JP5131695B2 - 内視鏡用光源ボックス - Google Patents

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本発明は内視鏡用光源ボックス、特に携帯用内視鏡等の操作部から突出して設けられ、照明用光源、光源駆動回路及び電源となる電池等を収納するボックス内の構造に関する。
内視鏡装置は、光源を用いて、内視鏡(スコープ)の先端部から被観察体へ照明光を照射し、この照明された被観察体を光学的に、又は固体撮像素子等を用いて電子的に観察するものである。一方、近年では、設備の整った施設以外の各種場所での使用、ベッドサイドでの使用、緊急時の使用等を可能にするため、内視鏡装置の携帯化が進められており、この携帯用内視鏡等では、内視鏡の操作部に設けられたボックスに、例えばLED光源と電池を配置することが行われる。
図5には、従来の携帯用内視鏡の構成が示されており、図示されるように、内視鏡は、先端部1A、湾曲部及び軟性部1B、操作部1Cからなる。この操作部1Cには、鉗子口2や接眼部(対物光学系)3が設けられると共に、内視鏡軸方向に対し垂直方向に、電池を収納した光源ボックス4が取り付けられている。
図6には、上記光源ボックス4の内部構成が示されており、光源ボックス4は前側支持体5と後側支持体6を備え、この前側支持体5には、光源であるLEDを配置したLED部7、このLED部7のLEDを駆動するための回路、例えば定電流源、昇圧回路等からなるLED駆動回路8aを搭載した光源駆動回路基板8が設けられる。即ち、上記LED部7は、固定用ネジ10によって前側支持体5に固定され、このLED部7に、上記光源駆動回路基板8がスペーサ9を介してネジ10で固定される。また、光源駆動回路基板8の裏面側に、正電極用の電池接続用接片8bを介して電池12が接続・配置される。
このような光源ボックス4によれば、例えば後側支持体6の後端側に配置された回転スイッチ部の操作で、電池12の電力が投入され、LED駆動回路8aの駆動によって、LED部7が点灯することになる。
特開2003−126034号公報
しかしながら、従来の携帯用内視鏡では、図5に示されるように、光源ボックス4が操作部1Cの内視鏡軸方向から垂直方向に突出して設けられており、このオーバーハング量(突出量)Lが長く、また外径が大きい場合は、この光源ボックス4が術者の内視鏡操作を阻害するという問題がある。即ち、術者は、操作部1Cの鉗子口2と光源ボックス4との間の部分を片手で持ちながら操作することになるが、光源ボックス4が長く、また外径が大きいと、術者の腕等に当たったり、内視鏡軸中心の回転モーメントが大きくなったりすることで、操作性が悪くなる。従って、光源ボックス4のオーバーハング量Lを極力短くすること、外径を小さくすることが要請される。
また、図6で説明したように、従来の光源ボックス4では、別体となるLED部(光源部)7と光源駆動回路基板8を、ネジ10を用いてそれぞれ固定すると共に、光源駆動回路基板8についてはスペーサ9を介して取り付けており、この二つの部材の取付けが煩雑であり、修理、交換等においても、取扱い難いという問題があった。しかも、各部材7,8の外周を複数のネジ10で固定する場合には、そのネジ接続・固定に必要な領域分だけ、光源ボックス(支持体5)自体の外径が大きくなる。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、光源部及び光源駆動回路基板の取付け、そして修理、交換等での取扱いが容易となり、またボックス自体の外径を小さくして内視鏡の良好な操作性を確保することができる内視鏡用光源ボックスを提供することにある。
上記目的を達成するために、発明は、内視鏡操作部から所定方向へ突出するように配置され、照明用光源を保持する光源部及び上記光源を駆動する光源駆動回路部を搭載する内視鏡用光源ボックスにおいて、後側の外径が小さくなる環状段差が形成された円筒状体のアッセンブリーホルダと、螺合部を形成した押え環を設け、上記光源部と光源駆動回路部とを単一の上記アッセンブリーホルダに取り付け、上記押え環を上記環状段差に当接しながら上記支持体側の螺合部に結合することにより、上記アッセンブリーホルダを上記ボックス本体に固定することを特徴とする
上記構成によれば、円筒状のアッセンブリーホルダに、光源部と光源駆動回路部がネジや接着剤等で取り付けられ、単一のアッセンブリーとして、本体に固定される。この固定は、例えば外周に雄ネジ部を有する押え環で行うことができ、この押え環の雄ネジ部を支持体内部の雌ネジ部に螺合して、押え環により上記ホルダの環状段差を押えることで、アッセンブリーの固定が行われる。
本発明の内視鏡用光源ボックスによれば、光源部と光源駆動回路部を単一のアッセンブリーとして取り扱うことができ、光源部及び光源駆動回路部の取付け、そして修理、交換等での取扱いが容易となるという効果がある。
また、各部材の外周をネジにより固定する方法を採用せず、押え環で円筒状ホルダの環状段差を押えるので、光源ボックス自体の外径を小さくして、内視鏡の良好な操作性を確保することができるという利点がある。
図1乃至図4には、実施例に係る内視鏡用光源ボックスの構成が示されており、実施例の光源ボックス14は、図5で説明した内視鏡と同様に、内視鏡操作部(1C)において、内視鏡軸から垂直方向に突出するように配置されたものである。図1は、光源ボックス14の断面を示したものであり、この光源ボックス14は、本体として、内視鏡操作部に取り付けるための取付け部15を有する中空の前側(図の右側)支持体16と、電池収納部17aを有する中空の後側支持体17を備えてなる。即ち、図4にも示されるように、後側支持体17の先端外周に設けられた雄ネジ部17Dを、前側支持体16の後端内周に設けられた雌ネジ部16Cに螺合することで、両者が結合・固定される。
そして、上記前側支持体16内には、裏面に放熱板を有する固定用板の表面(前側面)にLEDを搭載するLED部(板)21、このLEDを駆動するために、定電流回路、昇圧回路等からなるLED駆動回路22aを前側面に搭載した回路基板22が配置されるが、このLED部21と光源駆動回路基板22は、ホルダ23に取り付けられ、単一のアッセンブリー50として設けられる。即ち、図2にも示されるように、ホルダ23は、前側の外径を大きく後側の外径を小さくすることで、中間部に環状段差23Dを設けた中空円筒体からなり、このホルダ23の前側円筒部内(底面)にLED部21を固定用ネジ24で固定し、後側円筒部の後端面に、光源駆動回路基板22の前側面を接着剤で固定する。この場合、接着・固定を確実に行うため、ホルダ23の後端面に、円形の光源駆動回路基板22を嵌合させる円形溝を形成するようにしてもよい。
また、上記光源駆動回路基板22の後側面には、その中心部に電池12の正(+)電極が接触する電池接続用接片22bが設けられると共に、この接片22bの外側に、円周方向に沿う弧形状のバネ状接片22cが設けられており、このバネ状接片22cは、LED駆動回路22aの負側電源線に接続されている。
一方、図3にも示されるように、実施例では、上記ホルダ23を固定するための押え環25を設けており、この押え環25は、上記ホルダ23の環状段差(部)23Dに当接する大きさとされ、その外周に雄ネジ部25Dが形成される。即ち、押え環25の内周径をホルダ23の後側円筒部の外周よりも少し大きくし、外周径をホルダ23の前側円筒部の外周と略同じとする。そして、この押え環25の外周には、上記前側支持体16の内周に形成された雌ネジ部16Cに螺合する雄ネジ部25Dを形成する。実施例では、後側支持体17を接続・固定するための前側支持体16の雌ネジ部16Cを少し長めに形成することで、押え環25の螺合接続部としても利用できるようにし、構成の簡略化、光源ボックス14の外径の縮小化を図っている。
上記のように、ホルダ23の後側を小さい径とし、この部分に押え環25を配置することで、前側支持体16、即ち光源ボックス14の外径が大きくならないようにすると共に、前側支持体16に対する後側支持体17の接続位置を従来よりも前側にシフトさせ、ボックスの長さ(突出量)の短縮化に貢献することができる。
更に、後側支持体17の電池収納部17a内には、電池12の外側の位置に、スイッチ用の円筒導通体28が上記バネ状接片22cに接続する状態で固定・配置されており、この円筒導通体28の後端には、スイッチオフ用の切り欠き28aが設けられ、この切り欠き28aが存在する部分の円筒外側面がスイッチオン用の摺動端子部となる。また、上記後側支持体17の後側には、回転スイッチ部29が回転可能に取り付けられており、この回転スイッチ部29に、電池12の負(−)電極が接触する電池接続用バネ状接片30とスイッチ用可動接片31が一体に形成された接片部32がネジ33で固定される。
実施例は以上の構成からなり、図2のLED部21は、図1に示されるように、ホルダ23の前側円筒部内にネジ24で固定され、光源駆動回路基板22は、ホルダ23の後側円筒部の後端に接着剤で固定されることになり、このLED部21と光源駆動回路基板22は、単一のアッセンブリー50として取り扱われる。
そして、図3にも示されるように、このアッセンブリー50を前側支持体16内に入れた後、押え環25の雄ネジ部25Dを雌ネジ部16Cに螺合結合させ、この押え環25をホルダ23の段差23Dに当接・押圧することで、アッセンブリー50を固定し、前側支持体16を組み立てることができる。このような押え環25による固定によれば、固定用ネジを使用する場合と比較して、接続・固定に必要な領域が小さくなるので、光源ボックス14自体の外径を小さくすることができる。
このような光源ボックス14では、図4(A)に示されるように、後側支持体17内(電池収納部17a)に電池12を入れた後、雄ネジ部17Dを雌ネジ部16Cに螺合させることで、図4(B)のように、この後側支持体17が前側支持体16に取り付けられる。そして、図4(B)に示されるように、回転スイッチ部29をオン(ON)方向へ回転させると、回転スイッチ部29に固定された可動接片31が円筒導通体28の外周(摺動端子部)に接触することで、電源スイッチがオンし、LED部21が点灯される。逆に、回転スイッチ部29を反対のオフ(OFF)方向へ回転させると、上記可動接片31が円筒導通体28の切り込み28aの位置に移動することで、電源スイッチがオフし、LED部21が消灯される。
また、実施例では、前側支持体16の雌ネジ部16Cを、押え環25と後側支持体17の接続部として共通化するので、構成を簡略化することが可能になる。更に、ホルダ23の小さい径とした後側部分に押え環25を配置することで、前側支持体16に対する後側支持体17の接続位置を従来よりも前側にシフトさせ、光源ボックス14の長さ(突出量)の短縮化に貢献できるという利点がある。
上記実施例では、ホルダ23を押え環25で固定するようにしたが、このホルダ23を固定用ネジで固定することも可能である。
本発明の実施例に係る内視鏡用光源ボックスの構成を示す断面図である。 実施例の光源ボックス内に配置される光源アッセンブリーの各部材を示す分解斜視図である。 実施例の光源アッセンブリーを前側支持体に固定するための構成を示す分解斜視図である。 実施例の光源ボックスの分離(支持体分離)状態[図(A)]と結合状態[図(B)]を示す斜視図である。 従来の内視鏡の全体構成を示す斜視図である。 従来の光源ボックスの構成を示す断面図である。
符号の説明
1C…内視鏡操作部、 4,14…光源ボックス、
5,16…前側支持体、 6,17…後側支持体、
7,21…LED部(板)、 8,22…光源駆動回路基板(部)、
8a,22a…LED駆動回路、 12…電池、
16C…雌ネジ部、 17D,25D…雄ネジ部、
23…アッセンブリーホルダ、 23D…環状段差、
25…押え環、 29…回転スイッチ部。

Claims (1)

  1. 内視鏡操作部から所定方向へ突出するように配置され、照明用光源を保持する光源部及び上記光源を駆動する光源駆動回路部を搭載する内視鏡用光源ボックスにおいて、
    後側の外径が小さくなる環状段差が形成された円筒状体のアッセンブリーホルダと、
    螺合部を形成した押え環を設け、
    上記光源部と光源駆動回路部とを単一の上記アッセンブリーホルダに取り付け、
    上記押え環を上記環状段差に当接しながら上記支持体側の螺合部に結合することにより、上記アッセンブリーホルダを上記ボックス本体に固定することを特徴とする内視鏡用光源ボックス。
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