JPH10235949A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPH10235949A
JPH10235949A JP4238197A JP4238197A JPH10235949A JP H10235949 A JPH10235949 A JP H10235949A JP 4238197 A JP4238197 A JP 4238197A JP 4238197 A JP4238197 A JP 4238197A JP H10235949 A JPH10235949 A JP H10235949A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP4238197A
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English (en)
Inventor
Satoru Yoshizaki
悟 吉崎
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本来の改行ピッチと異なる改行ピッチで改行が
行われても、文字割れが発生することがないようにす
る。 【解決手段】印字ヘッド17と、印字媒体を搬送する搬
送手段と、一つの拡張文字を複数行で印字するために各
行ごとに作成された印字フォントが格納されたメモリ
と、互いに隣接する前記各印字フォントの境界部分のド
ットに基づいて、追加印字フォントを作成する追加印字
フォント作成手段と、前記印字フォント及び追加印字フ
ォントに従って前記印字ヘッド17を駆動する印字ヘッ
ド駆動手段とを有する。この場合、印字ヘッド駆動手段
が印字フォント及び追加印字フォントに従って印字ヘッ
ド17を駆動するので、本来の改行ピッチより大きい改
行ピッチで改行が行われても、無印字領域が生じること
がなく、文字割れが発生することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、通帳等に記帳を行うためのプリン
タにおいて、例えば、通帳の表紙に口座番号、氏名等を
印字する場合、通常、拡張文字が印字されるようになっ
ている。この場合、拡張文字は、上半部分と下半部分と
に分割され、2回に分けて印字されるようになってい
て、前記プリンタの印字ヘッドは、最初に拡張文字の上
半部分の印字を行った後、改行を行い、拡張文字の下半
部分の印字を行うようにしている。
【0003】図2は従来のプリンタにおける拡張文字の
第1の印字例を示す図である。図において、11は各拡
張文字の上半部分、12は各拡張文字の下半部分であ
る。前記上半部分11及び下半部分12は、いずれも8
個のドットによって構成され、図示しない印字ヘッド
は、まず、主走査方向(図における左右方向)に走査し
ながら上半部分11を印字し、図示しない通帳を副走査
方向に搬送した後、改行ピッチpで1行分の改行を行
い、その後、下半部分12を印字するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のプリンタにおいては、本来の改行ピッチpと異なる
改行ピッチで改行が行われると、例えば、文字割れが発
生して印字品位が低下してしまう。図3は従来のプリン
タにおける拡張文字の第2の印字例を示す図である。
【0005】この場合、例えば、本来の改行ピッチpよ
り大きな改行ピッチqで改行が行われると、上半部分1
1と下半部分12との間に無印字領域13が生じ、文字
割れが発生してしまう。本発明は、前記従来のプリンタ
の問題点を解決して、本来の改行ピッチと異なる改行ピ
ッチで改行が行われても、文字割れが発生することがな
いプリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のプ
リンタにおいては、印字ヘッドと、印字媒体を搬送する
搬送手段と、一つの拡張文字を複数行で印字するために
各行ごとに作成された印字フォントが格納されたメモリ
と、互いに隣接する前記各印字フォントの境界部分のド
ットに基づいて、追加印字フォントを作成する追加印字
フォント作成手段と、前記印字フォント及び追加印字フ
ォントに従って前記印字ヘッドを駆動する印字ヘッド駆
動手段とを有する。
【0007】本発明の他のプリンタにおいては、印字ヘ
ッドと、印字媒体を搬送する搬送手段と、一つの拡張文
字を複数行で印字するために各行ごとに作成された印字
フォントが格納されたメモリと、互いに隣接する前記各
印字フォントの境界部分のドットを間引いて、間引き印
字フォントを作成する間引き印字フォント作成手段と、
前記印字フォント及び間引き印字フォントに従って前記
印字ヘッドを駆動する印字ヘッド駆動手段とを有する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図4は本発明の
第1の実施の形態におけるプリンタの概略図、図5は本
発明の第1の実施の形態におけるプリンタの平面図であ
る。図に示すように、印字媒体としての通帳19が搬送
される搬送路14には、それぞれ一対の搬送ローラ1
5、16が配設され、該搬送ローラ15、16は、図示
しない駆動モータによって回転させられ、前記通帳19
を副走査方向、すなわち、矢印A方向に搬送する。ま
た、前記搬送ローラ15、16間に印字ヘッド17とプ
ラテン18とが互いに対向させて配設される。そして、
該プラテン18は通帳19の幅方向に延在させられ、前
記印字ヘッド17は、プラテン18に沿って主走査方向
に移動させられてスペーシング動作を行う。また、前記
駆動モータ、印字ヘッド17及びプラテン18は、図示
しない制御部によって作動させられる。
【0009】なお、本実施の形態においては、印字ヘッ
ド17としてワイヤドット印字ヘッドが使用されるが、
ワイヤドット印字ヘッドのほかにサーマルヘッド、LE
Dヘッド等を使用することもできる。図1は本発明の第
1の実施の形態におけるプリンタの制御ブロック図、図
6は本発明の第1の実施の形態における印字ヘッドとド
ットマトリクスとの対応図、図7は本発明の第1の実施
の形態における拡張文字の上半部分のドットマトリクス
を示す図、図8は本発明の第1の実施の形態における拡
張文字の下半部分のドットマトリクスを示す図、図9は
本発明の第1の実施の形態における追加印字部分のドッ
トマトリクスを示す図、図10は本発明の第1の実施の
形態における拡張文字の印字例を示す図である。
【0010】図において、21は図示しない上位装置か
ら送られる印字データを受信するためのインタフェース
(I/F)、22はプリンタの全体の制御を行う制御
部、23、27はインタフェースLSI、24はCP
U、25は印字データ、内部データ等を格納するための
RAM、26は制御プログラム、印字フォント(文字の
形をドットマトリクスで表すためのデータ)等を格納す
るためのメモリとしてのROM、35は印字ヘッド17
を駆動するためのヘッドドライバ、43は前記印字ヘッ
ド17を主走査方向に移動させるためのスペーシングモ
ータ、44は通帳19(図4)を副走査方向に搬送する
ためのラインフィードモータ、45、46はモータドラ
イバである。
【0011】前記CPU24の図示しない印字ヘッド駆
動手段は、前記インタフェースLSI23を介して印字
データが受信されると、該印字データに対応する印字フ
ォントをROM26から読み出してシリアルデータを発
生させ、該シリアルデータをインタフェースLSI27
を介してヘッドドライバ35に送る。したがって、印字
ヘッド17は前記シリアルデータに従って駆動され、印
字を行う。また、この間、前記CPU24の図示しない
搬送手段は、スペーシングモータ43を駆動して印字ヘ
ッド17を主走査方向に移動させ、1行の印字が終了す
ると、ラインフィードモータ44を駆動して通帳19を
副走査方向に搬送し、改行ピッチpで改行を行う。
【0012】ところで、前記印字ヘッド17は、図6に
示すように、単列の8ピン構成を有し、第1ピンPIN
1〜第8ピンPIN8の8本の印字ワイヤ36を備え
る。したがって、スペーシングモータ43を駆動して印
字ヘッド17を主走査方向に移動させながら、前記印字
フォントに従って印字ワイヤ36を前面カバー37から
突出させると、前記印字フォントのドットマトリクスに
従ってドットが形成され、印字が行われる。
【0013】そして、例えば、「OKI」の語を拡張文
字で印字する場合、各拡張文字の「O」、「K」、
「I」は16×16のドットマトリクスで表されるが、
前記印字ヘッド17が8ピン構成を有するので、一度の
走査で拡張文字を印字することができない。そこで、各
拡張文字を複数の行に分割して印字するようになってい
る。すなわち、前記各拡張文字を上半部分11と下半部
分12とに分割し、図7に示すような16×8のドット
マトリクスから成る上半部分11用の印字フォント31
をROM26から読み出して上半部分11を印字し、図
8に示すような16×8のドットマトリクスから成る下
半部分12用の印字フォント32をROM26から読み
出して下半部分12を印字するようにしている。
【0014】ところで、上半部分11を印字し、1行分
の改行を行った後、下半部分12を印字すると、本来の
改行ピッチpより大きい改行ピッチqで改行が行われる
場合に文字割れが発生してしまう。そこで、拡張文字の
印字データが上位装置から送られると、文字割れが発生
することがないように、追加印字を行うようにしてい
る。すなわち、まず、前記印字ヘッド駆動手段は、印字
フォント31をROM26から読み出してシリアルデー
タを発生させ、該シリアルデータをインタフェースLS
I27を介してヘッドドライバ35に送る。したがっ
て、印字ヘッド17は前記シリアルデータに従って駆動
され、上半部分11を印字する。そして、該上半部分1
1の印字が終了すると、前記搬送手段はラインフィード
モータ44を駆動して半行分の改行を行い、その後、印
字ヘッド17は追加印字部分20の印字を行う。
【0015】そのために、前記CPU24の図示しない
追加印字フォント作成手段は、ROM26から各印字フ
ォント31、32を読み出し、該印字フォント31、3
2の境界部分、例えば、印字フォント31の最下部の所
定行数n分のドットと印字フォント32の最上部の所定
行数m分のドットとを組み合わせ、16×(n+m)の
ドットマトリクスから成る追加印字フォント33を作成
する。なお、本実施の形態においては、印字フォント3
1の最下部の1行分のドットと印字フォント32の最上
部の1行分のドットとを組み合わせ、16×2のドット
マトリクスから成る追加印字フォント33が作成され
る。
【0016】そして、前記印字ヘッド駆動手段は、追加
印字フォント33に基づいてシリアルデータを発生さ
せ、該シリアルデータをインタフェースLSI27を介
してヘッドドライバ35に送る。したがって、印字ヘッ
ド17は前記シリアルデータに従って駆動され、追加印
字部分20を印字する。このようにして前記追加印字部
分20の印字を終了すると、前記搬送手段は、再び半行
分の改行を行う。そして、前記印字ヘッド駆動手段は、
印字フォント32をROM26から読み出してシリアル
データを発生させ、該シリアルデータをインタフェース
LSI27を介してヘッドドライバ35に送る。したが
って、印字ヘッド17は前記シリアルデータに従って駆
動され、下半部分12を印字する。
【0017】このように、本来の改行ピッチpより大き
い改行ピッチqで改行が行われた場合でも、上半部分1
1を印字した後、改行ピッチqの1/2だけ通帳19を
搬送し、追加印字部分20を印字し、更に改行ピッチq
の1/2だけ通帳19を搬送した後、下半部分12を印
字するようになっているので、上半部分11と下半部分
12との間に無印字領域13(図3参照)が生じること
はなく、文字割れが発生することがない。
【0018】なお、本来の改行ピッチpで改行が行われ
る場合、上半部分11を印字した後、改行ピッチpの1
/2だけ通帳19を搬送し、追加印字部分20を印字す
ると、追加印字部分20の部分においてドットが重ねら
れることになる。その結果、拡張文字の印字濃度が中央
部分だけ高くなるが、印字品位が低下することはない。
【0019】また、本来の改行ピッチpより小さい改行
ピッチで改行が行われる場合は、本来各行の文字が互い
に重なるように印字されるので、追加印字を行っても印
字品位が低下することはない。ところで、本実施の形態
においては、上位装置から拡張文字の印字データが送ら
れると、必ず追加印字が行われるようになっているが、
本来の改行ピッチpで改行が行われる場合には、追加印
字を行う必要はない。
【0020】そこで、印字結果に基づいて追加印字を行
うかどうかを選択することができるようにした本発明の
第2の実施の形態について説明する。図11は本発明の
第2の実施の形態におけるプリンタの制御ブロック図で
ある。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するもの
については、同じ符号を付与することによってその説明
を省略する。
【0021】この場合、インタフェースLSI27に、
追加印字モードを選択し、解除するための第1モードス
イッチ38、及び間引き印字モードを選択し、解除する
ための第2モードスイッチ39が接続される。したがっ
て、テスト印字の印字結果に基づいて文字割れが発生し
ていると判断された場合、オペレータが前記第1モード
スイッチ38をオンにして追加印字モードを選択する
と、追加印字が行われ、前記第1モードスイッチ38を
オフにして追加印字モードを解除すると、通常の印字が
行われる。
【0022】また、オペレータが第2モードスイッチ3
9をオンにして間引き印字モードを選択すると、CPU
24の図示しない間引き印字フォント作成手段は、印字
フォント31(図7)、32(図8)における境界部分
のドットマトリクスを間引いて間引き印字フォントを作
成する。すなわち、前記間引き印字フォント作成手段
は、ROM26から印字フォント31、32を読み出
し、印字フォント31の最下部の所定行数n分のドット
と印字フォント32の最上部の所定行数m分のドットと
を間引いて間引き印字フォントを作成する。
【0023】したがって、境界部分においてドットが重
ねられないので、拡張文字の印字濃度が中央部分だけ高
くなることがなく、印字品位を更に向上させることがで
きる。また、追加印字モードを選択した状態で間引き印
字モードを選択することもできる。その場合、追加印字
部分20(図10)においてドットが重ねられないの
で、拡張文字の印字濃度が中央部分だけ高くなることが
なく、印字品位を更に向上させることができる。
【0024】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、プリンタにおいては、印字ヘッドと、印字媒体を
搬送する搬送手段と、一つの拡張文字を複数行で印字す
るために各行ごとに作成された印字フォントが格納され
たメモリと、互いに隣接する前記各印字フォントの境界
部分のドットに基づいて、追加印字フォントを作成する
追加印字フォント作成手段と、前記印字フォント及び追
加印字フォントに従って前記印字ヘッドを駆動する印字
ヘッド駆動手段とを有する。
【0026】この場合、印字ヘッド駆動手段が印字フォ
ント及び追加印字フォントに従って印字ヘッドを駆動す
るので、本来の改行ピッチより大きい改行ピッチで改行
が行われても、無印字領域が生じることがなく、文字割
れが発生することがない。本発明の他のプリンタにおい
ては、印字ヘッドと、印字媒体を搬送する搬送手段と、
一つの拡張文字を複数行で印字するために各行ごとに作
成された印字フォントが格納されたメモリと、互いに隣
接する前記各印字フォントの境界部分のドットを間引い
て、間引き印字フォントを作成する間引き印字フォント
作成手段と、前記印字フォント及び間引き印字フォント
に従って前記印字ヘッドを駆動する印字ヘッド駆動手段
とを有する。
【0027】この場合、印字ヘッド駆動手段が間引き印
字フォントに従って印字ヘッドを駆動するので、本来の
改行ピッチより小さい改行ピッチで改行が行われても、
境界部分においてドットが重ねられないので、拡張文字
の印字濃度が中央部分だけ高くなることがなく、印字品
位を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるプリンタの
制御ブロック図である。
【図2】従来のプリンタにおける拡張文字の第1の印字
例を示す図である。
【図3】従来のプリンタにおける拡張文字の第2の印字
例を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるプリンタの
概略図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるプリンタの
平面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態における印字ヘッド
とドットマトリクスとの対応図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態における拡張文字の
上半部分のドットマトリクスを示す図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態における拡張文字の
下半部分のドットマトリクスを示す図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態における追加印字部
分のドットマトリクスを示す図である。
【図10】本発明の第1の実施の形態における拡張文字
の印字例を示す図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態におけるプリンタ
の制御ブロック図である。
【符号の説明】
17 印字ヘッド 19 通帳 24 CPU 26 ROM 31、32 印字フォント 33 追加印字フォント 38 第1モードスイッチ 39 第2モードスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/24 610 G09G 5/28 610D 5/28 610 B41J 3/12 C G06F 15/30 K

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)印字ヘッドと、(b)印字媒体を
    搬送する搬送手段と、(c)一つの拡張文字を複数行で
    印字するために各行ごとに作成された印字フォントが格
    納されたメモリと、(d)互いに隣接する前記各印字フ
    ォントの境界部分のドットに基づいて、追加印字フォン
    トを作成する追加印字フォント作成手段と、(e)前記
    印字フォント及び追加印字フォントに従って前記印字ヘ
    ッドを駆動する印字ヘッド駆動手段とを有することを特
    徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記搬送手段は、印字フォントに従って
    印字を行った後、前記追加印字フォントに従って印字を
    行う場合に、設定された搬送量だけ前記印字媒体を搬送
    する請求項1に記載のプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記追加印字フォントに従って印字を行
    う追加印字モードを選択し、解除するためのモードスイ
    ッチを有する請求項1に記載のプリンタ。
  4. 【請求項4】 (a)前記境界部分のドットを間引いて
    間引き印字フォントを作成する間引き印字フォント作成
    手段を有するとともに、(b)前記印字ヘッド駆動手段
    は、追加印字モードが選択されているときに前記間引き
    印字フォントに従って印字を行う請求項1に記載のプリ
    ンタ。
  5. 【請求項5】 (a)印字ヘッドと、(b)印字媒体を
    搬送する搬送手段と、(c)一つの拡張文字を複数行で
    印字するために各行ごとに作成された印字フォントが格
    納されたメモリと、(d)互いに隣接する前記各印字フ
    ォントの境界部分のドットを間引いて、間引き印字フォ
    ントを作成する間引き印字フォント作成手段と、(e)
    前記印字フォント及び間引き印字フォントに従って前記
    印字ヘッドを駆動する印字ヘッド駆動手段とを有するこ
    とを特徴とするプリンタ。
  6. 【請求項6】 前記間引き印字フォントに従って印字を
    行う間引き印字モードを選択し、解除するためのモード
    スイッチを有する請求項5に記載のプリンタ。
JP4238197A 1997-02-26 1997-02-26 プリンタ Withdrawn JPH10235949A (ja)

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Effective date: 20040511