JPH10230359A - クローラ走行式自動溶接装置 - Google Patents

クローラ走行式自動溶接装置

Info

Publication number
JPH10230359A
JPH10230359A JP3722297A JP3722297A JPH10230359A JP H10230359 A JPH10230359 A JP H10230359A JP 3722297 A JP3722297 A JP 3722297A JP 3722297 A JP3722297 A JP 3722297A JP H10230359 A JPH10230359 A JP H10230359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
welding
traveling body
speed
welding torch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3722297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3888721B2 (ja
Inventor
Shingo Ogawa
真悟 小川
Kunio Miyawaki
国男 宮脇
Akira Ibata
晶 伊場田
Yasuhiro Teika
康浩 定家
Hiroyuki Yamada
浩幸 山田
Tateo Miyazaki
建雄 宮崎
Yoshio Nakajima
義男 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WAB HITACHI KOGYO KK
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
WAB HITACHI KOGYO KK
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WAB HITACHI KOGYO KK, Hitachi Zosen Corp filed Critical WAB HITACHI KOGYO KK
Priority to JP03722297A priority Critical patent/JP3888721B2/ja
Publication of JPH10230359A publication Critical patent/JPH10230359A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3888721B2 publication Critical patent/JP3888721B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長大物の上向き溶接を自動化する。 【解決手段】 走行体1の両側にそれぞれ船体外板41
に吸着可能で、かつ走行速度をそれぞれ制御可能な走行
クローラ2A,2Bを配置すると共に、走行体1の中間
部に左右方向にシフト自在な溶接トーチ3を装備し、走
行体1の前部および後部に溶接線を検出するセンサ21
A,21Bを配置し、前部センサ21Aと後部センサ2
1Bとの検出信号に基づいて、走行体1の走行体中心線
に対する溶接線の傾斜角と、溶接トーチ3の走行体中心
線からのシフト量を演算し、溶接トーチ3の位置を制御
するとともに、傾斜角とシフト量がそれぞれ0になるよ
うに、左右の走行クローラ2A,2Bの走行速度を制御
するメインコントローラ5を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸着式クローラを
備え、船殻ブロックなど大形外板の溶接を自動的に走行
して上向き自動溶接が可能なクローラ走行式自動溶接装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば大形の構造物を扱う造船
ドッグ等において、船体外板を溶接する作業は、ほとん
どが人手により行われている。特に船殻ブロックの底部
外板を溶接する作業は、上向き溶接となり、長時間を要
するため、自動化が要請されていた。
【0003】また大形構造物の溶接ラインにおいて、一
定の軌道上を走行する走行体に、多関節アームを有する
溶接ロボットを配置した自動溶接装置が見られ、一定の
範囲の被溶接物であれば、軌道を設定することにより容
易に自動溶接することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多様な
形状を持った船体外板を溶接する場合、それぞれの船体
ごとの各溶接範囲に軌道を設けることは容易ではなく、
また船体ごとのプログラムの作成にも多大な費用と労力
を必要とする。
【0005】本発明は、吸着式クローラを有する作業走
行装置に着目して、溶接の自動化を図ることを目的とす
るもので、請求項1記載の発明は、上記問題点を解決し
て、上向き溶接などの人手による作業に大きい労力を必
要とし、不特定で広範な長大な被溶接物を自動的に上向
き溶接できるクローラ走行式自動溶接装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、走行体の両側にそれ
ぞれ被溶接材に吸着可能で、かつ走行速度を制御可能な
走行クローラを配置すると共に、走行体の中間部に左右
方向にシフト自在な溶接トーチを装備し、走行体の前部
に溶接線を検出する前部センサと、走行体の後部に溶接
線を検出する後部センサとを配置し、前記前部センサと
後部センサとの検出信号に基づいて、走行体の走行体中
心線に対する溶接線の傾斜角と、溶接トーチの走行体中
心線からのシフト量を演算し、溶接トーチの位置を制御
するとともに、前記傾斜角とシフト量がそれぞれ0にな
るように、左右の走行クローラの走行速度を制御するコ
ントローラを設けたものである。
【0007】上記構成によれば、走行クローラにより走
行体を被溶接材に吸着させつつ走行させるので、大きさ
の異なる長大な部材の上向き溶接を自動化することがで
き、作業員を3K作業から解放できる。またその走行制
御を走行体の前部と後部に設けたセンサにより溶接線を
検出し、これに基づいて左右の走行クローラの走行速度
を制御することで、走行体を溶接線に沿わせて走行させ
ることができる。またコントローラによる簡単な制御で
溶接トーチを溶接線上方に沿って移動させ正確に溶接す
ることができる。
【0008】また請求項2記載の発明は、上記構成に加
えて、コントローラを、まず左右の走行クローラを同一
の基準速度で駆動して走行体の移動速度を溶接トーチの
溶接速度と一致させ、左右の走行クローラを前記基準速
度から等速度分相対して加算および減算し走行体の方向
制御を行うように構成したものである。
【0009】上記構成によれば、走行クローラの走行速
度を溶接トーチの溶接速度と同一であることを基準とし
て、この基準速度に対して左右の走行クローラを同量ず
つ増減させることで、走行体の走行速度を変えることな
く方向制御を行うことができ、走行体を溶接速度に合わ
せつつ容易に方向制御することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係るクローラ走
行式自動溶接装置の実施の形態を図1〜図10に基づい
て説明する。
【0011】このクローラ走行式自動溶接装置は、図1
〜図4に示すように、左右に走行クローラ2A,2Bを
有する走行体1に、溶接トーチ3を搭載した溶接台車装
置4と、この溶接台車装置4を制御するメインコントロ
ーラ5を備えた外部制御部6と、前記溶接トーチ3に溶
接用電源を供給するとともに走行体1および外部制御部
6に電源を供給する電源装置7と、前記溶接トーチ3に
溶接ワイヤ8を給送するワイヤ給送装置9とを具備し、
支援設備として図7に示すサポート台車10が配備され
ている。
【0012】前記溶接台車装置4の走行クローラ2A,
2Bは、リンクチェーン間に永久磁石が装着されるとと
もに駆動輪体および遊点輪体間に巻張され、走行体1を
保持して被溶接材である逆向きの鋼製床面や垂直床面、
ここでは船体外板41を走行可能に構成されている。ま
た左右の走行クローラ2A,2Bは、それぞれ独立した
走行用サーボモータ(図示せず)に連動連結されて走行
駆動され、それぞれの駆動速度差により走行体1の方向
転換を行うことができる。
【0013】また走行体1に配置されて溶接トーチ3を
保持するトーチ支持装置11は、走行体1に形成された
溶接用空間1aの前部に配置されており、図5,図6に
示すように、走行体1に立設された左右方向の支持壁1
2の後面に、上下一対の横行レール13を介して横行体
14が左右方向にシフト自在に配設されている。そし
て、この横行体14の後面に、左右一対の昇降レール1
5を介して昇降体16が昇降自在に支持され、この昇降
体16に支持アーム17を介して溶接トーチ3が保持さ
れている。
【0014】また溶接トーチ3を左右方向にシフトする
トーチシフト装置18は、支持壁12の前面に左右方向
に支持された横行用ねじ軸18aと、この横行用ねじ軸
18aに嵌合された雌ねじ部材18bと、巻掛け伝動機
構18cを介して横行用ねじ軸18aを回転駆動する横
行用サーボモータ18dと、支持壁12の切欠き窓12
aを介して雌ねじ部材18bと横行体14とを連結する
連結部材18eとで構成されている。さらに溶接トーチ
3を昇降するトーチ昇降装置19は、横行体14の後面
に左右方向に支持された昇降用ねじ軸19aと、この昇
降用ねじ軸19aに嵌合された雌ねじ部材19bと、巻
掛け伝動機構19cを介して昇降用ねじ軸19aを回転
駆動する昇降用サーボモータ19dと、昇降体16の切
欠き窓16aを介して雌ねじ部材19bと横行体14と
を連結する連結部材19eとで構成されている。
【0015】走行体1の前部と後部には、左右方向に照
射する赤色レーザ光により、溶接線ABを検知して、図
8に示すように、走行体1の走行体中心線MNと溶接線
ABとの距離La,Lbを計測する前部センサ21Aお
よび後部センサ21Bが配設されている。また走行クロ
ーラ2A,2Bの前後位置には、落下防止用センサ22
がそれぞれ設けられている。
【0016】前記外部制御部6は、メインコントローラ
5を操作するCRT23およびキーボード24と、前部
および後部センサ21A,21Bをそれぞれ操作するセ
ンサコントローラ25A,25Bと、リモートコントロ
ールボックス26が接続された中継ボックス27が具備
されている。
【0017】前記電源装置7からの溶接電源ケーブル2
8は、+側がワイヤ給送装置9の溶接ワイヤ8に接続さ
れ、−側が被溶接材である船体外板41に接続されてい
る。また、不活性ガスボンベ29からCO2ガスが供給
されている。
【0018】前記サポート台車10は、図7に示すよう
に、走行自在な台車本体31に油圧シリンダ等からなる
高さ調節装置32を介して反転受け台33が昇降自在に
支持され、この反転受け台33は図示しない反転装置に
よりストッパ34,34の間で180°反転可能に構成
されている。したがって、この反転受け台33に溶接台
車装置4を正立姿勢で乗り移らせた後、反転受け台33
を反転して溶接台車装置4を反転姿勢とし、高さ調節装
置32により船体外板41と同一レベルに調整して、溶
接台車装置を船底外板41に取り付けることができる。
また逆の操作で船体外板41から取り出すことができ
る。
【0019】次に溶接台車装置4の倣い走行制御を図8
を参照して説明する。この倣い制御は、前部センサ21
Aと後部センサ321Bから検出される走行体中心線M
Nとの距離La,Lbから溶接トーチ3のシフト量U
と、走行体中心線MNに対する溶接線ABの傾斜角θを
求め、θ=0、U=0を制御目標とする(θ=0が優
先)ものである。
【0020】すなわち、O0 は溶接トーチ3の原点位
置、Oaは前部センサ21Aの原点位置、Obは後部セ
ンサ21Bの原点位置、Haは前部センサ21Aと溶接
トーチ3との距離、Hbは後部センサ21Bと溶接トー
チ3との距離とすると、溶接トーチ3のシフト量Uは、 U=[(La+Lb)/(Ha+Hb)]×Hb−Lb… また、走行体中心線MNに対する溶接線ABの傾斜角θ
は、 tan θ=(La+Lb)/(Ha+Hb) θ=tan-1 (La+Lb)/(Ha+Hb)…により
求められる。さらに、VLは左走行クローラ2Aの走行
速度、VRは右走行クローラ2Bの走行速度、ΔVは左
右の走行クローラ2A,2Bの速度差とすると、 ΔV=K1|V|[θ−K2×U×(V/|V|)]…−1 VL=V−ΔV,VR=V+ΔV…−2,3 ここで、K1,K2は倣いゲイン、θは前部で走行体中
心線MNより左側が+である。
【0021】前記倣いゲインK1,K2は、たとえばθ
=10°のずれでΔV=20%の速度差を発生させると
すると、K1=0.2/(10π/180)=1.14
6となり、U=50mmのずれでΔθ(≡K2×U)=
10°の進行方向修正を発生させるとすると、K2=
(10×π/180)/50=0.00349となる。
【0022】またθ=20°のずれでΔV=20%の速
度差を発生させるとすると、K1=0.2/(20π/
180)=0.573となり、U=50mmのずれでΔ
θ(≡K2×U)=20°の進行方向修正を発生させる
とすると、K2=(20×π/180)/50=0.0
0698となる。
【0023】上記構成において、溶接台車装置4をサポ
ート台車10の反転受け台33から船体外板41の底面
に反転姿勢で乗り移らせた後、溶接台車装置4が自動運
転される。この時の制御動作を図9,図10を参照して
説明する。 1.メインコントローラ5の入出力装置であるキーボー
ド24により溶接速度Vが設定される(Step1)。 2.自動溶接中には、前部センサ21Aによる溶接線A
Bの検出データと、後部センサ21Bの溶接線ABの検
出データから,走行体中心線MNからのずれ量La,L
bを求め、溶接トーチ3のシフト位置Uと、走行体1の
傾斜角θを算出する(Step11)。 3.走行体1の傾斜角θから倣い走行のための左右の走
行クローラ2A,2Bの速度ΔVを算出し(Step1
2)、さらに溶接トーチ3のシフト位置U(Step1
3)を算出する。 4.トーチシフト装置18の横行用モータ18dと、左
右の走行クローラ2A,2Bの駆動モータに指令値Uお
よび±ΔVを指令する(Step14)。
【0024】上記実施の形態によれば、サポート台車1
0を使用して溶接台車装置4を船体外板41の底面に反
転姿勢で乗り移らせ、セッティングして開始操作をする
だけで、溶接台車装置4が前部、後部のセンサ21A,
21Bの検出信号に基づいて溶接線ABに沿って溶接速
度に合わせて自動走行させ、トーチシフト装置18およ
びトーチ昇降装置19により溶接トーチ3の位置を制御
して上向き溶接を自動的に行うことができる。したがっ
て、労働者を3K労働から解放することができ、また船
体外板41ごとのプログラムも不要で、また多種類の船
体外板41に適用することができる。
【0025】また、図11に示すように、上記トーチ支
持装置11に代えて、溶接台車装置4に多関節アーム5
1を有する溶接ロボット52を配置することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上に述べたごとく、請求項1記載の発
明によれば、走行クローラにより走行体を被溶接材に吸
着させつつ走行させるので、大きさの異なる長大な部材
の上向き溶接を自動化することができ、作業員を3K作
業から解放できる。またその走行制御を走行体の前部と
後部に設けたセンサにより溶接線を検出し、これに基づ
いて左右の走行クローラの走行速度を制御することで、
走行体を溶接線に沿わせて走行させることができる。ま
たコントローラによる簡単な制御で溶接トーチを溶接線
上方に沿って移動させ正確に溶接することができる。
【0027】また請求項2記載の発明によれば、走行ク
ローラの走行速度を溶接トーチの溶接速度と同一である
ことを基準として、この基準速度に対して左右の走行ク
ローラを同量ずつ増減させることで、走行体の走行速度
を変えることなく方向制御することができ、走行体を溶
接速度に合わせつつ容易に自動溶接することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクローラ走行式自動溶接装置の実
施の形態を示す全体構成図である。
【図2】同溶接台車装置の平面図である。
【図3】同溶接台車装置の側面図である。
【図4】同溶接台車装置の正面図である。
【図5】同溶接台車装置のトーチ支持装置を示す側面図
である。
【図6】同溶接台車装置のトーチ支持装置を示す平面図
である。
【図7】同溶接台車装置とサポート台車の使用状態を示
す側面図である。
【図8】同クローラ走行式自動溶接装置の走行制御を示
す説明図である。
【図9】同クローラ走行式自動溶接装置の走行制御装置
を示す構成図である。
【図10】同クローラ走行式自動溶接装置の走行制御を
示す流れ図である。
【図11】クローラ走行式自動溶接装置の他の実施の形
態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 走行体 2A,2B 走行クローラ 3 溶接トーチ 4 溶接台車装置 5 メインコントローラ 6 外部制御部 7 電源装置 8 溶接ワイヤ 9 ワイヤ給送装置 10 サポート台車 11 トーチ支持装置 18 トーチシフト装置 19 トーチ昇降装置 21A 前部センサ 21B 後部センサ 41 船体外板(被溶接材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮脇 国男 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 伊場田 晶 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 定家 康浩 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 山田 浩幸 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 宮崎 建雄 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 中島 義男 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行体の両側にそれぞれ被溶接材に吸着可
    能で、かつ走行速度を制御可能な走行クローラを配置す
    ると共に、走行体の中間部に左右方向にシフト自在な溶
    接トーチを装備し、 走行体の前部に溶接線を検出する前部センサと、走行体
    の後部に溶接線を検出する後部センサとを配置し、 前記前部センサと後部センサとの検出信号に基づいて、
    走行体の進行方向に沿う走行体中心線に対する溶接線の
    傾斜角と、溶接トーチの走行体中心線からのシフト量を
    演算し、溶接トーチの位置を制御するとともに、前記傾
    斜角とシフト量がそれぞれ0になるように、左右の走行
    クローラの走行速度を制御するコントローラを設けたこ
    とを特徴とするクローラ走行式自動溶接装置。
  2. 【請求項2】前記コントローラは、まず左右の走行クロ
    ーラを同一の基準速度で駆動して走行体の移動速度を溶
    接トーチの溶接速度と一致させ、左右の走行クローラを
    前記基準速度から等速度分相対して加算および減算し走
    行体の方向制御を行うように構成したことを特徴とする
    クローラ走行式自動溶接装置。
JP03722297A 1997-02-21 1997-02-21 クローラ走行式自動溶接装置 Expired - Fee Related JP3888721B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03722297A JP3888721B2 (ja) 1997-02-21 1997-02-21 クローラ走行式自動溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03722297A JP3888721B2 (ja) 1997-02-21 1997-02-21 クローラ走行式自動溶接装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10230359A true JPH10230359A (ja) 1998-09-02
JP3888721B2 JP3888721B2 (ja) 2007-03-07

Family

ID=12491576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03722297A Expired - Fee Related JP3888721B2 (ja) 1997-02-21 1997-02-21 クローラ走行式自動溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3888721B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111215772A (zh) * 2020-02-20 2020-06-02 北京博清科技有限公司 焊接运动控制方法、系统、装置、计算机设备及存储介质
JP2022501197A (ja) * 2019-06-22 2022-01-06 北京博清科技有限公司 クローラ式溶接ロボット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022501197A (ja) * 2019-06-22 2022-01-06 北京博清科技有限公司 クローラ式溶接ロボット
CN111215772A (zh) * 2020-02-20 2020-06-02 北京博清科技有限公司 焊接运动控制方法、系统、装置、计算机设备及存储介质
CN111215772B (zh) * 2020-02-20 2022-03-04 北京博清科技有限公司 焊接运动控制方法、系统、装置、计算机设备及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP3888721B2 (ja) 2007-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6939831B2 (ja) 搬送ロボット
KR20080066417A (ko) 러그 용접 로봇 시스템 및 용접 방법
KR20090061746A (ko) 서브머지드 아크 용접용 전자동 용접 로봇
JP3524695B2 (ja) 荷物積載時の位置決め装置
KR100958121B1 (ko) 자유이동 대차와 거꾸로 고정된 로봇으로 이루어진 러그전용 용접장치
JPH10230359A (ja) クローラ走行式自動溶接装置
JP2006218506A (ja) 傾斜登り隅肉溶接方法およびその自動隅肉溶接装置
KR20210004527A (ko) 조선 곡블록 용접로봇 장치
JPH0839242A (ja) 溶接方法とその装置
JP3789187B2 (ja) クローラ走行式自動溶接装置
JP4220852B2 (ja) トランスファークレーン
JPH022675B2 (ja)
JP2001179448A (ja) 自動上向溶接装置
JPS62218305A (ja) 自動車ボデイのリフテイング台車
KR100283921B1 (ko) 장애물 승월 이송장치
JPH10286694A (ja) 無軌条走行台車
JPH07334236A (ja) 無人搬送車
JPS5933474B2 (ja) 無軌条自走式溶接台車
JPH11333592A (ja) 自動溶接システム
JP3435447B2 (ja) 走行ロボット
JP2003155191A (ja) 荷役装置
JPH06246574A (ja) ワーク反転加工装置
JP3911998B2 (ja) 移動体
JP3164767B2 (ja) 長尺ワークの反転機構を備えた搬送台車
CN112658561A (zh) 一种起重机端梁自动焊接设备

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061031

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061128

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131208

Year of fee payment: 7

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131208

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees