JPH10223193A - 蓄電池の把手の取付構造 - Google Patents

蓄電池の把手の取付構造

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JPH10223193A
JPH10223193A JP9024856A JP2485697A JPH10223193A JP H10223193 A JPH10223193 A JP H10223193A JP 9024856 A JP9024856 A JP 9024856A JP 2485697 A JP2485697 A JP 2485697A JP H10223193 A JPH10223193 A JP H10223193A
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JP
Japan
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handle
tip
storage battery
handhold
hole
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Withdrawn
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JP9024856A
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English (en)
Inventor
Keita Amano
恵太 天野
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Miyagawa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Miyagawa Kasei Industry Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付作業が容易でかつ信頼性・耐久性をも確
保可能な蓄電池の可撓性を有するベルト状把手の取付構
造を提供する。 【解決手段】 蓄電池の蓋3の側端部に貫通孔3aを設
け、この貫通孔3aに把手4の先端部4aを挿通し、そ
の後先端部4aを把手4本体に設けられた係止部4cと
重ね合わせて固定する。それにより、把手4によってリ
ング状部分4eを形成し、このリング状部分4eによっ
て把手4が蓋3と接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蓄電池の把手の
取付構造に関し、特に、可撓性を有するベルト状の把手
の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、蓄電池の把手の取付構造とし
て種々のものが提案されてきており、その一例が、たと
えば実開平4−123067号公報に開示されている。
【0003】図10には、この実開平4−123067
号公報に開示された蓄電池の把手の取付構造が示されて
いる。図10を参照して、蓄電池1は、電槽2と蓋3と
を備え、この蓋3に把手4が取付けられている。把手4
は、長手方向における両端に嵌合用突起4a′と薄肉部
4dとを有する。蓋3には、この嵌合用突起4a′を受
入れる貫通孔3a′が設けられる。この貫通孔3a′上
に突出するように蓋3の両側端の上端部が残余してお
り、この上端部には切欠部6が設けられている。
【0004】上記のような構造を有する蓄電池1に把手
4を取付ける際には、上記の薄肉部4dを捩じるなどし
て変形させながら切欠部6を通して貫通孔3a′に装着
する。このように装着された後は、把手4の中央部をた
とえば手で持って引き上げることにより嵌合用突起4
a′が貫通孔3a′を規定する蓋3の壁面と係合し、蓄
電池1を持ち運びすることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、図10
に示される従来例では、把手4を貫通孔3a′に取付け
る際に薄肉部4dを変形させる必要があった。そのた
め、把手4の取付作業を容易にするには薄肉部4dの肉
厚を薄めに設定する必要があり、この場合には把手4の
耐久性・信頼性の確保が困難となる。一方、把手4の耐
久性・信頼性を確保すべく薄肉部4dの肉厚を厚めに設
定した場合には、把手4の取付作業が困難となる。した
がって、図10に示される従来例では、把手4の取付作
業を容易に行ないかつ把手4の耐久性・信頼性をも確保
することは困難であった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものである。この発明の目的は、把手の
取付作業が容易に行なえかつ把手の耐久性・信頼性をも
同時に確保可能な蓄電池の可撓性を有するベルト状把手
の取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る蓄電池の
把手の取付構造では、1対の貫通孔と固定手段とが設け
られる。1対の貫通孔は、蓄電池の両側端に設けられ、
把手の先端部(把手の長手方向における両端部)の通過
を許容するものである。固定手段は、貫通孔を通過後の
把手の先端部を把手と重ね合わせて固定することにより
貫通孔に挿通されたリング状部分を把手で形成する機能
を有し、この固定手段の存在によりリング状部分を介し
て把手が蓄電池に取付けられる。なお上記の「蓄電池の
両側端」とは、図5に示されるように蓄電池の両側端に
折曲片2a,2b等の部材が設けられた場合には、それ
らをも含む蓄電池の両側端近傍に位置する部分のことを
称するものと定義する。
【0008】上記のように、この発明に係る蓄電池の把
手の取付構造では、把手の先端部の通過を許容する1対
の貫通孔が設けられ、この貫通孔を通過後の把手の先端
部を把手本体に重ね合わせて固定するための固定手段が
設けられる。そのため、把手を蓄電池に取付ける際に
は、把手を先端部から貫通孔に挿通し、その後把手の先
端部を把手本体に重ね合わせて固定手段により固定する
だけでよい。それにより、貫通孔に挿通されたリング状
部分を把手で形成でき、このリング状部分を介して把手
を蓄電池に取付けることが可能となる。その結果、前述
の従来例のように把手の薄肉部を変形させながら把手を
蓄電池に取付ける必要がなくなり、把手の取付作業を従
来例に比べて格段に容易に行なえる。また、上記のよう
に貫通孔を通過後の把手の先端部を把手本体に重ね合わ
せて固定するだけでよいので、把手に薄肉部を設ける必
要もなくなる。それにより、把手自体の強度をも増大さ
せることができ、把手の耐久性・信頼性を従来例より向
上させることも可能となる。以上のことより、この発明
によれば、把手の取付作業が容易に行なえ、かつ把手の
耐久性・信頼性をも同時に確保することが可能となる。
【0009】なお、上記の固定手段は、把手において上
記の先端部から間隔をあけた位置に設けられ、この先端
部を係止するための係止部を含むものであってもよい。
【0010】上記のように把手に係止部が設けられるこ
とにより、別部材を用いることなく把手の先端部を直接
把手本体に固定することが可能となる。このとき、たと
えば先端部に貫通孔を設け、該貫通孔に係合する突起を
係止部に設けるなどして先端部を係止部に押し付けるだ
けで先端部を係止部と固定できる構成とすることによ
り、把手の取付作業をさらに容易に行なうことが可能と
なる。
【0011】また、上記の固定手段は、把手の先端部を
把手本体と重ね合わせた状態で該先端部近傍においてこ
れらを挾持する挾持手段を含むものであってもよい。こ
の場合には、把手の先端部に、挾持状態にある挾持手段
と係合することにより挾持手段からの把手の先端部の抜
けを防止するための係合部が設けられることが好まし
い。
【0012】上記のように挾持手段を用いることによ
り、把手の先端部と把手本体とを重ね合わせた状態でこ
れらを挟持手段で挟持するだけで把手の先端部を把手本
体に固定することが可能となる。このとき、把手の先端
部に係合部が設けられることにより、挾持状態にある挾
持手段と把手の先端部における係合部とが係合し、挾持
手段からの把手の先端部の抜けが防止される。それによ
り、確実に把手の先端部を把手本体に固定することが可
能となる。なお、この場合も、貫通孔を通過後の把手の
先端部を把手本体に重ね合わせて挾持手段によって挾持
するだけでよいので、把手の取付作業は従来例と比べて
格段に容易に行なえる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図9を用いて、この
発明の実施の形態について説明する。
【0014】(実施の形態1)まず、図1〜図5を用い
て、この発明の実施の形態1とその変形例とについて説
明する。図1は、この発明の実施の形態1における把手
の取付構造を備えた蓄電池1を示す斜視図である。
【0015】図1を参照して、蓄電池1は、電槽2と蓋
3とを備え、蓋3に把手4が取付けられている。この場
合であれば、蓋3の両側端に1対の貫通孔3a,3bが
それぞれ設けられ、この貫通孔3aに挿通される把手4
のリング状部分4e,4fを介して把手4が蓋3に取付
けられる。把手4には、固定手段によって、把手4の先
端部4a,4bがそれぞれ固定されている。
【0016】次に、図2〜図4を用いて、この実施の形
態1における把手4の取付方法および取付後の特徴的な
構造について説明する。図2および図3は、この実施の
形態1における把手4の取付工程の第1工程と第2工程
とを示す斜視図である。図4は、図3におけるIV−I
V線に沿う断面図である。
【0017】まず図2を参照して、把手4の先端部4a
を貫通孔3aに挿通する。このとき、図2に示されるよ
うに、先端部4aは把手4の本体よりも拡径されている
が、貫通孔3aの大きさを適切に調整することにより、
このように拡径された先端部4aを通過可能とすること
ができる。この先端部4aは、たとえばポリプロピレン
により構成され、ポリプロピレン繊維などにより形成さ
れる把手4と熱融着される。また、先端部4aには、把
手4の長手方向に沿って延びる1対の貫通孔4a1,4
a2が設けられる。
【0018】把手4において上記の先端部4aと間隔を
あけた位置に係止部4cが設けられる。この係止部4c
も、ポリプロピレンなどからなり、把手4と熱融着され
る。この係止部4cは、先端部4aを把手4に固定する
ための固定手段としての機能を有し、先端部4aに設け
られた貫通孔4a1,4a2内に挿着される1対の突起
部4c1,4c2を有している。この突起部4c1,4
c2も、把手4の長手方向に延在するように設けられて
いる。この突起部4c1,4c2の把手4の長手方向に
おける長さを長くすることにより、係止部4cによる先
端部4aの保持力を高めることが可能となる。それによ
り、把手4の信頼性および耐久性を向上させることが可
能となる。また、先端部4aと係止部4cを把手4にお
ける他の部分よりも相対的に硬質とすることにより、先
端部4aと係止部4cとの連結力を高めることができ、
把手4の信頼性および耐久性の向上に寄与し得る。
【0019】上記のようにして把手4の先端部4aが貫
通孔3aを通過した後、図2に示される矢印に従って、
把手4の先端部4aおよびその近傍は、把手4の長手方
向における中央部に向かって折返される。そして、先端
部4aを係止部4c上に載置し、先端部4aを係止部4
cに向かって押し付ける。それにより、係止部4cに設
けられた突起部4c1,4c2がそれぞれ先端部4aに
設けられた貫通孔4a1,4a2に嵌入される。それに
より、先端部4aが係止部4cに固定されることとな
る。
【0020】その結果、図3に示されるように、先端部
4aと係止部4cとの間に位置する把手4の一部によっ
てリング状部分4eが形成され、このリング状部分4e
を介して把手4と蓋3とが連結されることとなる。より
詳しくは、リング状部分4eが貫通孔3aに挿通される
ことによりこのリング状部分4e内に蓋3の一部からな
り貫通孔3a上に橋架されたリンク部3cが配置され、
このリンク部3cを介して上記のリング状部分4eと蓋
3とが連結されることとなる。
【0021】次に図4を参照して、係止部4cに設けら
れた突起部4c1,4c2は、この場合であれば、それ
ぞれ外方に突出する係止爪を有しており、この係止爪
が、貫通孔4a1,4a2の周囲に位置する先端部4a
と係合することとなる。なお、図2〜図4では、把手4
における一方の先端部4aに関してのみ説明を行なった
が、他方の先端部4bについても同様であるので説明は
省略する。
【0022】また、先端部4a,4bを直接把手4本体
に固定できるものであれば、上述の手法以外の手法も使
用できる。さらに、把手4の本体の材質と先端部4aあ
るいは係止部4cの材質とは異なるものであってもよい
し同一のものであってもよい。さらに、貫通孔3aを通
過後の先端部4a,4b同士を連結するようにしてもよ
い。
【0023】次に、図5を用いて、上記の実施の形態1
の変形例について説明する。図5は、実施の形態1の変
形例における把手の取付構造を備えた蓄電池1を示す斜
視図である。
【0024】図5を参照して、本変形例では、電槽2の
両側端に薄肉部を介して1対の折曲片2a,2bがそれ
ぞれ設けられる。この折曲片2a,2bは、好ましく
は、電槽2の材質と同じ材質からなり、この電槽2と一
体成形される。折曲片2a,2bにはそれぞれ貫通孔2
a1,2b1が設けられる。この貫通孔2a1,2b1
に挿通されるリング状部分4e,4fを介して把手4が
蓄電池1に取付けられることとなる。それ以外の構造に
関しては図1に示される場合と同様である。
【0025】(実施の形態2)次に、図6〜図9を用い
て、この発明の実施の形態2とその変形例とについて説
明する。図6〜図7は、この発明の実施の形態2におけ
る把手の取付工程の第1〜第2工程を示す斜視図であ
る。図8は、この発明の実施の形態2における把手の取
付構造を示す斜視図である。
【0026】まず図6を参照して、本実施の形態2にお
いても、拡径され把手4の本体よりも硬質である先端部
4aが形成されている。しかし、本実施の形態2におけ
る先端部4aには、上述の実施の形態1の場合のような
貫通孔は設けられていない。また、把手4には実施の形
態1における係止部4cに相当する部分も設けられてい
ない。このような構造の把手4の先端部4aを、上記の
実施の形態1の場合と同様にして貫通孔3aに挿通す
る。
【0027】次に、図7に示されるように、貫通孔3a
を通過後の先端部4aとその近傍とを把手4の長手方向
における中央部側に折返し把手4と重ね合わせる。そし
て、この重ね合わされた先端部4aの近傍とその直下に
位置する把手4本体とを挾持部材5によって挾持する。
【0028】それにより、図8に示されるように、上記
の実施の形態1の場合と同様に、把手4の先端部近傍に
リング状部分4eを形成することが可能となる。その結
果、上記の実施の形態1の場合と同様の原理で、把手4
を蓋3に取付けることが可能となる。
【0029】このとき、図8に示されるように、把手4
の先端部4aには、挾持状態にある挾持部材5と係合す
る係合部が設けられることが好ましい。この場合であれ
ば拡径された先端部4aの周縁部の一部が係合部として
機能する。このように係合部が設けられることにより、
挾持状態にある挾持部材5からの先端部4aの抜けを効
果的に阻止することが可能となる。
【0030】なお、図8に示される場合では、上述のよ
うに先端部4aを把手4の本体よりも拡径することによ
り先端部4aの周縁部の一部を係合部として機能させて
いるが、挾持状態にある挾持部材5と係合することによ
り先端部4aの挾持部材5からの抜けを阻止できるもの
であれば、図8に示される構造以外の構造を採用するこ
とも考えられる。
【0031】次に、図9を用いて、本実施の形態2の変
形例について説明する。図9は、本実施の形態2の変形
例を示す斜視図である。
【0032】図9に示されるように、蓄電池1の電槽2
と一体的に折曲片2aを形成し、この折曲片2aに設け
られた貫通孔2a1に挿通されたリング状部分4eを介
して把手4を蓄電池1に取付けるものであってもよい。
この場合にも、上記の実施の形態2の場合と同様の効果
が得られる。
【0033】以上のようにこの発明の実施の形態につい
て説明を行なったが、今回開示された実施の形態はすべ
ての点で例示であって制限的なものではないと考えられ
るべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって
示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での
すべての変更が含まれることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における把手の取付構
造を備えた蓄電池を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態1における把手の取付工
程の第1工程を示す斜視図である。
【図3】この発明の実施の形態1における把手の取付工
程の第2工程を示す斜視図である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿った見た断面図
である。
【図5】この発明の実施の形態1の変形例における把手
の取付構造を備えた蓄電池を示す斜視図である。
【図6】この発明の実施の形態2における把手の取付工
程の第1工程を示す斜視図である。
【図7】この発明の実施の形態2における把手の取付工
程の第2工程を示す斜視図である。
【図8】この発明の実施の形態2における把手の取付構
造を示す斜視図である。
【図9】この発明の実施の形態2の変形例における把手
の取付構造を示す斜視図である。
【図10】従来の把手付蓄電池の一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 蓄電池 2 電槽 2a,2b 折曲片 2a1,2b1,3a,3a′,3b,4a1,4a2
貫通孔 3 蓋 3c リンク部 4 把手 4a,4b 先端部 4c 係止部 4c1,4c2 突起部 4d 薄肉部 4e リング状部分 5 挾持部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄電池に取外し可能に取付けられる把手
    の取付構造であって、 前記蓄電池の両側端には前記把手の先端部の通過を許容
    する1対の貫通孔が設けられ、 前記貫通孔を通過後の前記把手の先端部を前記把手と重
    ね合わせて固定することにより、前記貫通孔に挿通され
    たリング状部分を前記把手で形成するとともに前記リン
    グ状部分を介して前記把手を前記蓄電池に取付けるため
    の固定手段が設けられることを特徴とする、蓄電池の把
    手の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記固定手段は、前記把手において前記
    先端部から間隔をあけた位置に設けられ前記先端部を係
    止するための係止部を含む、請求項1に記載の蓄電池の
    把手の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記固定手段は、前記把手の先端部を前
    記把手と重ね合わせた状態で前記先端部近傍においてこ
    れらを挾持する挾持手段を含み、 前記把手の先端部には、挾持状態の前記挾持手段と係合
    することにより前記挾持手段からの前記把手の先端部の
    抜けを防止するための係合部が設けられる、請求項1に
    記載の蓄電池の把手の取付構造。
JP9024856A 1997-02-07 1997-02-07 蓄電池の把手の取付構造 Withdrawn JPH10223193A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6501245B2 (en) * 2000-10-11 2002-12-31 Cateye Co., Ltd. Rechargeable battery for headlight and attaching structure thereof
CN110612618A (zh) * 2017-12-07 2019-12-24 株式会社Lg化学 二次电池模块

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