JPH10257976A - コーヒーメーカ - Google Patents

コーヒーメーカ

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JPH10257976A
JPH10257976A JP9084502A JP8450297A JPH10257976A JP H10257976 A JPH10257976 A JP H10257976A JP 9084502 A JP9084502 A JP 9084502A JP 8450297 A JP8450297 A JP 8450297A JP H10257976 A JPH10257976 A JP H10257976A
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JP
Japan
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coffee
electric heater
roasting
temperature
beans
Prior art date
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Pending
Application number
JP9084502A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ebara
裕行 荏原
Hideyuki Nunokawa
秀之 布川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainichi Co Ltd
Original Assignee
Dainichi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 黒焦げ状態や、過剰焙煎・焙煎不足の豆が生
じることを防止して、美味しいコーヒーを得ることので
きる機器を提供する。 【構成】 焙煎器2の内部には撹拌体8と、リング状を
なす第二の電熱ヒータ10が設けられている。また焙煎
器2の底壁は、第一の電熱ヒータ12を加締めたプレー
ト14で構成されている。 【効果】 焙煎器2は温度ムラなく加熱されるため、コ
ーヒー生豆は包み込まれるように満遍なく加熱され、黒
焦げを生ずることなく芯まで十分に膨らんだ状態に焙煎
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コーヒー生豆の焙煎
からコーヒーの抽出までを行えるコーヒーメーカの改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種のコーヒーメーカとして
種々のものが知られている。例えば、特開平5−154
055号公報には、図3のように、内部にリング状の電
熱ヒータ82を備えた焙煎器84、コーヒー豆を粉砕す
る粉砕部86、給湯部88、コーヒーを抽出する抽出部
90、デカンタ92等を備えた構成が開示されており、
係る構成によってコーヒー生豆の焙煎、焙煎されたコー
ヒー豆の粉砕、コーヒーの抽出といった一連の工程をこ
れ1台で行えるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記したよう
なコーヒーメーカにあって、焙煎器84はその底面に回
転作動する撹拌体94が設けられている。この撹拌体9
4はコーヒー生豆を撹拌させることで煎りムラを抑制す
るものであるが、回転軸96付近は極端に撹拌力が弱
く、ここに位置するコーヒー生豆は動きが緩慢で、電熱
ヒータからの強い放射熱を長時間まともに受けることに
より、黒焦げ状態になり易い。
【0004】また、撹拌体94の回転に伴って焙煎器8
4の側壁側には多くのコーヒー生豆が堆積する。多量の
コーヒー生豆が堆積すると、これと接する焙煎器84の
壁面に電熱ヒータ82の放射熱が届かなくなる。そのた
め、特に焙煎器84底壁は他からの熱伝導によってある
程度高温となるものの、焙煎に適した温度以下となるこ
とが避けられない。即ち、従来の機器は焙煎器84温度
がばらつく。このように温度がばらつくと、過剰焙煎及
び水分の多い焙煎不足の豆が生じ、コーヒー本来の風味
・香りを損なうこととなる。
【0005】この発明は上記した課題に鑑みなされたも
ので、その目的とするところは、黒焦げ状態や、過剰焙
煎・焙煎不足の豆が生じることを防止して、美味しいコ
ーヒーを得ることのできるコーヒーメーカーを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するため
に本発明は、コーヒーの生豆を撹拌させながら焙煎する
焙煎器と、焙煎されたコーヒー豆を粉砕する粉砕部と、
給湯部と、給湯部より供給される熱湯と粉砕されたコー
ヒー粉とからコーヒーを抽出する抽出部と、抽出された
コーヒーを受けるデカンタとを備えたものにおいて、前
記焙煎器は底部に第一の電熱ヒータ、内部に第二の電熱
ヒータを夫々有する構成としたものである。
【0007】また、前記した構成において、焙煎器に複
数の温度センサを配設し、第一及び第二の電熱ヒータは
特定の温度センサからの検出温度に基づいて給電量が制
御される構成、若しくは、焙煎器内の雰囲気温度を検出
する雰囲気温度センサを設け、第一及び第二の電熱ヒー
タの少なくとも何れか一方は、雰囲気温度センサの検出
温度に基づいて給電量が制御される構成としたものであ
る。
【0008】また、前記した何れかの構成において、焙
煎器上面に備えられた排気口に隣接して脱臭触媒を配設
し、第二の電熱ヒータを脱臭触媒を活性状態に加熱し得
る位置に設けた構成としたものである。
【0009】
【作用】係る構成とすれば、焙煎器は第一の電熱ヒータ
及び第二の電熱ヒータにより均一な温度に加熱される。
そのため、コーヒー生豆は包み込まれるように満遍なく
加熱されることにより、豆の内部と表面の温度差が小さ
く、中央の割れ目から内部に浸透する熱によって内側か
ら膨張してはぜるので、均一に焙煎される。
【0010】さらに、脱臭触媒は第二の電熱ヒータによ
り加熱されて活性状態を呈するので、焙煎時に発生する
臭気を有効に抑制できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付した図面によ
り説明する。図1において、2は釜形をなす焙煎器で、
その内部には回転軸4を中心に複数の発条6が延出する
撹拌体8と、リング状をなす第二の電熱ヒータ10が設
けられている。また、焙煎器2の底壁は、第一の電熱ヒ
ータ12を加締めたプレート14で構成され、該プレー
ト14の適所に第一の温度センサ16が埋設されてい
る。
【0012】なお、第一及び第二の電熱ヒータ12、1
0の発熱量は各々任意に設定可能であり、ここでは各々
550W、200Wとしている。このように、第二の電
熱ヒータ10の発熱量を抑えておくと、これだけでも豆
の黒焦げを有効に防止でき、好都合である。
【0013】18は側壁に配設された第二の温度セン
サ、20は蓋、22はソレノイド24が開閉部材26を
吸引したときに開口する落下口、28は排気口である。
30は撹拌体8を回転駆動させるモータで、回転軸4と
はここではバネ32を介して係合接続し、これにより熱
的影響を軽減している。34は落下口22の直下に配置
された収容体で、底部に冷却ファン36を備えている。
収容体34の下部には臼式の粉砕部38が連通し、更に
その下方にはドリッパー40とフィルター42からなる
抽出部44が設けられている。
【0014】46はデカンタで、保温ヒータ48を備え
た保温基台50上に着脱自在に載置される。52は給湯
部で、前出の保温ヒータ48の他、給湯パイプ54、水
タンク56等から構成される。給湯パイプ54は、途中
の一部が保温ヒータ48と隣接するように引き回されて
おり、先端の出湯口58は抽出部44に向けて開口して
いる。
【0015】60は開閉部材26に形成されたスリット
62から落下するチャフを収集するチャフ受けで、生豆
を計量する計量カップとしても利用できる。64は排気
口28の外方に隣接して設けられた脱臭触媒である。
【0016】次に上記した構成における動作を説明す
る。先ず、蓋20を持ち上げて所定量(例えば80g)
のコーヒー生豆を焙煎器2内に投入する。そして、図示
しない運転スイッチをONにすると、第一及び第二の電
熱ヒータ12、10、並びにモータ30に通電が開始さ
れる。よって、焙煎器2が徐々に昇温し、コーヒー生豆
は撹拌体8により撹拌されながら加熱される。
【0017】コーヒー生豆は12〜13%程度の水分を
含んでいるため、加熱に応じて最初に蒸気が発生する。
そして、焙煎器2が150℃程度まで昇温すると、今度
は蒸気と共に臭気を伴う煙が発生するようになる。この
とき、脱臭触媒64は第二の電熱ヒータ10の放射熱を
受けて予め活性状態となっているので、排気口28から
流出する臭気成分は、大部分が酸化分解し無臭化され
る。
【0018】第一の電熱ヒータ12は、同一プレート1
4に設けられた第一の温度センサ16を速やかに昇温さ
せる。そして、該第一の温度センサ16が焙煎に好適な
所定温度(例えば270℃)を検出すると、これ以降は
所定温度を維持するために電熱ヒータ10への給電量が
制御される。一方、第二の温度センサ18が所定温度を
検出したときは、同様に第二の電熱ヒータ10も給電量
が制御されるようになる。なお、給電量の制御について
は、従来周知のオン・オフ制御、位相制御等適宜の方式
を採用できる。
【0019】第一及び第二の電熱ヒータ12、10の給
電量を制御することによって、焙煎器2全体が理想的な
焙煎温度に維持される。この場合、コーヒー生豆は特定
方向から過度な放射熱を受けたり、焙煎器2の温度がば
らつく従来器と違って、包み込まれるように満遍なく加
熱される。従って、コーヒー豆は内部と表面の温度差が
小さく、且つ中央の割れ目から熱が内部にも浸透するた
め、内側が膨張してはぜることとなり、均一に焙煎され
る。さらに、係る如くヒータの発熱が焙煎に効率良く利
用されるため、焙煎時間も短くて済む。
【0020】また、焙煎していく過程で、コーヒー豆か
らチャフが剥がれる。チャフは、これを除去せずに後述
するコーヒーの抽出を行うと風味を悪くするので、焙煎
中にスリット62から自然落下させ、開閉部材26の傾
斜面を介してチャフ受け60に回収されるようになって
いる。
【0021】コーヒー豆の水分が2〜3%程度になって
焙煎が完了すると、第一及び第二の電熱ヒータ12、1
0の通電が停止し、これと同時にソレノイド24に通電
する。ソレノイド24に通電がなされると開閉部材26
が点線の位置に回動し、落下口22が開口する。従っ
て、焙煎豆は撹拌体8の撹拌により落下口22を介して
収容体34に落下する。焙煎豆の収容体34への排出が
完了すると、モータ30とソレノイド24への通電が停
止し、その一方で冷却ファン36が所定時間動作する。
冷却ファン36は高温の焙煎豆を強制的に冷却し、これ
によって炭化の進行やコーヒーの香りが劣化することを
防止する。
【0022】焙煎豆の冷却が完了すると粉砕部38が動
作する。動作時間は使用者が選択するカップ数に対応す
るものであり、ここでは5人分のとき20秒間動作する
ように設定されている。粉砕部38によって焙煎豆が粉
砕され、カップ数分のコーヒー粉が抽出部44に貯まる
と、保温ヒータ48に通電がなされる。保温ヒータ48
は保温基台50を加熱してデカンタ46を温める一方、
隣接する給湯パイプ54内の水を加熱する。
【0023】給湯パイプ54内の水は加熱され、ついに
は気泡と蒸気を発生して体積が大きくなり、出湯口58
から熱湯として吐出する。この熱湯の吐出により抽出部
44はコーヒーを抽出し、抽出されたコーヒーはデカン
タ46に滴下する。そうして水タンク56の水が無くな
ると保温基台50の温度が上昇するので、この温度を適
宜のセンサにより検出すれば、運転の完了を知ることが
できる。
【0024】以上のようにして得られるコーヒーは、黒
焦げのない、芯まで十分に膨らんだ均一な焙煎豆から抽
出しているので、風味・香りがよく、美味しさも申し分
ないものである。
【0025】前記した実施例は、温度センサ16、18
を複数設けた構成で説明したが、図2のように焙煎器2
内に雰囲気温度センサ66を突出させ、該センサ66が
検出する雰囲気温度に基づいて第一の電熱ヒータ12、
第二の電熱ヒータ10の何れか一方、あるいは両方の給
電量を制御するようにしてもよく、この場合、前記と同
様な説明がなされる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明した通り本発明のコーヒーメ
ーカは、焙煎器の底部に第一の電熱ヒータ、内部に第二
の電熱ヒータを備えているので、焙煎器全体を温度ムラ
なく焙煎に適する温度に維持できる。このことから、焙
煎器に投入されたコーヒー生豆は、包み込まれるように
満遍なく加熱され、黒焦げを生ずることなく、芯まで十
分に膨らんだ状態に焙煎されるため、風味・香りが共に
良い美味しいコーヒーを得ることができ、さらに、コー
ヒー豆を効率良く均一に焙煎できることから、焙煎時間
も短くて済み、コーヒーを得るまでの時間を有効に短縮
し得るといった優れた効果を奏する。
【0027】また、焙煎器上面に備えられた排気口に隣
接して脱臭触媒を配設し、第二の電熱ヒータを脱臭触媒
を活性状態に加熱し得る位置に設けているので、焙煎に
伴って発生する臭気を有効に抑制できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコーヒーメーカを説明する構
成図である。
【図2】本発明の他の実施例の要部を説明する図であ
る。
【図3】従来のコーヒーメーカを説明する図である。
【符号の説明】
2 焙煎器 10 第二の電熱ヒータ 12 第一の電熱ヒータ 16 第一の温度センサ 18 第二の温度センサ 28 排気口 38 粉砕部 44 抽出部 46 デカンタ 52 給湯部 64 脱臭触媒 66 雰囲気温度センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コーヒーの生豆を撹拌させながら焙煎する
    焙煎器と、焙煎されたコーヒー豆を粉砕する粉砕部と、
    給湯部と、給湯部より供給される熱湯と粉砕されたコー
    ヒー粉とからコーヒーを抽出する抽出部と、抽出された
    コーヒーを受けるデカンタとを備えたものにおいて、前
    記焙煎器は底部に第一の電熱ヒータ、内部に第二の電熱
    ヒータを夫々有することを特徴とするコーヒーメーカ。
  2. 【請求項2】焙煎器に複数の温度センサを配設し、第一
    及び第二の電熱ヒータは特定の温度センサからの検出温
    度に基づいて給電量が制御されることを特徴とする請求
    項1記載のコーヒーメーカ。
  3. 【請求項3】焙煎器内の雰囲気温度を検出する雰囲気温
    度センサを設け、第一及び第二の電熱ヒータの少なくと
    も何れか一方は、雰囲気温度センサの検出温度に基づい
    て給電量が制御されることを特徴とする請求項1記載の
    コーヒーメーカ。
  4. 【請求項4】焙煎器上面に備えられた排気口に隣接して
    脱臭触媒を配設し、第二の電熱ヒータを脱臭触媒を活性
    状態に加熱し得る位置に設けたことを特徴とする請求項
    1〜3の何れかに記載のコーヒーメーカ。
JP9084502A 1997-03-17 1997-03-17 コーヒーメーカ Pending JPH10257976A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010523105A (ja) * 2007-04-06 2010-07-15 エイチ アール エス カンパニー リミテッド コーヒー豆焙煎機
KR101285558B1 (ko) * 2010-08-25 2013-07-12 동국대학교 산학협력단 커피추출장치 및 방법

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