JPH10220483A - ラジアルシール - Google Patents
ラジアルシールInfo
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- JPH10220483A JPH10220483A JP10021863A JP2186398A JPH10220483A JP H10220483 A JPH10220483 A JP H10220483A JP 10021863 A JP10021863 A JP 10021863A JP 2186398 A JP2186398 A JP 2186398A JP H10220483 A JPH10220483 A JP H10220483A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/08—Arrangements for covering or protecting the ways
- F16C29/084—Arrangements for covering or protecting the ways fixed to the carriage or bearing body movable along the guide rail or track
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Abstract
の外スリーブに設けた固定溝から脱落しない様に確実に
保持させる。 【解決手段】 直線動用玉軸受の外スリーブ9の端面の
環状溝10に嵌め込むラジアルシールの環状ディスク1
の両側に軸方向に突出する環状突出部2、3、4、5を
設けると共に、外周に外向きの保持突出部6を設ける。
突出部2、3、4、5の直径を夫々異ならせ、環状溝1
0に嵌合する環状突出部3、4の周面7、8は互いに円
錐状に離れる様にテーパをつけた錐形周面にしてある。
保持突出部6は突出部2、3よりも半径方向外向きに突
出し、外スリーブの内周の環状溝11に係合させる。
Description
し、その外側の端縁に鍔状に形成され、かつ環状の突出
部を有する、収容孔内に固定するための部分が設けられ
ている、特に直線動用、所謂リニアモーション用玉軸受
のラジアルシールに関するものである。
2830400号(特公昭63−4044号)の図2で
公知になっている。この公知のラジアルシールは、移送
の間、そしてまた駆動中も軸受の固定溝から抜け落ちや
すいという欠点がある。この欠点は、特に、このシール
を開放型直線動用軸受に使用する場合に生じる。開放型
直線動用玉軸受は軸受に軸方向に延びる切割り部が形成
されており、その切割り部を通して軸の支持部材を挿通
することができる。
線動用球軸受に使用されても、軸受の固定溝から抜け落
ちることがないラジアルシールを提供することを課題と
している。
取り付けを保証するために、本発明によれば、環状ディ
スクの両側にそれぞれ少なくとも1つの軸方向に向いた
環状突出部を設けることが提案され、その場合に環状デ
ィスクの両側に配置されたこれら環状突出部が異なる直
径を有する。このようにして外径に段階的な取り付け面
が形成される。
クの少なくとも一方の側に、互いに同心で、直径が異な
る軸方向に向いた2つの環状突出部を設けた場合には、
これらの環状突出部が直線動用玉軸受の外スリーブの軸
方向の各端部の内側端面に形成された環状溝内へ嵌入す
ることができる。これらの突出部にやや円錐状に互いに
対して離れるように延びる周面を形成した場合には、こ
れらの周面が押しボタンのように作用して、シールを環
状溝内に強固に固定し、シールの抜け落ちを防ぐ。
れば、環状ディスクの外周に、半径方向外側の環状突出
部を越えて半径方向外向きに突出する保持突出部を設け
るという手段が用いられる。
触しないシール(非接触式シール)、または接触するシ
ール(接触式シール)を設けてもよい。非接触式シール
は、半径方向のゆとりを持って軸を包囲する、半径方向
に向いた環状の突出部によって形成することができ、接
触式シールは、ほぼ半径方向に向いた1つまたは複数の
シールリップによって形成することができる。
と軸方向に向けられた突出部とは、弾性のより少ない材
料、例えば強化用のガラス繊維を含むか、含まないポリ
アミドまたはポリプロピレンなどから一体的に形成する
ことができる。シールリップを配置する場合には、この
シールリップを弾性のより高い摩擦の少ない材料、たと
えばポリウレタンまたは熱可塑性エラストマーから形成
することができ、その場合にこれらシールリップは好ま
しくは射出成形で形成する。特に射出成形の場合には好
ましくは、軸方向に向いた内外二重の環状突出部の間の
間隙にもこの材料が射出充填される。それによってシー
ル効果が増大し、又、軸受に対する取付け強度も高ま
る。射出成形される材料のより良好な付着を保証するた
めに、好ましくは環状ディスクに軸方向の開口部または
孔を形成し、その開口部または孔に射出される材料が入
り込み、あるいはそれを通して広がるようにするとよ
い。
型のほかに、いわゆる開放型もある。この開放型の軸受
に使用されるラジアルシールの環状ディスク、軸方向に
向いた環状突出部、シールリップは完全な環状ではな
く、軸方向の切割りによる開放部を備えている。
り本発明を説明する。尚、同一の構成部分には、同じ符
号が付してある。図1(A)と(B)に示す、一部のみ
が図示されている第1実施形態においては、ラジアルシ
ールは環状ディスク1を有し、その両側、つまり軸方向
に向いた2つの面の一方(外面)には環状突出部2,
5、他方(内面)には環状突出部3,4が夫々軸方向に
突出している。環状突出部2、3、4、5の直径は夫々
異なる。環状ディスク1は外周に沿って保持突出部6を
有する。この保持突出部6は環状ディスク1の両面にあ
る環状突出部2,5、3,4の大径の環状突出部2、3
を越えて半径方向外向きに突出している。固定側(内
面)の環状突出部3の外周と、環状突出部4の内周に
は、互いにやや円錐状に離れるように延びる錐形周面7
と8が設けてある。このラジアルシールを直線動用玉軸
受の外スリーブ9の軸方向の各端部の内周に嵌め込む
と、環状突出部3と4が錐形周面7,8で外スリーブの
端部の内側端面に形成された環状溝10内へ入り、環状
溝10の外周面と内周面に半径方向の保持力で係合す
る。尚、保持突出部6は、こうして組み込まれた状態に
おいて、外スリーブ9の内周の環状溝11内に固定され
る。こうした手段(7,8、6,11)によってラジア
ルシールが外スリーブ内に確実に固定される。本来の密
封のために、環状ディスク1の内周側端縁12に軸方向
外向きに設けられた環状突出部5が、半径方向のわずか
なゆとりをもって軸(図示省略)を包囲することにより
非接触式シールを構成し、その軸上で直線動用玉軸受が
往復移動する。
のみが図示されている第2実施形態も、環状ディスク1
は軸方向に向いた固定側の環状突出部3、4と、外周に
保持突出部6を有し、それらが外スリーブ9の端面側に
形成された環状溝10や、内周の環状溝11内へ嵌入す
る。環状ディスク1の内周側端縁12に、弾性が高く、
摩擦の少ないシール材料からなる2つのシールリップ1
3と14が形成されており、それらが付勢されて軸(図
示省略)の外周に摺接する。この実施形態では、第1実
施形態の環状ディスク1の外面の内周に軸方向に設けら
れた環状突出部5を備えていない。その代り、環状ディ
スクの外面には外周に設けられた環状突出部2の下に、
上記シールリップ13、14を有する弾性が高く、摩擦
の少ない材料からなる部材を固定してある。この部材は
環状ディスクの外面に射出成形して固定してもよい。そ
して、環状ディスク1の内面の環状突出部3と4との間
の空間も同じ材料からなる層で充填してある。前者の手
段(シールリップ13,14)によって外スリーブ9の
各端部の内側端面15と本来のラジアルシールとの間に
おいても確実な密封が保証される。又、内面の環状突出
部3と4の間に弾性が高く、摩擦の少ない材料を充填す
ることにより錐形周面7,8が外スリーブの内側端面に
設けられた環状溝10の外周面と内周面に係合する半径
方向の保持力が高まり、ラジアルシールをより強固に外
スリーブに組立てることができる。図示のラジアルシー
ルは開放型直線動用玉軸受に設けられている。このため
軸方向に延びる切割り部16を有する外スリーブ9の切
割り部の両端に、半径方向に向いたストッパレール17
が設けられており、このストッパレール17,17の間
にラジアルシールが延びている。
端部に設けられた固定溝に確実に保持されるラジアルシ
ールを提供することができる。
アルシールの実施形態の一部を示す分解斜視図、(B)
は同上の組立て後の断面図である。
ルシールの実施例の一部の分解斜視図、(B)は同上の
組立て後の断面図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 環状ディスクを有し、その外側端縁に鍔
状に形成され、かつ環状の突出部を有する、収容孔内に
固定するための部分が設けられている、特に直線動用軸
受のラジアルシールにおいて、 環状ディスク(1)の両側にそれぞれ少なくとも1つの
軸方向に向いた環状の突出部(2、3、4、5)が設け
られ、環状ディスク(1)の両側に設けられた環状突出
部(2、3、4、5)が異なる直径を有することを特徴
とするラジアルシール。 - 【請求項2】 環状ディスク(1)の少なくとも一方の
側に、互いに同心で、直径が異なる、軸方向に向いた2
つの環状突出部(3、4)が設けられていることを特徴
とする請求項1に記載のラジアルシール。 - 【請求項3】 軸方向に向いた環状突出部(3、4)に
やや円錐状に互いに離れるように延びる錐形周面(7、
8)が形成されていることを特徴とする請求項2に記載
のラジアルシール。 - 【請求項4】 環状ディスク(1)が、半径方向外側の
環状突出部(2、3)を半径方向外側へ越えて突出する
保持突出部(6)を外周に有することを特徴とする請求
項1から3までのいずれか1項に記載のラジアルシー
ル。 - 【請求項5】 環状ディスク(1)の内周側端縁(1
2)に、シールが設けられていることを特徴とする請求
項1から4までのいずれか1項に記載のラジアルシー
ル。 - 【請求項6】 環状ディスク(1)の内周側端縁(1
2)の領域に、半径方向のゆとりをもって軸を包囲す
る、軸方向に向いた環状突出部(5)が設けられている
ことを特徴とする請求項5に記載のラジアルシール。 - 【請求項7】 環状ディスク(1)の内周側端縁(1
2)の領域に、ほぼ半径方向に向いた1つまたは複数の
シールリップ(13、14)が設けられていることを特
徴とする請求項5に記載のラジアルシール。 - 【請求項8】 環状ディスク(1)と、軸方向に向いた
環状突出部(2、3、4、5)とが、弾性のより少ない
材料から一体的に形成されていることを特徴とする請求
項6に記載のラジアルシール。 - 【請求項9】 ほぼ半径方向に向いたシールリップ(1
3、14)が、弾性のより高い、摩擦の少ない材料から
形成されていることを特徴とする請求項7に記載のラジ
アルシール。 - 【請求項10】 シールリップ(13、14)が環状デ
ィスク(1)に射出成形されていることを特徴とする請
求項9に記載のラジアルシール。 - 【請求項11】 軸方向に向いた環状突出部(3、4)
間の間隙にも弾性のより高い材料が充填されていること
を特徴とする請求項1から10までのいずれか1項に記
載のラジアルシール。 - 【請求項12】 環状ディスク(1)に軸方向の開口部
または孔が形成されており、シールリップ(13、1
4)を射出成形する際に弾性のより高い材料が前記開口
部または孔を通して流れることができるようになってい
ることを特徴とする請求項11に記載のラジアルシー
ル。 - 【請求項13】 開放型直線動用玉軸受内で使用するた
めに、環状ディスク(1)、軸方向に向いた環状突出部
(2、3、4、5)およびシールリップ(13、14)
が円の一部としてのみ形成されていることを特徴とする
請求項1から12までのいずれか1項に記載のラジアル
シール。
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