JP2000205241A - 玉継手のボ―ルピンへのシ―ルベロ―ズ固定部 - Google Patents

玉継手のボ―ルピンへのシ―ルベロ―ズ固定部

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JP2000205241A
JP2000205241A JP2000000480A JP2000000480A JP2000205241A JP 2000205241 A JP2000205241 A JP 2000205241A JP 2000000480 A JP2000000480 A JP 2000000480A JP 2000000480 A JP2000000480 A JP 2000000480A JP 2000205241 A JP2000205241 A JP 2000205241A
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ball
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ダブリュ、シファー
Fehlings Dei
デイ、フェーリングス
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玉継手を、組立てが簡単化されると同時に、
ボールピンへのシールベローズの固定部が改善されるよ
うに構成する。 【解決手段】 ボールピン側のシールベローズ縁部8
が、支持部材12の外側に密着し周回する内側フランジ
15を備え、支持部材12が、シールベローズ7の内部
に位置する延長部14を有し、該延長部がボールピン3
に密着シールしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玉継手のボールピ
ンへのシールベローズ固定部、それも、ボールピン側の
シールベローズ縁部が、締付けリングによって固定さ
れ、ボールピン上に配置された支持部材によりボールヘ
ッド方向への軸方向ずれが防止されている形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に挙げた形式のシールベローズの固
定部は、従来技術により公知であり、主に自動車に使用
される玉継手に用いられている。この種の玉継手は、実
質的に、ボールピンを有するボールヘッドと玉継手ハウ
ジングとから成っており、その場合、ボールヘッドは、
支承シェルを間挿されて玉継手ハウジング内に配置され
ている。玉継手ハウジングは、一方の側が、圧延成形さ
れたカバーで閉じられ、他方の側には、ボールピンが回
転可能かつ傾倒可能に玉継手ハウジングから突出してい
る。望ましくない媒体がボールピンと玉継手ハウジング
との間の開口から玉継手ハウジング内へ侵入するのを防
止するために、この開口はシールベローズで密閉され
る。そのさい、このシールベローズは、ハウジング側の
縁部とピン側の縁部双方が、締付けリングにより、玉継
手ハウジングまたはボールピンに固定される。ピン側の
シールベローズ縁部が軸方向にずれるのを防止するた
め、シールベローズ内部に、ボールピンを周回する支持
部材が配置され、この支持部材によりボールピン側のシ
ールベローズ縁部が支えられる。
【0003】例えばCH−PS442878に開示され
た玉継手の場合、シールベローズは、締付けリングによ
って玉継手ハウジングに固定され、ボールピン側のシー
ルベローズ縁部は、ボールピン上に配置され、かつボー
ルヘッドに支えられたスペーサスリーブを介してレバー
アイ(Hebelauge)に押付けられ、レバーアイ
とスペーサスリーブとの間に締付け固定される。弾性材
料製のスペーサスリーブは、この場合、緩衝部材として
役立っており、シールベローズ縁部とボールヘッドとの
間隔の公差を補償している。
【0004】しかし、腐食長期試験の結果、従来技術に
より公知の、ボールピン側のシールベローズ縁部固定部
は、腐食性媒体の侵入を長期にわたっては阻止できない
とことが判明した。腐食性媒体は、ボールピンとシール
ベローズとの間の接触面を経て、シールベローズにより
形成される中空空間内へ侵入し、ボールピンに腐食作用
を及ぼす。このため、不都合にもボールピンが腐食によ
り脆弱になり、玉継手の寿命が著しく短くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
根底をなす課題は、前記のことを前提として、冒頭に述
べた形式の玉継手を、組立てが簡単化されると同時に、
ボールピンへのシールベローズ固定部が改善されるよう
に構成することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明は次のように構成することを提案する。すな
わち、ボールピン側のシールベローズ縁部に、支持部材
の外側に密着周回する内側フランジを設け、かつ支持部
材が、シールベローズの内部に位置する延長部を有し、
該延長部がボールピンに密着シールするように構成する
のである。
【0007】公知の従来技術とは異なり、本発明の技術
により提案される固定部の場合、ボールピン側のシール
ベローズ縁部に内側フランジが設けられており、この内
側フランジが、ボールピンにではなく、支持部材の外面
に締付けリングによって固定され、しかも支持部材はボ
ールピンに密着シールしている。更に、この支持部材
が、シールベローズ内部にボールヘッド基部の方へ延び
る延長部を有し、該延長部が、同じようにボールピンを
周回しシールしている。シールベローズがボールヘッド
方向へ軸方向ずれを生じないように、更に加えて、好ま
しくは次の提案を行う。すなわち、支持部材外側に設け
た突起が内側フランジの直接上に載置されるようにし、
この突起が周回リブとして構成され、シールベローズに
上方へのずれを阻止するようにするのである。
【0008】支持部材の役割は、したがってシールベロ
ーズの軸方向ずれを防止するだけでなく、ボールピンを
腐食性媒体から保護することにある。腐食試験により判
明したことは、シールベローズによって形成される中空
空間内へ侵入する腐食性媒体は、ボールピンにしっかり
と密着した支持部材の下から侵入することはなく、それ
によりボールピンは効果的に腐食から護られ、腐食によ
るボールピンの脆弱化が防止される。
【0009】本発明の固定部により、シールベローズの
内側フランジは、ボールピン自体にではなく、ボールピ
ンを支える支持部材の外側に締付けリングによって固定
されているので、組立て時や、修理のためシールベロー
ズを取外すさいに、筋がついてボールピンを損傷する恐
れがなくなる。したがって、ボールピンの交番応力疲れ
強さが腐食または筋によって損なわれない利点が得られ
る。
【0010】本発明の好ましい提案によれば、シールベ
ローズの内側フランジが定心縁を有し、この定心縁が、
支持部材の下縁を取囲んでいる。この定心縁は、一方で
は、組立てを簡単化し、他方では、シールベローズの正
確な着座を可能にする。
【0011】本発明の別な有利な提案によれば、支持部
材が、内側フランジと接触する外面区域に止めリブおよ
び/またはシールリブを有している。これによりボール
ピン側のシールベローズ縁部は、ボールヘッド方向およ
び逆方向への軸方向ずれを防止される。加えて、これら
のリブ構成によって、付加的なシール効果が生ぜしめら
れる。
【0012】本発明の別の提案によれば、支持部材は、
弾性材料製、好ましくはプラスチック製であり、ボール
ピン上への密封配置が保証されるように、プレスばめさ
れている。シール効果を付加的に改善するために、支持
部材はボールピンと接着しておくことができる。
【0013】本発明の別の好ましい提案によれば、ボー
ルピン側のシールベローズ縁部が、支持部材に加硫結合
されており、それによって付加的なシール効果が得られ
る。シール効果の改善のため、ボールピン側のシールベ
ローズと支持部材とを互いに接着しておくこともでき
る。
【0014】本発明の別の提案によれば、ボールピン側
のシールベローズ縁部と支持部材とが一体に構成されて
おり、それによってシールベローズの組付けが全体的に
簡単化される。なぜなら、組立て第1段階で、先ず支持
部材をボールピン上に配置し、引続いて第2組立て段階
で、ボールピン側のシールベローズ縁部を支持部材の外
側に固定する必要がないからである。そのように組立て
る代わりに、ボールピン側のシールベローズ縁部を支持
部材と一緒に1回の組立て段階でボールピンに取可能で
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のこのほかの詳細および利
点は、図面についての以下の説明で明らかになろう。図
1に示す玉継手1は、ボールピン3を有するボールヘッ
ド2と、ハウジングカバー5によって閉じられた玉継手
ハウジング4と、支承シェル6とから成っている。ボー
ルヘッド2は、支承シェル6内で回転可能かつ傾倒可能
に支承されており、支承シェル6は、その場合、玉継手
ハウジング4内に配置されている。玉継手ハウジング4
のハウジングカバー5と反対の側には、ボールピン3
が、回転可能かつ傾倒可能に玉継手ハウジング4から突
出しており、しかも、玉継手ハウジング4とボールピン
3との間の開口は、シールベローズ7で閉じられてい
る。
【0016】ハウジング側のシールベローズ縁部9は、
玉継手ハウジングの環状に周回する溝16内にはめ込ま
れ、締付けリング10によって固定されている。
【0017】ボールピン側のシールベローズ縁部8は、
周回する内側フランジ15を有し、該内側フランジは、
ボールピン3に配置された支持部材12の外側に密着し
ている。ハウジング側のシールベローズ縁部9と同様
に、ボールピン側のシールベローズ縁部8も締付けリン
グ11によって固定されている。
【0018】支持部材12は、シールベローズ7内に位
置する止め突起13を有しており、該止め突起が、外方
を向いた周回するリブとして構成され、支持部材12の
外側に、それも内側フランジ15の直接上に載置されて
いる。この止め突起13によりボールピン側の縁部8
の、ボールヘッド2の方向への軸方向ずれが防止され
る。支持部材12は、更にシールベローズ7内に位置す
る延長部14を有し、該延長部は、ボールピン3に密着
シールしており、ボールピン3を腐食性媒体の作用から
保護している。
【0019】ボールピン側の縁部8の内側フランジ15
は、ボールヘッド2を保護する支持部材12の外側に締
付けリング11によって固定されており、これによっ
て、シールベローズ7の組付けまたは取外しのさいにボ
ールピン3が損傷する恐れがなくなる。
【0020】好ましくは弾性材料から成り、プレスばめ
されている支持部材12は、ボールピンに密着シールす
るように、かつまた腐食性媒体がボールピン3と支持部
材12との隙間に侵入しないようにボールピン3上に配
置されている。この構成は、例えば、支持部材12の収
縮加工(Aufschrumpfung)またはボール
ピン3と支持部材12との接着により達せられる。
【0021】図2に示した実施形式の場合、ボールピン
側の縁部8の内側フランジ15が、支持部材12の下縁
19を取囲む付加的定心縁17を有している。この定心
縁17は、一方では、シールベローズ7の組付けに役立
ち、他方では、シールベローズ7の正確な着座に役立
つ。
【0022】図3の実施形式によれば、支持部材12
は、内側フランジ15と接触する外面区域に、付加的な
止めリブおよび/またはシールリブ18を有している。
好ましくは、これらのリブ18は、ボールピン側の縁部
8の軸方向ずれを、ボールヘッド2の方向へも逆方向へ
も阻止する。加えて、リブ18によって、付加的なシー
ル効果が得られる。
【0023】図4に示す実施形式の場合、ボールピン側
のシールベローズ縁部8と支持部材12とが一体に構成
されている。これにより、シールベローズ7の組付け側
の簡単になる利点が得られる。なぜなら、第1組付け段
階で先ず支持部材12をボールピン3に配置し、第2組
付け段階で初めてボールピン側に縁部8の内側フランジ
15を支持部材の外側に固定するという必要がなくなる
からである。その代わり、この実施形式では、支持部材
12とボールピン側のシールベローズ縁部8とは、1回
の組付け段階でボールピン3に配置できる。加えて、こ
の一体構成にもとづき、ボールピン側の縁部8が、ボー
ルヘッド2の方向へ軸方向にずれるのを防止する止め突
起を支持部材12の外側に設ける必要がなくなる。
【0024】図5に示す実施形式は、実質的に図1の実
施形式に合致するが、異なる点は、図5の形式の場合、
ボールピン側の縁部8の軸方向ずれを防止するための付
加的止め突起が支持部材12の外側に設けられていない
点である。支持部材12とボールピン側のシールベロー
ズ縁部8とが、この形式の場合は、互いに接着されてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】シールベローズ固定部の第1実施例の部分側断
面図である。
【図2】シールベローズ固定部の第2実施例の部分側断
面図である。
【図3】シールベローズ固定部の第3実施例の部分側断
面図である。
【図4】シールベローズ固定部の第4実施例の部分側断
面図である。
【図5】シールベローズ固定部の第5実施例の部分側断
面図である。
【符号の説明】
1 玉継手 2 ボールヘッド 3 ボールピン 4 玉継手ハウジング 5 ハウジングカバー 6 支承シェル 7 シールベローズ 8 ボールピン側のシールベローズ縁部 9 ハウジング側のシールベローズ縁部 10 締付けリング 11 締付けリング 12 支持部材 13 止め突起 14 延長部 15 内側フランジ 16 溝 17 定心縁 18 リブ 19 下縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイ、フェーリングス ドイツ連邦共和国 ケムペン、ノイフェル ダーシュトラーセ 15エイ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玉継手のボールピン(3)へのシールベ
    ローズ(7)の固定部であって、ボールピン側のシール
    ベローズ縁部(8)が、締付けリング(11)によって
    固定され、ボールピン(3)上に配置された支持部材
    (12)によりボールヘッド(2)方向への軸方向ずれ
    が防止されている形式のものにおいて、ボールピン側の
    シールベローズ縁部(8)に、支持部材(12)の外側
    に密着周回する内側フランジ(15)が設けられてお
    り、かつまた支持部材(12)が、シールベローズ
    (7)の内部に位置する延長部(14)を有し、該延長
    部がボールピン(3)に密着シールしていることを特徴
    とする、玉継手のボールピンへのシールベローズ固定
    部。
  2. 【請求項2】 前記延長部(14)が止め突起(13)
    を有し、該止め突起が、内側フランジ(15)の直接上
    に載置され、周回し、外方へ向いていることを特徴とす
    る、請求項1に記載されたシールベローズ。
  3. 【請求項3】 前記内側フランジが、支持部材(12)
    の下縁(19)を取囲む定心縁(17)を有することを
    特徴とする、請求項1または請求項2に記載されたシー
    ルベローズ。
  4. 【請求項4】 前記支持部材(12)が、内側フランジ
    (15)と接触している外面区域に止めリブおよび/ま
    たはシールリブ(18)を有している、請求項1から請
    求項3までのいずれか1項に記載されたシールベロー
    ズ。
  5. 【請求項5】 前記支持部材(12)が弾性材料製であ
    ることを特徴とする、請求項1から請求項4までのいず
    れか1項に記載されたシールベローズ。
  6. 【請求項6】 前記支持部材(12)がプラスチック製
    であることを特徴とする、請求項1から請求項5までの
    いずれか1項に記載されたシールベローズ。
  7. 【請求項7】 前記支持部材(12)がプレスばめされ
    ていることを特徴とする、請求項1から請求項6までの
    いずれか1項に記載されたシールベローズ。
  8. 【請求項8】 前記ボールピン(3)と支持部材(1
    2)とが互いに接着されていることを特徴とする、請求
    項1から請求項7までのいずれか1項に記載されたシー
    ルベローズ。
  9. 【請求項9】 前記ボールピン側の縁部(8)が支持部
    材(12)に加硫結合されていることを特徴とする、請
    求項1から請求項8までのいずれか1項に記載されたシ
    ールベローズ。
  10. 【請求項10】 前記ボールピン側の縁部(8)と支持
    部材(12)とが互いに接着されていることを特徴とす
    る、請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載さ
    れたシールベローズ。
  11. 【請求項11】 前記支持部材(12)とシールベロー
    ズ(7)とが一体であることを特徴とする、請求項1か
    ら請求項10までのいずれか1項に記載されたシールベ
    ローズ。
JP2000000480A 1999-01-05 2000-01-05 玉継手のボ―ルピンへのシ―ルベロ―ズ固定部 Pending JP2000205241A (ja)

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