JPH1025075A - リニアモータ方式エレベータの制御装置 - Google Patents

リニアモータ方式エレベータの制御装置

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Publication number
JPH1025075A
JPH1025075A JP8179174A JP17917496A JPH1025075A JP H1025075 A JPH1025075 A JP H1025075A JP 8179174 A JP8179174 A JP 8179174A JP 17917496 A JP17917496 A JP 17917496A JP H1025075 A JPH1025075 A JP H1025075A
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JP
Japan
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brake
elevator
linear motor
counterweight
resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP8179174A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Arahori
荒堀  昇
Tadashi Ariki
正 有木
Manabu Mitsutomi
学 光富
Masanobu Ito
正信 伊藤
Hiroshi Nagase
長瀬  博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキ動作音の小さいリニアモータ方式エ
レベータの制御装置を提供すること。 【解決手段】 リニアモータの1次巻線とレール狭圧式
ブレーキを釣合いおもりに搭載したエレベータにおい
て、エレベータ停止時においてブレーキが動作する時の
ブレーキ回路における放電回路(テールコード9A,9
B−ブレーキコイル11A,11B−運転許可接触器の
常開接点22a−ブレーキ用接触器の常閉接点24b−
ダイオード25)のブレーキコイル11A,11Bを除
いた部分の抵抗を、テールコード9A,9Bの抵抗R9
A,R9Bのみとするか、あるいは減衰抵抗器26を挿
入し、その抵抗値と上記抵抗R9A,R9Bの抵抗値を
加えた値がブレーキコイル11A,11Bの抵抗値以下
となるようにし、さらに非常停止時、常開接点22aの
開路により放電回路を遮断するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリニアモータ方式エ
レベータの制御装置に係り、特に釣合いおもりに取り付
けられてガイドレールを狭圧するブレーキの制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】駆動用としてリニアモータを用いたエレ
ベータにおいて、釣合いおもりに取り付けられた、ガイ
ドレールを挟圧するブレーキに関する一般的な技術とし
ては、例えば、特開平4−169487号公報に開示さ
れている。また、非常停止時のブレーキ制動の改善方法
としては、特開平6−286950号公報に開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した後者の従来技
術は、駆動用としてリニアモータを用いたエレベータの
ブレーキにおいて、複数のブレーキを備え、エレベータ
非常停止時に複数のブレーキの動作開始時期をずらすこ
とにより、エレベータ非常制動のショックを軽減するも
のであるが、通常運転時のブレーキ制御については記載
されていない。通常のロープ式エレベータにおいては、
巻上機やブレーキは建物の頂部にある機械室に設置され
ており、ブレーキの動作音についてはそれ程考慮する必
要はない。ところが、リニアモータ方式エレベータの場
合、ブレーキは釣合いおもりに搭載されており、ブレー
キの動作音は直接乗りかごに響き、また昇降路に隣接す
る居室にもブレーキの動作音は伝わり易い。そのため、
リニアモータ方式エレベータの場合、ブレーキの動作音
はできるだけ小さくする必要がある。
【0004】したがって、本発明の目的は、ブレーキ動
作音の小さいリニアモータ方式エレベータの制御装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明は、エレベータ停止時においてブレーキが
動作する時のブレーキ回路における放電回路のブレーキ
コイルを除いた部分の抵抗を、ブレーキに電力を給電す
るケーブルの抵抗のみとしたことを特徴とし、また、エ
レベータ停止時においてブレーキが動作する時のブレー
キ回路における放電回路のブレーキコイルを除いた部分
の抵抗値を、ブレーキコイルの抵抗値以下に設定したこ
とを特徴とし、さらに、上記した各構成に加えて、エレ
ベータ非常停止時にブレーキ回路の放電回路を開路する
手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施形態を図
1,図2,図3および図4について説明する。
【0007】図2は本発明が適用されるリニアモータ方
式エレベータの全体構成図で、エレベータ昇降路10内
に乗りかご1と釣合いおもり2がロープ4で連結され、
昇降路10の頂部に設置されたプーリ5を介して、つる
べ状に配置されている。釣合いおもり2はガイドレール
6にそって案内され、上昇、下降する。エレベータを駆
動するリニアモータは次のように構成されている。リニ
アモータの1次巻線3は釣合いおもり2に搭載され、2
次導体(図示せず)は昇降路10に固定して設置されて
いる。2次導体は1次巻線3に対してわずか2mm程度の
空隙をあけた状態で保持され、1次巻線3とは電磁気的
に結合して推力を発生するように構成されている。この
リニアモータは周知の円筒形であってもよいし、平板形
であってもよい。エレベータを制止保持するブレーキ1
1は釣合いおもり2の下部に取り付けられており、ガイ
ドレール6を挟圧することでエレベータを制止保持す
る。エレベータを制御する制御装置8は昇降路10内に
設置しても良いし、また、乗場近くに設置しても良い。
この制御装置8は周知のインバータ装置を備えており、
マイクロコンピュータによって制御されている。リニア
モータの1次巻線3への電力やブレーキ11への電力は
制御装置8からテールコード9を介して給電される。
【0008】エレベータの運転指令が発せられると、リ
ニアモータの1次巻線3に、周知のインバータからなる
制御装置8から電力が給電され、その電磁気的相互作用
によって2次導体に電流が流れ、推力が発生して、釣合
いおもり2が上昇、下降し、これに伴なって乗りかご1
は下降、上昇する。
【0009】図1は本発明の一実施形態のブレーキ制御
回路図を示す。電源20の交流電力はトランス21、運
転許可接触器の主接点22、整流回路23を通って直流
電力となる。整流回路23の直流出力は、ブレーキ用接
触器の主接点24、およびブレーキに電力を給電するテ
ールコード9A,9Bを介して、並列接続された2つの
ブレーキコイル11A,11Bに接続されている。ここ
で、R9A,R9Bはテールコードの9A,9Bに含ま
れている各抵抗を意味している。また、ブレーキが動作
する時、すなわち、ブレーキ用接触器の主接点24が開
路するとき、ブレーキコイル11A,11Bの電磁エネ
ルギを放電する回路を形成するため、ダイオード25、
ブレーキ用接触器の常閉接点24bおよび運転用接触器
の常開接点22aの直列回路が、ブレーキ用接触子の主
接点24と整流回路23のマイナス側との間に接続され
る。ブレーキが動作する時、ブレーキコイル11A,1
1Bからの放電電流ibは、図1の矢印で示す如く、常
開接点22a、常閉接点24b、ダイオード25、テー
ルコード9A,9Bを通って流れる。この放電回路の抵
抗値が大きくなれば循環する放電電流ibの減衰は早く
なり、ブレーキの動作も早くなって、ブレーキ動作音は
大きくなる。上記したように、通常のロープ式エレベー
タにおいては、ブレーキの動作音についてはそれ程考慮
する必要はなく、むしろ動作を早くするため前述の放電
電流ibの減衰を早くするように比較的大きな抵抗値を
有する減衰抵抗器が放電回路に挿入されている。通常は
ブレーキコイルの抵抗値の約10倍の抵抗値を有する抵
抗器をいれており、ディスクブレーキではブレーキコイ
ルの抵抗値が200オームであればその放電電流の減衰
抵抗器の抵抗値は2000オームとなる。しかし、リニ
アモータ方式エレベータの場合、上記したように、ブレ
ーキの動作音をできるだけ小さくする必要があり、その
ために、放電電流の減衰を小さく設定する必要がある。
すなわち、ブレーキの動作音の低減のためには放電回路
のブレーキコイルを除いた部分の減衰抵抗値はブレーキ
コイルの抵抗値と同じ値以下にする必要があり、減衰抵
抗値が小さいほどブレーキの動作音は小さくなる。さら
に、リニアモータ方式エレベータのブレーキはそのコイ
ル11A,11Bの各抵抗値が10オームと小さく、ま
た、ブレーキは両側で2個取り付けられており、これら
のブレーキコイル11A,11Bは並列に接続されてい
るので、全体の抵抗値は5オームとなる。そこで、本実
施形態では、減衰の時定数を決める抵抗として、特に減
衰抵抗器を用いることなく、テールコード9A,9Bに
含まれている小さな抵抗R9A,R9B(各約1オーム
で合計約2オーム)を利用し放電電流の減衰を小さくし
ている。これは制御装置から釣合いおもりに設置されて
いるブレーキまでの配線距離が長いためにテールコード
には約2オームの抵抗値が含まれている。しかし、この
ようにすると、通常のエレベータ運転時には何等支障な
く運転できるが、何らかの故障によりエレベータを非常
停止するときブレーキの動作が遅くては危険である。し
かしながら、本実施形態では、上記したように放電回路
に運転許可接触器の常開接点22aが挿入されており、
そして、非常停止時には、運転許可接触器の主接点22
やブレーキ用接触器の主接点24が開路するので、運転
許可接触器の常開接点22aも開路し、放電回路は遮断
されて、速やかにブレーキが動作することになる。
【0010】以上の動作を、図3,4で説明する。
【0011】図3はエレベータの正常運転時の動作を示
すものである。エレベータ起動時、運転許可信号が出力
されて運転許可接触器の主接点22が動作し、リニアモ
ータに給電されるとともに、少し遅れてブレーキ信号が
出力されてブレーキ用接触器の主接点24が動作し、ブ
レーキ電流が流れブレーキは吸引、解除されてエレベー
タはスタートする。この際、運転許可接触器の常開接点
22aは閉路し、ブレーキ用接触器の常閉接点24bは
回路している。エレベータが減速して着床するとき、ブ
レーキ信号がオフとなり、ブレーキ用接触器の主接点2
4が開路すると、ブレーキ用接触器の常閉接点24bが
閉路するため、前述した放電回路が形成されて、ブレー
キ電流は大きな時定数でゆっくり減衰する。なお、図中
ibは前述の放電電流を表す。ブレーキ制動力はブレー
キの機械的遅れTd1の後、ゆっくりと増加し時限Td
2に至って正規の制動力を持つ。この間、運転許可信号
は出力され、運転許可接触器の主接点22は動作し続
け、時限Td3までリニアモータにより電気制御的に制
止保持する。このように、ブレーキは、ゆっくりと動作
するので、ブレーキの動作音は小さくなる。
【0012】図4はエレベータの非常停止時の動作を示
すものである。非常停止時には、運転許可信号とブレー
キ信号が同時にオフとなり、運転許可接触器の主接点2
2とブレーキ用接触器の主接点24が同時に開路すると
ともに、運転許可接触器の常開接点22aも開路するた
め、放電回路は遮断され、ブレーキ電流は速やかに遮断
される。したがって、ブレーキはすぐに(Td4時限
後)動作し、制動力を確保でき、エレベータを安全に停
止させることができる。
【0013】図5は他の実施形態を示すもので、ブレー
キコイル11A,11Bへ給電するためのテールコード
9A,9Bをそれぞれ2つに分けて9A1,9A2;9
B1,9B2とし、9A1−11A−9B1の直列回路
と9A2−11B−9B2の直列回路を並列に接続した
ものである。その他の構成は上記した実施形態と同じで
ある。なお、R9A1,R9B1,R9A2,R9B2
は各テールコード9A1,9B1,9A2,9B2の抵
抗を意味している。この様にすれば、一方のブレーキコ
イルへ給電するためのテールコードが断線した時でも、
他方のブレーキコイルへ通電でき、制動力を半減できる
ので、リニアモータの推力によりブレーキの強制解除が
可能である。
【0014】なお、上記した各実施形態では、特に減衰
抵抗器を用いることなく、テールコードに含まれている
抵抗を、放電回路のブレーキコイルを除いた部分の抵抗
として利用しているが、上記したように、ブレーキの動
作音を小さくするためには、放電回路のブレーキコイル
を除いた部分の減衰抵抗値をブレーキコイルの抵抗値と
同じ値以下にすればよいので、上記減衰抵抗値がブレー
キコイルの抵抗値と同じ値以下になる抵抗値を有する減
衰抵抗器26を、図1および図5に破線で示すように、
放電回路に挿入してもよい。すなわち、例えば図1にお
いて、上記したように、ブレーキコイル11A,11B
の並列回路の抵抗値が5オーム、テールコード9A,9
Bに含まれている抵抗値が各約1オーム、合計約2オー
ムとした場合、抵抗値が約3オーム以下の減衰抵抗器2
6を放電回路に挿入してもよく、この場合にもブレーキ
の動作音を小さくすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、エ
レベータ停止時においてブレーキが動作する時のブレー
キ回路における放電回路のブレーキコイルを除いた部分
の抵抗を、ブレーキに電力を給電するケーブルの抵抗の
みとし、あるいは、エレベータ停止時においてブレーキ
が動作する時のブレーキ回路における放電回路のブレー
キコイルを除いた部分の抵抗値を、ブレーキコイルの抵
抗値以下に設定したので、エレベータの正常運転時はブ
レーキの動作音を小さくすることができる。また、上記
した各構成に加えて、エレベータの非常停止時にブレー
キ回路の放電回路を開路する手段を設けたので、エレベ
ータの非常停止時はブレーキ動作が早く、安全に停止さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るブレーキ制御回路図
である。
【図2】本発明が適用されるリニアモータ方式エレベー
タの全体構成図である。
【図3】エレベータの正常運転時の動作説明図である。
【図4】エレベータの非常停止時の動作説明図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係るブレーキ制御回路
図である。
【符号の説明】
1 乗りかご 2 釣合いおもり 3 リニアモータの1次巻線 6 ガイドレール 8 制御装置 9,9A,9B,9A1,9B1,9A2,9B2 テ
ールコード 11 ブレーキ 11A,11B ブレーキコイル 22 運転許可接触器の主接点 22a 運転許可接触器の常開接点 24 ブレーキ用接触器の主接点 24b ブレーキ用接触器の常閉接点 25 ダイオード 26 減衰抵抗器 R9A,R9B,R9A1,R9B1,R9A2,R9
B2 テールコードの抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正信 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 長瀬 博 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の階床をサービスするエレベータの
    乗りかごと、この乗りかごとロープを介してつるべ状に
    配置された釣合いおもりと、この釣合いおもりを走行案
    内するガイドレールと、このガイドレールを狭圧するこ
    とによりエレベータを制止保持するとともにブレーキコ
    イルを励磁することにより上記制止保持を解除する、釣
    合いおもりに搭載されたブレーキと、上記釣合いおもり
    に搭載されている1次巻線とこの1次巻線に対し所定の
    空隙をおいて対向するように昇降路内に固定された2次
    導体とを有するリニアモータと、エレベータを制御する
    制御装置と、上記ブレーキに電力を供給するケーブルと
    を備えたリニアモータ方式エレベータの制御装置におい
    て、エレベータ停止時においてブレーキが動作する時の
    ブレーキ回路における放電回路のブレーキコイルを除い
    た部分の抵抗を、上記ブレーキに電力を供給するケーブ
    ルの抵抗のみとしたことを特徴とするリニアモータ方式
    エレベータの制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の階床をサービスするエレベータの
    乗りかごと、この乗りかごとロープを介してつるべ状に
    配置された釣合いおもりと、この釣合いおもりを走行案
    内するガイドレールと、このガイドレールを狭圧するこ
    とによりエレベータを制止保持するとともにブレーキコ
    イルを励磁することにより上記制止保持を解除する、釣
    合いおもりに搭載されたブレーキと、上記釣合いおもり
    に搭載されている1次巻線とこの1次巻線に対し所定の
    空隙をおいて対向するように昇降路内に固定された2次
    導体とを有するリニアモータと、エレベータを制御する
    制御装置と、上記ブレーキに電力を供給するケーブルと
    を備えたリニアモータ方式エレベータの制御装置におい
    て、エレベータ停止時においてブレーキが動作する時の
    ブレーキ回路における放電回路のブレーキコイルを除い
    た部分の抵抗値を、上記ブレーキコイルの抵抗値以下に
    設定したことを特徴とするリニアモータ方式エレベータ
    の制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1および請求項2のいずれか1つ
    の項において、エレベータ非常停止時に上記放電回路を
    開路する手段を設けたことを特徴とするリニアモータ方
    式エレベータの制御装置。
JP8179174A 1996-07-09 1996-07-09 リニアモータ方式エレベータの制御装置 Pending JPH1025075A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046231A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Hitachi Ltd エレベーターのブレーキ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046231A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Hitachi Ltd エレベーターのブレーキ装置

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