JP4520627B2 - グリル調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、グリル調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のグリル調理器では、グリル庫内の魚のような調理物及び魚油のような油が発火して器具の損傷及び二次的な火災の原因となることを防ぐために、発火防止及び消し忘れ防止として、消し忘れ時間を設定する操作部と、点火操作してから消し忘れ時間が経過すると自動的にガスを遮断する消し忘れタイマーとを備える。
【0003】
点火操作時に、消し忘れ時間は、標準的な中型の魚を焼く場合の時間(例えば、7または8分)に設定される。または、点火時に、消し忘れタイマーが動作するモードに入り、タイマー設定ボタンを押すと、標準的な中型の魚を焼く場合の時間に設定される。
【0004】
このように、従来のグリル調理器は、主に切り身や生さんま等の標準的な中型の魚を焼く目的で設計されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記のような従来のグリル調理器は、点火操作時に、消し忘れ時間は、標準的な中型の魚を焼く場合の時間(例えば、7または8分)に設定されるので、切り身や生さんま等の魚を焼くときには便利であるが、例えばめざしのような小型の干し物を焼くと、グリル調理器内で発火してしまうという問題点があった。
【0006】
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、タイマーを備えて発火防止や消し忘れ防止を行い、小型の魚でも発火させずに焼くことのできるグリル調理器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、消し忘れ時間を設定する操作部と、点火操作時からの時間を計時するタイマーと、前記タイマーで計時した時間が前記消し忘れ時間を超えると消火を行う制御手段とを備え、点火操作時、前記消し忘れ時間は、予め想定された最も早く焼ける魚の種類及び状態に対応した時間に設定され、点火操作後一定時間内に最初に操作部を操作したとき、前記消し忘れ時間は、最も調理することの多い魚の種類及び状態に対応した時間に設定され、点火操作後一定時間内に最初に操作部を操作した後、操作部を操作することで、所望の消し忘れ時間に設定されることを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、グリル庫内の温度を測定する温度測定部を付加し、制御手段は、前記温度測定部で測定したグリル庫内の温度が所定の温度以上になったとき、消火を行うことを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、予め想定された最も早く焼ける魚の種類及び状態に対応した消し忘れ時間と、最も調理することの多い魚の種類及び状態に対応した消し忘れ時間とは、温度測定部で測定した点火操作時のグリル庫内の温度に応じて設定されることを特徴とする。
【0010】
請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかの発明において、操作部で設定される消し忘れ時間は、予め設けられた所定の時間を最長時間とすることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、本発明のグリル調理器Aの前面図を示し、グリル調理器Aは、左右にガスコンロ3,3が配設され、一方のガスコンロ3の中央には温度センサー1が配設され、鍋底の温度を監視して消し忘れによる過熱を防止する。ガスコンロ3は、点火ボタン4b,4bによって点火・消火操作を行い、ガス量調整レバー5b,5bによって火力調整を行う。グリル調理器Aの中央部にはグリル調理部2が構成され、グリル調理部2は透明部を備えた扉8の内側にグリル庫を構成しており、グリル庫内に配されたガスバーナー(図示せず)にてグリル調理がなされるものである。グリル調理部2は、点火ボタン4aによって点火・消火操作を行い、ガス量調整レバー5aによって火力調整を行い、ガスバーナーの点火状態はグリル燃焼確認ランプ9によって表示される。また、制御用及び点火時のスパーク用の電源として、電池ケース6内に電池が収納されており、また、電池が消耗して交換時期になると、電池交換サイン用表示灯7が点灯する。操作部10は、発火防止や消し忘れ防止のために、消し忘れ時間を設定するものである。
【0013】
図2は、グリル調理部2の動作を制御する回路ブロック図を示す。燃料ガスは電磁弁である安全弁33を通してガスバーナー(図示なし)に供給されガスバーナーで燃焼される。安全弁33は点火ボタン4aに連動しており、点火ボタン4aを操作すると安全弁33が開放される。つまり、点火ボタン4aにはスイッチが設けられ、点火ボタン4aの操作に伴うスイッチの開閉によってコントローラ30が安全弁33を開放する。また、ガスバーナーには点火器34が付設されており、安全弁33の開放から一定時間は点火器34からスパークを発生させて燃料ガスに点火するようになっている。ガスバーナーには炎口に隣接して熱電対32が配設され、熱電対32の起電力はコントローラ30に設けた点火検出手段30bに入力される。点火検出手段30bでは、熱電対32の起電力に基づいて燃料ガスが燃焼しているか否かを判定する。つまり、点火検出手段30bはガスバーナの点火後に熱電対32から規定の出力電圧が得られなくなると、何らかの原因でガスバーナが立ち消えしたと判断して安全弁33を閉じることでガス漏れの危険を回避する。
【0014】
安全弁33とガスバーナとの間の流路には流量調節器(図示なし)が設けられ、流量調節器ではガス量調節レバー5aの操作によって燃料ガスの流量が調節可能になっている。つまり、ガス量調節レバー5aを操作することにより火力を調節することができる。また、グリル燃焼確認ランプ9はガスバーナーの点火状態に応じて点灯する。
【0015】
操作部10は、発火防止や消し忘れ防止のために、消し忘れ時間を設定する。点火操作時、消し忘れ時間は、めざし等の小魚の干し物が発火しない時間(例えば4分)に設定され、点火操作後、消し忘れ時間は、操作部10を操作することによって変更できる。そして、点火操作を行ってからの時間が消し忘れ時間を超えたときには、制御手段30cは安全弁33を閉じて、ガスバーナーへの燃料ガスの供給を遮断して、消火を行う。点火操作を行ってからの時間は、タイマー30dによって計時が行われる。また、操作部10によって設定できる消し忘れ時間は、予め設けられた所定の時間を最長時間としており、例えば両面焼グリルであれば15分、片面焼きグリルであれば25分を消し忘れ時間の最長時間としている。
【0016】
なお、グリル庫内に設置したサーミスタ31によってグリル庫内の温度を測定し、点火操作時に設定されるめざし等の小魚の干し物が発火しない消し忘れ時間は、点火操作時にサーミスタ31によって測定したグリル庫内の初期温度に応じて、演算手段30aにより演算された結果に基づいて設定される。
【0017】
また、サーミスタ31によって測定したグリル庫内の温度が、さんまの開きのような標準的な干し物が発火する温度以上になると、制御手段30cは、安全弁33を閉じて、ガスバーナーへの燃料ガスの供給を遮断して、消火を行う。
【0018】
図3に操作部10の構成を示す。
【0019】
図3に示す操作部10は、グリルの消し忘れ時間を設定するもので、消し忘れ時間を長くする時間調節ボタン10aと、消し忘れ時間を短くする時間調節ボタン10bと、設定した消し忘れ時間または消し忘れ時間の残時間が表示される表示部10cとから構成される。点火ボタン4aにて点火操作を行ったときには、消し忘れ時間は、めざし等の小魚の干し物が発火しない時間に設定され、以後はユーザの好みに応じて、時間調節ボタン10a,10bを押下することによって、1分単位で消し忘れ時間の長短を調節することができる。
【0020】
図4に、グリル調理部2の発火防止及び消し忘れ防止動作の制御フローを示す。まず点火ボタン4aを押下することで、安全弁制御のための基板回路がオンし、安全弁33が強制的に開となり、ガスバーナーに燃料ガスが供給されて、点火器34によって点火され、タイマー30dは計時を開始する(ステップS1)。そして、安全装置として、グリル庫内の温度を測定するサーミスタ31と、着火検出部たる熱電対32の起電力とが各々正常か否かの判定を行い(ステップS2)、サーミスタ31が正常でなければ、制御手段30cによって安全弁33を閉にして、消火とブザー報知とを行い、熱電対32の起電力が正常でなければ、点火検出手段30bによって安全弁33を閉にして、消火とブザー報知とを行う(ステップS20)。このステップS2の安全装置の確認は、繰り返し実行され、サーミスタ31と熱電対32の起電力とが正常であれば、安全弁33に内蔵されたソレノイドに強制吸着電流が流されて安全弁33は開状態を保持し、ガスバーナーへの燃料ガスの供給を維持する。そして、サーミスタ31によって点火時のグリル庫内の初期温度を測定し(ステップS3)、演算手段30aは、グリル庫内の初期温度から、めざし等の小魚の干し物が発火しない消し忘れ時間b(例えば4分)と、切り身や生さんまのような標準的な中型の魚を焼く場合の標準消し忘れ時間c(例えば8分)と、さんまの開きのような標準的な干し物が発火しないカット温度dとを演算し、操作部10の表示部10cには、「0」を点滅表示させる。この消し忘れ時間bと、標準消し忘れ時間cとは、サーミスタ31によって測定された点火時のグリル庫内の初期温度が、高いときは短くなり、低いときには長くなる。なお、このときの表示部10cの表示は、「0」,「00」,「4」のいずれかの点滅表示または点灯表示、もしくは無表示であってもよい。(ステップS4)。
【0021】
そして、ユーザーが消し忘れ時間を変更するために、時間調節ボタン10a,10bのいずれかを押下したか否かの判定を行い(ステップS5)、押下しなければ、ステップS1の点火から10秒以上経過したか否かを判定する(ステップS6)。ステップS1の点火から10秒以上経過していなければ、ステップS5に戻り、ステップS5を再度実行する。ステップS1の点火から10秒以上経過していれば、消し忘れ時間には、めざし等の小魚の干し物が発火しない消し忘れ時間bが設定され、表示部10cにも、めざし等の小魚の干し物が発火しない消し忘れ時間bが表示される(ステップS7)。
【0022】
次に、ユーザーが所望の消し忘れ時間に設定するために、時間調節ボタン10a,10bのいずれかを押下したか否かの判定を行い(ステップS8)、設定されている消し忘れ時間と表示部10cに表示されている消し忘れ時間とは、時間調節ボタン10aを押下すると、めざし等の小魚の干し物が発火しない消し忘れ時間bよりも長くなり、時間調節ボタン10bを押下すると、めざし等の小魚の干し物が発火しない消し忘れ時間bよりも短くなる(ステップS9)。ここで、消し忘れ時間を変更した場合でも、タイマー30dが計時したステップS9までの計時時間は連続燃焼時間延長の防止のためにリセットされず、ステップS9までの計時時間は既に経過した時間として、消し忘れ時間は新しく設定される。そして、ステップS8に戻り、ステップS8を再度実行し、時間調節ボタン10aを押下しなければ、表示部10cは、設定された消し忘れ時間の残時間を表示する(ステップS10)。
【0023】
調理が進行し、タイマー30dの計時時間が、設定された消し忘れ時間に達したか否かを判定し(ステップS11)、タイマー30dの計時時間が、設定された消し忘れ時間に達していなければ、ステップS8に戻り、ステップS8を再度実行する。タイマー30dの計時時間が、設定された消し忘れ時間に達していれば、制御手段30cは、消火とブザー報知とを行う(ステップS12)。
【0024】
ステップS5において、ユーザーが、時間調節ボタン10a,10bのいずれかを1回押下した場合には、消し忘れ時間には、切り身や生さんまのような標準的な中型の魚を焼く場合の標準消し忘れ時間cが設定され、表示部10cにも、この標準消し忘れ時間cが表示される(ステップS13)。そして、サーミスタ31によって測定されたグリル庫内の温度が、さんまの開きのような標準的な干し物が発火しないカット温度d以下か否かを判定し(ステップS14)、以下でなければ、制御手段30cは、消火とブザー報知とを行い(ステップS21)、以下であれば、ユーザーが、所望の消し忘れ時間に設定するために、時間調節ボタン10a,10bのいずれかを押下したか否かの判定を行い(ステップS15)、設定されている消し忘れ時間と表示部10cに表示されている消し忘れ時間とは、時間調節ボタン10aを押下すると、切り身や生さんまのような標準的な中型の魚を焼く場合の標準消し忘れ時間cよりも長くなり、時間調節ボタン10bを押下すると、この標準消し忘れ時間bよりも短くなる(ステップS16)。ここで、標準消し忘れ時間を変更した場合でも、タイマー30dが計時したステップS16までの計時時間は連続燃焼時間延長の防止のためにリセットされず、ステップS16までの計時時間は既に経過した時間として、標準消し忘れ時間は新しく設定される。そして、ステップS15に戻り、ステップS15を再度実行する。時間調節ボタン10aを押下しなければ、表示部10cは、設定された消し忘れ時間の残時間を表示する(ステップS17)。なお、ステップS14は、繰り返し実行される。
【0025】
次に、調理が進行し、、タイマー30dの計時時間が、設定された消し忘れ時間に達したか否かを判定し(ステップS18)、タイマー30dの計時時間が、設定された消し忘れ時間に達していなければ、ステップS14に戻り、ステップS14を再度実行する。タイマー30dの計時時間が、設定された消し忘れ時間に達していれば、制御手段30cは、消火とブザー報知とを行う(ステップS19)。
【0026】
このように本実施形態によると、点火操作時には、めざし等の小魚の干し物が発火しない消し忘れ時間を設定して、発火防止や消し忘れ防止を行い、小型の魚でも発火させずに焼くことができる。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明は、消し忘れ時間を設定する操作部と、点火操作時からの時間を計時するタイマーと、前記タイマーで計時した時間が前記消し忘れ時間を超えると消火を行う制御手段とを備え、点火操作時、前記消し忘れ時間は、予め想定された最も早く焼ける魚の種類及び状態に対応した時間に設定され、点火操作後一定時間内に最初に操作部を操作したとき、前記消し忘れ時間は、最も調理することの多い魚の種類及び状態に対応した時間に設定され、点火操作後一定時間内に最初に操作部を操作した後、操作部を操作することで、所望の消し忘れ時間に設定されるので、タイマーを備えて発火防止や消し忘れ防止を行い、小型の魚でも発火させずに焼くことができるという効果がある。また、調理する魚の種類や状態に合わせて、魚の焼き加減を調節することができ、さらにはユーザの好みに合わせて、魚の焼き加減を調節することができるという効果もある。
【0028】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、グリル庫内の温度を測定する温度測定部を付加し、制御手段は、前記温度測定部で測定したグリル庫内の温度が所定の温度以上になったとき、消火を行うので、発火や消し忘れを防止することができるという効果がある。
【0029】
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、予め想定された最も早く焼ける魚の種類及び状態に対応した消し忘れ時間と、最も調理することの多い魚の種類及び状態に対応した消し忘れ時間とは、温度測定部で測定した点火操作時のグリル庫内の温度に応じて設定されるので、それまでの使用状況に応じた消し忘れ時間を設定することができるという効果がある。
【0030】
請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかの発明において、操作部で設定される消し忘れ時間は、予め設けられた所定の時間を最長時間とするので、発火や消し忘れを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の前面外形図である。
【図2】 本発明の実施形態の回路ブロック図である。
【図3】 本発明の実施形態の操作部の構成図である。
【図4】 本発明の実施形態の動作フローチャートである。
【符号の説明】
A グリル調理器
2 グリル調理部
4a 点火ボタン
10 操作部
Claims (4)
- 消し忘れ時間を設定する操作部と、点火操作時からの時間を計時するタイマーと、前記タイマーで計時した時間が前記消し忘れ時間を超えると消火を行う制御手段とを備え、点火操作時、前記消し忘れ時間は、予め想定された最も早く焼ける魚の種類及び状態に対応した時間に設定され、点火操作後一定時間内に最初に操作部を操作したとき、前記消し忘れ時間は、最も調理することの多い魚の種類及び状態に対応した時間に設定され、点火操作後一定時間内に最初に操作部を操作した後、操作部を操作することで、所望の消し忘れ時間に設定されることを特徴とするグリル調理器。
- グリル庫内の温度を測定する温度測定部を付加し、制御手段は、前記温度測定部で測定したグリル庫内の温度が所定の温度以上になったとき、消火を行うことを特徴とする請求項1記載のグリル調理器。
- 予め想定された最も早く焼ける魚の種類及び状態に対応した消し忘れ時間と、最も調理することの多い魚の種類及び状態に対応した消し忘れ時間とは、温度測定部で測定した点火操作時のグリル庫内の温度に応じて設定されることを特徴とする請求項1または2記載のグリル調理器。
- 操作部で設定される消し忘れ時間は、予め設けられた所定の時間を最長時間とすることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のグリル調理器。
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