JPH10233081A - コンピュータ - Google Patents

コンピュータ

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JPH10233081A
JPH10233081A JP9034128A JP3412897A JPH10233081A JP H10233081 A JPH10233081 A JP H10233081A JP 9034128 A JP9034128 A JP 9034128A JP 3412897 A JP3412897 A JP 3412897A JP H10233081 A JPH10233081 A JP H10233081A
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JP
Japan
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computer
information
address
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Application number
JP9034128A
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English (en)
Inventor
Taka Murakoshi
象 村越
Hiroaki Shibuki
宏明 渋木
Hidemi Usuha
英巳 薄葉
Shinsuke Nishimura
紳介 西村
Keiichi Yamauchi
慶一 山内
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Priority to US10/216,793 priority patent/US7028080B2/en
Priority to US10/216,822 priority patent/US6941352B2/en
Priority to US10/216,830 priority patent/US6842778B2/en
Priority to US10/216,919 priority patent/US6823371B2/en
Priority to US10/991,440 priority patent/US7386602B2/en
Priority to US10/997,875 priority patent/US7370088B2/en
Priority to US11/024,853 priority patent/US7219135B2/en
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】セットされた再生媒体に関連する関連情報をネ
ットワークまたは他の再生媒体から自動的に得ることが
できる機能を有するコンピュータを提供する。 【解決手段】装填された再生媒体に記憶されている情報
を読取る読取り部と、読取った情報に基づき関連情報の
配置されているアドレスを決定し、当該関連情報を表示
する制御をなす制御部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータに関し、
特に、再生媒体に関する関連情報を再生媒体の再生にあ
わせて表示などで告知する機能を有するコンピュータに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CDメディアを利用した色々な種
類の情報再生媒体が市場に登場するようになってきた。
CDは当初音楽用のCDオーディオを中心に普及した
が、現在ではCD−ROMもコンピュータ用途を中心に
普及している。CD−ROMはフォトCD、エンハンス
ドミュージックCD(以下CDエクストラと称する)、
ビデオCDなどを含み、特にCDエクストラ、フォトC
Dは複数のリードインエリアを持つマルチセッションC
Dにも含まれる。また、近年のパーソナルコンピュータ
は、フォトCD,ビデオCDの再生のための再生プログ
ラムのみならず音楽CDの再生も可能なようにCDオー
ディオの再生プログラムをも有するものが多く多機能化
が著しい。
【0003】他方、パーソナルコンピュータと外部機器
とをネットワークで接続し相互に情報のやりとりを行う
ことも比較的容易に行えるようになってきた。インター
ネットを例にとると、使用者はブラウザーソフトを起動
して希望する情報を有するサーバのアドレスを入力する
ことで自由に該当するサーバにアクセスできる。また、
キーワードから前述のアドレスを検索する機能を有する
サーバもあり、仮に求めるアドレスが直接的にわからな
くても、まず、検索機能を有するアドレスのサーバにア
クセスし、そのサーバの検索機能を用いて間接的に求め
るアドレスを得ることもできる。
【0004】さらに、処理の高速化に伴い、複数のプロ
グラムを時分割で起動させ、複数の機能を並列的に実現
することも可能となっている。例えば、音楽CDの再生
プログラムとブラウザープログラムとを起動させ、音楽
CDを聞きつつ、さらに音楽CDに関連する情報の表示
を行うことができる。
【0005】しかし、この場合、使用者がまず再生しよ
うとする音楽CDから歌手名といったキーワードを想定
し、ブラウザープログラムを起動させそのキーワードを
入力して前述の検索する機能を有するサーバから対応す
るアドレスを得、さらにそのアドレスを指定して関連す
る情報を得るという繁雑な操作が必要であるという問題
があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
を解決すべくなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、セットされた再生媒体に関連する関連情報を自動
的に表示などで告知するコンピュータを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータ
は、セットされた再生媒体からその識別情報を読取る読
取り部と、前記読取った識別情報に応じた関連情報を表
示する制御をなす制御部とを備えている。また、本発明
のコンピュータは、セットされた再生媒体からその再生
媒体についての関連情報のアドレスを読取る読取り部
と、前記読取ったアドレスに対応する関連情報の表示を
行う制御をなす制御部とを備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例で
あるCD(コンパクトディスク)自動起動機能並びに関
連情報の自動呼び出し機能を有するコンピュータの概略
構成を示している。
【0009】図1において、コンピュータ1には、セッ
トされたCDの再生プログラムを自動的に起動するため
の自動起動プログラムとCDエクストラの優先再生プロ
グラムを決定するための選択情報決定プログラム及び関
連情報の自動呼び出しプログラムを少なくとも有する制
御部2、CDオーディオ用の再生プログラム3、フォト
CD用の再生プログラム4、ビデオCD用の再生プログ
ラム5といった複数のプログラムが既に用意されてい
る。
【0010】また、後述の選択情報や上記以外のCD−
ROMの再生プログラムをCD−ROMからロードし保
持するためのRAM6、セットされたCD8から情報を
読み出すための読取り部7を備えている。読取り部はピ
ックアップといったハード機器並びにそれを駆動するド
ライバを含んでいる。さらに、各種情報の入力並びに表
示を行うための入力部9、表示部10、検索のためのデ
ータベース18を有している。なお、各部はバスライン
11を介して相互に通信可能となっており、外部のサー
バ13、14、15、18には通信路12を介して相互
に通信可能となっている。以上が、コンピュータ1の概
略構成である。
【0011】次に、まず、再生プログラムの自動起動機
能について以下に詳細に説明する。かかる機能は、主と
して制御部2の自動起動プログラムで実施され、図2に
そのフローチャートを示す。
【0012】CDがコンピュータ1にセットされると、
まず読取り部7に、セットされたCDを駆動し第1セッ
ション(最内周のセッション)のリードインエリアの情
報(TOC情報)を読取ることを指令する。読取り部7
はこの指令を受け、ドライバがピックアップ、モータな
どを制御してリードインエリアの情報を読取り、これを
出力する。
【0013】次に、ステップ2にて、TOC情報中のコ
ントロールビット、アドレスビット、分、秒、フレーム
番号に関する情報をそれぞれ取得する。コントロールビ
ットからは、そのセッションがCDオーディオである
か、CD−ROMであるかを識別することができる。ま
た、アドレスビットからは、そのCDがシングルセッシ
ョン(すなわち、第1セッションのみ)かCDエクスト
ラのようなマルチセッションであるかを識別することが
できる。
【0014】ステップ3では、かかるアドレスビットの
値を確認し、セットされたCDがマルチセッションであ
るかシングルセッションであるかを判定する。ステップ
3にて、セットされたCDがマルチセッションであると
判定される時には、ステップ2で読み取ったTOC情報
から次のセッションの先頭時間を得られるので、第2セ
ッションのリードインエリアの再生を行うように読取り
部に指令する(ステップ4)。以降、最終セッションま
でかかるステップ1、2、3が実行される。
【0015】各セッションの情報を得た後に、その情報
を利用してセットされたCDの種別判別がステップ5以
降で実施される。
【0016】ステップ5では、読み込んだ第1セッショ
ンのコントロールビットから第1セッションがCDオー
ディオであるか、CD−ROMであるかを判定する。ス
テップ5で第1セッションがCDオーディオであると識
別された時には、セットされたCDはCDオーディオま
たはCDエクストラであるので、そのどちらであるかを
ステップ6にて識別する。
【0017】ステップ6では、読み込んだ第1セッショ
ンのアドレスビットからセットされたCDがシングルセ
ッションであるかマルチセッションであるかを判定す
る。シングルセッションであれば、セットされたCDは
CDオーディオであり、マルチセッションであればセッ
トされたCDはCDエクストラであるので、対応する再
生プログラムの起動をステップ7、8で指令する。
【0018】CDオーディオの再生プログラムでは、予
め指定された曲(例えば1曲目)が再生される。また、
CDエクストラの再生ではオーディオセッションまたは
データセッションのいずれか1方の再生プログラムが起
動されるわけであるが、この点については後述する。
【0019】他方、ステップ5で第1セッションがCD
−ROMであると識別された場合はステップ9に移り、
ステップ6と同様に第1セッションのアドレスビットか
らセットされたCDがシングルセッションであるかマル
チセッションであるかを識別する。
【0020】セットされたCDがマルチセッションであ
れば、フォトCDの可能性があるのでステップ10にて
最終セッションのLSN16(物理アドレス00:0
2:16)にあるVTOC(Volume Table
of Contents)の読み込みを読取り部に指
令し、ルートディレクトリの下にあるディレクトリ名を
取得する(ステップ12)。
【0021】また、セットされたCDがシングルセッシ
ョンであれば、ビデオCDの可能性があるので、ステッ
プ11にて同様に第1セッションのVTOCの読取りを
読取り部に指令し(ステップ11)、ルートディレクト
リの下にあるディレクトリ名を取得する(ステップ1
2)。
【0022】VTOCの読取りが終わると、取得したデ
ィレクトリ名の中に特定のディレクトリ名があるか否か
を識別する(ステップ13)。具体的には、VTOCを
構成するPVD(Primary Volume De
scriptor:基本ボリューム記述子)がルートデ
ィレクトリのポインタを有しているので、この情報に基
づきルートディレクトリの情報を得、その下にPHOT
O CD,VCDといった名称のディレクトリがあるか
否かを検索するのである。
【0023】すなわち、ステップ9でマルチセッション
と識別された時には、PHOTOCDというディレクト
リ名があるかがさらに検索され、セットされたCDがフ
ォトCDであるか、その他のCD−ROMであるかを識
別し、ステップ9でシングルセッションと識別された時
には、VCDというディレクトリ名があるかがさらに検
索され、セットされたCDがビデオCDであるか、その
他のCD−ROMであるかを識別するのである。
【0024】その結果、セットされたCDがビデオCD
であると識別された時には、ステップ14にて対応する
ビデオCDの再生プログラムの起動が指令され、セット
されたCDがフォトCDであると識別された時には、ス
テップ15にて対応するフォトCDの再生プログラムの
起動が指令され、その他のCDであると識別された時に
は、セットされたCD−ROMから再生プログラムをR
AM6にロードし、これを起動する(ステップ16)。
この時、実行可能なプログラムが複数存在する場合は、
いずれか1つのプログラムが使用者の選択または予め定
められた優先度に応じて再生プログラムとして起動され
る。以上が自動起動プログラムの詳細である。以上の機
能の追加により使い勝手がより一層向上することにな
る。
【0025】次に、ステップ8のCDエキストラの再生
プログラムの起動について以下に説明する。CDエクス
トラは、一般の音楽用プレーヤで再生でき、且つCD−
ROMドライブで利用できるようにオーディオトラック
を第1セッションに、データトラックを第2セッション
に配置している。従来、CD−ROMドライブはマルチ
セッションディスクであることを認識すると、最後のセ
ッション(すなわち、データトラック)から読み込むよ
うになっており、音楽用のCDプレーヤは、マルチセッ
ションの存在を認識できないので最初のセッション(す
なわち、オーディオトラック)から再生するようになっ
ていた。
【0026】しかし、本発明のコンピュータのように、
音楽CD,並びにCD−ROMいずれも再生可能である
場合、いずれのセッションを再生するか使用者が決定可
能である方がさらに便利である。
【0027】よって、本発明のCDエクストラの起動
(図2ステップ8)にあたっては、図3のように再生セ
ッションの決定行程S31、32が追加されている。以
下図3について説明する。
【0028】図2のステップ6にてマルチセッション
(すなわちCDエクストラ)であると識別された場合、
ステップ31にて記憶されている選択情報が読み込まれ
る。この選択情報はCDエクストラのいずれのセッショ
ンを優先して再生するか示す情報でありRAM6に保持
されている。例えば選択情報が1であれば、音楽セッシ
ョンの優先再生を示し、0であればデータセッションの
優先再生を示すように定義できる。
【0029】ステップ32ではこの選択情報を識別し、
オーディオセッションを優先するかデータセッションを
優先するかを判定する。この判定結果に基づき、オーデ
ィオセッションを優先する場合はステップ7のCDオー
ディオ再生プログラムの起動を指令し、データセッショ
ンを優先する場合は、ディスク中の再生プログラムをR
AMにロードしこれを起動する(ステップ16)。以上
の機能を追加することで、CDエクストラの再生が更に
便利なものとなる。
【0030】次に、図3で読み込まれた選択情報の決定
処理について説明する。図4は選択情報の決定処理を示
すフローチャートであり、そのプログラムは制御部2に
含まれており、定期的に実行されている。まず、ステッ
プ41にて、選択リクエスト(例えば、表示画面上の選
択リクエストキーのクリック)がなされたか否かが判定
される。リクエストがない場合は今回の処理は終了す
る。リクエストとがある場合は選択モードに入ったこと
を示す表示を行うように表示部10に指令する(ステッ
プ42)。
【0031】続いて、いずれのセッションを優先するか
についての入力の有無をステップ43で判定する。いず
れのセッションを優先するかの入力がない場合は、使用
者からのモード解除の入力がない限りはこの処理を継続
する(ステップ44:No)。 ステップ43でいずれ
のセッションを優先するかについての入力があった場合
(ステップ43:Yes)は、ステップ45にてRAM
6に保持している選択情報を入力に基づき更新して選択
情報の決定処理を終了する。以上が、選択情報の決定処
理であり、かかる機能を追加することで、CDエクスト
ラのどのセッションを優先的に再生するかを使用者が自
由に決定することが可能となる。
【0032】なお、上記実施例ではCDエクストラを例
にとり再生セッションの選択処理を説明したが、これに
限らず、記録形態が複数のセッションで構成されている
マルチセッションディスク全般について使用できること
はいうまでもない。
【0033】次に、関連情報の自動呼び出し機能につい
て説明する。かかる機能は、主として制御部2の関連情
報の自動呼び出しプログラムで実施され、図5にそのフ
ローチャートを示す。なお、かかるプログラムは図2で
示すCDの自動起動プログラムと並列的に起動すること
も可能である。
【0034】まず、ステップ51にてディスクのセット
がなされたか否かが検知される。より詳細には、ディス
ク8が読取り部7のCD用のトレイに装填されると読取
り部7からCDのセットを示す検出信号を検出すること
ができるのでかかる検出信号を定期的に確認することで
ディスクのセットがなされたか否かが検知される。
【0035】ディスクのセットがなされていない場合は
今回の処理を終了する。他方、ディスクのセットが検出
された場合はステップ52にてセットされたディスクの
識別情報を取得する。
【0036】ここでは、TOC部の情報、CDオーディ
オといったディスク内容を示す情報を識別情報とした場
合について説明する。少なくともTOC部分の情報はC
Dの識別には必要であり、分、秒、フレーム番号のデー
タを本実施例では使用している。また、ディスク内容を
示す情報は必ずしも必要ではないが、後述の検索処理を
迅速に行うために本実施例では取得することにしてい
る。ディスク内容の識別の具体的なやり方については再
生プログラムの自動起動機能(図2のフローチャート)
のところで詳細に説明しているのでここでは省略する。
【0037】次に、ステップ53で識別情報に対応する
キーワードの検索が行われる。具体的にはデータベース
18に保持している検索テーブルのデータを検索するこ
とで対応するキーワード(例えば音楽CDのキーワード
であればアーティスト名、タイトル名)の検索がなされ
る。検索テーブルの構成例を図6に示す。ここではディ
スク内容毎のテーブルを構成し、該当するテーブルのデ
ータのみを検索対象とすることで検索量を減らすように
構成している。また、識別情報とキーワードとは必ずし
も1対1に対応する必要はなく、1つの識別情報(例え
ば識別情報1)を複数のキーワード(例えばキーワード
1、2)に対応させてもよく、また、逆に複数の識別情
報(例えば識別情報2、3)を1つのキーワード(例え
ばキーワード3)に対応させてもよい。
【0038】かかるデータベースは使用者の入力により
作成することができるし、他の再生媒体(例えばデータ
ベースを記憶したディスク)から得ることもできる。ま
た、セットされた再生媒体自体がキーワード情報をさら
に記憶することも可能である。例えばサブコードに記憶
されている文字情報であるCDテキストをそのまま利用
してキーワードとすることもできる。この場合はステッ
プ53のキーワードの検索処理は不要となる。さらに、
識別情報からキーワードを検索する検索部16を有する
他のサーバ13にアクセスし、得られたキーワードを識
別情報と対応させて順次保持していくことで図6のよう
なデータベースを構築してもよい。
【0039】検索にてキーワードが得られた場合(ステ
ップ54:YES)は、ステップ55にてアドレスの検
索が行われる。このアドレスは例えばインターネットで
使用されるホームページのアドレスとすることができ
る。この時の検索テーブルの構成例を図7に示す。図7
も図6と同様にキーワードとアドレスは必ずしも1対1
に対応する必要はなく、1つのキーワード(例えばキー
ワード1)を複数のアドレス(例えばアドレス1、2)
に対応させてもよく、また、逆に複数のキーワード(例
えばキーワード2、3)を1つのアドレス(例えばアド
レス3)に対応させてもよい。
【0040】かかるデータベースも使用者の入力により
作成することができるし、他の再生媒体(例えばデータ
ベースを記憶したディスク)から得ることもできる。ま
た、セットされた再生媒体自体がアドレス情報をさらに
記憶することも可能である。この場合はキーワード並び
にアドレスの検索処理は不要となる。さらに、識別情報
からアドレスを検索する検索部17を有する他のサーバ
15にアクセスし、得られたアドレスをキーワードに対
応させて順次保持していくことで図7のようなデータベ
ースを構築してもよい。
【0041】対応するアドレスが取得されると(ステッ
プ56:YES)該当するアドレスの関連情報を取得し
これを表示する(ステップ61)。ホームページのよう
な関連情報は通信路12を介して検索されたアドレスの
サーバ14にアクセスすることで取得できる。また、ネ
ットワークを用いず、関連情報を記憶している再生媒体
(例えば関連情報を記憶したCD−ROM)から対応す
るアドレスの関連情報を取得することも可能である。
【0042】また、関連情報としては、例えば音楽CD
の場合は、そのCDのタイトル、曲名の一覧、ジャケッ
トに使用されている画像、歌詞、歌手のホームページ、
といった情報や、歌手名、作詞家名、作曲家名、演奏者
名、といったそのCDの作成に関係した人の情報などが
適切である。
【0043】対応するアドレスが取得できない場合は
(ステップ56:NO)、このままでは関連情報が表示
できないので追加のキーワードを使用者に要求する表示
するように表示部10を制御する(ステップ57)。図
8にその一例を示す。そして、入力部9を介して入力さ
れた追加のキーワードに基づき再度ステップ55に戻り
アドレスの検索を行う。なお、使用者による解除指令が
ある時は関連情報の表示を中止する。
【0044】他方、ステップ53のキーワードの検索に
て対応するキーワードが取得できなかった時(ステップ
54:NO)は、コンピュータ1のデータベースより更
に大きなデータベースを有し、且つ、識別情報からキー
ワードを検索する検索部16を有する外部サーバ13に
アクセスし識別情報を伝送する(ステップ59)。外部
サーバ13は検索を行い対応するキーワードをコンピュ
ータ1に伝送する。
【0045】対応するキーワードが取得された場合(ス
テップ60:YES)はステップ55にて該当するアド
レスの検索を行う。また、対応するキーワードが取得さ
れない場合(ステップ60:NO)は追加のキーワード
を使用者に要求する表示を行う(ステップ57)。
【0046】以上が関連情報の自動呼び出し処理であ
り、かかる機能を追加することで自動的に関連情報の表
示を行うことが可能となる。
【0047】なお、上記実施例ではアドレスの検索をコ
ンピュータ1内のデータベースを用いて行ったが必ずし
もコンピュータ1のデータベースは必要ではない。例え
ば、ステップ56のアドレスの検索をキーワードから対
応するアドレスを検索する検索部17を有する他のサー
バ15にて行うこともできる。この場合、コンピュータ
1はキーワードを他のサーバ15に伝送し検索を依頼す
ることになる。
【0048】また、ステップ53、54、59のよう
に、コンピュータ1内のデータベースを用いて検索を行
い、アドレスが得られない場合に、検索部17を有する
他のサーバ15に検索を依頼し対応するキーワードを得
ることも可能である。
【0049】さらには、キーワードの検索をコンピュー
タ1内のデータベース18を用いないで識別情報から対
応するキーワードを検索する検索部16を有する他のサ
ーバ13のみで行うことも可能であるし、全ての検索を
検索部16、17を有する他のサーバ13、15でおこ
なうことも可能である。前者の場合コンピュータ1は識
別情報を他のサーバ13に伝送し検索を依頼することに
なり、後者の場合コンピュータ1はキーワードを他のサ
ーバ15に伝送して検索を依頼することになる。
【0050】なお、本実施例では、識別情報からキーワ
ードを検索し、さらにキーワードからアドレスを検索し
ているが、これは、他のサーバ13、15の一般的な検
索機能を利用しやすいようにするためである。よって、
一般的な検索に加えて識別情報から直接アドレスを検索
する検索部をも有する他のサーバが一般的になれば、キ
ーワードを検索せずに直接アドレスを検索することも可
能である。この実施例を図9に示す。
【0051】かかる機能は、主として制御部2の関連情
報の自動呼び出しプログラムで実施される。なお、かか
るプログラムも図2で示すCDの自動起動プログラムと
並列的に起動することが可能である。
【0052】まず、ステップ91にてディスクのセット
がなされたか否かが検知される。この点はステップ51
と同様である。
【0053】ディスクのセットがなされていない場合は
今回の処理を終了する。他方ディスクのセットが検出さ
れた場合はステップ92にてセットされたディスクの識
別情報を取得する。この点もステップ52と同様であ
る。
【0054】次に、ステップ93で識別情報に対応する
アドレスの検索が行われる。具体的にはデータベース1
8に保持している検索テーブルのデータを検索すること
で対応するアドレス(例えば音楽CDの識別情報であれ
ばその歌手のホームページのアドレス)の検索がなされ
る。検索テーブルの構成例を図10に示す。ここではデ
ィスク内容毎のテーブルを構成し、該当するテーブルの
データのみを検索対象とすることで検索量を減らすよう
に構成している。また、識別情報とアドレスとは必ずし
も1対1に対応する必要はなく、1つの識別情報(例え
ば識別情報1)を複数のアドレス(例えばアドレス1、
2)に対応させてもよく、また、逆に複数の識別情報
(例えば識別情報2、3)を1つのアドレス(例えばア
ドレス3)に対応させてもよい。
【0055】かかるデータベースは使用者の入力により
作成することができるし、他の再生媒体(例えばデータ
ベースを記憶したディスク)から得ることもできる。ま
た、セットされた再生媒体自体がアドレス情報をさらに
記憶することも可能である。この場合はステップ93の
アドレスの検索は不要となる。さらに、識別情報からア
ドレスを検索する検索部19を有する他のサーバ18に
アクセスし、得られたアドレスを順次保持していくこと
で図10のようなデータベースを構築してもよい。
【0056】検索にてアドレスが得られた場合(ステッ
プ94:YES)は、該当するアドレスの関連情報を取
得しこれを表示する(ステップ99)。ホームページの
ような関連情報は、表示プログラムの一部であるブラウ
ザープログラムを起動させ、通信路12を介して、検索
されたアドレスのサーバ14にアクセスし、得られた情
報を表示部10で表示可能なように再構成することで表
示部10での表示を可能とする。また、ネットワークを
用いず、関連情報を記憶している再生媒体(例えば関連
情報を記憶したCD−ROM)から検索したアドレスに
ついての関連情報を取得することも可能である。
【0057】また、対応するアドレスが取得できない場
合は(ステップ94:NO)、このままでは関連情報が
表示できないのでコンピュータ1のデータベースより更
に大きなデータベースを有し、且つ、識別情報からアド
レスを検索する検索部19を有する外部サーバ18に識
別情報を伝送する(ステップ95)。外部サーバ18は
検索を行い対応するアドレスをコンピュータ1に伝送す
る。
【0058】対応するアドレスが取得された場合(ステ
ップ96:YES)はステップ99にて該当する関連情
報を表示する。また、対応するアドレスが取得されない
場合(ステップ96:NO)は追加のキーワードまたは
アドレスを使用者に要求する表示をするように表示部1
0を制御する(ステップ97)。
【0059】入力部9を介してキーワードが入力された
場合はステップ93に戻りアドレスの検索を行う。ま
た、入力部9を介してアドレスが入力された場合はステ
ップ99にて関連情報の表示を行う。
【0060】以上が関連情報の自動呼び出し処理であ
り、かかる機能を追加することで自動的に関連情報の表
示を行うことが可能となる。なお、本実施例では、アド
レスの検索をコンピュータ1でもおこなうようにしてい
るが、検索機能を有する外部サーバ18のみを使用する
ように構成することも可能である。
【0061】また、本発明ではCDを例にとり説明した
が、これに限らず、TOCに相当する情報を持つDVD
のような他の再生媒体でも使用可能である。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、再生媒体をセットする
だけで自動的にその再生媒体に関連する関連情報を得る
ことができるので、操作性の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンピュータの概要を示すブロック図
である。
【図2】再生制御部が実行する再生プログラム自動起動
の手順を示すフローチャートである。
【図3】再生制御部が実行するCDエクストラの再生セ
ッションの選択の手順を示すフローチャートである。
【図4】再生制御部が実行するCDエクストラの再生セ
ッションの優先順位を決定する手順を示すフローチャー
トである。
【図5】再生制御部が実行する関連情報の自動表示の手
順を示すフローチャートである。
【図6】検索テーブルの一例を示す図である。
【図7】検索テーブルの一例を示す図である。
【図8】キーワードの入力を要求する表示例である。
【図9】再生制御部が実行する関連情報の自動表示の他
の手順を示すフローチャートである。
【図10】検索テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 制御部 3 CDオーディオ用再生プログラム 4 フォトCD用再生プログラム 5 ビデオCD用再生プログラム 6 RAM 7 読取り部 8 CD 9 入力部 10 表示部 11 通信バス 12 通信路 13、14、15、18 サーバ 16、17、19 検索部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 紳介 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目1番1号 パ イオニア株式会社総合研究所内 (72)発明者 山内 慶一 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目1番1号 パ イオニア株式会社総合研究所内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セットされた再生媒体からその識別情報を
    読取る読取り部と、 前記読取った識別情報に応じた関連情報を表示する制御
    をなす制御部とを備えたコンピュータ。
  2. 【請求項2】前記コンピュータは前記関連情報の保持さ
    れているアドレスを保持し、前記アドレスに対応する関
    連情報を他のサーバから取得するとともに取得した関連
    情報を表示するための表示プログラムを起動することを
    特徴とする請求項1記載のコンピュータ。
  3. 【請求項3】前記コンピュータは入力手段を有し、前記
    読取られた識別情報と前記入力手段から入力されたアド
    レスとを対応付け、これを保持することを特徴とする請
    求項2記載のコンピュータ。
  4. 【請求項4】前記識別情報と前記アドレスとを対応付け
    る情報は前記識別情報を保持している再生媒体とは異な
    る第2の再生媒体に保持されており、前記コンピュータ
    は前記第2の再生媒体から前記対応付ける情報を読み取
    り、これを保持することを特徴とする請求項2記載のコ
    ンピュータ。
  5. 【請求項5】セットされた再生媒体からその再生媒体に
    ついての関連情報のアドレスを読取る読取り部と、 前記読取ったアドレスに対応する関連情報の表示を行う
    制御をなす制御部とを備えたコンピュータ。
  6. 【請求項6】前記コンピュータは前記識別情報に対応す
    る関連情報のアドレスの検索が可能な他のサーバに前記
    読取った識別情報を伝送し、対応する検索結果を前記他
    のサーバから得、これを保持することを特徴とする請求
    項2記載のコンピュータ。
  7. 【請求項7】前記コンピュータは前記識別情報に対応す
    る関連情報のアドレスの検索を行うための検索手段を有
    することを特徴とする請求項2記載のコンピュータ。
  8. 【請求項8】前記関連情報は前記セットされた再生媒体
    とは異なる第3の再生媒体に保持されており、前記コン
    ピュータは前記第3の再生媒体から前記関連情報をよみ
    とり、これを保持することを特徴とする請求項1記載の
    コンピュータ。
  9. 【請求項9】前記コンピュータは前記識別情報に対応し
    た関連情報を他のサーバから取得して、これを保持する
    ことを特徴とする請求項1記載のコンピュータ。
  10. 【請求項10】前記再生媒体の記憶内容がオーディオデ
    ータであり、前記関連情報が少なくとも前記再生媒体の
    タイトル名または曲名またはジャケットに使用されてい
    る画像または歌詞またはそのオーディオデータの作成に
    関係した人の名のいずれか1つのデータを含むことを特
    徴とする請求項1記載のコンピュータ。
  11. 【請求項11】前記再生媒体はCD(コンパクトディス
    ク)であり、前記識別情報が少なくとも前記再生媒体の
    TOCの部分の情報を含むことを特徴とする請求項1記
    載のコンピュータ。
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