JPH10220820A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH10220820A
JPH10220820A JP9032700A JP3270097A JPH10220820A JP H10220820 A JPH10220820 A JP H10220820A JP 9032700 A JP9032700 A JP 9032700A JP 3270097 A JP3270097 A JP 3270097A JP H10220820 A JPH10220820 A JP H10220820A
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soundproofing
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Shiro Kashiwa
志郎 柏
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮機防音材をケーシング内で位置決め固定
し、これによって優れた静音性の維持を図ることが可能
な空気調和機を提供する。 【解決手段】 圧縮機1の周囲に第1横防音材11等の
圧縮機防音材を備える。第1横防音材11は上下に延び
る第1ガス管5、吸入配管6に沿ってケーシング内に挿
し込んで装着される。第1横防音材11の挿し込み前端
側には吸入配管6に当接する当接部24を備える。また
挿し込み後端側には上側切欠部21と下側切欠部22と
を備え、これら切欠部21、22に第1ガス管5を嵌入
する。上側切欠部21を挟む第1横防音材11の縁部1
1a、11bによって、第1ガス管5を両側から挟むよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧縮機防音材を
備えた空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーシング内に圧縮機を備えて成る空気
調和機では、圧縮機の作動によって騒音が発生する。そ
してこの騒音がそのまま外部に漏れると、周囲の居住快
適性を低下させてしまう等の問題を生じることになる。
そこで従来、上記のような空気調和機では圧縮機の周囲
にシート状の防音材を装着し、これによって外部に漏れ
る圧縮機の騒音を低減するように成されていた。図2
は、この発明の空気調和機を説明するための室外機の透
過部分平面図であるが、この図を用いて上記従来の空気
調和機を説明する。同図において1は、上記騒音の発生
源となる圧縮機であり、ケーシングを構成する底板8上
に設置されている。そしてこの圧縮機1の周囲には、圧
縮機1を取り囲むようにして装着される防音材14や、
第1ガス管5又は吸入配管6等のケーシング内の構造物
間に挿し込んで装着される防音材11、12、13や、
あるいは図示しないが上記圧縮機1の上方から蓋をする
ように装着される防音材等が設けられている。そしてこ
のように種々の防音材を圧縮機1の周囲に設けることに
より、圧縮機1で発生した騒音が外部に漏れるのを抑制
し、機器の静音性を向上させることが図られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで図5は、上記
防音材のうちケーシング内を上下に延びる第1ガス管5
に沿って装着される従来の防音材41を示している。こ
の防音材41は、ケーシングの前板(図示せず)側の側
面から同図に示す矢印Bの方向に挿し込んで装着され、
上記第1ガス管5等のケーシング内の構造物によって挟
持されるとともに、その下部側を圧縮機1の脚部に当接
させて挿入方向の位置決めを行うように成されている。
【0004】ところが上記防音材41では、そのシート
面を第1ガス管5等によって両側から挟んで保持するの
みであった。そのため圧縮機1の振動によって次第に位
置ずれを起こし、その反挿入方向に移動することによっ
て防音効果が低下してしまうという問題があった。特に
小型化が図られた近年の室外機では、防音材41の挿入
後端縁とケーシングの上記前板との距離が短くなってい
るため、反挿入方向に移動した上記防音材41がケーシ
ングの前板と接触して圧縮機1の振動をケーシングに伝
達してしまい、これによって機器の静音性を著しく阻害
してしまうというおそれもあった。
【0005】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、圧縮機防音材を
ケーシング内で位置決め固定し、これによって優れた静
音性の維持を図ることが可能な空気調和機を提供するこ
とにある。
【0006】そこで請求項1の空気調和機は、圧縮機1
と、ケーシング内に挿し込んで装着するよう成されたシ
ート状の圧縮機防音材11とを備えて成る空気調和機に
おいて、上記圧縮機防音材11に、ケーシング内の構造
物5を嵌入する切込部21、22、23を設けたことを
特徴としている。
【0007】上記請求項1の空気調和機では、構造物の
嵌入によって圧縮機防音材11をケーシング内で位置決
め固定することが可能となる。
【0008】また請求項2の空気調和機は、上記圧縮機
防音材11は、その挿し込み前端側に前方からケーシン
グ内の構造物6を当接させる当接部24を有し、また上
記切込部21、22を、その挿し込み後端側の縁部に設
けていることを特徴としている。
【0009】上記請求項2の空気調和機では、圧縮機防
音材11の挿し込み前端側に当接部24を設けるととも
に、切込部21、22を挿し込み後端側の縁部に設けて
いる。従って容易な装着作業によって圧縮機防音材41
をケーシング内で確実に位置決め固定することが可能と
なる。
【0010】さらに請求項3の空気調和機は、上記構造
物は冷媒配管5、6であることを特徴としている。
【0011】上記請求項3の空気調和機では、圧縮機1
の振動が圧縮機防音材11と構造物との接触部分からケ
ーシングに伝達するのを回避することが可能となる。
【0012】請求項4の空気調和機は、上記冷媒配管
5、6は上下に延びる部分5a、6aを有し、上記圧縮
機防音材11は、冷媒配管5、6の上記部分5a、6a
に沿って前後方向に挿し込まれてケーシング内に装着さ
れるものであることを特徴としている。
【0013】上記請求項4の空気調和機では、圧縮機1
の振動によって位置ずれを生じ易い圧縮機防音材11
を、冷媒配管5、6によって位置決め固定することが可
能となる。
【0014】請求項5の空気調和機は、上記圧縮機防音
材11は、その切込部21を挟んで相隣接する挿し込み
後端側の縁部11a、11bが、上記冷媒配管5を挟む
ようにして設けられることを特徴としている。
【0015】上記請求項5の空気調和機では、圧縮機防
音材11の位置決め固定を確実とすることが可能とな
る。
【0016】請求項6の空気調和機は、上記圧縮機防音
材11は、上記冷媒配管5を挟む方向に弾性を有して成
ることを特徴としている。
【0017】上記請求項6の空気調和機では、圧縮機防
音材11の位置決め固定を一段と確実なものとすること
が可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、この発明の空気調和機の具
体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。
【0019】図2は、上記空気調和機の室外機の透過部
分平面図である。同図に示す1は圧縮機であり、室外機
のケーシングを構成する底板8上に設置されている。ま
た同図に示す4は四路切換弁であり、吐出管9及び吸入
管6によって上記圧縮機1に接続されるとともに、ガス
閉鎖弁7が設けられた第1ガス管5によって室内機(図
示せず)と接続され、また第2ガス管10によって室外
熱交換器2と接続されている。なお同図に示す3はアキ
ュームレータである。
【0020】さらに上記室外機には、圧縮機1で発生し
た騒音が外部に漏れるのを抑制するため、種々の圧縮機
防音材が設けられている。これらの圧縮機防音材のうち
上記図2における11は、上記第1ガス管5や吸入配管
6等のケーシング内の構造物の隙間に挿し込んで装着さ
れる第1横防音材である。同様に12は、上記第1横防
音材11よりも圧縮機1側に挿し込んで装着される第2
横防音材であり、また13は、その端部を上記第2横防
音材12と圧縮機1との間に挟み込んで圧縮機1の前面
側から背面側に亘って装着される前側防音材である。そ
して同図における14は、上記圧縮機1をその脚部から
取り巻くようにして設けられる胴巻防音材であり、さら
に図示はしないが、上記圧縮機1の上方から蓋をするよ
うにして天側防音材が設けられる。なお上記前側防音材
13は、場合によっては装着しないこともある。
【0021】図4は上記第1横防音材11を示し、同図
(a)はその正面図であり、同図(b)は側面図であ
る。この第1横防音材11は、同図(a)に示すように
L字形状に成され、矢印Aに示す方向がケーシング内へ
の挿し込み方向となっている。そしてその挿し込み後端
側には、第1ガス管5の外形形状に対応した半円形状の
2つの切込部が上側切欠部21及び下側切欠部22とし
て設けられている。また挿し込み前端側には当接部24
が設けられるとともに、上記吸入配管6の外形形状に対
応した挿通孔23bと、上記当接部24から挿通孔23
bへと至るスリット23aとが設けられている。そして
これらのスリット23a及び挿通孔23bによっても切
込部23が構成されている。さらに同図(b)に示すよ
うに上記第1横防音材11は、ゴム32を両側から難燃
フェルト31、31で挟んでシート状に構成されてい
る。従ってこの第1横防音材11は、シート面と交差す
る方向に弾性を有しているものである。
【0022】図1は、上記室外機の透過側面図である。
ここでは図を簡明にして理解を容易とするため、ケーシ
ングを省略して示している。上記第1横防音材11は、
第1ガス管5及び吸入配管6の上下に延びる部分5a、
6aに沿って、ケーシングの前板(図示せず)側から同
図の矢印Aで示す前後方向に挿し込まれてケーシング内
に装着される。そして吸入配管6のうち上下に延びる部
分6aを、挿し込み前方側から上記第1横防音材11の
当接部24に当接させ、また上記吸入配管6の曲成部分
6bを、スリット23aを通じて挿通孔23bに挿通さ
せる。一方、上記第1横防音材11の挿し込み後端側に
おいては、第1ガス管5のうち上下に延びる部分5aを
上側切欠部21と下側切欠部22とに嵌入させる。そし
て第1横防音材11の挿し込み後端側のうち上側切欠部
21よりも上側の縁部11a(図4参照)を、図1にお
ける第1ガス管5の向こう側に位置させる一方、上側切
欠部21と下側切欠部22とで挟まれた縁部11b(図
4参照)を、図1における第1ガス管5の手前側に位置
させている。すなわち、図3は図1に示すC−C断面矢
視図であるが、この図3に示すように、上記上側切欠部
21を挟んで相隣接する縁部11a、11bが、上記第
1ガス管5を挟むようにして設けられているということ
である。
【0023】上記のように構成された空気調和機では、
その室外機において、圧縮機1の周囲に第1横防音材1
1、第2横防音材12、前側防音材13、胴巻防音材1
4及び天側防音材(図示せず)等の圧縮機防音材を設け
ている。従って圧縮機1で発生した騒音が外部に漏れる
のを抑制でき、静音性の向上した空気調和機とすること
ができる。しかも上記第1横防音材11は、その当接部
24に吸入配管6を挿し込み前方側から当接させるとと
もに、上側切欠部21と下側切欠部22とに第1ガス管
5を挿し込み後方側から嵌入させている。そしてこれら
によって第1横防音材11はケーシング内で位置決め固
定されるので、圧縮機1の振動等によって第1横防音材
11が次第に位置ずれするのを防止することができる。
従って第1横防音材11を設けたことによる優れた防音
効果を常に維持することができる。また第1横防音材1
1の挿し込み前端側は吸入配管6に当接させるだけであ
り、第1ガス管5の嵌入作業は作業性のよい挿し込み後
端側で行うようにしている。従って第1横防音材11の
位置決め固定作業は容易に行うことができる。
【0024】また上記第1横防音材11は、その挿し込
み後端側の端部11a、11bによって第1ガス管5を
挟むように成されている。従って上側切欠部21及び下
側切欠部22から第1ガス管5が容易に外れることはな
く、これによって第1横防音材11が圧縮機1の振動等
によって挿し込み後端側へ移動するのを確実に防止する
ことができる。しかも上記第1横防音材11はそのシー
ト面と交差する方向、すなわち上記第1ガス管5を挟む
方向に弾性を有しているから、上記移動の防止をさらに
確実とすることができる。そしてこのように第1横防音
材11が挿し込み後端側へ移動するのを防止できるの
で、上記第1横防音材11がケーシングの前板に接触し
て圧縮機1の振動をケーシングに伝達してしまうという
おそれが生じることもない。従って上記室外機の優れた
静音性を確実に維持することができる。また上記第1横
防音材11では、挿し込み前方側からスリット23aを
通じて吸入配管6を挿通孔23bに嵌入させている。従
って第1横防音材11の位置決め固定はより一層確実と
なるし、また第1横防音材11の挿し込み動作に伴って
吸入配管6はスリット23aを通じて挿通孔23bに嵌
入するよう成されているから、作業性を低下させること
もない。
【0025】さらに上記室外機では、第1横防音材11
を第1ガス管5及び吸入配管6という冷媒配管によって
位置決め固定している。従って圧縮機1の振動が上記第
1横防音材11を介してケーシングに伝達されるのを回
避することができる。それは、圧縮機1の振動は第1横
防音材11を介して第1ガス管5、吸入配管6に伝達さ
れるが、これら冷媒配管はもともと圧縮機1に接続され
てその振動が既に伝達されているものであるから、これ
によって静音性が格別に損われるということはないから
である。すなわち、第1横防音材11を介して上記冷媒
配管に伝達された圧縮機1の振動は、従来から冷媒配管
に施されている防振構造によって確実に吸収することが
できるということである。従って良好な静音性を何ら損
うことなく第1横防音材11を位置決め固定することが
できるのである。
【0026】以上にこの発明の具体的な実施の形態につ
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。上記では第1ガス管5、吸入配管6という
冷媒配管によって第1横防音材11を位置決め固定した
が、このような冷媒配管に限らず、例えばケーシング内
の支柱等、種々の構造物を用いて第1横防音材11を位
置決め固定するようにしてもよい。この場合にはケーシ
ングとの間での振動の伝達がなるべく少ないものを選ぶ
ことにより、静音性の向上を図ることができる。また上
記では、上下に延びるように配置されて前後方向(図1
における左右方向)に挿し込む圧縮機防音材について説
明したが、横方向に延びるように配置される圧縮機防音
材や、側方から挿し込んでケーシング内に装着される圧
縮機防音材について、上記と同様の構成によって位置決
め固定するようにしてもよい。これらの圧縮機防音材も
圧縮機1の振動によって位置ずれを生じ易いため、上記
と同様に本発明を適用することによってその優れた効果
を得ることができる。さらに上記では第1横防音材11
の挿し込み後端側には第1ガス管5の外形形状に対応さ
せた半円形状の切欠部21、22を設けてこれを切込部
として機能させたが、この切込部はスリット状の切込だ
けを設けたようなものでもよいし、挿し込み前端側に設
けた切込部23のような構成としてもよい。また上記で
は分離形空気調和機の室外機に本発明を適用したが、例
えば一体形の空気調和機にも本発明を適用することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】上記請求項1の空気調和機では、圧縮機
防音材がケーシング内で位置決め固定されるので、優れ
た防音性能を常に維持することが可能となる。
【0028】また請求項2の空気調和機では、容易な装
着作業によって圧縮機防音材をケーシング内に位置決め
固定することが可能となる。
【0029】さらに請求項3の空気調和機では、ケーシ
ングに伝達される圧縮機の振動が抑制されるので、静音
性を向上させることが可能となる。
【0030】請求項4〜請求項6のいずれかの空気調和
機では、優れた防音性能を確実に維持するとともに、静
音性の向上を確実なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の空気調和機の一実施形態における室
外機を示す透過側面図である。
【図2】上記室外機の透過部分平面図である。
【図3】第1横防音材の挿し込み後端側を示す断面矢視
図である。
【図4】第1横防音材を示し、(a)は正面図であり、
(b)は側面図である。
【図5】従来例の空気調和機における第1横防音材を説
明する模式図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 5 第1ガス管 5a 上下に延びる部分 6 吸入配管 6a 上下に延びる部分 11 第1横防音材 11a 縁部 11b 縁部 21 上側切欠部 22 下側切欠部 23 切込部 24 当接部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機(1)と、ケーシング内に挿し込
    んで装着するよう成されたシート状の圧縮機防音材(1
    1)とを備えて成る空気調和機において、上記圧縮機防
    音材(11)に、ケーシング内の構造物(5)を嵌入す
    る切込部(21)(22)(23)を設けたことを特徴
    とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 上記圧縮機防音材(11)は、その挿し
    込み前端側に前方からケーシング内の構造物(6)を当
    接させる当接部(24)を有し、また上記切込部(2
    1)(22)を、その挿し込み後端側の縁部に設けてい
    ることを特徴とする請求項1の空気調和機。
  3. 【請求項3】 上記構造物は冷媒配管(5)(6)であ
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2の空気調和
    機。
  4. 【請求項4】 上記冷媒配管(5)(6)は上下に延び
    る部分(5a)(6a)を有し、上記圧縮機防音材(1
    1)は、冷媒配管(5)(6)の上記部分(5a)(6
    a)に沿って前後方向に挿し込まれてケーシング内に装
    着されるものであることを特徴とする請求項3の空気調
    和機。
  5. 【請求項5】 上記圧縮機防音材(11)は、その切込
    部(21)を挟んで相隣接する挿し込み後端側の縁部
    (11a)(11b)が、上記冷媒配管(5)を挟むよ
    うにして設けられることを特徴とする請求項4の空気調
    和機。
  6. 【請求項6】 上記圧縮機防音材(11)は、上記冷媒
    配管(5)を挟む方向に弾性を有して成ることを特徴と
    する請求項5の空気調和機。
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