JP5033410B2 - 携帯内視鏡の光源駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内視鏡本体と光源ユニットとが着脱自在とされ、光源ユニットの電源に電池が用いられる携帯内視鏡の光源駆動装置に関する。
一般的に携帯内視鏡では、内視鏡本体に着脱自在に光源ユニットが装着される。光源ユニットの電源には電池が用いられ、光源点灯のためのメインスイッチは光源ユニット本体に設けられる。光源ユニットが内視鏡本体に装着されると光源部は内視鏡本体内に嵌入され、光源が点灯されると光は内視鏡本体に配設されたライトガイドを通して携帯内視鏡の先端から照明光として照射される(特許文献1参照)。
特開2003−319906号公報
しかし、従来の構成であると、光源ユニットが携帯内視鏡本体から取り外された状態でも、メインスイッチがオン状態にあると光源は点灯するので電池は無駄に消耗する。特に携帯内視鏡の使用が終了し、光源ユニットを取り外して携帯内視鏡を収納する場合にメインスイッチを切り忘れると、電池の消耗は著しいものとなる。
本発明は、光源ユニットが携帯内視鏡本体から取り外されると光源の電源を確実にオフ状態とするとともに消費電力の低い携帯内視鏡の光源駆動装置、およびこの光源駆動装置を用いた携帯内視鏡を提供することを目的とする。
本発明の携帯内視鏡の光源駆動装置は、内視鏡本体と内視鏡本体に着脱自在な光源ユニットとを備える携帯内視鏡の光源駆動装置であって、光源ユニットの内視鏡本体への着脱状態に連動してオン/オフが切り換えられるスイッチ機構と、照明用光源が点灯されていることを示すパイロット用光源と、電源の出力電圧が所定値以下になったことを報知する警告用光源と、スイッチ機構のオン/オフに連動して警告用光源のオン/オフを制御する第1のスイッチ素子と、第1のスイッチ素子がオン状態であるとともに出力電圧が所定値以下になったときにパイロット用光源をオフ状態とするとともに、第1のスイッチ素子を有効にする点灯切替手段とを備え、光源ユニットが内視鏡本体から取り外されているときに、第1のスイッチ素子がオフ状態とされることを特徴としている。
点灯切替手段はスイッチ回路を備え、スイッチ回路は第1のスイッチ素子と直列に接続されるとともに、出力電圧が所定値以下のときにオン状態となる。点灯切替手段は、第2のスイッチ素子を備え、第2のスイッチ素子はパイロット用光源と直列に接続されるとともに、スイッチ回路がオン状態とされたときにオフ状態とされる。また光源駆動装置は、手動操作されるメインスイッチを備える。
スイッチ機構の一方の接点は電源ラインに接続され、他方の接点は第1のスイッチ素子のオン/オフを制御する端子に接続される。スイッチ機構の一方の接点は電源ラインに接続され、他方の接点は第1のスイッチ素子のオン/オフを制御する端子に接続される。光源駆動装置は更に、照明用光源と直列に接続され、照明用光源のオン/オフを制御する第4のスイッチ素子を備え、第4のスイッチ素子のオン/オフを制御する端子がスイッチ機構に接続される。
光源駆動装置は更に、電源からの電圧を昇圧し光源に供給する昇圧制御素子と、昇圧制御素子をスタンバイモードとするブレークコントロール端子に接続され、スタンバイモードのオン/オフを制御する第3のスイッチ素子とを備え、第3のスイッチ素子のオン/オフはスイッチ機構のオン/オフによって制御され、光源ユニットが内視鏡本体から取り外されているときに、昇圧制御素子はスタンバイモードにされる。
昇圧制御素子を含むDC/DCコンバータの出力端子に照明用の光源が接続され、昇圧制御素子が照明用の光源に流れる電流が一定となるように出力端子の電圧を制御する。このとき昇圧制御素子を含むDC/DCコンバータの出力端子にパイロット用光源が接続される。また、昇圧制御素子を含むDC/DCコンバータの出力端子には、警告用光源が接続される。
また本発明の携帯内視鏡は、上記光源駆動装置を備えた携帯内視鏡である。
本発明によれば、光源ユニットが携帯内視鏡本体から取り外されると光源の電源を確実にオフ状態とするとともに消費電力の低い携帯内視鏡の光源駆動装置、およびこの光源駆動装置を用いた携帯内視鏡が得られる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態における携帯内視鏡装置の構成を模式的に示すブロック図である。
携帯内視鏡10は、内視鏡本体11と光源ユニット12とからなり、光源ユニット12は内視鏡本体11に着脱自在である。内視鏡本体11内には、照明光を内視鏡先端にまで伝送するためのライトガイド13と照明光により照明された内視鏡先端の映像を観察するためのイメージガイド14が配設される。
ライトガイド13の一端である入射端は、内視鏡本体11の操作部に配置され、その前方にはレンズ15が設けられる。装着された光源ユニット12からの光は、レンズ15を通してライトガイド13の入射端に集光され入射される。ライトガイド13の他端である射出端は、内視鏡挿入部の先端に配置され、入射された光はライトガイド13内を伝搬されて他端である射出端からレンズ16を通して照射される。
また、イメージガイド14の一端は、内視鏡挿入部の先端に配置され、ライトガイド13からの照明光は、観察対象物で反射され対物レンズ17を通してイメージガイド14に入射される。イメージガイド14の他端は内視鏡本体11の操作部に配置され、イメージガイド14を通して伝送された光学像は、接眼レンズ18を通して観察される。
内視鏡本体11の操作部には、光源ユニット12を装着するための光源ユニット取付部11Aが設けられる。光源ユニット取付部11Aは、例えば円筒形状を呈し、その外周部には雄ネジ11Mが設けられる。また、光源ユニット取付部11Aの円筒中央には、円筒軸に沿った円筒形の窪部11Rが形成され、その底面にレンズ15が配置される。窪部11Rには、後述するように光源ユニット12の光源部12Lが挿入される。
光源ユニット12の筐体内には、電源であるバッテリ19が装填される。バッテリ19のプラス極はメインスイッチ21を介して光源用回路基板22に設けられた光源駆動回路30(図2参照)に接続される。一方、バッテリ19のマイナス極は光源駆動回路30のグラウンドに接続される。
光源駆動回路30には、光源ユニット12の内視鏡本体11への着脱を検出するためのセンサ24が設けられる。センサ24は例えばプッシュスイッチであり操作ピン25を備える。操作ピン25の基端部はスイッチ26に連結され、その先端方向に向けてバネなどの付勢手段により付勢される。すなわち、操作ピン25にバネからの付勢力以外の外力が作用しないときには、スイッチ26はオフ状態に維持され、操作ピン25の先端が付勢部材の付勢力に抗して押し戻されると、操作ピン25は引っ込められ、スイッチ26がオン状態とされる。
光源用回路基板22には、照明用光源として例えばLED光源28が装着される。光源28は、光源用回路基板22に設けられた光源駆動回路30によりその点灯が駆動制御され、光源28から照射された光は照明用レンズ29を介して射出される。また光源用回路基板22には、パイロット用の緑色のLED2と、警告用の黄色のLED3が設けられる。
光源ユニット12の筐体12Cには内視鏡取付部12Aが設けられる。内視鏡取付部12Aは、光源ユニット12を内視鏡本体11へ取り付けるときに、光源ユニット取付部11Aに連結される連結部である。内視鏡取付部12Aは光源ユニット取付部11Aと同径の円筒形状を呈し、その外周面には雄ネジ12Mが設けられ、雄ネジ12Mには、その内周面に雌ネジが形成された回転リング部材12Rが螺嵌される。
内視鏡取付部12Aの頂面の略中央には、光源28および照明用レンズ29が納められた円筒形の光源部12Lが形成され、内視鏡取付部12Aの円筒軸に沿って延出する。また、内視鏡取付部12Aにおいて、雄ネジ12Mに螺嵌された回転リング12Rに囲まれ、内視鏡取付部12Aの外周面と光源部12Lの根本部とを連絡する内視鏡取付部12Aの頂面には、検出スイッチ24が設けられる。検出スイッチ24は、その操作ピン25の軸が内視鏡取付部12Aの円筒軸に平行になるように配置される。
光源ユニット12を内視鏡本体11へ取り付ける際には、光源部12Lが光源ユニット取付部11Aの窪部11Rに挿入されるとともに、回転リング12Rの雌ネジが、手動回転操作により光源ユニット取付部11Aの雄ネジ11Mに螺合される。すなわち、回転リング12Rが回転されると、回転リング12Rは内視鏡取付部12Aの雄ネジ12Mから螺脱される方向に進むとともに、光源ユニット取付部11Aの雄ネジ11Mに螺合され、光源ユニット12の内視鏡本体11への取り付けが完了する。なお内視鏡取付部12Aには、回転リング12Rが完全に内視鏡取付部12Aから脱落しないように、図示しない係止機構が設けられている。
光源ユニット12の光源部12Lが、光源ユニット取付部11Aの窪部11Rに挿入されると、内視鏡取付部12Aから突出する検出スイッチ24の操作ピン25の先端が、窪部11Rを取り囲む光源ユニット11Aの頂面に当接し、操作ピン25は筐体12内に向けて押し込まれ、スイッチ26がオン状態とされる。なお光源ユニット12が内視鏡本体11から取り外されているときには、操作ピン25にバネの付勢力以外の力が作用しないので、スイッチ26はオフ状態に維持される。
次に図2を参照して、第1実施形態における光源駆動回路30の構成について説明する。
光源駆動回路30には、メインスイッチ(SW1)21を介してバッテリ(BATT)19から電力が供給される。光源駆動回路30ではスイッチングレギュレータU1が昇圧型のDC/DCコンバータ(昇圧制御素子)として用いられ、バッテリ19からの電圧が所定電圧まで昇圧されて光源28に供給される。
スイッチングレギュレータU1には、例えば以下に示す8つの端子1〜8が設けられている。
端子1(EaIn):エラーアンプの入力端子。この電圧に基づいてスイッチングレギュレータ内においてパルス幅変調(PWM)制御電圧が出力される。
端子2(SCP):起動時のソフトスタート、短絡回路のタイマーを設定する。
端子3(Vcc):電源端子。低電圧入力時(例えばVcc<1.3V)には、システムの誤動作防止のため出力端子をLに固定する。
端子4(BR/CTL):Out端子(端子5)の入出力電流の調整、およびOn/Off(スタンバイ)用の端子である。端子4をオープンまたはVccに接続することにより、スタンバイモード(例えば電源電流1μA以下)となる。
端子5(Out):トーテムポール形式の出力端子。外付けのパワートランジスタQ1が接続される。
端子6(GND):グラウンド端子。
端子7(OSC):キャパシタC5と抵抗R1を並列に接続し、PWM周波数を決定する。
端子8(FB):位相補償用のキャパシタC3が接続されるエラーアンプの出力端子。
昇圧型DC/DCコンバータは、スイッチングレギュレータU1、パワートランジスタQ1、コイルL1、コンデンサC1、C2、ショットキーダイオードD1、スイッチ素子Q2などから構成され、バッテリBATTのプラス極はメインスイッチSW1を介してDC/DCコンバータに接続される。メインスイッチSW1がオン状態とされると、スイッチングレギュレータU1の電源端子3に電流が供給され、スイッチングレギュレータU1はオン状態とされる。
スイッチングレギュレータU1の出力端子5にはパワートランジスタQ1が接続され、出力端子5からベース電流が供給される。出力端子5の出力はEaIn端子1の入力電圧により制御され、EaIn端子1の入力電圧が低いほど、出力端子5の出力オンデューティー比が大きく設定される。すなわち、EaIn端子1の入力電圧が低いほど1周期においてパワートランジスタQ1のベース電圧がハイとされる期間(パワートランジスタQ1がオン状態とされる期間)が長く設定される。
DC/DCコンバータの出力端はLED1(光源28)のアノード端子に接続され、出力電圧VoutがLED1のアノード端子に印加される。また、LED1のカソード端子は、抵抗R3およびスイッチ素子Q5を介してグラウンドに接続されるとともに、抵抗R8を介してスイッチングレギュレータU1のEaIn端子1に接続される。すなわち、LED1のカソード端子の電圧がEaIn端子1によりモニタされ、パワートランジスタQ1は、LED1のカソード端子の電圧が低くなると高いオンデューティー比で駆動される。
以上の構成により、バッテリBATTの電圧は、ステップアップコンバータの原理に従ってDC/DCコンバータにより昇圧され、スイッチングレギュレータU1はLED1に流れる電流が一定となるようDC/DCコンバータの出力電圧Voutを制御する。
また、本実施形態では、スイッチングレギュレータU1のBR/CTL端子(ブレークコントロール端子)4にスイッチ素子Q2が接続される。スイッチ素子Q2は、例えば半導体素子で、バイポーラトランジスタやMOSトランジスタで構成される抵抗内蔵トランジスタである。BR/CTL端子4は、抵抗R2を介してスイッチ素子Q2のコレクタ端子に接続され、スイッチ素子Q2のエミッタ端子はグラウンドに接続される。また、スイッチ素子Q2のオン/オフを制御するベース端子は、内蔵抵抗および光源ユニット12の内視鏡本体11の着脱に連動するスイッチSW2(26)を介して電源ラインへと接続される。
すなわち、メインスイッチSW1がオン状態のとき、プッシュスイッチであるスイッチSW2がオン状態とされると(光源ユニット12が内視鏡本体11に装着されると)、スイッチ素子Q2がオン状態とされ、スイッチングレギュレータU1のBR/CTL端子4は抵抗R2を介してグラウンドに接続される。一方、メインスイッチSW1がオン状態であっても、スイッチSW2がオフ状態とされると(光源ユニット12が内視鏡本体11から取り外されると)、スイッチ素子Q2がオフ状態とされ、BR/CTL端子4はオープンとなりスイッチングレギュレータU1は、スタンバイモードとなる。
以上の構成により、例えばメインスイッチSW1を切り忘れた状態で光源ユニット12が内視鏡本体11から取り外されたとしても、プッシュスイッチ24のスイッチSW2がオフ状態とされるため、スイッチングレギュレータU1はスタンバイモードとされ、LED1(光源28)が点灯され続けることを防止できる。また、本実施形態では、スイッチSW2に流れる電流が少なくて済むので、スイッチSW2の部材を簡易なものとすることができ、小型化においても有利である。
更に、光源ユニット12の内視鏡本体11への取り付け取り外しの際には、プッシュスイッチ24に設けられたスイッチSW2(26)のオン/オフが繰り返され、チャッタリングが発生するが、本実施形態では、スイッチSW2は電源ラインにおいてコイルL1と直列に接続されないので、チャッタリングにおける異常な高電圧の発生を防止でき、回路の安全性が確保される。
なお、抵抗R8、ツェナーダイオードD2はLED負荷オープン時の過電圧保護回路を構成するもので、LED1による帰還ループが外れた場合に、ツェナーダイオードD2を通した帰還ループを作動させ、コイルL1、スイッチングレギュレータU1の破壊を防止する。また、本実施形態では1個のLEDを用いた場合について説明を行ったが、複数のLEDを照明用光源として用いることも可能である。
また、本実施形態の光源駆動回路30には、光源駆動回路30の電源がオン状態のときに点灯される緑色のパイロット用LED2と、バッテリBATTの電圧が低下したときに点灯される黄色の警告用LED3が設けられる。
パイロット用LED2のアノード端子はDC/DCコンバータの出力端子(Vout)に接続され、カソード端子は抵抗R11およびスイッチ素子Q3を介してグラウンドに接続される。また、警告用LED3のアノード端子はLED3と同様にDC/DCコンバータの出力端子に接続されるが、カソード端子は抵抗R4およびスイッチ素子Q4を介して電圧検出回路素子U2に接続される。
電圧検出回路素子U2は、バッテリBATTの出力電圧をモニタするとともに、出力電圧が所定値以下になったときに警告用LED3のカソード側をグラウンドに接続するスイッチ回路の役割を果たす回路素子である。これにより、バッテリBATTの残量が少なくなり、その出力電圧が下がると警告用LED3が点灯される。
パイロット用LED2のカソード端子に接続された抵抗R11とグラウンドとの間に設けられたスイッチ素子Q3と、警告用LED3のカソード端子に接続された抵抗R4と電圧検出回路素子U2との間に設けられたスイッチ素子Q4は、スイッチ素子Q2と同様に、例えば半導体素子で、バイポーラトランジスタやMOSトランジスタで構成される抵抗内蔵トランジスタである。
スイッチ素子Q4は、スイッチSW2がオフ状態にあってDC/DCコンバータがオフ状態にあるにも係わらず、バッテリ電圧が、警告用LED3が点灯されるレベルまで低下したときに、警告用LED3が点灯してしまうことを防止するためのスイッチ素子である。
すなわち、光源ユニット12が内視鏡本体11から取り外され、スイッチSW2がオフされDC/DCコンバータがオフ状態にあっても、メインスイッチSW1がオン状態とされていると、DC/DCコンバータの出力側はコイルL1を通してバッテリBATTに接続されているので、スイッチ素子Q4がないと警告用LED3が点灯してしまう。警告用LED3の点灯は、LEDの順方向電圧降下VFが大きければ点灯は起こりにくいが、カラーLEDは一般にVFが低いためスイッチ素子Q4が必要となる。
スイッチ素子Q4は、例えばバイポーラトランジスタを用いた素子で、コレクタ端子が抵抗R4に接続され、エミッタ端子が電圧検出回路素子U2のOUT端子に接続される。また、ベース端子は、内蔵抵抗を介してスイッチSW2に接続される。したがって、スイッチ素子Q3は、スイッチSW2がオン状態のときにのみオン状態とされ、警告用LED3はスイッチSW2がオフ状態のときにはオープン状態となり、スイッチSW2がオフ状態のときに警告用LED3が点灯することを防止できる。
また、スイッチ素子Q3は、警告用LED3が点灯されたときに、パイロット用LED2を消灯するためのスイッチ素子である。すなわち、警告用LED3が点灯すれば、バイロット用LED2が点灯している必要がないので、このようにパイロット用LED2から警告用LED3へと点灯を切り換えることにより無駄な電力消費を抑えることができる。
スイッチ素子Q3は、例えばMOSトランジスタを用いた素子で、ドレイン端子が抵抗R11に接続され、ソース端子がグラウンドに接続される。また、ゲート端子は、内蔵抵抗を介してスイッチ素子Q4のエミッタ端子に接続される。
すなわち、バッテリ電圧が所定値以下となり、電圧検出回路素子U2のOUT端子がLOとなると(スイッチ素子Q4のエミッタ端子がグラウンドに接続されると)、スイッチ素子Q3のゲート端子がLOとなり、スイッチ素子Q3はオフ状態となる。これにより、パイロット用LED2は消灯される。一方、警告用LED3のカソード端子はグラウンドに接続されるので、警告用LED3が点灯される。
次に、図3に電圧検出回路素子U2の回路構成を示し、その動作について説明する。電圧検出回路素子U2には、基準電圧生成回路31が設けられており、例えば2.3(V)の基準電圧を生成する。この基準電圧と、バッテリBATTのプラス極とマイナス極の間の電圧(VDD−Vss)を抵抗比で分割した電圧が、それぞれコンパレータ32に入力される。コンパレータ32は、これらの電圧の高低を比較し、バッテリBATTの出力電圧が、基準電圧である2.3(V)よりも低いか否かを比較する。
コンパレータ32は、バッテリBATTの抵抗分割された電圧が基準電圧よりも低いとき、nチャンネルFET33のゲートにHIの電圧を出力する。すなわち、バッテリBATTの出力電圧が、所定電圧よりも下がり、抵抗分割された電圧が基準電圧よりも低くなると、nチャンネルFET33のゲートがHIとなり、ドレイン、ソース間に電流が流れる。
これにより、警告用LED3のカソード端子は、スイッチ素子Q4がオン状態のとき、抵抗R4、スイッチ素子Q4を介してグラウンドに接続され、警告用LED3が点灯される。またこのとき、スイッチ素子Q3のゲート端子がLOとなりスイッチ素子Q3がオフ状態とされ、パイロット用LED2は消灯する。すなわち、LEDの点灯は、パイロット用LED2から警告用LED3へと切り換えられる。
また、本実施形態では、照明用LED1の電流モニタ用抵抗R3のグラウンド側にスイッチ素子Q5が設けられる。スイッチ素子Q5は、スイッチ素子Q2〜Q4と同様に、例えば半導体素子で、バイポーラトランジスタやMOSトランジスタで構成される抵抗内蔵トランジスタである。本実施形態において、スイッチ素子Q5は、例えばMOSトランジスタを用いた素子で、ドレイン端子が抵抗R3に接続され、ソース端子がグラウンドに接続される。また、ゲート端子は、内蔵抵抗を介してスイッチSW2に接続される。
スイッチ素子Q5は、光源ユニット12が内視鏡本体11から取り外され、スイッチSW2がオフ状態にあってDC/DCコンバータがオフ状態にあるにも係わらず、照明用LED1が点灯してしまうことを防止するためのスイッチである。すなわち、メインスイッチSW1がオン状態とされていると、DC/DCコンバータがオフ状態であってもDC/DCコンバータの出力側はコイルL1を通してバッテリBATTに接続されているので、スイッチ素子Q5が設けられていない場合には、バッテリ電圧が高いと照明用LED1が点灯してしまう。
照明用LED1を複数段とすればスイッチSW2がオフのときの照明用LED1の点灯を防止できるが、部品点数、コスト、回路効率、発熱の問題から不利である。したがって、本実施形態では、スイッチ素子Q5を照明用LED1の電流モニタ用抵抗R3のグラウンド側にスイッチ素子Q5を設け、そのゲート端子を内蔵抵抗を介してスイッチSW2に接続することにより、スイッチSW2がオフ状態のときには、スイッチ素子Q5をオフ状態とし、照明用LED1のカソード側をオープンとする。
これにより、光源ユニット12が内視鏡本体11から取り外され、スイッチSW2がオフ状態のときには、確実に照明用LED1の点灯を防止できる。
以上のように、本実施形態によれば、簡略な構成でスイッチSW2がオフ状態のときに確実に照明用LEDおよび警告用LEDの点灯を防止できるとともに、パイロット用LEDから警告用LEDへの点灯の切替ができるため、電力消費を極力抑えることができる。
本発明の一実施形態における携帯内視鏡装置の構成を模式的に示すブロック図である。 図1の携帯内視鏡装置の光源駆動回路のブロック図である。 電圧検出回路素子のブロック図である。
符号の説明
10 携帯内視鏡
11 内視鏡本体
12 光源ユニット
21(SW1) メインスイッチ
24(SW2) 検出スイッチ
LED1 照明用光源
LED2 パイロット用光源
LED3 警告用光源
Q2、Q3、Q4、Q5 スイッチ素子

Claims (11)

  1. 内視鏡本体と前記内視鏡本体に着脱自在な光源ユニットとを備える携帯内視鏡の光源駆動装置であって、
    前記光源ユニットの前記内視鏡本体への着脱状態に連動してオン/オフが切り換えられるスイッチ機構と、
    照明用光源が点灯されていることを示すパイロット用光源と、
    電源の出力電圧が所定値以下になったことを報知する警告用光源と、
    前記スイッチ機構のオン/オフに連動して前記警告用光源のオン/オフを制御する第1のスイッチ素子と、
    前記第1のスイッチ素子がオン状態であるとともに前記出力電圧が所定値以下になったときに、前記パイロット用光源をオフ状態とするとともに、前記第1のスイッチ素子を有効にする点灯切替手段とを備え、
    前記光源ユニットが前記内視鏡本体から取り外されているときに、前記第1のスイッチ素子がオフ状態とされ
    前記スイッチ機構の一方の接点が電源ラインに接続されるとともに他方の接点が前記第1のスイッチ素子のオン/オフを制御する端子に接続される
    ことを特徴とする携帯内視鏡の光源駆動装置。
  2. 前記点灯切替手段が第2のスイッチ素子を備え、前記第2のスイッチ素子が前記パイロット用光源と直列に接続されるとともに前記出力電圧が所定値以下のときにオフ状態とされることを特徴とする請求項1に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  3. 前記点灯切替手段がスイッチ回路を備え、前記スイッチ回路は前記第1のスイッチ素子と直列に接続されるとともに、前記出力電圧が所定値以下のときにオン状態となることを特徴とする請求項2に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  4. 記スイッチ回路がオン状態とされたときに前記第2のスイッチ素子がオフ状態とされることを特徴とする請求項3に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  5. 前記光源駆動装置が手動操作されるメインスイッチを備えることを特徴とする請求項1に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  6. 前記照明用光源と直列に接続され、前記照明用光源のオン/オフを制御する第4のスイッチ素子を備え、前記第4のスイッチ素子のオン/オフを制御する端子が前記スイッチ機構に接続されることを特徴とする請求項1に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  7. 前記光源駆動装置が更に、電源からの電圧を昇圧し光源に供給する昇圧制御素子と、前記昇圧制御素子をスタンバイモードとするブレークコントロール端子に接続され、前記スタンバイモードのオン/オフを制御する第3のスイッチ素子とを備え、前記第3のスイッチ素子のオン/オフが前記スイッチ機構のオン/オフによって制御され、前記光源ユニットが前記内視鏡本体から取り外されているときに、前記昇圧制御素子がスタンバイモードにされることを特徴とする請求項1に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  8. 前記昇圧制御素子を含むDC/DCコンバータの出力端子に照明用の光源が接続され、前記昇圧制御素子が前記照明用の光源に流れる電流が一定となるように前記出力端子の電圧を制御することを特徴とする請求項7に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  9. 前記昇圧制御素子を含むDC/DCコンバータの出力端子に前記パイロット用光源が接続されることを特徴とする請求項8に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  10. 前記昇圧制御素子を含むDC/DCコンバータの出力端子に前記警告用光源が接続されることを特徴とする請求項8に記載の携帯内視鏡の光源駆動装置。
  11. 請求項1〜請求項10の何れか一項に記載の光源駆動装置を備えた携帯内視鏡。
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