JPH102560A - グリル付ガス調理器 - Google Patents

グリル付ガス調理器

Info

Publication number
JPH102560A
JPH102560A JP17575496A JP17575496A JPH102560A JP H102560 A JPH102560 A JP H102560A JP 17575496 A JP17575496 A JP 17575496A JP 17575496 A JP17575496 A JP 17575496A JP H102560 A JPH102560 A JP H102560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition
grill
battery
burner
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17575496A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3693197B2 (ja
Inventor
Hideki Iketani
秀樹 池谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paloma Kogyo KK filed Critical Paloma Kogyo KK
Priority to JP17575496A priority Critical patent/JP3693197B2/ja
Publication of JPH102560A publication Critical patent/JPH102560A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3693197B2 publication Critical patent/JP3693197B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池の寿命,グリルの着火の表示性能を損な
うことなく部品点数の少ない低コストのものを提供する 【解決手段】 電池寿命の表示器(LED15)をグリ
ルバーナ12の着火表示に利用し、電池寿命の表示とは
表示態様を変えて表示した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾電池を電源とし
て動作するグリル付ガス調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、乾電池を電源とし、グリルバ
ーナの着火や電池交換時期を報知するガス器具が知られ
ている。例えば、グリル付ガス調理器のグリルは、後方
排気方式のものが多くなり、グリル庫は天板で完全に覆
われてグリル庫内の着火状況を外部からのぞき見るのは
容易ではない。そこで、従来からグリルの火炎を検知す
る熱電対の起電力が所定レベル以上になるとLED等の
表示器を点灯してグリルの着火を表示するようにしたも
のが知られている。また、バーナの点火を乾電池を電源
とするイグナイターで行うガス器具が普及し、乾電池の
電源電圧が所定レベル以下になるとLED等の表示器を
点灯して、電池の交換時期がきていることを表示するよ
うにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グリル
の着火を表示する表示器と電池の交換時期を表示する表
示器といった2つの表示器を設ける場合、部品点数が増
えると共に、回路が複雑になり余分なコストがかかって
しまう。また、2つの表示器は同一品を近接した位置に
設ける方が配線等の製造が容易になり好ましいが、表示
態様が同じであるため、電池消耗の表示がされてもグリ
ルの着火の表示とすぐには区別がつかず電池の交換時期
がきているのにガス器具を使用して故障と誤判断するこ
とがあった。
【0004】本発明のグリル付ガス調理器は上記課題を
解決し、電池の交換時期,グリルの着火の表示性能を損
なうことなく部品点数の少ない低コストのものを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載のグリル付ガス調理器は、グリル庫内
でガスを燃焼するバーナと、上記バーナの着火を検出し
表示する着火検出手段と、上記バーナの燃焼制御を行う
コントローラと、上記コントローラに電力供給を行う乾
電池と、上記乾電池の電圧を検出し、該電圧が基準レベ
ルより低くなった場合に上記乾電池の交換時期がきたこ
とを表示する表示器を有する電池交換時期検出手段とを
備えたグリル付ガス調理器において、上記表示器を上記
着火検出手段の着火表示と兼用し、着火検出時に電池交
換時期の表示とは異なる表示態様にて表示することを要
旨とする。
【0006】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
グリル付ガス調理器は、電池交換時期検出手段の表示器
を着火検出手段の表示器と兼用し、交換時期表示と表示
態様を変えて使用したので、それぞれの表示の判別が容
易にできると共に、両検出手段の構成部品を低減するこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明のガス調理器の
好適な実施例について説明する。図1は、本発明の一実
施例としてのグリル付ガス調理器の外観図である。この
グリル付ガス調理器は、上面天板1の左右にこんろバー
ナ2a,2bが備えられ、左側こんろバーナ2aには鍋
底の過熱防止を行う温度センサ3が設けられている。ま
た、正面パネル10の略中央に開閉扉11を備え、その
内部には魚等の調理物を燃焼加熱するためのグリルバー
ナ12を設けたグリル庫30を備える。また、正面パネ
ル10の右側にはグリルバーナ12の点火、消火を行な
うための点火ボタン13aと、グリルバーナ12の燃焼
量を調節するための火力調節レバー14aとを備える。
また、正面パネル10の左側には乾電池16を収納する
電池ケース17が備えられている。そして、正面パネル
10左側の電池ケース17の上方にグリルバーナ12の
着火や乾電池16の交換時期の表示を行なうLED15
を備える。
【0008】次に、このグリル付ガス調理器のグリル部
とこんろ部の構成について説明する。図2は、グリル部
とセンサ付こんろ部の概略構成図である。グリル部は、
ガスを燃焼するグリルバーナ12と、グリルバーナ12
にガスを供給するためのガス供給路18aと、高電圧を
発生するイグナイタ19と、イグナイタ19からの高電
圧が印加されることでスパークする電極20aと、グリ
ルバーナ12の失火を検知する熱電対21aと、燃焼制
御を司どるコントローラ22と、表示ランプのLED1
5と、イグナイタ19及びコントローラ22の電源とな
る乾電池16とを備える。またガス供給路18aには、
点火ボタン13aの押操作で開弁し次の押操作で閉弁す
るメイン弁23aと、点火ボタン13aに押されて開弁
し熱電対21aの熱起電力で通電されることにより吸着
開弁状態を保持するマグネット弁24aとを備える。ま
た、熱電対21aの出力はコントローラ22にグリルバ
ーナ12の着火確認用として入力されている。また、点
火ボタン13a,13bによる点火時の押操作時にのみ
ONするスイッチS2と、点火ボタンの押操作でONし
次の押操作でOFFするスイッチS1とがそれぞれ備え
られている。
【0009】センサ付こんろ部は、ガスを燃焼するこん
ろバーナ2aと、こんろバーナ2aにガスを供給するた
めのガス供給路18bと、イグナイタ19からの高電圧
が印加されることでスパークする電極20bと、こんろ
バーナ2aの失火を検知する熱電対21bと、グリル部
と共用にしているコントローラ22と、LED15と、
乾電池16とを備える。またガス供給路18bには、点
火ボタン13bの押操作で開弁し次の押操作で閉弁する
メイン弁23bと、点火ボタン13bに押されて開弁し
コントローラ22からの通電により吸着開弁状態を保持
するマグネット弁24bとを備える。尚、右こんろ部に
ついては左こんろとほぼ同じであるため説明を省略す
る。
【0010】コントローラ22は、図示しない周知の算
術論理演算回路を構成するCPU、RAM、ROMと、
各種センサからの信号を入力する入力インタフェース
と、各種アクチュエータに駆動信号を出力する出力イン
タフェース等から構成される。また、グリルの熱電対2
1aで発生しコントローラ22に入力された熱起電圧が
所定値以上になった時に着火ありと判断してLED15
に通電し、所定値以下になった時に着火なしと判断して
通電を停止する着火ランプ点灯回路を備える。また、セ
ンサ付こんろの熱電対21bから発生する熱起電圧が所
定値(本実施例では1.75mV)以上になった時に着
火ありと判断してマグネット弁24bに通電し、所定値
以下になった時に失火したと判断して通電を停止するマ
グネット弁駆動回路を備える。また、温度センサ3の検
出値が所定値以上になった時に異常加熱と判断してマグ
ネット弁24bの通電を停止するマグネット弁駆動回路
を備える。
【0011】また、乾電池16の電圧が所定値以下にな
った時に乾電池16の交換時期がきたと判断してLED
15に通電するランプ点滅回路を備える。また、乾電池
16の交換時期とグリルバーナ12の着火時とは表示信
号が異なるように設定されている。つまり、グリルバー
ナ12が着火した場合、LED15は点灯したままであ
るが、乾電池16の交換時期がきた場合は点滅を繰り返
す。また、乾電池の交換時期がグリルバーナ12の着火
と同時に生じた場合は、乾電池16の交換時期表示を優
先するように設定されている。尚、コントローラ22は
乾電池16から常時通電されており、器具が使用されて
いないときにはスリープ状態となって電力消費を低減す
る。
【0012】次に、本実施例のグリル付ガス調理器のグ
リル部の動作について図3のフローチャートを用いて説
明する。点火ボタン13aを押すと、メイン弁23a、
マグネット弁24aが機械的に押し開かれてグリルバー
ナ12にガスが流れ、同時にスイッチS1、S2がON
し、イグナイター19がONして電極20aがスパーク
する。このスイッチS1のONと同期して着火表示ルー
チンが起動する。まず熱電対21aの出力電圧Vxを読
み込み(S1)、Vxが予め設定された設定電圧Vs
(MG弁が吸着保持可能な電圧レベル)より大きいか否
かを判断する。点火開始直後では、熱電対21aの加熱
遅れのためVx<Vsとなるが(S2;NO)、燃焼熱
により熱電対21aが加熱されてVx>Vsとなると
(S2;YES)LED15に通電して点灯表示する
(S3)。従って、使用者はこの点灯表示によりグリル
バーナ12が確実に着火されたことを知ることができ、
この時点で点火ボタン13aから手を離してもMG吸着
により燃焼継続できる。こうして使用者が点火ボタン1
3aから手を離すとスイッチS2がOFFしてイグナイ
タ19を停止し、MG弁24a吸着開弁保持により燃焼
継続される。また、このルーチンは点火ボタン13aが
再度押されて消火操作されるまで繰り返し実行されるた
め(S5)燃焼途中で失火してしまった場合にはMG弁
24aが閉弁すると共に、Vx<Vsの検出によりLE
D15への通電が停止され(S4)立ち消えしたことも
使用者に容易にわかる。また、点火操作の後もこの点灯
表示により離れた場所からでもグリル30の使用中であ
ることがわかり便利である。こうした制御を実施中、使
用者が点火ボタン13aを再度押すとメイン弁23a閉
すると共にスイッチS1がOFFして(S5)本ルーチ
ンを終了しLED15も消灯する。また、グリル30の
使用中であることを表すだけでなく、点火時にボタン1
3aを離す(継続燃焼できる)タイミングを知らせるの
で早く手を離してしまって点火失敗するといったことも
防止できる。
【0013】次に、本実施例のグリル付ガス調理器のセ
ンサ付こんろの動作について図4のフローチャートを用
いて説明する。点火操作を開始しこんろ点火ボタン13
bを押すと、メイン弁23b、マグネット弁24bが機
械的に押し開かれてこんろバーナ2aにガスが流れ、同
時にスイッチS1、S2がONし、イグナイター19が
ONして電極20bがスパークする。このスイッチS1
のONと同期して乾電池交換時期表示ルーチンが起動す
る。まず乾電池16の電圧Eを読み込み(S1)、Eが
予め設定された基準電池電圧(本実施例では2V)より
大きいか否かを判断する。基準電池電圧より小さいE<
ESの場合は(S2;NO)、LED15に通電して点
滅表示する(S20)。従って、使用者はこの点滅表示
により乾電池を交換する時期がきたことを知る。Eが基
準電池電圧より大きいE>Esの場合は(S2;YE
S)、センサ付こんろバーナ2aの燃焼熱により加熱さ
れた熱電対21bの熱起電圧Vxを読み込み(S3)、
その電圧Vxが予め設定された基準熱起電圧Vs(本実
施例では1.75mV)より大きいか否かを判断する。
点火開始直後では、熱電対21bの加熱遅れのためVx
<Vsとなるが(S4;NO)、燃焼熱により熱電対2
1aが加熱されてVx>Vsとなると(S4;YES)
MG弁24bに通電し、この時点で点火ボタン13bか
ら手を離してもMG吸着により燃焼継続できる。こうし
て使用者が点火ボタン13bから手を離すとスイッチS
2がOFFしてイグナイタ19を停止し、MG弁24b
吸着開弁保持により燃焼継続される。次に、鍋底温度が
所定値をオーバーしていないか否かを判断し、所定値以
上の過熱状態にある場合はMG弁を非通電にして燃焼を
停止する。こうした制御を実施中、使用者が点火ボタン
13bを再度押すとメイン弁23b閉すると共にスイッ
チS1がOFFの場合(S7;YES)MG弁24bは
非通電となり(S8)本ルーチンを終了しLED15も
消灯する。
【0014】以上説明したように、本実施例のグリル付
ガス調理器によれば、交換時期検出手段に使用する表示
器を着火検出手段に使用する表示器と兼用し、その表示
態様を変えたので、報知内容の判別が容易にできると共
に、両検出手段の構成部品を低減することができる。
【0015】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、例えば本実施例においてはLEDの点灯,点滅によ
る表示を行ったが、表示パネルによる文字表示等であっ
てもよく、乾電池チェックをグリルの点火ルーチンに加
えてもよい、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、
種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のグリル付
ガス調理器によれば、交換時期検出手段に使用する表示
器を着火検出手段と兼用し、着火検出時の表示を異なっ
た表示態様にしたので、報知内容の判別が容易にできる
と共に、両検出手段の構成部品を低減することができる
ので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のグリル付ガス調理器の外観図であ
る。
【図2】本実施例のグリル付ガス調理器のグリル部とセ
ンサ付こんろ部の概略構成図である。
【図3】本実施例のグリル部の動作を示すフローチャー
ト図である。
【図4】本実施例のセンサ付こんろ部の動作を示すフロ
ーチャート図である。
【符号の説明】
10…正面パネル 12…グリルバーナ 13a,13b…点火ボタン 15…LED 16…乾電池 21a,21b…熱電対、 22…コントローラ 23a,23b…メイン弁 24a,24b…マグネット弁 30…グリル庫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリル庫内でガスを燃焼するバーナと、 上記バーナの着火を検出し表示する着火検出手段と、 上記バーナの燃焼制御を行うコントローラと、 上記コントローラに電力供給を行う乾電池と、 上記乾電池の電圧を検出し、該電圧が基準レベルより低
    くなった場合に上記乾電池の交換時期がきたことを表示
    する表示器を有する電池交換時期検出手段とを備えたグ
    リル付ガス調理器において、 上記表示器を上記着火検出手段の着火表示と兼用し、着
    火検出時に電池交換時期の表示とは異なる表示態様にて
    表示することを特徴とするグリル付ガス調理器。
JP17575496A 1996-06-13 1996-06-13 グリル付ガス調理器 Expired - Fee Related JP3693197B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17575496A JP3693197B2 (ja) 1996-06-13 1996-06-13 グリル付ガス調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17575496A JP3693197B2 (ja) 1996-06-13 1996-06-13 グリル付ガス調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH102560A true JPH102560A (ja) 1998-01-06
JP3693197B2 JP3693197B2 (ja) 2005-09-07

Family

ID=16001676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17575496A Expired - Fee Related JP3693197B2 (ja) 1996-06-13 1996-06-13 グリル付ガス調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3693197B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036639A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Harman Co Ltd 加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036639A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Harman Co Ltd 加熱調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3693197B2 (ja) 2005-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013234764A (ja) ガスコンロ
JP3636238B2 (ja) 燃焼装置
JP3693197B2 (ja) グリル付ガス調理器
KR100293802B1 (ko) 가열조리기
JPH08145348A (ja) ガス燃焼器の安全装置
JP2004357895A (ja) グリル
KR940002746B1 (ko) 그릴 제어장치
JP4520627B2 (ja) グリル調理器
JP5175784B2 (ja) ガスコンロ
KR940005905B1 (ko) 가스테이블의 그릴제어방법
JP4004363B2 (ja) ガスコンロ
JP3693196B2 (ja) ガス調理器
KR20130055091A (ko) 가스레인지에서 압력밥솥 자동검지에 따른 과열방지방법
JP4028748B2 (ja) グリルの安全装置
JP2618105B2 (ja) 燃焼機器の点火制御装置
JP3932265B2 (ja) 加熱調理器
JP3931726B2 (ja) 加熱調理器
JP2937822B2 (ja) ガス加熱調理器
JP3724655B2 (ja) テーブルこんろの安全装置
JPH10196964A (ja) 燃焼器
JP4520618B2 (ja) グリル調理器
JPH0565170B2 (ja)
JP4418933B2 (ja) 燃焼器具
JP3713640B2 (ja) ガス調理器
JPH07167428A (ja) 燃焼制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050411

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050616

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080701

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees