JPH04313020A - 半導体センサ及びその調整方法 - Google Patents

半導体センサ及びその調整方法

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JPH04313020A
JPH04313020A JP3064640A JP6464091A JPH04313020A JP H04313020 A JPH04313020 A JP H04313020A JP 3064640 A JP3064640 A JP 3064640A JP 6464091 A JP6464091 A JP 6464091A JP H04313020 A JPH04313020 A JP H04313020A
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JP
Japan
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offset
output
digital data
adjusting
semiconductor sensor
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Tatsu Araki
荒木 達
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は応力及び磁束等の検出対
象の物理量を検出する半導体センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の半導体センサの構成を示す
模式的ブロック図である。図中1は応力及び磁束等の検
出対象の物理量を電気信号に変換する検出部であり、検
出部1の検出信号は、その増幅率を調整する増幅率調整
用可変抵抗20を備えた増幅部2に与えられる。増幅部
2に与えられた検出信号は前記増幅率分増幅されて出力
端子3から出力される。また、増幅部2には、そのオフ
セット出力を調整するオフセット調節用可変抵抗40を
備えたオフセット印加部4から、検出部1の零点出力(
検出対象の物理量が零のときの出力)を補整するための
オフセット出力が印加されるようになっている。このよ
うに構成された半導体センサにおいては、その検出出力
特性を調整する場合、オフセット調節用可変抵抗40に
てオフセット出力を調節して零点出力を補整した後、増
幅率調整用可変抵抗20にて増幅率を調整することによ
り検出部1の感度を補整していた。
【0003】図4は従来の半導体センサの検出出力特性
の調整方法を示すフローチャートである。まず、ステッ
プS11 で被測定物の物理量を零にする。ステップS
12 で半導体センサの出力端子3の出力レベルをモニ
タ計測する。このときの検出部1の出力レベルが零点出
力である。次に、ステップS13 でオフセット調節用
可変抵抗40の抵抗値を調節し、ステップS14 で出
力端子3の出力レベルが、予め定められた零点出力の目
標値になっているか否かを判定する。
【0004】ステップS14 において、出力端子3の
出力レベルが零点出力の目標値になっていないと判定さ
れた場合は、ステップS12 に戻り、ステップS12
 〜ステップS14の処理を繰り返す。
【0005】一方、ステップS14 において、出力端
子3の出力レベルが前記目標値になっていると判定され
た場合は、ステップS15 に進み、検出対象の物理量
を、検出部1の感度を調整できるような所定値に設定す
る。次に、ステップS16 で出力端子3の出力レベル
をモニタ計測し、ステップS17 で増幅率調整用可変
抵抗20の抵抗値を調節する。そして、ステップS18
 で出力端子3の出力レベルが予め定められた感度の目
標値になっているか否かを判定する。
【0006】ステップS18 において、出力端子3の
出力レベルが感度の目標値になっていないと判定された
場合は、ステップS16 に戻り、ステップS16 〜
ステップS18 の処理を繰り返す。一方、ステップS
18 において、出力端子3の出力レベルが感度の目標
値になっていると判定された場合は、半導体センサの検
出出力特性の調整を終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の如き
検出出力特性の調整を行う従来の半導体センサでは、零
点出力及び感度が夫々の目標値に達するまで出力端子3
の出力のモニタ計測と、その判定とを繰り返す必要があ
るので、検出出力特性の調整に長時間を要するという問
題があった。
【0008】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、短時間で検出出力特性の調整をす
ることが可能となる半導体センサ及びその調整方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体セン
サは、検出対象の物理量を検出し、これを電気信号に変
換する検出手段と、前記物理量が零の場合のオフセット
を補整するオフセット出力を印加するオフセット印加手
段と、前記検出手段の出力を増幅する増幅手段と、該増
幅手段の増幅率を調整するための第1のディジタルデー
タを記憶する第1の記憶手段と、前記オフセット出力を
調節するための第2のディジタルデータを記憶する第2
の記憶手段とを設け、第1の記憶手段に記憶された第1
のディジタルデータに基づいて前記増幅手段の増幅率を
調整し、第2の記憶手段に記憶された第2のディジタル
データに基づいて前記オフセット印加手段のオフセット
出力を調整することによってその検出出力特性を調整す
る。
【0010】本発明に係る半導体センサの調整方法は、
請求項1記載の半導体センサを用いてその検出出力特性
を調整する場合、検出対象の物理量が零の場合の増幅手
段の出力レベルと、検出対象の物理量が零以外の所定値
である場合の増幅手段の出力レベルとを計測し、これら
の計測結果に基づいて、増幅率を調整するための第1の
ディジタルデータ及びオフセット出力を調整するための
第2のディジタルデータを求め、求めた第1のディジタ
ルデータを第1の記憶手段に記憶させると共に求めた第
2のディジタルデータを第2の記憶手段に記憶させる。 増幅手段の増幅率は第1の記憶手段に記憶された第1の
ディジタルデータに基づいて調整され、オフセット印加
手段のオフセット出力は第2の記憶手段に記憶された第
2のディジタルデータに基づいて調整される。これによ
って、その検出出力特性が調整される。
【0011】
【作用】本発明に係る半導体センサでは、第1の記憶手
段に記憶された第1のディジタルデータに基づいて増幅
手段の増幅率が調整され、第2の記憶手段に記憶された
第2のディジタルデータに基づいてオフセット印加手段
のオフセット出力が調整されるようになっているので、
第1の記憶手段及び第2の記憶手段に第1のディジタル
データ及び第2のディジタルデータの適正な値を記憶さ
せるだけでその検出感度及びオフセット等の検出出力特
性が適正に調整される。
【0012】本発明に係る半導体センサの調整方法では
、検出対象の物理量が零の場合の増幅手段の出力レベル
と、検出対象の物理量が零以外の所定値である場合の増
幅手段の出力レベルとを計測すると、調整前の検出感度
及びオフセット量が得られるので、これらの計測結果に
基づいて、増幅手段の増幅率を、所定の検出感度を得る
ことができる増幅率に調整するための第1のディジタル
データが、所定の演算によって求められると共に、オフ
セット印加手段のオフセット出力を、所定のオフセット
を得ることができるオフセット出力に調整する第2のデ
ィジタルデータが、所定の演算によって求められる。 このように求められた第1のディジタルデータ及び第2
のディジタルデータを第1の記憶手段及び第2の記憶手
段に記憶させると、増幅手段の増幅率が第1のディジタ
ルデータに基づいて適正な値に調整され、オフセット印
加手段のオフセット出力が第2の記憶手段に記憶された
第2のディジタルデータに基づいて適正な値に調整され
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図1は本発明に係る半導体センサ
の構成を示す模式的ブロック図である。
【0014】図中1は応力及び磁束等の検出対象の物理
量を電気信号に変換する検出部であり、検出部1の検出
信号は、その増幅率を後述するディジタルデータに基づ
いて調整する増幅部2に与えられる。増幅部2に与えら
れた検出信号は前記増幅率分増幅されて出力端子3から
出力される。また、増幅部2には、そのオフセット出力
を後述するディジタルデータに基づいて調整するオフセ
ット印加部4から、検出部1の零点出力(検出対象の物
理量が零のときの出力)を補整するためのオフセット出
力が印加されるようになっている。前記増幅部2の増幅
率の適正な調整量を表す増幅率調整ディジタルデータは
不揮発性メモリよりなる記憶部5の第1記憶領域51に
記憶されるようになっており、オフセット印加部4のオ
フセット出力の適正な調整量を表すオフセット調整ディ
ジタルデータは、前記記憶部5の第2記憶領域52に記
憶されるようになっている。記憶部5の第1記憶領域5
1に記憶された増幅率調整ディジタルデータ及び記憶部
5の第2記憶領域52に記憶されたオフセット調整ディ
ジタルデータは、夫々、データバス6,6を介して増幅
部2及びオフセット印加部4に与えられるようになって
いる。
【0015】このように構成された半導体センサにおい
ては、その検出出力特性を調整する場合、検出対象の物
理量が零の場合の出力端子3の出力及び検出対象の物理
量が零以外の所定値の場合の出力端子3の出力をモニタ
計測し、これらの値に基づいて増幅率調整ディジタルデ
ータ及びオフセット調整ディジタルデータを求め、その
求めた結果を記憶部5に記憶させる。そして、増幅部2
は、記憶部5の第1記憶領域51に記憶された増幅率調
整ディジタルデータに従ってその増幅率が調整され、オ
フセット印加部4は、記憶部5の第2記憶領域52に記
憶されたオフセット調整ディジタルデータに従ってその
増幅率が調整される。
【0016】図2は本発明に係る半導体センサの検出出
力特性の調整方法を示すフローチャートである。まず、
ステップS1で検出対象の物理量を零にする。ステップ
S2で半導体センサの出力端子3の出力レベルをモニタ
計測する。このときの検出部1の出力が零点出力である
。次に、ステップS3で出力端子3の出力レベルの計測
値(以下、零出力計測値という) を、所定の検出特性
調整値演算装置に記憶させる。
【0017】次いで、ステップS4で検出対象の物理量
を、検出部1の感度調整用に定めた所定値にする。そし
て、ステップS5で、出力端子3の出力レベルをモニタ
計測し、ステップS6で、出力端子3の出力レベルの計
測値( 以下、所定出力計測値という) を前記検出特
性調整値演算装置に記憶させる。
【0018】次に、ステップS7で、前述の如き方法で
検出特性調整値演算装置に記憶させた零出力計測値及び
所定出力計測値を用いて以下に示す如き演算を行い、増
幅率調整ディジタルデータ及びオフセット調整ディジタ
ルデータを算出する。増幅率調整ディジタルデータは、
次のように求める。所定出力計測値をVS , 零出力
計測値をV0 , 物理量の既定値をPとすれば、半導
体センサの調整前の感度S1 は下記(1) 式に示す
如く求められる。
【0019】S1 =(VS −V0 )/P  …(
1)
【0020】そして、増幅率調整ディジタルデータ
は、このように求められる半導体センサの調整前の感度
S1 と、予め定められた半導体センサの目標感度S2
 との比S2 /S1 として求める。また、オフセッ
ト調整ディジタルデータは、零出力計測値V0 と、半
導体センサの調整前の感度S1 との比V0 /S1 
として求める。
【0021】このようにして、増幅率調整ディジタルデ
ータ及びオフセット調整ディジタルデータが求められる
と、ステップS8で、前述の如く求めた増幅率調整ディ
ジタルデータ及びオフセット調整ディジタルデータを記
憶部5にインプットし、ステップS8でこれらのデータ
を記憶部5の第1記憶領域51及び第2記憶領域52に
焼き付けて記憶させて検出出力特性の調整を終了する。
【0022】このように記憶部5第1記憶領域51及び
第2記憶領域52に増幅率調整ディジタルデータ及びオ
フセット調整ディジタルデータが記憶させられると、増
幅率調整ディジタルデータはデータバス6を介して増幅
部2に与えられ、増幅部2の増幅率は増幅率調整ディジ
タルデータに基づいて適正な値に調整される。また、オ
フセット調整ディジタルデータはデータバス6を介して
オフセット印加部4に与えられ、オフセット印加部4の
オフセット出力はオフセット調整ディジタルデータに基
づいて適正な値に調整される。このようにして、検出出
力特性は適正な値に調整される。
【0023】本発明にあっては、前述した如き調整方法
によって半導体センサの検出出力特性は、ステップS1
〜ステップS9の処理を1回実行するだけで、適正な値
に調整されることになる。
【0024】また、温度特性について調整する必要があ
る場合は、温度特性を補正する回路を半導体センサに設
け、温度特性補正用のディジタルデータを記憶部5に記
憶させ、記憶させた温度特性補正用のディジタルデータ
に基づいて温度特性を補正するようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る半導体
センサでは、第1の記憶手段に記憶された第1のディジ
タルデータに基づいて増幅手段の増幅率が調整され、第
2の記憶手段に記憶された第2のディジタルデータに基
づいてオフセット印加手段のオフセット出力が調整され
るようになっているので、第1の記憶手段及び第2の記
憶手段に第1のディジタルデータ及び第2のディジタル
データの適正な値を記憶させるだけでその検出感度及び
オフセット等の検出出力特性が適正に調整でき、また、
本発明に係る半導体センサの調整方法では、検出物の物
理量が零の場合の増幅手段の出力レベルと、被測定物の
物理量が零以外の既定値である場合の増幅手段の出力レ
ベルとの計測結果に基づいて、増幅手段の増幅率を、所
定の検出感度を得ることができる増幅率に調整するため
の第1のディジタルデータが、所定の演算によって求め
られると共に、オフセット印加手段のオフセット出力を
、所定のオフセットを得ることができるオフセット出力
に調整する第2のディジタルデータが、所定の演算によ
って求められる。このように求められた第1のディジタ
ルデータ及び第2のディジタルデータを第1の記憶手段
及び第2の記憶手段に記憶させると、増幅手段の増幅率
が第1のディジタルデータに基づいて適正な値に調整さ
れ、オフセット印加手段のオフセット出力が第2の記憶
手段に記憶された第2のディジタルデータに基づいて適
正な値に調整され、その検出感度及びオフセット等の検
出出力特性が適正に調整できる。このように本発明にお
いては、増幅手段の適正な増幅率及びオフセット印加手
段の適正なオフセット出力値を第1の記憶手段及び第2
の記憶手段に記憶させるだけで検出出力特性が調整でき
るので、短時間で検出出力特性の調整をすることが可能
となる等、優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体センサの構成を示す模式的
ブロック図である。
【図2】本発明に係る半導体センサの検出出力特性の調
整方法を示すフローチャートである。
【図3】従来の半導体センサの構成を示す模式的ブロッ
ク図である。
【図4】従来の半導体センサの検出出力特性の調整方法
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1  検出部 2  増幅部 3  出力端子 4  オフセット印加部 5  記憶部 6  データバス 51  第1記憶領域 52  第2記憶領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  検出対象の物理量を検出し、これを電
    気信号に変換する検出手段と、前記物理量が零の場合の
    オフセットを補整するオフセット出力を印加するオフセ
    ット印加手段と、前記検出手段の出力を増幅する増幅手
    段とを備え、前記増幅手段の増幅率及び前記オフセット
    印加手段のオフセット出力を調整することにより、その
    検出出力特性を調整するようにしてある半導体センサに
    おいて、前記増幅率を調整するための第1のディジタル
    データを記憶する第1の記憶手段と前記オフセット出力
    を調整するための第2のディジタルデータを記憶する第
    2の記憶手段とを備え、第1の記憶手段に記憶された第
    1のディジタルデータに基づいて前記増幅手段の増幅率
    を調整し、第2の記憶手段に記憶された第2のディジタ
    ルデータに基づいて前記オフセット印加手段のオフセッ
    ト出力を調整するようにしてあることを特徴とする半導
    体センサ。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の半導体センサを用いて
    その検出出力特性を調整する半導体センサの調整方法で
    あって、検出対象の物理量が零の場合の増幅手段の出力
    レベルと、検出対象の物理量が零以外の所定値である場
    合の増幅手段の出力レベルとを計測し、これらの計測結
    果に基づいて、所定の検出感度が得られる第1のディジ
    タルデータ及び所定のオフセットが得られる第2のディ
    ジタルデータを求め、求めた第1のディジタルデータを
    第1の記憶手段に記憶させると共に求めた第2のディジ
    タルデータを第2の記憶手段に記憶させることを特徴と
    する半導体センサの調整方法。
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US6456954B1 (en) 1999-02-24 2002-09-24 Denso Corporation Sensing apparatus for detecting a physical quantity, including memory circuits storing characteristics adjusting data
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