JPH10241493A - キーボードスイッチ - Google Patents

キーボードスイッチ

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Publication number
JPH10241493A
JPH10241493A JP9046505A JP4650597A JPH10241493A JP H10241493 A JPH10241493 A JP H10241493A JP 9046505 A JP9046505 A JP 9046505A JP 4650597 A JP4650597 A JP 4650597A JP H10241493 A JPH10241493 A JP H10241493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
circuit board
printed circuit
front plate
rubber sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP9046505A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nagasawa
均 長澤
Kazusane Tajima
和実 田島
Toshio Inagaki
俊夫 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP9046505A priority Critical patent/JPH10241493A/ja
Publication of JPH10241493A publication Critical patent/JPH10241493A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラバーシートの導電部とプリント回路板の接
点部との間での接触不良あるいはプリント回路板の回路
のショートを防止する。 【解決手段】 フレーム2の前板21に設けた摺動孔2
6にダイヤルボタン4が摺動自在に支持され、フレーム
2の載置片28上に載置板6が載置される。載置板6上
には、ラバーシート5が載置され、プリント回路板7を
フレーム2に形成した弾性係合片22aと係合部23a
に係合させフレーム2に固定する。フレーム2の前板に
は、弾性係合片22aと係合部23aに対応して金型を
挿抜する抜き孔30が設けられている。抜き孔30の周
囲を囲む囲い壁31がプリント回路板7に当接する高さ
まで形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機のダイヤル
ユニットあるいは各種電子機器の操作ボタンユニットに
適用されるキーボードスイッチに関し、特に、防塵、防
水、防虫構造を施したキーボードスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のキーボードスイッチ
は、指によって押圧操作されるキートップと、このキー
トップによって押圧されるラバーシートと、このラバー
シートの導電部が接触することによって開閉する接点部
が形成されたプリント回路板とから構成されている。フ
レームは前板とこの前板の端縁から立設された枠状の側
板とによって一端側が開口した箱状に形成され、このフ
レームの開口部を覆うようにしてプリント回路板がフレ
ームに固定されている。ラバーシートはこのプリント基
板とキートップとによってフレーム内に保持される。し
たがって、プリント回路板とフレームの側板とでフレー
ム内が密閉状態となり、ラバーシートの導電部とプリン
ト回路板の接点部との間に、外部から塵埃、雨水あるい
は小さな虫等が侵入できないように構成され、接触不良
あるいはショートを防止していた。また、組付け、部品
交換を容易にするために、フレームを合成樹脂で形成
し、側板に形成した弾性係合片によってプリント回路板
を着脱自在に固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たキーボードスイッチでは、プリント回路板をフレーム
に固定する弾性係合片の爪部が、フレームの側板のから
フレームの内側に突出する構造となるため、この爪部を
形成するためにフレームの前板に金型用抜き孔を設ける
必要がある。このため、プリント回路板とフレームの側
板とで密閉状態にしているにもかかわらず、この金型用
抜き孔から塵埃、雨水あるいは小さな虫等がフレーム内
に侵入し、ラバーシートの導電部とプリント回路板の接
点部との間で接触不良が発生したり、あるいはプリント
回路板の回路がショートするといった問題があった。
【0004】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、
ラバーシートの導電部とプリント回路板の接点部との間
での接触不良あるいはプリント回路板の回路のショート
を防止したキーボードスイッチを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るキーボードスイッチは、前板とこの前
板の端縁から立設された枠状の側板とによって一端側が
開口し全体が略箱状に形成され合成樹脂のフレームと、
このフレームの前板に設けた摺動孔に摺動自在に支持さ
れるキートップと、このキートップによって押圧される
ラバーシートと、このラバーシートの導電部が接触する
ことによって開閉する接点部を備えたプリント回路板と
からなり、このプリント回路板を前記フレームの側板に
設けた弾性係合片に係合することによって、このプリン
ト回路板でフレームの開口部を覆うとともに、このプリ
ント回路板と前記キートップとで前記ラバーシートを前
記フレーム内で保持したキーボードスイッチにおいて、
前記弾性係合片を形成するために前記前板に設けられた
金型用抜き孔の周囲を囲み、かつ前記プリント回路板の
表面に当接する高さの囲い壁をフレームの内側に設けた
ものである。したがって、囲い壁と弾性係合片に係合す
るプリント回路板とによって、金型用抜き孔とフレーム
内部とが遮断される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係るキーボードスイ
ッチの正面図、図2は同じくフレームの背面図、図3は
フレームの側面図、図4は図1におけるIV-IV 線断面
図、図5はプリント回路板の外観を示す正面図である。
これらの図において、全体を符号1で示すキーボードス
イッチは、電話機のダイヤルユニットに適用されるもの
であって、フレーム2と、キートップとしての15個の
ダイヤルボタン4と、ラバーシート5と、載置板6と、
プリント回路板7とで概ね構成されている。
【0007】フレーム2は、全体が合成樹脂で一体に形
成され、前板21と、前板21の各端縁から立設され枠
状に形成された4枚の側板22,23,24,25とに
よって後端32側(図4参照)が開口した箱状に形成さ
れている。一方の側板22には、対向する1対のスリッ
ト22b,22bによって形成された弾性係合片22a
が3個設けられ、この弾性係合片22aは図2中矢印A
方向に弾性変形可能であって、これら弾性係合片22a
の上端には、フレーム2の内側(矢印Aと反対方向)
に、向かって爪部22cが突設されている。他方の側板
23の上端には、3個の係合部23aが、上述した弾性
係合片22aの爪部22cに相対向するようにフレーム
2の内側に向かって突設されている。
【0008】前板21には、マトリックス状に位置付け
られた15個の正方形状の摺動孔26が設けられ、前板
21の表面には摺動孔26の端縁からガイド壁27が一
体に立設されている。前板21の裏面には、摺動孔26
間および摺動孔26と側板22,23間に、平面視T字
状またはH状の載置片28が立設されているとともに、
先端に小径部29aと段部29bが形成されたボス29
が突設されている。このボス29の段部29bまでの高
さは、載置片28の高さに載置板6の厚みを加えた高さ
に形成され、ボス29の小径部29aの高さは、ラバー
シート5の厚みとプリント回路板7の厚みを加えた高さ
に形成されている。
【0009】前板21には、上述した弾性係合片22a
の爪部22cおよび係合部23aに対応して6個の矩形
状の孔30が穿設されている。これら孔30は、フレー
ム2を形成する成型用金型を離型する際、弾性係合片2
2aの爪部22cおよび係合部23aを形成する部位の
金型を抜くために必要な金型用抜き孔である。これら金
型用抜き孔30のそれぞれの周囲には、平面視におい
て、これら金型用抜き孔30を囲むようにして、前板2
1の裏面から上述した載置片28と同じ高さに形成され
た6個の囲い壁31が立設されている。
【0010】ダイヤルボタン4は、上述した摺動孔26
の内形寸法よりもやや小さい外形寸法に形成された略角
柱状の基部41と、この基部41に一体成形され、表面
にダイヤル数字等が表示され金属によって円柱状に形成
された押圧部42とから構成されている。基部41の底
面の略中央部には、断面が円形の凹部41aが設けら
れ、底面の端縁には抜け止め部41bが突設されてい
る。
【0011】ラバーシート5は、全体が可撓性を有する
薄片状のゴム材によってプリント回路板7と略同じ外形
寸法で矩形状に形成されており、上述したボス29の小
径部29bに係入する位置決め孔5aが穿設されてい
る。このラバーシート5には、格子状に配列された15
個(図4中では3個のみ図示)の押圧体52が略円錐状
の支持部51によって連結されている。これら押圧体5
2の表面側には、上述したダイヤルボタン4の凹部41
aの内径よりも小さな外径の小径部52aが形成され、
裏面側には、導電性のゴム材からなるスイッチ押圧部5
3が設けられている。
【0012】載置板6は、全体が平板状の金属によって
上述したラバーシート5と略同じ外形寸法で矩形状に形
成されており、上述したボス29に係入する位置決め孔
61が2個穿設されているとともに、ラバーシート5の
支持部51が嵌入する孔62が15個穿設されている。
また、載置板6の左右端には、フレーム2の弾性係合片
22aの爪部22cに対応して6個の切欠き63が設け
られているとともに、キーボードスイッチ1を筺体8に
取付けるための4個の取付部64がクランク状に突設さ
れている。
【0013】プリント回路板7の表面には、図示を省略
しているが、上述したラバーシート5の15個のスイッ
チ押圧部53のそれぞれに対応して、スイッチ押圧部5
3の接離によって開閉する15個の接点部が形成されて
いる。このプリント回路板7の外径寸法は、図5に示す
ように幅がW′、長さL′に形成され、フレーム2内に
嵌合できるように、図2に示すように、フレーム2の左
右の側板22,23間の間隔Wと上下の側板24,25
間の間隔Lよりもわずかに小さく形成されている。ま
た、プリント回路板7には、上述したボス29の小径部
29aに係入する位置決め孔71が2個穿設されてい
る。8は公衆電話機(図示せず)内に固定されたブラケ
ットである。
【0014】次に、このような構成のキーボードスイッ
チ1の組立方法を説明する。まず、フレーム2の前板2
1の表面側を下方に向け、前板21の裏面側、すなわち
上方から15個のダイヤルボタン4を、押圧部42側か
ら摺動孔26に嵌挿すると、ストッパ41bが摺動孔2
6の端縁に係止されるので、ダイヤルボタン4の摺動孔
26からの落下が規制され、ダイヤルボタン4はフレー
ム2のガイド壁27内を摺動自在に支持される。
【0015】次に、載置板6の位置決め孔61をボス2
9に係入させるようにして載置板6を載置片28上に載
置する。このとき、載置板6の切欠き63にフレーム2
の弾性係合片22aが嵌挿される。ラバーシート5の位
置決め孔5aをボス29の小径部29aに係入させ位置
決めして載置板6上に載置する。このようにラバーシー
ト5を載置板6上に載置すると、ラバーシート5の15
個の押圧体52が載置板6の15個の孔62内に嵌入す
るとともに、押圧体52の小径部52aがダイヤルボタ
ン4の凹部41aに係入する。
【0016】プリント回路板7の一方の側部を、フレー
ム2の一方の側板23の係合部23aに係合させてか
ら、フレーム2の他方の側板22の弾性係合片22aを
図2中矢印A方向に弾性変形させて、この弾性係合片2
2aの爪部22cにプリント回路板7の他方の側部を係
合させる。このように係合させることにより、プリント
回路板7はフレーム2の開口部32を覆うようにしてフ
レーム2に固定される。固定されたプリント回路板7と
前記ダイヤルボタン4とによって、ラバーシートはスイ
ッチ押圧部53がプリント回路板7の接点部に対向する
ようにしてフレーム2内に保持される。
【0017】この状態において、プリント回路板7がフ
レーム2の囲い壁31の金型用抜き孔30と反対側の開
口を覆うので、囲い壁31とプリント回路板7とで、金
型用抜き孔30とフレーム2の内部との間を遮断し、フ
レーム2内を密閉状態とする。したがって、金型用抜き
孔30から侵入する塵埃、雨水あるいは小さな虫は、囲
い壁31とプリント回路板7とでフレーム2内に侵入す
るのが阻止されるので、スイッチ押圧部53とプリント
回路板7の接点部との間の接触不良やプリント回路板7
のショートが防止される。
【0018】このようにして組み立てられたキーボード
スイッチ1は、載置板6の取付部63をブラケット8に
ねじ止めすることにより、装置(本実施例では図示を省
略した公衆電話機)に取付けられる。ダイヤルボタン4
を押圧操作すると、ダイヤルボタン4の基部41がフレ
ーム1のガイド壁27内を摺動し、この基部41によっ
てラバースイッチ5の押圧体52が押圧されることによ
って支持部51が弾性変形し、スイッチ押圧部53がプ
リント基板7の接点部に接触して接点部を閉じる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
レームの開口部を覆うように弾性係合片によって取付ら
れたプリント回路板とフレームの前板の摺動孔に摺動自
在に支持されたキートップとで、ラバーシートをフレー
ム内で保持したキーボードスイッチにおいて、弾性係合
片を形成するためにフレームの前板に設けられた金型用
抜き孔の周囲を囲み、かつプリント回路板の表面に当接
する高さの囲い壁をフレームの内側に設けたことによ
り、囲い壁とプリント回路板とによって金型用抜き孔と
フレームの内部との間が遮断され、フレーム内が密閉状
態となる。したがって、金型用抜き孔から侵入する塵
埃、雨水あるいは小さな虫は、囲い壁とプリント回路板
とでフレーム内に侵入するのが阻止されるので、スイッ
チ押圧部53とプリント回路板7の接点部との間の接触
不良やプリント回路板の回路のショートが防止される。
また、囲い壁はフレームに一体に形成できるので、既存
のプリント回路板とともに部品点数を増加させることが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るキーボードスイッチの正面図で
ある。
【図2】 本発明に係るキーボードスイッチのフレーム
の背面図である。
【図3】 本発明に係るキーボードスイッチのフレーム
の側面図である。
【図4】 図1におけるIV-IV 線断面図である。
【図5】 本発明に係るキーボードスイッチのプリント
回路板の外観を示す正面図である。
【符号の説明】
1…キーボードスイッチ、2…フレーム、4…ダイヤル
ボタン、5…ラバーシート、6…載置板、7…プリント
回路板、22,23,24,25…側板、22a…弾性
係合片、22c…爪部、23a…係合部、30…金型用
抜き孔、31…囲い壁、53…スイッチ押圧部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前板とこの前板の端縁から立設された枠
    状の側板とによって一端側が開口し全体が略箱状に形成
    され合成樹脂のフレームと、このフレームの前板に設け
    た摺動孔に摺動自在に支持されるキートップと、このキ
    ートップによって押圧されるラバーシートと、このラバ
    ーシートの導電部が接触することによって開閉する接点
    部を備えたプリント回路板とからなり、このプリント回
    路板を前記フレームの側板に設けた弾性係合片に係合す
    ることによって、このプリント回路板でフレームの開口
    部を覆うとともに、このプリント回路板と前記キートッ
    プとで前記ラバーシートを前記フレーム内で保持したキ
    ーボードスイッチにおいて、前記弾性係合片を形成する
    ために前記前板に設けられた金型用抜き孔の周囲を囲
    み、かつ前記プリント回路板の表面に当接する高さの囲
    い壁をフレームの内側に設けたことを特徴とするキーボ
    ードスイッチ。
JP9046505A 1997-02-28 1997-02-28 キーボードスイッチ Pending JPH10241493A (ja)

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JP9046505A JPH10241493A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 キーボードスイッチ

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JP9046505A JPH10241493A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 キーボードスイッチ

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JPH10241493A true JPH10241493A (ja) 1998-09-11

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ID=12749118

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JP9046505A Pending JPH10241493A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 キーボードスイッチ

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JP (1) JPH10241493A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013535760A (ja) * 2010-07-09 2013-09-12 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ モジュール型キーボードアセンブリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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