JPH10245845A - 打設鋼矢板の傾き度計測方法 - Google Patents

打設鋼矢板の傾き度計測方法

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JPH10245845A
JPH10245845A JP5278097A JP5278097A JPH10245845A JP H10245845 A JPH10245845 A JP H10245845A JP 5278097 A JP5278097 A JP 5278097A JP 5278097 A JP5278097 A JP 5278097A JP H10245845 A JPH10245845 A JP H10245845A
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JP
Japan
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steel sheet
sheet pile
inclination
joint
measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP5278097A
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English (en)
Inventor
Yuuya Sakurai
有哉 櫻井
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 打設鋼矢板の傾き度を計測する方法を提供す
る。 【解決手段】 あらかじめ打設すべき鋼矢板の他方の継
手部空間部内に鋼矢板の軸と直交するX方向およびY方
向の傾き度を測定する傾斜計1,2を直列に配列して収
納した保護パイプ4からなる傾斜測定装置13を継手部下
端面に切離し自在に装着し、打設完了時における鋼矢板
の傾き度を測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、打設鋼矢板の傾き
度を計測する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼矢板の打設施工中に、鋼矢板の鉛直精
度を打設中にリアルタイムで把握できる方法はない。従
来、杭の姿勢の計測方法としては、たとえば特開平4−
353121号公報に開示されている杭及びその杭の姿勢計測
方法がある。この方法では、杭本体に姿勢計測用の継手
を取り付けている。この継手を取り付ける場合は、その
分、矢板の打設の抵抗が大きくなり、取り付ける手間も
かかる。
【0003】また、遮水壁用鋼板の傾斜測定装置とし
て、実開平3− 28408号公報がある。これは、ローラを
取り付けた傾斜測定装置を使うものである。しかし、こ
の考案はローラを取り付ける必要があるために、継手は
ある程度大きくなければならず、本発明の対象であるU
形や直線形あるいはH形の鋼矢板のような小さい継手に
は適用しにくい。さらに言えば、スリットをあけたパイ
プとTバーからなる継手においては適用することは可能
であるが、同じ形状の爪を嵌合させるタイプの継手に対
しては適用しにくい。
【0004】また、特開平5−287732号公報に開示され
ている連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置の
場合でも、エレメントに保護管を取り付けているが、こ
れも施工時の抵抗になったり、取り付け手間が必要にな
ることが懸念されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術の有する課題を解消すべくなされたものであ
って、傾斜計を保護する保護管を杭本体に取り付ける必
要がなく、鋼矢板施工中に鋼矢板の鉛直精度をリアルタ
イムで測定することが可能な打設鋼矢板の傾き度計測方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、地中に打設し
た鋼矢板の継手部に、次に打設すべき鋼矢板の継手部を
嵌合して打設する鋼矢板の傾き度を計測する方法であっ
て、あらかじめ打設すべき鋼矢板のもう一方の嵌合しな
い継手部の空間部内に鋼矢板の軸と直交するX方向およ
びY方向の傾き度を測定する傾斜計を直列に配列して収
納した保護パイプを前記継手部下端面に切離し自在に装
着し、少なくとも打設完了時における鋼矢板の傾き度を
測定することを特徴とする打設鋼矢板の傾き度計測方法
である。
【0007】なお、打設すべき鋼矢板の打設中の深度を
測定するようにすれば、その深度ごとの傾き度を時々刻
々測定することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
好適な実施の形態について詳しく説明する。図1は本発
明に用いられる傾斜測定装置の概要を一部断面で示す斜
視図、図2は傾斜測定装置の固定金物を示す斜視図、図
3〜5は傾斜測定装置の着脱を説明する斜視図である。
【0009】これらの図において、1は鋼矢板21の軸と
直交するX方向の傾き度を計測する傾斜計、2は同様に
Y方向の傾き度を計測する傾斜計であり、3は信号を取
り出すセンサ用ケーブルである。これらの傾斜計1,2
は公知の装置で、たとえば直径10mmの固定式傾斜計がよ
い。4はこれら傾斜計1,2を直列に配列した状態で内
部に収納する長尺の保護パイプである。この保護パイプ
4の外径は鋼矢板21の継手の爪部内に挿通できる程度の
太さとされる。
【0010】5はこの保護パイプ4の底部に取り付けら
れる断面が四角の結合部材である。この結合部材5は図
2(a) に示すように、先端にピン穴5aが設けられてい
る。6は図2(b) に示すような結合部材5を連結自在と
するU字状の結合部を備えた固定用金具であり、ピン穴
6aが設けられる。7はピンであり、引っ張り力を加え
るとちぎれる位の硬さのたとえばアルミなどの強度の低
いものが適当とされる。
【0011】8はケーブル接続用のコネクタ、9は測定
信号を送信する送信用ケーブル、10は測定信号から傾き
度を演算するデータ処理機器、11は信号回線12でデータ
処理機器10に接続されて、傾き度の演算結果を表示する
データ表示機器である。つぎに、このように構成された
本発明の傾斜測定装置13の着脱および測定手順について
説明する。
【0012】まず、図3(a) に示すように、次に打設さ
れる例えばU形の鋼矢板21を地面に横置きしておき、そ
の鋼矢板21の既打設鋼矢板22の継手と嵌合しない側の継
手21bの爪部に、結合部材5が下を向くようにして傾斜
測定装置13を挿入し、結合部材5を鋼矢板21の下端から
少し突き出しておく。つぎに、図2に示すように、結合
部材5を固定用金具6に嵌合してからピン7を差し込
み、図3(b) に示すように傾斜測定装置13を動かして固
定用金具6を鋼矢板21の下端にくっつけ、固定用金具6
を点付け溶接などで固定する。こうすることで、鋼矢板
21と傾斜測定装置13が固定される。鋼矢板21の爪部は奥
が広く入口が狭くなっているので、傾斜測定装置13は爪
部の開口部から横方向に抜き出ることはない。
【0013】そこで、傾斜測定装置13を装着した鋼矢板
21をクレーンなどで持ち上げて、図4に示すように、セ
ンサ用ケーブル3をコネクタ8で送信用ケーブル9に接
続して、測定信号をデータ処理機器10に送信できるよう
にしてから、その一方の継手21aを既打設鋼矢板22の継
手に嵌合して打設する。その後、打設完了後の鋼矢板21
のX方向およびY方向の傾き度を傾斜計1,2で測定し
てセンサ用ケーブル3、送信用ケーブル9を介してデー
タ処理機器10に送信する。データ処理機器10は打設完了
時の鋼矢板21のX方向およびY方向の傾き度を演算し、
その結果を出力してデータ表示機器11に表示させる。
【0014】なお、図示しない深度測定器で鋼矢板先端
の深度を測定するなどしてその打設深度をデータ処理機
器10に入力するようにすれば、打設中における鋼矢板21
の深度ごとの傾き度を時々刻々リアルタイムに測定する
ことができる。鋼矢板21の打設完了後、コネクタ8を取
り外してセンサ用ケーブル3と送信用ケーブル9を切り
離した後、図5に示すように、ワイヤ14を掛けて図示し
ないクレーンを用いて傾斜測定装置13を引き上げて回収
する。このとき、クレーンの強い引張力によりピン7が
切断されて、傾斜測定装置13を固定していた結合部材5
は固定用金具6から容易に引き離される。これによっ
て、鋼矢板21の継手21bを空にし得るから、次に打設さ
れる鋼矢板の継手と嵌合させることができる。このよう
にして、回収された傾斜測定装置13は繰り返して使用す
ることができる。
【0015】なお、上記の説明において傾斜測定装置13
には長尺の保護パイプ4を用いるとしたが、図6に示す
ように、短尺の保護パイプ4Aを用いてセンサ用ケーブ
ル3に引き上げ用の補強用ワイヤ15を巻き付けて補強し
た傾斜測定装置13Aを用いるようにしてもよい。また、
打設中の鋼矢板の深度を測定する深度測定器としては、
たとえば圧入機械を用いて打設する場合はその圧入機械
のシリンダの移動距離と移動回数をカウントすることに
よって測定することができる。あるいは、別の手段とし
て、図7に示すように、既打設鋼矢板22の頭部にプーリ
16を取り付けておき、このプーリ16を打設しようとする
傾斜測定装置13を装着した鋼矢板21の側面と接触させる
ようにすれば、打設の深度に応じてプーリ16が回転する
から、その回転数を図示しないカウンタなどでカウント
することで打設深度を測定することができる。
【0016】なお、上記例において、本発明の傾斜測定
装置13をU形の鋼矢板に取り付けるとして説明したが、
U形以外にZ形あるいはH形、直線形など継手を有する
鋼矢板であれば、いずれにも適用し得ることはいうまで
もない。また、打設深度が深い場合は鋼矢板を縦継ぎす
る必要があるが、その場合は以下のようにして施工すれ
ばよい。
【0017】すなわち、図8に示すように、まず、傾斜
測定装置13を装着した下側鋼矢板21Aを打設する。この
とき保護パイプ4の長さを下側鋼矢板21Aの長さよりも
やや長くしてその天端から上端4aが突き出るようにし
ておく。つぎに、上側鋼矢板21Bの継手内空部にも別の
コネクタ18を取り付けたセンサ用ケーブル3Aを挿入し
たガイドパイプ17を装着する。このとき、ガイドパイプ
17の長さは上側鋼矢板21Bの長さよりも少し長くしてお
き、その上端17aおよび下端17bがそれぞれ突き出るよ
うにする。なお、ガイドパイプ17の上部にストッパ19を
設けておけば、吊り上げるときに落下することがない。
【0018】このストッパ19は、図9に示すように、ガ
イドパイプ17の上端17aの近くの全周に切欠き23を入れ
ておき、この切欠き23に半円状の湾曲部を有する支持金
具24a,24bを嵌め込んで、ボルト25, ナット26で固定
するようにすればよい。そして、まず、下側鋼矢板21A
を打設した後、上側鋼矢板21Bを建て込むときは、まず
センサ用ケーブル3とセンサ用ケーブル3Aとをコネク
タ8で接続し、ついで保護パイプ4とガイドパイプ17を
接続する。この保護パイプ4とガイドパイプ17の接続の
際は、図10に示すようなソケット28を用いるとよい。す
なわち、保護パイプ4の上端4aの外面にはたとえば左
ねじを切っておき、一方ガイドパイプ17の下端17bには
その逆方向の右ねじを切っておく。そして、それらの上
下端4a,17bを突き合わせた状態で、ソケット28を嵌
め込んで回すことにより両者を同時に締め付けて、接続
することができる。また、接続した状態でソケット28を
逆方向に回すことにより両者を切離して解放することが
できる。
【0019】
【実施例】本発明の傾斜測定装置13をU形の鋼矢板に装
着して、圧入機械を用いて打設したときの傾き度を測定
したときのデータ表示機器11での表示の一例を図11に示
した。なお、深度測定は圧入機械のシリンダの移動距離
と移動回数をカウントするようにした。
【0020】鋼矢板の傾き度を測りながら打設したとこ
ろ、図11(a) に示されるように、10mまで打設したとき
にX方向は−側に傾き、Y方向は+側に傾いていること
が判った。そこで、鋼矢板の建て込みを修正することに
よって、図11(b) のように鋼矢板の傾きを抑えながら打
設することができた。このようにX方向およびY方向の
傾き度を同時に表示することにより、速やかに建て込み
の鉛直性の是正処置を行うことが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
あらかじめ打設すべき鋼矢板の他方の継手部空間部内に
鋼矢板の軸と直交するX方向およびY方向の傾き度を測
定する傾斜計を直列に配列して収納した保護パイプを前
記継手部下端面に切離し自在に装着して、鋼矢板の打設
完了後あるいは打設中の傾き度を測定するようにしたの
で、建て込みの鉛直精度を高めることが可能となり、か
つ省力化に大いに貢献することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる傾斜測定装置の一例を一部
断面で示す斜視図である。
【図2】本発明に用いられる傾斜測定装置の固定用金具
を示す斜視図である。
【図3】(a) ,(b) は固定用金具の取り付けを説明する
斜視図である。
【図4】打設鋼矢板の打設中の状態を示す斜視図であ
る。
【図5】打設鋼矢板の打設後の状態を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明に用いられる傾斜測定装置の他の例を示
す側面図である。
【図7】本発明に用いられる深度測定器の一例を示す側
面図である。
【図8】鋼矢板を縦継ぎする場合の本発明の適用例を示
す斜視図である。
【図9】本発明に用いられるストッパの組み立て部材の
展開図である。
【図10】上側鋼矢板と下側鋼矢板の接続方法を説明する
斜視図である。
【図11】本発明に用いられるデータ表示機器の表示画面
の例を示す平面図である。
【符号の説明】 1 傾斜計 2 傾斜計 3 センサ用ケーブル 4 保護パイプ 4A 短尺の保護パイプ 5 結合部材 5a,6a ピン穴 6 固定用金具 7 ピン 8,18 コネクタ 9 送信用ケーブル 10 データ処理機器 11 データ表示機器 12 信号回線 13,13A 傾斜測定装置 14 ワイヤ 15 補強用ワイヤ 16 プーリ 17 ガイドパイプ 19 ストッパ 21 鋼矢板 21A 下側鋼矢板 21B 上側鋼矢板 22 既打設鋼矢板 23 切欠き 24a,24b 支持金具 25 ボルト 26 ナット 27 コネクタ 28 ソケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に打設した鋼矢板の継手部に、次に
    打設すべき鋼矢板の継手部を嵌合して打設する鋼矢板の
    傾き度を計測する方法であって、 あらかじめ打設すべき鋼矢板のもう一方の嵌合しない継
    手部の空間部内に鋼矢板の軸と直交するX方向およびY
    方向の傾き度を測定する傾斜計を直列に配列して収納し
    た保護パイプを前記継手部下端面に切離し自在に装着
    し、少なくとも打設完了時における鋼矢板の傾き度を測
    定することを特徴とする打設鋼矢板の傾き度計測方法。
  2. 【請求項2】 打設すべき鋼矢板の打設中の深度を測定
    して、その深度ごとの傾き度を時々刻々測定することを
    特徴とする請求項1記載の打設鋼矢板の傾き度計測方
    法。
JP5278097A 1997-03-07 1997-03-07 打設鋼矢板の傾き度計測方法 Pending JPH10245845A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011214307A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Ohbayashi Corp 逆打ち支柱の鉛直精度計測システム
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JP2016166762A (ja) * 2015-03-09 2016-09-15 ヒロセ株式会社 多段式傾斜測定装置
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CN106638729A (zh) * 2017-01-20 2017-05-10 河海大学 一种新型钢板桩测斜管安装保护装置

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