JPH10226503A - 空気オゾン混合器及びオゾンフォグ発生装置 - Google Patents
空気オゾン混合器及びオゾンフォグ発生装置Info
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Abstract
うにする。 【解決手段】 ボデー16の一端面からボデー他端側へ
延びる空気流路17と、空気流路17の下流端からボデ
ー他端側へ向って延びるスロート18と、スロート18
の下流端からボデー16の他端面へ貫通する細長い混合
気流路19と、ボデー16の外側面から混合気流路19
の上流端近傍に向って延びるオゾン流路20と、オゾン
流路20の下流端から混合気流路19の上流端近傍へ連
通するオゾン注入口21とを備え、スロート18に対す
る混合気流路19の流路断面積比を約2程度に設定し
て、空気とオゾンとの混合流の圧力を大きく低下させず
に、混合流を混合気流路19の外部へ吐出させ、霧化ノ
ズルに対する噴霧圧力を確保する。
Description
びオゾンフォグ発生装置に関するものである。
ら排出される産業排水は、下水道を介して排水処理施設
に集められ、種々の処理が行われて浄化された後、河川
や海に放流されている。
気の拡散を抑止するために種々の脱臭装置が用いられて
いる。
号に開示されたオゾン脱臭装置を適用した排水処理施設
の一例を示すもので、この排水処理施設は、上部が開口
した形状の処理槽構成体1と、該処理槽構成体1の上部
に設置された蓋体2と、該蓋体2を上下方向に貫通し且
つ中間部分に排気ファン3を有する排気筒4とを備えて
いる。
置するように、地中に埋め込まれており、処理槽構成体
1の内部には、前処理槽5、調整槽6、曝気槽7が形成
されている。
水が比較的大きなごみを取り除くためのスクリーン8を
介して流入するようになっている。
は、該前処理槽5に下水処理施設の外部から新たに汚水
が流入することにより、前処理槽5と調整槽6との間の
堰部を越えて調整槽6へ流れ込み、また、調整槽6にお
いて処理が行われた汚水は、該調整槽6に前処理槽5か
ら新たに汚水が流入することにより、調整槽6と曝気槽
7との間の堰部を越えて曝気槽7に流れ込むようになっ
ている。
おいて種々の処理が行われて、BOD(生物化学的酸素
要求量)等の値が法律、条令等で規定される基準値以下
に浄化された汚水は、ポンプ(図示せず)により曝気槽
7から汲み上げられ、河川や海に放流されるようになっ
ている。
に混在する粉塵等を取り除くフィルタボックス9と、該
フィルタボックス9により濾過された空気を加圧及び減
圧して酸素(O2)を抽出する酸素発生器10と、該酸
素発生器10より送出される酸素に高電圧を印加してオ
ゾン(O3)を生成するオゾン発生器11と、空気を吸
引して吐出する送風機12と、上流端寄り部分が蓋体2
に上方に位置し且つ下流端寄り部分が蓋体2の下方に位
置するように前記の蓋体2を貫通する吐出管13と、該
吐出管13の下流端寄り部分に接続されて蓋体2と処理
槽構成体1とにより囲まれる空間14に連通する複数の
分岐管15とを備えている。
0、オゾン発生器11、送風機12は、処理槽構成体1
の外部に配置されており、オゾン発生器11のオゾン吐
出口及び送風機12の空気吐出口は、吐出管13の上流
端寄り部分に接続されている。
10、オゾン発生器11、送風機12を作動させると、
オゾン発生器11により生成されるオゾン及び送風機1
2から吐出される空気の混合流が、吐出管13、分岐管
15を経て蓋体2と処理槽構成体1とで囲まれた空間1
4に流入する。
て、前処理槽5、調整槽6、曝気槽7において処理すべ
き汚水から発散される硫化水素(H2S)、アンモニア
(NH3)等の臭気成分が酸化すると、臭気の低減が図
られることになる。
けるオゾンの半減期は約13時間程度であり、排水処理
施設の内部において先に述べたように汚水から発散され
る臭気成分がオゾンによって酸化される反応速度はあま
り速くなく、また、アンモニアはオゾンとの反応に要す
る時間が長く、限られた時間内では反応が充分に行われ
ない。
施設においては、汚水から発散される臭気成分がオゾン
によって充分に酸化されずに、未反応のオゾンとともに
排気筒4から外部へ放出され、排水処理施設の外部へ臭
気が拡散することがある。
合噴霧して、オゾンよりも高活性なヒドロキシラジカル
(OHラジカル)を生成させ、このヒドロキシラジカル
で臭気成分を酸化させるようにした臭気除去が提案され
ているが、オゾン発生器11のようなオゾン発生手段か
ら吐出されるオゾン流の圧力は、1kg/cm2よりも
低く、オゾン発生手段から吐出されるオゾン流だけでは
霧化ノズルから水を噴霧することができず、よって、ヒ
ドロキシラジカルが生成されない。
で、オゾンと水とを混合噴霧する霧化ノズルに対する噴
霧圧力を確保できるようにし、臭気を効率よく取り除く
ことを目的としている。
め、本発明の請求項1に記載した空気オゾン混合器で
は、ボデーの一端面からボデー他端側へ向って延び且つ
下流端寄り部分で徐々に流路断面が縮小する空気流路
と、該空気流路の下流端からボデー他端側へ向って延び
且つ空気流路の下流端に略等しい流路断面を有するスロ
ートと、前記の空気流路並びにスロートよりも長い全長
を有してスロートの下流端からボデーの他端面へ貫通し
且つスロートよりもやや大きな流路断面を有する混合気
流路と、ボデーの外側面から混合気流路の上流端近傍へ
向って延びるオゾン流路と、該オゾン流路の下流端から
混合気流路の上流端近傍へ連通するオゾン注入口とを備
え、前記の空気流路、スロート、混合気流路が同軸に位
置するように構成している。
合器では、上述した本発明の請求項1に記載した空気オ
ゾン混合器の構成に加えて、スロートに対する混合気流
路の流路断面積比を約2程度に設定している。
発生装置では、ボデーの一端面からボデー他端側へ向っ
て延び且つ下流端寄り部分で徐々に流路断面が縮小する
空気流路と、該空気流路の下流端からボデー他端側へ向
って延び且つ空気流路の下流端に略等しい流路断面を有
するスロートと、前記の空気流路並びにスロートよりも
長い全長を有してスロートの下流端からボデーの他端面
へ貫通し且つスロートよりもやや大きな流路断面を有す
る混合気流路と、ボデーの外側面から混合気流路の上流
端近傍へ向って延びるオゾン流路と、該オゾン流路の下
流端から混合気流路の上流端近傍へ連通するオゾン注入
口とを備え、前記の空気流路、スロート、混合気流路が
同軸に位置するように構成した空気オゾン混合器を有
し、空気オゾン混合器の空気流路に圧縮空気流を吐出す
る空気圧縮機を接続し、空気オゾン混合器のオゾン流路
にオゾン流を吐出するオゾン発生器を接続し、気体と水
とを混合して噴霧する霧化ノズルに、空気オゾン混合器
の混合気流路及び水供給手段を接続している。
した空気オゾン混合器のいずれにおいても、超音速流れ
が流通する混合気流路を細長く形成して、混合気流路の
下流側寄り部分で超音速流れに生じる衝撃波や超音速流
れの膨張波に起因した混合気流路の上流端近傍部分の圧
力上昇を抑止し、また、オゾン注入口を混合気流路の上
流端近傍部分に連通させて、混合気流路の下流寄り部分
の気流流通状態の影響を受けることなく、高圧の圧縮空
気流に低圧のオゾン流を混入させ、空気とオゾンとの混
合流の圧力を大きく低下させずに、該混合流を混合気流
路の外部へ吐出する。
発生装置においては、オゾン発生器から送出される低圧
のオゾン流と空気圧縮機から送出される高圧の圧縮空気
流とを空気オゾン混合器によって混合し、該空気オゾン
混合器から送出される空気とオゾンとの混合流、及び水
供給手段から送出される水流を霧化ノズルによって混合
噴霧して、オゾンと微細水粒の水分子とから高活性なヒ
ドロキシラジカルを生成する。
を参照しつつ説明する。
形態の一例を示すもので、この空気オゾン混合器のボデ
ー16には、ボデー16の一端面からボデー他端側へ向
って延び且つ下流端寄り部分で徐々に流路断面が縮小す
る空気流路17と、該空気流路17の下流端からボデー
他端側へ向って延び且つ空気流路17の下流端に略等し
い流路断面を有するスロート18と、前記空気流路17
並びにスロート18よりも長い全長を有してスロート1
8の下流端からボデー16の他端面へ貫通し且つスロー
ト18よりもやや大きな流路断面を有する混合気流路1
9と、ボデー16の外側面から混合気流路19の上流端
近傍へ向って延び且つボデー中心寄り部分で流路断面が
小さくなるオゾン流路20と、該オゾン流路20の下流
端から混合気流路19の上流端近傍へ連通するオゾン注
入口21とが穿設されており、ボデー16は、金属素材
の機械加工、あるいは精密金属鋳造によって形成されて
いる。
とオゾンとを混合する際には、空気流路17に対して、
空気圧縮機から吐出される圧力が3〜5kg/cm2程
度の圧縮空気流を供給し、オゾン流路20に対して、オ
ゾン発生手段から吐出される圧力が1kg/cm2より
も低いオゾン流を供給する。
気流路17からスロート18へ流入する際に圧縮され、
スロート18を経て混合気流路19を流通する際に膨張
し、該混合気流路19を下流側へ向って超音速で流通し
ようとする。
合気流路19を流通する圧縮空気流の膨張に起因する圧
緑低下に伴い、オゾン流路20からオゾン注入口21を
経て混合気流路19の上流端近傍部分へ吸引され、空気
とオゾンとの混合流が混合気流路19を下流側へ向って
流通することになる。
では、超音速流れが流通する混合気流路19の全長を、
混合気流路19を一般的なラバルノズルに比べて細長く
形成しているので、混合気流路19の下流側寄り部分で
超音速流れに生じる衝撃波や超音速流れの膨張波に起因
した混合気流路19の上流端近傍部分の圧力上昇が抑止
される。
の上流端近傍部分に連通させているので、混合気流路1
9の下流寄り部分の気流流通状態の影響を受けることな
く、圧力が3〜5kg/cm2程度の圧縮空気流に圧力
が1kg/cm2よりも低いオゾン流が混入し、空気と
オゾンとの混合流の圧力を大きく低下させずに、該混合
流を混合気流路19から空気オゾン混合器の外部へ吐出
させることができ、よって、オゾンと水とを混合噴霧す
る霧化ノズルに対する噴霧圧力を確保することが可能に
なる。
対する混合気流路19の流路断面積A3の面積比A3/A
0と、空気流路17の上流端における圧縮空気流の圧力
P1、オゾン流路20におけるオゾン流の圧力P2、混合
気流路19の下流端における空気とオゾンとの混合流の
圧力P3、混合気流路19の下流端における空気とオゾ
ンとの混合流のマッハ数Mとの関係を計測によって求め
たものである。
出させる際の吐出圧は、シール部の性能などによって
0.5kg/cm2以下に制限され、また、霧化ノズル
から水を噴霧させる際には、1.5kg/cm2程度の
霧化吐出圧力の気流を必要とするので、スロート18に
対する混合気流路19の流路断面積比A3/A0は、約2
程度に設定することが望ましい。
装置の実施の形態の一例を示すもので、図中、符号25
で示される空気オゾン混合器は、図1に示すものと同一
に構成されている。
及び減圧して酸素(O2)を抽出する酸素発生器22
と、該酸素発生器22より送出される酸素からオゾン
(O3)を生成してオゾン流を吐出するオゾン発生器2
3と、空気を圧縮して圧縮空気流を吐出する空気圧縮機
24と、該空気圧縮機24から送出される圧縮空気流と
オゾン発生器23から送出されるオゾン流とを混合して
空気とオゾンとの混合流を吐出する空気オゾン混合器2
5と、水貯留槽(図示せず)に貯留されている水を吸引
して吐出する給水ポンプ26と、空気オゾン混合器25
から送出される空気とオゾンとの混合流及び給水ポンプ
26から送出される水を混合して噴霧する複数の霧化ノ
ズル(2流体ノズル)27とを備えている。
3、空気圧縮機24、空気オゾン混合器25、給水ポン
プ26は、排水処理槽28の外部に配置され、また、霧
化ノズル27は、排水処理槽28の内部上方に配置され
ている。
体流路29を有する気体流通部30と、該気体流通部3
0の下流端寄り部分の外周面のまわりに渦流室31を形
成するように気体流通部30に対して一体的に形成され
且つ下流端寄り部分に噴霧口32を有する渦流室形成部
33と、該渦流室形成部33に対して一体的に形成され
且つ渦流室31に連通する液体流路34を有する液体流
通部35とによって構成されている。
ゾン供給管36を介して空気オゾン混合器25のオゾン
流路20(図1参照)が接続され、空気圧縮機24の圧
縮空気吐出口には、空気供給管37を介して空気オゾン
混合器25の空気流路17(図1参照)が接続されてい
る。
19(図1参照)には、空気オゾン供給管38を介して
それぞれの霧化ノズル27の気体流路29(図3参照)
が接続され、給水ポンプ26の水吐出口には、給水管3
9を介してそれぞれの霧化ノズル27の液体流路34
(図3参照)が接続されている。
る無声放電によりオゾンを生成するもの、酸素に対する
沿面放電によりオゾンを生成するもの、酸素に対する紫
外線照射によりオゾンを生成するもののいずれをも適用
することができる。
生装置の作動を説明する。
あたって、排水処理槽28の内部の汚水から発散される
硫化水素(H2S)、アンモニア(NH3)等の臭気成分
を取り除く際には、酸素発生器22、オゾン発生器2
3、空気圧縮機24、給水ポンプ26を作動させる。
出した酸素からオゾンを生成して、圧力が0.5kg/
cm2程度のオゾン流を吐出し、空気圧縮機24は、空
気を圧縮して圧力が4kg/cm2程度の圧縮空気流を
吐出し、給水ポンプ26は水貯留槽より吸引して水流を
吐出する。
は、空気供給管37を経て空気オゾン混合器25の空気
流路17(図1参照)に流入し、また、オゾン発生器2
3から吐出されるオゾン流は、オゾン供給管36を経て
空気オゾン混合器25のオゾン流路20(図1参照)に
流入し、先に述べたように、空気オゾン混合器25の混
合気流路19(図1参照)から圧力が1.5kg/cm
2程度の空気とオゾンとの混合流が吐出される。
ン供給管38を経て霧化ノズル27の気体流路29に流
入し、また、給水ポンプ26が吐出する水流は、霧化ノ
ズル27の液体流路34に流入し、該液体流路34から
渦流室31へ流れ込んで旋回力が付与された水流に対し
て、気体流路29からの空気とオゾンとの混合流が吹き
付けられ、霧化ノズル27の噴霧口32より排水処理槽
28の内部へオゾンと微細水粒とが混ざり合ったオゾン
フォグが噴霧され、該オゾンフォグによって排水処理槽
28に貯留されている汚水の液面が覆われる。
内部でオゾンと水とが接触することにより、高活性なヒ
ドロキシラジカル(OHラジカル)が生成されるととも
に、霧化ノズル27から噴霧され且つ排水処理槽28の
内部を浮遊するオゾンと微細水粒の水分子とが反応し
て、ヒドロキシラジカルが継続的に生成され、これによ
り得られたヒドロキシラジカル及びオゾンフォグに含ま
れているオゾンによって、排水処理槽28において処理
すべき汚水から発散される硫化水素、アンモニア等が酸
化し、また、オゾンフォグに含まれている微細水粒にア
ンモニア等が溶け込んで排水処理槽28に滴下して、排
水処理槽28の脱臭が行われる。
るので、ヒドロキシラジカルによって臭気成分が酸化す
る速度は、オゾンによって臭気成分が酸化する速度より
も速く、また、オゾンがヒドロキシラジカルの生成原料
となるので、排水処理槽28の外部へ放出される空気に
臭気成分や未反応のオゾンが含まれることがなく、排水
処理槽28の外部へ臭気が拡散することがない。
ンフォグ発生装置は上述した実施の形態のみに限定され
るものではなく、酸素発生器を用いずに水電解によりオ
ゾンを生成するオゾン発生器等を適用すること、給水ポ
ンプを用いずに水道管を止め弁を介して送水管に接続し
た構成とすること、その他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲において種々の変更を加え得ることは勿論である。
混合器及びオゾンフォグ発生装置では、下記のような種
々の優れた効果を奏し得る。
に記載の空気オゾン混合器のいずれにおいても、超音速
流れが流通する混合気流路を細長く形成して、混合気流
路の下流側寄り部分で超音速流れに生じる衝撃波や超音
速流れの膨張波に起因した混合気流路の上流端近傍部分
の圧力上昇を抑止し、また、オゾン注入口を混合気流路
の上流端近傍部分に連通させて、混合気流路の下流寄り
部分の気流流通状態の影響を受けることなく、高圧の圧
縮空気流に低圧のオゾン流を混入させ、空気とオゾンと
の混合流の圧力を大きく低下させずに、該混合流を混合
気流路の外部へ吐出するので、オゾンと水とを混合噴霧
する霧化ノズルに対する噴霧圧力を確保することが可能
になる。
フォグ発生装置においては、オゾン発生器から送出され
る低圧のオゾン流と空気圧縮機から送出される高圧の圧
縮空気流とを空気オゾン混合器によって混合し、該空気
オゾン混合器から送出される空気とオゾンとの混合流、
及び水供給手段から送出される水流を霧化ノズルによっ
て混合噴霧して、オゾンと微細水粒の水分子とから高活
性なヒドロキシラジカルを生成するので、脱臭対象から
発散される臭気成分が短時間で確実に酸化するととも
に、微細水粒にアンモニアが溶け込み、脱臭対象からの
未反応の臭気成分やオゾンが拡散しない。
を示す断面図である。
一例を示す概念図である。
理施設を示す概念図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ボデーの一端面からボデー他端側へ向っ
て延び且つ下流端寄り部分で徐々に流路断面が縮小する
空気流路と、該空気流路の下流端からボデー他端側へ向
って延び且つ空気流路の下流端に略等しい流路断面を有
するスロートと、前記の空気流路並びにスロートよりも
長い全長を有してスロートの下流端からボデーの他端面
へ貫通し且つスロートよりもやや大きな流路断面を有す
る混合気流路と、ボデーの外側面から混合気流路の上流
端近傍へ向って延びるオゾン流路と、該オゾン流路の下
流端から混合気流路の上流端近傍へ連通するオゾン注入
口とを備え、前記の空気流路、スロート、混合気流路が
同軸に位置するように構成したことを特徴とする空気オ
ゾン混合器。 - 【請求項2】 スロートに対する混合気流路の流路断面
積比を約2程度に設定した請求項1に記載の空気オゾン
混合器。 - 【請求項3】 ボデーの一端面からボデー他端側へ向っ
て延び且つ下流端寄り部分で徐々に流路断面が縮小する
空気流路と、該空気流路の下流端からボデー他端側へ向
って延び且つ空気流路の下流端に略等しい流路断面を有
するスロートと、前記の空気流路並びにスロートよりも
長い全長を有してスロートの下流端からボデーの他端面
へ貫通し且つスロートよりもやや大きな流路断面を有す
る混合気流路と、ボデーの外側面から混合気流路の上流
端近傍へ向って延びるオゾン流路と、該オゾン流路の下
流端から混合気流路の上流端近傍へ連通するオゾン注入
口とを備え、前記の空気流路、スロート、混合気流路が
同軸に位置するように構成した空気オゾン混合器を有
し、空気オゾン混合器の空気流路に圧縮空気流を吐出す
る空気圧縮機を接続し、空気オゾン混合器のオゾン流路
にオゾン流を吐出するオゾン発生器を接続し、気体と水
とを混合して噴霧する霧化ノズルに、空気オゾン混合器
の混合気流路及び水供給手段を接続したことを特徴とす
るオゾンフォグ発生装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP03196097A JP4066468B2 (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | 空気オゾン混合器及びオゾンフォグ発生装置 |
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