JPH10217690A - 筆記ボード拭き具、並びに、インク拭取方法 - Google Patents

筆記ボード拭き具、並びに、インク拭取方法

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JPH10217690A
JPH10217690A JP3711697A JP3711697A JPH10217690A JP H10217690 A JPH10217690 A JP H10217690A JP 3711697 A JP3711697 A JP 3711697A JP 3711697 A JP3711697 A JP 3711697A JP H10217690 A JPH10217690 A JP H10217690A
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JP
Japan
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ink
wiping
board
writing
roller
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3711697A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yasunaga
雅博 安永
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Sakura Color Products Corp
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Sakura Color Products Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筆記ボードにマーカーで筆記した直後に拭き
具によって筆跡を消去する場合でも、インクが伸びるこ
となくきれいに拭き取れるようにする。 【解決手段】 ケーシング2に、筆記ボードB上を転動
して筆記された未乾インクaを吸い取るインク吸取ロー
ラ7と、該インク吸取ローラ7により未乾インクaを吸
い取った後に残存インクbを擦り取るインク拭取部13
とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホワイトボード等
の筆記ボードにマーカーにより筆記されたインクを拭き
取るための筆記ボード拭き具、並びに、インク拭取方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、黒板に筆記された白墨粉や、
ホワイトボードにボード用マーカーにより筆記されたイ
ンクを拭き取るためのボード拭き具があり、ケーシング
に取付けられた不織布やスポンジ等によって白墨粉や油
性インクを擦り取るものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本願発明者
らは、近年、ホワイトボードへの筆記用に使用される水
性マーカーを開発しているが、この水性マーカーによっ
て筆記された水性インクの拭き取りのために従来のボー
ド拭き具を使用すると次のような不具合が生じることが
本願発明者らの試験によって明らかとなった。即ち、水
性インクは、チョークや油性インクとは異なり、筆記さ
れてから乾燥するまでに10数秒〜数十秒の時間を要す
るが、乾燥前に従来の拭き具によって拭き取った場合、
未乾燥の水性インクが拭き具によりボード筆記面に薄い
膜状に伸ばされてしまい、きれいに拭き取ることができ
なくなる。かかる現象は、油性マーカーにおいても生じ
ることがあるが、特に水性の場合に顕著である。そこ
で、本発明は、筆記ボードに筆記された直後にインクを
拭き取る場合でも、きれいに拭き取ることができる筆記
ボード拭き具、並びに、インク拭取方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために次の技術的手段を講じた。即ち、本発明の
筆記ボード拭き具は、ケーシングに、筆記ボード上を転
動して前記ボードに筆記された未乾インクを吸い取るイ
ンク吸取ローラと、該インク吸取ローラにより前記未乾
インクを吸い取った後に残存インクを擦り取るインク拭
取部とを設けてなることを特徴としている。かかる拭き
具によれば、水性マーカーによって筆記した直後に使用
しても、未乾燥の水性インクの大半はボード上を転動す
るインク吸取ローラによって吸い取られ、この際にはイ
ンクを伸ばすことはなく、その後にインク拭取部によっ
て残存インクを擦り取ることによって、一度の拭取動作
で水性インクによる筆跡がきれいに消去される。なお、
油性マーカーにより筆記された油性インクの拭取りにも
本発明の拭き具を使用することができ、かかる場合で
も、上記の水性の場合と同様の作用効果を奏する。
【0005】また、インク吸取ローラを左右一対設け、
該左右のインク吸取ローラの間にインク拭取部を配置す
れば、ケーシングを把持したまま左右への往復拭取動作
が可能となり、筆記ボードの広範囲の筆記面に筆記され
た未乾燥のインクを効率よく消去可能となる。また、イ
ンク拭取部をボード側に付勢する付勢手段を設ければ、
左右一対のインク吸取ローラ間に配置されたインク拭取
部が筆記ボード面に適度の力で押圧させることが保証さ
れ、残存インクの拭き取り残しが少なくなる。
【0006】また、ケーシングに並設した左右一対のロ
ーラのうち拭取進行方向前側のローラをインク吸取ロー
ラ、後側のローラをインク拭取部とし、該インク拭取部
となる後側のローラが前側ローラの回転方向とは逆方向
に回転するようこれらローラを連動する連動手段を設け
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の第1の実施
の形態を示しており、このボード拭き具1は、ホワイト
ボード等の筆記ボードBに筆記されたインクを拭き取る
ものであって、硬質樹脂や金属等からなるケーシング2
を備えている。該ケーシング2は、平面視略長方形状の
天板3と、該天板3の前後左右の側縁から下方に延出さ
れた側板4,5と、天板3の左右方向中央から下方に延
出されかつ前後方向略全長に亘る仕切板6とを一体に備
えて、下方開口函状に構成されている。このケーシング
2内には、仕切板6の左右にそれぞれインク吸取ローラ
7が収容されている。該ローラ7の軸8は、ケーシング
2の前後側板4に設けた軸受部9に回動自在に支持さ
れ、ローラ7は遊転可能となされている。
【0008】インク吸取ローラ7は、軸8に固定の硬質
樹脂等からなる略円柱状の芯体10と、該芯体10の外
周面に略全面に亘って被覆されたインク吸取体11とを
備えている。インク吸取体11としては、一般の吸取
紙、フェルト、布、不織布、高分子吸収体など、毛細管
力あるいは化学的反応を用いるもの、インクを吸収する
能力のあるものであればどのようなものでも使用するこ
とができ、例えば、連続気泡のスポンジ、超極細繊維の
不織布や織物、デンプン、ポリアクリル酸、ポリビニル
アルコール、ポリエチレンオキシドなどの水溶性高分子
を架橋により水不溶化した高吸収性高分子がある。コス
ト、簡便性、加工性などから、好ましくは不織布、布を
採用するのが良い。
【0009】また、インク吸取ローラ7が筆記ボードB
上を転動するように、該ローラ7の下端部は側壁4,5
の下端よりも下方に突出されている。好ましくは、ロー
ラ7の芯体10の下端を側壁4,5の下端よりも下方に
突出させることにより、インク吸取体11が圧縮変形さ
れても側壁4,5の下端が筆記ボードBに当接しないよ
うにすることができる。
【0010】仕切板6の下端には、ケーシング2の前後
方向略全長に亘る長尺板状の取付板12が設けられ、該
取付板12の下面側に、インク吸取ローラ7の軸方向全
長に亘る平面視略長方板状のインク拭取体13(インク
拭取部)が取付けられている。該インク拭取体13とし
ては、フェルト、不織布、スポンジ、布など、一般に拭
き取り用として用いられるものを使用することができ、
特に好ましくは、フェルト、不織布、布を採用できる。
また、該インク拭取体13は上下方向に弾性変形可能な
柔軟なものとすることが好ましく、左右のインク吸取ロ
ーラ7がボードB上を転動するとき所要の押しつけ力で
インク拭取体13の下面(擦取面)がボードBの筆記面
に押圧されるよう構成されている。
【0011】本実施形態の拭き具1によれば、ケーシン
グ2の外面を手で把持し、左右のインク吸取ローラ7及
びインク拭取体13をボードBの筆記面に押し当てた状
態で、図3に示すように左右いずれか一方の拭取方向に
移動操作すると、インク拭取体13に先行する吸取ロー
ラ7はボードB上を転動するとともに、拭取体13はボ
ードBの筆記面を摺動する。すると、ボードBに筆記さ
れた筆跡のうち未乾燥のインクaは、吸取ローラ7のイ
ンク吸取体11によってボードB上に伸ばされることな
く吸い取られ、その後に僅かにボードBに残存する残存
インクbはインク拭取体13によってきれいに擦り取ら
れる。したがって、ボード用マーカーによって筆記した
直後に拭き取っても、インクが伸ばされることなく一度
の拭取動作できれいに筆跡を消去することができる。特
に、水性マーカーによって筆記された水性インクの拭取
りに拭き具1を使用する場合に、筆記してから乾燥する
までの10秒〜数十秒という時間を待たずに即座にきれ
いに筆跡を消去でき、極めて有用である。
【0012】図4は本発明の第2の実施の形態を示して
おり、上記第1実施形態と同様の構成については同符号
を付して詳細説明を省略するとともに、異なる構成、作
用効果について説明する。本実施形態の拭き具1は、ケ
ーシング2の上部中央に円盤状の把手15が取付けられ
ている。この把手15の中心部には下方に突出する軸部
16が一体に設けられており、該軸部16は、ケーシン
グ2の天板3の前後左右中央部に上方突出状に設けたボ
ス部17に回転自在に取付保持され、而して把手15は
ケーシング2に対して回転自在とされている。
【0013】かかる拭き具1によれば、把手15を把持
して拭き具1を左右に往復拭取動作する際、把手15が
自然に回動して腕の姿勢に対する拭き具1の角度が自然
に調整され、かかる往復拭取動作を非常に容易に行うこ
とができる。
【0014】図5及び図6は本発明の第3の実施の形態
を示しており、上記第1実施形態と同様の構成について
は同符号を付して詳細説明を省略するとともに、異なる
構成、作用効果について説明する。本実施形態の拭き具
1は、インク拭取体13(インク拭取部)をボードB側
(即ち下方に)付勢する付勢手段20を備えている。か
かる付勢手段20の構成としては種々のものが考えられ
るが、図示実施形態では、付勢手段20として前後一対
の圧縮コイルスプリングが採用されている。
【0015】該スプリング20は、ケーシング2の左右
中央において天板3から下方に突設された前後一対の保
持筒部21にそれぞれ収容されている。一方、拭取体1
3が取付けられた取付板12には、前後の保持筒部21
に対応する前後一対のプランジャ部22が上方突出状に
設けられ、該プランジャ部22が保持筒部21の下端開
口部から上下摺動可能に挿入されており、このプランジ
ャ部22の上面と天板3の下面との間に前記スプリング
20が介装されている。また、プランジャ部22の軸方
向中途部の外周にはフランジ状の係止突起23が設けら
れているとともに、プランジャ部22には係止突起23
に下方から係止する鍔部24を有するナット体25が外
嵌され、該ナット体25は保持筒部21の下端外周に螺
合固着されており、かかるナット体25によって保持筒
部21からのプランジャ部22の抜けを阻止するととも
に上下摺動を許容している。
【0016】上記のようにインク拭取部13を付勢手段
によって下方に付勢する場合には、インク拭取部13が
下動限に位置するとき(図5、図6参照)にはインク吸
取ローラ7の下端よりもインク拭取部13の方が下方に
突出するように構成し、該拭き具1をボードBに押し当
てた際に付勢手段20の付勢力に抗してインク拭取部1
3が押し込まれて左右ローラ7の下端と略面一となるよ
うに構成するのが好ましい。本第3実施形態によれば、
スプリング20の伸縮量によって左右のインク吸取ロー
ラ20に対するインク拭取体13の上下方向位置が適正
なものに調整されるので、長期間に亘って拭き具1を使
用することによりインク吸取体11やインク拭取体13
の肉厚が変化した場合などにおいても、インク拭取体1
3が所要の力でボードBに押し付けられることを保証で
きる。
【0017】図7は本発明の第4の実施の形態を示して
おり、上記第1実施形態と同様の構成については同符号
を付して詳細説明を省略するとともに、異なる構成、作
用効果について説明する。本実施形態にかかる拭き具1
では、仕切板6及び取付板12は設けられておらず、左
右のインク吸取ローラ7を互いに逆方向に回転するよう
にこれらローラ7を連動する連動手段30を設けてお
り、拭取進行方向前側のインク吸取ローラ7がボードB
上を転動するときに他方のローラのインク吸取体11が
ボードBの筆記面を摺動するようにし、この後側のロー
ラによってインク拭取部13を構成するようにしてい
る。そして、拭き具1を反対方向に移動させたときに
は、左右のローラ7の作用が逆となるようにする。
【0018】前記連動手段30は、芯体10の一端部に
取付固定されたプーリ31と、左右のプーリ31間に8
の字状にクロス巻回されたベルト32とから構成されて
いる。なお、連動手段は、互いに噛合する一対の歯車を
左右のローラ7の芯体10の一端部に取付固定すること
によっても構成でき、その他の構成にも適宜設計変更す
ることができる。上記第4実施形態の拭き具1を使用す
る場合には、拭取進行方向前側のローラ7をボードBに
比較的強く押し付けるようにして、該前側ローラ7がボ
ードB上を転動させ、後側ローラを逆回転させることで
インク拭取作用を発揮させることができる。本発明は上
記実施の形態に限定されるものではなく、適宜設計変更
することができる。例えば、上記実施形態では芯体を設
けたが、ローラ全体をスポンジ等によって構成すること
ができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ケーシングに、筆記ボ
ード上を転動して前記ボードに筆記された未乾インクを
吸い取るインク吸取ローラと、該インク吸取ローラによ
り前記未乾インクを吸い取った後に残存インクを擦り取
るインク拭取部とを設けたので、ボード用マーカーによ
って筆記した直後に拭取作業を行っても、未乾インクを
ボードの筆記面に伸ばすことなくきれいに拭き取ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る拭き具の横断
面図である。
【図2】同拭き具の底面図である。
【図3】同拭き具の作用説明図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る拭き具の半断
面正面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る拭き具の横断
面図である。
【図6】同拭き具の縦断面図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態に係る拭き具の横断
面図である。
【符号の説明】
1 筆記ボード拭き具 2 ケーシング 7 インク吸取ローラ 13 インク拭取部 20 付勢手段 30 連動手段 B 筆記ボード a 未乾インク b 残存インク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(2)に、筆記ボード(B)
    上を転動して前記ボード(B)に筆記された未乾インク
    (a)を吸い取るインク吸取ローラ(7)と、該インク
    吸取ローラ(7)により前記未乾インク(a)を吸い取
    った後に残存インク(b)を擦り取るインク拭取部(1
    3)とを設けてなる筆記ボード拭き具。
  2. 【請求項2】 インク吸取ローラ(7)は左右一対設け
    られており、該左右のインク吸取ローラ(7)の間にイ
    ンク拭取部(13)が配置されていることを特徴とする
    請求項1に記載の筆記ボード拭き具。
  3. 【請求項3】 インク拭取部(13)をボード(B)側
    に付勢する付勢手段(20)を設けたことを特徴とする
    請求項2に記載の筆記ボード拭き具。
  4. 【請求項4】 ケーシング(2)に並設した左右一対の
    ローラのうち拭取進行方向前側のローラをインク吸取ロ
    ーラ(7)、後側のローラをインク拭取部(13)と
    し、該インク拭取部(13)となる後側のローラが前側
    ローラの回転方向とは逆方向に回転するようこれらロー
    ラを連動する連動手段(30)を設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載の筆記ボード拭き具。
  5. 【請求項5】 ケーシング(2)に遊転自在に設けたイ
    ンク吸取ローラ(7)と、前記ケーシング(2)に設け
    たインク拭取部(13)とを筆記ボード(B)に当接さ
    せた状態で、前記インク吸取ローラ(7)が筆記ボード
    (B)上を転動するとともにインク拭取部(13)に対
    して先行するようにケーシング(2)を移動操作するこ
    とで、インク吸取ローラ(7)により筆記ボード(B)
    に筆記された未乾インク(a)を吸い取った後に残存イ
    ンク(b)をインク拭取部(13)により擦り取ること
    を特徴とするインク拭取方法。
JP3711697A 1997-02-05 1997-02-05 筆記ボード拭き具、並びに、インク拭取方法 Withdrawn JPH10217690A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106827905A (zh) * 2017-02-15 2017-06-13 上海应用技术大学 多功能黑板清理器
CN112046179A (zh) * 2020-09-10 2020-12-08 焦作大学 一种教杆控制器用可自动定位区域的板书擦拭设备
CN112793343A (zh) * 2021-02-04 2021-05-14 严如明 一种高效教学用具
CN112845206A (zh) * 2020-12-23 2021-05-28 河南科技大学第一附属医院 一种清理头以及具有该清理头的除颤仪电极板清理装置

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Effective date: 20040406