JPH04185462A - ドットマトリクスプリンタにおけるドット抜けによる印字不良の補正印字方法 - Google Patents
ドットマトリクスプリンタにおけるドット抜けによる印字不良の補正印字方法Info
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- JPH04185462A JPH04185462A JP2312823A JP31282390A JPH04185462A JP H04185462 A JPH04185462 A JP H04185462A JP 2312823 A JP2312823 A JP 2312823A JP 31282390 A JP31282390 A JP 31282390A JP H04185462 A JPH04185462 A JP H04185462A
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- Japan
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims description 15
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 10
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 101100491149 Caenorhabditis elegans lem-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 235000003976 Ruta Nutrition 0.000 description 1
- 240000005746 Ruta graveolens Species 0.000 description 1
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、インパクトプリンタ、インクジェットプリン
タ、熱転写プリンタ等のドツトマトリクスプリンタにお
いて、ビン折れ、インクジェットノズルの不良等が発生
した時の補正印字方法に関するものである。
タ、熱転写プリンタ等のドツトマトリクスプリンタにお
いて、ビン折れ、インクジェットノズルの不良等が発生
した時の補正印字方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、ドツトマトリクスプリンタには、インパクトプリ
ンタ、インクジェットプリンタ、熱転写プリンタ等各種
形式のものが提供されており、マトリクス状に配列され
たドツトが印字データに対応して印字されるようになっ
ている。
ンタ、インクジェットプリンタ、熱転写プリンタ等各種
形式のものが提供されており、マトリクス状に配列され
たドツトが印字データに対応して印字されるようになっ
ている。
第2図は従来のインパクトプリンタにおける文字構成を
示す図である。
示す図である。
インパクトプリンタの印字ヘッドにおいては、一般に縦
方向に9本又は24本のビンが配列されており、印字ヘ
ッドが用紙上を横方向に移動し、この時ビンがインクリ
ボンと用紙を打撃して文字を印字するようになっている
。
方向に9本又は24本のビンが配列されており、印字ヘ
ッドが用紙上を横方向に移動し、この時ビンがインクリ
ボンと用紙を打撃して文字を印字するようになっている
。
第3図は従来のプリンタの制御ブロック図である。
図において、1は制御部、2は該制御部lによって駆動
させられる機構部である。3は上位装置から受信した印
刷データを一時的に格納する受信バッファである。4は
受信バッファ3から受けた印刷データを編集してイメー
ジデータに展開するとともに、上記機構部2を駆動する
ための制御を行うCPUである。5は上記イメージデー
タを格納するイメージバッファである。
させられる機構部である。3は上位装置から受信した印
刷データを一時的に格納する受信バッファである。4は
受信バッファ3から受けた印刷データを編集してイメー
ジデータに展開するとともに、上記機構部2を駆動する
ための制御を行うCPUである。5は上記イメージデー
タを格納するイメージバッファである。
また、6はCPUからの指令によってフィードモータ7
を駆動するフィード制御部であり、これによって用紙が
送られる。8はCPUからの指令によってスペースモー
タ9を駆動するスペーシング制御部であり、これによっ
て印字方向にキャリングが送られる。 10は上記イメ
ージバッファ5からイメージデータを受けるとともに、
上記スペーシング制御部8からの信号を受けて印字ヘッ
ド11を駆動する印字制御部である。上記印字ヘッド1
1はキャリングに搭載されて横方向に移動し、印字デー
タに対応して印字ワイヤを駆動して印字を行う。
を駆動するフィード制御部であり、これによって用紙が
送られる。8はCPUからの指令によってスペースモー
タ9を駆動するスペーシング制御部であり、これによっ
て印字方向にキャリングが送られる。 10は上記イメ
ージバッファ5からイメージデータを受けるとともに、
上記スペーシング制御部8からの信号を受けて印字ヘッ
ド11を駆動する印字制御部である。上記印字ヘッド1
1はキャリングに搭載されて横方向に移動し、印字デー
タに対応して印字ワイヤを駆動して印字を行う。
すなわちCPU 4の制御項目は、用紙を送るLP(ラ
インフィード)動作、印字ヘッド11を左右に移動させ
るスペーシング動作及び印字へノド11の印字ワイヤに
よって、印字するインパクト動作の3項目である。
インフィード)動作、印字ヘッド11を左右に移動させ
るスペーシング動作及び印字へノド11の印字ワイヤに
よって、印字するインパクト動作の3項目である。
こうして1行の文字は9又は24のラインに分割され、
印字ヘッド11上の各ビンがそれぞれ一つのラインを印
字することになる。
印字ヘッド11上の各ビンがそれぞれ一つのラインを印
字することになる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のプリンタにおいては、印字ヘ
ッドIIでビン折れが発生した場合、折れたビンについ
て印字することができなくなり印字不良となってしまう
。
ッドIIでビン折れが発生した場合、折れたビンについ
て印字することができなくなり印字不良となってしまう
。
第4図はビン折れ発生時の印字結果を示す図である。
この場合、印字ヘッド11を交換するなどの修理が必要
きなり費用や時間がかがってしまう。
きなり費用や時間がかがってしまう。
本発明は、ビン折れなど特定ドツトについての印字不良
が発生した場合に、印字を補正することができるドツト
マトリクスプリンタにおけるドツト抜けによる印字不良
の補正印字方法を提供することを目的とする。
が発生した場合に、印字を補正することができるドツト
マトリクスプリンタにおけるドツト抜けによる印字不良
の補正印字方法を提供することを目的とする。
(mill!を解決するための手段)
そのために、本発明は、複数のドツト駆動素子、例えば
ビンをラインフィード方向に配列した印字ヘッドをスペ
ーシング方向に移動させ、上記複数のドツト駆動素子を
選択的に駆動して印字を行うドツトマトリクスプリンタ
におけるビン折れ等による印字不良の補正印字方法にお
いて、複数のドツト駆動素子のうち、駆動不能なものが
ある場合に、最初のパスにおいては駆動不能なドツト駆
動素子についての印字を行わず、駆動可能なドツト駆動
素子のみによって印字を行う。
ビンをラインフィード方向に配列した印字ヘッドをスペ
ーシング方向に移動させ、上記複数のドツト駆動素子を
選択的に駆動して印字を行うドツトマトリクスプリンタ
におけるビン折れ等による印字不良の補正印字方法にお
いて、複数のドツト駆動素子のうち、駆動不能なものが
ある場合に、最初のパスにおいては駆動不能なドツト駆
動素子についての印字を行わず、駆動可能なドツト駆動
素子のみによって印字を行う。
続いて、パスラインフィード動作を行って用紙を送り方
向又は反送り方向に移動させ、印字未終了のラインと印
字可能なドツト駆動素子を少なくとも一つ重ならせる。
向又は反送り方向に移動させ、印字未終了のラインと印
字可能なドツト駆動素子を少なくとも一つ重ならせる。
この場合、できる限り多く重なる位置を選択するとよい
。
。
次のパスにおいて上記ドツト駆動素子についてのみの印
字を行い、印字未終了のラインが残った場合に上記動作
を繰り返す。
字を行い、印字未終了のラインが残った場合に上記動作
を繰り返す。
(作用)
本発明によれば、上記のように複数のドツト駆動素子を
ラインフィード方向に配列した印字ヘッドをスペーシン
グ方向に移動させ、上記複数のドツト駆動素子を選択的
に駆動して印字を行うドツトマトリクスプリンタにおけ
るビン折れ等による印字不良の補正印字方法において、
複数のドツト駆動素子のうち、駆動不能なものがある場
合に、操作者が駆動不能な?J[数のドツト駆動素子の
情報を入力しておく。
ラインフィード方向に配列した印字ヘッドをスペーシン
グ方向に移動させ、上記複数のドツト駆動素子を選択的
に駆動して印字を行うドツトマトリクスプリンタにおけ
るビン折れ等による印字不良の補正印字方法において、
複数のドツト駆動素子のうち、駆動不能なものがある場
合に、操作者が駆動不能な?J[数のドツト駆動素子の
情報を入力しておく。
プリンタのCPUは、上記情報によって最初のパスにお
いては駆動不能なドツト駆動素子についての印字を行わ
ず、駆動可能なドツト駆動素子のみによって印字を行う
。
いては駆動不能なドツト駆動素子についての印字を行わ
ず、駆動可能なドツト駆動素子のみによって印字を行う
。
続いて、パスラインフィード動作を行って用紙を送り方
向又は反送り方向に移動させ、印字ヘッドと用紙の位置
をずらし、印字未終了のラインと印字可能なドツト駆動
素子を少なくとも一つ重ならせる。この場合CPUは、
駆動不能なドツト駆動素子の情報から駆動可能なものを
判断し、該ドツト駆動素子が印字が終了していないライ
ンとできる限り多く重なる位置を選択する。
向又は反送り方向に移動させ、印字ヘッドと用紙の位置
をずらし、印字未終了のラインと印字可能なドツト駆動
素子を少なくとも一つ重ならせる。この場合CPUは、
駆動不能なドツト駆動素子の情報から駆動可能なものを
判断し、該ドツト駆動素子が印字が終了していないライ
ンとできる限り多く重なる位置を選択する。
次のパスにおいて上記ドツト駆動素子についてのみの印
字を行い、印字未終了のラインが残った場合に上記動作
を繰り返す。
字を行い、印字未終了のラインが残った場合に上記動作
を繰り返す。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の補正印字方法を実施するためのドツト
マトリクスプリンタの制御ブロック図である。なお、こ
こではインパクトプリンタについて説明する。
マトリクスプリンタの制御ブロック図である。なお、こ
こではインパクトプリンタについて説明する。
図において、1は制御部、2は該制御部1にょって駆動
させられる機構部である。3は上位装置から受信した印
刷データを一時的に格納する受信バッファである。4は
受信バッファ3から受けた印刷データを編集してイメー
ジデータに展開するとともに、上記機構部2を駆動する
ための制御を行うCPUである。5は上記イメージデー
タを格納するイメージバッファである。
させられる機構部である。3は上位装置から受信した印
刷データを一時的に格納する受信バッファである。4は
受信バッファ3から受けた印刷データを編集してイメー
ジデータに展開するとともに、上記機構部2を駆動する
ための制御を行うCPUである。5は上記イメージデー
タを格納するイメージバッファである。
また、6はCPUからの指令によってフィードモータ7
を駆動するフィード制御部であり、これによって用紙が
送られる。8はCPUからの指令によってスペースモー
タ9を駆動するスペーシング制御部であり、これによっ
て印字方向にキャリッジが送られる。 10は上記イメ
ージバッファ5からイメージデータを受けるとともに、
上記スペーシング制御部8からの信号を受けて印字ヘッ
ド11を駆動する印字制御部である。上記印字へラド1
1は、キャリフジに搭載されて横方向に移動し、印字デ
ータに対応して印字ワイヤを駆動して印字を行う。
を駆動するフィード制御部であり、これによって用紙が
送られる。8はCPUからの指令によってスペースモー
タ9を駆動するスペーシング制御部であり、これによっ
て印字方向にキャリッジが送られる。 10は上記イメ
ージバッファ5からイメージデータを受けるとともに、
上記スペーシング制御部8からの信号を受けて印字ヘッ
ド11を駆動する印字制御部である。上記印字へラド1
1は、キャリフジに搭載されて横方向に移動し、印字デ
ータに対応して印字ワイヤを駆動して印字を行う。
12はピン折れ認識部であり、印字ヘッド11上のどの
ピンが折れているかをCPU 4に認識させるためのも
のである。操作者は、印字結果からどのピンが折れてい
るかを判断し、ピン折れの情報をピン折れ認識部12に
設定する。
ピンが折れているかをCPU 4に認識させるためのも
のである。操作者は、印字結果からどのピンが折れてい
るかを判断し、ピン折れの情報をピン折れ認識部12に
設定する。
ピン折れ情報の設定方式には、デイツプスインチ方式、
メニュ一方式等がある。
メニュ一方式等がある。
第5図はデイツプスイッチ方式におけるピン折れ認識部
の斜視図、第5図(A)はピン折れ認識部の取付状態図
、第5図(B)はピン折れ認識部本体の斜視図である。
の斜視図、第5図(A)はピン折れ認識部の取付状態図
、第5図(B)はピン折れ認識部本体の斜視図である。
図において、12はピン折れ認識部であり、プリンタの
本体13に取り付けられている。上記ピン折れ認識部1
2は印字ヘッド11のピンの数だけのスイッチ14を有
しており、ピンごとに切り換え可能であって、ピン折れ
状態のスイッチ14をオンするようになっている。図は
、第4ビンと第6ピンにピン折れが発生している場合の
ピン折れ認識部12の状態を示している。
本体13に取り付けられている。上記ピン折れ認識部1
2は印字ヘッド11のピンの数だけのスイッチ14を有
しており、ピンごとに切り換え可能であって、ピン折れ
状態のスイッチ14をオンするようになっている。図は
、第4ビンと第6ピンにピン折れが発生している場合の
ピン折れ認識部12の状態を示している。
次に、本発明の補正印字方法におけるトントマトリスク
スプリンタの動作について説明する。
スプリンタの動作について説明する。
第6図は本発明のドツトマトリクスプリンタにおけるド
ツト抜けによる印字不良の補正印字方法の動作フローチ
ャート、第7図は本発明の補正印字方法における補正印
字1パス目の印字状態図、第8図は本発明の補正印字方
法における補正印字2パス目の印字状態図である。
ツト抜けによる印字不良の補正印字方法の動作フローチ
ャート、第7図は本発明の補正印字方法における補正印
字1パス目の印字状態図、第8図は本発明の補正印字方
法における補正印字2パス目の印字状態図である。
ステップSL、52 ピン折れが発生したか否かを判
断し、ピン折れが発生していない場合にはプリンタは通
常と同様の制御により動作する。
断し、ピン折れが発生していない場合にはプリンタは通
常と同様の制御により動作する。
ステップS3 ピン折れが発生した場合、最初のパス
では折れたピンを動作させないように印字データにマス
クをして、印字可能なピンのみで印字を行う、この時、
CPU 4は、ピン折れ認識部12がらの情報によって
印字可能なピンを判断して印字制御部10に知らせる。
では折れたピンを動作させないように印字データにマス
クをして、印字可能なピンのみで印字を行う、この時、
CPU 4は、ピン折れ認識部12がらの情報によって
印字可能なピンを判断して印字制御部10に知らせる。
印字制御部10ではその情報に基づいて第7図に示すよ
うにピンを動作させずに印字を行う。
うにピンを動作させずに印字を行う。
ステップS5,56 次のパスでは、パスラインフィ
ード(LP)動作により用紙を上方向又は下方向に送り
、用紙上の印字未終了ラインと印字可能な健在ビンの位
置を合わせて印字を行う、この時、CPU4は、印字可
能ビン情報と印字未終了ラインの情報から2者が重なる
数の最も多い位買を算出する。
ード(LP)動作により用紙を上方向又は下方向に送り
、用紙上の印字未終了ラインと印字可能な健在ビンの位
置を合わせて印字を行う、この時、CPU4は、印字可
能ビン情報と印字未終了ラインの情報から2者が重なる
数の最も多い位買を算出する。
次に、まずパスラインフィードの方向とフィード量を算
出し、これをフィード制御部6に通知し、パスラインフ
ィードを実行させる。次に印字制御部10に対し、ビン
の置き換え情報と印字ビン情報を通知し、ビン折れて印
字ができなかったラインを第8図に示すように印字可能
なビンによって印字する。
出し、これをフィード制御部6に通知し、パスラインフ
ィードを実行させる。次に印字制御部10に対し、ビン
の置き換え情報と印字ビン情報を通知し、ビン折れて印
字ができなかったラインを第8図に示すように印字可能
なビンによって印字する。
ステップS7 この1回の動作により、ビン折れ部分
のラインすべてについて補正印字が行われるとは限らな
いので、印字未終了ラインが残っているか否かを再び判
断する。そして、印字未終了ラインが残っている場合に
は、上記補正印字を繰り返し、すべての印字を終了して
いる場合は1行の印字を終了とする。
のラインすべてについて補正印字が行われるとは限らな
いので、印字未終了ラインが残っているか否かを再び判
断する。そして、印字未終了ラインが残っている場合に
は、上記補正印字を繰り返し、すべての印字を終了して
いる場合は1行の印字を終了とする。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
例えば、上記実施例においてはビンをインクリボン及び
用紙に対して打撃し、そのインパクトによって印字を行
うインパクトプリンタについて説明しているが、本発明
の補正印字方法はインクジェットプリンタ、熱転写プリ
ンタ等のようにドツトマトリクスを印字データによって
選択的に印字するものにも適用することができる。
用紙に対して打撃し、そのインパクトによって印字を行
うインパクトプリンタについて説明しているが、本発明
の補正印字方法はインクジェットプリンタ、熱転写プリ
ンタ等のようにドツトマトリクスを印字データによって
選択的に印字するものにも適用することができる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように本発明によれば、印字ヘッ
ドのドツト駆動素子に印字不良が発生した場合に、印字
可能なドツト駆動素子のみによってすべてのラインにつ
いての印字を行うことができるので、印字ヘッドを交換
することなく、印字を継続゛することができる。
ドのドツト駆動素子に印字不良が発生した場合に、印字
可能なドツト駆動素子のみによってすべてのラインにつ
いての印字を行うことができるので、印字ヘッドを交換
することなく、印字を継続゛することができる。
したがって、印字の途中で印字動作を停止する必要がな
く、印字効率が向上するだけでなく、印字費用及び印字
時間を低減することができる。
く、印字効率が向上するだけでなく、印字費用及び印字
時間を低減することができる。
第1図は本発明の補正印字方法を実施するためのドツト
マトリクスプリンタの制御Bブロック図、第2図は従来
のインパクトプリンタにおける文字構成を示す図、第3
図は従来のプリンタの制御ブロック図、第4図はビン折
れ発生時の印字結果を示す図、第5図はデイツプスイン
チ方式におけるビン折れ認識部の斜視図、第5図(A)
はビン折れ認識部の取付状態図、第5図(B)はビン折
れ認識部本体の斜視図、第6図は本発明のドツトマトリ
クスプリンタにおけるドツト抜けによる印字不良の補正
印字方法の動作フローチャート、第7図は本発明の補正
印字方法における補正印字lパス目の印字状態図、第8
図は本発明の補正印字方法における補正印字2パス目の
印字状態図である。 ■・・・制御部、2・・・機構部、3・・・受信バンフ
ァ、4・・・CPU 、 5・・・イメージバッファ
、6・・・フィード制御i、7・・・フィードモータ、
8・・・スペーシング制御部、9・・・スペースモータ
、10・・・印字制御部、11・・・印字ヘッド、12
・・・ビン折れ認識部。 :H:as i *sイうたぬのt”−7)マトリクス
、フ゛リシタのoj禮Vブ’D−yり図第1図 文字構成を示す図 第2図 ビンカ1代ffi停のEp穿き算艮S六考図第4図 良木めプ・ルタθ制を即フ0.7ノ図 第3図 (A) ヱ と°ン#に認識印/l錯イが1図 第5図 椙′正ギVパス目のEf字4に!!図 第7図 褌正Ep字2パス$/IEp字メ穂図 第8図
マトリクスプリンタの制御Bブロック図、第2図は従来
のインパクトプリンタにおける文字構成を示す図、第3
図は従来のプリンタの制御ブロック図、第4図はビン折
れ発生時の印字結果を示す図、第5図はデイツプスイン
チ方式におけるビン折れ認識部の斜視図、第5図(A)
はビン折れ認識部の取付状態図、第5図(B)はビン折
れ認識部本体の斜視図、第6図は本発明のドツトマトリ
クスプリンタにおけるドツト抜けによる印字不良の補正
印字方法の動作フローチャート、第7図は本発明の補正
印字方法における補正印字lパス目の印字状態図、第8
図は本発明の補正印字方法における補正印字2パス目の
印字状態図である。 ■・・・制御部、2・・・機構部、3・・・受信バンフ
ァ、4・・・CPU 、 5・・・イメージバッファ
、6・・・フィード制御i、7・・・フィードモータ、
8・・・スペーシング制御部、9・・・スペースモータ
、10・・・印字制御部、11・・・印字ヘッド、12
・・・ビン折れ認識部。 :H:as i *sイうたぬのt”−7)マトリクス
、フ゛リシタのoj禮Vブ’D−yり図第1図 文字構成を示す図 第2図 ビンカ1代ffi停のEp穿き算艮S六考図第4図 良木めプ・ルタθ制を即フ0.7ノ図 第3図 (A) ヱ と°ン#に認識印/l錯イが1図 第5図 椙′正ギVパス目のEf字4に!!図 第7図 褌正Ep字2パス$/IEp字メ穂図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ラインフィード方向に複数のドット駆動素子を配列した
印字ヘッドをスペーシング方向に移動させ、上記複数の
ドット駆動素子を選択的に駆動して印字を行うドットマ
トリクスプリンタにおけるドット抜けによる印字不良の
補正印字方法において、 (a)複数のドット駆動素子のうち、駆動不能なものが
ある場合に、最初のパスにおいては駆動不能なドット駆
動素子についての印字を行わず、駆動可能なドット駆動
素子のみによって印字を行い、 (b)続いて、パスラインフィード動作を行って用紙を
上下に移動させ、印字未終了のラインと印字可能なドッ
ト駆動素子を少なくとも一つ重ならせ、 (c)次のパスにおいて上記ドット駆動素子についての
みの印字を行い、 (d)その後も印字未終了のラインが存在する場合に、
上記パスラインフィード動作と印字未終了のラインの印
字を繰り返すことを特徴とするドットマトリクスプリン
タにおけるドット抜けによる印字不良の補正印字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2312823A JPH04185462A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ドットマトリクスプリンタにおけるドット抜けによる印字不良の補正印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2312823A JPH04185462A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ドットマトリクスプリンタにおけるドット抜けによる印字不良の補正印字方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04185462A true JPH04185462A (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=18033851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2312823A Pending JPH04185462A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ドットマトリクスプリンタにおけるドット抜けによる印字不良の補正印字方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04185462A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9025199B2 (en) | 2010-11-30 | 2015-05-05 | Riso Kagaku Corporation | Inkjet recording apparatus |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP2312823A patent/JPH04185462A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9025199B2 (en) | 2010-11-30 | 2015-05-05 | Riso Kagaku Corporation | Inkjet recording apparatus |
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