JPH10242925A - ステレオ分離度の調整方法 - Google Patents

ステレオ分離度の調整方法

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Publication number
JPH10242925A
JPH10242925A JP4110397A JP4110397A JPH10242925A JP H10242925 A JPH10242925 A JP H10242925A JP 4110397 A JP4110397 A JP 4110397A JP 4110397 A JP4110397 A JP 4110397A JP H10242925 A JPH10242925 A JP H10242925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stereo
circuit
signal
level
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP4110397A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kobayashi
啓二 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH10242925A publication Critical patent/JPH10242925A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/1646Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
    • H04B1/1661Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels
    • H04B1/1669Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels of the demodulated composite stereo signal
    • H04B1/1684Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels of the demodulated composite stereo signal of the decoded left or right stereo channel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】迅速化を計ったステレオ分離度の調整方法を提
供する。 【解決手段】ステレオ和信号をマトリクス回路4に印加
させ、マトリクス回路4から発生するステレオ和信号の
レベルを調整回路8で第1の値として検出・記憶し、次
に可変利得増幅回路7のゲインをゲイン制御信号に応じ
て設定し、ステレオ差信号のレベルを可変利得増幅回路
7で変更した後、マトリクス回路4に印加する。調整回
路8において、マトリクス回路4から発生するステレオ
差信号のレベルを第2の値として検出し、さらに第1の
値を基準値として、第1及び第2の値を比較し、第2の
値が第1の値と異なるとき、可変利得増幅回路7のゲイ
ン変更させ、上記と同様に第1及び第2の値を比較す
る。また、第2の値が第1の値と略等しいとき、可変利
得増幅回路7のゲインを設定するゲイン制御信号をマイ
コン9の内部メモリー9aに記憶し、調整を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、迅速化を計ったス
テレオ分離度の調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ラジオ受信機において、ラジオ信号ライ
ン中の回路素子の特性バラツキのため、ステレオ和信号
とステレオ差信号との間にレベル差が生じ、ステレオ復
調回路のステレオ分離度が悪化することがあった。そこ
で、ラジオ受信機の製造時、ステレオ和信号とステレオ
差信号とのレベルが等しくなるように調整し、ステレオ
復調回路のステレオ分離度を最良値に近づくようにして
いた。図1はラジオ受信機を示すブロック図であり、図
1と図3のフローチャートとを用いて、従来の調整方法
を説明する。
【0003】図1において、まず、調整回路8はマイコ
ン9に対して初期値として最小値のゲイン制御信号aを
発生するように制御する。その為、可変利得増幅回路7
のゲインは最小値に設定される(S1)。この状態で、
左ステレオ信号のみを変調した試験RF信号を受信さ
せ、このRF信号はフロントエンド1でIF信号に変換
される。IF信号はFM検波回路2でFM検波され、ス
テレオコンポジット信号が発生する。ステレオコンポジ
ット信号のうちステレオ和信号bはフィルタ3を通過
し、マトリクス回路4に印加される。また、振幅変調さ
れたステレオ差信号cは、フィルタ5を通過し、振幅復
調回路6に印加され、ステレオ差信号dに復調される。
ステレオ差信号dは、可変利得増幅回路7で増幅された
後、マトリクス回路4に印加される。マトリクス回路4
において、ステレオ和信号b及びステレオ差信号dが加
算及び引き算される。ここで、試験RF信号に左ステレ
オ信号のみが含まれているので、左ステレオ信号のみが
出力端子L及びRから発生する(S2)。マトリクス回
路4の2つの出力信号はともに調整回路8に印加される
が、まず、調整回路8は出力端子Lから導出される左ス
テレオ信号を選択し、そのレベルを測定し、測定結果を
調整回路8の内部メモリー8aに記憶させる(S3)。
【0004】次に、そのまま左ステレオ信号のみを変調
した試験RF信号を受信させ、調整回路8は出力端子R
に導出される出力信号を選択する(S4)。その後、調
整回路8において、出力端子Rからの左ステレオ信号の
レベルを測定することにより、出力端子Rから左ステレ
オ信号がどの程度漏れたか検出し、その測定結果は内部
メモリー8aに記憶される(S5)。さらに、調整回路
8において、出力端子L及びRから導出される左ステレ
オ信号のレベルが内部メモリー8aより読み出され、各
々の信号のレベルの差が演算される。このレベル差を演
算して得ることにより、ステレオ復調回路の分離度を得
ることができる。このレベル差は、ゲイン制御信号aと
ともに調整回路8の内部メモリー8aに記憶される。
尚、初めには、可変利得増幅回路7のゲインが最小のと
きのステレオ分離度が記憶される(S6)。
【0005】そして、ゲイン制御信号aが最終値である
か、判別される(S7)。ゲイン制御信号aが最終値で
ない場合、調整回路8はマイコン9にゲイン制御信号a
を変更するように制御する(S8)。ゲイン制御信号a
が変更され、S2〜S6の動作が再び行われ、変更され
たゲイン制御信号aに対するステレオ分離度が内部メモ
リー8aに記憶される。このようなS2〜S6の動作は
ゲイン制御信号aが最終値になるまで繰り返され、ゲイ
ン制御信号aの変更に応じて左右ステレオ信号のレベル
差の演算が行われる。ここで、可変利得制御回路7のゲ
インはゲイン制御信号aに応じて図4(イ)のように階
段状に変更される。その為、調整回路8の内部メモリー
8aには、各々のゲイン制御信号aに応じたステレオ分
離度が記憶される。
【0006】S7において、ゲイン制御信号aが最終値
になると、調整回路8は、内部メモリー8aに記憶され
たステレオ信号のレベル差のうち最大となるレベル差、
つまり、最大となるステレオ分離度を選び出し、最大と
なる分離度に対応したゲイン制御信号aをマイコン9の
内部メモリー9aに記憶させる(S9)。その結果、可
変利得増幅回路7の利得は内部メモリー9aに記憶され
るゲイン制御信号aにより設定され、ステレオ差信号の
レベルが変更され、ステレオ分離度が最良値に調整さ
れ、ステレオ分離度の調整が完了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ステレオ分離度の調整方法によれば、ゲイン制御信号a
が初期値から最終値になるまでの各々のステレオ分離度
を検出するとともに、可変利得増幅回路7の1つのゲイ
ンに対して、出力端子L及びRから導出される出力信号
のレベルをそれぞれ検出するので、調整時間が長くなる
という問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステレオ和信
号またはステレオ差信号の一方のレベルの可変を行うレ
ベル可変回路と、前記ステレオ和信号またはステレオ差
信号の他方と、前記レベル可変回路の出力信号とのマト
リクスを行い、左右ステレオ信号を復調するマトリクス
回路とを備えるステレオ復調回路におけるステレオ分離
度の調整方法であって、ステレオ和信号またはステレオ
差信号の一方を受信させ、ステレオ復調回路の出力信号
レベルを第1の値として検出し、前記レベル可変回路の
第N可変量に変更し、ステレオ和信号またはステレオ差
信号の他方を受信させ、ステレオ復調回路の出力信号レ
ベルを第2の値として検出し、前記第1及び第2の値を
比較し、前記第1及び第2の値が略等しいとき前記レベ
ル可変回路の可変量を第N可変量に設定することを特徴
とする。
【0009】また、前記第1及び第2の値を比較し、前
記第1及び第2の値が異なるとき前記レベル可変回路の
可変量を第(N+1)可変量に変更することを特徴とす
る。本発明によれば、まず、ステレオ和信号またはステ
レオ差信号の一方をマトリクス回路に印加させ、マトリ
クス回路から発生する一方の信号のレベルを第一の値と
して検出し、次にレベル可変回路の可変量を第1可変量
とし、ステレオ和信号またはステレオ差信号の他方をレ
ベル可変回路に印加させ、レベルを変更した後、マトリ
クス回路に印加する。マトリクス回路から発生するステ
レオ差信号または和信号の他方のレベルを第2の値とし
て検出し、さらに第1及び第2の値を検出し、第2の値
が第1の値と略等しいときレベル可変回路の可変量を第
1可変量に設定する。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は、本発明のステレオ分離度
の調整方法を示すフローチャートであり、図1の回路動
作を図2のフローチャートを用いて説明する。尚、図1
において、可変増幅回路7はレベル可変回路を構成し、
また、図1と異なりマトリクス回路4の出力端Lのみが
調整回路8に接続されている。
【0011】図2において、まず、ステレオ和信号のみ
を変調した試験FM信号をラジオ受信機に受信させる。
その為、FM検波回路2からステレオ和信号のみが発生
し、ステレオ和信号bはフィルタ3を介してマトリクス
回路4に印加される。マトリクス回路4にはステレオ和
信号bのみが印加されるので、そのL及びR出力端の両
方からステレオ和信号が発生する(S1)。その後、調
整回路8において、L及びR出力端のうちL出力端の出
力信号のみを用いて、ステレオ和信号のレベルを検出
し、内部メモリー8aに第1の値として記憶される(S
2)。尚、検出されたステレオ和信号レベルは、後述さ
れる比較動作の基準レベルとして用いられる。
【0012】ステレオ和信号bのレベル検出及び記憶を
終了すると、調整回路8はゲイン制御信号aを初期値に
なるようにマイコン9を制御する。その為、ゲイン制御
信号aに応じて、可変利得増幅回路7の利得は調整範囲
内で最小になる(S3)。そして、ステレオ差信号のみ
を変調した試験FM信号をラジオ受信機に受信させる。
すると、FM検波回路2からは振幅変調されたステレオ
差信号cのみが発生し、振幅変調されたステレオ差信号
cはフィルタ5を通過し、振幅復調回路6で振幅復調さ
れ、ステレオ差信号dが振幅復調回路6から発生する。
ステレオ差信号dは、可変利得増幅回路7で最小のゲイ
ンで増幅された後、マトリクス回路4に印加される。マ
トリクス回路4にはステレオ差信号dのみが印加されて
いるので、マトリクス回路4のL及びR出力端の両方か
らステレオ差信号が発生する(S4)。L出力端からの
ステレオ差信号は調整回路8に印加され、ステレオ差信
号のレベルが検出される(S5)。
【0013】さらに、調整回路8において、内部メモリ
ー8aからステレオ和信号のレベルが読み出され、ステ
レオ和信号を基準として、ステレオ差信号とステレオ和
信号とがレベル比較される。(S6)。ステレオ差信号
がステレオ和信号と異なる場合、ゲイン制御信号aのレ
ベルを変更する(S7)。ゲイン制御信号aの変更によ
り、可変利得増幅回路7のゲインが変更され、マトリク
ス回路4に印加されるステレオ差信号dのレベルが変更
される。そして、S4に戻り、レベルが変更されたステ
レオ差信号dと、基準となるステレオ和信号bとの比較
が行われる。S7において、例えば、ゲイン制御信号a
が図4(イ)のように階段状に変化した場合、ステレオ
差信号のレベルは図4(ロ)のように上昇する。このよ
うに可変利得増幅回路7のゲインを変化させることによ
り、ステレオ差信号dがステレオ和信号bに略等しくな
るレベルを判定していく。
【0014】S6において、ステレオ差信号dのレベル
がステレオ和信号bのレベルに略等しくなった場合、調
整回路8は、その時のゲイン制御信号aをマイコン9の
内部メモリー9aに記憶させる(S8)。ゲイン制御信
号aの記憶により、ステレオ分離度の調整が終了する。
ここで、マトリクス回路4はステレオ和信号bとステレ
オ差信号cとを、加算して左ステレオ信号を生成し、引
き算して右ステレオ信号を生成している。ステレオコン
ポジット中に含まれる信号のうち、レベルがmであるス
テレオ和信号bをm・(L+R)とし、レベルがnであ
るステレオ差信号cをn・(L−R)とすると、ステレ
オ差信号のレベルをステレオ和信号bに略等しくさせる
ことにより、ステレオ差信号dのレベルがm・(L−
R)になると、ステレオ受信時マトリクス回路4から左
右ステレオ信号が完全に分離されて発生する。よって、
ステレオ差信号のレベルがステレオ和信号に一致するよ
うに調整することにより、最良のステレオ分離度が得ら
れる。
【0015】本発明では、ステレオ和信号を基準にし
て、ステレオ差信号のレベルのみを変化させて、ステレ
オ分離度を調整おり、必ずしもゲイン制御信号aが最終
値になるということもなく、かつ、可変利得増幅回路7
の一つのゲインに対して、ステレオ差信号のレベルのみ
を検出するので、従来の方法に比べて、信号レベルを検
出する回数が少なくなり、短時間で調整することができ
る。
【0016】尚、図2のフローチャートでは、ステレオ
和信号を基準とし、ステレオ差信号を変更しながらステ
レオ和信号とステレオ差信号との比較を行ったが、逆
に、ステレオ差信号を基準にして、ステレオ和信号を変
更させて比較を行っても、ステレオ分離度を調整するこ
とができる。また、調整回路8において、マトリクス回
路4の出力信号を検出する場合、図1では出力端子Lの
出力信号を用いているが、試験FM信号には、ステレオ
和信号またはステレオ差信号の一方が含まれるので、常
にモノラル受信となり、出力端子Rからもステレオ和信
号またはステレオ差信号が導出される。その為、出力端
子Rの出力信号を用いてもステレオ分離度を調整するこ
ともできる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ステレオ和信号または
ステレオ差信号の一方を基準にして、ステレオ和信号と
ステレオ差信号とのレベルが略等しくなるように、その
他方の信号のレベルを変更させるので、ステレオ和信号
及びステレオ差信号のレベルを検出する回数が少なくな
り、短時間でステレオ分離度を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラジオ受信機に調整回路8を接続した状態を示
すブロック図である。
【図2】本発明のステレオ分離度の調整方法を示すフロ
ーチャートである。
【図3】従来のステレオ分離度の調整方法を示すフロー
チャートである。
【図4】図1及び図2の信号レベルを示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1 フロントエンド 2 FM検波回路 3、5 フィルタ 4 マトリクス回路 6 振幅復調回路 7 可変利得増幅回路 8 調整回路 9 マイコン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステレオ和信号またはステレオ差信号の
    一方のレベルの可変を行うレベル可変回路と、前記ステ
    レオ和信号またはステレオ差信号の他方と、前記レベル
    可変回路の出力信号とのマトリクスを行い、左右ステレ
    オ信号を復調するマトリクス回路とを備えるステレオ復
    調回路におけるステレオ分離度の調整方法であって、 ステレオ和信号またはステレオ差信号の一方を受信さ
    せ、ステレオ復調回路の出力信号レベルを第1の値とし
    て検出し、前記レベル可変回路の可変量を第N可変量
    (N:整数)に変更し、ステレオ和信号またはステレオ
    差信号の他方を受信させ、ステレオ復調回路の出力信号
    レベルを第2の値として検出し、前記第1及び第2の値
    を比較し、前記第1及び第2の値が略等しいとき前記レ
    ベル可変回路の可変量を第N可変量に設定することを特
    徴とするステレオ分離度の調整方法。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の値を比較し、前記第
    1及び第2の値が異なるとき前記レベル可変回路の可変
    量を第(N+1)可変量に変更することを特徴とする請
    求項1記載のステレオ分離度の調整方法。
JP4110397A 1997-02-25 1997-02-25 ステレオ分離度の調整方法 Pending JPH10242925A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1341379A3 (en) * 2002-02-26 2004-11-24 Broadcom Corporation Scaling adjustment to enhance stereo separation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1341379A3 (en) * 2002-02-26 2004-11-24 Broadcom Corporation Scaling adjustment to enhance stereo separation

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