JPH0416500Y2 - - Google Patents
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- JPH0416500Y2 JPH0416500Y2 JP1985135903U JP13590385U JPH0416500Y2 JP H0416500 Y2 JPH0416500 Y2 JP H0416500Y2 JP 1985135903 U JP1985135903 U JP 1985135903U JP 13590385 U JP13590385 U JP 13590385U JP H0416500 Y2 JPH0416500 Y2 JP H0416500Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 83
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、テレビ、ラジオ受信機の同調検出回
路。
路。
本考案は、テレビ、ラジオ受信機の同調検出回
路において、AFT電圧等のS字特性を有する信
号電圧のHigh,Lowレベルを電圧レベル比較器
(コンパレータ)にて判定することによつて、同
調検出を行う回路で、該コンパレータにヒステリ
シス特性を付加させることにより、ノイズ等によ
る信号電圧変動に対して、コンパレータが敏感に
応答することなく、同調検出回路が安定に作動
し、最適同調ポイントをより正確に検出する。
路において、AFT電圧等のS字特性を有する信
号電圧のHigh,Lowレベルを電圧レベル比較器
(コンパレータ)にて判定することによつて、同
調検出を行う回路で、該コンパレータにヒステリ
シス特性を付加させることにより、ノイズ等によ
る信号電圧変動に対して、コンパレータが敏感に
応答することなく、同調検出回路が安定に作動
し、最適同調ポイントをより正確に検出する。
従来の同調検出回路においては、例えば、特公
昭59−18891)AFT電圧等のS字特性を有する信
号電圧のHigh,Lowレベルを単純なコンパレー
タにて判定して同調検出する。
昭59−18891)AFT電圧等のS字特性を有する信
号電圧のHigh,Lowレベルを単純なコンパレー
タにて判定して同調検出する。
従来の同調検出回路では、AFT電圧等のS字
特性を有する信号電圧のHigh,Lowレベルを単
純なコンパレータにて判定して、同調検出を行
う。
特性を有する信号電圧のHigh,Lowレベルを単
純なコンパレータにて判定して、同調検出を行
う。
上記単純なコンパレータとは第2図の同調検出
経路でHighレベル検出用及びLowレベル検出用
フイードバツグ抵抗が取り除かれた構成のもので
ある。
経路でHighレベル検出用及びLowレベル検出用
フイードバツグ抵抗が取り除かれた構成のもので
ある。
上記単純なコンパレータの構成により同調検出
回路を用いて自動選局する様子を以下に説明す
る。
回路を用いて自動選局する様子を以下に説明す
る。
まず、自動選局回路の動作について説明すると
自動でチユーニング電圧をアツプさせていくと、
局近辺でAFT電圧がS字特性を示す。今、第1
図aに示すように、Hihgレベル検出用コンパレ
ータでHighレベルVHを検出した後に、Lowレベ
ル検出用コンパレータでLowレベルVLを検出し
た時に、同調検出と判定した後、補正信号でチユ
ーニング電圧をダウンさせて、HighレベルVHと
LowレベルVLの間にAFT電圧が入るまで補正し
て自動選曲をストツプさせ最終同調点が決まる。
自動でチユーニング電圧をアツプさせていくと、
局近辺でAFT電圧がS字特性を示す。今、第1
図aに示すように、Hihgレベル検出用コンパレ
ータでHighレベルVHを検出した後に、Lowレベ
ル検出用コンパレータでLowレベルVLを検出し
た時に、同調検出と判定した後、補正信号でチユ
ーニング電圧をダウンさせて、HighレベルVHと
LowレベルVLの間にAFT電圧が入るまで補正し
て自動選曲をストツプさせ最終同調点が決まる。
第1図aにおいては、最終同調点がVLに近い
電圧で決まつた場合であり、この場合、同調点
は、最適同調点5よりもずれた点になる。
電圧で決まつた場合であり、この場合、同調点
は、最適同調点5よりもずれた点になる。
従つて、より正確な同調検出を行う為には、コ
ンパレータのHigh,Lowレベルの電圧レベル幅
を狭くすれば良い。ところが、電圧レベル幅を狭
くしても、同調検出後、ノイズ等によるAFT電
圧の微妙な変動に対して、High,Lowレベル検
出用コンパレータが敏感に応答して、系としての
安定が保たれない。即ち、同調性能を良くする
と、ノイズに対して弱くなるという相反する関係
がある。
ンパレータのHigh,Lowレベルの電圧レベル幅
を狭くすれば良い。ところが、電圧レベル幅を狭
くしても、同調検出後、ノイズ等によるAFT電
圧の微妙な変動に対して、High,Lowレベル検
出用コンパレータが敏感に応答して、系としての
安定が保たれない。即ち、同調性能を良くする
と、ノイズに対して弱くなるという相反する関係
がある。
そこで、本考案は、より正確な同調検出を行う
と同時に、ノイズ等による電圧変動に対して、系
が安定することを目的とした同調検出回路であ
る。
と同時に、ノイズ等による電圧変動に対して、系
が安定することを目的とした同調検出回路であ
る。
本考案では、第1の入力端子にはS字特性を有
する電圧信号、第2の入力端子には第1の基準電
圧源が各々入力されてなるハイレベル検出用コン
パレータ6と、第1の入力端子にはS字特性を有
する電圧信号、第2の入力端子には第2の基準電
圧源が各々入力されてなるロウレベル検出用コン
パレータ7とを備え、同調検出をおこなうテレ
ビ、ラジオ受信器の同調検出回路において、ハイ
レベル検出用コンパレータの出力端子はS字特性
を有する電圧信号に対してヒステリシス応答をす
るための第1の帰還抵抗11を介して第1の基準
電圧源と接続され、前記ロウレベル検出用コンパ
レータの出力端子は前記S字特性を有する電圧信
号に対してヒステリシス応答をするための第2の
帰還抵抗12を介して前記第2の基準電圧源と接
続されてなることを特徴とする。
する電圧信号、第2の入力端子には第1の基準電
圧源が各々入力されてなるハイレベル検出用コン
パレータ6と、第1の入力端子にはS字特性を有
する電圧信号、第2の入力端子には第2の基準電
圧源が各々入力されてなるロウレベル検出用コン
パレータ7とを備え、同調検出をおこなうテレ
ビ、ラジオ受信器の同調検出回路において、ハイ
レベル検出用コンパレータの出力端子はS字特性
を有する電圧信号に対してヒステリシス応答をす
るための第1の帰還抵抗11を介して第1の基準
電圧源と接続され、前記ロウレベル検出用コンパ
レータの出力端子は前記S字特性を有する電圧信
号に対してヒステリシス応答をするための第2の
帰還抵抗12を介して前記第2の基準電圧源と接
続されてなることを特徴とする。
本考案の同調検出回路の構成を第2図を用いて
説明する。第2図は本考案の同調検出回路図であ
る。第2図の実施例の同調検出回路はHighレベ
ル検出用コンパレータ部とLowレベル検出用コ
ンパレータ部で構成されている。Highレベル検
出用コンパレータ部の構成は、Highレベル検出
用コンパレータ6の一方の入力端子には、High
レベル検出用リフアレンスレベル設定用抵抗9を
介してリフアレンス電圧が入力し、Highレベル
検出用コンパレータ6の他方の入力端子には
AFT電圧が入力され、Highレベル検出用コンパ
レータ6の出力を、Highレベル検出用フイード
バツク抵抗11を介して、Highレベル検出用リ
フアレンスレベル設定用抵抗9にフイードバツク
させるものになつている。同様に、Lowレベル
検出用コンパレータ部の構成はLowレベル検出
用コンパレータ7の一方の入力端子には、Low
レベル検出用リフアレンスレベル設定用抵抗10
を介してリフアレンス電圧が入力し、Lowレベ
ル検出用コンパレータ7の他方の入力端子には
AFT電圧が入力され、Lowレベル検出用コンパ
レータ7の出力を、Lowレベル検出用フイード
バツク抵抗12を介して、Lowレベル検一定用
リフアレンスレベル設定用抵抗にフイードバツク
させる構成になつている。
説明する。第2図は本考案の同調検出回路図であ
る。第2図の実施例の同調検出回路はHighレベ
ル検出用コンパレータ部とLowレベル検出用コ
ンパレータ部で構成されている。Highレベル検
出用コンパレータ部の構成は、Highレベル検出
用コンパレータ6の一方の入力端子には、High
レベル検出用リフアレンスレベル設定用抵抗9を
介してリフアレンス電圧が入力し、Highレベル
検出用コンパレータ6の他方の入力端子には
AFT電圧が入力され、Highレベル検出用コンパ
レータ6の出力を、Highレベル検出用フイード
バツク抵抗11を介して、Highレベル検出用リ
フアレンスレベル設定用抵抗9にフイードバツク
させるものになつている。同様に、Lowレベル
検出用コンパレータ部の構成はLowレベル検出
用コンパレータ7の一方の入力端子には、Low
レベル検出用リフアレンスレベル設定用抵抗10
を介してリフアレンス電圧が入力し、Lowレベ
ル検出用コンパレータ7の他方の入力端子には
AFT電圧が入力され、Lowレベル検出用コンパ
レータ7の出力を、Lowレベル検出用フイード
バツク抵抗12を介して、Lowレベル検一定用
リフアレンスレベル設定用抵抗にフイードバツク
させる構成になつている。
上記構成において、Highレベル検出用及び
Lowレベル検出用フイードバツク抵抗を設ける
ことにより、同調検出回路のコンパレータにヒス
テリシス特性を付加させたものになつている。
Lowレベル検出用フイードバツク抵抗を設ける
ことにより、同調検出回路のコンパレータにヒス
テリシス特性を付加させたものになつている。
なお、第2図においては、リフアレンス電圧は
リフアレンスレベル設定用抵抗を用いたリフアレ
ンス電圧発生回路を示したが、その他の手段によ
るリフアレンス電圧発生回路であつてもよい。
リフアレンスレベル設定用抵抗を用いたリフアレ
ンス電圧発生回路を示したが、その他の手段によ
るリフアレンス電圧発生回路であつてもよい。
上記、本考案のヒステリシス特性を持たせた同
調検出回路を用いて自動選局する様子を以下に説
明する。
調検出回路を用いて自動選局する様子を以下に説
明する。
まず、自動でチユーニング電圧をアツプさせて
いくと、局近辺でAFT電圧は第1図bに示され
たS字特性を示す。すると、Highレベル検出用
コンパレータではS字特性を有するAFT電圧と
Highレベル検出用リフアレンス設定用抵抗から
のリフアレンス電圧は比較しながら第1図bに示
された電圧VHを判定する。次に、Highレベル検
出用コンパレータの出力はHighレベル検出用フ
イードバツク抵抗を介してHighレベル検出用リ
フアレンス設定用抵抗にフイードバツクされ、
Highレベル検出用コンパレータに再入力され、
Highレベル検出用リフアレンス電圧が第1図b
に示された電圧のV′Hとなる。同様に、Lowレベ
ル検出用コンパレータではS字特性を有する
AFT電圧とLowレベル検出用リフアレンス設定
用抵抗からのリフアレンス電圧と比較しながら第
1図bに示されたVLを判定する。次に、Lowレ
ベル検出用コンパレータの出力はLowレベル検
出用フイードバツク抵抗を介してLowレベル検
出用リフアレンス設定用抵抗にフイードバツクさ
れ、Lowレベル検出用リフアレンス電圧が第1
図bに示された電圧のV′Lとなる。従つて、第1
図bにおいては最終同調点はV′HとV′Lの間で決ま
り、第1図aと較べて、最終同調点は最適同調点
に近くなる。
いくと、局近辺でAFT電圧は第1図bに示され
たS字特性を示す。すると、Highレベル検出用
コンパレータではS字特性を有するAFT電圧と
Highレベル検出用リフアレンス設定用抵抗から
のリフアレンス電圧は比較しながら第1図bに示
された電圧VHを判定する。次に、Highレベル検
出用コンパレータの出力はHighレベル検出用フ
イードバツク抵抗を介してHighレベル検出用リ
フアレンス設定用抵抗にフイードバツクされ、
Highレベル検出用コンパレータに再入力され、
Highレベル検出用リフアレンス電圧が第1図b
に示された電圧のV′Hとなる。同様に、Lowレベ
ル検出用コンパレータではS字特性を有する
AFT電圧とLowレベル検出用リフアレンス設定
用抵抗からのリフアレンス電圧と比較しながら第
1図bに示されたVLを判定する。次に、Lowレ
ベル検出用コンパレータの出力はLowレベル検
出用フイードバツク抵抗を介してLowレベル検
出用リフアレンス設定用抵抗にフイードバツクさ
れ、Lowレベル検出用リフアレンス電圧が第1
図bに示された電圧のV′Lとなる。従つて、第1
図bにおいては最終同調点はV′HとV′Lの間で決ま
り、第1図aと較べて、最終同調点は最適同調点
に近くなる。
従つて、コンパレータにヒステリシス特性を持
たせた方が、より正確に同調検出を行うことがで
きる。また、第1図aとbを比較すると、同調検
出後、同レベルのノイズに対して、第1図bの方
がV′Lレベルに対するAFT電圧のノイズマージン
が大きい為に、ノイズに対してコンパレータは応
答しない。従つて、コンパレータにヒステリシス
を持たせた方が、ノイズに対して系が安定する。
たせた方が、より正確に同調検出を行うことがで
きる。また、第1図aとbを比較すると、同調検
出後、同レベルのノイズに対して、第1図bの方
がV′Lレベルに対するAFT電圧のノイズマージン
が大きい為に、ノイズに対してコンパレータは応
答しない。従つて、コンパレータにヒステリシス
を持たせた方が、ノイズに対して系が安定する。
本考案によれば、AFT電圧等のS字特性を有
する信号電圧のハイ、ロウレベルを検出するコン
パレータが、ハイレベル検出用コンパレータの出
力端子はS字特性を有する電圧信号に対してヒス
テリシス応答をするための第1の帰還抵抗を介し
て第1の基準電圧源と接続され、ロウレベル検出
用コンパレータの出力端子はS字特性を有する電
圧信号に対してヒステリシス応答をするための第
2の帰還抵抗を介して第2の基準電圧源と接続さ
れる構成をとるため、最終同調点を決定するため
の電圧範囲を極めて狭くすることができ、これに
より極めて正確な同調検出をおこなうことができ
る。また、同調検出回路では一般に入力信号電圧
がS字特性を有するが、かかる信号電圧にノイズ
がのつても、上記回路構成によりコンパレータが
ヒステリシス応答を伴うので、同調点がずれない
等、極めて安定な同調検出をおこなえる。
する信号電圧のハイ、ロウレベルを検出するコン
パレータが、ハイレベル検出用コンパレータの出
力端子はS字特性を有する電圧信号に対してヒス
テリシス応答をするための第1の帰還抵抗を介し
て第1の基準電圧源と接続され、ロウレベル検出
用コンパレータの出力端子はS字特性を有する電
圧信号に対してヒステリシス応答をするための第
2の帰還抵抗を介して第2の基準電圧源と接続さ
れる構成をとるため、最終同調点を決定するため
の電圧範囲を極めて狭くすることができ、これに
より極めて正確な同調検出をおこなうことができ
る。また、同調検出回路では一般に入力信号電圧
がS字特性を有するが、かかる信号電圧にノイズ
がのつても、上記回路構成によりコンパレータが
ヒステリシス応答を伴うので、同調点がずれない
等、極めて安定な同調検出をおこなえる。
第1図a,bは、自動選局回路において、自動
でチユーニング電圧をアツプさせた時の局近辺で
のAFT電圧特性図を示す。第1図aは従来のコ
ンパレータにヒステリシス特性を持たせない場合
であり、第1図bは、コンパレータにヒステリシ
ス特性を持たせた場合である。第2図は、本考案
により構成されたコンパレータの実施例を示す回
路図である。 1……Highレベル検出用コンパレータONレベ
ル、2……Lowレベル検出用コンパレータONレ
ベル、3……Highレベル検出用コンパレータ
OFFレベル、4……Lowレベル検出用コンパレ
ータOFFレベル、5……最適同調点、6……
Highレベル検出用コンパレータ、7……Lowレ
ベル検出用コンパレータ、8……ノイズマージ
ン、9……Highレベル検出用リフアレンスレベ
ル設定用抵抗、10……Lowレベル検出用リフ
アレンスレベル設定用抵抗、11……Highレベ
ル検出用フイードバツク抵抗、12……Lowレ
ベル検出用フイードバツク抵抗。
でチユーニング電圧をアツプさせた時の局近辺で
のAFT電圧特性図を示す。第1図aは従来のコ
ンパレータにヒステリシス特性を持たせない場合
であり、第1図bは、コンパレータにヒステリシ
ス特性を持たせた場合である。第2図は、本考案
により構成されたコンパレータの実施例を示す回
路図である。 1……Highレベル検出用コンパレータONレベ
ル、2……Lowレベル検出用コンパレータONレ
ベル、3……Highレベル検出用コンパレータ
OFFレベル、4……Lowレベル検出用コンパレ
ータOFFレベル、5……最適同調点、6……
Highレベル検出用コンパレータ、7……Lowレ
ベル検出用コンパレータ、8……ノイズマージ
ン、9……Highレベル検出用リフアレンスレベ
ル設定用抵抗、10……Lowレベル検出用リフ
アレンスレベル設定用抵抗、11……Highレベ
ル検出用フイードバツク抵抗、12……Lowレ
ベル検出用フイードバツク抵抗。
Claims (1)
- 第1の入力端子にはS字特性を有する電圧信
号、第2の入力端子には第1の基準電圧源が各々
入力されてなるハイレベル検出用コンパレータ
と、第1の入力端子にはS字特性を有する電圧信
号、第2の入力端子には第2の基準電圧源が各々
入力されてなるロウレベル検出用コンパレータと
を備え同調検出をおこなうテレビ、ラジオ受信器
の同調検出回路において、前記ハイレベル検出用
コンパレータの出力端子は前記S字特性を有する
電圧信号に対してヒステリシス応答をするための
第1の帰還抵抗を介して前記第1の基準電圧源と
接続され、前記ロウレベル検出用コンパレータの
出力端子は前記S字特性を有する電圧信号に対し
てヒステリシス応答をするための第2の帰還抵抗
を介して前記第2の基準電圧源と接続されてなる
ことを特徴とするテレビ、ラジオ受信機の同調検
出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985135903U JPH0416500Y2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985135903U JPH0416500Y2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244533U JPS6244533U (ja) | 1987-03-18 |
JPH0416500Y2 true JPH0416500Y2 (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=31038529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985135903U Expired JPH0416500Y2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0416500Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8941022B2 (en) | 2010-12-20 | 2015-01-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Switching apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0773195B2 (ja) * | 1985-12-11 | 1995-08-02 | カシオ計算機株式会社 | オ−トチユ−ニング回路 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5926662Y2 (ja) * | 1979-02-27 | 1984-08-02 | 三洋電機株式会社 | Fm受信機の同調表示装置 |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP1985135903U patent/JPH0416500Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8941022B2 (en) | 2010-12-20 | 2015-01-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Switching apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6244533U (ja) | 1987-03-18 |
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