JPH10240994A - 釣り銭自動払出装置 - Google Patents

釣り銭自動払出装置

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JPH10240994A
JPH10240994A JP9046081A JP4608197A JPH10240994A JP H10240994 A JPH10240994 A JP H10240994A JP 9046081 A JP9046081 A JP 9046081A JP 4608197 A JP4608197 A JP 4608197A JP H10240994 A JPH10240994 A JP H10240994A
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JP
Japan
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coin
coins
remaining
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Pending
Application number
JP9046081A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoichi Kashiwagi
恭一 柏木
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Publication of JPH10240994A publication Critical patent/JPH10240994A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客に釣り銭を渡し忘れる状態を未然に回避
する。 【解決手段】 硬貨収納部16に金種別に収納された硬
貨Cを硬貨払出部25により搬送して硬貨払出口26に
落下させて払い出すようにした釣り銭自動払出装置にお
いて、硬貨払出口26内の残存硬貨Cの有無を検出する
残存硬貨検出手段と、硬貨払出口26に残存硬貨Cが検
出されたときにその状態を警告する残存硬貨警告手段と
を具備する。従って、硬貨払出口26に取り残した硬貨
Cが存在する場合には、その状態を残存硬貨検出手段に
より検出し、残存硬貨警告手段によって警告する。これ
により、顧客に釣り銭を渡し忘れる状態を未然に回避す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣り銭自動払出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、硬貨投入口から一括投入された硬
貨を1枚ずつ送り出して搬送し、この搬送過程で外径チ
ェック部により硬貨の外径チェックを行い、搬送中の硬
貨が正貨でない場合には、その硬貨をリジェクト・オー
バーフロー部に排出し、リジェクト・オーバーフロー部
を通過した正貨を次の硬貨選別部により1円・5円・1
0円・50円・100円・500円のそれぞれの金種に
選別して金種毎に硬貨収納部に収納し、POS端末(Poi
nt Of Sales)やECR(Electronic Cash Register)から
の指令により釣り銭がある場合には、ベルト構成の硬貨
払出部により硬貨払出口に硬貨を払い出すようにした釣
り銭自動払出装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】POS端末やECRに
接続されて使用される釣り銭自動払出装置においては、
顧客に釣り銭を渡す際に硬貨払出口内の硬貨を取り残す
ことがある。このように硬貨払出口に硬貨を残した状態
のまま、次の顧客に対して釣り銭の払い出しを行うと、
後の顧客には余分な釣り銭を渡してしまうことになる。
その後に先の顧客から釣り銭不足の苦情があった場合に
は店舗として余分な釣り銭を支払わなければならない。
また、釣り銭の払い出しに正確さを欠くと顧客に対して
不信感を与えてしまう。
【0004】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
で、釣り銭の取り残しを未然に防止し得る釣り銭自動払
出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
硬貨収納部に金種別に収納された硬貨を硬貨払出部によ
り搬送して硬貨払出口に落下させて払い出すようにした
釣り銭自動払出装置において、前記硬貨払出口内の残存
硬貨の有無を検出する残存硬貨検出手段と、前記硬貨払
出口に残存硬貨が検出されたときにその状態を警告する
残存硬貨警告手段とを具備する。従って、硬貨払出口に
残存硬貨が存在すると、その状態が残存硬貨検出手段に
より検出され、その様子が残存硬貨警告手段によって警
告される。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、硬貨払出口に残存硬貨が検出されている間
は硬貨払出部の硬貨払出動作を禁止するようにした。従
って、残存硬貨を取り出すまでは次の顧客の釣り銭の払
い出しが禁止される。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、硬貨払出後の一定時間後に硬貨払出口内の
残存硬貨の有無を検出するようにした。従って、硬貨払
出口に硬貨が払い出されたときから硬貨を顧客に渡す一
定の期間中においては、硬貨払出口に硬貨があると言う
だけで不用意に警告を発しなくて済むことになる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は縦断側面図、図2は全体の平面
図、図3は全体の外観を示す斜視図、図4は硬貨収納部
と硬貨払出部とを示す斜視図、図5は硬貨センサを示す
もので、(a)は平面図、(b)は断面図、図6は残存
硬貨検出回路を示す電気的ブロック図、図7は残存硬貨
の検出処理及び残存硬貨警告処理を示すフローチャート
である。
【0009】図2及び図3に示すように、本体ケース1
の右側手前に硬貨Cを一括して投入する上方に開口した
硬貨投入口2が設けられている。この硬貨投入口2に
は、光電的に硬貨Cの有無を検出する複数組の投入セン
サ3が設けられている。そして、硬貨投入口2の一端に
は、不規則に投入された硬貨Cを1枚ずつ送り出す投入
ローラ4が設けられ、この投入ローラ4と硬貨投入口2
とにより投入部5が形成されている。
【0010】投入ローラ4は硬貨Cを一列にして搬送す
る投入ベルト6の真上に1枚分の硬貨Cが通る隙間をあ
けて対向配置されており、この投入ベルト6には、硬貨
Cの送り速度を速めて所定の隙間をあけてそれぞれの硬
貨Cを送ることができるように搬送速度を速めた搬送ベ
ルト7が連設され、さらに、別の搬送ベルト8が連設さ
れている。搬送ベルト7部分には、硬貨Cの外径をチェ
ックする外径チェック部9が設けられている。この外径
チェック部9の先には、搬送される硬貨Cが正貨でない
場合、あるいは、後述する硬貨収納部が満杯である場合
に、硬貨搬送を中断して収納するリジェクト・オーバー
フロー部10が設けられている。さらに、搬送ベルト8
の終端部分には、搬送方向を直角に変換して硬貨Cを硬
貨選別位置に搬送する搬送ベルト11が設けられてい
る。したがって、投入ローラ4、投入ベルト6及び搬送
ベルト7,8,11によって、硬貨投入口2に投入され
た硬貨Cを硬貨選別位置まで搬送する硬貨搬送部が構成
されている。
【0011】次いで、搬送ベルト11に沿わせて順次穴
幅寸法が拡大する金種毎の選別穴12が設けられ、ここ
に硬貨選別位置に位置する硬貨選別部13が形成されて
いる。選別穴12は、1円・5円・10円・50円・1
00円・500円のそれぞれの金種に対応するように6
個設けられている。そして、各選別穴12毎に硬貨セン
サ(計数センサ)14が設けられている。そして、選別
穴12のそれぞれに連通させて仕切板15で硬貨C毎に
仕切られた上方開口の硬貨収納部16が設けられてい
る。
【0012】この硬貨収納部16のそれぞれの金種毎の
底面部分には、図示しない収納部モータに連結されて駆
動される払出ベルト17が駆動ローラ18と従動ローラ
19とに懸け渡されて設けられている(図1参照)。こ
の払出ベルト17は、長短二本のエンドレスベルトの一
組によって構成されており、硬貨搬送方向下流側に向か
うに従い高さが高くなるように傾斜配置されている。そ
して、硬貨収納部16の出口部には、硬貨Cを一枚毎に
分離する分離ローラ20がすべての出口部を横断するよ
うに配設されており、かつ、所定枚数の硬貨Cを一列に
整列させて待機させる硬貨待機部21が金種毎に設けら
れている。払出ベルト17のうちの長い方は、硬貨待機
部21にも延出し、硬貨待機部21を通り越して硬貨払
出位置まで到っている。また、硬貨待機部21には、払
出ベルト17の上部に2枚以上の硬貨Cが重ならないよ
うに寸法を定めた押え板22が設けられ、かつ、硬貨C
を一時的に停止させるとともに必要枚数の硬貨Cを送り
出すように動作制御がなされる硬貨ストッパ23が設け
られている(図1参照)。この硬貨ストッパ23は、図
示しない電磁石に駆動制御され、動作制御されることに
より指定された硬貨Cとその枚数とを払い出す。さら
に、硬貨ストッパ23の直後には、払出センサ24が設
けられている(図1参照)。ここに、硬貨収納部16に
収納された硬貨Cを金種別に搬送して硬貨払出位置に落
下させる搬送ベルト構造の硬貨払出部25が構成されて
いる。
【0013】図1に示すように、硬貨払出部25によっ
て硬貨Cが金種別に落下させられる硬貨払出位置には、
上面が開口した筐体状の硬貨払出口26が配置されてい
る。そして、本体ケース1の内部において硬貨払出部2
5の一構成要素となる払出ベルト17及び硬貨払出口2
6の下方に生じた空間には、ドロワを構成する引出し2
7が図示しないPOS端末/ECRからの制御によって
引き出し自在に設けられている。この引出し27には、
紙幣収納ケース28とコインケース29とが前後入替え
自在に収納されている。
【0014】図2及び図3に示すように、本体ケース1
の左側手前には、表示器30及び各種の操作キー31が
設けられている。本実施の形態では、硬貨払出口26は
金種別に仕切られており、この硬貨払出口26の底部の
裏側には、図1及び図2に示すように、釣り銭として硬
貨払出口26内に取り残した硬貨Cの有無を金種別に検
出する複数の硬貨センサ32が設けられている。これら
の硬貨センサ32は金属に反応する近接スイッチ等の磁
気センサの一種であり、コア33にコイル34を埋設す
ることにより形成されている(図5参照)。この硬貨セ
ンサ32のコイル34は図6に示すようにLC発振35
に接続され、このLC発振回路35と整流回路36と制
御部37とが順次接続され、この直列回路により残存硬
貨検出手段としての硬貨検出回路38が形成されてい
る。
【0015】この硬貨検出回路38では、LC発振回路
35と整流回路36とに制御部37等から駆動電圧が印
加すると、コイル34は硬貨Cが近くにあると電磁誘導
作用により硬貨C内に誘導電流が流れ、コイル34のイ
ンダクタンスや損失が変化するので、LC発振回路35
からの出力を整流回路36により整流してパルス波形を
成形し、このパルス波形を制御部37で検出すること
で、硬貨払出口26に取り残した硬貨Cの有無が検出さ
れるように構成されている。このときに検出されるパル
ス波形の振幅は、硬貨払出部26内に硬貨Cがあるとき
の方が減少する。
【0016】このような構成において、硬貨Cが硬貨投
入口2に投入されると、投入センサ3がその硬貨Cを検
出し、投入ベルト6・搬送ベルト7,8・搬送ベルト1
1が駆動される。そして、投入された硬貨Cは、投入部
5の投入ローラ4と投入ベルト6との間で1枚ずつ分離
されて搬送され、搬送ベルト7でそれぞれの硬貨Cの間
隔を広げられて搬送される。その過程で、外径チェック
部9や図示しない材質チェック部等で正貨であるか偽貨
であるかの判別がなされ、正貨でない場合には、リジェ
クト・オーバーフロー部10に収納される。この時、硬
貨収納部16が満杯で新たな硬貨Cを収納することがで
きない場合にも、搬送されてきた硬貨Cはリジェクト・
オーバーフロー部10に収納される。正貨の場合には、
搬送ベルト8から搬送ベルト11に方向転換されて搬送
され、硬貨選別部13で金種毎の選別がなされる。すな
わち、金種に応じて選別穴12に落とされ、硬貨収納部
16に収納される。選別穴12から落下した硬貨Cは、
硬貨センサ14によりその数がカウントされる。また、
硬貨待機部21に硬貨Cがない場合には、払出ベルト1
7が駆動されて硬貨待機部21に所定枚数の硬貨Cが常
に存在するように動作制御がなされる。
【0017】ついで、POS端末/ECRにおいて締め
処理がなされ、POS端末/ECRより硬貨Cの払出命
令があった場合には、払出ベルト17が駆動されるとと
もに、金種毎に硬貨ストッパ23が動作して必要枚数の
硬貨Cが送り出される。このように送り出された硬貨C
は、硬貨払出口26に払い出される。そこで、キャッシ
ャは、硬貨払出口26に払い出された硬貨Cをつかみ取
り、顧客に渡すことができる。一方、釣り銭の額によっ
ては引出し27から紙幣を取り出すことが必要になるこ
とがある。そこで、POS端末/ECRは、釣り銭の金
額に基づいて引出し27の開放必要性を判定し、必要で
あると判定した場合には引出し27を自動開放する。
【0018】ここで、図7に示すフローチャートを参照
し、硬貨払出口26における残存硬貨の検出処理及び残
存硬貨警告処理について説明する。硬貨センサ(磁気セ
ンサ)32の出力はLC発振回路35に入力され、さら
に整流回路36によって整流されて制御部37に入力さ
れる。この場合、LC発振回路35からの出力波形の振
幅は、硬貨払出部26内に取り残した硬貨Cがあるとき
の方が減少するので、その変化により制御部37が硬貨
払出口26に取り残した硬貨Cの有無を検出する(ステ
ップS1)。次の顧客のための釣り銭の払い出しは、硬
貨払出口2に硬貨Cが存在しないことを確認したときに
硬貨払出部25によって払い出される(ステップS
2)。硬貨払出口26内の次の硬貨Cの有無の検出は、
タイマをセット(ステップS3)した後の一定時間経過
後(タイムアップ)に行う(ステップS4)。ステップ
S1,4において硬貨払出口26に取り残した硬貨Cが
存在すると判断されたときは、例えば、表示器3にエラ
ー表示のメッセージを出力することにより警告したり
(ステップS5,6)、或いはやブザー(図示せず)等
を利用して警告する。
【0019】従って、顧客に釣り銭の全額又は一部を顧
客に渡し損ねるようなことが確実に回避される。また、
硬貨払出口26に硬貨Cが検出されている間は硬貨払出
部25では硬貨払出動作を行わないので、硬貨払出口2
6から硬貨Cを取り出すまでは次の顧客の釣り銭の払い
出しが禁止される。これにより、前の顧客に渡すべき釣
り銭が後の顧客に渡すべき釣り銭に混じるようなことを
確実に回避することができる。さらに、硬貨払出口26
に硬貨Cを払い出した後の一定時間後(タイマセット後
のタイムアップ時)に、硬貨払出口26に取り残した硬
貨Cの有無を検出するようにしたので、硬貨払出口26
に硬貨Cが払い出されたときから硬貨Cを顧客に渡す一
定の期間中においては、硬貨払出口26に硬貨Cがある
と言うだけで不用意に警告を発しなくて済むことにな
る。これにより、これから釣り銭を払うときに、前の顧
客に対して未払いの釣り銭があると誤認識する間違いを
防止することができる。
【0020】なお、ステップS5,6は、硬貨払出口2
6に取り残した硬貨Cが検出されたときにその状態を警
告する残存硬貨警告手段に相当する。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、硬貨収納部に金
種別に収納された硬貨を硬貨払出部により搬送して硬貨
払出口に落下させて払い出すようにした釣り銭自動払出
装置において、前記硬貨払出口内の残存硬貨の有無を検
出する残存硬貨検出手段と、前記硬貨払出口に残存硬貨
が検出されたときにその状態を警告する残存硬貨警告手
段とを具備するので、硬貨払出口に取り残した硬貨が存
在する場合には、その状態を残存硬貨検出手段により検
出し、残存硬貨警告手段によって警告することができ
る。これにより、顧客に釣り銭を渡し忘れる状態を未然
に回避することができる。
【0022】請求項2記載の発明は、硬貨払出口に残存
硬貨が検出されている間は硬貨払出部の硬貨払出動作を
禁止するようにしたので、残存硬貨を取り出すまでは次
の顧客の釣り銭の払い出しを禁止することができる。こ
れにより、前の顧客に渡すべき釣り銭が後の顧客に渡す
べき釣り銭に混じるようなことを確実に回避することが
できる。
【0023】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、硬貨払出後の一定時間後に硬貨払出口内の
残存硬貨の有無を検出するようにしたので、硬貨払出口
に硬貨が払い出されたときから硬貨を顧客に渡す一定の
期間中においては、硬貨払出口に硬貨あると言うだけで
不用意に警告を発しなくて済むことになる。これによ
り、これから釣り銭を払うときに、その前の顧客に対し
て未払いの釣り銭があると誤認識する間違いを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す縦断側面図であ
る。
【図2】全体の平面図である。
【図3】全体の外観を示す斜視図である。
【図4】硬貨収納部と硬貨払出部とを示す斜視図であ
る。
【図5】硬貨センサを示すもので、(a)は平面図、
(b)は断面図である。
【図6】残存硬貨検出回路を示す電気的ブロック図であ
る。
【図7】残存硬貨の検出処理及び残存硬貨警告処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
C 硬貨 16 硬貨収納部 25 硬貨払出部 26 硬貨払出口 38 残存硬貨検出手段 S5,6 残存硬貨警告手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬貨収納部に金種別に収納された硬貨を
    硬貨払出部により搬送して硬貨払出口に落下させて払い
    出すようにした釣り銭自動払出装置において、前記硬貨
    払出口内の残存硬貨の有無を検出する残存硬貨検出手段
    と、前記硬貨払出口に残存硬貨が検出されたときにその
    状態を警告する残存硬貨警告手段とを具備することを特
    徴とする釣り銭自動払出装置。
  2. 【請求項2】 硬貨払出口に残存硬貨が検出されている
    間は硬貨払出部の硬貨払出動作を禁止するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の釣り銭自動払出装置。
  3. 【請求項3】 硬貨払出後の一定時間後に硬貨払出口内
    の残存硬貨の有無を検出するようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の釣り銭自動払出装置。
JP9046081A 1997-02-28 1997-02-28 釣り銭自動払出装置 Pending JPH10240994A (ja)

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