JPH10230182A - 粉砕機 - Google Patents
粉砕機Info
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- JPH10230182A JPH10230182A JP3376497A JP3376497A JPH10230182A JP H10230182 A JPH10230182 A JP H10230182A JP 3376497 A JP3376497 A JP 3376497A JP 3376497 A JP3376497 A JP 3376497A JP H10230182 A JPH10230182 A JP H10230182A
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Abstract
理物を処理する。 【解決手段】 円筒状の粉砕容器2の内部に、軸線をほ
ぼ一致させた状態で円筒状のセパレータ13を設け、粉
砕容器2の内部を径方向に内側室9と外側室10の2室
に区画する。内側室9の内部に粉砕容器2と軸線をほぼ
一致させた状態で筒状の攪拌部材18を回転可能に設け
る。セパレータ13は、筒状の内側リング14と、筒状
の外側リング15と、両リング14、15間に設けられ
る複数の楔状の棒鋼16とからなり、隣接する棒鋼1
6、16間で内側室9と外側室10との間を相互に連通
する楔状のスリット17が形成される。攪拌部材18の
筒状の部分の外周面には凹部19、凸部20が交互に設
けられるとともに、各凹部19内にはそこを内外に貫通
する貫通孔21が設けられる。粉砕容器2には内側室9
の内外部を連通する処理物の供給口11と、外側室10
の内外部を連通する処理物の排出口12がそれぞれ設け
られる。
Description
に、インクや塗料の分散、セラミックスの粉砕や分散、
金属や無機物の粉砕や分散、さらに、医薬品の粉砕や分
散、などに有効なメディア攪拌型湿式粉砕機に関するも
のである。
機としては種々のタイプのものが既に知られている。
口を、他端に処理液の排出筒を有する円筒形状のベッセ
ルと、ベッセルの中心部に回転可能に設けられる駆動軸
と、駆動軸のベッセル内に位置する部分に取付けられて
駆動軸と一体に回転可能な撹拌ディスクと、ベッセル内
の排出口に設けられる分離環状板と、分離環状板の中心
部に回転可能に設けられる回転筒体とからなり、分離環
状板と回転筒体とによってセパレータが構成されるよう
になっている。
スクを回転させるとともに、送入口からベッセル内に処
理液を圧送すると、処理液はベッセルの内部に位置する
メディアとともに攪拌されて分散され、メディアととも
にベッセルの内部を一端から他端側に向って流動する。
理液およびメディアは回転筒体と分離環状板との間で形
成されるスリットによって分離され、メディアはベッセ
ルの内部に残され、処理物はスリットを通過して排出口
からベッセルの外部に排出される。
っては、ベッセルが軸方向に長く(L/D比が大きく)
形成されているため、ベッセル内において処理液はピス
トンフロー(piston flow)に近い状態で流
動することになり、非常に優れた粉砕効率が得られる。
なお、Lは軸方向の長さ、Dは直径である。
液とメディアとを分離するセパレータが位置しているた
め、セパレータで処理液の流れが大きく制限されてしま
い、小流量の処理物しか処理することができない。
するため、セパレータに改良を加えたものも提案されて
いるが、粉砕容器が軸方向に長く(L/D比が大きく)
形成され、処理液の流れの末端にセパレータが位置して
いるため、大流量の処理液を処理した場合には、メディ
アが粉砕容器内の排出口側に片寄ってしまい、安定した
運転ができなくなるばかりでなく、運転不能となること
もある。
問題点を解決したものであって、大流量の処理物を安定
して処理することができるとともに、優れた粉砕効率が
得られる粉砕機を提供することを目的とするものであ
る。
るためにこの発明は、筒状をなすとともに両端が閉塞し
た粉砕容器と、該粉砕容器の内部に、軸線をほぼ一致さ
せた状態で設けられ、内部を径方向に2区画して内側室
と外側室とを形成するとともに、両室間を連通する複数
のスリットが周面の少なくとも一部に設けられている筒
状のセパレータと、前記内側室の内部に粉砕容器と軸線
をほぼ一致させた状態で回転可能に設けられた攪拌部材
と、前記内側室に処理物を供給するための供給口と、前
記外側室から処理物を排出するための排出口とを具えた
手段を採用したものである。また、前記粉砕容器の軸線
方向の長さ(L)と直径(D)との比(L/D比)が
1.0以下となるように構成したものである。さらに、
前記攪拌部材は筒状をなすとともに、その外周面に凹
部、凸部が交互に設けられている構成を有している。そ
して、前記攪拌部材の筒状の部分に、貫通孔を設け、こ
の貫通孔を介して処理物および粉砕メディアが攪拌部材
の内外部間に渡って流動するように構成したものであ
る。
より、供給口から粉砕容器の内側室の内部に処理物を供
給し、攪拌部材を回転させると、処理物は粉砕容器の内
側室の内部に位置している粉砕メディアとともに攪拌さ
れ、内側室の中心から外方向に向って流動し、処理物と
粉砕メディアとはセパレータのスリットによって分離さ
れ、粉砕メディアは内側室の内部に残され、処理物はセ
パレータのスリットを通過して外側室の内部に流動し、
外側室から排出口を介して粉砕容器の外部に排出され
る。
の形態について説明する。図1および図2には、この発
明による粉砕機の一実施の形態が示されていて、図1は
全体を示す正面図、図2は図1に示すものの縦断面図で
ある。
粉砕機であって、筒状をなすとともに両端が閉塞された
粉砕容器2と、粉砕容器2の内部に回転可能に設けられ
るとともに、粉砕容器2の内部に位置する処理物と粉砕
メディアとを攪拌する攪拌部材18と、粉砕容器2の内
部に設けられるとともに、粉砕容器2の内部の処理物と
粉砕メディアとを分離する筒状のセパレータ13とから
構成されている。
器本体3と、この容器本体3の他端開口部を閉塞する円
板状の蓋6とを有している。
には容器本体3の内外部を連通する筒状のボス4が一体
に設けられ、このボス4の内部に軸受8を介して前記攪
拌部材18が回転可能に支持されている。
状の溝5が設けられるとともに、この溝5に対応する前
記蓋6の部分にも環状の溝7が設けられている。そし
て、容器本体3の溝5に前記セパレータ13の一端を位
置し、また、前記蓋6の溝7に前記セパレータ13の軸
方向の他端を位置し、蓋6を容器本体3にボルト等によ
って固定して、前記セパレータ13を粉砕容器2の内部
に固定する。なお、容器本体3および蓋6に溝5、7を
設けずに、他の手段、たとえばボルト等によってセパレ
ータ13を粉砕容器2内に固定してもよい。
よって径方向に2室に区画されて円形状の内側室9と環
状の外側室10とが形成されている。前記蓋6の中央部
には前記内側室9の内外部を連通する筒状の供給口11
が一体に設けられ、この供給口11によって前記内側室
9の内部に処理物が供給される。前記容器本体3には前
記外側室10の内外部を連通する筒状の排出口12が一
体に設けられ、この排出口12から前記セパレータ13
を通過した処理物が粉砕容器2の外部に排出される。
る。すなわち、L/D比が小さくなるように形成されて
いる(この実施の形態においてはL/D≦1.0であ
る。)。なお、Lは軸方向の長さ、Dは直径である。L
/D比を小さくすると、粉砕容器2内における処理物の
流れがピストンフロー(piston flow)の状
態にならないので、粉砕効率が低下するが、この実施の
形態においては、Lを小さくした分だけDを大きくして
あるので、内側室9(粉砕領域)の容積を十分に確保す
ることができて従来のものと同等の粉砕効率が得られる
ものである。
と、筒状の外側リング15と、両リング14、15間に
設けられる断面が楔状の複数の棒鋼16、16……とか
ら構成されている。棒鋼16は、内径側が大径となって
いて、外側リング15と内側リング14との間に所定の
間隔で設けられている。内側リング14と外側リング1
5との間に複数の棒鋼16、16……を設けることで、
隣接する棒鋼16、16間で内径側から外径側にかけて
間隔が順次大きくなる楔状のスリット17、17……が
形成され、これらのスリット17、17……を介して内
側室9と外側室10との間が相互に連通するものであ
る。なお、内側リング14および外側リング15には図
示はしないが各スリット17に通じる複数の孔が設けら
れている。
側リング15、および棒鋼16を組合わせて複数のスリ
ット17、17……を形成することで、大流量の処理物
を通過させるのに十分な有効面積を確保することができ
る。また、各スリット17は内径側から外径側にかけて
間隔が順次大きくなる楔状に形成されているので、目詰
まりを起こすことなく処理物を外側室10側に流動させ
ることができる。さらに、運転時における強度も十分に
確保することができる。
定することなく、(1)「大流量の処理物を通過させる
のに十分な有効面積を確保できる。」、(2)「目詰ま
りを起こすことがない。」、(3)「運転時の強度を十
分に確保できる。」の3つの条件を満たす構造のもので
あればよい。
で、粉砕容器2の内側室9内に回転可能に設けられ、攪
拌部材18の筒状の部分の外周側には、全周に渡って凹
部19、凸部20が交互に設けられている。各凹部19
には貫通孔21が設けられ、この貫通孔21を介して攪
拌部材18の径方向の内外間において処理物および粉砕
メディアが相互に流動する。攪拌部材18の閉塞されて
いる一端には複数の貫通孔22が設けられている。この
貫通孔22は、攪拌部材18の軸心を中心とする同心円
上に所定の間隔で位置し、この貫通孔22を介して攪拌
部材18の内外部間において処理物および粉砕メディア
が相互に流動する。
には筒状の突部23が一体に設けられている。この突部
23は前記容器本体3のボス4に装着されている前記軸
受8によって回転可能に支持されている。突部23の内
周側には前記軸受8によって回転可能に支持されている
駆動軸24の先端部が位置している。そして、攪拌部材
18の内部には前記駆動軸24の先端に螺合する分散部
材25が位置し、この分散部材25はロックナットを兼
用している。
26、凸部27が交互に設けられ、この凹部26、凸部
27によって前記供給口11から粉砕容器2の内側室9
に供給された処理物、および内側室9に位置する粉砕メ
ディアが径方向の外方に分散される。
する。まず、駆動源(図示せず)を作動して駆動軸24
が回転すると、駆動軸24に連結されている攪拌部材1
8が回転するとともに、攪拌部材18の中心部に位置し
ている分散部材25も回転する。
2の内側室9の内部に供給すると、処理物は分散部材2
5によって粉砕メディアとともに径方向の外方に分散さ
れるとともに、攪拌部材18によって攪拌される。
貫通孔21が設けられているので、この貫通孔21によ
って処理物および粉砕メディアには強力な遠心力が作用
し、処理物および粉砕メディアは貫通孔21から攪拌部
材18の外周側に流動する。
処理物および粉砕メディアは、攪拌部材18の外周側に
おいて攪拌部材18の凹部19、凸部20によって強力
な剪断力が加えられて、攪拌部材18の軸方向の一端方
向又は他端方向に流動し、蓋6と攪拌部材18との間の
間隙を介して攪拌部材18の内側に流動する。また一部
は攪拌部材18と容器本体3との間の間隙を通って貫通
孔22から攪拌部材18の内側に流動し、このような一
連の流れに沿って内側室9の内部を循環する。
ィアが内側室9の内部を循環することで、両者は全体が
完全な混合状態となり、処理物は徐々に細かく粉砕され
て所定の粒度に達する。そして、所定の粒度に達した処
理物は、攪拌部材18の外周側に流動した際にセパレー
タ13によって粉砕メディアと分離され、セパレータ1
3の各スリット17内に流れ込み、そこを流れて外側室
10の内部に達し、外側室10から排出口12を介して
粉砕容器2の外部に排出される。
る粉砕機1にあっては、粉砕容器2のL/D比を小さく
(1.0以下)形成してあり、Lを小さくした分だけD
を大きくしてあるので、内側室9(粉砕領域)の容積を
十分に確保することができる。したがって、粉砕容器2
を軸方向に長く(L/D比を大きく)形成した従来のも
のと同等の粉砕効率が得られることになる。
セパレータ13を筒状に形成して複数のスリット17を
形成し、軸線をほぼ一致させた状態でセパレータ13を
粉砕容器2の内部に設けたので、大流量の処理物を処理
するのに十分な有効面積を確保することができる。した
がって、処理物の流れがセパレータ13によって制限さ
れるようなことはなく、大流量の処理物の処理にも十分
に対応できる。
4と外側リング15との間に複数の棒鋼16を設けた構
成なので、大流量の処理物を処理しても十分に強度を確
保することができる。したがって、長期的に安定した性
能を発揮することができることになる。
25を設けるとともに、攪拌部材18の筒状の部分に内
外を貫通する貫通孔21、攪拌部材18の閉塞されてい
る一端に内外部を貫通する貫通孔22をそれぞれ設けた
ので、内側室9の全体を使って処理物および粉砕メディ
アを循環させることができる。したがって、粉砕メディ
アおよび処理物が粉砕容器2の内部の一部に片寄って運
転に影響を与えたり、運転が困難となったりするような
ことはなく、長期的に良好な運転特性が得られる。
ア攪拌型湿式粉砕機を用いて構成したバッチ処理システ
ム28が示されている。すなわち、このバッチ処理シス
テム28は、前述した粉砕機1と、この粉砕機1に循環
ライン29を介して接続されるサービスタンク30と、
循環ライン29の途中に設けられる循環ポンプ31とを
具えている。
砕では十分な粉砕ができないような場合に有効となり、
特に、少量他品種の製品を生産する場合に有効となる。
そして、サービスタンク30として移動可能なものを多
数用い、それらを順次交換して使用することにより生産
性の高い運転を行うことができる。また、製品の切換え
により粉砕機1の内部を洗浄する必要がある場合には、
洗剤等の洗浄液やリンス液を入れたサービスタンク30
を接続して運転することにより、粉砕機1の内部、粉砕
メディア、循環ライン29等を完全に洗浄することがで
きる。
より、以下のような効果を奏するものである。供給口か
ら粉砕容器の内側室内に処理物を供給し、攪拌部材を回
転させると、処理物は内側室の内部に位置する粉砕メデ
ィアと一緒に攪拌されて粉砕されるとともに、遠心力に
よって径方向の外方に流動してセパレータの位置に達す
る。そして、セパレータによって処理物と粉砕メディア
とは分離され、粉砕メディアは内側室の内部に残され、
処理物はスリットを通過して外側室の内部に流動し、外
側室から排出口を介して粉砕容器の外部に排出される。
また、セパレータにはその周面の少なくとも一部に複数
のスリットが設けられているので、大流量の処理物を処
理するのに十分な有効面積を確保することができる。し
たがって、セパレータの部分で大流量の処理物の流れが
制限されるようなことはなく、大流量の処理物を効率よ
く処理することができる。また、粉砕容器は、軸方向に
短く(L/D比が小さく)形成してあるものの、Lを小
さくした分だけDを大きく形成してあるので、処理物の
粉砕効率が低下するようなことはなく、優れた粉砕効率
が得られる。さらに、攪拌部材の外周側には、凹部、凸
部が交互に設けてあるので、攪拌部材の外周側において
処理物および粉砕メディアに強力な剪断力を作用させる
ことができる。したがって、処理物を効率よく粉砕する
ことができる。そして、攪拌部材には、内外を貫通する
貫通孔が設けてあるので、その貫通孔によって処理物お
よび粉砕メディアに強力な遠心力を作用させることがで
きる。したがって、その遠心力によって処理物および粉
砕メディアは貫通孔を介して攪拌部材の内部と外部とに
渡って流れて両者(処理物および粉砕メディア)は完全
な混合状態となる。このため、粉砕メディアおよび処理
物が粉砕容器の内部の一部に片寄って運転に影響を与え
たり、運転が困難となることはなく、長期的に良好な運
転特性が得られる。
正面図である。
処理システムの系統図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状をなすとともに両端が閉塞した粉砕
容器と、該粉砕容器の内部に、軸線をほぼ一致させた状
態で設けられ、内部を径方向に2区画して内側室と外側
室とを形成するとともに、両室間を連通する複数のスリ
ットが周面の少なくとも一部に設けられている筒状のセ
パレータと、前記内側室の内部に粉砕容器と軸線をほぼ
一致させた状態で回転可能に設けられた攪拌部材と、前
記内側室に処理物を供給するための供給口と、前記外側
室から処理物を排出するための排出口とを具えたことを
特徴とする粉砕機。 - 【請求項2】 前記粉砕容器の軸線方向の長さ(L)と
直径(D)との比(L/D比)が1.0以下となるよう
に構成した請求項1記載の粉砕機。 - 【請求項3】 前記攪拌部材は筒状をなすとともに、そ
の外周面に凹部、凸部が交互に設けられている請求項
1、2記載の粉砕機。 - 【請求項4】 前記攪拌部材の筒状の部分に、貫通孔を
設け、この貫通孔を介して処理物および粉砕メディアが
攪拌部材の内外部間に渡って流動する請求項3記載の粉
砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03376497A JP4135817B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 粉砕機 |
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JP03376497A JP4135817B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 粉砕機 |
Publications (2)
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JPH10230182A true JPH10230182A (ja) | 1998-09-02 |
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ID=12395515
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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-
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- 1997-02-18 JP JP03376497A patent/JP4135817B2/ja not_active Expired - Lifetime
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