JPH10220407A - 油圧制御弁装置 - Google Patents

油圧制御弁装置

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JPH10220407A
JPH10220407A JP9021769A JP2176997A JPH10220407A JP H10220407 A JPH10220407 A JP H10220407A JP 9021769 A JP9021769 A JP 9021769A JP 2176997 A JP2176997 A JP 2176997A JP H10220407 A JPH10220407 A JP H10220407A
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Masayuki Kobayashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクチュエータの駆動優先順位を容易に変更
し得ると共にその駆動速度を確実に調節することができ
る油圧制御弁装置を提供する。 【解決手段】 複数(2つ)のアクチュエータ10、1
2をそれぞれの制御弁14、16を介し1つのポンプ1
8で駆動する油圧回路であって、前記制御弁が、ポンプ
からの圧油をタンデムおよびパラレル接続通路20、2
2を介してアクチュエータへの供給通路24へ供給する
油圧制御弁装置において、制御弁14のパラレル通路2
2の接続部26に、外部からの信号圧力pによって作動
する制御手段40(ピストン)を備えたロードチェック
部50を設け、前記制御手段40に、これに作用するパ
ラレル通路接続部26(実際的には供給通路24)内の
圧油圧力Pの作用力を相殺する補償手段42(ピストン
40の通路接続部26側とは反対側に設けられて前記圧
油圧力Pを負荷される圧力補償室)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧制御弁装置に
係り、特に負荷圧力が異なる複数のアクチュエータを同
時駆動する際に、特定のアクチュエータより優先して駆
動するよう特定のアクチュエータの負荷圧力が別のアク
チュエータの負荷圧力より高い場合であっても駆動でき
るよう構成した油圧制御弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建設機械等の油圧制御弁装置
(通常、複数のアクチュエータを有する)においては、
作業手順の上から、特定のアクチュエータを別のアクチ
ュエータより優先して駆動する必要が往々にして発生す
る。このため、この種の油圧制御弁装置においては、前
記特定アクチュエータに対する制御弁に特別の制御手段
が設けられている。
【0003】すなわち、例えば、図3に示す油圧制御弁
装置は、複数(図示例では、2つ)のアクチュエータ1
0、12を、それぞれの制御弁14、16を介して1つ
のポンプ18で駆動する油圧回路において、制御弁1
4、16(以下、前述した特定のアクチュエータ10に
対する制御弁14のみについて説明する)は、ポンプ1
8からの圧油を、タンデム接続通路20およびパラレル
接続通路22を介してアクチュエータ10への供給通路
24へ供給するよう構成されている。
【0004】しかるに、このような構成において、前記
特定の制御弁14には、そのパラレル接続通路22の通
路接続部26に、ロードチェック部30(例えば、メイ
ンチェック弁30aと、その内部に摺動自在に内挿され
る小チェック弁30bとから形成される)を設けるよう
構成されている。
【0005】従って、このような構成によれば、パラレ
ル接続通路22の圧油圧力Pをロードチェック部30に
印加し、メインチェック弁30aを押し下げて開口する
ことにより、パラレル接続通路22の圧油を、固定オリ
フィスであるパラレル通路接続部26からのメインチェ
ック弁30aの外周の溝30cを介して、供給通路24
へバイパスすることができる。すなわち、特定のアクチ
ュエータ10を別のアクチュエータ12より優先して駆
動することができる。
【0006】なお、小チェック弁30bは、タンデム接
続通路20の圧油圧力で開口し、タンデム接続通路20
をアクチュエータ10への供給通路24へ導通する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の油圧制御弁装置は、なお次に述べるような難点を有
していた。
【0008】前記従来の油圧制御弁装置では、ロードチ
ェック部30のメインチェック弁30aに、パラレル接
続通路22の圧油圧力Pが、固定オリフィスである通路
接続部26によって作用するので、パラレル接続通路2
2からアクチュエータの供給通路24への開度は一定
で、調節することはできなかった。
【0009】しかるに、最近、建設機械においては、操
作性の向上のため、必要に応じてアクチュエータの駆動
優先順位を容易に変更することが強く望まれており、パ
ラレル接続通路からアクチュエータの供給通路への開度
を、外部信号により調節可能にする必要がある。この際
に、アクチュエータの負荷圧力が、信号圧力より大きい
場合にも、負荷圧力の影響を受けることなく開度を調節
可能であり、かつ従来の油圧制御弁装置のロードチェッ
ク部に、容易にしかもコンパクトに設置できることが重
要である。
【0010】そこで、本発明の目的は、アクチュエータ
の駆動優先順位を容易に変更すると共にその駆動速度も
確実に調節することができる油圧制御弁装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る油圧制御弁装置は、複数のアクチュエ
ータをそれぞれの制御弁を介し1つのポンプで駆動する
油圧回路からなり、前記制御弁は、前記ポンプからの圧
油を、タンデムおよびパラレル接続通路を介して前記ア
クチュエータへの供給通路へ供給する油圧制御弁装置に
おいて、前記複数のアクチュエータの中の少なくとも1
つの特定アクチュエータの前記制御弁におけるパラレル
接続通路内に、外部からの信号圧力によって作動される
制御手段を備えたロードチェック部を設けると共に、前
記制御手段に、この制御手段に作用するパラレル接続通
路内圧力の作用力を相殺する補償手段を設けることで、
前記信号圧力を調節して、前記特定のアクチュエータを
別のアクチュエータより優先し且つ調節可能に駆動する
よう構成することを特徴とする。
【0012】この場合、ロードチェック部を制御する手
段は、外部からの信号圧で作動されるピストン手段によ
ってパラレル接続通路の開口を調節可能にしてパラレル
接続通路内圧油圧力を制御し、パラレル接続通路内圧力
の作用力を相殺する補償手段は、ピストン手段の前記通
路側とは反対側に設けられてこの通路側の圧力と同じ圧
力を負荷される圧力補償室から形成することができる。
【0013】このように、本発明においては、制御弁の
ロードチェック部を制御する手段には、この制御手段に
作用するパラレル接続通路内圧力の作用力を相殺する補
償手段を設けることにより、ロードチェック部には制御
手段による作用力がそのまま(パラレル接続通路の圧力
には関係なく)作用する。従って、この結果、ロードチ
ェック部は、制御手段に印加される信号圧力(比較的に
低圧であっても)によって確実に作動する。すなわち、
アクチュエータの駆動優先順位を容易に変更し得ると共
に、その駆動速度も確実に調節することができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係る油圧制御弁装置の実施例
につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
なお、説明の便宜上、図3に示す従来の構造と同一の構
成部分には同一の参照符号を付し、詳細な説明は省略す
る。
【0015】図1において、先ず初めに、本発明に係る
油圧制御弁装置の基本的な構成および作動は、前記従来
の構成と同一である。従って重複するが、理解を容易に
するため再び簡単に説明すると、複数(2つ)のアクチ
ュエータ10、12をそれぞれの制御弁14、16を介
して1つのポンプ18で駆動する油圧回路からなり、前
記制御弁は、ポンプ18からの圧油をタンデム接続通路
20およびパラレル接続通路22を介して、アクチュエ
ータ10への供給通路24へ供給するように構成されて
いる。
【0016】しかるに、本発明においては、前記制御弁
14が、そのパラレル接続通路22の通路接続部26
に、外部からの信号圧力pによって作動する制御手段4
0を備えたロードチェック部50を有することにより、
特定のアクチュエータ10が別のアクチュエータ12よ
り優先して駆動するように構成されている。なお、この
作動は、後述する本発明の説明からより良く理解される
であろう。
【0017】前記構成において、ロードチェック部50
の制御手段40に、この制御手段40に作用するパラレ
ル通路接続部26(実際的には、これに連通される供給
通路24)内の圧油圧力Pの作用力を相殺する補償手段
42を設ける。すなわち、図2に詳細に示すように、制
御手段40は、外部からの信号圧力で作動するピストン
とし、このピストン40により、パラレル通路接続部2
6の開口を調節可能にし、パラレル接続通路内の圧油圧
力Pを制御してメインチェック弁52を開口し、パラレ
ル接続通路22からアクチュエータ供給通路24への開
度を調節可能に形成されている。そして、補償手段42
は、ピストン40の通路接続部26側とは反対側に設け
られて、この通路接続部26側の圧力と同じ圧力Pを油
路40aを介して負荷される圧力補償室42として形成
されている。
【0018】このような構成によれば、パラレル接続通
路22の圧油圧力Pを、外部からの信号圧力により制御
手段40を介してピストン40の下降量にしたがってパ
ラレル通路接続部26の開口面積を調節して、パラレル
接続通路22の圧油をパラレル通路接続部26からのメ
インチェック弁52の外周の溝53を介して、アクチュ
エータへの供給通路24へバイパスすることができる。
【0019】なお、図中の参照符号44は信号ライン3
2から信号圧力pが導入される信号圧力室を示し、参照
符号46は圧力補償室42を閉塞する密封ピストンを示
し、参照符号48はスプリングを示し、そして参照符号
54はロードチェック部50の小チェック弁を示す。
【0020】従って、このような構成によれば、ピスト
ン40を押し下げる力F1 は、(圧力補償室42の断面
積S1 )×(圧油圧力P)であり、一方ピストン40を
押し上げる力F2 は、(ピストン40のパラレル通路接
続部26側の断面積S2 )×(圧油圧力P)であるの
で、前記両断面積S1 、S2 を等しくすることにより、
前記両作用力F1 、F2 を相殺することができる。換言
すれば、ロードチェック部50に対するピストン40の
制御力を、信号圧力室44の作用力F3 のみに限定する
ことができる。
【0021】しかるに、ここで、前記信号圧力からなる
作用力F3 は、〔(ピストン40の信号圧力室44側の
断面積S3 )−(圧力補償室42の断面積S1 )〕×
(信号圧力p)であり、一方信号圧力室44の断面積S
3 は適宜に設定することができるので、前記作用力F3
は、所要の(例えば、スプリング48の力に対抗するの
に充分な)大きさに容易に設定される。
【0022】このように、本発明においては、ロードチ
ェック部には、制御手段による適宜所要の信号圧力とし
ての作用力がそのまま(パラレル接続通路の圧油圧力に
は関係なく)作用する。従って、本発明によれば、信号
圧力(この場合、比較的に低圧であってもよい)によっ
て、アクチュエータの駆動優先順位を容易に変更し得る
(所望のアクチュエータが任意に優先駆動される)と共
に、その駆動速度も確実に調節することができる。さら
に、本発明に係る油圧制御弁装置は、制御手段がロード
チェック部に付設されるので、構造がコンパクトとな
り、既存の各ポートや配管等に制約を及ぼすことがな
い。
【0023】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、そ
の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る油圧
制御弁装置は、要約的に説明すると、複数のアクチュエ
ータをそれぞれの制御弁を介し1つのポンプで駆動する
油圧回路において、優先的に駆動されるべきアクチュエ
ータの制御弁に、外部からの信号圧力によって作動する
制御手段を備えたロードチェック部を設け、前記制御手
段に、この制御手段に作用するポンプ圧油の作用力を相
殺する補償手段を付設する構成としたことにより、ロー
ドチェック部には制御手段による信号圧力からなる作用
力がそのまま(ポンプ圧油圧力には関係なく)作用す
る。従って、本発明によれば、信号圧力(この場合、比
較的に低圧であってもよい)によって、アクチュエータ
の駆動優先順位を容易に変更できる(所望のアクチュエ
ータを任意に優先駆動する)と共に、その駆動速度も確
実に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧制御弁装置の一実施例を示す
全体断面図である。
【図2】図1に示す制御手段およびロードチェック部を
示す拡大詳細図である。
【図3】従来の油圧制御弁装置の構成を示す全体断面図
である。
【符号の説明】
10、12 アクチュエータ 14、16 制御弁 18 ポンプ 20 タンデム接続通路 22 パラレル接続通路 24 供給通路 26 パラレル通路接続部 32 信号ライン 40 ピストン(制御手段) 42 圧力補償室(補償手段) 44 信号圧力室 46 密封ピストン 48 スプリング 50 ロードチェック部 52 メインチェック弁 53 溝 54 小チェック弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアクチュエータをそれぞれの制御
    弁を介し1つのポンプで駆動する油圧回路からなり、前
    記制御弁は、前記ポンプからの圧油を、タンデムおよび
    パラレル接続通路を介して前記アクチュエータへの供給
    通路へ供給する油圧制御弁装置において、 前記複数のアクチュエータの中の少なくとも1つの特定
    アクチュエータの前記制御弁におけるパラレル接続通路
    内に、外部からの信号圧力によって作動される制御手段
    を備えたロードチェック部を設けると共に、 前記制御手段に、この制御手段に作用するパラレル接続
    通路内圧力の作用力を相殺する補償手段を設けることに
    より、 前記信号圧力を調節して、前記特定のアクチュエータを
    別のアクチュエータより優先し且つ調節可能に駆動する
    よう構成することを特徴とする油圧制御弁装置。
  2. 【請求項2】 ロードチェック部を制御する手段は、外
    部からの信号圧で作動されるピストン手段によってパラ
    レル接続通路の開口を調節可能にしてパラレル接続通路
    内圧油圧力を制御し、パラレル接続通路内圧力の作用力
    を相殺する補償手段は、ピストン手段の前記通路側とは
    反対側に設けられてこの通路側の圧力と同じ圧力を負荷
    される圧力補償室から形成してなる請求項1記載の油圧
    制御弁装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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