JP2001095755A - カプセル内視鏡 - Google Patents

カプセル内視鏡

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JP2001095755A
JP2001095755A JP27989399A JP27989399A JP2001095755A JP 2001095755 A JP2001095755 A JP 2001095755A JP 27989399 A JP27989399 A JP 27989399A JP 27989399 A JP27989399 A JP 27989399A JP 2001095755 A JP2001095755 A JP 2001095755A
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capsule endoscope
image sensor
electric component
circuit board
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Ichiro Ninomiya
一郎 二ノ宮
Masaaki Nakajima
雅章 中島
Tetsuya Nakamura
哲也 中村
Masahiro Fushimi
正寛 伏見
Taichi Nakanishi
太一 中西
Masaru Eguchi
勝 江口
Kenichi Ohara
健一 大原
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立て作業性がよく、小型化され
た、実際的なカプセル内視鏡を得る。 【構成】 本発明は、照明体で照明し対物レンズ
で形成した物体像をイメージセンサに結像させ、該イメ
ージセンサによる画像信号を無線で送信するカプセル内
視鏡であって、上記イメージセンサを保持する基板とそ
の他1以上の基板を有し、上記各基板は、イメージセン
サ用基板を最も対物レンズ側として、対物レンズの光軸
の延長線に略直交する状態で間隔をおいて位置している
ことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はカプセル内視鏡の機構構造に関す
る。
【0002】
【従来技術およびその問題点】従来のファイバースコー
プや電子内視鏡装置は、人体外に配置した操作部や画像
モニタ装置と、人体内に導入される撮像ヘッド部とが可
撓性管でつながれている構成となっている。被験者の苦
痛を軽減するために撮像ヘッド部の小型化や細径化が計
られても、「管」が被験者の喉を通る苦痛を根本的にな
くすことができない。そこで近年、管のないカプセル状
の撮像ヘッド部と離隔された画像モニタ部を有する電子
内視鏡装置が提案されてはいるが、従来の提案内容は単
なるアイデアに過ぎず、実際に製造、使用する段階には
至っていない。
【0003】
【発明の目的】本発明は以上の問題点を鑑み、組み立て
作業性がよく、小型化された、実際的なカプセル内視鏡
を得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】本発明は、照明体で照明し対物レンズで
形成した物体像をイメージセンサに結像させ、該イメー
ジセンサによる画像信号を無線で送信するカプセル内視
鏡であって、上記イメージセンサを保持する基板とその
他1以上の基板を有し、上記各基板は、イメージセンサ
用基板を最も対物レンズ側として、対物レンズの光軸の
延長線に略直交する状態で間隔をおいて位置しているこ
とを特徴としている。
【0005】このカプセル内視鏡において、上記各基板
は略円形状または略多角形状に形成されていると、カプ
セル内に効率良く収納することができ好ましい。なお略
多角形状に形成される場合、三角形や四角形でも構成可
能であるが、頂点が5ヶ所以上ある多角形であれば面積
が広くなるため、基板上に部品を容易に配置することが
できる。
【0006】上記その他1以上の基板は、上記イメージ
センサを制御するイメージセンサ制御部品を保持したイ
メージセンサ制御部品用基板と;上記イメージセンサか
ら出力される電気信号を送信する送信電気部品を保持し
た送信電気部品用基板と;であると好ましい。
【0007】さらに、上記送信電気部品で生成された送
信信号を発信する送信アンテナ配線を有するアンテナ基
板を有し、該アンテナ基板は、対物レンズの光軸に略直
交する状態で間隔をおいて順に配置された上記基板の周
囲に巻かれて円筒状をなしていると、スペース効率良く
アンテナを設けることができ好ましい。
【0008】また、上記イメージセンサ用基板、イメー
ジセンサ制御部品用基板、および送信電気部品用基板
は、接続ストリップ基板を介して基板製造時に接続され
ているとよい。
【0009】上記アンテナ基板は、送信電気部品用基板
に基板製造時に一体化されていると組み立て時に接続す
る手間が省けてよい。あるいは、基板製造時には送信電
気部品用基板とは別体で、後に接続される構成とすれ
ば、組み立て作業が容易である。
【0010】また、上記送信電気部品用基板には、電源
スイッチが合わせて搭載されていることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本カプセル内視鏡は、それぞれサ
ブアッセンブリされる主ブロック10と回路基板10
0、および外装ケース50を有する。以下にこれらのサ
ブアッセンブリについて各々説明する。
【0012】図2に主ブロック10を示す。主ブロック
10は、全体として筒状をなし、その前方(図2の左
方)から順に、照明体支持板部11、小径の対物レンズ
保持筒12、大径の電気要素保持筒13を有する。照明
体支持板部11には、対物レンズ保持筒12の径方向の
両側に位置させて、照明手段(発光ダイオード)30が
保持される。発光ダイオード30のリード31は、電気
要素保持筒13の前方の壁面を貫通していて、電気要素
保持筒13内に収納される回路基板100に接続する。
対物レンズ保持筒12には、対物レンズ鏡筒20が保持
される。対物レンズ鏡筒20は、光軸方向に位置調節可
能で、調整後、固定ネジ16で固定される。照明体支持
板部11の前方には、半球状の透明カバー17が固定さ
れる。この透明カバー17は、対物レンズ22から被写
体までの距離を確保する役目も有している。
【0013】図4に回路基板100の展開図を示す。こ
の回路基板100は、3枚の円形回路基板110、12
0、130と1枚の長方形のアンテナ基板140を連結
した形状になっている。円形回路基板(1)110には
イメージセンサ窓112が形成され、表面にイメージセ
ンサ111が固定されている。円形回路基板(2)12
0の表面にはイメージセンサ制御電気部品121が固定
されている。円形回路基板(3)130の表面には送信
アンプ等の送信電気部品131および電源スイッチ13
2が固定され、裏面にはバッテリー101を押さえ込む
ためのバッテリー用圧縮バネ133が固定されている。
これらの円形回路基板110、120、130は帯状の
接続ストリップ基板150で接続され、この裏面に有す
る導電部材で結線されている。円形回路基板(3)13
0にはさらに表面に送信アンテナ141を配置したアン
テナ基板140が接続している。アンテナ基板140の
長さLは主ブロック10の電気要素保持筒13の円周長
とほぼ等しく、裏面には送信によるノイズを防止するた
めにシールドが施されている。これら複数部分を連結し
た形状の回路基板100を、円形回路基板(1)11
0、円形回路基板(2)120、円形回路基板(3)1
30が平行になるように折り曲げると略円柱状となり、
主ブロック10の電気要素保持筒13内に各電気系部品
を効率良く収納することができる。図3は、スペーサ1
02とバッテリー101を組み込んだ、主ブロック10
に収納状態の回路基板100である。このような形状と
した回路基板100は電気要素保持筒13に内蔵され、
図5に示すようにかしめ突起14で固定される。
【0014】図6に外装ケース50を示す。外装ケース
50は前方を覆う透明カバー17と後方を覆う後端部が
半球状をなす筒状カバー55とからなる。筒状カバー5
5の半球状部51には水密保持可能なOリング53を有
する貫通孔52が設けてあり、この貫通孔52から外部
に電源スイッチ132が突出する(図7)。貫通孔52
から突出した電源スイッチ132を押しこむと、カプセ
ル内視鏡の電源が入る構造になっている。
【0015】カプセル内視鏡は体腔内に嚥下されるもの
であるので、この半球状部51のような丸みが不可欠で
あるが、従来このような丸みのある部分には部品を収納
しにくく、スペースが無駄になることが多かった。本実
施形態では、筒状カバー55に回路基板100を保持し
た主ブロック10を収納すると、半球状部51の内部に
円形回路基板(3)130上に設けた送信電気部品13
1、電源スイッチ132がスペースの無駄なく配置する
ことができる。
【0016】以上に述べた主ブロック10と回路基板1
00、および外装ケース50は、主ブロック10に回路
基板100を固定し、これを外装ケース50に収納し透
明カバー17と筒状カバー55を水密に接着するとカプ
セル内視鏡とすることができる。以下にその組み立てに
ついて説明する。
【0017】各電気系部品を実装した回路基板100
は、サブアッセンブリされた主ブロック10(電気要素
保持筒13)に対して次のように結合される。回路基板
100は単に折り曲げただけでは戻ってしまい形状が安
定しないので、円形回路基板(1)110と円形回路基
板(2)120の間に円筒状のスペーサ102を挟みこ
んで接着する。スペーサ102の外径は電気要素保持筒
13の内径に対応している。この円形回路基板(1)1
10と円形回路基板(2)120およびスペーサ102
を電気要素保持筒13に収納し、さらにバッテリー10
1を円形回路基板(2)120と円形回路基板(3)1
30の間に挟むように収納する。バッテリー101の外
径は電気要素保持筒13の内径に対応し、円形回路基板
(2)120と円形回路基板(3)130との間のスペ
ーサの役割も果たしている。バッテリー用圧縮バネ13
3を押さえ込みながらかしめ突起14を倒して固定する
と、このバッテリー用圧縮バネ133によって円筒状に
なった回路基板100と電気要素保持筒13が押しつけ
られ、各電気接点部分が安定して接続する。すなわち、
発光ダイオード30と円形回路基板(1)110が接し
て発光ダイオード30に電力供給が可能になる。またイ
メージセンサ111は、圧縮バネ133で電気要素保持
筒13の壁面に押しつけられて光軸に対し垂直に固定さ
れる。図5に、回路基板100を保持した主ブロック1
0を示す。さらに、電気要素保持筒13の外周にアンテ
ナ基板140を巻きつけて、この主ブロック10および
回路基板100を外装ケース50(筒状カバー55)に
挿入すると、アンテナ基板140は、電気要素保持筒1
3と筒状カバー55とのわずかなスペースを効率良く利
用して収納される。
【0018】対物レンズ鏡筒20のピント調整作業は、
外装ケース50に主ブロック10全体を収納し固定する
前に行う。図6に示すように、主ブロック10の前方に
透明カバー17を固定し、主ブロック10(レンズ保持
筒12)の調節穴(治具挿入穴)15から調整用治具を
挿入し、対物レンズ鏡筒20の溝21を利用して対物レ
ンズ鏡筒20を光軸方向に進退移動させ、ピント調整終
了後に固定ネジ16を本締めして対物レンズ鏡筒20を
固定する。
【0019】回路基板100を保持して外周にアンテナ
基板140を巻きつけ、透明カバー17を固定した主ブ
ロック10を筒状カバー55に収納し、筒状カバー55
と透明カバー17を水密に接着すると、半球状部51に
は、送信電気部品131と電源スイッチ132がスペー
ス効率良く内蔵される(図7)。上述のようにこのカプ
セル内視鏡は、回路基板100、主ブロック10、外装
ケース50の3ブロックからなる構成となっているため
組み立て作業が容易であり、筒状カバー55と透明カバ
ー17の接合を水密にするだけで、カプセル全体の水密
性を保つことができる。
【0020】本カプセル内視鏡の使用について図1を参
照に説明する。まず電源スイッチ132を押しこんでカ
プセル内視鏡の電源をオンにしたのち、被験者にこのカ
プセル内視鏡を嚥下させる。体腔内では押しのけられた
管腔が透明カバー17に密着し、この透明カバー17の
表面に密着した部位が観察範囲となる。観察範囲は図1
に示すように、対物レンズ22を挟んで対称に設けられ
た発光ダイオード30によって照明されている。照明さ
れた被写体の像は対物レンズ22によってイメージセン
サ111上に結像し、イメージセンサ制御電気部品12
1から画像信号として出力される。この画像信号は送信
電気部品131で加工され、送信アンテナ141から送
信されて体外の受信手段により受信されて観察できる。
【0021】本実施形態では回路基板100は1枚の基
板であるが、回路基板100を図11のように複数枚に
分割し、アンテナ基板140以外を主ブロック10に収
納した後に送信アンテナ141を接続すれば、回路基板
100の組み立て作業が行いやすくなる。また、電源ス
イッチ132は一度オンにしたら戻らない(オフにでき
ない)構造であり、外装ケース50の各部品を接着して
ある、バッテリー交換が不可能な使い捨てタイプである
が、もちろん、再利用可能な構造とすることも可能であ
る。本実施形態のように透明カバー17を主ブロック1
0側の部材として、まずこれら透明カバー17と主ブロ
ック10を接着してもよいが、透明カバー17を外装ケ
ース50側の部材と考え、組み立ての最終段階で筒状カ
バー55と透明カバー17を接着すれば、接着作業は一
度ですむという利点がある。
【0022】
【発明の効果】複数の回路基板上に効率良く部品を配置
したことにより、カプセル内のスペースを有効に使い、
小型で組み立て作業性のよいカプセル内視鏡が実現可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すカプセル内視鏡の断面
図である。
【図2】主ブロックの断面図である。
【図3】電気要素保持筒に収納された状態の回路基板を
示す側断面図である。
【図4】回路基板の展開図である。
【図5】回路基板を収納した主ブロックを示す側断面図
である。
【図6】外装ケースを固定する前のカプセル内視鏡であ
る。
【図7】図1と別の断面を示す断面図である。
【図8】図7におけるVIII―VIII断面矢視図である。
【図9】図7におけるIX―IX断面矢視図である。
【図10】図7におけるX―X断面矢視図である。
【図11】別の実施形態における回路基板の展開図であ
る。
【符号の説明】
10 主ブロック 11 照明体支持板部 12 レンズ保持筒 13 電気要素保持筒 14 かしめ突起 15 調節穴(治具挿入穴) 16 固定ネジ 17 透明カバー 20 対物レンズ鏡筒 21 対物レンズの溝 22 対物レンズ 30 照明手段(発光ダイオード) 31 リード 50 外装ケース 51 半球状部 52 貫通孔 53 Oリング 55 筒状カバー 100 回路基板 101 バッテリー 102 スペーサ 110 円形回路基板(1) 111 イメージセンサ 112 イメージセンサ窓 120 円形回路基板(2) 121 イメージセンサ制御電気部品 130 円形回路基板(3) 131 送信電気部品 132 電源スイッチ 133 バッテリー用圧縮バネ 140 アンテナ基板 141 送信アンテナ 150 接続ストリップ基板 L アンテナ基板の長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 哲也 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 伏見 正寛 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 中西 太一 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 江口 勝 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 大原 健一 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H040 BA24 DA00 DA11 GA02 4C038 CC03 CC05 CC09 4C061 AA00 BB02 CC06 DD00 FF40 JJ06 JJ19 LL02 NN01 NN03 PP06 PP11 SS01 UU06

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明体で照明し対物レンズで形成した物
    体像をイメージセンサに結像させ、該イメージセンサに
    よる画像信号を無線で送信するカプセル内視鏡であっ
    て、 上記イメージセンサを保持するイメージセンサ用基板
    と、その他1以上の基板を有し、 上記各基板は、イメージセンサ用基板を最も対物レンズ
    側として、対物レンズの光軸の延長線に略直交する状態
    で間隔をおいて位置していることを特徴とするカプセル
    内視鏡。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカプセル内視鏡におい
    て、上記各基板は略円形状または略多角形状に形成され
    ているカプセル内視鏡。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のカプセル内視鏡
    において、上記その他1以上の基板は、上記イメージセ
    ンサを制御するイメージセンサ制御部品を保持したイメ
    ージセンサ制御部品用基板と;上記イメージセンサから
    出力される電気信号を送信する送信電気部品を保持した
    送信電気部品用基板と;であるカプセル内視鏡。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のカプセル内視鏡におい
    て、さらに、上記送信電気部品で生成された送信信号を
    発信する送信アンテナ配線を有するアンテナ基板を有
    し、該アンテナ基板は、対物レンズの光軸に略直交する
    状態で間隔をおいて順に配置された上記基板の周囲に巻
    かれて円筒状をなしているカプセル内視鏡。
  5. 【請求項5】 請求項3または4記載のカプセル内視鏡
    において、上記イメージセンサ用基板、イメージセンサ
    制御部品用基板、および送信電気部品用基板は、接続ス
    トリップ基板を介して基板製造時に接続されているカプ
    セル内視鏡。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載のカプセル内視鏡
    において、上記アンテナ基板は、送信電気部品用基板に
    基板製造時に一体化されているカプセル内視鏡。
  7. 【請求項7】 請求項4または5記載のカプセル内視鏡
    において、上記アンテナ基板は、基板製造時には送信電
    気部品用基板とは別体で、後に接続されるカプセル内視
    鏡。
  8. 【請求項8】 請求項3ないし7いずれか1項記載のカ
    プセル内視鏡において、上記送信電気部品用基板には、
    電源スイッチが合わせて搭載されているカプセル内視
    鏡。
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