JPH10230798A - フロントガーニッシュ - Google Patents

フロントガーニッシュ

Info

Publication number
JPH10230798A
JPH10230798A JP5232797A JP5232797A JPH10230798A JP H10230798 A JPH10230798 A JP H10230798A JP 5232797 A JP5232797 A JP 5232797A JP 5232797 A JP5232797 A JP 5232797A JP H10230798 A JPH10230798 A JP H10230798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
garnish
pedestrian
blocks
front garnish
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5232797A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ishiguro
裕治 石黒
Takashi Yamaguchi
孝 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP5232797A priority Critical patent/JPH10230798A/ja
Publication of JPH10230798A publication Critical patent/JPH10230798A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行車両が歩行者に衝突したとき、その歩行
者が受ける衝撃を車体前面のフロントガーニッシュによ
り緩和できるようにする。 【構成】 車体前面におけるフロントガーニッシュ2の
上端3及び下端4に車両後方への突起5、6が成形さ
れ、その突起5、6に膨出部7、8が設けられていて、
ボデーリンフォース11に固定されたブロック12、1
3の孔16からブロック12、13内に挿入された膨出
部7、8が、ブロック12、13の前壁15と突部17
との間に挟持され、車両前方からの衝撃により膨出部
7、8が突部17を変形させ、もしくは、破壊して、膨
出部7、8と共にフロントガーニッシュ上下端3、4が
後方へ変位できるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の前面に取り
付けられるフロントガーニッシュ、とくに、衝突の緩和
を配慮したフロントガーニッシュの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】車両における従来のフロントガーニッシ
ュは車体前面に固定されて、比較的剛性が高いので、走
行車両が歩行者へ衝突したとき、その歩行者はフロント
ガーニッシュから衝撃を受けて比較的高くはね上げられ
た後、車両のボンネット上へ投げ出され、損傷を受ける
おそれが大きかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、車両
が走行中に歩行者等へ衝突した場合、その歩行者等が受
ける衝撃を車体前面のフロントガーニッシュにより効果
的に緩和できるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るフロントガーニッシュは、上端が車体の内部構造体と
車両前後方向に間隔をおき配置されて上記車体に係止さ
れ、車両前方から所定値以上の衝撃力が加えられたと
き、上記係止部の変形もしくは破壊により上記上端が車
両後方へ変位し、上記衝撃荷重が上記内部構造体により
支持されるように構成されている。
【0005】従って、車体の前面に取り付けられたフロ
ントガーニッシュに対して車両前方から所定値以上の衝
撃力が加えられると、車体の内部構造体と車両前後方向
に間隔をおいて配置されたフロントガーニッシュの上端
を車体に係止していた部分が変形し、もしくは、破壊さ
れるため、その変形もしくは破壊により衝撃エネルギを
吸収することができ、また、上記係止部の変形もしくは
破壊により上記上端が車両後方へ変位して、車体の内部
構造体により支持されるので、走行車両が歩行者へ衝突
した場合においては、歩行者が受ける衝撃が確実に緩和
され、ひいては、その歩行者を保護することができるよ
うになる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の各実施
形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付け
て説明する。図1〜図3において、車体1の前面に取り
付けられた樹脂製フロントガーニッシュ2は、その上端
3及び下端4にそれぞれ車幅方向に間隔をおいて車両後
方へ延びる複数の突起5、6が一体成形され、突起5、
6の後端にはそれぞれ膨出部7、8が設けられており、
フロントガーニッシュ上端3の上方にボンネットのフー
ドパネル9前端が近接配置されている。
【0007】他方、ボデーリンフォース11の前面上下
には、それぞれ車幅方向に間隔をおいて樹脂製ブロック
12、13の後壁14が固定され、上方突起5の膨出部
7及び下方突起6の膨出部8がブロック12、13の前
壁15に形成された孔16をそれぞれ挿通して、ブロッ
ク12、13の内部中間にそれぞれ形成された上下の突
部17と前壁15との間に挟持されるように配置され
て、フロントガーニッシュ上下端3、4がそれぞれブロ
ック12、13を介してボデーリンフォース11に係止
され、この場合、フロントガーニッシュ上端3とブロッ
ク12の前壁15との間の距離aは、フロントガーニッ
シュ下端4とブロック13の前壁15との間の距離bよ
り大きいか、あるいは、距離bと等しくなるように設定
されている。
【0008】従って、車体の前面に取り付けられたフロ
ントガーニッシュ2に対して、図2の矢印のように車両
前方から所定値以上の衝撃力が加えられると、上方突起
5の膨出部7及び下方突起6の膨出部8がそれぞれブロ
ック12、13の突部17を車両後方へ押圧して変形さ
せ、もしくは、破壊し、それぞれブロック12、13内
を車両後方へ変位して、図4に示されているように、フ
ロントガーニッシュ上端3及び下端4がそれぞれブロッ
ク12、13の前壁15に当接すると共に、上方突起5
の膨出部7がブロック12の後壁14に突き当たって、
フロントガーニッシュ2に作用する衝撃荷重がボデーリ
ンフォース11により2次的に支持されることとなる。
【0009】すなわち、走行車両が歩行者へ衝突したよ
うな場合にあっては、ブロック12、13における突部
17の変形もしくは破壊により衝撃エネルギが吸収され
るため、歩行者が受ける衝撃を確実に緩和させることが
でき、同時にまた、フロントガーニッシュ上下端3、4
とブロック12、13の前壁15との間の距離a、bの
差に応じて、フロントガーニッシュ2が後方へ適宜傾斜
することとなるので、歩行者が車両の下方へもぐり込む
ことを確実に抑止することができ、さらに、歩行者がボ
ンネットのフードパネル9上へ投げ出されても、それに
より歩行者が受ける衝撃も大幅に緩和させることが可能
となるので、歩行者を効果的に保護することができるよ
うになる。
【0010】なお、上記実施形態例では、フロントガー
ニッシュ2の上下端3、4における突起5、6がそれぞ
れ車幅方向に間隔をおいて複数成形され、それに対応し
てブロック12、13もそれぞれそれぞれ車幅方向に間
隔をおいてボデーリンフォース11の前面上下に固定さ
れているが、フロントガーニッシュ2後方における車体
構造からの制約がなければ、フロントガーニッシュ2の
上下端3、4における突起5、6をそれぞれ車幅方向に
延びる板状とし、従って、その後端に設けられたそれぞ
れの膨出部7、8も車幅方向に連続して延びる形状とす
ると共に、車体側に固定されたブロック12、13を車
幅方向に連続して延びる形状として、それらの膨出部
7、8とブロック12、13とを上記実施形態例と同様
に係止させるようにしても、上記実施形態例と同様な作
用効果を奏することができるものである。
【0011】次に、図5及び図6に示す実施形態例にお
いては、上記実施形態例の場合と同様に、樹脂製フロン
トガーニッシュ2の上端3に突起5が成形されて、突起
5の後端に膨出部7が設けられ、膨出部7は樹脂製ブロ
ック12の前壁15に形成された孔16を挿通して、前
壁15と上下の突部17との間に挟持されるように配置
され、フロントガーニッシュ上端3が膨出部7を介して
ブロック12に係止されているが、ブロック12の後壁
14はボデーリンフォース11の前面から離れており、
また、フロントガーニッシュ2の下端4はバンパ18等
の車体側にボルト等により固定されていると共に、車幅
方向に延びる薄肉部等からなる車両後方への脆弱部19
が設けられている。
【0012】従って、車体の前面に取り付けられたフロ
ントガーニッシュ2に対して、図5の矢印のように車両
前方から所定値以上の衝撃力が加えられると、図5に2
点鎖線で示されているように、フロントガーニッシュ下
端4に設けられた脆弱部19で先ず車両後方へ屈曲し
て、フロントガーニッシュ2が車両後方へ傾斜し、その
ため、フロントガーニッシュ上端3に係止されたブロッ
ク12が車両後方へ変位して、ブロック後壁14が図7
のようにボデーリンフォース11の前面に突き当たり、
ブロック12がボデーリンフォース11により支持され
るので、上記実施形態例の場合と同様に、フロントガー
ニッシュ上端3に作用する衝撃力により上方突起5の膨
出部7がブロック12の突部17を車両後方へ押圧して
変形させ、もしくは、破壊し、ブロック12内を車両後
方へ変位して、図8に示されているように、フロントガ
ーニッシュ上端3がブロック12の前壁15に当接する
と共に、上方突起5の膨出部7がブロック12の後壁1
4に突き当たって、フロントガーニッシュ2に作用する
上記衝撃荷重がボデーリンフォース11により2次的に
支持されることとなる。
【0013】すなわち、走行車両が歩行者へ衝突したよ
うな場合にあっては、フロントガーニッシュ下端4にお
ける脆弱部19での屈曲と、ブロック12における突部
17の変形もしくは破壊とによりそれぞれ衝撃エネルギ
が吸収されるため、歩行者が受ける衝撃を確実に緩和さ
せることができ、同時にまた、脆弱部19を中心とした
フロントガーニッシュ2の後方傾斜により、歩行者が車
両の下方へもぐり込むことを確実に抑止することがで
き、さらに、歩行者がボンネット9上へ投げ出されて
も、それにより歩行者が受ける衝撃も大幅に緩和させる
ことが可能となるので、歩行者を効果的に保護すること
ができるようになる。
【0014】また、図9に示す実施形態例は、樹脂製フ
ロントガーニッシュ2の上端3に成形された突起5、も
しくは、上下端3、4にそれぞれ成形された突起5、6
が、ブロック12の前面、もしくは、ブロック12、1
3の前面にそれぞれ連結され、ブロック12、13の車
両前後方向の中間に蛇腹状部20が形成されていて、フ
ロントガーニッシュ上下端3、4がそれぞれブロック1
2、13により車両後方のボデーリンフォース11に係
止されており、他の部分はそれぞれ上記実施形態例と同
等の構造を有している。
【0015】従って、車両前方からフロントガーニッシ
ュ2に所定値以上の衝撃力が加えられると、ブロック1
2、13の背面に配置されたボデーリンフォース11に
対し、蛇腹状部20が車両後方へ収縮変形してそれぞれ
衝撃エネルギが吸収され、また、上記衝撃荷重は圧縮さ
れたブロック12、13を介してボデーリンフォース1
1によりそれぞれ2次的に支持されることとなるので、
それぞれ上記実施形態例の場合と同様に、走行車両が歩
行者へ衝突した際にその歩行者を効果的に保護すること
が可能となる。
【0016】また、図10に示す実施形態例は、樹脂製
フロントガーニッシュ2の上端3に成形された突起5、
もしくは、上下端3、4にそれぞれ成形された突起5、
6が、ブロック12の前部30、もしくは、ブロック1
2、13の前部30、31にそれぞれ連結され、前部3
0、31にはそれぞれ後方への突起32が形成されて、
ブロック12、13の後部33、34の孔35に嵌め込
まれ、ブロック後部33、34にはそれぞれ凹所36が
形成されていて、フロントガーニッシュ上下端3、4が
それぞれブロック12、13により車両後方のボデーリ
ンフォース11に係止されており、他の部分はそれぞれ
上記実施形態例と同等の構造を有している。
【0017】従って、車両前方からフロントガーニッシ
ュ2に所定値以上の衝撃力が加えられると、ブロック後
部33、34がそれぞれ凹所36で屈曲し、または、破
断されることにより、ブロック前部30、31及び突起
5、6と共にフロントガーニッシュ上下端3、4がそれ
ぞれ車両後方へ変位し、その結果、図10に2点鎖線で
示されているように、突起32がブロック後部33、3
4の内面に突き当たれば、フロントガーニッシュ2に作
用する衝撃荷重がブロック12、13を介してボデーリ
ンフォース11によりそれぞれ2次的に支持されること
となる。
【0018】すなわち、ブロック後部33、34におけ
る変形、破断により衝撃エネルギが吸収されるので、上
記各実施形態例の場合と同様に、走行車両が歩行者へ衝
突した際にその歩行者を効果的に保護することが可能と
なる。
【0019】さらに、図11に示す実施形態例は、樹脂
製フロントガーニッシュ2の上端3に成形された突起
5、もしくは、上下端3、4にそれぞれ成形された突起
5、6が、ブロック12の前部40、もしくは、ブロッ
ク12、13の前部40、41にそれぞれ連結され、前
部40、41とブロック12、13の後部42、43と
はそれぞれ薄肉部44により連結されていて、フロント
ガーニッシュ上下端3、4がそれぞれブロック12、1
3により車両後方のボデーリンフォース11に係止され
ており、他の部分はそれぞれ上記実施形態例と同等の構
造を有している。
【0020】従って、車両前方からフロントガーニッシ
ュ2に所定値以上の衝撃力が加えられると、ブロック1
2、13の薄肉部44がそれぞれ破断されて衝撃エネル
ギが吸収され、図11に2点鎖線で示されているよう
に、ブロック前部40、41及び突起5、6と共にフロ
ントガーニッシュ上下端3、4がそれぞれ車両後方へ変
位し、ブロック前部40、41の後面がブロック後部4
2、43の前端に突き当たれば、フロントガーニッシュ
2に作用する衝撃荷重がブロック12、13を介してボ
デーリンフォース11によりそれぞれ2次的に支持され
ることとなるので、上記各実施形態例の場合と同様に、
走行車両が歩行者へ衝突した際にその歩行者を効果的に
保護することが可能となる。
【0021】なお、図9〜図11に示す各実施形態例に
おいて、フロントガーニッシュ2の上下端3、4にそれ
ぞれブロック12、13が連結されている場合、車両前
方からフロントガーニッシュ2に所定値以上の衝撃力が
加えられたときに、ブロック12、13の変形または破
壊によるフロントガーニッシュ上端3の車両後方への変
位量は、フロントガーニッシュ下端4の車両後方への変
位量より大きいか、もしくは、等しくなるようにし、前
者が後者より小さくはならないようにして、フロントガ
ーニッシュ2が車両後方へ移動することにより、車両が
歩行者に衝突しても、その歩行者が車両のボンネット側
へ緩衝されながら倒れ込むように構成するのが好まし
い。
【0022】また、上記各実施形態例においては、フロ
ントガーニッシュ2の上下端3、4にそれぞれ連結され
たブロック12、13が、車両前方からフロントガーニ
ッシュ2に所定値以上の衝撃力が加えられて破壊されて
も、その破壊部分がフロントガーニッシュ2の前面に露
出することがないので、この面からも、車両が衝突した
歩行者の保護作用を強化できる長所がある。
【0023】
【発明の効果】本発明にかかるフロントガーニッシュに
あっては、車体の前面に取り付けられたフロントガーニ
ッシュに対して車両前方から所定値以上の衝撃力が加え
られると、フロントガーニッシュの上端を車体の内部構
造体に係止する部分の変形もしくは破壊により衝撃エネ
ルギを吸収することができるので、走行車両が歩行者へ
衝突した場合、歩行者が受ける衝撃は確実に緩和され、
ひいては、その歩行者を効果的に保護することができる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における斜視図。
【図2】図1のII−II縦断面拡大図。
【図3】上記実施形態例の要部縦断面拡大図。
【図4】上記実施形態例の作用説明図。
【図5】本発明の他の実施形態例における縦断面図。
【図6】上記他の実施形態例における要部拡大図。
【図7】上記他の実施形態例における作用説明図。
【図8】上記他の実施形態例における作用説明図。
【図9】本発明の他の実施形態例における要部縦断面
図。
【図10】本発明の他の実施形態例における要部縦断面
図。
【図11】本発明の他の実施形態例における要部縦断面
図。
【符号の説明】
2 フロントガーニッシュ 3 上端 4 下端 5、6 突起 7、8 膨出部 11 ボデーリンフォース 12、13 ブロック 17 突部 18 バンパ 19 脆弱部 20 蛇腹状部 30、31 前部 32 突起 33、34 後部 36 凹所 40、41 前部 42、43 後部 44 薄肉部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が車体の内部構造体と車両前後方向
    に間隔をおき配置されて上記車体に係止され、車両前方
    から所定値以上の衝撃力が加えられたとき、上記係止部
    の変形もしくは破壊により上記上端が車両後方へ変位
    し、上記衝撃荷重が上記内部構造体により支持されるよ
    うに構成されたフロントガーニッシュ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記車体に固定され
    た下部に車両後方への脆弱部が形成され、車両前方から
    所定値以上の衝撃力が加えられたとき、上記脆弱部で車
    両後方へ屈曲することにより上記上端が車両後方へ変位
    した後、上記係止部に衝撃荷重が作用するように構成さ
    れたフロントガーニッシュ。
JP5232797A 1997-02-20 1997-02-20 フロントガーニッシュ Withdrawn JPH10230798A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5232797A JPH10230798A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 フロントガーニッシュ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5232797A JPH10230798A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 フロントガーニッシュ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10230798A true JPH10230798A (ja) 1998-09-02

Family

ID=12911708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5232797A Withdrawn JPH10230798A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 フロントガーニッシュ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10230798A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6809916B2 (en) 2000-06-01 2004-10-26 Fujitsu Limited Shock absorbing member capable of absorbing larger impact applied to electronic apparatus
JP2006347372A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Honda Motor Co Ltd 自動車の前部車体構造
EP1762437A2 (en) 2005-09-08 2007-03-14 Honda Motor Co., Ltd Automotive front body structure
WO2012004869A1 (ja) * 2010-07-07 2012-01-12 トヨタ自動車株式会社 バンパリインフォースメント構造
CN108367728A (zh) * 2015-12-07 2018-08-03 宝马股份公司 用于机动车的行人保护装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6809916B2 (en) 2000-06-01 2004-10-26 Fujitsu Limited Shock absorbing member capable of absorbing larger impact applied to electronic apparatus
JP2006347372A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Honda Motor Co Ltd 自動車の前部車体構造
JP4669743B2 (ja) * 2005-06-16 2011-04-13 本田技研工業株式会社 自動車の前部車体構造
EP1762437A2 (en) 2005-09-08 2007-03-14 Honda Motor Co., Ltd Automotive front body structure
WO2012004869A1 (ja) * 2010-07-07 2012-01-12 トヨタ自動車株式会社 バンパリインフォースメント構造
JP5056958B2 (ja) * 2010-07-07 2012-10-24 トヨタ自動車株式会社 バンパリインフォースメント構造
CN108367728A (zh) * 2015-12-07 2018-08-03 宝马股份公司 用于机动车的行人保护装置
US10710529B2 (en) 2015-12-07 2020-07-14 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Pedestrian protection device for a motor vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7025396B2 (en) Vehicle bumper structure
US7059642B2 (en) Vehicle bumper structure
CN101080339B (zh) 保险杠结构
US20080185871A1 (en) Vehicle hood apparatus
JP4865379B2 (ja) 自動車用バンパ装置
JP7006470B2 (ja) 車両前方構造
JP2000016327A (ja) 自動車の車体の前部構造
JPH1076889A (ja) バンパリインフォース
JP3591507B2 (ja) 車体前部構造
JPH10230798A (ja) フロントガーニッシュ
JPH09226622A (ja) ピラーの補強構造
JPH07228267A (ja) 車体の強度部材構造
JPH10278706A (ja) バンパリインフォースメント取付構造
WO2010058467A1 (ja) 車体構造および車両用バンパ
EP1065137B1 (en) Side frame reinforcement structure for vehicle
JPH05112190A (ja) バンパーの構造
JP7255336B2 (ja) 車体前部構造
WO2021054434A1 (ja) バンパー
JP3570144B2 (ja) ガードバー
JP3651283B2 (ja) 自動車用バンパー構造
KR200205042Y1 (ko) 차량용 토크박스 보강구조
KR0152248B1 (ko) 자동차의 프론트 롱지튜디널 멤버를 보강하는 숏건
KR910002609Y1 (ko) 자동차용 충돌에너지흡수프레임장치
JPH0629064Y2 (ja) 自動車のドアの衝撃吸収構造
JP2020121587A (ja) 車両前部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040511