JP2000238495A - イレーザ - Google Patents

イレーザ

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JP2000238495A
JP2000238495A JP11086630A JP8663099A JP2000238495A JP 2000238495 A JP2000238495 A JP 2000238495A JP 11086630 A JP11086630 A JP 11086630A JP 8663099 A JP8663099 A JP 8663099A JP 2000238495 A JP2000238495 A JP 2000238495A
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cylinder
cylinders
board
colored body
colored
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JP11086630A
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Masao Tanaka
正男 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】主に、白板ボード上に記入の着色体の文字、図
形等をイレーズするのに用いる。特に、拭き取った着色
体の飛散を防止する。 【構成】表面をフェルト等で覆った第一の円筒をボード
に接触せ、円筒の軸に垂直に左右へ移動する。第一の円
筒は一方向にのみ回転する。非回転時には、ボードを擦
り文字等をイレーズし、着色体は第一の円筒の表面へ転
移する。回転時には、第一の円筒に接触、従動回転する
第二の円筒へ着色体は再転移し、第二の円筒上に着色体
は固着する。例えば、通常市販の白板マーカで書かれた
文字等の着色体は、第二の円筒の紙カバーへ強固に固着
するので、相当量溜まったら、紙カバーを交換する。回
転可能方向が反対な2本の第一の円筒を並列に配置し、
上記左右の移動を反復し、第二の円筒に着色体を固着さ
せる白板ボード用イレーザは、本発明の典型的な構成例
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白板ボードにマーカ等
で記入した文字、図等を拭き取り消去する、イレーザを
主目的としたものである。他に、物体表面を擦って、そ
の表面から塵埃等を除去する清掃器具等にも利用でき
る。
【0002】
【従来の技術】通常は、イレーザの一定面(フェルト
等)を使って、ボード上の文字等の消去を何回か繰り返
し、その一定面に着色体が相当量付着すると、洗い流す
等の方法で付着した着色体を除去し、イレーザを再使用
していた。イレーザに着色体がある程度溜まると、その
着色体が周囲に飛散するし、飛散の防止には、相当な頻
度で洗い流す必要がある。本出願人は、この問題解決
に、特開平10−58893の技術を提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記技術の使用目的に
よっては、簡易性、低価格等に特化できる技術が必要と
なる。白板ボード用イレーザの検討過程で、拭き取った
着色体の固着方法を見出し、簡易な構成を実現する。
【0004】
【課題を解決するための手段】第一の円筒をボード表面
に接触しながら、円筒軸と直角に移動(例えば、左右
に)する。この時、第一の円筒は、一方の方向(例え
ば、時計回り)には回転し、反対方向(例えば、反時計
回り)には回転させないようにする。第一の円筒が回転
している時には、第二の円筒は第一の円筒に従動して回
転するように、第一と第二の円筒を接触させる。回転し
ない状態の第一の円筒はボード表面の着色体を擦り、着
色体は第一の円筒表面に転移する。即ち、ボードに記入
された文字等はイレーズされる。第一の円筒が回転する
と、第一の円筒表面の着色体は、それに接触する第二の
円筒に再転移され、第二の円筒に収納されることにな
る。第二の円筒の表面にカバーを設けて置けば、第一の
円筒から再転移した着色体はそのカバー上に固着する。
着色体が所定量溜まったたら、カバーを交換すればよ
い。
【0005】
【作用】ボード表面に接触する第一の円筒が回転せずに
移動すると、ボードを擦り、ボード表面の着色体は第一
の円筒の接触線(ボードとの)に沿って掻き集められ
る。次に、ボードへ接触しながら第一の円筒を反対方向
へ移動すると、第一の円筒は回転し、又、第二の円筒と
も接触し、第一の円筒の回転に従動して第二の円筒も回
転する。回転が始まり、先ず、接触線上に掻き集めらた
前記着色体がボードから第一の円筒へ掻き上げられ、円
筒の接触線に対応して、線状に転移する(図4で詳
述)。接触を確実にし、着色体を効率的に掻き集め、掻
き上げるには、第一の円筒の表面をフェルト等の長繊維
の布やスポンジ等の弾性体で構成するのが良い。この掻
き上げによる転移は、着色体を第一の円筒に固着させ
ず、後続の再転移に好都合な弱い付着状態をなしてい
る。
【0006】更に回転し、第一の円筒上の線状に転移さ
れていた着色体が、第二の円筒との接触位置まで回転す
ると、着色体は第二の円筒へ押し付けられ、第一の円筒
を離れ、第二の円筒へ再転移される。この押圧力によ
り、着色体は第二の円筒上に固着する。このような再転
移、固着には、着色体は第一の円筒より第二の円筒への
付着力が強く、ある程度の凝集性、粘着性を持つことも
重要である。具体例として、着色体は市販の白板マーカ
ー等でボード上に記入されたものであり、第一の円筒表
面がフェルト等の長繊維、柔性で、第二の円筒表面は
紙、プラスチック等で第一の円筒表面より多少は硬めの
ものが良い。
【0007】第一の円筒を、左右に移動し、上記の動作
を繰り返す本発明のイレーザは、第二の円筒へ着色体を
安定に溜めることが出来るので、相当量溜めても、着色
体は周囲に飛散しない。イレーザがシンプルで、且つ、
使い勝手の良い例とし、回転可能方向が反対の二本の第
一の円筒を並列に配置し、第二の円筒を一本使用する場
合を、以下の実施例で説明する。この例に限らず、第一
の円筒は、一本でも、三本以上あっても、直列に並べて
も構わぬし、第二の円筒が複数あっても構わぬ事、特開
平10−58893の個別技術が応用できる事は容易に
理解されると思う。イレーズの対象として、所謂ボード
上へ白板マーカーで記入し、ボードに付着した着色体で
あれば、上記の構成のみで、第二の円筒へ固着し、良好
に溜める事が可能だが、凝集や粘着性の少ない着色体
(白墨粉、塵埃等)を扱う場合、第二の円筒へ着色体を
固着し易くする反応剤を併用(例えば、第二の円筒内部
に反応剤を浸透させて置く等)しても良い。
【0008】
【実施例】図1は本発明のイレーザ1の正面図、図2は
上面図、図3はA−A線断面図、図4は動作を説明する
為のB−B線断面図で、B−B線を中心に上下対称にし
た例である。反時計回りに回転可能な第一の円筒2aと
時計回りに回転可能な第一の円筒2bを並列させ、円筒
軸2c、2dを枠6の長方穴7a、7bに通し、回転可
能に配置してある。各円筒軸には歯車3a、3bが固定
され、ストッパー4a、4bと歯車とが噛み合うと第一
の円筒が停止する。図の状態は、図4のようにイレーザ
1をボード9に接触させ、矢印Sの方向へ移動させてい
る状態である。第一の円筒の軸2c、2dは、長方穴7
a、7bの左側に寄り、第一の円筒2bは第二の円筒5
へ接触する。第二の円筒5は、その円筒軸5aが穴8
(長方穴7aと7bから等距離にある)に通され、回転
自在であるが、移動しないように配置されている。
【0009】第一の円筒2aはストッパー4aの作用で
回転せず、第一の円筒2bは時計回りR1方向に回転
し、この回転に従動して第二の円筒5は反時計回りR2
方向に回転する。この時、回転しない第一の円筒2a
は、ボード9との隙間Wへボード9表面の着色体(図示
せず)を掻き集める(後に詳述する如く、回転する第一
の円筒2b上に既に転移された着色体が有れば、着色体
は第二の円筒5へ再転移する)。
【0010】次に、図示しないが、イレーザ1を矢印S
と反対方向へ移動すると、第一の円筒の軸2c、2dは
長方穴7a、7bの右側に寄り、第一の円筒2aが第二
の円筒5へ接触するようになる。第一の円筒2bはスト
ッパー4bの作用で回転せずに、第一の円筒2aは反時
計回りに回転し、この回転に従動して第二の円筒5は時
計回りに回転する。図4の隙間Wに集められた着色体
は、第一の円筒2aの回転に伴って、第一の円筒2a上
に掻き上げられ、円筒表面に軸方向で線状に転移する。
【0011】更に回転し、第一の円筒2a上に転移され
た着色体が第二の円筒5との接触位置へ来ると、着色体
は第一の円筒2aと第二の円筒5とに挟まれ、押圧さ
れ、第二の円筒5へ再転移し、固着する。一方、回転し
ない第一の円筒2bは、ボード9上の着色体を掻き集め
る。即ち、イレーザ1をボード9へ接触して左右へ移動
すると、第一の円筒2aと2bが交代で、ボード9から
の着色体の転移の役割と第二の円筒5への再転移/固着
の役割を相互に果たす。イレーザ1としては、イレーズ
と着色体の溜めを連続的に行うことになる。
【0012】図5は、第二の円筒5の表面にカバー5c
を設けた一例である。支持体5bに軸と平行な(又は斜
め)スリット5dが開口されている。支持体5bに巻か
れたカバー5cの先端をスリット5dに差込み、固定す
る簡易な方法である。両面粘着テープ等を用いて、固定
しても構わない。第一の円筒2a、2bから再転移した
着色体が相当量溜まったら、カバー5cと溜まった着色
体を破棄しして新しいカバー5cを支持体5bに取り付
けるカバー交換をする。
【0013】図6は、第一の円筒の軸に固定する歯車の
一実施例で、軸の上方と下方に各歯車3c、3dが固定
されている。歯車3c、3dとは、歯のピッチは同じだ
が、歯の位置がΘずらしてある。上下の歯車に対応し
て、枠6には上下の各ストッパー4が固定され、相対的
な位置は合わせてある(図1参照)。上下の歯がΘずれ
ているので、回転しない第一の円筒2a(又は2b)が
ボード9と接する位置は、歯車3c、3dの何方がスト
ッパー4と噛み合ったかで、Θ相当分ずれる。即ち、着
色体が線状に転移する第一の円筒上の場所がずれ、出来
る限り満遍なく円筒表面を利用し、耐久性等を高める。
歯車は上下の片側だけでも構わぬし、歯車と軸又は歯車
とストッパーの相対位置を時々変える事でも前記同様の
効果が得られる。
【0014】図7は、第二の円筒5の支持体5b表面に
カバー5eを設けた別の実施例につき、動作状態を断面
図で示した。カバー5eは紙等で作られた中空の筒で、
その内径は支持体5bより大きく、固定してない。イレ
ーザ1をボード9に接触させ、S方向へ移動させている
状態である。第一の円筒の2aは回転せず、2bは時計
回りR1方向へ回転し、これに接触する第二の円筒5は
反時計回りR2方向へ従動回転する。第一と第二の円筒
が接する位置で、カバー5eが挟まれ、第二の円筒に従
動してカバー5eは反時計回りR3方向へ回転する。こ
の時、第一の円筒2b上の着色体はカバー5eへ再転移
する。尚、支持体5bとカバー5eとの間の摩擦力が小
さければ、支持体5bを固定しても、カバー5eが第一
の円筒2bに従動回転し、着色体を再転移する。
【0015】図8Aは、イレーザ1の部分斜視図で、カ
バー5eを着脱する機構の他の実施例を示している。枠
6の切込み部6aにはスライド板6bが着脱可能であ
る。スライド板6bに固定された円筒軸5aへ、穴5f
により支持体5bを差込む。支持体5bは円筒軸5aの
回りを回転できる。更に、支持体5bにカバー5eを差
込んで、スライド板6bを切込み部6aに納め、バネ1
0の力で保持する。点線の図は、支持体とカバーが所定
の動作位置へ納まった状態を示す。
【0016】図8Bは、イレーザ1の部分斜視図で、第
二の円筒5を着脱する機構の更なる他の実施例を示す。
枠6の切込み部6cへ円筒軸5aを嵌め、更に切込み部
6eも円筒軸5aに合わせ、蓋6dを嵌込み、凹部6f
と凸部6gとを勘合させ、固定する。円筒軸5aは、切
込み部6cと6eとの半円端同士で作る円穴内を回転可
能に配置される。蓋6dの着脱で、第二の円筒5の着脱
が可能となる。尚、蓋6dには、矢印方向へ回転可能に
把手11を取付けた実施例をも示してある。この把手1
1を掴んでイレーザ1を移動すれば、上下、左右等の全
方位の移動に対し、又方向転換等についても操作の利便
性が向上する。
【0017】図9は、カバーを使用しない場合の第二の
円筒5の実施例を斜視図で示した。着色体の収納量の増
大を主目的としたものである。図のAでは、第二の円筒
5にスリット5gを開口し、Bでは第二の円筒5の表面
を粗面化した例を示した。勿論、平滑な表面でも、着色
体を所定に収納可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は主に白板ボード用イレーザに好
適なもので、ボードに記入された文字等を消去しなが
ら、集めた着色体を固着、収納するので、着色体が周囲
に飛散させず、またイレーザの洗濯も頻繁に行わないで
済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明のイレーザの正面図、
【図2】は同上面図、
【図3】は同A−A断面図、
【図4】は同B−B線断面図である。
【図5】は第二の円筒のカバー取付けの斜視図。
【図6】は歯車組合せの図。
【図7】は動作説明のための断面図。
【図8】A、Bは、第二の円筒の着脱機構を示すイレー
ザ部分の斜視図
【図9】A、Bは第二の円筒例の斜視図。
【符号の説明】
1.イレーザ。2a〜b.第一の円筒。2c〜d.円筒
軸。3a〜d.歯車。4a〜b.ストッパー。5.第二
の円筒。5a.円筒軸。5b.支持体。5c,e.カバ
ー。5d,g.スリット。5f.穴。6.枠。6a,
c,e.切込み部。6b.スライド板。6d.蓋。6
f.凹部。6g.凸部。7a〜b.長方穴。8.穴。
9.ボード。10.バネ。11.把手。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボード表面に接触させ、一方向へ移動する
    と回転し、反対方向へ移動しても回転しない第一の円筒
    と、 回転状態の第一の円筒に接触し、従動回転する第二の円
    筒とを有し、 第一の円筒は、回転しない状態では、該ボード表面の着
    色体を擦り、該着色体は第一の円筒表面へ転移され、第
    一の円筒が回転すると、第一の円筒表面の該着色体は第
    二の円筒へ再転移され、第二の円筒に該着色体が収納さ
    れるイレーザ。
  2. 【請求項2】第二の円筒には、該着色体が固着するカバ
    ーを設けた請求項1記載のイレーザ。
JP11086630A 1999-02-23 1999-02-23 イレーザ Pending JP2000238495A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010214834A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Watanabe Kk マーキングペン用イレーザ
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TWI474874B (zh) * 2012-12-28 2015-03-01 China Steel Corp Cleaning device
CN110525094A (zh) * 2019-09-10 2019-12-03 徐艳霞 一种黑板擦及其使用方法

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