JP3831125B2 - コーヒーメーカ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、コーヒー生豆の焙煎からコーヒーの抽出までを行えるコーヒーメーカの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種のコーヒーメーカとして種々のものが知られている。例えば、特開平4−224719号公報には、焙煎されたコーヒー豆を冷却するための一時貯留タンクを設け、更にコーヒー生豆の焙煎から冷却までの一連の動作と、粉砕から抽出濾過までの一連の動作とを各別々に運転出来るような構成としたコーヒーメーカが開示されており、係る構成によって、コーヒー生豆の焙煎、焙煎されたコーヒー豆の粉砕、コーヒーの抽出を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記したような一時貯留タンクを設けたコーヒーメーカにおいては、外部から一時貯留タンクの中を確認することができないため、一時貯留タンクの中に焙煎されたコーヒー豆があるのかが容易にはわからず、また、焙煎されたコーヒー豆があった場合でも、そのコーヒー豆から抽出可能なコーヒーのおよその杯数までもは知ることができなかった。そのため、予め焙煎して一時貯留タンクに貯めておいたコーヒー豆を用いて、粉砕から抽出濾過までの動作のみを行おうとした場合、途中でコーヒー豆が足りなくなってしまうことが考えられ、この場合、更に焙煎する時間が必要になり、使用者にとっては使い勝手の悪いものであった。
【0004】
そこで、本発明はこのような現状に鑑み、使用者が要求する杯数のコーヒーを生豆から効率よく作ることができ、使い勝手の良いコーヒーメーカを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
係る目的を達成するために本発明は、コーヒーの生豆を焙煎する焙煎器と、焙煎されたコーヒー豆を一時保管する保管部と、コーヒー豆を冷却する冷却部と、コーヒー豆を粉砕する粉砕部と、水タンクからの水を加熱して供給する給湯部とを外装ケース内に収め、給湯部より供給される熱湯と粉砕されたコーヒー粉とからコーヒーを抽出する抽出部とを具備したコーヒーメーカにおいて、前記保管部内のコーヒー豆の残量を外部から確認できるよう前記外装ケースに残量確認窓を設け、前記外装ケースに設けられた残量確認窓からの可視範囲内の前記保管部を透明とするとともに、前記保管部にはコーヒー豆の残量の目安となる目盛りを設け、この目盛りは前記コーヒー豆から抽出できるコーヒーの杯数を表示したことを特徴とするコーヒーメーカに係わるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
係る構成とすれば、焙煎器で焙煎されたコーヒー豆を一時的に保管部に保管し、保管部内部にどの程度のコーヒー豆が保管してあるかを、外装ケースに設けた残量確認窓から確認できるようにしたので、保管部にコーヒー豆が無い場合は、予め焙煎したコーヒー豆を補給しておくことができ、使用者からコーヒーの抽出要求がある場合に、コーヒー豆の粉砕、抽出のみの動作でコーヒーを短時間で供給できる。更に残量確認窓からの可視範囲内の目盛りにより、保管部内のコーヒー豆から抽出できるコーヒーの杯数を確認できる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付した図面により説明する。図1は本実施例のコーヒーメーカの外観図で、外装ケース1の上部にコーヒー生豆投入用の蓋2を設け、残量確認窓35、操作パネル3、水タンク4、抽出部5及び着脱自在のデカンタ6から構成されている。
【0009】
次に、図2は本実施例のコーヒーメーカの構成図であり、図3は焙煎器7の詳細を示す構成図である。また、図4は図3の矢視Vの方向で見た焙煎器7内部の構成図である。外装ケース1の上部にコーヒー生豆を焙煎する釜形をなす焙煎器7が設けられ、その内部には回転軸8を中心に複数の発条9が延出する撹拌体10と、リング状をなす第二の電熱ヒータ11が設けられている。また、焙煎器7の底壁は、第一の電熱ヒータ12を加締めたプレート13で構成され、該プレート13の適所に第一温度センサ14が埋設されている。
【0010】
なお、第一の電熱ヒータ12及び第二の電熱ヒータ11の発熱量は各々任意に設定可能であり、ここでは各々430W、160Wとしている。このように、第二の電熱ヒータ11の発熱量を抑えておくと、これだけでも豆の黒焦げを有効に防止でき、好都合である。
【0011】
15は焙煎器7内壁に突設された第二温度センサ、蓋2には排気口16の外方に隣接して設けられた脱臭触媒17を配設してある。20はソレノイド18が開閉部材19を吸引したときに開口する落下口である。21は撹拌体10を回転駆動させるモータで、ここではバネ22を介して回転軸8と係合接続し、これにより攪拌体10からモータ21への熱伝導を軽減している。
【0012】
23は落下口20の直下に配置された透明プラスチック製の保管部で、底部にファンを備えた冷却部24を備えている。保管部23の下部には臼式の粉砕部25が連通し、その下方の抽出部5は、ドリッパー26とフィルター27から構成されている。更に前記透明プラスチック製の保管部23の側面と隣接する外装ケース1には、図5、図6に示すように、保管部23内のコーヒー豆が確認できるように残量確認窓35が設けられ、前記残量確認窓35からの可視範囲内に、コーヒー豆の残量の目安となる目盛りが印刷してある。この目盛りは保管部23のコーヒー豆から何杯のコーヒーが抽出できるかを示したコーヒー杯数を表示してある。
【0013】
デカンタ6は、保温ヒータ28を備えた保温基台29上に着脱自在に載置される。30は給湯部で、前出の保温ヒータ28の他、給湯パイプ31、水タンク4等から構成される。給湯パイプ31は、途中の一部が保温ヒータ28と隣接するように引き回されており、先端の出湯口32は抽出部5に向けて開口している。34は開閉部材19に形成されたスリット33から落下するチャフを収集するチャフ受けである。
【0014】
次に上記した構成における動作を説明する。先ず、蓋2を持ち上げて所定量(例えば60g)のコーヒー生豆を焙煎器7内に投入する。そして、操作パネル3の電源スイッチ36をONにし、焙煎スイッチ37をONにすると、第二の電熱ヒータ11、並びにモータ21に通電が開始され、第二の電熱ヒータ11により加熱された脱臭触媒17が徐々に昇温する。そして、脱臭触媒17が所定温度に達した後、第一の電熱ヒータ12に通電を行う。第一の電熱ヒータ12に通電が開始されると焙煎器7の底部が徐々に昇温し、、コーヒー生豆は撹拌体10により撹拌されながら加熱される。そして、第一の電熱ヒータ12はプレート13に設けられた第一温度センサ14を速やかに昇温させる。
【0015】
焙煎器7内の温度が上昇すると、コーヒー生豆は12〜13%程度の水分を含んでいるため、加熱されたコーヒー生豆から最初に蒸気が発生し、さらに温度が上昇すると、今度は蒸気と共に臭気を伴う煙が発生するようになる。このとき既に、脱臭触媒17は第二の電熱ヒータ11の放射熱を受けて予め活性化状態となっているので、排気口16から流出する水蒸気や臭気成分は、前記脱臭触媒17により酸化分解され無臭化される。
【0016】
そして、該第一温度センサ14が焙煎に好適な所定温度を検出すると、これ以降は所定温度を維持するために第一の電熱ヒータ12への給電量が制御される。一方、第二温度センサ15が所定温度を検出したときは、同様に第二の電熱ヒータ11も給電量が制御されるようになる。なお、給電量の制御については、従来周知のオン・オフ制御、位相制御等適宜の方式を採用できる。
【0017】
第一の電熱ヒータ12及び第二の電熱ヒータ11の給電量を制御することによって、焙煎器7全体が理想的な焙煎温度に維持される。この場合、コーヒー生豆は特定方向から過度な放射熱を受けたり、焙煎器7の温度がばらつく従来器と違って、包み込まれるように満遍なく加熱される。従って、コーヒー生豆は内部と表面の温度差が小さく、且つ中央の割れ目から熱が内部にも浸透するため、内側が膨張してはぜることとなり、均一に焙煎される。更に、係る如くヒータの発熱が焙煎に効率良く利用されるため、焙煎時間も短くて済む。
【0018】
また、焙煎していく過程で、コーヒー豆からチャフが剥がれる。チャフは、これを除去せずに後述するコーヒーの抽出を行うと風味を悪くするので、焙煎中にスリット33から自然落下させ、開閉部材19の傾斜面を介してソレノイド18の動作で振るい落とされチャフ受け34に回収されるようになっている。
【0019】
コーヒー豆の水分が2〜3%程度になって焙煎が完了すると、第一の電熱ヒータ12及び第二の電熱ヒータ11の通電が停止し、これと同時にソレノイド18に通電する。ソレノイド18に通電がなされると図7に示すように開閉部材19が回動し、落下口20が開口する。従って、コーヒー豆は撹拌体10の撹拌により落下口20を介して保管部23に落下する(矢印方向)。コーヒー豆の保管部23への排出が完了すると、モータ21とソレノイド18への通電が停止し、その一方で冷却部24のファンが所定時間動作する。冷却部24は高温のコーヒー豆を強制的に冷却し、これによって炭化の進行やコーヒーの香りが劣化することを防止する。
【0020】
保管部23に一時保管されたコーヒー豆は、使用者からのコーヒー抽出の要求があれば、操作パネル3に配設されたスイッチにより抽出するコーヒーの杯数を選択できるようになっており、コーヒー杯数を選択後、粉砕スイッチ38が押されると、粉砕部25によってコーヒー豆が粉砕され、コーヒー粉が抽出部5に供給される。
【0021】
また、本実施例の焙煎器7では、一回に焙煎できるコーヒー生豆の量は最大約60g(10杯分)に設定しており、また保管部23で保管できるコーヒー豆の量は最大180g(30杯分)に設定している。つまり、3回の焙煎で得られたコーヒー豆を保管できるようにしている。これは、常時保管部23にコーヒー豆を保管しておくことにより、使用者がコーヒーを要求したときに粉砕、抽出のみの動作でコーヒーを短時間で供給するためである。また、保管部23内部にどの程度のコーヒー豆が保管してあるかを、外装ケース1に設けた残量確認窓35から確認でき、更に残量確認窓35からの可視範囲内の目盛りにより、残りのコーヒー豆から抽出できるコーヒーの杯数を確認できる。
【0022】
コーヒー粉が抽出部5に貯まると、保温ヒータ28に通電がなされる。保温ヒータ28は保温基台29を加熱してデカンタ6を温める一方、隣接する給湯パイプ31内の水を加熱する。
【0023】
給湯パイプ31内の水は加熱され、ついには気泡と蒸気を発生して体積が大きくなり、出湯口32から熱湯として吐出される。この熱湯の吐出により抽出部5はコーヒーを抽出し、抽出されたコーヒーはデカンタ6に滴下する。そうして水タンク4内の水が無くなると保温基台29の温度が上昇するので、この温度を適宜のセンサにより検出すれば、抽出の完了を知ることができる。また抽出完了検知後、保温ヒータ28にてデカンタ6内のコーヒーは最適温度に保温制御される。
【0024】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明のコーヒーメーカは、焙煎器で焙煎されたコーヒー豆を一時的に保管部に保管し、保管部内部にどの程度のコーヒー豆が保管してあるかを外装ケースに設けた残量確認窓から確認できるようにしたので、保管部にコーヒー豆が無い場合は、予め焙煎したコーヒー豆を補給しておくことができ、使用者からコーヒーの抽出要求がある場合に、コーヒー豆の粉砕、抽出のみの動作でコーヒーを短時間で供給できる。そのため使用者の使い勝手を向上させるなどの優れた効果を奏する。
【0025】
更に、外装ケースに設けた残量確認窓の目盛りにより、保管部内のコーヒー豆から抽出できるコーヒーの杯数を確認できるので、使用者の使い勝手が向上し前記作用効果を確実に果たす実用性に優れたコーヒーメーカとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコーヒーメーカを説明する外観図である。
【図2】本発明の実施例のコーヒーメーカを説明する構造図である。
【図3】本発明の実施例の焙煎器の詳細を説明する構成図である。
【図4】図3の矢印Vの方向で見た焙煎器内部の構成図である。
【図5】本発明の実施例の保管部と残量確認窓を説明する斜視図である。
【図6】本発明の実施例の保管部と残量確認窓を説明する断面図である。
【図7】本発明の実施例の開閉部材の動作を説明する構成図である。
【符号の説明】
1 外装ケース
4 水タンク
5 抽出部
7 焙煎器
23 保管部
24 冷却部
25 粉砕部
30 給湯部
35 残量確認窓

Claims (1)

  1. コーヒーの生豆を焙煎する焙煎部と、焙煎されたコーヒー豆を一時保管する保管部と、コーヒー豆を冷却する冷却部と、コーヒー豆を粉砕する粉砕部と、水タンクからの水を加熱して供給する給湯部とを外装ケース内に収め、給湯部より供給される熱湯と粉砕されたコーヒー粉とからコーヒーを抽出する抽出部とを具備したコーヒーメーカにおいて、前記保管部内のコーヒー豆の残量を外部から確認できるよう前記外装ケースに残量確認窓を設け、前記外装ケースに設けられた残量確認窓からの可視範囲内の前記保管部を透明とするとともに、前記保管部にはコーヒー豆の残量の目安となる目盛りを設け、この目盛りは前記コーヒー豆から抽出できるコーヒーの杯数を表示したことを特徴とするコーヒーメーカ。
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