JPH10226369A - フロント側のエアガイド装置を備えた自動車 - Google Patents
フロント側のエアガイド装置を備えた自動車Info
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- JPH10226369A JPH10226369A JP10027381A JP2738198A JPH10226369A JP H10226369 A JPH10226369 A JP H10226369A JP 10027381 A JP10027381 A JP 10027381A JP 2738198 A JP2738198 A JP 2738198A JP H10226369 A JPH10226369 A JP H10226369A
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Abstract
こと。 【解決手段】 フロント側のエアガイド装置を介して貫
流案内された第1空気流(A)が、前輪範囲でのみ前輪
の直前で、フロント下部に配置された吹出し開口を通っ
て路面に向けて吹き出されて、車両運転中に空気くさび
を形成し、これにより路面と車両下面との間を貫流する
第2空気流(B)が、前輪を中心として側方に迂回され
るようになっている、フロント側のエアガイド装置を備
えた自動車を改良して、前記第1空気流(A)の流れ方
向で見て吹出し開口(7)の下流側に、各1つの変向羽
根(12)が設けられており、該変向羽根(12)が、
前記吹出し開口(7)を通って流出した前記第1空気流
(A)を車両外面に向けて迂回させるようにする。
Description
ガイド装置を備えた自動車であって、冷却装置を介して
貫流案内された第1空気流が、隣接する前輪の直前でフ
ロント下部に配置された吹出し開口を通って路面の方向
へ流出して、車両運転中に前輪の前方に空気くさびを形
成し、これにより路面と車両下面との間を貫流案内され
た第2空気流が、前記空気くさびによって前輪を中心と
して側方に迂回されるようになっている形式のものに関
する。
書から公知である、フロント側のエアガイド装置を備え
た自動車では、上部構造側に配置された冷却装置を介し
て貫流案内された第1空気流が、隣接する前輪の直前で
フロント下部に配置された吹出し開口を通って路面方向
に流出して、車両運転中に前輪の前方に空気くさびを形
成する。これにより、路面と車両下面との間を貫流する
第2空気流が、前輪を中心として側方に迂回される。比
較的小さな運動エネルギーを有する第1空気流Aを前輪
の直前に吹き出すことによって、比較的大きな運動エネ
ルギーを有する第2空気流Bは、前輪を中心として側方
に迂回される。このことにより、空気抵抗係数が減じら
れる。
軸浮上がり(Vorderachsauftrieb)が助長されるという
ことにある。なぜならば、路面に向けて吹き出された空
気流が、上向きに方向付けられた力成分を自動車に生ぜ
しめるからである。
に述べた形式のエアガイド装置を備えた自動車を改良し
て、空気流をより良く前輪を迂回して案内できるように
すると共に、浮上がりを生ぜしめる力成分が前輪に生じ
ないような、エアガイド装置を備えた自動車を提供する
ことである。
るために、本発明の構成では、前記第1空気流の流れ方
向で見て吹出し開口の下流側に、各1つの変向羽根が設
けられており、該変向羽根が、前記吹出し開口を通って
流出した前記第1空気流を車両外面に向けて迂回させる
ようになっている。
が、請求項2項以下に記載されている。
は、吹出し開口の下流側でフロント下部の路面側に設け
られた変向羽根の配置によって、吹き出された空気流
が、車両側部に向けて迂回され、これによって、浮上が
りを生ぜしめる力成分が発生しない、という点である。
の発生する衝撃が、下向きの力成分を生ぜしめ、ひいて
は前車軸の浮上がりを減じる。
れた前記変向羽根のエアガイド機能によって、吹出し空
気流が空気抵抗に与える作用が変向によって最良には得
られないことにより生じる、空気抵抗係数(Cw-Wert)に
おける損失が補償される。
配置することによって、ブレーキ冷却が約15〜20パ
ーセント高められる。変向羽根は、ロードクリアランス
および損傷の危険を考慮して、有利には弾性的な材料か
ら形成され、ねじ、または射出成形等にによってフロン
ト下部に結合されている。
面につき詳しく説明する。
の範囲に、上部構造2と前輪3とを有している。上部構
造2の内部には、第1空気流Aのための通路状のエアガ
イド装置4が設けられている。この第1空気流Aはフロ
ント側の流入開口5を介してエアガイド装置4へ達し、
このエアガイド装置4を貫流して、車両下面6に設けら
れた吹出し開口7に案内される。次いで第1空気流A
は、車両下面6と路面8との間を貫流する第2空気流B
に合流する。
下面6と路面8との間を貫流することができるように、
車両下面6は、空気力学的に形成された平滑な被覆部分
を備えている。この被覆部分は、前方領域ではフロント
下部9によって形成される。第2空気流Bが前輪3に直
接に流れるのを回避するために、フロント下部9に配置
された、第1空気流Aのための吹出し開口7が、前輪3
の領域でのみ前輪3の直前に設けられている。
0として形成された、第1空気流Aの流速を減じるため
の装置11が配置されているので、第1空気流は、吹出
し開口7を通過した後、車両下面6と路面8との間を貫
流する第2空気流Bよりも小さな運動エネルギーを有し
ている。しかしながら、第1空気流Aにおいては、第2
空気流Bにおけるよりも高い圧力レベルが存在し、つま
り、第1空気流Aは前輪3の前方に、起立した案内体形
状のクッション(空気くさび)を形成し、第2空気流B
はこのクッションを中心として側方に迂回される。第1
空気流Aを前輪3の前方に吹出すことによって、前輪3
周りの流れが空気力学的に改善される。
技術において図示したような)浮上がりを生ぜしめる力
成分Fを排除するために、本発明によれば、フロント下
部6の路面8側で各吹出し開口7の領域に変向羽根12
が配置されており、この変向羽根12は、吹き出された
第1空気流Aを車両側部Cに向けて迂回させる。変向羽
根12によって、浮上がりを生ぜしめる力成分が減じら
れる。冷却装置排気流(第1空気流Aに相当)の発生す
る衝撃は、下向きの力成分を生ぜしめ、ひいては前車軸
の浮上がりを減じる(図2参照)。空気流方向に対して
有利には平行に配置された変向羽根12のエアガイド機
能によって、吹出し空気流が空気抵抗に与える作用が変
向によって最良には得られないことにより生じる、空気
抵抗係数における損失が補償される。
危険およびロードクリアランスを考慮して、有利にはフ
レキシブルな材料から製造されていて(例えば、ゴム、
プラスチック等)、かつ比較的薄く形成されている(例
えば、すず)。変向羽根12の変向半径Rは有利には、
変向羽根12の高さH′に相当するが、ただしこの場
合、この半径は10mmを下回ってはならない。
し開口7が図示されており、この場合、吹出し開口7の
コーナーポイントが図3ではG,H,Jで記されてい
る。コーナーポイントHとコーナーポイントJとを結
ぶ、吹出し開口7の第1の制限縁部13は車両中央へ方
向付けられており、これに対して、コーナーポイントH
とコーナーポイントGとによって規定された第2の制限
縁部14は、ほぼ車両横方向に延びている。第3の制限
縁部15は前方内側から後方外側に向かって斜めに延び
ていて、コーナーポイントJとコーナーポイントGとを
結んでいる。
行に配置された変向羽根12は、車両中央へ方向付けら
れた、吹出し開口7の制限縁部13において位置決めさ
れている。変向羽根12は少なくとも、前記縁部と同じ
長さを有している。変向羽根12が幅広く(b)形成さ
れればされるほど、それだけ前車軸の浮上がりは減じら
れる。ただし、吹出し開口幅B′を上回ってしまうと、
不利となる。吹出し開口幅B′のほぼ半分を越えてから
は、幅の増加に伴って空気抵抗が高くなる。このような
理由から、変向羽根12を吹出し開口幅B′の半分より
も広幅に寸法設定することは、ほぼ無意味である。さら
にこの際、冷気貫流量が制限され、機能が損なわれる。
されるほど、それだけ前車軸の浮上がりは減じられる。
30mmの羽根高さまでは、高さH′は空気抵抗に不利
な影響を及ぼさない。さらに、高さH′を高くすると、
空気抵抗も高くなってしまう。車両のための良好な羽根
高さは、前車軸の浮上がりを抑えることの要求と、空気
抵抗におけるなお許容可能な損失とによって規定され
る。高さH′は、フロント下部9と変向羽根12との間
の内法の間隔を規定している。
は図4によれば、0°から始まって最終的に目標高さま
で上昇していてよい。この場合、空気力学的な効率損失
は極めて僅かに過ぎない。車両外面に向いた羽根縁部の
区分は、ユニット完成品(Package)のために必要ならば
(傾斜角)、斜め直線状、斜め凸面状、または斜め凹面
状に形成されていてよい。図5には、車両外面に向いた
羽根縁部の異なる3つの区分は、符号16,16′,1
6″で記されている。変向羽根12の後方の端部が従来
の前輪スポイラーに結合されてよい。このような結合
は、機械的な結合によって行われるか、または一体的に
設けられていてもよい。これにより、変向羽根の有利な
補強を達成することができる。
用車の前方領域の部分的な側面図である。
し開口と、本発明による変向羽根とを斜め前方から見た
斜視図である。
ント領域の部分的な平面図である。
視図である。
異なる変化実施例を示す、図2に相応の斜視図である。
ーと結合されていることを示す、図2に相応の斜視図で
ある。
ガイド装置、 5 流入開口、 6 車両下面、 7
吹出し開口、 8 路面、 9 フロント下部、 10
冷却装置、 11 装置、 12 変向羽根、 1
3,14,15制限縁部、 16,16′,16″ 区
分、 A 第1空気流、 B 第2空気流、 B′ 吹
出し開口幅、 b 変向羽根幅、 C 車両側部、 F
力成分、 G,H,J コーナーポイント、 H′
高さ
Claims (8)
- 【請求項1】 フロント側のエアガイド装置を備えた自
動車であって、冷却装置を介して貫流案内された第1空
気流(A)が、隣接する前輪の直前でフロント下部に配
置された吹出し開口を通って路面の方向へ流出して、車
両運転中に前輪の前方に空気くさびを形成し、これによ
り路面と車両下面との間を貫流案内された第2空気流
(B)が、前記空気くさびによって前輪を中心として側
方に迂回されるようになっている形式のものにおいて、 前記第1空気流(A)の流れ方向で見て吹出し開口
(7)の下流側に、各1つの変向羽根(12)が設けら
れており、該変向羽根(12)が、前記吹出し開口
(7)を通って流出した前記第1空気流(A)を車両外
面に向けて迂回させるようになっていることを特徴とす
る、フロント側のエアガイド装置を備えた自動車。 - 【請求項2】 変向羽根(12)が、フレキシブルな材
料から製造されている、請求項1記載の自動車。 - 【請求項3】 変向羽根(12)が、フロント下部
(9)の下面にねじ締結されている、請求項1記載の自
動車。 - 【請求項4】 変向羽根(12)が、フロント下部
(9)に射出成形されている、請求項1記載の自動車。 - 【請求項5】 変向羽根(12)が、車両中央へ方向付
けられた、吹出し開口(7)の制限縁部(13)に位置
決めされており、少なくとも該制限縁部(13)と同じ
長さを有している、請求項1記載の自動車。 - 【請求項6】 変向羽根(12)が、局所的に生ずる空
気流に対して平行に配置されている、請求項1記載の自
動車。 - 【請求項7】 変向羽根(12)の幅(b)が、吹出し
開口幅の約半分の幅(b)を有している、請求項1記載
の自動車。 - 【請求項8】 変向羽根(12)の変向半径(R)が、
ほぼ高さ(H′)に相当する、請求項1記載の自動車。
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