JPH10253104A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH10253104A JPH10253104A JP9055832A JP5583297A JPH10253104A JP H10253104 A JPH10253104 A JP H10253104A JP 9055832 A JP9055832 A JP 9055832A JP 5583297 A JP5583297 A JP 5583297A JP H10253104 A JPH10253104 A JP H10253104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- air
- front cover
- main body
- electric blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動送風機の風量を向上させ、集塵力を向上
させることができるようにする。 【解決手段】 フィルター収納部５を覆う前面カバー６
が本体左右両側に設けた前面カバー回転軸８を軸として
回転して本体前面で観音開き状に開閉することで、前記
フィルター４の表面を直接外部に出すことができ、外気
を直接前記フィルター４に通すことができるので、大き
な塵埃も前記フィルター４に付着させることができ、前
記電動送風機２の風量を向上させ、集塵力を向上させる
ことができるとともに、前記前面カバー６を利用して空
気の流れる通路をつくることができる。
させることができるようにする。 【解決手段】 フィルター収納部５を覆う前面カバー６
が本体左右両側に設けた前面カバー回転軸８を軸として
回転して本体前面で観音開き状に開閉することで、前記
フィルター４の表面を直接外部に出すことができ、外気
を直接前記フィルター４に通すことができるので、大き
な塵埃も前記フィルター４に付着させることができ、前
記電動送風機２の風量を向上させ、集塵力を向上させる
ことができるとともに、前記前面カバー６を利用して空
気の流れる通路をつくることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内用の空気清浄
器に関するものである。
器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気清浄器を、図面を用いて説明
する。図７、図８に示すように、従来の空気清浄器は、
１枚の板状の前面カバー５１がフィルターを覆うように
本体５２の前面側に着脱自在に係止されていた。
する。図７、図８に示すように、従来の空気清浄器は、
１枚の板状の前面カバー５１がフィルターを覆うように
本体５２の前面側に着脱自在に係止されていた。
【０００３】上記構成において、図７に示すものでは、
前面カバー５１の格子の隙間から空気を吸い込んで内側
のフィルターにより集塵や脱臭を行うようにすることが
できた。また図８に示すものでは、前面カバー５１と本
体５２との隙間から空気を吸い込んで内側のフィルター
により集塵や脱臭を行うようにすることができた。
前面カバー５１の格子の隙間から空気を吸い込んで内側
のフィルターにより集塵や脱臭を行うようにすることが
できた。また図８に示すものでは、前面カバー５１と本
体５２との隙間から空気を吸い込んで内側のフィルター
により集塵や脱臭を行うようにすることができた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気清浄器にあ
っては、フィルターの前に前面カバー５１があるので、
その前面カバー５１が障害物となって、本体５２の中に
吸い込まれる風量を軽減させ、集塵力を低下させてしま
うという問題を有していた。
っては、フィルターの前に前面カバー５１があるので、
その前面カバー５１が障害物となって、本体５２の中に
吸い込まれる風量を軽減させ、集塵力を低下させてしま
うという問題を有していた。
【０００５】本発明は、以上のような従来の課題を解決
しようとするものであって、空気清浄器の集塵力を向上
させることを目的としている。
しようとするものであって、空気清浄器の集塵力を向上
させることを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、後面に電動送風機を取着した隔壁と、前記
電動送風機を覆う本体後ろ部材と、フィルターを収納し
かつ前記隔壁の前部に配置したフィルター収納室と、前
記フィルター収納室を覆う一対の前面カバーとを備え、
前記前面カバーのそれぞれの端部を本体の両端に回転自
在に軸支した事を特徴としたもので、前記前面カバーを
観音開き状に開くことにより、前記フィルターの表面を
直接外部に露出させることができ、外気を直接フィルタ
ーに通すことができるので、大きな塵埃もフィルターに
付着させることができる。また、電動送風機の風量、集
塵力を向上させることができるとともに、前記前面カバ
ーを利用して空気の流れる通路をつくることができるの
で、外気を前記フィルターに吸い込み易くすることがで
きる。
に本発明は、後面に電動送風機を取着した隔壁と、前記
電動送風機を覆う本体後ろ部材と、フィルターを収納し
かつ前記隔壁の前部に配置したフィルター収納室と、前
記フィルター収納室を覆う一対の前面カバーとを備え、
前記前面カバーのそれぞれの端部を本体の両端に回転自
在に軸支した事を特徴としたもので、前記前面カバーを
観音開き状に開くことにより、前記フィルターの表面を
直接外部に露出させることができ、外気を直接フィルタ
ーに通すことができるので、大きな塵埃もフィルターに
付着させることができる。また、電動送風機の風量、集
塵力を向上させることができるとともに、前記前面カバ
ーを利用して空気の流れる通路をつくることができるの
で、外気を前記フィルターに吸い込み易くすることがで
きる。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１記載の発明は、
後面に電動送風機を取着した隔壁と、前記電動送風機を
覆う本体後ろ部材と、フイルターを収納しかつ前記隔壁
の前部に配置したフイルター収納室と、前記フイルター
収納室を覆う一対の前面カバーとを備え、前記前面カバ
ーのそれぞれの端部を本体の両端に回転自在に軸支した
もので、前記前面カバーを観音開き状に開くことによ
り、前記フィルターの表面を直接外部に露出させること
により、外気を直接フィルターに通すことができ、大き
な塵埃もフィルターに付着させることができる。また、
電動送風機の風量、集塵力を向上させることができると
ともに、前記前面カバーを利用して空気の流れる通路を
つくることができるので、外気を前記フィルターに吸い
込み易くすることができる。
後面に電動送風機を取着した隔壁と、前記電動送風機を
覆う本体後ろ部材と、フイルターを収納しかつ前記隔壁
の前部に配置したフイルター収納室と、前記フイルター
収納室を覆う一対の前面カバーとを備え、前記前面カバ
ーのそれぞれの端部を本体の両端に回転自在に軸支した
もので、前記前面カバーを観音開き状に開くことによ
り、前記フィルターの表面を直接外部に露出させること
により、外気を直接フィルターに通すことができ、大き
な塵埃もフィルターに付着させることができる。また、
電動送風機の風量、集塵力を向上させることができると
ともに、前記前面カバーを利用して空気の流れる通路を
つくることができるので、外気を前記フィルターに吸い
込み易くすることができる。
【０００８】本発明の請求項２記載の発明は、前面カバ
ーを軸支する軸支部を回転駆動する駆動源を設けたもの
で、前面カバーの開閉度を自在に変化させることができ
るため、前面カバーを利用してつくられる空気の流れる
通路を変化させることができ、用途によって空気の流れ
を変化させてその用途にあった空気清浄器の使用状態を
つくることができる。
ーを軸支する軸支部を回転駆動する駆動源を設けたもの
で、前面カバーの開閉度を自在に変化させることができ
るため、前面カバーを利用してつくられる空気の流れる
通路を変化させることができ、用途によって空気の流れ
を変化させてその用途にあった空気清浄器の使用状態を
つくることができる。
【０００９】本発明の請求項３記載の発明は、後面に電
動送風機を取着した隔壁と、前記電動送風機を覆う本体
後ろ部材と、フィルターを収納しかつ前記隔壁の前部に
配置したフィルター収納室と、前記フィルター収納室を
覆う一対の前面カバーとを備え、前記前面カバーのそれ
ぞれが本体の後部壁、側壁、前部壁に沿って摺動自在に
したものである。
動送風機を取着した隔壁と、前記電動送風機を覆う本体
後ろ部材と、フィルターを収納しかつ前記隔壁の前部に
配置したフィルター収納室と、前記フィルター収納室を
覆う一対の前面カバーとを備え、前記前面カバーのそれ
ぞれが本体の後部壁、側壁、前部壁に沿って摺動自在に
したものである。
【００１０】
（実施例１）以下、本発明の第１の実施例を、図１〜３
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【００１１】図に示すように、隔壁１と、その後面に取
り付けた電動送風機２と、その外側を被う本体後ろ部材
３と、前記隔壁１の前面にフィルター４を収納するフィ
ルター収納部５を配置し、そのフィルター収納部５を覆
う前面カバー６と、前記隔壁１の前面上部に取り付けた
表示部７とで本体を構成している。なお、表示部７は運
転状態、電源の入り切り状態、空気の汚れ状態等を表示
するものである。
り付けた電動送風機２と、その外側を被う本体後ろ部材
３と、前記隔壁１の前面にフィルター４を収納するフィ
ルター収納部５を配置し、そのフィルター収納部５を覆
う前面カバー６と、前記隔壁１の前面上部に取り付けた
表示部７とで本体を構成している。なお、表示部７は運
転状態、電源の入り切り状態、空気の汚れ状態等を表示
するものである。
【００１２】次に、図１、図２に示すように、前記前面
カバー６は本体中央で２分割される２枚の板状もの、好
ましくは同形状の板状のものでできており、その片側は
本体左右に設けた前記前面カバー６を開閉可能とさせる
為の前面カバー回転軸８とそれぞれ嵌合されている。前
記前面カバー回転軸８の下側には前記隔壁１の左右に逆
さ向きに取り付けられた電動機９の回転を受ける受け軸
１０が備えられており、前記受け軸１０と前記電動機９
の回転軸１１はベルト１２によって結合されている。な
お、２１は電動送風機２からの空気を排気する排気口で
ある。
カバー６は本体中央で２分割される２枚の板状もの、好
ましくは同形状の板状のものでできており、その片側は
本体左右に設けた前記前面カバー６を開閉可能とさせる
為の前面カバー回転軸８とそれぞれ嵌合されている。前
記前面カバー回転軸８の下側には前記隔壁１の左右に逆
さ向きに取り付けられた電動機９の回転を受ける受け軸
１０が備えられており、前記受け軸１０と前記電動機９
の回転軸１１はベルト１２によって結合されている。な
お、２１は電動送風機２からの空気を排気する排気口で
ある。
【００１３】上記構成による作用は以下の通りである。
すなわち、前記電動機９の回転は前記回転軸１１とベル
ト１２を介して前記受け軸１０に伝わり、前記前面カバ
ー回転軸８を回転させることができる。そのため、前記
前面カバー回転軸８に嵌合されている前記前面カバー６
は前記前面カバー回転軸８を軸として回転して本体前面
で観音開き状に開閉することができる。また、前記電動
機９の回転の制御を行うことにより、前記前面カバー６
の開閉度を変化させることができる。そして、外気は直
接前記フィルター４を通過し、前記電動送風機２により
吸い込まれ、前記本体後ろ部材３の上面に設けた排気口
２１から排出される。
すなわち、前記電動機９の回転は前記回転軸１１とベル
ト１２を介して前記受け軸１０に伝わり、前記前面カバ
ー回転軸８を回転させることができる。そのため、前記
前面カバー回転軸８に嵌合されている前記前面カバー６
は前記前面カバー回転軸８を軸として回転して本体前面
で観音開き状に開閉することができる。また、前記電動
機９の回転の制御を行うことにより、前記前面カバー６
の開閉度を変化させることができる。そして、外気は直
接前記フィルター４を通過し、前記電動送風機２により
吸い込まれ、前記本体後ろ部材３の上面に設けた排気口
２１から排出される。
【００１４】（実施例２）次に本発明の第２の実施例
を、図４〜６を用いて説明する。なお、上記第１の実施
例と同一構成部品については同一符号を付して、その説
明を省略する。
を、図４〜６を用いて説明する。なお、上記第１の実施
例と同一構成部品については同一符号を付して、その説
明を省略する。
【００１５】図４、図５に示すように、本体前面の中央
で２分割される２枚の柔軟性のあるアクリルなどの樹脂
製のシート、好ましくは同形状の２枚の樹脂製のシート
からなる前記前面カバー２２は、その１部分を本体左右
に配置されたゴム製の前面カバー送り具１４と接触して
設けられている。前記前面カバー送り具１４の下側は前
記隔壁１の左右に取り付けられた電動機１５の回転を受
けるように前記電動機１５の回転軸１６と直結されてい
る。また、前記前面カバー６の上下は本体の前面、側
面、後面の外観側の上下に設けられた凹部によって形成
されるレール部１７に挿入されており、前記前面カバー
６の両端には前記レール部１７から容易にはずれること
を防ぐためのストッパー１８が設けられている。
で２分割される２枚の柔軟性のあるアクリルなどの樹脂
製のシート、好ましくは同形状の２枚の樹脂製のシート
からなる前記前面カバー２２は、その１部分を本体左右
に配置されたゴム製の前面カバー送り具１４と接触して
設けられている。前記前面カバー送り具１４の下側は前
記隔壁１の左右に取り付けられた電動機１５の回転を受
けるように前記電動機１５の回転軸１６と直結されてい
る。また、前記前面カバー６の上下は本体の前面、側
面、後面の外観側の上下に設けられた凹部によって形成
されるレール部１７に挿入されており、前記前面カバー
６の両端には前記レール部１７から容易にはずれること
を防ぐためのストッパー１８が設けられている。
【００１６】上記構成による作用は以下のとおりであ
る。前記電動機１５の回転は前記回転軸１６に直接伝わ
るため前記前面カバー送り具を回転させることができ
る。また、前記前面カバー送り具１４と前記前面カバー
２２との間にはそれぞれの材料間に摩擦力が発生するよ
うになっているため、前記前面カバー送り具１４が回転
することで、前記前面カバー２２はスライド移動するこ
とができる。よって、前記前面カバー２２前記前面カバ
ー送り具１４の回転によって本体の前面、側面、後面に
わたり前記レール部１７内でスライド移動して本体前面
において開閉することができる。そして、外気は直接前
記フィルター４を通過し、前記電動送風機２により吸い
込まれ、前記本体後ろ部材３の上面に設けた排気口２１
から排出される。
る。前記電動機１５の回転は前記回転軸１６に直接伝わ
るため前記前面カバー送り具を回転させることができ
る。また、前記前面カバー送り具１４と前記前面カバー
２２との間にはそれぞれの材料間に摩擦力が発生するよ
うになっているため、前記前面カバー送り具１４が回転
することで、前記前面カバー２２はスライド移動するこ
とができる。よって、前記前面カバー２２前記前面カバ
ー送り具１４の回転によって本体の前面、側面、後面に
わたり前記レール部１７内でスライド移動して本体前面
において開閉することができる。そして、外気は直接前
記フィルター４を通過し、前記電動送風機２により吸い
込まれ、前記本体後ろ部材３の上面に設けた排気口２１
から排出される。
【００１７】
【発明の効果】本発明の請求項１記載の発明によれば、
前記前面カバーのそれぞれの端部を本体の両端に回転自
在に軸支したことにより、前面カバーは、前面カバー回
転軸を軸として回転し、本体前面で観音開き状に開閉す
ることができ、前記フィルターの表面を直接外部に出す
ことができ、外気を直接フィルターに通すことができる
ので、大きな塵埃もフィルターに付着させることができ
る。また、電動送風機の風量、集塵力を向上させること
ができるとともに、前記前面カバーを利用して空気の流
れる通路をつくることができるので、外気を前記フィル
ターに吸い込み易くすることができる。
前記前面カバーのそれぞれの端部を本体の両端に回転自
在に軸支したことにより、前面カバーは、前面カバー回
転軸を軸として回転し、本体前面で観音開き状に開閉す
ることができ、前記フィルターの表面を直接外部に出す
ことができ、外気を直接フィルターに通すことができる
ので、大きな塵埃もフィルターに付着させることができ
る。また、電動送風機の風量、集塵力を向上させること
ができるとともに、前記前面カバーを利用して空気の流
れる通路をつくることができるので、外気を前記フィル
ターに吸い込み易くすることができる。
【００１８】本発明の請求項２記載の発明によれば、軸
支部を回転駆動する駆動源を設けたことにより、前面カ
バーの開閉度を変化させることができるため、前面カバ
ーを利用してつくられる空気の流れる通路を変化させる
ことができるので、用途によって空気の流れを変化させ
てその用途にあった空気清浄器の使用状態をつくること
ができる。
支部を回転駆動する駆動源を設けたことにより、前面カ
バーの開閉度を変化させることができるため、前面カバ
ーを利用してつくられる空気の流れる通路を変化させる
ことができるので、用途によって空気の流れを変化させ
てその用途にあった空気清浄器の使用状態をつくること
ができる。
【００１９】本発明の請求項３記載の発明によれば、前
面カバーのそれぞれが本体の後部壁、側壁、前部壁に沿
って摺動自在にしたことによって、本体前面で開閉する
ことができるため、前面カバーを本体からはみ出さない
ように開かせて、フィルターの表面を直接外部に出すこ
とができ、外気を直接フィルターに通すことができるの
で、大きな塵埃もフィルターに付着させることができる
とともに、電動送風機の風量を向上させ、集塵力を向上
させることができる。
面カバーのそれぞれが本体の後部壁、側壁、前部壁に沿
って摺動自在にしたことによって、本体前面で開閉する
ことができるため、前面カバーを本体からはみ出さない
ように開かせて、フィルターの表面を直接外部に出すこ
とができ、外気を直接フィルターに通すことができるの
で、大きな塵埃もフィルターに付着させることができる
とともに、電動送風機の風量を向上させ、集塵力を向上
させることができる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す空気清浄器の全体
斜視図
斜視図
【図２】同空気清浄器の断面図
【図３】同空気清浄器の前面カバーの動作状態を示す図
【図４】本発明の第２の実施例を示す空気清浄器の全体
斜視図
斜視図
【図５】（ａ）同空気清浄器の平面断面図 （ｂ）図５（ａ）のａ−ａ断面図
【図６】同空気清浄器の前面カバーの動作状態を示す図
【図７】従来の空気清浄器を示す全体斜視図
【図８】従来の他の空気清浄器を示す全体斜視図
１ 隔壁 ２ 電動送風機 ３ 本体後ろ部材 ４ フィルター ５ フィルター収納部 ６ 前面カバー ８ 前面カバー回転軸 ２２ 前面カバー
Claims (3)
- 【請求項１】 後面に電動送風機を取着した隔壁と、前
記電動送風機を覆う本体後ろ部材と、フイルターを収納
しかつ前記隔壁の前部に配置したフイルター収納室と、
前記フイルター収納室を覆う一対の前面カバーとを備
え、前記前面カバーのそれぞれの端部を本体の両端に回
転自在に軸支した事を特徴とした空気清浄器。 - 【請求項２】 前面カバーを軸支する軸支部を回転駆動
する駆動源を設けた請求項１記載の空気清浄器。 - 【請求項３】 後面に電動送風機を取着した隔壁と、前
記電動送風機を覆う本体後ろ部材と、フイルターを収納
しかつ前記隔壁の前部に配置したフイルター収納室と、
前記フイルター収納室を覆う一対の前面カバーとを備
え、前記前面カバーのそれぞれが本体の後部壁、側壁、
前部壁に沿って摺動自在にした事を特徴とした空気清浄
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9055832A JPH10253104A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9055832A JPH10253104A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 空気清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10253104A true JPH10253104A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13009961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9055832A Pending JPH10253104A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10253104A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003161482A (ja) * | 2002-12-12 | 2003-06-06 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
| US7312973B2 (en) | 2000-08-28 | 2007-12-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air conditioning apparatus and ion generating device for use therein |
| JP2017166782A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP9055832A patent/JPH10253104A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7312973B2 (en) | 2000-08-28 | 2007-12-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air conditioning apparatus and ion generating device for use therein |
| JP2003161482A (ja) * | 2002-12-12 | 2003-06-06 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
| JP2017166782A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
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