JPH1024864A - 作業車輛のカバー装置 - Google Patents
作業車輛のカバー装置Info
- Publication number
- JPH1024864A JPH1024864A JP18233996A JP18233996A JPH1024864A JP H1024864 A JPH1024864 A JP H1024864A JP 18233996 A JP18233996 A JP 18233996A JP 18233996 A JP18233996 A JP 18233996A JP H1024864 A JPH1024864 A JP H1024864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- steering
- instrument panel
- floor
- panel outer
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- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業車輛を構成する、部材点数を減らし、型
数の削減と組立作業の容易化を計る。 【解決手段】 左右フェンダ、フロアー部、ステップ
部、防泥カバー、ステアリングカバー及び計器パネル外
周カバー部の部材を、個別に成形組立をせず、一体の樹
脂成形部材により形成し、前記一体樹脂成形部材を前記
ステアリングコラムを基準面として組立ててなるように
構成した。
数の削減と組立作業の容易化を計る。 【解決手段】 左右フェンダ、フロアー部、ステップ
部、防泥カバー、ステアリングカバー及び計器パネル外
周カバー部の部材を、個別に成形組立をせず、一体の樹
脂成形部材により形成し、前記一体樹脂成形部材を前記
ステアリングコラムを基準面として組立ててなるように
構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、前後輪を備え、エ
ンジンの動力を前後輪に伝達して走行する乗用四輪型の
作業車輛に係り、詳しくは作業車輛のカバー装置に関す
る。
ンジンの動力を前後輪に伝達して走行する乗用四輪型の
作業車輛に係り、詳しくは作業車輛のカバー装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、特開昭５８−１３９８７７号公報
及び特開昭５８−１５６４６５号公報で公知のように、
エンジンボンネット部、フロアー部（左右フェンダと一
体構成）及びステップ部をそれぞれ別体に樹脂成形して
構成し、それらの後端縁と前端縁とが互いに接当可能な
状態で、かつ、その接当状態においてステアリングカバ
ーの周囲を囲繞する形態の作業車輛は既に知られてい
る。
及び特開昭５８−１５６４６５号公報で公知のように、
エンジンボンネット部、フロアー部（左右フェンダと一
体構成）及びステップ部をそれぞれ別体に樹脂成形して
構成し、それらの後端縁と前端縁とが互いに接当可能な
状態で、かつ、その接当状態においてステアリングカバ
ーの周囲を囲繞する形態の作業車輛は既に知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】既に知られているよう
な、エンジンボンネット部、フロアー部（左右フェンダ
と一体構成）及びステップ部をそれぞれ別体に樹脂成形
して構成し、それらの後端縁と前端縁とが互いに接当可
能な状態で、かつ、その接当状態においてステアリング
カバーの周囲を囲繞する形態の作業車輛では、各構成部
材ごとに成形のための型を必要とし、かつ、それらの後
端縁と前端縁とが互いに接当可能な状態に組立てるため
の取付基準面の決め方が困難であった。
な、エンジンボンネット部、フロアー部（左右フェンダ
と一体構成）及びステップ部をそれぞれ別体に樹脂成形
して構成し、それらの後端縁と前端縁とが互いに接当可
能な状態で、かつ、その接当状態においてステアリング
カバーの周囲を囲繞する形態の作業車輛では、各構成部
材ごとに成形のための型を必要とし、かつ、それらの後
端縁と前端縁とが互いに接当可能な状態に組立てるため
の取付基準面の決め方が困難であった。
【０００４】そこで、本発明は、独立して組立てるエン
ジンボンネット部を除き、左右フェンダ、フロアー部、
ステップ部及びステアリングカバーまでを一体に樹脂成
形して構成し、かつ、一体樹脂成形部材を前記ステアリ
ングコラムを基準面として組立ててなるように構成し
て、型数の削減と、組立作業の容易化を計ることを目的
とする。
ジンボンネット部を除き、左右フェンダ、フロアー部、
ステップ部及びステアリングカバーまでを一体に樹脂成
形して構成し、かつ、一体樹脂成形部材を前記ステアリ
ングコラムを基準面として組立ててなるように構成し
て、型数の削減と、組立作業の容易化を計ることを目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、機体前部にエンジン（２）を
搭載し、伝動装置（３）を経由して左右の前後輪
（４），（５）を駆動し、操向ハンドル（１０）にて操
舵する作業車輛（１）において、前記左右後輪（４），
（５）を覆い、後輪（４）からの泥水の飛散を防ぐ左右
フェンダ（６）と、前記左右フェンダ（６）を連結し、
前記伝動装置（３）を覆うフロアー部（７）と、前記フ
ロアー部（７）の左右両側に操縦者が足を載せるステッ
プ部（９）と、前記ステップ部（９）に前方からの泥水
の飛散を防ぐ防泥カバー（１６）と、前記操向ハンドル
（１０）を支えるステアリングコラム（１１）を覆うス
テアリングカバー（１５）と、 前記ステアリングカバ
ー（１５）上部に計器パネル（１４）を装着する計器パ
ネル外周カバー部（１３）とを、備え、前記左右フェン
ダ（６）、フロアー部（７）、ステップ部（９）、防泥
カバー（１６）、ステアリングカバー（１５）及び計器
パネル外周カバー部（１３）を一体の樹脂成形部材（２
０）により形成し、前記一体樹脂成形部材（２０）を前
記ステアリングコラム（１１）を基準面として組立てて
なるように構成して、上述の課題を解決した。
みなされたものであって、機体前部にエンジン（２）を
搭載し、伝動装置（３）を経由して左右の前後輪
（４），（５）を駆動し、操向ハンドル（１０）にて操
舵する作業車輛（１）において、前記左右後輪（４），
（５）を覆い、後輪（４）からの泥水の飛散を防ぐ左右
フェンダ（６）と、前記左右フェンダ（６）を連結し、
前記伝動装置（３）を覆うフロアー部（７）と、前記フ
ロアー部（７）の左右両側に操縦者が足を載せるステッ
プ部（９）と、前記ステップ部（９）に前方からの泥水
の飛散を防ぐ防泥カバー（１６）と、前記操向ハンドル
（１０）を支えるステアリングコラム（１１）を覆うス
テアリングカバー（１５）と、 前記ステアリングカバ
ー（１５）上部に計器パネル（１４）を装着する計器パ
ネル外周カバー部（１３）とを、備え、前記左右フェン
ダ（６）、フロアー部（７）、ステップ部（９）、防泥
カバー（１６）、ステアリングカバー（１５）及び計器
パネル外周カバー部（１３）を一体の樹脂成形部材（２
０）により形成し、前記一体樹脂成形部材（２０）を前
記ステアリングコラム（１１）を基準面として組立てて
なるように構成して、上述の課題を解決した。
【０００６】（作用）上記構成に基づき、ステアリング
コラム（１１）上面を基準面として上方から前記一体樹
脂成形部材（２０）をステアリングコラム（１１）に被
せて固定し、以下後方下部の伝動装置（３）の取付部
に、左右フェンダ（６）、フロアー部（７）、ステップ
部（９）の要部を固定した後、計器パネル（１４）を上
方から被せて固定し、最後に操向ハンドル（１０）を装
着してカバーの組立作業を完了する。
コラム（１１）上面を基準面として上方から前記一体樹
脂成形部材（２０）をステアリングコラム（１１）に被
せて固定し、以下後方下部の伝動装置（３）の取付部
に、左右フェンダ（６）、フロアー部（７）、ステップ
部（９）の要部を固定した後、計器パネル（１４）を上
方から被せて固定し、最後に操向ハンドル（１０）を装
着してカバーの組立作業を完了する。
【０００７】なお、上述カッコ内の符号は、図面と対照
するものであるが、何ら本発明の構成を限定するもので
はない。
するものであるが、何ら本発明の構成を限定するもので
はない。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態例について説明する。
施の形態例について説明する。
【０００９】農用トラクタ１の機体前部にはエンジン２
を搭載し、その動力は、後方に装備された伝動装置３を
経由して左右の後輪４又は後輪４及び前輪５に伝達さ
れ、両車輪の駆動によって農用トラクタ１は走行する。
を搭載し、その動力は、後方に装備された伝動装置３を
経由して左右の後輪４又は後輪４及び前輪５に伝達さ
れ、両車輪の駆動によって農用トラクタ１は走行する。
【００１０】前記左右の後輪４の内側面及び上面を覆
い、後輪４からの飛散を防止するために、後輪４の内側
に左右フェンダ６ａ，６ｂが設けられ、左右フェンダ６
ａ，６ｂに挟まれた空間のフロアー部７上に運転者用の
座席シート８が配設されている。
い、後輪４からの飛散を防止するために、後輪４の内側
に左右フェンダ６ａ，６ｂが設けられ、左右フェンダ６
ａ，６ｂに挟まれた空間のフロアー部７上に運転者用の
座席シート８が配設されている。
【００１１】運転者は座席シート８に座乗して、フロア
ー部７に跨がり、前方下部に設けられた左右のステップ
部９ａ，９ｂに足を載せ、ステップ部９ａ，９ｂの前部
に設けられた各ペダル類を足で操作し、クラッチ操作、
加速及び制動操作をして農用トラクタ１を操縦する。
ー部７に跨がり、前方下部に設けられた左右のステップ
部９ａ，９ｂに足を載せ、ステップ部９ａ，９ｂの前部
に設けられた各ペダル類を足で操作し、クラッチ操作、
加速及び制動操作をして農用トラクタ１を操縦する。
【００１２】運転者は座席シート８に座乗したまま、前
方上部に配設された操向ハンドル１０を操舵して走行中
の農用トラクタ１を操向する。
方上部に配設された操向ハンドル１０を操舵して走行中
の農用トラクタ１を操向する。
【００１３】操向ハンドル１０は、前記伝動装置３前部
部材に立設したステアリングコラム１１に回動自在に支
持され、操向ハンドル１０を反時計回りに回動させる
と、前輪５を左に廻し、農用トラクタ１を左旋回させ、
操向ハンドル１０を時計回りに回動させると、前輪５を
右に廻し、農用トラクタ１を右旋回させる。
部材に立設したステアリングコラム１１に回動自在に支
持され、操向ハンドル１０を反時計回りに回動させる
と、前輪５を左に廻し、農用トラクタ１を左旋回させ、
操向ハンドル１０を時計回りに回動させると、前輪５を
右に廻し、農用トラクタ１を右旋回させる。
【００１４】前記ステアリングコラム１１は、ステアリ
ングカバー１５に覆われ、ステアリングカバー１５の上
部は、操向ハンドル１０の付け根部位上面に、走行操縦
に必要な計器類１２をまとめて装着した計器パネル１４
が、ステアリングカバー１５の上部開口部１５ａに挿嵌
され、ステアリングカバー１５の最上面の計器パネル外
周カバー部１３に固定されているので、運転者は座席シ
ート８に座乗したまま、計器類１２を見易く配置されて
いる。
ングカバー１５に覆われ、ステアリングカバー１５の上
部は、操向ハンドル１０の付け根部位上面に、走行操縦
に必要な計器類１２をまとめて装着した計器パネル１４
が、ステアリングカバー１５の上部開口部１５ａに挿嵌
され、ステアリングカバー１５の最上面の計器パネル外
周カバー部１３に固定されているので、運転者は座席シ
ート８に座乗したまま、計器類１２を見易く配置されて
いる。
【００１５】前記ステップ部９ａ，９ｂの前端部は、前
記ステアリングカバー１５の側面に沿ってほぼ垂直に立
上がり、前輪５からの飛散を防止する防泥カバー１６
ａ，１６ｂを有している。
記ステアリングカバー１５の側面に沿ってほぼ垂直に立
上がり、前輪５からの飛散を防止する防泥カバー１６
ａ，１６ｂを有している。
【００１６】前記フロアー部７は機体中心部を、後方の
座席シート８取付部から前方のステアリングカバー１５
後端にわたって配設され、左右前方に前記ステップ部９
ａ，９ｂ及び防泥カバー１６ａ，１６ｂを配し、前記伝
動装置３を覆い、機体下方からの泥水の侵入を防いでい
る。
座席シート８取付部から前方のステアリングカバー１５
後端にわたって配設され、左右前方に前記ステップ部９
ａ，９ｂ及び防泥カバー１６ａ，１６ｂを配し、前記伝
動装置３を覆い、機体下方からの泥水の侵入を防いでい
る。
【００１７】前記エンジン２は、ほぼ全体を開閉自在の
エンジンボンネット部１８に覆われ、危険防止を計って
いる。
エンジンボンネット部１８に覆われ、危険防止を計って
いる。
【００１８】本発明は、上記の独立して組立てるエンジ
ンボンネット部１８を除き、左右フェンダ６ａ，６ｂ、
フロアー部７、ステップ部９ａ，９ｂ及びステアリング
カバー１５（計器パネル外周カバー部１３を含み）まで
を一体に樹脂成形して構成し、かつ、一体樹脂成形部材
２０を前記ステアリングコラム１１の上面を基準面とし
てステアリングカバー１５を装着し、以下後方の各部を
伝動装置３の各取付部に固定している。
ンボンネット部１８を除き、左右フェンダ６ａ，６ｂ、
フロアー部７、ステップ部９ａ，９ｂ及びステアリング
カバー１５（計器パネル外周カバー部１３を含み）まで
を一体に樹脂成形して構成し、かつ、一体樹脂成形部材
２０を前記ステアリングコラム１１の上面を基準面とし
てステアリングカバー１５を装着し、以下後方の各部を
伝動装置３の各取付部に固定している。
【００１９】次に本実施の形態例の作用について説明す
る。
る。
【００２０】上記構成に基づき、ステアリングコラム１
１上面を基準面として上方から前記一体樹脂成形部材２
０をステアリングコラム１１に被せて固定し、以下後方
下部の伝動装置３の取付部に、左右フェンダ６ａ，６
ｂ、フロアー部７、ステップ部９ａ，９ｂの要部を固定
した後、計器パネル１４を上方から被せて計器パネル外
周カバー部１３に固定し、最後に操向ハンドル１０を装
着してカバーの組立作業を完了する。
１上面を基準面として上方から前記一体樹脂成形部材２
０をステアリングコラム１１に被せて固定し、以下後方
下部の伝動装置３の取付部に、左右フェンダ６ａ，６
ｂ、フロアー部７、ステップ部９ａ，９ｂの要部を固定
した後、計器パネル１４を上方から被せて計器パネル外
周カバー部１３に固定し、最後に操向ハンドル１０を装
着してカバーの組立作業を完了する。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、機体前部にエンジンを搭載
し、伝動装置を経由して左右の前後輪を駆動し、操向ハ
ンドルにて操舵する作業車輛において、前記左右後輪を
覆い、後輪からの泥水の飛散を防ぐ左右フェンダと、前
記左右フェンダを連結し、前記伝動装置を覆うフロアー
部と、前記フロアー部の左右両側に操縦者が足を載せる
ステップ部と、前記ステップ部に前方からの泥水の飛散
を防ぐ防泥カバーと、前記操向ハンドルを支えるステア
リングコラムを覆うステアリングカバーと、 前記ステ
アリングカバー上部に計器パネルを装着する計器パネル
外周カバー部とを、備え、前記左右フェンダ、フロアー
部、ステップ部、防泥カバー、ステアリングカバー及び
計器パネル外周カバー部を一体の樹脂成形部材により形
成し、前記一体樹脂成形部材を前記ステアリングコラム
を基準面として組立ててなるように構成したので、型数
の削減と組立作業の容易化を計ることができた。
し、伝動装置を経由して左右の前後輪を駆動し、操向ハ
ンドルにて操舵する作業車輛において、前記左右後輪を
覆い、後輪からの泥水の飛散を防ぐ左右フェンダと、前
記左右フェンダを連結し、前記伝動装置を覆うフロアー
部と、前記フロアー部の左右両側に操縦者が足を載せる
ステップ部と、前記ステップ部に前方からの泥水の飛散
を防ぐ防泥カバーと、前記操向ハンドルを支えるステア
リングコラムを覆うステアリングカバーと、 前記ステ
アリングカバー上部に計器パネルを装着する計器パネル
外周カバー部とを、備え、前記左右フェンダ、フロアー
部、ステップ部、防泥カバー、ステアリングカバー及び
計器パネル外周カバー部を一体の樹脂成形部材により形
成し、前記一体樹脂成形部材を前記ステアリングコラム
を基準面として組立ててなるように構成したので、型数
の削減と組立作業の容易化を計ることができた。
【図１】農用トラクタの斜め右後方からの斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の一体樹脂構成カバーの斜め左後方から
の斜視図である。
の斜視図である。
１ 農用トラクタ ３ 伝動装置 ４ 後輪 ６ フェンダ ７ フロアー部 ９ ステップ １０ 操向ハンドル １１ ステアリングコラム １５ ステアリングカバー １６ 防泥カバー ２０ 一体樹脂成形部材
Claims (2)
- 【請求項１】 機体前部にエンジンを搭載し、伝動装置
を経由して左右の前後輪を駆動し、操向ハンドルにて操
舵する作業車輛において、 前記左右後輪を覆い、後輪からの泥水の飛散を防ぐ左右
フェンダと、 前記左右フェンダを連結し、前記伝動装置を覆うフロア
ー部と、 前記フロアー部の左右両側に操縦者が足を載せるステッ
プ部と、 前記ステップ部に前方からの泥水の飛散を防ぐ防泥カバ
ーと、 前記操向ハンドルを支えるステアリングコラムを覆うス
テアリングカバーと、 前記ステアリングカバー上部に計器パネルを装着する計
器パネル外周カバー部とを、備え、 前記左右フェンダ、フロアー部、ステップ部、防泥カバ
ー、ステアリングカバー及び計器パネル外周カバー部を
一体の樹脂成形部材により形成したことを特徴とする作
業車輛のカバー装置。 - 【請求項２】 前記一体樹脂成形部材を前記ステアリン
グコラムを基準面として組立ててなる請求項１記載の作
業車輛のカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18233996A JPH1024864A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 作業車輛のカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18233996A JPH1024864A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 作業車輛のカバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024864A true JPH1024864A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16116587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18233996A Pending JPH1024864A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 作業車輛のカバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024864A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2068492A1 (ja) * | 1969-08-13 | 1971-08-27 | Takeda Chemical Industries Ltd | |
| GB2352693A (en) * | 1999-07-29 | 2001-02-07 | Toyoda Automatic Loom Works | Integrally moulded fender cover and step |
| JP2013249062A (ja) * | 2013-07-16 | 2013-12-12 | Yanmar Co Ltd | 農作業車 |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP18233996A patent/JPH1024864A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2068492A1 (ja) * | 1969-08-13 | 1971-08-27 | Takeda Chemical Industries Ltd | |
| GB2352693A (en) * | 1999-07-29 | 2001-02-07 | Toyoda Automatic Loom Works | Integrally moulded fender cover and step |
| GB2352693B (en) * | 1999-07-29 | 2001-10-03 | Toyoda Automatic Loom Works | Integrally moulded fender cover and step for industrial vehicles |
| US6702329B1 (en) | 1999-07-29 | 2004-03-09 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Integrally molded fender cover and step for industrial vehicles |
| DE10036979B4 (de) * | 1999-07-29 | 2006-07-27 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki, Kariya | Einstückig geformte Radlaufblendenabdeckung und Trittbrett für Nutzfahrzeuge |
| JP2013249062A (ja) * | 2013-07-16 | 2013-12-12 | Yanmar Co Ltd | 農作業車 |
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