JP3748187B2 - スイッチ機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器に使用される押圧型のスイッチ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子機器の外装ケースからキートップを突出してこれをオンするタイプのスイッチ機構として、図6に示すような構造のものがある。即ちこのスイッチ機構は、予めプリント配線基板等からなるスイッチ部材80の上にスイッチ接点81を形成し、その上にキートップ83を配置すると共に、スイッチ部材80とキートップ83の間を弾発部材87で弾発した状態でキートップ83をケース90の収納部91内に収納し、その際ケース90に設けた開口93からキートップ83の上部を突出し、ケース90をスイッチ部材80に固定することによって構成されている。
【0003】
この種のスイッチ機構は、スイッチ部材80にケース90を取り付けた状態のものが製品として流通し、例えばこれを他の組み立て工場や他のセットメーカーにおいてその上に表装ケース100を被せて最終製品とされる。その際キートップ83は表装ケース100に設けた開口101から突出する。そしてキートップ83を押圧すればキートップ83は弾発部材87の弾発力に抗して下降し、その押圧部84がスイッチ接点81をオンする。キートップ83の押圧を解除すれば、弾発部材87の弾発力によってキートップ83は元の位置に自動復帰し、スイッチ接点81はオフする。
【0004】
ところで上述の様に表装ケース100は後から取り付けるので、その組み立てが容易に行えるように、キートップ83の外周と開口101の間には所定の隙間を設けておかなければならない。
【0005】
一方キートップ83はこれを触ったときにグラグラしないようにするため、その押圧方向と、押圧方向に垂直な面方向の両方向に対してガタを防止しなければならない。
【0006】
そしてキートップ83の押圧方向のガタをなくすため、キートップ83の外周に設けた鍔部85の上面を収納部91の開口93の下面側の部分に当接するように弾発部材87によって付勢している。
【0007】
またキートップ83の押圧方向に垂直な面方向のガタをなくすため、キートップ83の外周側面と開口93の間の隙間寸法を小さくし、この部分でガタをなくすようにしている。
【0008】
しかしながら上記従来例の場合、弾発部材87を用いているので部品点数が多くてコストダウンが図れず組み立てが煩雑で、さらにスイッチ機構の薄型化や小型化が図れない。
【0009】
またキートップ83の外周側面を開口93の内周側面でガイドするためにその隙間を小さくしすぎると、キートップ83の上下動がスムーズに行えなくなる。また開口93の上下方向の厚みは薄いのでガイドが十分にできず、特にキートップ83の動作中にガタが生じ、逆にガイドを十分に行うために開口93の厚みを厚くすると薄型化が阻害される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、キートップの各方向のガタを確実に無くし且つ小型化・薄型化が図れ、部品点数も減少できるスイッチ機構を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1に記載の発明は、スイッチ接点を設けたスイッチ部材と、前記スイッチ部材上に設置され且つヒンジを介して前記スイッチ接点を押圧する押圧部を設けたケースと、前記押圧部の上に配置されるキートップとを具備し、前記ケースの上にキートップを載置して前記ケースの押圧部の上に設けた取付部にキートップを一体に固定すると同時にケースの外側面に設けたガイド溝にキートップに設けたガイド部材を上下動自在に係合させることによってケースに対してキートップを上下動自在にガイドし、前記ケースは前記押圧部がスイッチ接点の上部を押圧した状態でスイッチ部材上に設置され、さらに前記スイッチ部材は、前記ケースに設けた押圧部が押圧する上側のスイッチ接点と、上側のスイッチ接点を載置する取付部材と、取付部材の下側に設置されこの取付部材の下面に設けた押圧部が押圧する下側のスイッチ接点とを具備し、これによって上下二段にスイッチ接点を設置して構成されていることを特徴とするスイッチ機構にある。
本願請求項2に記載の発明は、前記ケースは合成樹脂の一体成形品であり、このケースの中央に前記スイッチ部材の取付部材を収納する開口部を設け、この開口部の中央に前記取付部と押圧部とを配置するようにこれら取付部と押圧部とを薄板状のヒンジによって支持したことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ機構にある。
本願請求項3に記載の発明は、前記ケースのガイド溝は、ケースの対向する一対の外側面に形成され、且つ前記キートップのガイド部材は前記一対のガイド溝にそれぞれ係合するように一対設けられ、さらに前記ガイド溝の上部には前記キートップのガイド部材に設けた係止部を係止する係止部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスイッチ機構にある。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるスイッチ機構の側断面図、図2は分解斜視図である。両図に示すようにこのスイッチ機構は、取付板10の上に、スイッチ部材20とケース60とキートップ90とを取り付けて構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0013】
取付板10は略長方形状の金属板であって、その四隅に取付穴11を設け、またその外周からは4本の取付片13を突出して上方向に折り曲げて構成されている。取り付け片13の上部には折り曲げ部15が設けられている。
【0014】
図3はスイッチ部材20の展開図である。同図に示すようにスイッチ部材20は、合成樹脂フイルム製のフレキシブル基板21と、2枚のドーム形状の弾性金属板からなるクリック板50,51と、取付部材53とを具備している。
【0015】
フレキシブル基板21は、一対の基板部23,25と、一対の基板部27,29とを有し、各基板部23,25,27,29間を接続部31,33,35で連結し、基板部29から引き出し部37を引き出して構成されている。各基板部23,25,27,29の中央には導電ペーストを印刷形成することで接点パターン39,41,43,45が形成されている。各接点パターン39,41,43,45からは図示しない回路パターンが引き出されて引き出し部37に引き出されている。また基板部27,29の四隅には、穴又は溝からなる固定部47が設けられている。
【0016】
取付部材53はモールド樹脂製であり、図3ではその下面側が上向きとなって示されている。そしてその下面中央には押圧部55が設けられ、また図示はしないがその上面側には前記基板部23,25を収納固定する凹部57(図2参照)が設けられている。
【0017】
そしてこのスイッチ部材20の組み立ては、まず基板部25,29の接点パターン41,45を設けた面の裏面側にクリック板50,51を取り付け、次に基板部23を基板部25の上に折り返して重ね合わせて貼り付けたもの(図示はしていないが両基板部23,25の間にはスペーサ層が設けられ、両接点パターン39,41は所定の隙間を介して対向している)を取り付け部材53の凹部57内に収納固定して図4に示す状態とする。次に基板部27の上に基板部29を重ね合わせて貼り付け(図示はしていないが両基板部27,29の間にはスペーサ層が設けられ、両接点パターン43,45は所定の隙間を介して対向している)、さらに基板部29の上(接点パターン45を設けた面の裏面側)に取付部材53を重ね合わせることで前記クリック板51の上に押圧部55を当接する。
【0018】
即ちこのスイッチ部材20は、図1に示すように、一対の基板部27,29とクリック板51によって下側のスイッチ接点が構成され、一対の基板部23,25とクリック板50によって上側のスイッチ接点が構成される。
【0019】
図2に戻ってケース60は、合成樹脂の一体成形品であり、略矩形状に形成され、その中央には前記スイッチ部材20の取付部材53を収納する大きさの開口部61が設けられ、開口部61の中央に上方向には取付部63を下方向には押圧部65(図1参照)をそれぞれ突出してなる部材が配置されるように薄板状の二本のヒンジ67,67によってこれを支持して構成されている。
【0020】
またケース60の対向する一対の外側面には、二本ずつの突条69を設けることでその間にガイド溝71,71を形成している。ガイド溝71,71の上部には突出する係止部73,73が設けられている。
【0021】
またケース60の上面四隅には、前記取付板10の折り曲げ部15を係止する凹状の係止部75が設けられている。またケース60の下面四隅には4本の突起77(図では2本のみ示す)が突設されている。
【0022】
図5はキートップ90を裏面側から見た斜視図である。図2及び図5に示すようにキートップ90は合成樹脂を略円形に成形して構成されており、その外周には円形の鍔部91が設けられ、また鍔部91の外周の対向する位置から下方向に向かってガイド爪(ガイド部材)93,93を突出している。各ガイド爪93,93の先端には内側に向けて突出する爪からなる係止部95,95が設けられている。
【0023】
またキートップ90の下面中央には円筒状の固定部材97が突出しており、その中央の穴を固定部99としている。
【0024】
次にこのスイッチ機構を組み立てるには、まずケース60の上にキートップ90を載置することで両者を一体化する。即ちケース60の取付部63をキートップ90の固定部99に挿入し、またキートップ90の両ガイド爪93,93をケース60のガイド溝71,71に挿入して係止部95,95を係止部73,73に係止(スナップイン係合)しておく。
【0025】
次に取付板10の上にスイッチ部材20を載置し、さらにその上にキートップ90を取り付けたケース60を載置し、その際ケース60の各突起77をスイッチ部材20の各固定部47と取付板10の各取付穴11に挿入し、取付板10の折り曲げ部15をケース60の係止部75に折り曲げて係止する。これによってこのスイッチ機構が完成する。
【0026】
このときスイッチ機構は図1に示すように、ケース60の押圧部65の下面が、スイッチ部材20のクリック板50の中央を、接点パターン39,41(図3参照)が形成するスイッチ接点と、接点パターン43,45が形成するスイッチ接点(図3参照)を共にオンしない程度に押圧した状態で、つまりプリロードをかけた状態で、係止部95,95を係止部73,73に係止している。押圧部65は撓み易いヒンジ67,67によって支持されているので、クリック板50を多少押圧してもこれを反転することなく、容易にプリロードをかけることができる。
【0027】
このように押圧部65にプリロードをかけることができるので、キートップ90の押圧方向へのガタを確実になくすことができる。
【0028】
そして図1に示すキートップ90を押圧すれば、ヒンジ67,67が撓んでキートップ90と共に押圧部65が下降し、上側のクリック板50が反転して基板部23,25の接点パターン39,41が形成するスイッチ接点がオンし、さらにキートップ90を押圧すれば、基板部27,29の接点パターン43,45が形成するスイッチ接点がオンする。
【0029】
このときキートップ90はキートップ90の両ガイド爪93,93がケース60のガイド溝71,71内をガイドされながら上下動するので、キートップ90を押圧していないときばかりか、キートップ90を押圧操作している最中においても、キートップ60の押圧方向に対して垂直な面方向のガタを確実に防止できる。
【0030】
つまりこの実施形態においては、ケース60の押圧部65がスイッチ接点をオンしない程度にその上部を押圧した状態で設置されるとともに、ケース60の外部にキートップ90を上下動自在にガイドするガイド機構を設けたので、キートップ90の押圧方向のガタと押圧方向に垂直な面方向のガタの両者を同時になくすことができる。
【0031】
なおキートップ90にプリロードをかけるだけなら、キートップ90とケース60を一体に成形することもできるが、この実施形態の場合、押圧方向に垂直な面内のガタを確実になくすためにキートップ90とケース60の間をケース60の外部においてガイド機構によってガイドする構造とするため、ケース60とキートップ90とを一体化せず、別部材で構成し、その代わりに押圧部65の上部にキートップ90を固定することとしている。つまりこの実施形態はキートップ90の押圧方向及び押圧方向に垂直な方向のガタを同時に確実に防止するために、キートップ90とケース60を別部材で構成したのである。
【0032】
以上本発明の実施形態を詳細に説明したが本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲及び明細書と図面全体に記載した技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお実施形態中に現れる各部材の形状、数、材質はこれらに限定されるものではなく、本発明の効果を奏する形状、数、材質であればどのような形状、数、材質であっても良い。
【0033】
例えばスイッチ部材をフレキシブル基板ではなく硬質の基板で構成した場合は、取付板10は不用である。また取付部材10,スイッチ部材20,ケース60,キートップ90の形状や構造は種々の変形が可能である。また上記実施形態ではスイッチ部材20として二段にスイッチ接点を配置したものを用いたが、一段又は三段以上のスイッチ接点を配置したものでも良い。
【0034】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば以下のような優れた効果を有する。
▲1▼ケースの押圧部がスイッチ接点をオンしない程度にスイッチ接点を押圧した状態でスイッチ部材上に設置されているので、その上に取り付けるキートップの上下方向のガタを確実に防止できる。また別途弾発部材を取り付ける必要がないので部品点数の削減、組み立て作業の容易化、スイッチ機構の小型・薄型化が図れる。
【0035】
▲2▼ケースの外部においてキートップを上下動自在にガイドするガイド機構を設けたので、キートップの押圧方向に垂直な面方向のガタを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるスイッチ機構の側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかるスイッチ機構の分解斜視図である。
【図3】スイッチ部材20の展開図である。
【図4】スイッチ部材20の組み立て方法説明図である。
【図5】キートップ90を裏面側から見た斜視図である。
【図6】従来のスイッチ機構の側断面図である。
【符号の説明】
10 取付板
20 スイッチ部材
21 フレキシブル基板
23,25,27,29 基板部
39,41,43,45 接点パターン
50,51 クリック板
53 取付部材
55 押圧部
60 ケース
63 取付部
65 押圧部
67,67 ヒンジ
71,71 ガイド溝
73,73 係止部
90 キートップ
93,93 ガイド爪(ガイド部材)
95,95 係止部
97 固定部材
99 固定部

Claims (3)

  1. スイッチ接点を設けたスイッチ部材と、前記スイッチ部材上に設置され且つヒンジを介して前記スイッチ接点を押圧する押圧部を設けたケースと、前記押圧部の上に配置されるキートップとを具備し、
    前記ケースの上にキートップを載置して前記ケースの押圧部の上に設けた取付部にキートップを一体に固定すると同時にケースの外側面に設けたガイド溝にキートップに設けたガイド部材を上下動自在に係合させることによってケースに対してキートップを上下動自在にガイドし、前記ケースは前記押圧部がスイッチ接点の上部を押圧した状態でスイッチ部材上に設置され
    さらに前記スイッチ部材は、前記ケースに設けた押圧部が押圧する上側のスイッチ接点と、上側のスイッチ接点を載置する取付部材と、取付部材の下側に設置されこの取付部材の下面に設けた押圧部が押圧する下側のスイッチ接点とを具備し、これによって上下二段にスイッチ接点を設置して構成されていることを特徴とするスイッチ機構。
  2. 前記ケースは合成樹脂の一体成形品であり、このケースの中央に前記スイッチ部材の取付部材を収納する開口部を設け、この開口部の中央に前記取付部と押圧部とを配置するようにこれら取付部と押圧部とを薄板状のヒンジによって支持したことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ機構。
  3. 前記ケースのガイド溝は、ケースの対向する一対の外側面に形成され、且つ前記キートップのガイド部材は前記一対のガイド溝にそれぞれ係合するように一対設けられ、さらに前記ガイド溝の上部には前記キートップのガイド部材に設けた係止部を係止する係止部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスイッチ機構。
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