JPH10239678A - 薄膜トランジスタアレイ基板 - Google Patents
薄膜トランジスタアレイ基板Info
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- JPH10239678A JPH10239678A JP9040803A JP4080397A JPH10239678A JP H10239678 A JPH10239678 A JP H10239678A JP 9040803 A JP9040803 A JP 9040803A JP 4080397 A JP4080397 A JP 4080397A JP H10239678 A JPH10239678 A JP H10239678A
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- Japan
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- source electrode
- black matrix
- thin film
- film transistor
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Abstract
表示装置をうることができるTFTアレイ基板を提供す
る。 【解決手段】 絶縁性基板と、該絶縁性基板上に並設さ
れた複数のゲート電極線2a、2bと、ゲート絶縁膜
と、ゲート電極線に交差する複数のソース電極線7a、
7bと、ゲート電極線とソース電極線との交差部に設け
られるTFT12と、該TFTのドレイン電極8に接続
される画素電極9a、9bと、ゲート絶縁膜を挟んで画
素電極と対向することにより保持容量を形成するブラッ
クマトリクス3とからなるTFTアレイ基板であって、
ブラックマトリクスが、絶縁性基板上であって、かつ、
画素電極周辺部およびソース電極線の下方に形成されて
おり、ゲート絶縁膜に形成された絶縁膜コンタクトホー
ル5によって、ブラックマトリクスがソース電極線に接
続される。
Description
いる薄膜トランジスタアレイ基板に関するものである。
タ(以下、TFTという)などが設けられた薄膜トラン
ジスタアレイ基板(以下、TFTアレイ基板という)
と、カラーフィルター、ブラックマトリクスおよび対向
電極が設けられた対向基板と、前記TFTアレイ基板お
よび前記対向基板間に挟持された液晶などの表示材料の
層(以下、液晶層という)とからなり、該液晶層に選択
的に電圧が印加されることにより、マトリクス状に配置
された複数の画素の駆動を選択的に制御できる。
クスには、液晶層に正常に電圧が印加されていない領域
からの光の透過や、TFT部への外部からの光の入射を
防ぐため形成されるものである。一般的に、TFTアレ
イ基板と対向基板との重ね合わせ制度が数μmと大きい
ため、ブラックマトリクスが画素の開口率を著しく低下
させるという問題があった。
イ基板側に形成された保持容量電極線をブラックマトリ
クスとして用いるばあいがある。図5は従来のTFTア
レイ基板の一例を示す平面説明図である。図6は図5の
C−C線断面説明図である。
めに、ソース信号線をブラックマトリクスとして用いる
ばあいがある。図7は従来のTFTアレイ基板の他の例
を示す平面説明図である。図8は図7のD−D線断面説
明図である。
板、2はゲート電極線、4はゲート絶縁膜、6はコンタ
クト層、7a、7bはソース電極線、8はドレイン電
極、9a、9bは画素電極、10は保護膜、11は、保
護膜10に形成されるコンタクトホール(以下、保護膜
コンタクトホールという)、12はTFT、13は保持
容量電極線を示す。なお、図5および図7には、一画素
分のTFTアレイ基板およびその周辺部が示されてお
り、絶縁性基板1、ゲート絶縁膜4および保護膜10は
図示されていない。
ト電極を覆うゲート絶縁膜と、ゲート電極上方に設けら
れる半導体層と、半導体層上に互いに離して設けられる
ドレイン電極およびソース電極とからなる。図5に示さ
れるTFTは、前記ゲート電極がゲート電極線2の一部
からなり、前記半導体層がノンドープアモルファスシリ
コン層(図示せず)とコンタクト層6とからなり、前記
ソース電極がソース電極線7aの一部からなる。
アレイ基板の製法について説明する。
2、およびのちに形成される画素電極9a、9bとソー
ス電極線7a、7bとの間隙を遮光するブラックマトリ
クスの機能を併せもつ保持容量電極線13を同一の金属
材料を用いて形成する。さらに、ゲート絶縁膜4、ノン
ドープアモルファスシリコン層およびリンドープアモル
ファスシリコンからなるコンタクト層6を形成する。そ
して、コンタクト層6およびノンドープアモルファスシ
リコン層をアイランド状にパターニングする。さらに、
画素電極9a、9bを透明性電極膜を用いて形成したの
ち、ソース電極線7a、7bおよびドレイン電極8を形
成する。最後に保護膜10を形成してTFTアレイ基板
を作製する。
アレイ基板の製法について説明する。
および保持容量電極線13を形成する。さらに、ゲート
絶縁膜4、ノンドープアモルファスシリコン層(図示せ
ず)、およびリンドープアモルファスシリコンからなる
コンタクト層6を形成する。そして、コンタクト層6お
よびアモルファスシリコン層をアイランド状にパターニ
ングする。さらに、ソース電極線7a、7bおよびドレ
イン電極8を形成する。ついで、保護膜10を形成し、
画素電極9a、9bとドレイン電極8とを接続するため
の保護膜コンタクトホール11を形成する。最後に画素
電極9a、9bを透明性導電膜を用いて形成してTFT
アレイ基板を作製する。
板は、前述のように、高開口率化のために、保持容量電
極線がブラックマトリクスを兼用する構造となってい
る。したがって、ソース電極線および保持容量電極線間
の重なり容量が大きいため、保持容量電極線に入力され
るコモン信号の歪みによるクロストークや、ソース電極
線に入力されるソース信号の歪みによる輝度傾斜が大き
くなり、液晶表示装置の表示特性が劣化するという問題
がある。
を介して重ねてブラックマトリクスを形成するには、画
素電極とソース電極線とを層間分離する必要があり、そ
のため、画素電極とドレイン電極とを接続するための保
護膜コンタクトホールが各画素ごとに必要になり、製造
工程の歩留りが低下するという問題がある。しかも、ソ
ース電極線と画素電極との重なりにより形成される容量
を小さくするために、保護膜の膜厚を大きくしたりする
必要があり、生産性の面でも問題がある。
晶表示装置を製造するためにTFTアレイ基板を用いる
ばあいには、とくに、深刻な問題であり、高表示品質
化、低コスト化を実現するためには大きな課題となって
いた。
されたもので、輝度ムラ、クロストークなどによる表示
品質の低下なしに、高開口率を有する液晶表示装置をう
ることができるTFTアレイを実現することを目的とす
る。
板は、透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上に並設され
た複数のゲート電極線と、該ゲート電極線を覆うゲート
絶縁膜と、前記ゲート電極線に前記ゲート絶縁膜を介し
て交差する複数のソース電極線と、前記ゲート電極線お
よび前記ソース電極線の交差部に設けられるTFTと、
該TFTのドレイン電極に接続される透明導電膜からな
る画素電極と、前記ゲート絶縁膜を挟んで前記画素電極
と対向することにより保持容量を形成する保持容量電極
とからなるTFTアレイ基板であって、前記絶縁性基板
上であって、かつ、前記画素電極周辺部および前記ソー
ス電極線の下方に、前記ゲート電極線と同じ材料を用い
て形成されるブラックマトリクスを有しており、前記ゲ
ート絶縁膜に形成されたコンタクトホールによって、前
記ブラックマトリクスが前記ソース電極線に接続される
ものである。
ス電極線の機能を有しているものである。
れてなるものである。
ム、モリブデン、アルミニウム、タンタル、タングステ
ンおよびチタンのうちの1つからなるものである。
らなるものである。
ブデン、タンタル、チタンおよびアルミニウムのうちの
1つからなる単層膜、ならびにそれら金属のうちの少な
くとも2つからなる多層膜のうちの一方からなるもので
ある。
なるものである。
明のTFTアレイ基板について説明する。
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート電
極線と、該ゲート電極線を覆うゲート絶縁膜と、前記ゲ
ート電極線に前記ゲート絶縁膜を介して交差する複数の
ソース電極線と、前記ゲート電極線および前記ソース電
極線の交差部に設けられるTFTと、該TFTのドレイ
ン電極に接続される透明導電膜からなる画素電極と、前
記ゲート絶縁膜を挟んで前記画素電極と対向することに
より保持容量を形成する保持容量電極の機能を有してい
るブラックマトリクスとからなる。前記ブラックマトリ
クスは、前記絶縁性基板上であって、かつ、前記画素電
極周辺部および前記ソース電極線の下方に、前記ゲート
電極線と同じ材料を用いて形成される。さらに、前記ブ
ラックマトリクスは、前記ゲート絶縁膜に形成されたコ
ンタクトホールによって前記ソース電極線に接続され、
ソース電極線の機能を有している。
レイ基板の一実施の形態について説明する。
の形態を示す平面説明図である。図1には、一画素分の
TFTアレイ基板およびその周辺部が示されている。ま
た、図2は、図1のA−A線断面説明図である。図1お
よび図2において、1は絶縁性基板、2a、2bはゲー
ト電極線、3はブラックマトリクス、4はゲート絶縁
膜、5は、ゲート絶縁膜4に形成されるコンタクトホー
ル(以下、絶縁膜コンタクトホールという)、6はコン
タクト層、7a、7bはソース電極線、8はドレイン電
極、9a、9bは画素電極、10は保護膜、11は保護
膜コンタクトホール、12はTFTを示す。
FT12をオン状態にする電気信号が入力されたとき
に、ソース電極線7aに入力されている電気信号がTF
T12を介して入力される。
の製法について説明する。まずはじめに、絶縁性基板1
上に、ゲート電極線2a、2bをCrなどからなる単層
構造、またはCrおよびAlなどからなる多層構造で形
成する。このとき、ゲート電極線2a、2bが形成され
る箇所を除いて、のちに形成されるソース電極線下部お
よび画素電極周辺下部にブラックマトリクス3を同時に
形成する。さらに、ゲート絶縁膜4、ノンドープアモル
ファスシリコン層(図示せず)およびリンドープアモル
ファスシリコンからなるコンタクト層6を形成する。そ
して、コンタクト層6およびノンドープアモルファスシ
リコン層をアイランド状にパターニングする。さらに、
のちに形成されるソース電極線7a、7bと、前記ブラ
ックマトリクス3とを接続するための絶縁膜コンタクト
ホール5を形成したのち、画素電極9a、9bを形成す
る。ついで、ソース電極線7a、7bおよびドレイン電
極8を形成する。これにより、ブラックマトリクス3は
ソース電極線7a、7bに接続される。したがって、従
来のTFTアレイ基板において問題となっているソース
電極線とブラックマトリクスとのあいだの容量は形成さ
れず、ソース信号の遅延が生じることはない。また、ブ
ラックマトリクス3はソース電極線7a、7bの冗長配
線の役割を果たす。すなわち、ソース電極線7a、7b
で断線が生じたばあいもソース信号はブラックマトリク
スを介して伝送される。最後に、保護膜10を形成し、
TFTアレイ基板が完成する。ここでは、チャネルエッ
チ型のTFTを用いてTFTアレイ基板を形成するばあ
いについて述べたが、チャネル保護型のTFTを用いる
ことも可能である。
基板のブラックマトリクスは、ソース電極線と同電位で
あり、ソース電極線とのあいだで重なり容量が形成され
ることがなく、ソース信号を遅延させない。また、前記
ブラックマトリクスはソース電極線の冗長配線の役割も
果たすため、ソース電極線の断線により生じる液晶表示
装置の表示不良を低減できるという効果がある。
レイ基板の他の実施の形態について説明する。
実施の形態を示す平面説明図である。図3には、一画素
分のTFTアレイ基板およびその周辺部が示されてい
る。また、図4は、図3のB−B線断面説明図である。
図3および図4において、図1、図2、図5および図6
と同一の部分については同じ符号を用いている。
イ基板と、本実施の形態におけるTFTアレイ基板との
あいだで異なっている点は、保護膜が画素電極の下部に
設けられていることである。
の製法について説明する。まず、はじめに、絶縁性基板
1上にゲート電極線2a、2bをCrなどからなる単層
構造、またはCrおよびAlなどからなる多層構造で形
成する。このとき、ゲート電極線2a、2bが形成され
る箇所を除いて、のちに形成されるソース電極線下部お
よび画素電極周辺下部にブラックマトリクス3を同時に
形成する。さらに、ゲート絶縁膜4、ノンドープアモル
ファスシリコン層(図示せず)およびコンタクト層6を
形成する。そして、コンタクト層6およびノンドープア
モルファスシリコン層をアイランド状にパターニングす
る。さらに、のちに形成されるソース電極線と、前記ブ
ラックマトリクスとを接続するための絶縁膜コンタクト
ホール5を形成する。ついで、ソース電極線7a、7b
およびドレイン電極8を形成する。これにより、ブラッ
クマトリクス3はソース電極線7a、7bに接続され
る。したがって、ソース電極線7a、7bとブラックマ
トリクス3とのあいだで容量は形成されず、ソース信号
の遅延が生じることはない。また、ブラックマトリクス
3はソース電極線7a、7bの冗長配線の役割を果た
す。すなわち、ソース電極線7a、7bで断線が生じた
ばあいもソース信号はブラックマトリクスを介して伝送
される。つぎに、保護膜10を成膜し、ドレイン電極8
上方に保護膜コンタクトホール11を形成したのち、画
素電極9a、9bを形成し、TFTアレイ基板が完成す
る。ここでは、チャネルエッチ型のTFTを用いてTF
Tアレイ基板を形成するばあいについて述べたが、チャ
ネル保護型のTFTを用いることも可能である。
基板のブラックマトリクスには、実施の形態1で示され
たTFTアレイ基板の効果に加えて、画素電極とブラッ
クマトリクスとのあいだにゲート絶縁膜と保護膜の2層
の絶縁膜が形成されるため、画素電極およびソース電極
線間に形成される容量を低減でき、ソース信号の電圧の
変動により生じる画素電極の電位の変化を抑制でき、液
晶表示装置の表示品質を改善できるという効果がある。
クマトリクスが、クロム、モリブデン、アルミニウム、
タンタル、タングステンおよびチタンのうちの1つから
なることが好ましく、ゲート電極線と同一の材料を用い
て形成される。さらに、ヒルロックなどの発生がなく、
比較的低抵抗である点で、クロムを用いて形成されるこ
とが最も好ましい。また、ソース電極線が、クロム、モ
リブデン、タンタル、チタンおよびアルミニウムのうち
の1つからなる単層膜、ならびにそれら金属のうちの少
なくとも2つからなる多層膜のうちの一方からなること
が好ましい。さらに、ヒルロックが発生せず、低抵抗で
ある点で、モリブデンを用いて形成されることが最も好
ましい。
ラックマトリクスは、ソース電極線と同電位であり、ソ
ース電極線とのあいだで形成される重なり容量によるソ
ース信号の遅延が生じない。また、ブラックマトリクス
がソース電極線の冗長配線の役割も果たすため、断線の
低減に対しても効果がある。
によれば、画素電極とソース電極線とのあいだにゲート
絶縁膜と保護膜との2層の絶縁膜が形成されるため、画
素電極およびソース電極線間に形成される容量を低減で
き、ソース信号の電圧の変動により生じる画素電極の電
位の変化を抑制でき、液晶表示装置の表示品質が改善で
きる。
す平面説明図である。
示す平面説明図である。
図である。
明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上に
並設された複数のゲート電極線と、該ゲート電極線を覆
うゲート絶縁膜と、前記ゲート電極線に前記ゲート絶縁
膜を介して交差する複数のソース電極線と、前記ゲート
電極線および前記ソース電極線の交差部に設けられる薄
膜トランジスタと、該薄膜トランジスタのドレイン電極
に接続される透明導電膜からなる画素電極と、前記ゲー
ト絶縁膜を挟んで前記画素電極と対向することにより保
持容量を形成する保持容量電極とからなる薄膜トランジ
スタアレイ基板であって、前記絶縁性基板上であって、
かつ、前記画素電極周辺部および前記ソース電極線の下
方に、前記ゲート電極線と同じ材料を用いて形成される
ブラックマトリクスを有しており、前記ゲート絶縁膜に
形成されたコンタクトホールによって、前記ブラックマ
トリクスが前記ソース電極線に接続される薄膜トランジ
スタアレイ基板。 - 【請求項2】 前記ブラックマトリクスが前記ソース電
極線の機能を有している請求項1記載の薄膜トランジス
タアレイ基板。 - 【請求項3】 前記画素電極下部に保護膜が形成されて
なる請求項1記載の薄膜トランジスタアレイ基板。 - 【請求項4】 前記ブラックマトリクスが、クロム、モ
リブデン、アルミニウム、タンタル、タングステンおよ
びチタンのうちの1つからなる請求項1記載の薄膜トラ
ンジスタアレイ基板。 - 【請求項5】 前記ブラックマトリクスがクロムからな
る請求項4記載の薄膜トランジスタアレイ基板。 - 【請求項6】 前記ソース電極線が、クロム、モリブデ
ン、タンタル、チタンおよびアルミニウムのうちの1つ
からなる単層膜、ならびにそれら金属のうちの少なくと
も2つからなる多層膜のうちの一方からなる請求項1記
載の薄膜トランジスタアレイ基板。 - 【請求項7】 前記ソース電極線がモリブデンからなる
請求項6記載の薄膜トランジスタアレイ基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04080397A JP3250005B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 薄膜トランジスタアレイ基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04080397A JP3250005B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 薄膜トランジスタアレイ基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10239678A true JPH10239678A (ja) | 1998-09-11 |
JP3250005B2 JP3250005B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=12590806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04080397A Expired - Fee Related JP3250005B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 薄膜トランジスタアレイ基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3250005B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11194369A (ja) * | 1997-10-18 | 1999-07-21 | Samsung Electron Co Ltd | 液晶表示装置及びその製造方法 |
US6762805B2 (en) | 2001-06-08 | 2004-07-13 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Active matrix type liquid crystal display device and method of fabricating the same |
KR100559273B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2006-03-15 | 가부시키가이샤 히타치 디스프레이즈 | 액정 표시 장치 |
US8184251B2 (en) | 2008-07-07 | 2012-05-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Thin film transistor array and method of manufacturing the same |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP04080397A patent/JP3250005B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8184251B2 (en) | 2008-07-07 | 2012-05-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Thin film transistor array and method of manufacturing the same |
US8390776B2 (en) | 2008-07-07 | 2013-03-05 | Samsung Display Co., Ltd. | Thin film transistor array and method of manufacturing the same |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3250005B2 (ja) | 2002-01-28 |
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