JPS63297811A - 自動車のボールジョイント - Google Patents
自動車のボールジョイントInfo
- Publication number
- JPS63297811A JPS63297811A JP63039768A JP3976888A JPS63297811A JP S63297811 A JPS63297811 A JP S63297811A JP 63039768 A JP63039768 A JP 63039768A JP 3976888 A JP3976888 A JP 3976888A JP S63297811 A JPS63297811 A JP S63297811A
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- JP
- Japan
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- ball
- support ring
- dust cover
- ball stud
- ball joint
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- Pending
Links
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/08—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints with resilient bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0628—Construction or details of the socket member with linings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0666—Sealing means between the socket and the inner member shaft
- F16C11/0671—Sealing means between the socket and the inner member shaft allowing operative relative movement of joint parts due to flexing of the sealing means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車のボールジヨイントであって、ボールジ
ヨイントのハウジングと、ボールを支持したボールスタ
ッドとの間に、弾性変形可能な材料から成るダストカバ
ーが設けられており、このダストカバーが一端で、ハウ
ジングの外周部に設けた環状溝内に固定され、かつ他端
に、ボールスタッドを密に取囲む支承面と半径方向の支
持面とを備えており、この半径方向の支持面が、ボール
スタッドの固定のための支承アイを備えた車両部分に環
状に支持されている形式のものに関する。
ヨイントのハウジングと、ボールを支持したボールスタ
ッドとの間に、弾性変形可能な材料から成るダストカバ
ーが設けられており、このダストカバーが一端で、ハウ
ジングの外周部に設けた環状溝内に固定され、かつ他端
に、ボールスタッドを密に取囲む支承面と半径方向の支
持面とを備えており、この半径方向の支持面が、ボール
スタッドの固定のための支承アイを備えた車両部分に環
状に支持されている形式のものに関する。
ボールジヨイントのハウジングに関してダストカバーの
外端とボールスタッドとの結合には問題がある。それと
いうのは、ダストカバー内のボールスタッドの回転運動
を行なわしめるためには剛性的な結合ができず、それに
もかかわらず半径方向及び軸方向のシール性が得られな
げればならないからである。
外端とボールスタッドとの結合には問題がある。それと
いうのは、ダストカバー内のボールスタッドの回転運動
を行なわしめるためには剛性的な結合ができず、それに
もかかわらず半径方向及び軸方向のシール性が得られな
げればならないからである。
公知の解決手段では、ダストカバーがその一端に環状厚
肉部を備え、この環状厚肉部が内側の支承面を備え、こ
の支承面でダストカバーがボールスタンドの外周面にじ
かに支承されると共に、場合によってはダストカバー材
料の固有張力又は外部に座着したばねリングの張力によ
ってボールスタッドに保持される。軸方向の位置を確定
するために、さねとみぞを形成することは公知であるが
、しかしこの手段はボールスタッドの固定のための支承
アイを備えた車両部分に、半径方向に向いた支持面を密
に当接させるのに不都合である。さらにボールスタッド
を確実に固定するためにボールスタッドは大体において
円錐状の外周面を備え、この円錐状の外周面で支承アイ
の円錐孔内に挿入されるのが一般であるが、この円錐状
の外周面が密着を困難にしている。パツキンの半径方向
並びに軸方向の座シのシール性の欠如はボールスタッド
と、ボールスタッドの固定のための支承アイを備えた車
両部分との侵食を容易に招く。
肉部を備え、この環状厚肉部が内側の支承面を備え、こ
の支承面でダストカバーがボールスタンドの外周面にじ
かに支承されると共に、場合によってはダストカバー材
料の固有張力又は外部に座着したばねリングの張力によ
ってボールスタッドに保持される。軸方向の位置を確定
するために、さねとみぞを形成することは公知であるが
、しかしこの手段はボールスタッドの固定のための支承
アイを備えた車両部分に、半径方向に向いた支持面を密
に当接させるのに不都合である。さらにボールスタッド
を確実に固定するためにボールスタッドは大体において
円錐状の外周面を備え、この円錐状の外周面で支承アイ
の円錐孔内に挿入されるのが一般であるが、この円錐状
の外周面が密着を困難にしている。パツキンの半径方向
並びに軸方向の座シのシール性の欠如はボールスタッド
と、ボールスタッドの固定のための支承アイを備えた車
両部分との侵食を容易に招く。
本発明の課題はダストカバーの外端とボールスタンドと
の結合形式を変更することにより上述の侵食を軽減しか
つできるだけ排除することにある。
の結合形式を変更することにより上述の侵食を軽減しか
つできるだけ排除することにある。
上記課題を解決した本発明の要旨はダストカバーの支承
匍とボールスタッドとの間に、ボールスタッドに付着的
に配置された支持リングが挿入されておシ、かつ、画部
分が軸方向で確実係合する断面形によって互いに内外に
係合していることにある。
匍とボールスタッドとの間に、ボールスタッドに付着的
に配置された支持リングが挿入されておシ、かつ、画部
分が軸方向で確実係合する断面形によって互いに内外に
係合していることにある。
本発明によれば支持リングを使用したことによって、軸
方向のパツキンと半径方向のパツキンとが分離され、従
って両パツキンの座着が従来に比して良好となった。支
持リングは有利には硬い材料から成り、ボールスタッド
の外周面にプレスばめされる。このプレスばめはボール
スタッドが車両部分の支承アイ内に挿入されるときに直
接車両部分によって行なわれる。有利には支持リングも
円錐孔を備える。この円錐孔はボールスタッドの円錐に
適合している。これによって、半径方向の支持面が支持
リングの軸方向の位置決めに無関係に常に、支承アイの
周囲の車両部分に設けた対応するシール面に密着する。
方向のパツキンと半径方向のパツキンとが分離され、従
って両パツキンの座着が従来に比して良好となった。支
持リングは有利には硬い材料から成り、ボールスタッド
の外周面にプレスばめされる。このプレスばめはボール
スタッドが車両部分の支承アイ内に挿入されるときに直
接車両部分によって行なわれる。有利には支持リングも
円錐孔を備える。この円錐孔はボールスタッドの円錐に
適合している。これによって、半径方向の支持面が支持
リングの軸方向の位置決めに無関係に常に、支承アイの
周囲の車両部分に設けた対応するシール面に密着する。
その場合、ダストカバーの材料が無負荷状態で、有利に
は支持リングに形成された半径方向の支持面から軸方向
で突出していれば、ダストカバーの材料と車両に設けた
対応するシール面との間に第１のシールが生じる。従っ
て半径方向には、外側のダストカバ一段によって汚れか
ら保護され従って汚れによって摩耗しない２段階のシー
ルが生じる。さらに支持リングはボールスタッド上に固
定的に座着し、従って支持リングとボールスタッドとの
間にも侵食の原因となる汚れが侵入しない。支持リング
の材料としてはダストカバーの材料に比して硬いプラス
チックが望ましいが、しかし侵食され難い他の材料でも
よい。ボールスタッドに固定的に座着した支持リングと
ダストカバーとの間の相対的な回転を許すために、本発
明の有利な構成では、支持リングに環状の切欠を設け、
この切欠にダストカバーの厚肉部とこれに形成した支承
面とを係合させる。この効果を改善するために本発明の
特別な形状によれば、支持リングはボールスタッドに接
触する面と、支承アイを備えた車両部分に接触する面と
に弾性材料から成る被覆を備えることができる。その場
合、この被覆材料は支承アイを備えた車両部分の表面上
での良好な滑り特性を考慮して選択することができる。
は支持リングに形成された半径方向の支持面から軸方向
で突出していれば、ダストカバーの材料と車両に設けた
対応するシール面との間に第１のシールが生じる。従っ
て半径方向には、外側のダストカバ一段によって汚れか
ら保護され従って汚れによって摩耗しない２段階のシー
ルが生じる。さらに支持リングはボールスタッド上に固
定的に座着し、従って支持リングとボールスタッドとの
間にも侵食の原因となる汚れが侵入しない。支持リング
の材料としてはダストカバーの材料に比して硬いプラス
チックが望ましいが、しかし侵食され難い他の材料でも
よい。ボールスタッドに固定的に座着した支持リングと
ダストカバーとの間の相対的な回転を許すために、本発
明の有利な構成では、支持リングに環状の切欠を設け、
この切欠にダストカバーの厚肉部とこれに形成した支承
面とを係合させる。この効果を改善するために本発明の
特別な形状によれば、支持リングはボールスタッドに接
触する面と、支承アイを備えた車両部分に接触する面と
に弾性材料から成る被覆を備えることができる。その場
合、この被覆材料は支承アイを備えた車両部分の表面上
での良好な滑り特性を考慮して選択することができる。
支持リングの円錐孔の表面及び半径方向の支持面に被覆
を施すだけで十分であるが、製作上の都合により支持リ
ングの全面にゴム被覆又は共通のプラスチック被覆を施
すことに妨げはない。
を施すだけで十分であるが、製作上の都合により支持リ
ングの全面にゴム被覆又は共通のプラスチック被覆を施
すことに妨げはない。
本発明の１実施例に基づくボールジヨイントにおいてボ
ールスタッド１に一体に形成されたボール１ａはある限
度で弾性的な材料から成るソケット２を介してボールジ
ヨイントのハウジング３内に支承されている。ボールス
タッド１は円錐状に形成されたスタッド部分を介して車
両部分４の対応して円錐状に形成された支承アイ内に固
定される。ボールスタッド１とハウジング３との間を外
部に対してシールするために、弾性材料から成るダスト
カバー５が設けられており、その一端はげねリング６に
よって、ハウジング３の外周部に設けた環状溝内に固定
され、他端はボールスタッド１と、これを固定するため
の支承アイを備えた車両部分４の、ハウジング３に面し
た表面とに密に接続させるための手段を備えている。従
来のものに対比して付加的な支持リング７が設けられて
おり、この支持リングＴはその円錐孔でボールスタッド
１の円錐面に圧着されている。この支持リング７はハウ
ジング３に関連してダストカバー５の外端に係合してお
り、かつ軸方向でダストカバー５との確実係合を生じる
断面形状を有している。図示の実施例で支持リング７は
ボールスタッドの軸線を含む縦断面でみてＵ字形に形成
されており、これによってその外周部に環状溝が形成さ
れており、この環状溝内にダストカバーの支承面８が係
合してばねリング９によって保持されている。車両部分
４の表面に支持される支持面７ａが支持リング７のフラ
ンジに形成されている。
ールスタッド１に一体に形成されたボール１ａはある限
度で弾性的な材料から成るソケット２を介してボールジ
ヨイントのハウジング３内に支承されている。ボールス
タッド１は円錐状に形成されたスタッド部分を介して車
両部分４の対応して円錐状に形成された支承アイ内に固
定される。ボールスタッド１とハウジング３との間を外
部に対してシールするために、弾性材料から成るダスト
カバー５が設けられており、その一端はげねリング６に
よって、ハウジング３の外周部に設けた環状溝内に固定
され、他端はボールスタッド１と、これを固定するため
の支承アイを備えた車両部分４の、ハウジング３に面し
た表面とに密に接続させるための手段を備えている。従
来のものに対比して付加的な支持リング７が設けられて
おり、この支持リングＴはその円錐孔でボールスタッド
１の円錐面に圧着されている。この支持リング７はハウ
ジング３に関連してダストカバー５の外端に係合してお
り、かつ軸方向でダストカバー５との確実係合を生じる
断面形状を有している。図示の実施例で支持リング７は
ボールスタッドの軸線を含む縦断面でみてＵ字形に形成
されており、これによってその外周部に環状溝が形成さ
れており、この環状溝内にダストカバーの支承面８が係
合してばねリング９によって保持されている。車両部分
４の表面に支持される支持面７ａが支持リング７のフラ
ンジに形成されている。
図示の実施例ではダストカバー５の材料が無負荷状態で
は支持リング７の半径方向の支持面７ａを軸方向に突出
する寸法を有しておシ、そのため、ダストカバー５の材
料は支承アイ内へボールスタッド１をゾレスばめしたと
きに、支持リング７の半径方向の支持面７ａが車両部分
４の支承アイの周シの面に接触する前に、この領域で弾
質形して圧縮される。図示の実施例によれば、支持リン
グ７はボールスタッド１に接する面と、支承アイを備え
た車両部分４に接する面とに、弾性材料から成る被覆１
０を備えており、これによってシール効果が向上する。
は支持リング７の半径方向の支持面７ａを軸方向に突出
する寸法を有しておシ、そのため、ダストカバー５の材
料は支承アイ内へボールスタッド１をゾレスばめしたと
きに、支持リング７の半径方向の支持面７ａが車両部分
４の支承アイの周シの面に接触する前に、この領域で弾
質形して圧縮される。図示の実施例によれば、支持リン
グ７はボールスタッド１に接する面と、支承アイを備え
た車両部分４に接する面とに、弾性材料から成る被覆１
０を備えており、これによってシール効果が向上する。
この被覆１０は支持リング７を完全に閉鎖してもよい。
支持リングの裏作のために、錆ない材料、特にプラスチ
ックが有利である。
ックが有利である。
第１図は本発明の１実施例の部分縦断面図を含む側面図
、第２図は第１図の部分詳細図である。 １・・・ボールスタッド、１ａ・・・ボール、２・・・
ソケット、３・・・ハウジング、４・・・車両部分、５
・・・ダストカバー、６・・・ばねリング、７・・・支
持リング、７ａ・・・支持面、８・・・支承面、９・・
・ばねリング、１０・・・被覆
、第２図は第１図の部分詳細図である。 １・・・ボールスタッド、１ａ・・・ボール、２・・・
ソケット、３・・・ハウジング、４・・・車両部分、５
・・・ダストカバー、６・・・ばねリング、７・・・支
持リング、７ａ・・・支持面、８・・・支承面、９・・
・ばねリング、１０・・・被覆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、自動車のボールジョイントであつて、ボールジョイ
ントのハウジングと、ボールを支持したボールスタッド
との間に、弾性変形可能な材料から成るダストカバーが
設けられており、このダストカバーが一端で、ハウジン
グの外周部に設けた環状溝内に固定され、かつ他端に、
ボールスタッドを密に取囲む支承面と半径方向の支持面
とを備えており、この半径方向の支持面が、ボールスタ
ッドの固定のための支承アイを備えた車両部分に環状に
支持されている形式のものにおいて、ダストカバー（５
）の支承面（８）とボールスタッド（１）との間に、ボ
ールスタッド（１）に付着的に配置された支持リング（
７）が挿入されており、かつ、両部分が軸方向で確実係
合する断面形によつて互いに内外に係合していることを
特徴とする自動車のボールジョイント。 ２、半径方向の支持面（７ａ）が、支持リング（７）の
半径方向のフランジに形成されている請求項１記載のボ
ールジョイント。 ３、ダストカバー（５）の材料が無負荷状態で支持リン
グ（７）の半径方向の支持面（７ａ）から軸方向に突出
している請求項２記載のボールジョイント。 ４、支持リング（７）が、ボールスタッド（１）の円錐
面にかぶせはめられる円錐孔を備えている請求項３記載
のボールジョイント。 ５、支持リング（７）が、ダストカバー（５）の材料に
比して硬い材料から成る請求項４記載のボールジョイン
ト。 ６、支持リング（７）が少なくとも１つの半径方向のフ
ランジを備えており、このフランジに半径方向の支持面
（７ａ）が形成されている請求項５記載のボールジョイ
ント。 ７、支持リング（７）が環状溝を形成しており、この環
状溝内にダストカバー（５）の一端に形成された支承面
（８）が係合している請求項６記載のボールジョイント
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873705847 DE3705847A1 (de) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | Kugelgelenk fuer kraftfahrzeuge (befestigung der dichtungsmanschette) |
| DE3705847.9 | 1987-02-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297811A true JPS63297811A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=6321629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63039768A Pending JPS63297811A (ja) | 1987-02-24 | 1988-02-24 | 自動車のボールジョイント |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0280018B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63297811A (ja) |
| KR (1) | KR930002797B1 (ja) |
| BR (1) | BR8800753A (ja) |
| DE (1) | DE3705847A1 (ja) |
| ES (1) | ES2015602B3 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3930741C1 (ja) * | 1989-09-14 | 1990-12-13 | Lemfoerder Metallwaren Ag, 2844 Lemfoerde, De | |
| DE4243042A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-06-23 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kugelgelenk, insbesondere für Kraftfahrzeug-Radaufhängungen |
| DE4420489C2 (de) * | 1994-06-11 | 1998-03-12 | Trw Fahrwerksyst Gmbh & Co | Kugelgelenk |
| DE19705061B4 (de) * | 1997-02-11 | 2008-03-13 | Valeo Wischersysteme Gmbh | Kugelgelenk mit verbesserter Abdichtung |
| DE19843063C1 (de) * | 1998-09-19 | 2000-10-26 | Zf Lemfoerder Metallwaren Ag | Balgabdichtung |
| DE19902361C1 (de) * | 1999-01-21 | 2000-06-29 | Lemfoerder Metallwaren Ag | Korrosionsgeschützte Baueinheit und Verfahren zur Herstellung einer solchen Baueinheit |
| DE19911770B4 (de) * | 1999-03-17 | 2005-06-02 | ZF Lemförder Metallwaren AG | Kugelgelenk |
| DE19921952B4 (de) * | 1999-05-12 | 2006-01-26 | ZF Lemförder Metallwaren AG | Kugelgelenk |
| DE10124295C5 (de) * | 2001-05-17 | 2008-09-04 | ZF Lemförder GmbH | Kugelgelenk |
| JP3980903B2 (ja) * | 2002-02-21 | 2007-09-26 | 武蔵精密工業株式会社 | ボールジョイント |
| GB2400149B (en) * | 2003-04-01 | 2005-03-23 | Minebea Co Ltd | A sealed bearing |
| DE102004001465B4 (de) * | 2004-01-08 | 2006-04-20 | Zf Friedrichshafen Ag | Kugelgelenk, vorzugsweise zum Einsatz in Fahrzeugen |
| DE102004045099B4 (de) * | 2004-09-17 | 2012-12-20 | Audi Ag | Kugelgelenk für Kraftfahrzeuge |
| DE102004063013B4 (de) * | 2004-12-22 | 2009-06-18 | Zf Friedrichshafen Ag | Kugelgelenk, vorzugsweise für einen Einsatz in Fahrzeugen |
| DE102011052532A1 (de) | 2011-08-09 | 2013-02-14 | Contitech Vibration Control Gmbh | Dichtungsbalg mit elastomerem Spannring |
| RU2605577C2 (ru) * | 2014-10-01 | 2016-12-20 | Валентин Карпович Милованов | Гофрочехол для защиты шарового шарнира от пыли, грязи и влаги |
| RU178197U1 (ru) * | 2017-02-15 | 2018-03-26 | Рифат Шавкатович Калимуллин | Защитный чехол шарового опорного поворотного кулака |
| DE102017214085B4 (de) | 2017-08-11 | 2019-10-24 | Contitech Vibration Control Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Dichtungs- oder Faltenbalgs mit einem Balgteil mit einem Mantel mit wenigstens einer Falte |
| RU182683U1 (ru) * | 2018-03-20 | 2018-08-28 | Валентин Карпович Милованов | Тяговый корпус беззазорного сцепного устройства |
| RU182322U1 (ru) * | 2018-03-20 | 2018-08-14 | Валентин Карпович Милованов | Сферический шарнирный узел беззазорного сцепного устройства |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE1575437B1 (de) * | 1966-10-08 | 1971-04-22 | Ehrenreich & Cie A | Kugelgelenk, insbesondere zur Verwen dung bei Kraftfahrzeugen |
| FR1538231A (fr) * | 1966-10-08 | 1968-08-30 | Ehrenreich & Cie A | Articulation à rotule, notamment pour véhicules à moteurs |
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| DE2402491A1 (de) * | 1973-02-05 | 1974-08-22 | Automotive Prod Co Ltd | Kugelgelenk |
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