JP2000207438A - プリント配線板設計支援装置 - Google Patents

プリント配線板設計支援装置

Info

Publication number
JP2000207438A
JP2000207438A JP11008420A JP842099A JP2000207438A JP 2000207438 A JP2000207438 A JP 2000207438A JP 11008420 A JP11008420 A JP 11008420A JP 842099 A JP842099 A JP 842099A JP 2000207438 A JP2000207438 A JP 2000207438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
wiring board
printed wiring
data
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11008420A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Ogawa
圭一 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP11008420A priority Critical patent/JP2000207438A/ja
Publication of JP2000207438A publication Critical patent/JP2000207438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各部品間の最小間隙値を考慮して、より高密
度なプリント基板を正確に設計できるプリント配線板設
計支援装置の提供を目的とする。また、部品ライブラリ
データ作成時のリードタイムを短縮するとともに、ケア
レスミスを防ぐこともできるプリント配線板設計支援装
置とすることも目的とする。 【解決手段】 ネットリスト2を入力する回路情報入力
手段1と、基本仕様データ4を作成するプリント配線板
設計仕様情報入力手段3と、部品ライブラリデータ6を
作成する部品ライブラリ作成手段5と、部品エリアデー
タ8を部品毎に自動的に作成する部品エリア自動認識手
段7と、各部品間毎に最小間隙値を入力して部品間隙デ
ータ10を作成する部品間隙ルール作成手段9と、各デ
ータを記憶して部品配置設計を行い、各部品間の間隙幅
寸法とこの部品間に対応する最小間隙値との大小をチェ
ックする部品配置設計手段11とを備えた構成を採用し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板上
への部品配置の設計支援を行うプリント配線板設計支援
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板設計支援装置に適用でき
る設計支援方法の一例としては、特開平4−74279
号公報に開示されたものが挙げられる。このプリント配
線板設計支援方法は、部品の配置禁止領域を決定し、そ
れ以外のスペースに部品を配置させるようにしたもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のプ
リント配線板設計支援方法には、次のような問題があっ
た。第1の問題点は、各部品間の間隙を考慮しておら
ず、正確な配置設計ができないことにある。その理由
は、各部品に対して、配置禁止領域という形で禁止領域
を持ち合わせるだけで、多種多様な部品形状による多種
多様な各部品間の最小間隙値に対しては、何ら考慮され
ていないためである。第2の問題点は、各部品について
の配置禁止領域を自動で作成することができないことに
ある。その理由は、配置禁止領域を作成する際に、ある
程度部品同士がぶつからないように曖昧なマージンを設
けて配置禁止領域を作成する必要があるためである。
【0004】本発明のプリント配線板設計支援装置は、
上記事情を鑑みてなされたものであって、下記をその目
的としている。すなわち、各部品間の最小間隙値を考慮
しながら配置設計を行って、より高密度なプリント基板
を正確に設計できるプリント配線板設計支援装置の提供
を目的とする。また、本発明の別の目的は、部品ライブ
ラリデータ作成時における作成リードタイムを短縮する
とともに、ケアレスミスを防ぐこともできるプリント配
線板設計支援装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプリント配線板
設計支援装置は、上記課題を解決するために以下の手段
採用した。すなわち、請求項1記載のプリント配線板設
計支援装置は、プリント配線板上への部品配置の設計支
援を行うプリント配線板設計支援装置において、ネット
リストを入力する回路情報入力手段と、前記プリント配
線板のパターン幅や部品配置可能エリア等の基本情報か
らなる基本仕様データを作成するプリント配線板設計仕
様情報入力手段と、前記部品のパッド形状及びレジスト
逃げ及びマーキングマーク及び部品形状マークを登録し
た部品ライブラリデータを作成する部品ライブラリ作成
手段と、前記パッド形状及び前記部品形状マークから部
品エリアデータを前記各部品毎に自動的に作成する部品
エリア自動認識手段と、前記各部品間毎に最小間隙値を
入力して部品間隙データを作成する部品間隙ルール作成
手段と、前記ネットリスト及び前記基本仕様データ及び
前記部品ライブラリデータ及び前記部品エリアデータ及
び前記部品間隙データを記憶して部品配置設計を行い、
前記各部品間の間隙幅寸法とこの部品間に対応する前記
最小間隙値との大小をチェックする部品配置設計手段と
を備えることを特徴とする。
【0006】上記請求項1記載のプリント配線板設計支
援装置によれば、各部品間の間隙幅寸法とこの部品間に
対応する最小間隙値とをデータ化して、両者の大小をチ
ェックすることで、各部品間の間隙のチェックが正確に
行われる。また、部品エリアは、部品ライブラリデータ
に登録済みのパッド形状と部品形状マークとを組み合わ
せることで、自動算出される。
【0007】請求項2記載のプリント配線板設計支援装
置は、請求項1記載のプリント配線板設計支援装置にお
いて、前記部品配置設計手段が、前記チェックを、前記
部品配置設計と同時並行して行うことを特徴とする。
【0008】上記請求項2記載のプリント配線板設計支
援装置によれば、最小間隙値を必ずキープした配置設計
を行うので、最小間隙値以下となるNG箇所を見落とす
ようなケアレスミスを伴うことがなく、繰り返し修正を
行う必要もない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るプリント配線板設計
支援装置の一実施形態を、図面を参照しながら以下に説
明する。本実施形態のプリント配線板設計支援装置は、
プリント配線板上への部品配置の設計支援を行うもので
あり、図1に示すように、ネットリスト2を入力する回
路情報入力手段1と、プリント配線板のパターン幅や部
品配置可能エリア等の基本情報からなる基本仕様データ
4を作成するプリント配線板設計仕様情報入力手段3
と、部品のパッド形状及びレジスト逃げ及びマーキング
マーク及び部品形状マークを登録した部品ライブラリデ
ータ6を作成する部品ライブラリ作成手段5と、パッド
形状及び部品形状マークから部品エリアデータ8を各部
品毎に自動的に作成する部品エリア自動認識手段7と、
各部品間毎に最小間隙値を入力して部品間隙データ10
を作成する部品間隙ルール作成手段9と、ネットリスト
2及び基本仕様データ4及び部品ライブラリデータ6及
び部品エリアデータ8及び部品間隙データ10を記憶し
て部品配置設計を行い、各部品間の間隙幅寸法とこの部
品間に対応する前記最小間隙値との大小をチェックする
部品配置設計手段11とを備えている。
【0010】回路情報入力手段1は、回路図作成エディ
タを用いて、回路図を作成し、ネットリスト2を出力す
るものである。プリント配線板設計仕様情報入力手段3
は、プリント配線板の層構成、シグナル/電源層の指
定、パターン幅、導体間隙、配置配線可能エリアを規定
する外形等の、プリント配線板を設計する上で必要不可
欠な情報を入力して、基板仕様データ4として保持する
ものである。これらの入力データは、通常、従来技術の
装置でも入力される一般的なものである。
【0011】部品ライブラリ作成手段5は、プリント配
線板上に配置される各部品のパッド形状やレジストクリ
アランス、マーキングマークや部品形状マークを表す部
品ライブラリデータ6を入力する。また、部品グループ
を形成するためのキーとなる記号をあわせて入力する。
例えば、QFP、SOP、SSOP、BGA等の記号を
入力し、部品グループを形成する。部品エリア自動認識
手段7は、部品ライブラリ作成手段5で作成したパッド
形状と部品外形を表す部品形状マークとから、これらを
重ね合わせた部品エリアを自動認識させ、各部品間隙チ
ェックの際の各部品間の境界ラインとしての部品エリア
データ8を自動作成するものである。
【0012】部品間隙ルール作成手段9は、グループ分
けした各部品グループごとに最小間隙値をマトリクス上
に入力し、部品間隙データ10を作成する。例えば、Q
FPとSOPとの最小間隙値を5.0mmと入力する。
部品配置設計手段11は、ネットリスト2、基板仕様デ
ータ4、部品ライブラリデータ6といった設計に必要不
可欠なデータと、部品エリアデータ8、部品間隙データ
10といった部品間隙チェックを行うために必要なデー
タとを与えられ、各部品間の最小間隙チェックを行いな
がら部品配置設計を行うものである。
【0013】次に、図面を参照しながら、本実施形態の
プリンタ配線板設計支援装置が行う設計の流れについて
以下に説明を続ける。まず、図1に示す回路情報入力手
段1では、回路図を作成し、ネットリスト2を出力す
る。次に、プリント配線板設計仕様情報入力手段3で
は、プリント配線板の層構成、シグナル/電源層の指
定、パターン幅、導体間隙、配置配線可能エリアを規定
する外形等、プリント配線板を設計する上で必要不可欠
な情報を入力して、基板仕様データ4を作成する。
【0014】図1及び図2に示すように、部品ライブラ
リ作成手段5では、プリント配線板上に配置される部品
のパッド形状51やレジスト逃げ形状52、マーキング
マーク53や部品形状マーク54を表す部品ライブラリ
情報を作成する。また、部品グループを形成するための
キーとなる部品グループ記号55をあわせて入力し、部
品ライブラリデータ6を作成する。各部品グループの記
号は、例えば、QFP、SOP、BGA等の文字列を入
力する。
【0015】図1及び図3に示すように、部品エリア自
動認識手段7では、部品ライブラリ作成手段5でも説明
したように、部品ライブラリデータ6にあるパッド形状
51と部品外形を表す部品形状マーク54のデータをそ
のまま流用し、これらを重ね合わせた部品エリア71を
自動認識させ、部品間隙チェックの際の各部品間の境界
ラインとしての部品エリアデータ8を作成する。
【0016】図1及び図4に示すように、部品間隙ルー
ル作成手段9では、グループ分けした各部品グループご
との最小間隙値41をマトリクス上に入力し、部品間隙
データ10を算出する。例えば、図4に示すようにQF
PとSOPとの間の最小間隙値41を3.0mmと入力
する。図1及び図5に示すように、部品配置設計手段1
1では、部品配置設計に必要なデータ(ネットリスト
2、基板仕様データ4、部品ライブラリデータ6、部品
エリアデータ8、部品間隙データ10)をもとに部品配
置設計を行う(ステップA1)。
【0017】配置完了後、部品エリア自動認識手段7で
算出した部品エリアデータ8を使用し、各部品エリア間
の部品間隙値を算出した後、部品間隙ルール作成手段9
で入力した最小間隙値41を検索し、これを下回ってい
るかどうかチェックする(ステップA2〜ステップA
4)。その結果、最小間隙値41を下回っている場合に
は、その箇所を、設計見直しを要するNG箇所としてハ
イライト表示する(ステップA5)。設計者は、ハイラ
イトされた部分の部品配置を見直し、最小間隙値41を
保てるように部品移動を行って配置を修正する。
【0018】上記実施形態のプリント配線板設計支援装
置について、例えば、図6に示すように、部品グループ
がQFPの部品Aと、部品グループがSOPの部品Bと
を配置する場合を例として具体的説明を以下に行う。こ
こで、部品Aと部品Bとの部品エリア間の間隙幅寸法6
1は、2.0mmであるが、図4に示すように、部品間
隙ルール作成手段9で入力したQFPとSOPとの間の
最小間隙値41は、3.0mmであるため、間隙チェッ
クでは、設計見直しを要するNG箇所となる(図5のス
テップA1〜ステップA4)。設計者は、ハイライトさ
れたNG箇所を見つけ(図5のステップA5)、図7に
示すように、部品Aまたは部品Bの何れか一方または両
方を3.0mm以上の距離に移動し、再度、間隙チェッ
クを行って問題ないことを確認する。
【0019】本実施形態のプリント配線板設計支援装置
によれば、各部品間の間隙幅寸法61とこの部品間に対
応する最小間隙値41とをデータ化して、両者の大小を
比較チェックすることで、各部品間の間隙のチェックを
正確に行うことができ、最小間隙値41を考慮しながら
配置設計できるので、より高密度なプリント基板を正確
に設計できるプリント配線板設計支援装置を提供するこ
とが可能となる。また、部品エリアは、部品ライブラリ
データ6に登録済みのパッド形状51と部品形状マーク
54とを組み合わせることで自動算出できるので、部品
ライブラリ作成時に部品エリア71を作成する必要がな
く、作成リードタイムを短縮でき、ケアレスミスを防ぐ
ことができるプリント配線板設計支援装置とすることも
可能となる。
【0020】上記実施形態の変形例について、図面を参
照しながら以下に説明を行う。本変形例のプリント配線
板設計支援装置は、部品配置設計手段11が、図5にお
ける配置後に一括して間隙チェックして配置修正する方
式に対して、間隙チェックを、部品配置設計と同時並行
して行う点が特に異なっている。以下に、上記実施形態
と本変形例との異なる点を中心に説明を行う。
【0021】図8に示すように、配置する際にリアルタ
イム部品間隙チェックモード(ステップB1)に切り替
えると、リアルタイムで各部品間の各間隙値を算出(ス
テップB2)し、最小間隙値41を検索(ステップB
3)しながら、最小間隙値41以下に部品が近づくこと
なく配置される。したがって、最小間隙値41を下回ろ
うとしても、それ以上部品同士が近づかないので、必ず
最小間隙値41をキープしながら配置設計を行うことが
可能となる(ステップB4)。
【0022】上記変形例のプリント配線板設計支援装置
について、図9に示すものを具体例として説明を行う。
図9に示すように、部品Bを部品A側へ移動すると、部
品間隙ルール作成手段9で入力したQFPとSOPとの
間の最小間隙値3.0mmより近づかないので、常に
3.0mm以上をキープした配置になる。
【0023】本変形例によれば、最小間隙値41を必ず
キープした配置設計が行われる。そのため、最小間隙値
41以下となるNG箇所を見落とすようなケアレスミス
を伴うことがなく、更には、繰り返し修正を行う必要も
ないので、正確な配置設計が行える上に、更なる設計リ
ードタイムの短縮が可能となる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、各部品間の間隙幅寸法
とこの部品間に対応する最小間隙値とをデータ化して、
両者の大小を比較チェックすることで、各部品間の間隙
のチェックを正確に行うことができ、最小間隙値を考慮
しながら配置設計できるので、より高密度なプリント基
板を正確に設計できるプリント配線板設計支援装置を提
供することが可能となる。また、部品エリアは、部品ラ
イブラリデータに登録済みのパッド形状と部品形状マー
クとを組み合わせることで自動算出できるので、部品ラ
イブラリデータ作成時に部品エリアを作成する必要がな
く、作成リードタイムを短縮でき、ケアレスミスを防ぐ
ことができるプリント配線板設計支援装置とすることも
可能となる。
【0025】また、部品配置設計手段が、各部品間の間
隙幅寸法とこの部品間に対応する最小間隙値との大小を
比較するチェックを、部品配置設計と同時並行して行
い、最小間隙値を必ずキープした配置設計を行う構成を
採用することで、最小間隙値以下となるNG箇所を見落
とすようなケアレスミスを伴うことがなく、更には、繰
り返し修正を行う必要もないので、正確な配置設計が行
える上に、更なる設計リードタイムの短縮ができるプリ
ント配線板設計支援装置とすることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のプリント配線板設計支援装置の一実
施形態を示す図であって、ブロック図である。
【図2】 同実施形態のプリント配線板設計支援装置を
示す図であって、部品ライブラリ作成手段の機能説明図
である。
【図3】 同実施形態のプリント配線板設計支援装置を
示す図であって、部品エリア自動認識手段の機能説明図
である。
【図4】 同実施形態のプリント配線板設計支援装置を
示す図であって、部品間隙ルール作成手段の機能説明図
である。
【図5】 同実施形態のプリント配線板設計支援装置を
示す図であって、部品配置設計手段の動作を示すフロー
チャートである。
【図6】 同実施形態のプリント配線板設計支援装置を
示す図であって、動作の具体例を示す図である。
【図7】 同実施形態のプリント配線板設計支援装置を
示す図であって、動作の具体例を示す図である。
【図8】 同実施形態の変形例を示す図であって、動作
を示すフローチャートである。
【図9】 同変形例を示す図であって、動作の具体例で
ある。
【符号の説明】
1・・・回路情報入力手段 2・・・ネットリスト 3・・・プリント配線板設計仕様情報入力手段 4・・・基本仕様データ 5・・・部品ライブラリ作成手段 6・・・部品ライブラリデータ 7・・・部品エリア自動認識手段 8・・・部品エリアデータ 9・・・部品間隙ルール作成手段 10・・・部品間隙データ 11・・・部品配置設計手段 41・・・最小間隙値 51・・・パッド形状 52・・・レジスト逃げ 53・・・マーキングマーク 54・・・部品形状マーク 61・・・間隙幅寸法 A、B・・・部品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線板上への部品配置の設計支
    援を行うプリント配線板設計支援装置において、 ネットリストを入力する回路情報入力手段と、 前記プリント配線板のパターン幅や部品配置可能エリア
    等の基本情報からなる基本仕様データを作成するプリン
    ト配線板設計仕様情報入力手段と、 前記部品のパッド形状及びレジスト逃げ及びマーキング
    マーク及び部品形状マークを登録した部品ライブラリデ
    ータを作成する部品ライブラリ作成手段と、 前記パッド形状及び前記部品形状マークから部品エリア
    データを前記各部品毎に自動的に作成する部品エリア自
    動認識手段と、 前記各部品間毎に最小間隙値を入力して部品間隙データ
    を作成する部品間隙ルール作成手段と、 前記ネットリスト及び前記基本仕様データ及び前記部品
    ライブラリデータ及び前記部品エリアデータ及び前記部
    品間隙データを記憶して部品配置設計を行い、前記各部
    品間の間隙幅寸法とこの部品間に対応する前記最小間隙
    値との大小をチェックする部品配置設計手段とを備える
    ことを特徴とするプリント配線板設計支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプリント配線板設計支援
    装置において、 前記部品配置設計手段は、前記チェックを、前記部品配
    置設計と同時並行して行うことを特徴とするプリント配
    線板設計支援装置。
JP11008420A 1999-01-14 1999-01-14 プリント配線板設計支援装置 Pending JP2000207438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11008420A JP2000207438A (ja) 1999-01-14 1999-01-14 プリント配線板設計支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11008420A JP2000207438A (ja) 1999-01-14 1999-01-14 プリント配線板設計支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000207438A true JP2000207438A (ja) 2000-07-28

Family

ID=11692644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11008420A Pending JP2000207438A (ja) 1999-01-14 1999-01-14 プリント配線板設計支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000207438A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257382A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Fujitsu Ltd 回路基板設計装置、回路基板設計方法および回路基板設計プログラム
JP2012003425A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Toshiba Corp 設計支援装置および設計支援方法
JP2012003426A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Toshiba Corp 設計支援装置および設計支援方法
US9261875B2 (en) 2011-10-07 2016-02-16 Fujitsu Limited Support apparatus, design support program, and design support method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257382A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Fujitsu Ltd 回路基板設計装置、回路基板設計方法および回路基板設計プログラム
JP2012003425A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Toshiba Corp 設計支援装置および設計支援方法
JP2012003426A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Toshiba Corp 設計支援装置および設計支援方法
US9261875B2 (en) 2011-10-07 2016-02-16 Fujitsu Limited Support apparatus, design support program, and design support method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7398497B2 (en) Electronic circuit designing method apparatus for designing an electronic circuit, and storage medium for storing an electronic circuit designing method
EP1906326A1 (en) Circuit board information acquisition and conversion method, program, and device for the same
US6230305B1 (en) Methods and apparatus for configuring schematic diagrams
JPS63245940A (ja) ブロック配置処理方式
US6629307B2 (en) Method for ensuring correct pin assignments between system board connections using common mapping files
CN112235949A (zh) 一种印刷电路板设计中差分过孔的挖洞方法、装置及设备
JP2000207438A (ja) プリント配線板設計支援装置
US20010032222A1 (en) System, method and computer accessible storage medium, for creating and editing structured parts list
JPWO2006025412A1 (ja) 論理検証方法、論理モジュールデータ、デバイスデータおよび論理検証装置
JP2621506B2 (ja) トリム・データ生成方法
JP3598201B2 (ja) 配線装置及び配線方法並びに配線プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
US6526540B1 (en) Flip chip trace library generator
JP2731052B2 (ja) シルクマスクパターン自動作成方法
JP2001256264A (ja) 基板設計支援装置および基板設計支援方法
Li Layout Creation and Setup
JP2002063227A (ja) ノイズ解析方法及び装置、記憶媒体並びにコンピュータプログラム
JPH04151774A (ja) 多層プリント配線板の未配線区間配線方法
JPH11353350A (ja) 基板図作成装置
JP2653013B2 (ja) 計算機利用設計システム
JP2933604B1 (ja) 半導体集積回路のレイアウト方法
JP3147055B2 (ja) 図形の検索方法、図形検索装置及び記録媒体
JP4360258B2 (ja) 電子回路設計装置及び電子回路設計方法ならびにそのプログラム
JP2009283657A (ja) 半導体集積回路のレイアウト生成装置およびレイアウト設計方法
JPH03109675A (ja) 電気部品自動配置装置
JPH0944535A (ja) レイアウト編集方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000808