JPH10227316A - ツインクラッチ - Google Patents

ツインクラッチ

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Publication number
JPH10227316A
JPH10227316A JP3352997A JP3352997A JPH10227316A JP H10227316 A JPH10227316 A JP H10227316A JP 3352997 A JP3352997 A JP 3352997A JP 3352997 A JP3352997 A JP 3352997A JP H10227316 A JPH10227316 A JP H10227316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flywheel
clutch
friction
diaphragm spring
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP3352997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Mizukami
裕司 水上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Exedy Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Exedy Corp filed Critical Exedy Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ツインクラッチにおいて、ペダル踏力の増加
を抑える。 【解決手段】 ツインクラッチは、クラッチカバー組立
体41を備えている。クラッチカバー組立体41は、フ
ライホイール1に固定されたクラッチカバー43と、第
2摩擦連結部11に近接して配置されたプレッシャープ
レート42と、クラッチカバー43に支持されプレッシ
ャープレート42をフライホイール1側に押圧するダイ
ヤフラムスプリング44と、第1及び第2摩擦連結部1
0、11が摩耗するとダイヤフラムスプリング44をフ
ライホイール1と逆側に付勢し、第1及び第2摩擦連結
部10、11の摩耗によるレリーズ荷重増大を抑えるた
めの皿ばね71とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車などに使用さ
れる摩擦クラッチに関し、特に、インターミディエイト
プレートを挟んで2個の摩擦連結部を有するツインクラ
ッチであって、プレッシャプレートを摩擦連結部側に付
勢する機構として、ダイヤフラムスプリングを採用した
ツインクラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】ツインクラッチは、一般に、限られたス
ペースで大きいトルク容量を確保するために使用され
る。ツインクラッチでは、フライホイールとプレッシャ
ープレートとの間に、2個の摩擦連結部がインターミデ
ィエイトプレートを挟んで配置され、両方の摩擦連結部
を介してフライホイールからクラッチディスクにトルク
を伝達できる。
【0003】このようなツインクラッチでは、単一の摩
擦連結部を有するシングルプレートクラッチに比べ、摩
擦面が増えることによりトルク容量は倍増する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ツインクラッチにおい
ても、プレッシャプレートを摩擦連結部側に付勢する機
構としてダイヤフラムスプリングを採用した場合、従来
構造では、シングルプレートクラッチと同様の不具合が
生じる。たとえば、ツインクラッチではクラッチカバー
を半径方向に小型化しているが、それによりダイヤフラ
ムスプリングの外径が小さくなる。ダイヤフラムスプリ
ングは、外径が短いもので十分な押し付け荷重を有する
領域(摩耗代)を長く確保するには、H/Tを大きくし
なければいけない。しかし、ダイヤフラムスプリングの
H/Tを大きくすると、押し付け荷重特性のピークの荷
重が高くなる。これは、レリーズ荷重特性において摩擦
フェーシング摩耗時のレリーズの荷重変化が増えること
を意味している。その結果、摩擦フェーシングが摩耗す
るとペダル踏力が増大しクラッチ操作が困難になる。
【0005】本発明の目的は、ツインクラッチにおいて
摩擦連結部の磨耗によるペダル踏力の増加を抑えること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のツイン
クラッチは、摩擦面を有するフライホイールに取り付け
られるものであり、クラッチディスク組立体と、インタ
ーミディエイトプレートと、クラッチカバー組立体とを
備えている。クラッチディス組立体は、フライホイール
の側方に配置された第1円板状プレートと、第1円板状
プレートの外周部に固定されフライホイールの摩擦面に
接近して配置された第1摩擦連結部と、第1円板状プレ
ートの外周部に相対回転不能にかつ軸方向に移動可能に
係合する第2摩擦連結部と、第1円板状プレートにトル
ク伝達が可能なように連結されたハブとを含む。インタ
ーミディエイトプレートは第1摩擦連結部と第2摩擦連
結部との軸方向間に配置されフライホイールと一体回転
する。クラッチカバー組立体は、フライホイールに固定
されたクラッチカバーと、第2摩擦連結部に近接して配
置されたプレッシャープレートと、クラッチカバーに支
持されプレッシャープレートをフライホイール側に押圧
するダイヤフラムスプリングと、第1及び第2摩擦連結
部が摩耗するとダイヤフラムスプリングをフライホイー
ルと逆側に付勢し、第1及び第2摩擦連結部の摩耗によ
るレリーズ荷重増大を抑えるための皿ばねとを含む。
【0007】以上説明したように本発明によると、ダイ
ヤフラムスプリングに皿ばねを併設したことにより、磨
耗量が増加してもクラッチのレリーズ荷重が増大しにく
い。これは、クラッチペダルの踏力増大が抑えられてい
ることを意味する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1において、エンジン出力部に
連結するフライホイール1と対向する位置にクラッチデ
ィスク組立体2が配置されている。クラッチディスク組
立体2は、クラッチ出力軸3(トランスミッション入力
軸)にスプラインを介して連結するスプラインハブ5
と、スプラインハブ5の軸方向中間部の半径方向外側に
配置される環状のセンタープレート6と、センタープレ
ート6の軸方向両側に配置されるサイドプレート7、8
(第1及び第2の円板状プレート)と、サイドプレート
7に連結される摩擦連結部10、11とを同心の位置関
係で備えている。
【0009】図1の拡大部分図である図2に示す如く、
摩擦連結部10はフライホイール1の摩擦面9に対向し
ており、コアプレート15と、その両面に張り付けられ
る1対の摩擦フェーシング16とを備えている。コアプ
レート15は摩擦フェーシング16よりも半径方向内方
へ突出しており、その突出内周部が図1のリベット17
により、サイドプレート7の外周部のフライホイール1
側の面に固定されている。
【0010】図2において、摩擦連結部11も、摩擦連
結部10と同様に、コアプレート20と、その両面に張
り付けられる1対の摩擦フェーシング21とを備えてい
る。コアプレート20は、内周部に複数の突起23(1
個のみ図示)を備えており、突起23が、サイドプレー
ト7の外周部に設けた軸方向の溝24に、相対回転不能
かつ軸方向に移動自在に係合している。サイドプレート
7は、外周部に、軸方向かつフライホイール1と反対方
向に突出した筒状部25を備えており、筒状部25の外
周に上述の溝24が設けてある。
【0011】両サイドプレート7、8は、外周部の複数
箇所が、軸方向のストップピン28により互いに固定さ
れている。図1の如く、センタープレート6とサイドプ
レート7、8とには、それぞれ、円周方向に間隔を隔て
た複数の窓孔30、31、32が設けてあり、軸方向に
隣接する各組の窓孔30、31、32にはディスク接線
方向(ほぼ円周方向)に延びるトーションスプリングユ
ニット33が収容されている。トーションスプリングユ
ニット33は、2重に配置した大径のコイルスプリング
で構成されている。
【0012】センタープレート6は、内周に、半径方向
内方へ突出した複数の突起35を備えている。スプライ
ンハブ5の外周には、突起35に対して円周方向に隙間
を隔てて対向する突起36が一体に設けてある。突起3
5と突起36との間には、ディスク接線方向に延びるト
ーションスプリングユニット37が配置されている。ト
ーションスプリングユニット37は、小径のコイルスプ
リングと、その両端が着座するスプリングシートで構成
されている。
【0013】さらに図示のツインクラッチは、上述のク
ラッチディスク組立体2の他に、インターミディエイト
プレート40とクラッチカバー組立体41とを備えてい
る。クラッチカバー組立体41は、プレッシャープレー
ト42と、クラッチカバー43と、ダイヤフラムスプリ
ング44とを備えている。インターミディエイトプレー
ト40は、1対の摩擦連結部10、11の間に配置され
ており、摩擦連結部10、11よりも半径方向外方へ突
出した外周部が、従来と同様の構造により、クラッチカ
バー組立体41やフライホイール1と一体的に回転し、
かつ、軸方向に移動できる状態で連結されている。
【0014】プレッシャープレート42は摩擦連結部1
1を挟んでインターミディエイトプレート40と対向し
ており、図2に示す如く、両者の外周の複数箇所に設け
た外周突出部45、46の間に、軸方向に延びるコイル
スプリング47が配置されている。プレッシャープレー
ト42の外周突出部46は、ディスク接線方向に延びる
ストラップ49により、クラッチカバー43に対して軸
方向に移動可能かつ円周方向に移動不能に連結されてい
る。
【0015】クラッチカバー43は、図1の如く、プレ
ッシャープレート42の半径方向外方へ延長された部分
が、ボルト51により、リング50を挟んでフライホイ
ール1の外周部に固定されている。クラッチカバー43
の内周部には支点機構53が設けてあり、支点機構53
によりダイヤフラムスプリング44が支持されている。
【0016】ダイヤフラムスプリング44は、環状に連
続する環状部55と、環状部55の内周から半径方向内
方へ放射状に延びるレバー部56とを一体に備えてい
る。環状部55は外周部が、プレッシャープレート42
の背面の突起に着座している。図示されていないが、レ
バー部56は、内周部が、レリーズベアリングに連結し
ている。
【0017】図1の拡大部分図である図3の如く、支点
機構53は、軸方向に延びる複数のスタッドピン58、
ならびに、円周方向に延びるワイヤーリング59及び環
状部材60を備えている。スタッドピン58は円周方向
に間隔を隔てた複数箇所に配置されており、基端部がク
ラッチカバー43に固定されている。スタッドピン58
は、軸部がダイヤフラムスプリング44の開口部61、
すなわち、隣接するレバー部56の間のスリット62の
半径方向外側端部に形成される幅の広い部分を通ってい
る。スタッドピン58の大径頭部63は、プレッシャー
プレート42の内周部とダイヤフラムスプリング44と
の間に位置している。
【0018】ワイヤーリング59は、クラッチカバー4
3とダイヤフラムスプリング44の間に配置され、ダイ
ヤフラムスプリング44の環状部55の内周部を支持し
ている。環状部材60は、ワイヤーリング59に沿って
延びる板状の部材で、環状部55の内周部と頭部63と
の間に保持されており、ダイヤフラムスプリング44側
へ突出した折り曲げ突起65がダイヤフラムスプリング
44のワイヤーリング59と反対側の面を支持してい
る。
【0019】支点機構53は、さらに、環状部材60に
沿って延びる皿ばね71を環状部材60の半径方向外側
に備えている。環状部材60は、頭部63よりもディス
ク半径方向外方へ突出した部分が折り曲げられてプレッ
シャープレート42側へずれており、この折り曲げ部分
がシート70となって、皿ばね71の内周を、半径方向
内方かつダイヤフラムスプリング44と反対側から支持
している。環状部材60の外周には、皿ばね71のダイ
ヤフラムスプリング44と反対側の面に係合できる複数
の突起72が設けてある。
【0020】皿ばね71は、内周縁がダイヤフラムスプ
リング44から離れて上述の如くシート70に着座して
おり、外周縁がダイヤフラムスプリング44に着座して
いる。皿ばね71は、図示の組立初期状態において、ダ
イヤフラムスプリング44に荷重をほとんど及ぼしてい
ない、またはわずかしか及ぼしていない。動作を説明す
る。
【0021】図1において、レリーズベアリング(図示
せず)によりダイヤフラムスプリング44の内周部を押
して図1の2点鎖線のように変形させると、ダイヤフラ
ムスプリング44からプレッシャープレート42への押
し付け力が解放される。これにより、摩擦連結部10、
11に対する押し付け力も解放され、クラッチが遮断さ
れる。
【0022】この状態から、レリーズベアリングを操作
してダイヤフラムスプリング44を図1に実線で示すよ
うに復元させると、ダイヤフラムスプリング44の付勢
力によりプレッシャープレート42が摩擦連結部11を
インターミディエイトプレート40に押し付け、インタ
ーミディエイトプレート40が摩擦連結部10を1に押
し付ける。これにより、クラッチが接続され、フライホ
イール1から摩擦連結部10、11を介してサイドプレ
ート7にトルクが伝わり、さらに、サイドプレート7、
8から、トーションスプリングユニット33、センター
プレート6、トーションスプリングユニット37をハブ
5へトルクが伝わる。
【0023】次に、図4に示す押付け荷重特性について
説明する。Pdがダイヤフラムスプリング44の押付け
荷重であり、Pcがコーンスプリング71の押付け荷重
であり、PeがPdとPcの合成荷重である。従来のダ
イヤフラムスプリング44の押付荷重Pdのピーク部分
(山部分)は、反対側に山部分を形成しているコーンス
プリング71の押付荷重Pcにより、荷重変化の小さい
平坦な特性を有する合成荷重Peになっている。図2の
摩擦フェーシング10、21やその他の部分が磨耗して
いない初期状態では、クラッチ接続時にダイヤフラムス
プリング44の押付荷重Pdはセット荷重Sである。摩
擦フェーシング10、21が摩耗するとセット荷重Sは
図4の左側に移行していく。ここでは、従来に比べて特
性が平坦化しておりセット荷重変化が少なくなっている
ことが分かる。
【0024】図5に示すレリーズ荷重特性について説明
する。摩耗が発生すると、レリーズ特性は2線鎖点で示
すように山のピーク形状を有している。これは、ペダル
踏力が急に増大しさらに減少する状態である。本願で
は、コーンスプリング71を組み合わせることにより、
ピークがカットされ、平坦な特性が得られている。言い
換えると、フェーシング摩耗時にレリーズ荷重の増大
(ペダル踏力の増大)が抑えられている。
【0025】また、コーンスプリング71を用いること
により、摩耗代が従来より広くなっている。この結果、
摩擦フェーシング10、21の寿命が延びる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係るツインクラッチでは、ダイ
ヤフラムスプリングに皿ばねを併設したことにより、磨
耗量が増加してもクラッチペダルの踏力増大が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のツインクラッチの断面図であ
る。
【図2】図1の拡大部分図である。
【図3】図1の拡大部分図である。
【図4】押付け荷重特性である。
【図5】レリーズ荷重特性である。
【符号の説明】
1 フライホイール 2 クラッチディスク組立体 6 センタープレート 7 サイドプレート 9 摩擦面 10 摩擦連結部 11 摩擦連結部 40 インターミディエイトプレート 41 クラッチカバー組立体 42 プレッシャープレート 43 クラッチカバー 44 ダイヤフラムスプリング 71 皿ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摩擦面を有するフライホイールに取り付け
    られるツインクラッチであって、 前記フライホイールの側方に配置された第1円板状プレ
    ートと、前記第1円板状プレートの外周部に固定され前
    記フライホイールの摩擦面に接近して配置された第1摩
    擦連結部と、前記第1円板状プレートの外周部に相対回
    転不能にかつ軸方向に移動可能に係合する第2摩擦連結
    部と、前記第1円板状プレートにトルク伝達が可能なよ
    うに連結されたハブとを含むクラッチディスク組立体
    と、 前記第1摩擦連結部と前記第2摩擦連結部との軸方向間
    に配置され前記フライホイールと一体回転するインター
    ミディエイトプレートと、 前記フライホイールに固定されたクラッチカバーと、前
    記第2摩擦連結部に近接して配置されたプレッシャープ
    レートと、前記クラッチカバーに支持され前記プレッシ
    ャープレと前記フライホイール側に押圧するダイヤフラ
    ムスプリングと、前記第1及び第2摩擦連結部が摩耗す
    ると前記ダイヤフラムスプリングを前記フライホイール
    と逆側に付勢し、前記第1及び第2摩擦連結部の摩耗に
    よるレリーズ荷重増大を抑えるための皿ばねとを含むク
    ラッチカバー組立体と、を備えたツインクラッチ。
JP3352997A 1997-02-18 1997-02-18 ツインクラッチ Pending JPH10227316A (ja)

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JP3352997A JPH10227316A (ja) 1997-02-18 1997-02-18 ツインクラッチ

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JP3352997A JPH10227316A (ja) 1997-02-18 1997-02-18 ツインクラッチ

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JPH10227316A true JPH10227316A (ja) 1998-08-25

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JP3352997A Pending JPH10227316A (ja) 1997-02-18 1997-02-18 ツインクラッチ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008059699A1 (fr) * 2006-11-16 2008-05-22 Exedy Corporation Ensemble de couvercle d'embrayage
KR101141016B1 (ko) 2009-04-29 2012-05-02 주식회사평화발레오 더블클러치

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WO2008059699A1 (fr) * 2006-11-16 2008-05-22 Exedy Corporation Ensemble de couvercle d'embrayage
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