JP2953051B2 - 導体パターン相互間のクリアランスをチェックする方法 - Google Patents

導体パターン相互間のクリアランスをチェックする方法

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JP2953051B2
JP2953051B2 JP2334391A JP33439190A JP2953051B2 JP 2953051 B2 JP2953051 B2 JP 2953051B2 JP 2334391 A JP2334391 A JP 2334391A JP 33439190 A JP33439190 A JP 33439190A JP 2953051 B2 JP2953051 B2 JP 2953051B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は基板CADシステムでデザイン・ルール・チェ
ックをするときに実行される導体パターン相互間のクリ
アランスをチェックする方法の改良に関するものであ
る。
<従来の技術> デザイン・ルール・チェック(以下、DRCとする)
は、基板CADシステムを用いて設計したプリント基板の
導体パターンが、相互間のクリアランスが最小許容ギャ
ップ値(以下、許容クリアランス値とする)を確保して
いるか否かをチェックする処理である。DRCには、リア
ルタイムでチェックを行なうリアルタイム・デザイン・
ルール・チェック(以下、RDRCとする)がある。
従来のRDRCでは、チェックに用いる許容クリアランス
値は固定されていて、ユーザが任意に変更できなかっ
た。ここで、ネットは同電位で接続されるべき導体パタ
ーンのグループである。
<発明が解決しようとする課題> 本来、ネットは、ネットの電位等に応じて異なる許容
クリアランス値が存在する。
しかし、従来のRDRCでは、固定した許容クリアランス
値を用いてチェックを行なっているため、本当は許容ク
リアランス値が確保されていないにもかかわらず、クリ
アランスエラーなしと誤判断してしまうことがある。
また、配線途中でチェックに用いるクリアランス値を
一時的に変更した場合など、システムの電源を切ったり
別の処理に移行した後は変更値が保持されない。このた
め、後で変更箇所のRDRCを実施すると、変更前の許容ク
リアランス値でチェックが行なわれ、正確なチェックが
できない。
このように、従来のRDRCでは回路特性に応じたRDRCが
行なわれていなかった。
さらに、パターンにかかる電圧値によってパターン幅
を変えたプリント基板では、パターン幅を考慮したRDRC
が必要である。しかし、従来のRDRCでは、パターン幅に
応じた許容クリアランス値の設定もできないため、パタ
ーン幅に関係なく固定した許容クリアランス値でチェッ
クすることになる。このため、前述したのと同様に誤判
断が生じることがある。特に、電圧値に応じて多くの許
容クリアランス値を用いてチェックすることが要求され
ている電源基板等のパターン設計を行なうときのRDRCで
はこのことが問題になる。
本発明はこのような問題点を解釈するためになされた
ものであり、ネットとパターン幅に応じてチェックに用
いる許容クリアランス値を自由に選択でき、回路特性に
応じたRDRCが可能な導体パターン相互間のクリアランス
をチェックする方法を実現することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明は次のとおりの方法である。
(1)基板CADシステムを用いて設計したプリント基板
に形成した導体パターン相互間のクリアランスが、許容
クリアランス値よりも大きいか否かをチェックする方法
において、 次の工程を有することを特徴とする導体パターン相互
間のクリアランスをチェックする方法。
2つの導体パターンの種類の組み合わせと、組み合わ
せに応じて定義した許容クリアランス値を対応させたク
リアランスパラメータ情報を必要な数だけ作成しておく
工程。
2つの導体パターンのネット名の組み合わせと、組み
合わせに応じて用いる前記クリアランスパラメータ情報
の番号を対応させたネット相互間クリアランス情報を作
成する工程。
クリアランスをチェックする2つの導体パターンのネ
ット名の組み合わせをもとに、前記ネット相互間パラメ
ータ情報の中から該当するクリアランスパラメータ情報
の番号を割り出す工程。
クリアランスをチェックする2つの導体パターンの種
類の組み合わせをもとに、の工程で割り出した番号の
クリアランスパラメータ情報の中から該当する許容クリ
アランス値を割り出す工程。
チェック対象となった2つの導体パターン間について
求めたクリアランス値との工程で求めた許容クリアラ
ンス値を比較し、許容クリアランス値の方が大きい場合
は、クリアランスエラーありとする工程。
(2)基板CADシステムを用いて設計したプリント基板
に形成した導体パターン相互間のクリアランスが、許容
クリアランス値よりも大きいか否かをチェックする方法
において、 次の工程を有することを特徴とする導体パターン相互
間のクリアランスをチェックする方法。
2つの導体パターンの種類の組み合わせと、組み合わ
せに応じて定義した許容クリアランス値を対応させたク
リアランスパラメータ情報を必要な数だけ作成しておく
工程。
2つの導体パターンの線幅の組み合わせと、組み合わ
せに応じて用いる前記クリアランスパラメータ情報の番
号を対応させたネット相互間クリアランス情報を作成す
る工程。
クリアランスをチェックする2つの導体パターンの線
幅の組み合わせをもとに、前記ネット相互間パラメータ
情報の中から該当するクリアランスパラメータ情報の番
号を割り出す工程。
クリアランスをチェックする2つの導体パターンの種
類の組み合わせをもとに、の工程で割り出した番号の
クリアランスパラメータ情報の中から該当する許容クリ
アランス値を割り出す工程。
チェック対象となった2つの導体パターン間について
求めたクリアランス値との工程で求めた許容クリアラ
ンス値を比較し、許容クリアランス値の方が大きい場合
は、クリアランスエラーありとする工程。
<作用> このような本発明では、クリアランスをチェックする
2つの導体パターンのネット名の組み合わせをもとに、
ネット相互間パラメータ情報の中から該当するクリアラ
ンスパラメータ情報の番号を割り出し、さらに、クリア
ランスをチェックする2つの導体パターンの種類の組み
合わせをもとに、割り出しておいた番号のクリアランス
パラメータ情報の中から該当する許容クリアランス値を
割り出す。そして、割り出した許容クリアランス値と、
チェック対象となった2つの導体パターン間の実際のク
リアランス値とを比較し、許容クリアランス値の方が大
きい場合は、クリアランスエラーありとする。
線幅が変化する2つの導体パターン間のクリアランス
のチェックも同様に行なう。
<実施例> 以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明にかかる方法を実施するための基板CA
Dシステムの構成例を示した図である。
第1図において、1は入力装置、2は出力装置、3は
記憶装置、4はコンピュータである。
入力装置1において、11は設計するプリント基板の図
形データを入力する図形入力部である。
出力装置2において、21は設計したプリント基板を表
示する表示装置である。
記憶装置3において、31は設計するプリント基板の図
形情報と接続情報が格納されたデータベース用メモリで
ある。
32はクリアランスパラメータ用メモリであり、各レイ
アウト・アイテム間のチェック項目と、それぞれのチェ
ック項目における許容クリアランス値が定義したクリア
ランスパラメータが格納されている。このクリアランス
パラメータは、チェック対象となるクリアランスを形成
する2つの導体パターンの種類の組み合わせと、組み合
わせに応じて定義した許容クリアランス値を対応させた
フォーマットになっている。組み合わせとしては、例え
ば、第2図に示すような10項目の組み合わせがある。ク
リアランスパラメータによりあらゆる配線条件における
許容クリアランス値を定義し、チェック漏れを防止して
いる。クリアランスパラメータは、第3図のCLEARANCE
1,CLEARANCE2…のように必要に応じて複数個作成され
る。
33はネット相互間クリアランス情報用メモリであり、
クリアランスを形成する2つのネットに対して1つのク
リアランスパラメータを定義したネット相互間クリアラ
ンス情報が格納されている。ネット相互間クリアランス
情報は、例えば第3図の$CNETSに示すとおりのものが
ある。クリアランスパラメータの定義は、例えば第4図
に示すようなマトリクス状の表をもとに定められる。こ
の表はプリント基板の設計者が作成する。第4図のマト
リクス表をもとに作成されたネット相互間クリアランス
情報は第5図に示すとおりになる。
また、ネット名を記述する際、アスタリスク「*」を
使用して、複数のネットからなるネットグループを代表
させてもよい。例えば、ネット名NET001,NET002,…,NET
009の後にNET00*を挿入すると、NET00*はNET001〜NET
009を代表したものになる。これによって、NET001〜NET
009のネットグループ単位でクリアランスパラメータを
定義できる。
34は線幅相互間クリアランス情報用メモリであり、ク
リアランスを形成する2つの導体パターンの線幅の組み
合わせと、組み合わせに応じて定義したクリアランスパ
ラメータを対応させた線幅相互間クリアランス情報が格
納されている。線幅相互間クリアランス情報は、例えば
第3図の$APTに示すとおりのものである。この定義を
組み合わせることにより、ネット相互間クリアランス情
報の場合と同様にマトリクス状にクリアランスパラメー
タを定義できる。
コンピュータ4において、41は設計しているプリント
基板に形成された導体パターンについてDRCを行なうDRC
部、42は制御部であり、図形入力部11,表示部21,データ
ベース用メモリ31,DRC部41と信号の授受を行なってシス
テム全体の制御を行なう。
このように構成したシステムを用いて次の手順で導体
パターン相互間のクリアランスをチェックする。
まず、DRC部41の動作について説明する。
例えば、第6図に示すようにA−B間を配線パターン
P1で結線した場合、まず、配線パターンP1の近接パター
ンを絞り込む。この絞り込みは、A−B間の最大座標値
の点と最小座標値の点をΔlだけオフセットした点を対
角線の両端とする矩形R1を作り、近接する配線パターン
についても同様にして矩形を作り、矩形R1と重なる部分
の面積が最も大きい矩形を作る配線パターンを選択す
る。ここで、 Δl=(最大クリアランス値) +(配線パターンの線幅/2) である。
第5図では矩形R2を作る配線パターンP2が選択され
る。
次に、配線パターンP1とP2の最も近付いている部分の
クリアランスを距離計算法により求める。配線パターン
が任意形状の閉図形である場合は、凹凸法により距離を
求める。凹凸法は、配線パターンの凸形部分に注目し、
凸形部分と相手方の配線パターンの距離を計算すること
によってクリアランスを求める方法である。
ここで、もし、求めたクリアランスが最大クリアラン
スよりも大きい場合は、配線パターンP1とP2のクリアラ
ンスは問題なしと判断する。逆に、小さい場合は、次の
チェックを行なう。
配線パターンP1とP2に付けたネット名NET001とNET002
を頼りに、第7図に示すネット相互間クリアランス情報
テーブルより該当するネット名が定義されているか否か
をチェックする。ネット相互間クリアランステーブル
は、ネット名,相手ネット名,クリアランスパラメータ
番号を対応させたもので、ネット相互間クリアランス情
報用メモリ33に格納されている。
第7図のテーブル中に該当するネット名のペアが見付
かったならば、そのペアのクリアランスパラメータ番号
を取り出す。
次に、第8図に示すクリアランスパラメータ情報よ
り、取り出したクリアランスパラメータ番号のクリアラ
ンスパラメータ情報を割り出し、このクリアランスパラ
メータ情報の中で該当するレイアウト・アイテム間の許
容クリアランス値を取り出す。第6図の例では配線パタ
ーンと配線パターンのクリアランスのチェックであるた
め、第8図のLINE−LINEの許容クリアランス値を読み出
す。
もし、該当するネット名になったペアのクリアランス
パラメータ番号が存在しない場合は、デフォルトのクリ
アランス値を用いる。デフォルトのクリアランス値は、
該当するネット名になったペアが見付からない場合に使
うために用意しておいた許容クリアランス値である。
このようにして求めたクリアランス値l1と、前述した
計算により求めた実際のクリアランス値とを比較する。
(実際のクリアランス値)≧l1である場合は、NET001
−NET002間では十分なクリアランスが保たれており問題
なしと判断する。
(実際のクリアランス値)<l1である場合は、クリア
ランス・エラーありと判断する。
以上のようなチェックを近接した配線パターンのすべ
てについて実施する。
導体パターンの幅が変化する場合は、第3図の線幅相
互間クリアランス情報を用いてネット相互間のクリアラ
ンスチェックと同様にしてチェックを行なう。
以上説明したDRCの処理は、導体パターンを新たに形
成する場合と、導体パターンを修正する場合に随時実行
する。
<効果> 本発明によれば、クリアランスを形成する2つの導体
パターンのネットの組み合わせに応じてチェックに用い
る許容クリアランス値を選択しているため、相手ネット
に応じて適切にクリアランスをチェックできる。また、
導体パターンの線幅にも応じてチェックに用いる許容ク
リアランス値を選択しているため、線幅が変化する導体
パターンであっても適切にクリアランスをチェックでき
る。これは、電圧値によって線幅が異なる電源基板の設
計において特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる方法を実施するための基板CAD
システムの構成例を示した図、第2図〜第8図は第1図
のシステムの動作説明図である。 1……入力装置、11……図形入力部、2……出力装置、
21……表示部、3……記憶装置、32……クリアランスパ
ラメータ用メモリ、33……ネット相互間クリアランス情
報用メモリ、34……線幅相互間クリアランス情報用メモ
リ、34……線幅相互間クリアランス情報用メモリ、4…
…コンピュータ、41……DRC部、42……制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−209141(JP,A) 特開 平2−32474(JP,A) 特開 平1−70878(JP,A) 豊田 健、外3名、”CADVANC E Super 対話型配線機能”、横 河技報 横河電機株式会社、1990年10 月、Vol.34、No.4、p.217〜 220 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/50 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板CADシステムを用いて設計したプリン
    ト基板に形成した導体パターン相互間のクリアランス
    が、許容クリアランス値よりも大きいか否かをチェック
    する方法において、 次に工程を有することを特徴とする導体パターン相互間
    のクリアランスをチェックする方法。 2つの導体パターンの種類の組み合わせと、組み合わ
    せに応じて定義した許容クリアランス値を対応させたク
    リアランスパラメータ情報を必要な数だけ作成しておく
    工程。 2つの導体パターンのネット名の組み合わせと、組み
    合わせに応じて用いる前記クリアランスパラメータ情報
    の番号を対応させたネット相互間クリアランス情報を作
    成する工程。 クリアランスをチェックする2つの導体パターンのネ
    ット名の組み合わせをもとに、前記ネット相互間パラメ
    ータ情報の中から該当するクリアランスパラメータ情報
    の番号を割り出す工程。 クリアランスをチェックする2つの導体パターンの種
    類の組み合わせをもとに、の工程で割り出した番号の
    クリアランスパラメータ情報の中から該当する許容クリ
    アランス値を割り出す工程。 チェック対象となった2つの導体パターン間について
    求めたクリアランス値との工程で求めた許容クリアラ
    ンス値を比較し、許容クリアランス値の方が大きい場合
    は、クリアランスエラーありとする工程。
  2. 【請求項2】基板CADシステムを用いて設計したプリン
    ト基板に形成した導体パターン相互間のクリアランス
    が、許容クリアランス値よりも大きいか否かをチェック
    する方法において、 次の工程を有することを特徴とする導体パターン相互間
    のクリアランスをチェックする方法。 2つの導体パターンの種類の組み合わせと、組み合わ
    せに応じて定義した許容クリアランス値を対応させたク
    リアランスパラメータ情報を必要な数だけ作成しておく
    工程。 2つの導体パターンの線幅の組み合わせと、組み合わ
    せに応じて用いる前記クリアランスパラメータ情報の番
    号を対応させたネット相互間クリアランス情報を作成す
    る工程。 クリアランスをチェックする2つの導体パターンの線
    幅の組み合わせをもとに、前記ネット相互間パラメータ
    情報の中から該当するクリアランスパラメータ情報の番
    号を割り出す工程。 クリアランスをチェックする2つの導体パターンの種
    類の組み合わせをもとに、の工程で割り出した番号の
    クリアランスパラメータ情報の中から該当する許容クリ
    アランス値を割り出す工程。 チェック対象となった2つの導体パターン間について
    求めたクリアランス値との工程で求めた許容クリアラ
    ンス値を比較し、許容クリアランス値の方が大きい場合
    は、クリアランスエラーありとする工程。
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JP4177123B2 (ja) 2003-01-10 2008-11-05 富士通株式会社 配線図形検証方法、プログラム及び装置
JP4489468B2 (ja) * 2004-03-12 2010-06-23 株式会社図研 プリント基板の設計装置におけるクリアランス距離測定方法、プリント基板の設計装置におけるクリアランス距離測定装置、プログラムおよびコンピューター読み取り可能な記録媒体

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
豊田 健、外3名、"CADVANCE Super 対話型配線機能"、横河技報 横河電機株式会社、1990年10月、Vol.34、No.4、p.217〜220

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