JPH10222044A - ホログラムシート - Google Patents

ホログラムシート

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JPH10222044A
JPH10222044A JP2512197A JP2512197A JPH10222044A JP H10222044 A JPH10222044 A JP H10222044A JP 2512197 A JP2512197 A JP 2512197A JP 2512197 A JP2512197 A JP 2512197A JP H10222044 A JPH10222044 A JP H10222044A
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JP
Japan
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hologram
hologram sheet
relief
adhesive
relief surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP2512197A
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English (en)
Inventor
Yukio Taniguchi
谷口幸夫
Yuji Shimizu
清水雄二
Hiroshi Yamamoto
浩 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レリーフホログラムを用いて、剥離前は透明
であり、剥離後に絵柄が現れ、再接着が困難で、無理に
再接着しても容易にそれが分かる、包装の開封防止、再
包装防止用等に適したホログラムシート。 【解決手段】 レリーフホログラムを形成するレリーフ
面4を有する層2と、そのレリーフ面4を埋める層6と
からなり、初期にはこの両者の層が相互に接着されてお
り、両者の層を相互に剥離することによりホログラムに
記録された像が再生可能になるホログラムシート。両層
の接着は、接着後再度剥離できる接着剤によるもの、一
度剥がすと通常の圧力では接着しない接着剤によるも
の、感圧型接着剤によるもの、レリーフ面の材料と接着
しない樹脂の溶融押出によるものの何れか1つあるいは
それらを兼ねるものによって行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホログラムシート
に関し、特に、例えば包装の開封防止、再包装防止用に
用いられるシール等に最適のホログラムシートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ホログラムの一つとしてのレリーフホロ
グラムが種々の用途に商品化されている。そのレリーフ
ホログラムのレリーフ面の形態としては、レリーフ面を
形成する透明体と空気が接しており、その間の屈折率差
を利用してフレネル反射によりホログラムを再生するも
の、レリーフ面に反射層を設け、その反射層による反射
でホログラムを再生するもの、レリーフ面に屈折率の異
なる透明層を設け、その間の屈折率差を利用してフレネ
ル反射によりホログラムを再生するもの、等がある。
【0003】そのようなレリーフホログラムの形成方法
としては、レリーフ形状(干渉縞の凹凸)を記録できる
フォトレジストのような感光材料に干渉縞を記録する方
法、それから作製されたマスターを熱可塑性樹脂に複製
する方法、感光材料表面に形成されたレリーフ形状を紫
外線硬化樹脂で型取りする方法等が普及している。
【0004】ところで、ホログラムとは別に、初期には
接触しているが、一度剥離すると接着性がなくなり、再
度貼り合わせることができないシールは、例えば感圧タ
イプ接着剤等が知られ、大日本印刷(株)からはこれを
用いて商品名「Sメール」として商品化されている。こ
れは、特に通信の秘密を保持する等の目的に用いられて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】シールを特に商品の包
装の開封防止、再包装防止用に用いる場合を考える。こ
の場合、再接着防止性以外に、中身の確認をするために
包装が透明であることが求められる。また、開封された
ことを明らかにするためには、開封したときにそれまで
なかった何らかの絵柄が現れることが望ましい。この両
者の要求を満たすことは、従来の「Sメール」等のシー
ルでは不可能であった。
【0006】本発明は従来技術のこのような現状、問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的は、レリーフ
ホログラムを用いて、剥離前は透明であり、剥離後に絵
柄が現れ、再接着が困難で、無理に再接着しても容易に
それが分かる、包装の開封防止、再包装防止用等に適し
たホログラムシートを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、レリーフ
ホログラムの特性に注目することにより、上記目的を達
成する解決策を見出したものである。すなわち、レリー
フホログラムは、そのレリーフ面(干渉縞の凹凸の面)
がプラスチック等の透明体と空気との界面で形成される
場合、このレリーフ面がその透明体と屈折率が同じか近
い透明材質で埋められていると、レリーフ面で回折が起
こらず、再生像が消えてしまうという特徴がある。した
がって、初期にレリーフ面をこのような透明材質で埋め
ておくと、上記透明体と透明材質との2枚のシートを剥
がすことにより、初めてレリーフ面が現れ、回折が起こ
るようになり再生像が見えるようになる。
【0008】全ての構成材料として透明な物を選択すれ
ば、貼り合されたホログラムシートを透明にできるの
で、包装の内容物の透視を妨げないようにすることが可
能である。
【0009】また、レリーフホログラムの場合、表面の
レリーフ面を完全に埋めるには、透明材質の接着性、剥
離性、再接着性、層の厚み等の条件を選択する必要があ
る。また、透明材質層を貼り合わせときの層間に気泡が
入るとその位置だけ再生像が消えずに残るので、再接着
したことが発覚しやすい。このため、レリーフホログラ
ムを用いることだけでも、再接着防止効果を有する。
【0010】以下に、レリーフホログラムのレリーフ面
を埋めて本発明のホログラムシートを作成するための方
法、条件等について説明する。まず、レリーフホログラ
ムのレリーフ層の作成方法については、多くの公知の文
献に述べられている。この中には、前記したように、フ
ォトレジストのような感光材料に干渉縞を記録する方
法、それから作製されたマスターを熱可塑性樹脂に複製
する方法、フォトレジストのような感光材料表面に形成
されらレリーフ形状を紫外線硬化樹脂で型取りする方法
等がある。
【0011】次に、レリーフ層のレリーフ面を埋める材
料としては、基本的には通常の粘着剤、接着剤を用いれ
ばよい。この場合、レリーフ面を埋めるだけの層の厚み
を有することが必要である。典型的なレリーフの深さは
1μm程度なので、数μmの厚みが望ましい。
【0012】接着剤としては、通常のエポキシ系接着
剤、アクリル系接着剤、ポリウレタン系接着剤、放射線
硬化型接着剤等何れも可能である。粘着剤としては、溶
剤系粘着剤、エマルジョン系粘着剤、ホットメルト系粘
着剤、オリゴマー系粘着剤等何れも可能である。
【0013】また、溶融押し出しでレリーフ面を埋める
場合、樹脂の種類は特に特定されず、溶融押し出し可能
で、透明性を有し、レリーフ面と接着しない材料であれ
ばよい。
【0014】また、レリーフ面を埋める材料は再剥離性
を有する必要がある。一度接着したものを再度剥離でき
ること、すなわち、再剥離性を持たせるためには、一般
に接着剤主成分に顔料を加える等の方法が知られてい
る。
【0015】また、レリーフ面を埋める材料は再接着防
止性、すなわち、一度剥離すると再接着できない特性を
持つものであることが必要がある。一般の感圧型接着剤
は、熱と高圧をかけて接着するものをいうが、これに再
剥離性を持たせると、一度剥離した後は通常の圧力ては
再接着は困難となる。この場合には、NR(天然ゴム)
やSBR(スチレンブタジエンゴム)、アクリル樹脂等
の感圧接着剤を主成分とし、一定の粒径を持つ顔料分と
してマイクロシリカ、クレー、タルク、スターチ等を加
えて再剥離性を持たせたもの等が使用できる。
【0016】感圧型接着剤以外にも、ヒートシールタイ
プの接着剤を用いると、接着時には熱を加え容易に貼り
合わせられるが、剥がした後は室温では可塑性が少なく
なり貼り合わせ困難なので、再接着防止性が実現でき
る。
【0017】以上の説明から明らかなように、本発明の
ホログラムシートは、レリーフホログラムを形成するレ
リーフ面を有する層と、そのレリーフ面を埋める層とか
らなり、初期にはこの両者の層が相互に接着されてお
り、両者の層を相互に剥離することによりホログラムに
記録された像が再生可能になることを特徴とするもので
ある。
【0018】この場合、その接着は、再剥離型接着剤
(接着後再度剥離できる接着剤)によるもの、再接着防
止型接着剤(一度剥がすと通常の圧力では接着しない接
着剤)によるもの、感圧型接着剤(圧力により接着する
接着剤)によるもの、レリーフ面の材料と接着しない樹
脂の溶融押出によるものの何れか1つあるいはそれらを
兼ねるものによって行うことができる。
【0019】また、このホログラムシートは、特定個人
当て書類として、あるいは、機密書類の包装や封止に、
又は、包装として、あるいは、食品の包装として使用す
ることができ、さらには、くじとして使用することがで
きる。
【0020】また、このホログラムシートには、再生可
能な情報が複数種類記録され、その剥離後にその何れか
の情報が判別可能になるようなものとすることが望まし
い。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明のホログラムシート
の実施例について説明する。 (実施例1)ポジ型のフォトレジスト(シプレイ社 マ
イクロポジット1300)を感光材料として、通常の方
法に従いレリーフホログラムを作製した。その際、立体
模型を被写体としてレインボーホログラムを撮影した。
これを原版として、その凹凸面(レリーフ面)にニッケ
ルを十分厚くメッキし、これを剥離してスタンパーを作
製した。
【0022】一方、図1に示すように、厚さ100μm
のポリエチレンテレフタレート(PET)からなるベー
スフィルム1の表面をプライマー処理3を行い、スタン
パーのレリーフ面を複製する熱可塑性樹脂層(ホログラ
ム層)2として厚さ2μmのポリエステル系樹脂をその
上に塗布した。
【0023】次いで、上記スタンパーの凹凸面をこのホ
ログラム層2に密着させ、加熱プレス、冷却、剥離を順
に行うことにより、ホログラム層2にレリーフ面4を複
製した(詳細は、例えば「O plus E」No.7
7(1986年4月号)第51〜56頁参照)。
【0024】別に、基材5としての厚さ50μmのPE
Tフィルムの上に、塩化ビニル(ポリマー粉末状)10
0部に離型剤CPタルクを40部前後を加えたものを、
樹脂溶剤テトラヒドロフランに溶かし、よく掻き混ぜ溶
解させて得た疑似接着剤6を乾燥後厚さ1〜2μmとな
るように塗布した。
【0025】次いで、上記の2枚のシートを接着剤6が
レリーフ面4に密着するように重ね合わせ、両者をヒー
トローラで温度80〜120℃、圧力4〜7kg/cm
2 の条件下で圧接して接着を行った。その結果、図1の
層構成を得た。2つのシートは透明な状態で密着し、ま
た、レリーフ面4は完全に接着剤6で埋められたため、
ホログラム再生像は全く観察できない状態となった。
【0026】その後、2枚のシートの間は図1に示すよ
うに指で容易に剥離でき、剥離後は元の通りのホログラ
ム再生像が得られた。また、この後、通常の圧力では2
枚のシートの再接着は不可能であった。
【0027】(実施例2)実施例1の複製したレリーフ
面4上にポリプロピレンからなる樹脂層7を溶融押し出
しし、その上にPETからなるカバーフィルム8を接着
することにより、図1に示すような次の層構成のシート
を作製した。カバーフィルム8(25μm)/ポリプロ
ピレン樹脂層7(20μm)/ホログラム層2(2μ
m)/PETベースフィルム1(100μm)。
【0028】その後、樹脂層7とレリーフ面4の間は図
2に示すように指で容易に剥離でき、剥離後は元の通り
のホログラム再生像が得られた。また、この後、樹脂層
7の再接着は不可能であった。
【0029】以上、本発明のホログラムシートをその原
理の説明と実施例に基づいて説明してきたが、本発明は
これら実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
また、本発明のホログラムシートは、包装の開封防止、
再包装防止用に限らず、特定個人当て書類として、機密
書類の包装や封止に、食品等の包装として、くじとして
等に使用することができる。なお、本発明において、レ
リーフ面に凹凸形状に記録する干渉縞は、物体情報を含
んだ任意の波面と参照波面との干渉による任意の形状の
干渉縞だけではなく、平面波同士の干渉による単純な回
折格子状の干渉縞であってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のホログラムシートによると、レリーフホログラムを形
成するレリーフ面を有する層と、そのレリーフ面を埋め
る層とからなり、初期にはこの両者の層が相互に接着さ
れており、両者の層を相互に剥離することによりホログ
ラムに記録された像が再生可能になるものであるので、
両者の剥離前は透明であり、剥離後に絵柄が現れ、再接
着が困難で、無理に再接着しても容易にそれが分かる、
包装の開封防止、再包装防止用等に適したものが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のホログラムシートの層構成
を示す図である。
【図2】本発明の実施例2のホログラムシートの層構成
を示す図である。
【符号の説明】
1…ベースフィルム 2…ホログラム層 3…プライマー処理 4…レリーフ面 5…基材 6…接着剤 7…樹脂層 8…カバーフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09F 19/12 G09F 19/12 L

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レリーフホログラムを形成するレリーフ
    面を有する層と、そのレリーフ面を埋める層とからな
    り、初期にはこの両者の層が相互に接着されており、両
    者の層を相互に剥離することによりホログラムに記録さ
    れた像が再生可能になることを特徴とするホログラムシ
    ート。
  2. 【請求項2】 前記の接着は、再剥離型接着剤によるこ
    とを特徴とする請求項1記載のホログラムシート。
  3. 【請求項3】 前記の接着は、再接着防止型接着剤によ
    ることを特徴とする請求項1記載のホログラムシート。
  4. 【請求項4】 前記の接着は、感圧型接着剤によること
    を特徴とする請求項1から3の何れか1項記載のホログ
    ラムシート。
  5. 【請求項5】 前記の接着は、レリーフ面の材料と接着
    しない樹脂の溶融押出によることを特徴とする請求項1
    から3の何れか1項記載のホログラムシート。
  6. 【請求項6】 特定個人当て書類として使用することを
    特徴とする請求項1から5の何れか1項記載のホログラ
    ムシート。
  7. 【請求項7】 機密書類の包装や封止に用いることを特
    徴とする請求項1から5の何れか1項記載のホログラム
    シート。
  8. 【請求項8】 包装として使用することを特徴とする請
    求項1から5の何れか1項記載のホログラムシート。
  9. 【請求項9】 食品の包装として使用することを特徴と
    する請求項8記載のホログラムシート。
  10. 【請求項10】 くじとして使用することを特徴とする
    請求項1から5の何れか1項記載のホログラムシート。
  11. 【請求項11】 再生可能な情報が複数種類記録され、
    前記の剥離後にその何れかの情報が判別可能になること
    を特徴とする請求項1から10の何れか1項記載のホロ
    グラムシート。
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