JP2010005219A - 内視鏡用電池ボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】内視鏡の使用時間に応じた容量の電池を選択でき、しかもこの選択が簡単な構成で可能となり、内視鏡操作部からのオーバーハング量の短縮化を図れるようにする。
【解決手段】内視鏡操作部から所定方向へ突出する光源ボックス14において、このボックス本体を、操作部に取り付けられる前側支持体16と、この前側支持体16に着脱自在となる後側支持体で、小さい方の電池24Aを収納する大きさの後側支持体117、及び大きい方の電池24Bを収納する大きさの後側支持体217を設ける。この後側支持体117,217の内側面側には、回転スイッチ部29のスイッチ動作を行うため、周方向の一部に切り欠きを形成した円筒導通体128,228と、回転スイッチ部29の回転に応じて動く可動接片31とが配置されるが、この円筒導通体128,228の壁厚を調整することで、異なる径の電池24A,24Bが確実に保持される。
【選択図】図1
【解決手段】内視鏡操作部から所定方向へ突出する光源ボックス14において、このボックス本体を、操作部に取り付けられる前側支持体16と、この前側支持体16に着脱自在となる後側支持体で、小さい方の電池24Aを収納する大きさの後側支持体117、及び大きい方の電池24Bを収納する大きさの後側支持体217を設ける。この後側支持体117,217の内側面側には、回転スイッチ部29のスイッチ動作を行うため、周方向の一部に切り欠きを形成した円筒導通体128,228と、回転スイッチ部29の回転に応じて動く可動接片31とが配置されるが、この円筒導通体128,228の壁厚を調整することで、異なる径の電池24A,24Bが確実に保持される。
【選択図】図1
Description
本発明は内視鏡用電池ボックス、特に携帯用内視鏡等の操作部から突出して設けられ、電源となる電池を収納し、光源等の機能を果たす機能性ボックスの構造に関する。
内視鏡装置は、光源を用いて、内視鏡(スコープ)の先端部から被観察体へ照明光を照射し、この照明された被観察体を光学的に、又は固体撮像素子等を用いて電子的に観察するものである。一方、近年では、設備の整った施設以外の各種場所での使用、ベッドサイドでの使用、緊急時の使用等を可能にするため、内視鏡装置の携帯化が進められており、この携帯用内視鏡等では、内視鏡の操作部に設けられたボックスに、例えばLED光源と電池を配置することが行われる。
図6には、従来の携帯用内視鏡の構成が示されており、図示されるように、内視鏡は、先端部1A、湾曲部及び軟性部1B、操作部1Cからなる。この操作部1Cには、鉗子口2や接眼部(対物光学系)3が設けられると共に、内視鏡軸方向に対し垂直方向に、電池を収納した光源ボックス(電池ボックスでもある)4が取り付けられている。
特開2000−56239号公報
しかしながら、従来の携帯用内視鏡では、図6に示されるように、電池が収納される光源ボックス4が操作部1Cの内視鏡軸方向から垂直方向に突出して設けられており、このオーバーハング量(突出量)Lが長いと、この光源ボックス4が術者の内視鏡操作を阻害するという問題がある。即ち、術者は、操作部1Cの鉗子口2と光源ボックス4との間の部分を片手で持ちながら操作することになるが、光源ボックス4が長いと、術者の腕等に当たったり、内視鏡軸中心の回転モーメントが大きくなったりすることで、操作性が悪くなる。従って、電池が収納される光源ボックス4のオーバーハング量Lは、極力短くすることが要請される。
そのようなことから従来では、極力、短い電池を使用してオーバーハング量Lを小さくすることが行われるが、短い電池はその分、容量が少なく、使用(観察や処置)中の電池交換の頻度が増えるという不都合がある。一方、携帯用内視鏡による観察又は処置の時間は、目的によって異なり、容量の少ない短い電池でもよい場合もあり、使用時間に応じた容量の電池が選択できれば便利である。
また、従来では、上記特許文献1に示されるように、長時間観察に対応するため、電池を収納したバッテリ式光源に対し、補助電池を設けた補助電源ユニットを着脱自在に取り付けるようにしたものも存在する。しかし、この場合は、別体となる補助電源ユニットを付加するため、構成が複雑になる。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、内視鏡の使用時間に応じた容量の電池を選択することができ、しかもこの選択が簡単な構成で可能となり、内視鏡操作部からのオーバーハング量の短縮化を図ることができる内視鏡用電池ボックスを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、内視鏡操作部から所定方向へ突出するように配置され、電池を収納する内視鏡用電池ボックスにおいて、上記操作部に取り付けられる前側支持体とこの前側支持体に着脱自在に接続される後側支持体とからボックス本体を構成し、上記後側支持体として、異なる大きさの各種の電池のそれぞれが収納される大きさの電池収納部を持ち、かつ上記前側支持体に対する接続部を共通とする複数の後側支持体を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記後側支持体には、その電池収納部の側面と電池との間に円筒体を設け、この円筒体の壁厚(肉厚)を調整することで、異なる径の電池を収納可能にしたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記後側支持体に回転スイッチ部を設け、上記電池収納部の内側面側(電池の側面側)に、周方向の一部に切り欠きを形成した円筒導通体を固定すると共に、上記回転スイッチ部に固定された可動接片を配置し、この可動接片が上記切り欠きに移動したときオフ状態、この円筒導通体側面に接触したときオン状態となるように構成し、上記円筒導通体の壁厚を調整することで、異なる径の電池を収納可能にしたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記後側支持体には、その電池収納部の側面と電池との間に円筒体を設け、この円筒体の壁厚(肉厚)を調整することで、異なる径の電池を収納可能にしたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記後側支持体に回転スイッチ部を設け、上記電池収納部の内側面側(電池の側面側)に、周方向の一部に切り欠きを形成した円筒導通体を固定すると共に、上記回転スイッチ部に固定された可動接片を配置し、この可動接片が上記切り欠きに移動したときオフ状態、この円筒導通体側面に接触したときオン状態となるように構成し、上記円筒導通体の壁厚を調整することで、異なる径の電池を収納可能にしたことを特徴とする。
上記構成によれば、大きさ(容量)の異なる各種の電池に対応した大きさの後側支持体が複数、用意され、またこれらの後側支持体の前側支持体に対する接続部として、共通の接続部が設けられるので、内視鏡の使用(観察、処置)時間の長短に応じた容量の電池を装着して用いることができる。
本発明の内視鏡用電池ボックスによれば、内視鏡の使用時間に応じた容量の電池を選択することができ、しかもこの選択が簡単な構成で可能となり、内視鏡操作部からのオーバーハング量の短縮化を図ることができるという効果がある。
また、請求項2及び3の構成によれば、円筒体又は円筒導通体の壁厚を変えるだけで、後側支持体の側面の厚みを変えることなく、電池の径方向の大きさに対応し、径の異なる電池を確実に保持できるという利点がある。
また、請求項2及び3の構成によれば、円筒体又は円筒導通体の壁厚を変えるだけで、後側支持体の側面の厚みを変えることなく、電池の径方向の大きさに対応し、径の異なる電池を確実に保持できるという利点がある。
図1乃至図5には、実施例に係る内視鏡用電池ボックスの2種類の構成が示されており、この実施例は、収納した電池で光源を点灯させる光源ボックス(機能性ボックス)である。この光源ボックス14は、図6で説明した内視鏡と同様に、内視鏡操作部(1C)において、内視鏡軸から垂直方向に突出するように配置されたものである。図1は、2種類の光源ボックス14の断面、図2は光源ボックス14内の電池周辺の各部材の分解図を示したものである。
図1(A),(B)に示されるように、実施例の2種類の光源ボックス14は、内視鏡操作部に取り付けるための取付け部15を有する中空の前側(図の右側)支持体(共通の前側支持体)16と、この前側支持体16に対し着脱自在となり、電池収納部17aを有する中空の後側支持体117及び電池収納部17bを有する中空の後側支持体217とを備えてなる。即ち、図3にも示されるように、後側支持体117,217の先端外周に設けられた共通(同じ形状)の雄ネジ部18を、前側支持体16の後端内周に設けられた雌ネジ部19に螺合することで、両者が結合・固定される。また、この後側支持体117と217は、壁の壁厚は同一で、長さだけが相違する。
実施例では、例えば内視鏡の使用時間が50分程度となるCR2(直径15.6mm、長さ26.4mm)の小さい方の第1電池24Aと、90分程度となるCR123(直径16.5mm、長さ34.4mm)の大きい方の第2電池24Bが用いられており、上記後側支持体117の電池収納部17aに第1電池24Aが収められ、後側支持体217の電池収納部17bに第2電池24Bが収められる。
上記前側支持体16内には、光学レンズが設けられると共に、固定用板にLEDを搭載したLED部21、このLEDを駆動するためのLED駆動回路(定電流回路等)22a等を前側面に搭載した回路基板22が配置される。この回路基板22の後側面には、その中心部に第1及び第2の電池24A,24Bの正(+)電極が接触する電池接続用接片25が設けられると共に、この接片25の外側に、円周方向に沿う弧形状のバネ状接片26が設けられており、このバネ状接片26は、LED駆動回路22aの負側電源線に接続されている。
一方、図1(A)の後側支持体117には、上記電池収納部17a内における第1電池24Aの外側の位置に、スイッチ用固定導通体である円筒導通体128が配置されており、図2(A)に示されるように、この円筒導通体128の後端には、スイッチオフ用の切り欠き28aが設けられ、この切り欠き28aが存在する部分の円筒外側面がスイッチオン用の摺動端子部となる。なお、切り欠き28bは、円筒導通体128を後側支持体16の内面に固定するためのものである。
また、図1(B)の後側支持体217でも、上記電池収納部17b内における第2電池24Bの外側の位置に、円筒導通体228が配置されており、図2(B)に示されるように、この円筒導通体228の後端には、スイッチオフ用の切り欠き28a及び固定用切り欠き28bが設けられ、この切り欠き28aが存在する部分の円筒外側面がスイッチオン用の摺動端子部となる。
そして、実施例では、上記円筒導通体128の壁の厚さを、円筒導通体228よりも厚くしている。即ち、上述のように、後側支持体117及び217の壁厚を同一にすることから、円筒導通体128,228の壁厚を変えることで、径の異なる第1電池24Aと第2電池24Bに対応するようにしている。即ち、小さい方の第1電池24Aについては、円筒導通体128の壁厚を厚くし、大きい方の第2電池24Bについては、円筒導通体228の壁厚を薄くすることで、径の異なる電池24A,24Bが電池収納部17a,17b内で動かないようにしっかりと保持される。なお、この円筒導通体128,228の外周の大きさは同じになる。
更に、上記後側支持体117,217の後側には、回転可能に椀形状の回転スイッチ部(電源投入スイッチであり、光源点灯スイッチでもある)29が取り付けられており、この回転スイッチ部29は、例えば後側支持体117,217側で円周方向に形成された長溝(ガイド溝)に、回転スイッチ部29側のピンを係合させることで、オン、オフ動作に必要な所定の角度を回転するように構成される。そして、この回転スイッチ部29に、電池24A,24Bの負(−)電極が接触する電池接続用バネ状接片30とスイッチ用可動接片(端子)31が一体に形成された接片部32が設けられる。
即ち、図2にも示されるように、上記バネ状接片30は電池24A,24Bの負電極へ向けた突部が形成されるように短冊状バネ板を折り曲げた接片であり、上記スイッチ用可動接片31はこのバネ状接片30の基端部板面から垂直に形成・配置され、かつ電池収納部17a,17bの内側面(円筒導通体128,228又は電池24A,24Bの外周)に沿って弧状に曲げ形成されており、その先端には内側に突出する突部が形成された接片である。この接片部32は、バネ状接片30の基端部がネジ33で固定される。
また、上記回転スイッチ部29の椀形内底面に、上記スイッチ用可動接片31の内側への移動を規制するためのボス(ピン状突起)35が設けられている。このボス35は、図5(A)に示されるように、可動接片31が円筒導通体228(128)の切り込み28aに移動したとき、可動接片31が内側へ入り込まないように係止し、スイッチのオフ(OFF)動作を確保し、かつ可動接片31の電池24B(24A)への接触を避けるストッパの役目をする。
実施例は以上の構成からなり、図1に示されるように、図2(A),(B)のLED部21と回路基板22は、前側支持体16の内部に固定され、円筒導通体128,228は後側支持体117,217の電池収納部17a,17bに固定され、接片部32は回転スイッチ部29の底面に固定されることになり、上記前側支持体16に、2種の後側支持体117,217が取り付け可能となる。
即ち、小さい容量の電池24Aを選択する場合は、図3(A)に示されるように、後側支持体117内(電池収納部17a)に電池24Aを入れた後、雄ネジ部18を雌ネジ部19に螺合させることで、図3(B)のように、後側支持体117が前側支持体16に取り付けられる。また、大きい容量の電池24Bを選択する場合は、図4(A)に示されるように、後側支持体217内(電池収納部17b)に電池24Bを入れた後、雄ネジ部18を雌ネジ部19に螺合させることで、図4(B)のように、後側支持体217が前側支持体16に取り付けられる。
このようにして電池24A,24Bを装着した状態では、図1に示されるように、それぞれの円筒導通体128,228の前側端が、LED駆動回路22aの負側電源線に接続されるバネ状接片26に接触し、またスイッチ用可動接片31がそれぞれの円筒導通体128,228の外周側へ配置された状態となる。
そして、回転スイッチ部29をオン(ON)方向へ所定角度、回転させると、回転スイッチ部29に固定された可動接片31が、図5(A)のオフ(OFF)時の状態から図5(B)のオン時の状態に移動する。即ち、図5は、回転スイッチ部29内の底面側を後側支持体217(117)の前側(開口側)から見たものであり、図5(A)のオフ時では、スイッチ用可動接片31がボス35に係止された状態で円筒導通体228(128)の切り込み28aの位置にあり、回転スイッチ部29でオン操作をすると、図5(B)のように、可動接片31が回転して円筒導通体228(128)の外周(摺動端子部)に接触し、これによって、電源スイッチがオン状態となり、LED部21が点灯される。
逆に、この図5(B)のON時の状態から、回転スイッチ部29を反対のオフ方向へ回転させると、図5(A)のように、可動接片31が円筒導通体228(128)の切り込み28aの位置に移動するので、これによって、電源スイッチがオフ状態となり、LED部21が消灯される。なお、このオフ時において、上記可動接片31はボス35によって係止されている。
上記実施例では、電池ボックスが光源ボックスである場合を説明したが、この光源を電池で駆動する場合に限らず、他の駆動部に電池電源を供給する電池収納機能性ボックスに、本発明を適用することが可能である。また、前側支持体16と後側支持体117,217との接続に、螺合接続方式を説明したが、この螺合接続構造以外の例えばバネ式接続やカム溝式接続(バヨネット)等の他の接続方式を採用してもよい。
1C…内視鏡操作部、 4,14…光源ボックス、
16…前側支持体、 117,217…後側支持体、
17a,17b…電池収納部、 21…LED部、
22…回路基板、 24A…第1電池、
24B…第2電池、 26,30…バネ状接片、
128,228…円筒導通体、 28a…切り欠き、
29…回転スイッチ部、 31…スイッチ用可動接片、
32…接片部。
16…前側支持体、 117,217…後側支持体、
17a,17b…電池収納部、 21…LED部、
22…回路基板、 24A…第1電池、
24B…第2電池、 26,30…バネ状接片、
128,228…円筒導通体、 28a…切り欠き、
29…回転スイッチ部、 31…スイッチ用可動接片、
32…接片部。
Claims (3)
- 内視鏡操作部から所定方向へ突出するように配置され、電池を収納する内視鏡用電池ボックスにおいて、
上記操作部に取り付けられる前側支持体とこの前側支持体に着脱自在に接続される後側支持体とからボックス本体を構成し、
上記後側支持体として、異なる大きさの各種の電池のそれぞれが収納される大きさの電池収納部を持ち、かつ上記前側支持体に対する接続部を共通とする複数の後側支持体を設けたことを特徴とする内視鏡用電池ボックス。 - 上記後側支持体には、その電池収納部の側面と電池との間に円筒体を設け、この円筒体の壁厚を調整することで、異なる径の電池を収納可能にしたことを特徴とする請求項1記載の内視鏡用電池ボックス。
- 上記後側支持体に回転スイッチ部を設け、
上記電池収納部の内側面側に、周方向の一部に切り欠きを形成した円筒導通体を固定すると共に、上記回転スイッチ部に固定された可動接片を配置し、この可動接片が上記切り欠きに移動したときオフ状態、この円筒導通体側面に接触したときオン状態となるように構成し、
上記円筒導通体の壁厚を調整することで、異なる径の電池を収納可能にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の内視鏡用電池ボックス。
Priority Applications (2)
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JP2008169586A JP2010005219A (ja) | 2008-06-27 | 2008-06-27 | 内視鏡用電池ボックス |
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- 2008-06-27 JP JP2008169586A patent/JP2010005219A/ja not_active Abandoned
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