JPH10222547A - 自動回路設計装置 - Google Patents

自動回路設計装置

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JPH10222547A
JPH10222547A JP9021782A JP2178297A JPH10222547A JP H10222547 A JPH10222547 A JP H10222547A JP 9021782 A JP9021782 A JP 9021782A JP 2178297 A JP2178297 A JP 2178297A JP H10222547 A JPH10222547 A JP H10222547A
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JP
Japan
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data
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JP9021782A
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Inventor
Kazuyoshi Takada
和義 高田
Hirotaka Shibata
裕隆 柴田
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Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路及びパターンの設計、修正を容易に行える
自動回路設計装置を提供することである。 【解決手段】エディタプログラムから要求されたライブ
ラリファイルを部品統合ライブラリ1から読み出し使用
ライブラリ5として保存する。その使用ライブラリ5の
内でエディタにより使用された部品の外形データ、ラン
ドフット外形データ、部品の特性データを参照用ファイ
ル11に格納する。そして、表示されている特定の部品
が指定されると、その部品の外形データ、特性データが
参照用ライブラリ11から読み出され、部品の近傍に表
示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板等の
設計に用いられる自動回路設計装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板を設計する方法とし
て、ユーザが大まかな部品配置を決定し、各部品の入出
端子の接続を定義すると端子間の配線パターンが自動的
に行われるCAD(Computer Aided Design)等の自動
回路設計装置が知られている。
【0003】自動配線を行う場合、決められた配置では
配線がうまくできない場合もあり、そのような場合、部
品配置を変更して再度配線をし直す必要がある。部品配
置を変更して別の部品を配置する場合には、その部品の
形状、端子の数、端子の配置、ピッチ、特性などの情報
が必要となる。また、配線パターン設計時にランドの形
状、穴径、フットの形状などの情報も必要となる。これ
らの情報は、自動回路設計装置の部品形状ライブラリ、
ランド・フットライブラリ等に保存されており、部品ラ
イブラリエディタを起動させて部品データを参照するよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、回路
の接続先、部品、あるいは配線パターンを変更するため
に、回路入力エディタやパターン設計エディタの起動中
に部品の形状、端子の位置、ランド・フットの形状部品
の特性などを知りたい場合がある。このような場合、従
来は、回路入力エディタやパターン設計エディタを一旦
終了させ、部品ライブラリエディタを起動させて部品ラ
イブラリファイルを参照して寸法、特性等を確認した
後、部品ライブラリエディタを終了させ、再度回路入力
エディタやパターン設計エディタを起動させて設計作業
を行う必要があり、回路修正時やパターン修正時の操作
が煩雑であった。
【0005】また、従来、部品ライブラリファイルには
部品の寸法が座標データとして記憶されているので、部
品ライブラリエディタを起動して部品ライブラリを参照
しても部品の大きさを直感的に把握しにくいとう問題点
もあった。
【0006】本発明の課題は、上記の回路及びパターン
の設計、修正を容易に行える自動回路設計装置を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動回路設計装
置は、複数のエディタプログラムと、複数の部品データ
を記憶した部品ライブラリ記憶部と、エディタプログラ
ムにより使用された部品データを記憶する参照用ライブ
ラリ記憶部と、エディタプログラムで使用された部品デ
ータを部品ライブラリ記憶部から読み出し参照用ライブ
ラリ記憶部に格納させると共に、任意のエディタプログ
ラムの起動中に、表示されている特定の部品が指定され
たとき、指定された部品の部品データを参照用ライブラ
リ記憶部から読み出して表示させる制御手段とを備え
る。
【0008】例えば、回路入力エディタプログラムで使
用された部品データが部品ライブラリ記憶部から読み出
されて参照用ライブラリ記憶部に格納される。そして、
回路入力エディタプログラムを起動した状態で、表示さ
れている特定の部品を指定すると、その部品の形状等を
示す部品データが参照用ライブラリから読み出されて表
示される。従って、部品データを参照するための専用の
エディタプログラムを起動させなくとも、必要なデータ
を簡単な操作で表示させることができる。
【0009】また、本発明の自動回路設計装置は、上記
の構成に加え、エディタプログラムから特定の部品に対
するアクセス要求があった場合に、制御手段が参照用ラ
イブラリ記憶部から該当する部品の形状データを読み出
し、その形状データから部品の大きさを計算し、該部品
の大きさを数値で該部品の近傍に表示させる。
【0010】これにより、指定された部品の大きさを示
す数値を、表示されている部品の近傍に表示するように
したので、部品の大きさを直感的に把握することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1及び図2は、本発明の第
1実施例のライブラリの構成を示す図である。
【0012】図1において、回路入力エディタは、トラ
ンジスタ、抵抗,IC等の回路素子の接続関係を定義し
て回路図を作成する際に起動するエディタプログラムで
ある。パターン設計エディタは、プリント基板の配線パ
ターンを設計するときに起動するエディタプログラムで
ある。
【0013】部品統合ライブラリ1の内の回路シンボル
ライブラリファイル2は、抵抗、コンデンサ、論理回路
の回路シンボル、ピン番号、信号名等のデータが記憶さ
れたファイルである。ランド・フット外形ライブラリフ
ァイル3は、ランド、フット、スルーホールの形状、穴
径、導体幅などのデータが記憶されたファイルであり、
部品外形ライブラリファイル4は、部品の外形寸法、リ
ード端子の直径、端子のピッチ、導体パターンの禁止領
域などのデータが記憶されたファイルである。また、電
気特性ライブラリファイル21は、部品の消費電力、消
費電流、耐電圧等が記憶されたファイルであり、論理特
性ライブラリファイル22は、部品ピンの入出力端子、
極性等が記憶されたファイルである。
【0014】使用ライブラリ5は、エディタにより使用
されるライブラリファイルであり、使用回路シンボルラ
イブラリ2a、使用ランド・フットライブラリ3a及び
使用部品外形ライブラリ3a等からなり、部品統合ライ
ブラリ1に記憶されているライブラリの内でエディタプ
ログラムに実際に使用されたライブラリを記憶するもの
である。
【0015】参照用ライブラリ11は、使用された全て
の部品の参照用部品データを記憶する場合のライブラリ
である。参照用ライブラリ12は、表示装置に表示され
ている部品の参照用部品データだけを記憶する場合のラ
イブラリであり、6個のライブラリ13A〜13Fは、
プリント基板の領域を6つに分割したときの各領域内の
参照用部品データを記憶するライブラリである。これら
のライブラリは同時に存在するわけではなく、実施の形
態によっていずれか1つの組のライブラリが作成され
る。
【0016】なお、図1の6は、回路入力エディタを起
動させたときに表示される回路シンボルの一例を示し、
図1の7は、パターン設計エディタを起動させたときに
表示される部品とランドの一例を示す図である。
【0017】さらに、図2の8は、回路エディタを起動
させた状態で、特定のICを指定してその形状等を示す
データをマルチウィンドウ制御によりサブウィンドウに
表示させた場合の一例を示し、図2の9は、パターン設
計エディタを起動させた状態で、特定のランドを指定し
てそのランドの大きさ等のデータをサブウィンドウに表
示させた場合の一例を示す。
【0018】以下、回路入力及びパターン設計時の動作
を図3のフローチャートを参照して説明する。回路入力
エディタ、あるいはパターン設計エディタが起動され
(図3、S1)、ライブラリの使用要求があると(S
2)、要求されたライブラリを部品統合ライブラリ1か
ら読み出し(S3)、そのライブラリを使用ライブラリ
5に格納する(S4)。この時、電気特性、論理特性
は、エディタに関係なく共通なものなので、電気特性ラ
イブラリ及び論理特性ライブラリから読み出されたライ
ブラリファイルも使用ライブラリ5に格納する。そし
て、使用ライブラリ5に格納されたライブラリファイル
が使用回路シンボルライブラリ2aか否かを判別する
(S5)。
【0019】使用ライブラリ5に格納されたファイル
が、使用回路シンボルライブラリ2aであった場合に
は、さらに部品外形ライブラリ4及びランド・フット形
状ライブラリ3を部品統合ライブラリ1から読み出し、
読み出したファイルを、使用ライブラリ5に格納する
(S6)。
【0020】これにより使用ライブラリ5には、それぞ
れ回路シンボルライブラリ2、ランド・フットライブラ
リ3及び部品外形ライブラリ4と同じ大きさの使用回路
シンボルライブラリ2a、使用ランド・フットライブラ
リ3a、使用部品外形ライブラリ4a、電気特性ライブ
ラリ21a及び論理特性ライブラリ22aが作成され
る。
【0021】ステップS5の判別がNOであったとき、
つまりパターン設計エディタが起動されている場合に
は、既に使用ランド・フットライブラリ3a及び使用部
品外形ライブラリ4aが作成されているので、ステップ
S7に進む。
【0022】ステップS7では、エディタで使用される
部品の回路シンボルデータ、部品外形データ、ランド・
フットの外形データ、電気特性データ及び論理特性デー
タを使用ライブラリ5から読み出し、読み出したデータ
を参照用ライブラリ11に格納する(S7、S8)。エ
ディタでの入力が一旦終了した後、再度回路入力エディ
タまたはパターン設計エディタにより部品あるいはラン
ド等が追加されると、その部品の部品外形データ、ラン
ド・フット外形データ、電気特性データ及び論理特性デ
ータが使用ライブラリ5から読み出され参照用ライブラ
リ11に格納される。
【0023】すなわち、回路入力エディタ及びパターン
設計エディタで入力された部品の外形データ、ランド・
フットの外形データ、電気特性データ及び論理特性デー
タが参照用ファイル11として保存される。
【0024】そして、特定の部品(ランド、フット等も
含む)または位置を指定して部品形状、あるいはランド
・フット等の形状、部品の電気特性又は論理特性の表示
要求があると、参照用ライブラリ11から該当する部品
の参照用部品データが読み出され(S9)、図2の8及
び9に示すように該当する部品の寸法やランド・フット
の寸法又は部品の特性がその近傍のサブウインドウに表
示される(S10、S11)。
【0025】サブウィンドウに表示する際に、エディタ
では部品の寸法が座標データとして処理されているの
で、部品の大きさが直感的に分かるようにX方向,Y方
向の寸法、あるいは寸法と共に部品の外形形状を図形に
より表示する。
【0026】例えば、回路入力エディタを起動し、ユー
ザが抵抗、コンデンサ、論理回路素子等を指定し、さら
に部品の型番を指定すると、使用回路シンボルライブラ
リ2、部品外形ライブラリ4等から該当する部品の回路
シンボルデータ、寸法データ、電気特性及び論理特性デ
ータが読み出され、参照用ライブラリ11に格納され
る。そして、その状態で特定の部品を指定すると、指定
された部品の寸法データ又は特性データ等が参照用ライ
ブラリ11から読み出され指定された部品の近傍にその
部品の大きさ、電気特性又は論理特性が表示される。
【0027】なお、部品の形状データが座標データとし
て記憶されている場合には、表示されている部品をマウ
ス等でクリックすると、その部品の形状データが参照用
ライブラリ11から読み出され、座標データとして表さ
れている形状データから部品の大きさを示す寸法データ
が求められ、その寸法データが指定された部品の近傍の
サブウィンドウに表示される。
【0028】これにより、例えば回路の設計変更を行
い、新たに部品を追加するときに、回路入力エディタを
起動して追加した部品の型番等を入力し、その部品を表
示させ、さらにその部品を選択することで、その部品の
寸法、入出端子の配置等をサブウィンドウに表示させる
ことができるので、設計変更に必要なデータを簡単な操
作で確認することができる。
【0029】パターン設計時も同様に、パターン設計エ
ディタを起動した状態で表示されている部品をマウスで
クリックすると、参照用ライブラリ11に格納されてい
る部品の形状データ、あるいはランド・フットの形状デ
ータが読み出され、選択した部品の近傍に表示される、
これにより、部品の配置を決め、その部品配置で不都合
がないか否かを確認する場合に、パターン設計エディタ
を起動して、特定の部品をマウスで選択することで、選
択された部品の高さ、大きさ等がサブウインドウに表示
される。従って、それらのデータから部品が他の部品と
接触していないかどうか、あるいはどのくらい大きさの
ランドを使用すればよいかを簡単に確認することができ
る。
【0030】次に、プリント基板の全領域の中で表示部
に表示されている領域内のデータのみを参照用ライブラ
リファイル12に記憶するようにした、本発明の第2実
施例を図4を参照して説明する。
【0031】CADでは、パターン設計を行う際にプリ
ント基板の任意の領域を拡大して表示させることができ
るようになっている。ユーザによりプリント基板の特定
の領域が指定されると、指定された領域が拡大されて表
示される。このとき、表示に必要な部品データだけが使
用部品外形ライブラリファイル4aから読み出されるの
で、その読み出した部品データ(外形寸法の座標、高さ
などのデータ)を参照用ライブラリファイル12に格納
する。
【0032】そして、拡大表示された状態で特定の部品
がマウス等により指定されると、前述したようにその部
品の形状データが参照用ライブラリファイル12から読
み出され、その部品の大きさが部品の表示されている位
置の近傍に表示される。
【0033】また、拡大表示された状態で、表示位置の
変更、あるいは縮小表示が指定されると、表示部に表示
される部品が変更となるので、再度使用部品ライブラリ
ファイル4aから該当する部品の部品データが読み出さ
れ表示部に表示されると共にに、読み出されたデータが
参照ライブラリ12に格納される。
【0034】参照用ライブラリファイル12に格納され
る部品データは、表示される領域が拡大、縮小または表
示位置の切り換えが行われると、それに伴って変更さ
れ、表示されている領域内にある部品データが常に参照
用ライブラリファイル12に格納される。
【0035】第2実施例によれば、参照用ライブラリフ
ァイル12にプリント基板に搭載される全ての部品のデ
ータを格納する必要がなく、そのとき表示されている部
品の部品データだけを格納すればよいので、参照用ライ
ブラリファイル12のサイズが小さくなり、必要なデー
タをすばやくアクセスできる。
【0036】次に、プリント基板の部品の搭載される領
域を複数の領域に分割し、領域単位で参照用ライブラリ
ファイル13A〜13Fに部品データを格納するように
した本発明の第3実施例を図4を参照して説明する。
【0037】この実施例では、プリント基板をA〜Fの
6つの領域に分割し、領域単位で部品データを参照用ラ
イブラリファイル13A〜13Fに格納している。例え
ば、パターン設計エディタが起動された状態で、マウス
のポインタが図4の領域A内にあり、その領域内にある
部品が選択されると、領域Aに対応する参照用ライブラ
リファイル13Aに格納されている該当する部品データ
が読み出され、選択した部品の形状と大きさ(例えば1
0×10)が部品の近傍に表示される。
【0038】次に、ポインタを隣の領域Bに移動させる
と、領域Bに対応する参照用ライブラリ13Bから部品
データが読み出されて表示される。そして、その状態で
特定の部品が選択されると、参照用ライブラリ13Bか
ら選択した部品の部品形状データ等が読み出され、その
部品の近傍のサブウィンドウに表示される。
【0039】これによりポインタを移動させ、そのとき
ポインタが指す領域内の部品をマウス等によりクリック
すると、その領域に対応する参照用ライブラリ13から
必要なデータが読み出される。
【0040】この第3実施例によれば、領域単位で部品
形状データ、ランド・フット形状データが参照用ライブ
ラリ13A〜13Fに格納されるので、個々の参照用ラ
イブラリ13A〜13Fのサイズが小さくなり、部品を
選択して外形データ等を表示させるまでのアクセス時間
が短くなる。
【0041】上述した参照用ライブラリファイル11
は、自動回路設計装置内部のメモリやディスク等に記憶
してもよいし、外部または通信回線で結ばれた外部記憶
装置に記憶してもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、例えば回路入力または
パターン設計エディタプログラムを起動させているとき
に、特定の部品データを表示させるために起動中のプロ
グラムを終了させて別のエディタプログラムを起動させ
る必要がなくなるので、操作が簡単になり、設計作業の
効率を向上させることができる。また、部品の回路シン
ボルと共に部品の寸法、外形形状、特性等を表示するよ
うにしたので、部品の大きさ等を直感的に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のライブラリの構成を示す図である(そ
の1)。
【図2】実施例のライブラリの構成を示す図である(そ
の2)。
【図3】回路入力及パターン設計時の動作を示すフロー
チャートである。
【図4】第3実施例のプリント基板と参照用ライブラリ
との対応関係を示す図である。
【符号の説明】
1 部品統合ライブラリ 5 使用部品ライブラリ 11、12、13A〜13F 参照ファイル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のエディタプログラムと、 複数の部品データを記憶した部品ライブラリ記憶部と、 前記エディタプログラムで使用された部品の部品データ
    を記憶する参照用ライブラリ記憶部と、 前記エディタプログラムで使用された部品の部品データ
    を前記部品ライブラリ記憶部から読み出し前記参照用ラ
    イブラリ記憶部に格納させると共に、任意のエディタプ
    ログラムの起動中に、表示されている特定の部品が指定
    されたとき、該指定された部品の部品データを前記参照
    用ライブラリ記憶部から読み出して表示させる制御手段
    と、 を備えることを特徴とする自動回路設計装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、プリント基板の全領域の
    内の表示されている領域の部品データのみを前記部品ラ
    イブラリから読み出して前記参照用ライブラリ記憶部に
    格納させることを特徴とする請求項1記載の自動回路設
    計装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、プリント基板を複数の領
    域に分割したときに、領域単位に部品データを前記参照
    用ライブラリ記憶部に格納させ、前記領域内の部品が指
    定されたとき、前記参照用ライブラリ記憶部の該当する
    領域の部品データを表示させることを特徴とする請求項
    1記載の自動回路設計装置。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、前記エディタプログラム
    から特定の部品に対するアクセス要求があった場合に、
    前記参照用ライブラリ記憶部から該当する部品の形状デ
    ータを読み出し、前記形状データから部品の形状と大き
    さを計算し、該部品の大きさを数値で該部品の形状表示
    の近傍に表示させることを特徴とする請求項1記載の自
    動回路設計装置。
  5. 【請求項5】前記部品データは部品の寸法、電気特性、
    論理特性又はランド・フットの寸法データからなること
    を特徴とする請求項1記載の自動回路設計装置。
  6. 【請求項6】前記部品データは、前記部品の寸法、電気
    特性、論理特性又はランド・フットの寸法データからな
    り、 前記制御手段は、表示されている部品の中で指定された
    部品の寸法データ又は特性データを前記参照用ライブラ
    リ記憶部から読み出し、読み出した寸法データ又は特性
    データを前記指定された部品の近傍に表示することを特
    徴とする請求項1記載の自動回路設計装置。
  7. 【請求項7】前記制御手段は、前記部品のシンボルと前
    記指定された部品の寸法データ又は特性データをマルチ
    ウィンドウで表示することを特徴とする請求項1記載の
    自動回路設計装置。
JP9021782A 1997-02-04 1997-02-04 自動回路設計装置 Withdrawn JPH10222547A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008165751A (ja) * 2006-12-04 2008-07-17 Fujitsu Ltd 協調設計支援装置、協調設計支援方法、協調設計支援プログラムおよびプリント基板の製造方法
US8255844B2 (en) 2006-12-04 2012-08-28 Fujitsu Limited Coordinated-design supporting apparatus, coordinated-design supporting method, computer product, printed-circuit-board manufacturing method, circuit-design supporting apparatus, circuit-design supporting method, computer product, and printed-circuit-board manufacturing method

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JP2008165751A (ja) * 2006-12-04 2008-07-17 Fujitsu Ltd 協調設計支援装置、協調設計支援方法、協調設計支援プログラムおよびプリント基板の製造方法
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