JP3467133B2 - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

簡易型内視鏡装置

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JP3467133B2
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隆司 小枝
浩 佐野
裕久 植田
邦利 池田
邦清 金子
滝介 安達
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ペンタックス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライトガイドに
照明光を供給するための光源ランプを内蔵した照明光供
給ユニットが操作部に連結された簡易型内視鏡装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】操作部に照明用の発光体を設けたいわゆ
る簡易型の内視鏡装置は、一般に、光源ランプとその電
源となる乾電池等とを内蔵した照明光供給ユニットが内
視鏡の操作部に着脱自在に連結されている。そして、光
源ランプの点灯と消灯の切り換えは、照明光供給ユニッ
トに設けられた手動スイッチによって行うようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光源ランプの
点灯と消灯の切り換えを照明光供給ユニットに設けられ
た手動スイッチで行うと、光源ランプを点灯させる必要
のないときでも光源ランプを点灯させたままにして、電
池が消耗してしまう場合がある。
【0004】特に、使用後に照明光供給ユニットを操作
部から取り外した状態でスイッチを切り忘れると、電池
が完全に消耗し尽くされるまでそれに気付かず、次に使
用する際に光源ランプが全く点灯しなくなっている場合
さえある。
【0005】そこで本発明は、照明光供給ユニットが操
作部から取り外された状態では光源ランプが確実に消灯
されるようにした簡易型内視鏡装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明する照
明光を伝達するためのライトガイドの入射端部が操作部
に配置され、上記ライトガイドに照明光を供給するため
の光源ランプを内蔵した照明光供給ユニットが上記操作
部に着脱自在に連結された簡易型内視鏡装置において、
上記光源ランプを点灯及び消灯するためのスイッチを上
記操作部と上記照明光供給ユニットとを連結するための
連結機構部に設けて、上記照明光供給ユニットを上記操
作部に対して所定の連結状態にすると上記スイッチがオ
ンになり、上記照明光供給ユニットを上記操作部から取
り外すと上記スイッチがオフになるようにしたことを特
徴とする。
【0007】なお、上記操作部と上記照明光供給ユニッ
トとを着脱自在に連結するための連結機構がバヨネット
マウントであってもよい。そして、上記照明光供給ユニ
ットが上記操作部に連結された第1の状態では上記スイ
ッチがオフであり、上記照明光供給ユニットが上記操作
部に連結された第2の状態では上記スイッチがオンにな
るようにしてもよく、上記第1の状態及び上記第2の状
態を各々ロックするためのロック機構を併設してもよ
い。
【0008】また、上記スイッチが、オン状態からオフ
状態へ徐々に電位抵抗値が増加するボリューム型スイッ
チであってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、内視鏡の操作部2部分の側面
図、図3は背面図であり、操作部2の下端部には、可撓
管によって外装された挿入部1の基端が連結されてい
る。
【0010】操作部2の下側約4分の3の部分は握り部
2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子
挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられてい
る。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整
するための圧力調整弁である。
【0011】操作部2の握り部2aより上方の操作機構
部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図
示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6
と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せ
ず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7と
が前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されて
いる。
【0012】被写体を照明する照明光を伝達するための
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部
2の握り部2a内を通って、射出端部は挿入部1の先端
に配置されている。
【0013】そして、ライトガイドファイババンドル9
に対して照明光を供給するための照明光供給ユニット3
0が、操作機構部5の側面部分に着脱自在に連結されて
いる。その連結機構としては、後述するバヨネットマウ
ントが用いられている。
【0014】照明光供給ユニット30には、ライトガイ
ドファイババンドル9に供給するための照明光を放射す
る光源ランプ32と、その光源ランプ32を点灯させる
ための電源である電池100等が内蔵されている。電池
100としては、乾電池または充電可能なニッケルカド
ミウム電池等どのような電池を用いてもよい。
【0015】電池100は、照明光供給ユニット30の
端部に着脱自在に取り付けられたキャップ50を外すこ
とにより交換自在であり、電池100に代えて、交流/
直流アダプタ等を接続することもできる。
【0016】図1及び図4は、照明光供給ユニット30
と操作部2との連結部を示しており、図1は照明光供給
ユニット30が操作部2から取り外された状態、図4は
照明光供給ユニット30が操作部2に連結された状態を
示している。
【0017】操作部2側にはライトガイドファイババン
ドル9の入射端面に対向して凸メニスカスレンズ11が
配置され、その光軸を中心として、図5の正面図にも示
されるように、三つのバヨネット内爪12が固定的に取
り付けられている。
【0018】バヨネット内爪12の一つの爪の側端は、
後述する回転環45を周方向に押して回転駆動するため
の駆動端13になっている。なお、図5では、バヨネッ
ト内爪12の形状を分かり易くするために、バヨネット
内爪12部分に斜線を施してある。
【0019】14は、照明光供給ユニット30側との連
結状態をロックするために圧縮コイルスプリング15に
よって外方に向けて付勢されたロックピンであり、通常
は図1に示されるように外方のロック位置にあり、頭部
に取り付けられたロックボタン16を押すことにより、
内方のロック解除位置に移動させることができる。
【0020】照明光供給ユニット30には、ケース31
の先側(操作部2に連結される側)内に豆電球からなる
光源ランプ32が内蔵されていて、その光源ランプ32
の先端には凸レンズ32aが形成されている。
【0021】そして、光源ランプ32のフィラメント3
2bが焦点に位置するように回転楕円面鏡33が配置さ
れ、フィラメント32bから放射された照明光をライト
ガイドファイババンドル9の入射端部付近に収束させて
ライトガイドファイババンドル9に入射させるようにな
っている。34は、回転楕円面鏡33の開口端に取り付
けられた透明なカバーガラスである。
【0022】電池100は、ケース31内の光源ランプ
32の後方に内蔵されていて、ケース31の後端部に螺
合するキャップ50を緩めて外せば、電池100をケー
ス31内から抜き出して交換することができる。
【0023】光源ランプ32の根部からは2本の電極が
後方に向けて突設されており、そのうちの一方の電極
は、正極導電路36を介して電池100の正極側電極に
電気的に常時導通している。
【0024】光源ランプ32の他方の電極は、負極導電
路37を介して電池100の負極電極に導通するが、そ
の負極導電路37は途中でスイッチ38の一対の接点3
8aに接続されている。
【0025】したがって、このスイッチ38がオンのと
きは、電池100を電源として光源ランプ32が点灯
し、スイッチ38がオフになると、電池100と光源ラ
ンプ32との間が電気的に切り離されて光源ランプ32
が消灯する。
【0026】スイッチ38は、ケース31の先端面部分
に取り付けられたバヨネットマウント機構部40に設け
られており、負極導電路37は、電気的に互いに導通し
ない状態に僅かな間隔をあけて並んで配置された一対の
接点38aに接続されている。
【0027】図6は、そのように電気スイッチ38が組
み込まれたバヨネットマウント機構40を示しており、
最先端部には、操作部2側のバヨネット内爪12と対応
する形状に形成されたバヨネットマウント板41が固定
的に取り付けられている。
【0028】図7に示されるように、バヨネットマウン
ト板41には、バヨネット内爪12がちょうど通過する
形状の三つのバヨネット外爪42と、ロックピン14が
係合する第1と第2のロック溝43,44とが形成され
ている。
【0029】図6に戻って、バヨネットマウント板41
の後ろ側には、ケース31の先端面の全周部分に形成さ
れた凹部内で回転自在な回転環45が配置されており、
引張コイルスプリング46によって、待機位置に戻され
る方向に付勢されている。引張コイルスプリング46の
両端は、回転環45の裏面に突設されたピン47とケー
ス31の先端凹部の底部に突設されたピン48とに係合
されている。
【0030】回転環45の内周部には、バヨネット内爪
12の駆動端13が当接する駆動受け片45aが突設さ
れており、バヨネット内爪12が差し込まれて回転され
ると、駆動受け片45aがバヨネット内爪12の駆動端
13に押され、回転環45が引張コイルスプリング46
を伸ばしながら回転駆動される。
【0031】回転環45の外周部に突設された突片45
bには、図8に示されるように、スイッチ38の一対の
接点38aに同時に接触することにより負極導電路37
を導通させる導電ブラシ38bが取り付けられている。
【0032】ただし、回転環45が引張コイルスプリン
グ46によって付勢されていて、照明光供給ユニット3
0単独の状態では導電ブラシ38bと接点38aとは離
れた位置にある。したがって、照明光供給ユニット30
が操作部2から取り外された状態では、スイッチ38は
常にオフであり、光源ランプ32は消灯している。
【0033】このように構成された実施の形態において
は、内視鏡使用時には、図1に示されるように照明光供
給ユニット30が操作部2から取り外された状態から、
操作部2側のバヨネット内爪12を照明光供給ユニット
30側のバヨネット外爪42の間に差し入れる。する
と、バヨネット内爪12がバヨネットマウント板41を
通過して、図9に示されるように、バヨネット内爪12
が回転環45と同じ平面に位置する状態になる。
【0034】そこで、照明光供給ユニット30の軸線回
りに照明光供給ユニット30を回転させると、図10に
示されるように、バヨネット内爪12がバヨネット外爪
42の裏側にある程度入り込んで照明光供給ユニット3
0が操作部2に連結された位置において、ロックピン1
4が第1のロック溝43に係合して回転が阻止され、照
明光供給ユニット30と操作部2との連結状態がロック
される。
【0035】このときの回転運動によって、回転環45
の駆動受け片45aがバヨネット内爪12の駆動端13
に押されて、回転環45が引張コイルスプリング46の
付勢力に抗して回転し、スイッチ38の接点38aと導
電ブラシ38bとが接近する。しかし、この状態では接
点38aと導電ブラシ38bとは接触していないので、
スイッチ38はオフであり、光源ランプ32は消灯状態
にある。
【0036】そこから、ロックボタン16を押し込んで
ロックピン14と第1のロック溝43との係合を外し、
照明光供給ユニット30をさらに回転させると、図11
に示されるように、ロックピン14が第2のロック溝4
4と係合する。
【0037】この状態では、バヨネット内爪12がバヨ
ネット外爪42の裏側に完全に入り込んでいて、照明光
供給ユニット30が操作部2にしっかりと連結された状
態になっている。
【0038】そして、回転環45の駆動受け片45aが
バヨネット内爪12の駆動端13によって押されて回転
環45がさらに回転し、スイッチ38の接点38aと導
電ブラシ38bとが接触する状態になる。したがって、
スイッチ38がオンになって光源ランプ32が点灯し、
内視鏡検査を行うことができる。
【0039】内視鏡検査の合間等には、ロックボタン1
6を押し込んで、ロックピン14が第1のロック溝43
に係合する図10に示される状態に戻すと、照明光供給
ユニット30が操作部2に連結された状態のままスイッ
チ38がオフになり、光源ランプ32を消灯させること
ができる。
【0040】そして、内視鏡検査が終了して照明光供給
ユニット30を操作部2から取り外せば、スイッチ38
が必ずオフになって光源ランプ32が消灯し、電池10
0の無駄な消耗を確実に防止することができる。
【0041】なお、図12に示されるように、バヨネッ
トマウント板41に形成された第2のロック溝44部分
に隣接する壁面をその溝44の底部に近づける方向に少
し深く形成すると、ロックボタン16を少し押すだけで
点灯ロック状態の解除を容易に行うことができる。
【0042】また、接点38aを電気抵抗体によって形
成することによって、スイッチ38が、オン状態からオ
フ状態へ徐々に電位抵抗値が増加するボリューム型スイ
ッチにしてもよい。そのようなボリューム型スイッチを
用いることにより、光源ランプ32の発光明るさを任意
に調整することができる。
【0043】ただしその場合には、導電ブラシ38bを
接点38aに接触する任意の位置で静止させる必要があ
るので、例えば図13に示されるように、バヨネットマ
ウント板41に第2のロック溝44を形成せずに(形成
してもよい)、ロックピン14が圧縮コイルスプリング
15の付勢力で押しつけられる壁面49を、第1のロッ
ク溝43より奥側の部分に形成するとよい。
【0044】そのようにすることにより、導電ブラシ3
8bが接点38aに接触する範囲の任意の位置で、摩擦
抵抗によって照明光供給ユニット30の回転を止めて静
止させることができる。ただし、そのような摩擦抵抗の
付与は、Oリング或いはバヨネットマウントの押圧バネ
等適当な手段を用いることができる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、操作部と照明光供給ユ
ニットとの連結機構部に設けられたスイッチが、照明光
供給ユニットを操作部に対して所定の連結状態にすると
オンになり、照明光供給ユニットを操作部から取り外す
とオフになるので、照明光供給ユニットが操作部から取
り外された状態では光源ランプが必ず消灯し、不注意に
よる電源の無駄な消耗を確実に防ぐことができる。
【0046】なお、スイッチとして、オン状態からオフ
状態へ徐々に電位抵抗値が増加するボリューム型スイッ
チを用いれば、光源ランプの発光明るさを任意に調整す
ることができて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットが操
作部から取り外された状態の側面断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の側面
図である。
【図3】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の背面
図である。
【図4】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットが操
作部に連結された状態の側面断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の操作部側のバヨネットマ
ウント部分の正面図である。
【図6】本発明の実施の形態の照明光供給ユニット側の
バヨネットマウント部分の斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態のバヨネットマウント板の
正面図である。
【図8】本発明の実施の形態の導電ブラシ部分の斜視図
である。
【図9】本発明の実施の形態のバヨネットマウントが連
結されようとする状態の正面透視図である。
【図10】本発明の実施の形態のバヨネットマウントが
連結状態でスイッチがオフの状態の正面透視図である。
【図11】本発明の実施の形態のバヨネットマウントが
連結状態でスイッチがオンの状態の正面透視図である。
【図12】本発明の実施の形態のバヨネットマウント板
の変形例の正面図である。
【図13】ボリューム型スイッチを用いた場合の本発明
の実施の形態のバヨネットマウント板の正面図である。
【符号の説明】
2 操作部 9 ライトガイドファイババンドル 12 バヨネット内爪 30 照明光供給ユニット 32 光源ランプ 38 スイッチ 38a 接点 38b 導電ブラシ 40 バヨネットマウント機構部 41 バヨネットマウント板 42 バヨネット外爪 45 回転環 100 電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 邦利 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 金子 邦清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 安達 滝介 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−257711(JP,A) 特開 昭60−85726(JP,A) 特開 昭55−63631(JP,A) 実開 昭61−171017(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24 - 23/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を照明する照明光を伝達するための
    ライトガイドの入射端部が操作部に配置され、上記ライ
    トガイドに照明光を供給するための光源ランプとその光
    源ランプの電源である電池とを内蔵して一つのユニット
    にした照明光供給ユニットが上記操作部に着脱自在に連
    結された簡易型内視鏡装置において、 上記光源ランプを点灯及び消灯するように上記光源ラン
    プと上記電池との間の電気的接続を接/断するためのス
    イッチを上記操作部と上記照明光供給ユニットとを連
    結するための連結機構部に設け上記照明光供給ユニッ
    トを上記操作部から取り外すと上記スイッチがオフに
    って上記照明光供給ユニットに内蔵されている上記電
    池と上記光源ランプとの間の電気的接続がなされない
    うにしたことを特徴とする簡易型内視鏡装置。
  2. 【請求項2】上記操作部と上記照明光供給ユニットとを
    着脱自在に連結するための連結機構部に、上記照明光供
    給ユニットを上記操作部に対して第1と第2のあい異な
    る連結位置でロックするためのロック機構が併設されて
    いて、上記照明光供給ユニットが上記操作部に連結され
    て、上記第1の連結位置でロックされた状態では上記ス
    イッチがオフになり、上記第2の連結位置でロックされ
    た状態では上記スイッチがオンになる請求項1記載の簡
    易型内視鏡装置。
  3. 【請求項3】上記操作部と上記照明光供給ユニットとを
    着脱自在に連結するための連結機構がバヨネットマウン
    トである請求項1又は2記載の簡易型内視鏡装置。
  4. 【請求項4】上記スイッチが、オン状態からオフ状態へ
    徐々に電位抵抗値が増加するボリューム型スイッチであ
    る請求項1、2又は3記載の簡易型内視鏡装置。
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