JPH10238676A - 既設管路のフランジ接合構造 - Google Patents

既設管路のフランジ接合構造

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JPH10238676A
JPH10238676A JP4561897A JP4561897A JPH10238676A JP H10238676 A JPH10238676 A JP H10238676A JP 4561897 A JP4561897 A JP 4561897A JP 4561897 A JP4561897 A JP 4561897A JP H10238676 A JPH10238676 A JP H10238676A
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JP
Japan
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flange
resin
existing
reinforcing bar
joint structure
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Application number
JP4561897A
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English (en)
Inventor
Hideaki Hayashida
英明 林田
Kazutada Takeuchi
一恭 竹内
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Tokyo Gas Co Ltd
Hakko Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Hakko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10238676A publication Critical patent/JPH10238676A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/02Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 既設配管に過大な負荷が生じた場合でも、ガ
スの漏洩を未然に防止することが可能なフランジ接合構
造を提供する。 【構成】 既設管路1、1’の軸方向に沿ってフランジ
部2、2’を跨いだ状態で軸方向に延在する補強筋3を
フランジ部2、2’の周方向に沿って複数配置し、その
補強筋3の外周囲には、フランジ部2、2’を囲繞した
状態で補強筋3の延長方向全域を覆うことができる樹脂
非浸透性かつ高張力性のうちの少なくとも樹脂非浸透性
を有する繊維4を配置し、補強筋3の内側には、フラン
ジ部2、2’の両側面から露出するボルト・ナット6、
7を埋め込めんだ状態で高強度樹脂5を充填してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ガス配管等の既設
管路に介在されているバルブ,継ぎ手等のフランジ接合
構造に関し、さらに詳しくは、フランジ接合部から漏洩
が発生するのを未然に防止できるフランジ部の接合構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス配管等の既設管路には、その系路に
各種のバルブや継ぎ手等が介在されている。これらのバ
ルブや継ぎ手等は、既設管路の開口端部に形成されてい
るフランジ同士を接合する際にフランジ面にシ―ル用パ
ッキング材を配置した状態でボルト結合される構造が多
い。
【0003】このような既設管路に介在するフランジ接
合部は、経年によりパッキング材が老化したり、あるい
は管路の上(道路)を通行する車両の振動や地震等に起
因してフランジ部のボルト・ナットが緩んだり、ボルト
が破断して、フランジ接合部からの漏洩事故が発生する
ことが懸念される。
【0004】この対策として、従来では、衝合されたフ
ランジ接合部に跨ってその外周を環状リングにより囲繞
するようにシ―ル補強した構造(例えば、特開昭57−
15188号公報)、あるいはフランジ接合部を囲むカ
バ―枠内に、樹脂等のシ―ル材を充填させた構造(例え
ば、特開昭57−76396号公報、特開昭57−11
6992号公報)が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のフラン
ジ接合部の補修に際しては、補修の際、現に接合部から
ガス漏洩が発生している場合と、漏洩が発生していない
場合とがある。ガス漏洩が発生している場合には、漏洩
ガスが作業環境に悪影響を与えないようにすると共に、
補修作業が完了するまで漏洩するガス圧が、補修個所に
悪影響を与えないように対策しておく必要がある。
【0006】一方、ガス漏洩が発生していない場合に
は、後々に発生することが予測されるガス漏洩に対し
て、漏洩検知が可能な方策と、再修理が可能な方策とを
考慮しておく必要もある。
【0007】さらに補修施工にあたっては、施工後の耐
震性を考慮して、フランジ部のボルト・ナット回りの部
分は高強度に補修して剛性を高め、フランジ接合面の部
分は高弾性に補修して気密性を高めると共に、補強手段
がバルブ本体に対して悪影響を与えないように対策して
おく必要もある。
【0008】このような要求に対し、フランジ接合部に
有するボルト・ナットの露出部を埋め込むようにして樹
脂を用いた被覆層を設けてボルト・ナット回りの剛性を
高めるようにした構造が提案されている(例えば、本出
願人の先願に係る特願平7ー251425号)。しか
し、樹脂の被覆層を設けた構造では、次のような問題が
あることが発見された。図4は、上記本出願人の先願に
係る構造における問題を説明するための模式図であり、
同図において、符号A、Bで示すフランジ部は、ボルト
CおよびナットDによって締結されており、そのフラン
ジ部A、Bの周囲には、ボルトCおよびナットDを埋め
込んだ状態で樹脂の被覆層Eが設けられている。このよ
うなフランジ接合部に対して地震等の際の外力によって
符号Fで示す方向に管が引っ張られると、フランジ部
A、Bが符号Fで示す方向に引き摺られて位置ずれを起
こすと、二点鎖線で示すような変形を起こす。フランジ
部A、Bが引き摺れると、フランジ部A、Bはその基部
が外側に向け広がるのに連動してその外周囲にある樹脂
の被覆層Eが内側から押されることになる。このため、
樹脂の被覆層Eはフランジ部A、Bの延長位置で内側か
らの負荷が増加し、その外表面が拡開する方向に負荷が
作用しやすくなり、最悪の場合には亀裂を生じ、その亀
裂からガスが漏洩する虞がある。
【0009】本発明は、上記従来のフランジ部接合構造
における問題に鑑み、既設配管に過大な負荷が生じた場
合でも、ガスの漏洩を未然に防止することが可能なフラ
ンジ接合構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の、請求項1記載の発明は、既設管路の系路に介在され
るバルブ・継ぎ手等のフランジ接合構造において、上記
既設管路の軸方向に沿って上記フランジ部を跨いだ状態
で軸方向に延在する補強筋を上記フランジ部の周方向に
沿って複数配置し、その補強筋の外周囲には、上記フラ
ンジ部を囲繞した状態で上記補強筋の延長方向全域を覆
うことができる樹脂非浸透性かつ高張力性のうちの少な
くとも樹脂非浸透性を有する繊維を配置し、上記補強筋
の内側には、上記フランジ部の両側面から露出するボル
ト・ナットを埋め込めんだ状態で高強度樹脂を充填して
なることを特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の既
設管路のフランジ接合構造において、上記補強筋は、ロ
ッド状の鋼材が用いられ、その延長方向端部が既設配管
の外表面に一体化されていることを特徴としている。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載の既
設配管のフランジ接合構造において、上記高張力性の繊
維はFRPが用いられることを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明では、既設配管に形成され
ているフランジ部を跨いで補強筋が設けられ、その内側
に高強度樹脂が充填される。これにより、既設配管が軸
方向に引き摺られることにより拡張変形しようとする高
強度樹脂は補強筋により押圧保持されているので、拡張
変形が抑制されて高強度樹脂の亀裂発生が防止できる。
【0014】請求項2および3記載の発明では、高強度
樹脂の拡張変形を阻止するに充分な強度が維持される。
特に、請求項3記載の発明では、樹脂非浸透性を有する
繊維が用いられるので、繊維の目の粗さを適宜設定する
ことにより、高強度樹脂の漏出を完全に抑えて、高強度
樹脂の外表面全域で拡張変形を阻止することが可能にな
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る既設配管のフランジ接合
構造の実施例について説明する。図1はフランジ接合構
造の実施例を示す斜視図、図2は図1中、符号IIで示
す方向の矢視断面図である。図1において、フランジ接
合構造は、既設配管(配管)1、1’の開口端部に形成
されているフランジ部2、2’を対象とし、フランジ部
2、2’の外周囲には、フランジ部2、2’の周方向に
沿って複数の補強筋3が配置されている。
【0016】補強筋3は、ある程度の形状復元性が得ら
れる剛性を有するバネ鋼を含むロッド状の鋼材、所謂、
線材が用いられ、既設配管(配管)1、1’の軸方向に
沿ってフランジ部2、2’を跨いだ状態で延長両端部が
既設配管(配管)1、1’の外周面に接合されて一体化
されている。補強筋3は、図2に示すように、延長方向
両端部間が、フランジ部2、2’の外周面および既設配
管1、1’の外周面との間に後述する高強度樹脂の充填
空間を形成できる形状に成形されている。
【0017】補強筋3の外周囲には、繊維4が配置され
ている。繊維4は、補強筋3の内側に充填される高強度
樹脂5が補強筋3からはみ出るのを防止するためのもの
であり、不飽和ポリエステル樹脂をマトリックスとして
有し、ガラスウールを強化材として混入させたFRPで
構成された高張力性および樹脂非浸透性を有するネット
状部材で構成され、補強筋3、の外周囲を覆う状態で被
されて補強筋3に接合されることにより補強筋3に一体
化されている。
【0018】補強筋3の内側には、高強度樹脂5が充填
されている。高強度樹脂5は、エポキシ系樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、ビニルエステル系樹脂あるいは硬度
の高いウレタン系樹脂が用いられ、フランジ部2、2’
の両側面から露出するボルト・ナット6、7を埋め込ん
だ状態で塗付されている。
【0019】本実施例は以上のような構成であるから、
フランジ部2、2’が互いにボルト6およびナット7を
介して締結された後には、補強筋3の形状に略対応する
ように、高強度樹脂5が塗付される。高強度樹脂5の塗
付厚さは、補強筋3の内面よりも僅かに越える程度とさ
れ、これにより、補強筋3による押圧保持が行えるよう
にされている。高強度樹脂5が乾燥硬化した後、補強筋
3が設けられる。補強筋3は、延長方向両端が既設配管
(配管)1、1’の外周面に溶接されて既設配管(配
管)1、1’と一体的に取り付けられる。補強筋3が既
設配管1、1’に一体化されると、補強筋3の外周囲に
繊維4が被され、補強筋3に対して接着等によって接合
される。本実施例におけるフランジ部接合構造では、既
設配管1、1’が軸方向で相対方向に引き摺られるとフ
ランジ部2、2’の基部が既設配管(配管)1、1’の
軸方向に移動し、その外表面に位置する高強度樹脂5が
外側に向け拡張変形しようとする。しかし、高強度樹脂
5はその外側表面を補強筋3によって押圧保持されてい
るので、無為な拡張変形が抑えられて高強度樹脂の角部
が拡張した際に生じる亀裂の発生が防止される。しか
も、既設配管1、1’の周方向で補強筋3の設置位置間
は繊維4によって覆われているので、高強度樹脂5は繊
維4によっても拡張変形を抑制される。なお、繊維4
は、その目の粗さを調整することにより、高強度樹脂5
に作用する負荷を受けた際の剛性を強化することができ
るものである。
【0020】本実施例によれば、ガスの漏洩防止のため
に用いられる高強度樹脂の亀裂発生を、その高強度樹脂
の外周囲に位置する補強筋によって防止することがで
き、しかも、高強度樹脂の外周囲が繊維によって覆われ
ているので、この繊維によっても外側への拡張変形を防
止されて亀裂の発生がより確実に防止できる。
【0021】次に、上記実施例の一部の変形例を説明す
る。図1および図2に示した実施例では、補強筋3が既
設配管1、1’の周方向に沿って複数は位置されること
を前提としたが、補強筋3を既設配管1、1’の周方向
で等分位置に配置することは簡単でない場合がある。そ
こで、図3に示す例は、このような補強筋3の配置を容
易にする構造を備えていることを特徴としている。つま
り、補強筋3は、延長方向端部近傍を取り付け支持板8
に挿通支持されている。取り付け支持板8は、図3
(B)に示すように、既設配管1、1’の外周面の半分
の周長を有する冠板で構成され、その周方向には補強筋
3の挿通支持孔8Aが厚さ方向に貫通させて設けられて
いる。補強筋3は、その延長方向両端部を取り付け支持
板8の挿通支持孔8A内に挿通されて固定されるように
なっている。取り付け支持板8は、既設配管1、1’の
相方にて既設配管1、1’の周方向で一対をなし、周方
向端部が互いに合わされて接合されることにより既設配
管1、1’の外周面を囲繞した状態で既設配管1、1’
に接合される。このような構造においては、フランジ部
2、2’同士がボルト・ナット6、7によって締結され
ると、フランジ部2、2’の両側面に露出しているボル
ト・ナット6、7を埋め込んだ状態で高強度樹脂5が塗
付される。塗付された高強度樹脂5が乾燥硬化すると、
フランジ部2、2’の近傍の既設配管1、1’の外周面
に補強筋3を挿通支持した取り付け支持板8が溶接等に
よって接合される。以上のような構成によれば、補強筋
3が予め取り付け支持板8によって支持された状態で既
設配管1、1’のフランジ部2、2’の近傍に配置され
るので、既設配管1、1’への補強筋3の設置作業が簡
単になる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、既設配管に形成されているフランジ部を跨
いで補強筋が設けられ、その内側に高強度樹脂が充填さ
れる。これにより、既設配管が軸方向に引き摺られるこ
とにより拡張変形しようとする高強度樹脂は補強筋によ
り押圧保持されているので、拡張変形が抑制されて高強
度樹脂の亀裂発生が防止できる。この結果、フランジ部
の位置ずれに起因した高強度樹脂の亀裂発生が防止でき
るので、ガスの漏洩が確実の防止することが可能にな
る。
【0023】請求項2および3記載の発明によれば、高
強度樹脂の拡張変形を阻止するに充分な強度が維持され
る。特に、請求項3記載の発明では、樹脂非浸透性を有
する繊維が用いられるので、繊維の目の粗さを適宜設定
することにより、高強度樹脂の漏出を完全に抑えて、高
強度樹脂の外表面全域で拡張変形を阻止することが可能
になる。この結果、補強筋に併せて高強度樹脂の拡張変
形を抑えて亀裂の発生を防止し、ガスの漏洩をより確実
の防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による既設配管のフランジ接合構造の要
部を示す斜視図である。
【図2】図1に示した要部の断面図である。
【図3】図1に示した要部における構造の変形例を示す
図であり、(A)は斜視図、(B)は(A)に示した構
造の部材を示す斜視図である。
【図4】従来のフランジ接合構造の一例を説明するため
の模式図である。
【符号の説明】
1、1’ 既設管路としての配管 2、2’ フランジ部 3 補強筋 4 繊維 5 高強度樹脂 8 取り付け支持板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設管路の系路に介在されるバルブ・継
    ぎ手等のフランジ接合構造において、 上記既設管路の軸方向に沿って上記フランジ部を跨いだ
    状態で軸方向に延在する補強筋を上記フランジ部の周方
    向に沿って複数配置し、その補強筋の外周囲には、上記
    フランジ部を囲繞した状態で上記補強筋の延長方向全域
    を覆うことができる樹脂非浸透性かつ高張力性のうちの
    少なくとも樹脂非浸透性を有する繊維を配置し、上記補
    強筋の内側には、上記フランジ部の両側面から露出する
    ボルト・ナットを埋め込めんだ状態で高強度樹脂を充填
    してなることを特徴とする既設管路のフランジ接合構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の既設管路のフランジ接合
    構造において、 上記補強筋は、ロッド状の鋼材が用いられ、その延長方
    向端部が既設配管の外表面に一体化されていることを特
    徴とする既設配管のフランジ接合構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の既設配管のフランジ接合
    構造において、 上記高張力性の繊維はFRPが用いられることを特徴と
    する既設管路のフランジ接合構造。
JP4561897A 1997-02-28 1997-02-28 既設管路のフランジ接合構造 Pending JPH10238676A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101943302A (zh) * 2010-09-09 2011-01-12 俞存桧 一种法兰安全保护套
JP2014134287A (ja) * 2012-12-13 2014-07-24 Toyohashi Univ Of Technology 鋼材の補修構造および補修方法

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