JPH03266966A - コーヒー豆焙煎装置 - Google Patents

コーヒー豆焙煎装置

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JPH03266966A
JPH03266966A JP6858590A JP6858590A JPH03266966A JP H03266966 A JPH03266966 A JP H03266966A JP 6858590 A JP6858590 A JP 6858590A JP 6858590 A JP6858590 A JP 6858590A JP H03266966 A JPH03266966 A JP H03266966A
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roasting
coffee beans
coffee
container
beans
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JP6858590A
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Sadakatsu Sunami
定克 角南
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は、家庭、喫茶店、コーヒー豆販売店等で生コー
ヒー豆を自家焙煎した直後でも容易に豆挽きができるよ
うにしたコーヒー豆焙煎装置に関するものである。
(b)従来の枝術 一般に、コーヒー豆とはコーヒーの木の果実の中の種子
のことである。従って、コーヒーの果実を収穫後、果実
から果肉及び内果皮(パーチメント)を除去することに
よりコーヒー豆が得られる。
コーヒー豆には冷水に難溶であるが熱湯にはよく溶ける
カフェイン、配糖体の形をしたタンニン、蔗糖、葡萄糖
等の糖分、脂肪等が含まれている。
従って、コーヒー豆を熱湯処理して得たコーヒーtLに
は、強い生理作用を有し、中枢神経或いは筋肉を刺激興
奮させることにより、心身を緊張させ、疲労を癒し、睡
魔を退け、仕事の能率が増進される。また、強心利尿効
果があり、頭痛、ことに偏頭痛の際に有効であるといわ
れている。
コーヒーはかって煎薬的な飲物としで、生豆を砕いて煮
出した液を飲用していた時もあるが、今日では生豆を焙
煎してから砕いて煮出したり、熱湯を透過させたりして
コーヒー豆の成分を浸出させたコーヒー液を飲用してい
る。そして、コーヒー液を飲用する場合には、これらの
成分によって得られる酸性、濃度、苦味、滑らかさ等の
味覚の他に、カフェインや油分が焙じられて生じる芳香
が楽しまれている。
ところで、コーヒーは入れてから時間のたったものより
、即座のほうが好ましく、また、煎ってから日時を経過
すると湿気を吸収して変質し品質が悪化する。細かい粉
状に砕かれたものは一層変質し易く、短期間で品質が一
層悪化することが知られている。
また、コーヒー豆を粉砕した粉が細かくなり過ぎると、
熱湯処理をした時に成分が過剰に浸出して、いわば、煮
詰まった感じとなり、風味が損なわれることが知られて
いる。
このようなことから、従来、自家焙煎をする場合には、
金網の豆煎器などを使用し、強い火の上で10〜15分
絶えず反転し、はじけた種皮を金網の目からふるい落と
すとともに金網の目よりも細かい粉が残らないようにし
ている。そして、この煎りたての豆をコーヒーミル(豆
挽器)で粉砕し、挽きたでのコーヒーを入れることが好
事家の間では最高の贅沢とされる。
このような嗜好に対応して、例えば実開昭61−992
89号公報に示されるように、コーヒー豆を焙煎器で焙
煎し、焙煎した豆をコーヒーミルで砕いた後、コーヒー
抽出器で熱湯処理し、カップに沖天して自動販売するフ
レッシュプリュー式コーヒー自動販売器が既に提案され
でいる。
(c)発明が解決しようとする課題 しかしながら、このフレッシュプリュー式コーヒー自動
販売器において、使用されでいるコーヒー焙煎装置には
、焙煎したコーヒー豆を冷却する装置がないため、この
焙煎直後の熱いコーヒー豆を直ちに豆挽外するとコーヒ
ー豆に粘りがあり均一に豆挽きができないだけでなく、
焙煎直後にコーヒー豆を挽く場合には大きな力が必要と
なり、豆挽装置に強力で大型のモータを使用しなければ
ならなくなる。また、コーヒーの生豆を焙煎するとコー
ヒー豆の表面に脂肪分が滲出するが、この脂肪分によっ
て、はじけた種皮(豆皮)や微粉末等の粉塵がコーヒー
豆の表面にこびりつく。また、このものは種皮(豆皮)
や微粉末等の粉塵を除去することができず、そのままコ
ーヒー豆中に残留する。このようなり皮等の粉塵はコー
ヒーの風味を4− 低下させる原因となる。
つまり、これらの粉塵は豆挽装置によって非常に細かく
破砕され易く、更に、この後に熱湯処理をした時に成分
が過剰に浸出して、いわば、煮詰まった感じとなり、風
味を損なうことになる。
本発明は、十記の事情を霞みでなされたものであり、家
庭や喫茶店等で自家焙煎した後に速やかに豆挽きができ
るようにしたコーヒー焙煎装置を提供することを目的と
するものである。
(d)課題を解決するための手段 本発明に係るコーヒー豆焙煎装置は、1−記の目的を達
成するため、コーヒー豆を収容する焙煎容器と、該焙煎
容器内のコーヒー豆を加熱するヒータと、−上記焙煎容
器内に旋回自在に設けられたロータと、該ロータを駆動
するロータ駆動装置と、−上記焙煎容器内に風を送る送
風装置とを備える。
そして、上記送風装置は、入口と出口とを有する送風路
及びファン装置を備え、この送風路の入口を大気中に開
放し、その出口を1−記焙煎容器内に開口させる一方、
上記ファン装置は、モータと、モータに駆動されで送風
路の入口から出口に吹く風を発生するファン本体とを備
える。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
コーヒー豆を収容する焙煎容器は、コーヒー豆の出し入
れと、焙煎時にコーヒー豆から発生する水蒸気などを排
出できるように構成してあればよく、例えば、豆の投入
用及び取出用の各口或いは投入取出兼用口を有する単純
な縦軸或いは横軸の筒状容器とその口を開閉する蓋とで
構成すればよ()11 焙煎容器内のコーヒー豆を加熱するヒータは、焙煎容器
の内側に配置しても、焙煎容器の外側に配置してもよい
。しかしながら、ヒータを豆の攪拌に利用する場合を除
いては、焙煎容器内での吸の攪拌を容易にするため、ヒ
ータは焙煎容器の外側に配置することが好ましい。
また、ヒータのエネルギー源は特に限定されず、例えば
取扱いが比較的容易な電力、火力等を使用することがで
きる。電力をエネルギー源とするヒータとしては、抵抗
ヒータ、高周波ヒータ等がその例として挙げられる。ま
た火力をエネルギー源とする場合には、例えばアルコー
ル等の液体燃料、炭等の固体燃料、都市ガス、液化石油
ガス等のガス燃料を使用する種々のバーナや炉をその例
として挙げることができる。これらの中では、特に制御
が容易な電力をエネルギー源とする電気ヒータを使用す
ることが推奨され、また、電気ヒータの中では、構成が
簡単で非常lこ安価な抵抗ヒータを使用することが推奨
される。更に、これらのヒータを熱源としで、蒸気、湯
、油等の熱媒を介してコーヒー豆を加熱したり、これら
の熱源或いは熱媒によって遠赤外線放射体を加熱し、遠
赤外線放射体から放射される遠赤外線によってコーヒー
豆を焙煎するように構成してもよい。
遠赤外線でコーヒー豆を焙煎する場合は、例えば上記焙
煎容器の内面に遠赤外線放射物質を塗布したり、上記焙
煎容器自体を遠赤外線放射体で形成したりすることによ
り、焙煎容器の内表面に遠赤外線放射体を設ければよい
。この場合には、熱源の温度を比較的低温に或いは低発
熱量にするこ一 とができ、省エネルギーを図る−Hで者しく有利になる
本発明で用いられる送風装置は焙煎容器内に冷涼な風を
送るように構成してあればよく、例えば、入口と出口と
を有する送風路及びファン装置を備え、送風路の入口を
大気中に開口し、その出口を焙煎容器内に開口させる一
方、上記ファン装置を、モータと、モータに駆動されで
送風路の入口から出口に吹く風を発生するファン本体と
で構成すればよい。
本発明のコーヒー豆焙煎装置においては、焙煎容器内の
コーヒー豆をヒータによってできるだけ平均的に焙煎し
、また、送風装置によってできるだけ平均的に冷却する
ために、焙煎容器内でコーヒー豆を攪拌することが好ま
しい。このため、本発明においては、焙煎容器を旋回或
いは揺動させることと、焙煎容器内に攪拌用のロータを
設けることが考えられる。
しかし、焙煎容器を旋回或いは揺動させる考えでは、焙
煎容器を駆動するための駆動装置が比較8 的強力で大型になる傾向がある。
従って、本発明においては、焙煎容器内のコーヒー豆を
できるだけ平均的に焙煎するために、焙煎容器内にロー
タを旋回自在に設けるとともに、このロータを駆動する
駆動装置とを設けることが推奨される。
なお、この駆動装置は手動式のものであっても、モータ
等を使用する自動式のものであってもよい。
また、ロータの回転軸心の方向は特に限定されず、縦、
横、斜め何れの方向に向けてもよい。更に、この駆動装
置は、ロータを一方向に旋回させるように構成しても、
正逆側旋回方向に往復揺!J]させるように構成しても
よいが、駆動装置とその制御装置の構成を簡単にするた
め、ロータ駆動装置がロータを一方向に旋回させるよう
に構成することが推奨される。
また、本発明においては、後述するように、焙煎終了直
後に送風装置によって風を焙煎容器内に供給することに
より、焙煎されたコーヒー豆を急冷したり、コーヒー豆
の表面に付着した油脂分等が冷却されで表面の粘りをな
くし、これによって、コーヒ・−豆の表面に豆皮等の粉
塵が付着するのを防止してこの粉塵が分離されるのであ
り、この分離された粉塵が風によって焙煎容器内で舞上
がることになる。そこで、本発明においては、この種皮
や微細に粉砕された粉などが周囲に飛散することを防止
するとともに、その廃棄処理を容易にするため、焙煎容
器内で風1こよって舞上がった種皮を焙煎室外に回収す
る粉塵回収装置を設けることが好ましい。
この粉塵回収装置の構成は特に限定はされないが、種皮
や微細に粉砕された粉などの回収のために特別の動力を
使用せずに済むように構成することが省エネルギーを図
る上で好ましい。そこで、例えば、焙煎容器を豆の投入
用及び取出用の各日或いは投入取出兼用口とその口を覆
う蓋とを備える容器で構成し、粉塵回収装置が、焙煎容
器内の上部で開口する始端部と、焙煎容器外で開口する
終端部とを有する粉塵回収管及びこの粉塵回収管の終端
部に接続された粉塵回収箱とを備え、送風装置の風の余
勢で上記粉塵を回収するように構成することが推奨され
る。
(e)作用 本発明のコーヒー豆焙煎装置においては、従来のコーヒ
ー豆焙煎装置に設けられる焙煎容器、ヒータ、ロータ及
びロータ駆動装置の他に、焙煎容器内に風を送る送風装
置が設けられる。この送風装置は、入口と出口とを有す
る送風路及びファン装置とを備え、上記送風路の入口を
大気中に開放し、その出口を上記焙煎容器内に開口させ
る一方、上記ファン装置が、モータと、モータに駆動さ
れで送風路の入口から出口に吹く風を発生するファン本
体とを備えている。従って、ヒータ、ロータ及びロータ
駆動装置を作動させてコーヒー豆を焙煎した後、送風装
置を作動させることにより、焙煎したコーヒー豆に冷涼
な外気を吹きつけて急速に空冷するとともに、その表面
に付着している脂肪分の粘りを無くし、同時に、風選作
用により、その表面に付着している種皮(豆皮)等の粉
塵がコーヒー豆から剥がされで分離される。これにより
、1− 焙煎されたコーヒー豆の風味を失わせずにすむとともに
、焙煎後に焙煎器から排出するのが容易になる1−1直
後にコーヒー豆を挽く場合でも大きな力は不要となり、
豆挽装置のモータを比較的出力が弱い小型のものにでき
る。
更に、風選によりコーヒー豆から種皮(豆皮)等の粉塵
を分離することにより、豆挽き後に熱湯処理をした時に
成分が過剰に浸出することを防止でき、風味が損なわれ
ることを防止できる。
(f)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき具体的に説明する
f!S1図は本発明の一実施例に係るコーヒー豆焙煎装
置の正面図であり、第2図はその縦断面図である。
第1図及び第2図において、1はコーヒー豆焙煎装置で
あり、このコーヒー豆焙煎装置1はコーヒー豆を収容す
る焙煎容器20と、該焙煎容器20内のコーヒー豆を加
熱するヒータ30と、上記焙煎容器20内に旋回自在に
設けられたロータ42− 0と、上記焙煎容器20よりも下方に配8%れ、且つ上
記ロータ40を駆動するロータ駆動装置50と、上記焙
煎容器20内に風を送る送風装ft!60と、種皮(豆
皮)等の粉塵を分離、回収するための粉塵回収装置70
からなる。
即ち、チーグル等に載置されるベース台2の上側にセン
ターブロック3を固定し、このセンターブロック3の上
側に焙煎容器20が固定される。
また、このセンターブロック3はモータハウジングに兼
用されでいる。更に、ベース台2の前面には、このコー
ヒー豆焙煎装置1の作動をオンオフさせるスイッチ(図
示せず)とコーヒー豆の焙煎時間を設定するタイマー(
図示せず)とが設けられている。
上記焙煎容器20は、豆の投入用及び取出用の各日或い
は投入取出兼用口とその口を覆う蓋とを備える容器で構
成しであればよく、ここでは、上面が豆の投入用の口と
して開放された有底円筒形の鍋21.aと、その上面を
開閉する蓋21bと、鍋21aの周面を覆うネットカバ
ー21cとを備えるように構成される。
一上記ヒータ30は、焙煎容器20の内側に配置しても
、焙煎容器20の外側に配置してもよい。
しかしながら、ここでは、ヒータ30を豆の攪拌に利用
しないので、焙煎容器20内での豆の攪拌を容易にする
ため、ヒータ30は焙煎容器20の外側、即も、鍋21
aの底面に固定している。
また、ヒータ30のエネルギー源は特に限定されず例え
ば取扱が比較的容易な電力、火力等を使用することがで
きる。電力をエネルギー源とするヒータ30としては、
抵抗ヒータ、高周波ヒータ等がその例として挙げられる
。また火力をエネルギー源とする場合には、例えばアル
コール等の液体燃料、炭等の固体燃料、都市ガス、液化
石油ガス等の〃ス燃料を使用する種々のバーナがその例
としで挙げることができる。
ここでは、特に制御が容易な電力をエネルギー源とする
電気ヒータが使用され、特に、電気ヒータの中でも構成
が簡単で非常に安価な抵抗ヒータを使用している。更に
、これらのヒータ30を熱源として、蒸気、湯、油等の
熱媒を介してコーヒー豆を加熱したりすることも可能で
ある。
ここでは、熱源の温度を比較的低温に或いは低発熱量に
して、消費電力を節約するため、鍋21aを例えばアル
ミニウム、ステンレス鋼等食品衛生上問題がなく、しか
も熱伝導性の高い素材で作り、その内表面を遠赤外線物
質からなる塗料と、これをカバーする食品衛生−E問題
がない成分を有するコーティング剤とで二重にコーティ
ングし、ヒータ30の熱と、これによって加熱された遠
赤外線放射体から放射される遠赤外線とでコーヒー豆を
加熱するようにしている。
また、鍋21aと蓋21b及びネットカバー210との
間には適当な断熱空間31を設けて、加熱された鍋21
aから蓋2 lb及びネットカバー21Cに熱が伝達さ
れでないようにするとともに、加熱された鍋21aに人
の身体が直接に接触しないように配慮しである。
上記ネットカバー21cは、平鉄板を円筒形に曲げた筒
状体で構成することも可能である。しか15− し、ここでは断熱空間31の内部に熱がこもることを防
IF、するとともに、焙煎に伴う芳香が周囲に放散され
やすくなるようにするため、鉄板をグレーチングして形
成した金網を円筒形に曲げてネ・ントカバー21cを構
成している。
上記鍋21aの内部には、コーヒー豆をかき回すための
ロータ40と、コーヒー豆をかき回すと同時にコーヒー
豆を確実に排出させるためのスクレーバが設けられ、こ
のロータ40及びスクレーバはロータ駆動装置50によ
って駆動されるようl二しである。
このロータ駆動装置50は上記モーソノ1ウジング(セ
ンターブロック)3内に収納された減速装置付きの縦軸
モータ50aと、このモータ50alこ直結された縦軸
駆動軸50bとで構成されで(する。
上記縦軸駆動軸50bは、モータ50aを介してセンタ
ーブロック3の中央に回転自在に支持され、その上端部
は鍋21aの内部空間に突入させである。そして、上記
ロータ40及びスクレーノ(がこの縦軸駆動軸50bの
上端部に固定される。
16− 上記ロータ40及びスクレーバはそれぞれ別体に形成し
てもよいが、部品コスト及び組立コストを低減させるた
め、ここでは、これらを例えば−体ダイカスト鋳造によ
り一体的に形成する。
第3図は上記コーヒー豆焙煎装置の一部破断縦断面図で
ある。
同図に示すように、上記送風装WI60は入口60aと
出口60bとを有する送風路60c及び該送風路60c
内に配置されたファン装置60dとを備える。そして、
上記送風路60cの入口60aをセンターブロック3内
で大気中に開放し、その出口60bを上記焙煎容器20
内の上部に開口させている。また、上記7アン装置60
dは、この装置60d専用のモータ60eと、このモー
タ60eに駆動されで送風路60cの入口60aから出
口60bに吹く風を発生するファン本体60fとを備え
ている。
更tこ、上記粉塵回収装置70は、焙煎容器20内で送
風装置60の風lこよって舞−ヒがった種皮(豆皮)等
の粉塵を焙煎室外に回収するように構成してあればよく
、ここでは、第2図に示すように、焙煎容器20内の上
部で開口する始端部70aを有し、焙煎容器20内から
センターブロック3の下部に導出された粉塵回収管70
bと、これの終端部70cに連通状に接続された粉塵回
収箱70dとで構成することができる。この粉塵回収箱
70dには、この場合、上面に多数の通気孔を設けるこ
とにより、送風装置60によって焙煎容器20内lこ吹
き込まれた空気が自然に粉塵回収管70bと粉塵回収箱
70dとを通過し、通気孔から外部に放出されるように
している。そして、焙煎容器20から粉塵回収管70b
を通って粉塵回収箱70dに流れる気流に焙煎容器20
内ではじけた種皮や攪拌にともなって生じる粉末が通気
孔を有する一層面壁に遮られて粉塵回収箱70d内に回
収されるように構成している。
また、この粉塵回収箱70dは、内部に回収された種皮
や粉末を随時に投棄できるように、粉塵回収管70bか
ら分離可能に設けである。
もっとも、この粉塵回収装置70に焙煎容器20から粉
塵回収管701〕を通って粉塵回収箱70dに気流を強
制的に通風させる通風装置を設けることは妨げない。
ところで、@2図において、このコーヒー豆焙煎装置1
は、焙煎容器20から、焙煎したコーヒー豆を取り出す
ために、落下移送装置9を設けている。この落下移送装
置9は、第2図に示すように、焙煎されたコーヒー豆を
焙煎容器20の鍋21aから取り出すために鍋21aの
底面に開口させた取出口91と、この取出口91を開閉
するシャッター装置92と、取出口91から焙煎された
コーヒー豆を落下案内する取出路93とで構成すること
により、焙煎中はシャッター装置92を閉じでコーヒー
豆が鍋21aから取り出されないようにするとともに、
焙煎し、送風装置60及び粉塵回収装置70によって種
皮(豆皮)等の粉塵を粉塵回収箱70dに回収した後、
シャッター装置92を開くことにより特別な動力装置を
使用せずに、焙煎容器20から種皮(豆皮)等の粉塵が
混ざっていないコーヒー豆を自重落下により取り出すこ
とが9 できるようにしている。これにより、簡単な構成で、ま
た、焙煎容器20からコーヒー豆を取り出すのに必要最
小限のスペースで、周囲にコーヒー豆や、その種皮、微
粉末等を飛散させることなく焙煎容器20からコーヒー
豆を取り出すことができると共に、省エネルギーを図る
上で有利になる。
−1−記シャッター装置92は取出口91を開閉できる
ように構成しであればよく、従って、取出口91を開閉
するシャッター本体92aとこれを駆動する駆動装置9
2 bとを備えており、この場合、該駆動装置92bは
上記ベース台2中に収納され、該駆動装置1i92bの
駆動によってワイヤ92dを介してシャッター本体92
aを開閉するように構成されでいる。
上記シャッター本体92aは、鍋21aの内底面に沿っ
て摺動するように設けてもよく、また、取出路93内で
揺動するように設けてもよ(1゜鍋21nの内底面に沿
って摺動させる場合には、取出路93の直径方向に直進
的に進退変位可能に設ける構成と、鍋21nの内底面に
沿って揺動可2〇− 能に設ける構成とが考えられる。
また、取出路93内で揺動するように設ける場合には、
取出路93の中心近傍に揺動軸心を配置する構成と、取
出路93の内周面の近傍或いは取出路93外に揺動軸心
を配置する構成とが考えられる。
しかしながら、シャッター本体92aを取出路93内で
揺動させる場合には、シャッター本体92aを開く時に
コーヒー豆の重量が抵抗になるので、強い力でシャッタ
ー本体92aを操作しなければならず、不利である。
また、鍋21aの内底面に沿って摺動させる場合、鍋2
1.aの内底面に沿って摺動可能に設ける構成では、シ
ャッター本体92aとl1lII21aの内底面との間
にコーヒー粉末が噛み込んで抵抗となるので、強い力で
シャッター本体92aを操作しなければならなくなり、
不利である。
従って、ここでは、取出口91を鍋21aの内底面の内
周面の近傍に開口し、シャッター本体92aを、鍋21
aの外部に位置して取出口91を全開する開位置とにわ
たって取出路93の直径方向に直進的に進退変位可能に
設けている。
上記駆動装置92bは、シャッター本体92aを開閉駆
動できるように構成してあればよく、例えぼりニアソレ
ノイドで構成し、カム、レバー等の伝動装置92c及び
ワイヤ92dを介して上記シャッター本体92aを開閉
駆動するように構成している。
このように構成することにより、コーヒー豆焙煎装置全
体の小型化及びコンパクト化を図り、しかもコーヒー豆
焙煎装置全体の外観を見栄え良くしている。
ところで、4は落下してきたコーヒー豆のストック室で
あり、該ストック室4と取出路93とは連通しており、
従って、該ストック室4は鍋21aから急速に落下して
きたコーヒー豆が円滑に取り出されないとき、この豆が
取出路93内に詰まってロータ4に噛み込むのを防ぐた
めのものである。
又、このコーヒー豆焙煎装置1においては、焙煎容器2
0の蓋21bを閉じてからタイマー(図示せず)によっ
て焙煎時間を設定した後、スイッチ(図示せず)を投入
することによりヒータ30と駆動装置50とが始動され
、焙煎が開始される。焙煎中は、ヒータ30が作動して
発熱し、鍋21aの内面に設けた遠赤外線放射体が遠赤
外線を放射する。従って、焙煎容器20内の生豆はヒー
タ30の熱と遠赤外線とによって加熱されながら、ロー
タ40及びスクレーパによってコーヒー豆がかき回され
、その種皮がはじけてコーヒー豆が褐色に焦げるまで焙
煎される。コーヒー豆の焦げ具合は焙煎時間によって調
節され、焙煎開始から焙煎時間が経過すると、ヒータ3
0の動作が停止され、送風装置60が始動される。そし
て、送風装置60によって焙煎容器20内に吹き込んだ
風によってコーヒー豆が冷却され、コーヒー豆の表面に
滲み出た脂肪分による粘りが防止される。
従って、焙煎の直後に豆挽きをする場合にも、豆挽装置
の操作力或いは駆動力を弱くすることができ、焙煎直後
に容易に豆挽きができるようになる。
3− また、送風装置60の風によってコーヒー豆の表面に滲
み出た脂肪分が乾き、粘りがなくなるので、焙煎中にコ
ーヒー豆の表面に付着した種皮や微粉末が風できわめて
容易に剥離され、粉塵回収装置70の粉塵回収箱70d
に回収される。従って、焙煎された豆を挽いた後には、
豆挽きに際して発生する粉塵が含まれないので、挽き上
げたコーヒー粉末中の微粉末の割合が着しく低くなり、
コーヒーを入れた時に成分が浸出し過ぎて風味が低下す
ることを大幅に緩和することができる。
送風装置60が始動されで適当な時間が経過すると、送
風装置60は停止され、シャッター装置92が開かれる
。これにより、焙煎容器20内のコーヒー豆が取出路9
3を経て落下する。
この場合、焙煎容器20から取出路93を介して下方に
コーヒー豆を落下案内するので、周囲にコーヒー豆、種
皮、コーヒー微粉末が飛散する恐れがなくなり、コーヒ
ー豆、種皮、コーヒー微粉末がコーヒー焙煎豆挽装置内
に残留して腐敗したり、これらの残留物に徹が生えたり
することを確4 実に防止でき、コーヒー焙煎豆挽装置内を清掃する煩わ
しさから開放されるとともに、衛生性を高めることがで
きる。
(g)発明の効果 以上のように、本発明のコーヒー豆焙煎装置によれば、
焙煎の終了直後に送風装置によって焙煎室内のコーヒー
豆が冷却される。従って、コーヒー豆の粘りがなくなる
ので、焙煎の直後に豆挽きをする場合、豆挽装置の操作
力を弱くすることができ、手動豆挽装置を使用する場合
であれば、焙煎直後に弱い力で豆挽きをすることができ
、焙煎直後の豆挽きが容易になる。また、自動豆挽装置
を使用する場合では、モータ等の駆動装置に小能力で小
型の駆動装置を使用することができ、豆挽装置を小型に
できるとともに、安価にすることができる。
また、本発明のコーヒー焙煎装置によれば、焙煎直後に
送風装置によってコーヒー豆の表面に滲出した脂肪分が
冷却され、乾いているので、脂肪分によって付着してい
た種皮や焙煎に伴って発生する微粉末がコーヒー豆の表
面から剥離されやすくなり、その種皮や微粉末が送風装
置の風で簡単にコーヒー豆から剥離されで除去すること
ができる。その結果、豆挽き後のコーヒー粉末に含まれ
る微粉末の量を着しく少なくでき、コーヒーを入れた時
にコーヒーの成分が過剰に浸出されで風味が損なわれる
ことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るコーヒー豆焙煎装置の
正面図、第2図はその縦断図、第3図はそのコーヒー豆
焙煎装置の一部破断縦断面図である。 図において、1・・・コーヒー豆焙煎装置、2・・・ベ
ース台、3・・・センターブロック(モータハウジング
)、4・・・ストック室、20・・・焙煎容器、21a
・・・鍋、21b・・・蓋、21c・・・ネットカバー
 30・・・ヒータ、40・・・ロータ、50・・・ロ
ータ駆動装置、50a・・・縦軸モータ、50b・・・
縦軸駆動軸、60・・・送風装置、60a・・・入口、
60b・・・出口、60c・・・送風路、60d・・・
ファン装置、60e・・・モータ、60f・・・ファン
本体、70・・・粉塵回収装置、70&・・・始端部、
70b・・・粉塵回収管、70c・・・終端部、70d
・・・粉塵回収箱、91・・・取出口、92・・・シャ
ッター装置、93・・・取出路。 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願平2−68585号 2、発明の名称 コーヒー豆焙煎装置 3、補正をする者 事件との関係 住所 氏名 本人 〒630−01 奈良県生駒市あすか野北3丁目8−3 角南 定克 4、代理人 住所 〒593 大阪府堺市上野芝町5丁5番10号 置  (0722)45−1203 (1)明細書、第4頁、下から第1行目 1−9928
9号公報」をr−99289号公報(以下、第1の従来
例という)」と訂正します。 (2)同、第5頁、第4行目 「コーヒー・・・されで
いる。」と 同、第5頁、第5行目 「(C)発明・・
・課題」の間に次の文章を加入します。 [又、特公昭56−15892号公報(以下、第2の従
来例という)には、投入口と落とし口とを有する焙煎容
器と、この焙煎容器の近傍に設けられたヒータと、焙煎
容器内のコーヒー豆を攪拌する攪拌装置と、前記焙煎容
器の落とし口に連通して設けられた粉砕装置と、前記落
とし口と粉砕装置との間に設けられた開閉装置と、焙煎
完了を検知する検知装置と、この検知装置の出力信号に
より前記ヒータの通電を切る第1の制御装置と、所定時
間をもって前記開閉装置を可動する第2の制御装置とを
有することを特徴とするコーヒー豆の製粉機、が提案さ
れでいる。」 (3)同、第5頁、f56行目 「この」を 「このf
jSlの従来例の」と訂正します。 =1 (4)同、第6頁、第5行目 [まった・・・になる。 」と 同、第6頁、第6行目 「本発明は、・・・もの
で」の間に次の文章を加入します。 [一方、上記第2の従来例のものは熱風によりコーヒー
豆を焙煎するものであるが、熱風によりコーヒー豆を焙
煎するとコーヒー豆の表面部における脂肪等及びコーヒ
ー豆の内部から表面部に脂肪等が滲出し、この脂肪等が
コーヒー豆の表面部で固化してコアーを形成し、これに
よってコーヒー豆のはしけを防止したり、コーヒー豆内
部への熱の伝達を悪くし、この結果、コーヒー豆の生焼
はムラが生じてコーヒー豆が生臭くなったり、風味が低
下するなどめ課題がある。 又、このものは熱風によりコーヒー豆を焙煎するのであ
るが、焙煎容器の上部に排気のための通気孔を有し、熱
風がこの通気孔から外部に流出するため至極熱効率が悪
くなり、このため、大容量のヒータが必要となる。 更に、このものはコーヒー豆の焙煎完了を検知装置で行
っているが、この検知装置を用いることにより以下に述
べる課題がある。 即ち、この検知装置はサーミスターや熱電対を用いて豆
の温度と豆の間を通ってきた空気の温度を検知し、この
両者の温度の関連においてコーヒー豆の焙煎度を判定す
るものであるが、コーヒー豆の攪拌状態によりコーヒー
豆の層厚が変化し、これによって豆の温度と豆の厚を通
ってきた空気の温度が変化し、誤動作を生じるのであり
、またコーヒー豆の温度とコーヒー豆の間を通ってきた
空気の温度は至極微妙であり、この微妙な温度差をサー
ミスター或いは熱電対で検知することが困難であり、コ
ーヒー豆は焙煎する毎に焙煎状態にバラツキが生じるの
である。 又、この装置は上述のようにコーヒー豆の愛好家の好み
に応じた焙煎状態を確保することが困難であり、特にこ
のような愛好家がコーヒー豆の厳格な焙煎状態を要求す
ることから判断すると重大な課題である。」 (5)同、@6頁、第7行目 「あり、家庭」を「あり
、コーヒー豆の焙煎の際にコーヒー豆がはじけて熱がコ
ーヒー豆の内部にも伝達し、これによって、コーヒー豆
が均一に焙煎されるのであり、また、コーヒー豆の焙煎
度は時間で制御できるので至極簡単に好みの焙煎状態が
得られる上、家庭」と訂正します。 (6)同、第7頁、第17行目 [エネルギー源は特に
]を「エネルギー源は熱風以外であれば特に」と訂正し
ます。 (7)同、第8頁、第9行目「・・・推奨される。」と
「更に、・・・」の間に次の文章を加入します。 [このような熱風以外の熱源を用いコーヒー豆を焙煎す
ると、コーヒー豆がはじけ、コーヒー豆全体が均一に焙
煎されるのである。」 (8)同、fjS12頁、第2行「する・・・される。 」と同、第12頁、第3行目 「(e)作用」の間に次
の文章を加入します。 [ところで、本発明のコーヒー豆焙煎豆挽装置において
は、タイマーを内蔵し、該タイマーにより所望の時刻に
電源が入るようにしてもよく、このように構成すること
により至極便利になるのである。」 (9)同、第13頁、第9行目 「き、・・・できる。 」と 同、第13頁、第10行目 「(f)実施例」の
開に次の文章を加入します。 「又、本発明のように、熱風以外の熱源でコーヒー豆を
焙煎することにより、コーヒー豆ははじけ、コーヒー豆
全体が均一に焙煎されるのである。 この理由は明確ではないが、熱風ではコーヒー豆の表面
部の温度が急速に上昇し、コーヒー豆の表面部における
脂肪等及びコーヒー豆の内部から表面部に滲出した脂肪
等がコーヒー豆の表面部で固化してファーを形成し、こ
のためコーヒー豆がはじけ難くなったものと解される。 このように、熱風ではコーヒー豆がはじけ難いのでコー
ヒー豆の焼はムラが生じるが、本発明では焙煎の際にコ
ーヒー豆がはじけるのでコーヒー豆の焼はムラが生じる
ことなく均一に焙煎される作用を有するのである。」 (10)同、第15頁、第3行目 [エネルギー源は特
に]を「エネルギー源は熱風以外であれば特に」一 と訂正します。 (11)同、第27頁、第7行目 [が損なわれ・・・
できる。]と 同、第27頁、第8行目 「40図面・
・・説明]の間に次の文章を加入します。 「そして、本発明のコーヒー豆焙煎豆挽装置によれば、
熱源として熱風以外のものを用いているノテ、コーヒー
豆を焙煎すると、コーヒー豆がはじけ、コーヒー豆全体
が均一に焙煎されるのであり、しかもコーヒー豆の焙煎
度は焙煎時間で管理することができるので何人もコーヒ
ー豆の焙煎度を自己の好みに合わせて調整できる効果を
有するのである。」

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コーヒー豆を収容する焙煎容器と、該焙煎容器内
    のコーヒー豆を加熱するヒータと、上記焙煎容器内に旋
    回自在に設けられたロータと、該ロータを駆動するロー
    タ駆動装置と、上記焙煎容器内に風を送る送風装置とを
    備え、 上記送風装置は、入口と出口とを有する送風路及びファ
    ン装置を備え、 上記送風路の入口を大気中に開放し、その出口を上記焙
    煎容器内に開口させる一方、 上記ファン装置が、モータと、モータに駆動されで送風
    路の入口から出口に吹く風を発生するファン本体とを備
    える、 ことを特徴とするコーヒー豆焙煎装置。
  2. (2)焙煎容器の内表面に遠赤外線放射体を設けたこと
    を特徴とする、請求項1に記載のコーヒー豆焙煎装置。
  3. (3)請求項1又は2に記載のコーヒー豆焙煎装置にお
    いて、焙煎容器内で風によって舞い上がった豆皮などの
    粉塵を焙煎室外に回収する粉塵回収装置を設けたことを
    特徴とするコーヒー豆焙煎装置。
  4. (4)焙煎容器が豆の投入用及び取出用の各口或いは投
    入取出兼用の口とその口を覆う蓋とを備える容器で構成
    され、粉塵回収装置が、焙煎容器内の上部で開口する始
    端部と、焙煎容器外で開口する終端部とを有する粉塵の
    回収管及びこの粉塵などの回収管の終端部に接続された
    粉塵回収箱とを備えている、請求項3に記載のコーヒー
    豆焙煎装置。
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