JPH1021696A - サンプルホールド回路 - Google Patents

サンプルホールド回路

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JPH1021696A
JPH1021696A JP8195525A JP19552596A JPH1021696A JP H1021696 A JPH1021696 A JP H1021696A JP 8195525 A JP8195525 A JP 8195525A JP 19552596 A JP19552596 A JP 19552596A JP H1021696 A JPH1021696 A JP H1021696A
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Fujihiko Sugibashi
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Texas Instruments Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寄生容量の影響を受けないサンプルホールド
回路を提供する。 【解決手段】 サンプル状態ではホールド容量CH1をサ
ンプリング電圧で充放電し、ホールド状態では入力電圧
からホールド容量CH1を切り離し、そのホールド容量C
H1に接続されたMOSFET54に電流を流して動作させ、ホ
ールド電圧に対応する電圧を出力させる。MOSFET54
に、サンプル状態とホールド状態とで略同じ大きさの電
流を流すようにすると、サンプル状態からホールド状態
に移行する際のMOSFET54の端子の電圧変動が小さくな
るので、寄生容量がホールド電圧に与える影響を少なく
することができる。そのMOSFET54のソース端子とドレ
イン端子の電位を、サンプル状態とホールド状態とで略
等しくなるようにしておくと、寄生容量がホールド電圧
に与える影響を更に少なくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサンプルホールド回
路の分野にかかり、特に、ホールド電圧をMOSFETのゲー
ト端子に入力するサンプルホールド回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、サンプルホールド回路はA・D
コンバーター等の変換装置の入力段に設けられており、
所定のタイミングで入力電圧をサンプリングし、次い
で、次段に設けられた変換装置が変換作業を完了するま
で、そのサンプリングした電圧をホールドする回路であ
る。そのようなサンプルホールド回路のうち、2入力・
1出力の従来技術のものを図3(a)の符号102に示
す。
【0003】このサンプルホールド回路102は、大き
く分けて差動段と出力段とで構成されており、差動段
は、pチャネルMOSFETによって構成された定電流源14
1と、2つのサンプル電圧Vin1、Vin2が個別に入力さ
れる2系統の差動ブロック151、161と、nチャネ
ルMOSFET144、145によって構成されたカレントミ
ラー143とを有している。出力段は、pチャネルMOSF
ETによって構成された定電流源142と、nチャネルMO
SFETで構成された出力トランジスタ147とを有してい
る。
【0004】その2系統の差動ブロック151(第1系
統)、161(第2系統)は、pチャネルMOSFETで構成さ
れたスイッチ152、162と差動回路153、163
とをそれぞれ有しており、各差動回路153、163は
スイッチ152、162を介して同じ定電流源141に
接続されている。
【0005】スイッチ152、162のゲート端子に
は、その論理レベルが互いに逆となるXSEL1信号と
XSEL2信号とがそれぞれ入力されており、いずれか
一方のスイッチだけがONできるようにされている。従
って、差動回路の一方に電流が供給されるときは、他方
の差動回路には電流は供給されないようになっている。
【0006】第1系統の差動回路153は、pチャネル
MOSFET154、155がソース端子を共通にして構成さ
れており、また、第2系統の差動回路163は、pチャ
ネルMOSFET164、165がソース端子を共通にして構
成されている。各差動ブロック151、161が有する
ホールド容量CH1、CH2の一端は、pチャネルMOSFET1
54、164のゲート端子にそれぞれ接続されている。
【0007】第1、第2系統の差動回路153、163
は、それぞれ共通するカレントミラー143を負荷とし
て同じ出力トランジスタ147を駆動するように構成さ
れており、各差動回路153、163の一方のpチャネ
ルMOSFET155、165のゲート端子には、その出力ト
ランジスタ147の出力端子が接続されており、他方の
pチャネルMOSFET154、164のゲート端子には第
1、第2系統のホールド容量CH1、CH2の一端が接続さ
れている。
【0008】各ホールド容量CH1、CH2の一端とpチャ
ネルMOSFET154、164のゲート端子の接続中点に
は、スイッチSW1、SW2がそれぞれ設けられており、
各スイッチSW1、SW2をONさせるとサンプリングす
べき電圧Vin1、Vin2でホールド容量CH1、CH2を充放
電させられるように構成されている。
【0009】いま、第1系統の差動ブロック151側の
スイッチSW1がON、その差動ブロック151内のス
イッチ152がOFFしており、第2系統の差動ブロッ
ク161側のスイッチSW2がOFF、その差動ブロッ
ク161内のスイッチ162がONしているものとす
る。このとき、第1系統のホールド容量CH1には、スイ
ッチSW1を介して印加されたサンプリング電圧Vin1
ホールド電圧として現れており(サンプル動作)、スイッ
チSW2はOFFしているため、第2系統のホールド容
量CH1にはサンプリング電圧電圧Vin2は印加されてい
ない(ホールド動作)。
【0010】その状態からスイッチ162がOFFし、
第2系統の差動ブロック161の動作が停止され、続い
てSW1がOFFし、第1系統のホールド容量CH1がサ
ンプリング電圧Vin1から開放された後、スイッチ15
2がONし、第1系統の差動ブロック151に電流が供
給されると、その第1系統の差動ブロック151内の差
動回路153の動作が開始する。
【0011】このサンプルホールド回路102は、ホー
ルド容量CH1、CH2の電圧のうち、動作している方の差
動ブロック内のホールド容量の電圧が出力トランジスタ
147の出力電圧Voutとして出力されるボルテージフ
ォロワーの構成にされており、いま、第1系統のスイッ
チ152がONしており、第1系統の差動回路153が
動作しているため、出力電圧Voutには第1系統のホー
ルド電圧VCH1が現れている。
【0012】他方、第2系統のスイッチ162はOFF
し、第2系統の差動回路163は停止している。このと
き、第2系統のスイッチSW2はONしており、ホール
ド容量CH2にはサンプリング電圧Vin2が印加され、そ
の電圧で充放電されている。
【0013】この状態は、サンプルホールド回路102
の次段に設けられた変換回路が第1系統のホールド電圧
CH1の値を変換し終わるまで維持され、その後、第1
系統のスイッチ152がOFFし、第1系統の差動回路
153の動作は停止する。次いで、第2系統のスイッチ
SW2がOFFし、ホールド容量CH2をサンプリング電
圧Vin2から開放した後、スイッチ162がONする
と、第2系統の差動回路163が動作を開始する。
【0014】スイッチ162のONにより、第2系統の
ホールド容量CH2に接続されたpチャネルMOSFET164
が動作を開始するが、そのpチャネルMOSFET164は、
図4(a)に示すように、P型シリコン基板に不純物が拡
散されて形成されており、n-領域(nウェル)がバック
ゲートB、該バックゲートB(nウェル)内に拡散された
2個のp+層がソース領域Sとドレイン領域Dにされ、
また、ゲート酸化膜を介して設けられたポリシリコン膜
によってゲート電極Gが形成されて構成されている。
【0015】このような図4(a)の構成から、一般的な
MOSFETでは、ゲート電極GとバックゲートB、ゲート電
極Gとソース領域S、ゲート電極とドレイン領域Dとの
間には、それぞれ寄生容量CGB、CGS、CGDが形成され
てしまうことが知られている。上述のpチャネルMOSFET
164では、これら寄生容量CGB、CGS、CGDは、同図
(b)に示すような状態で接続されている。
【0016】これら寄生容量CGS、CGD、CGBとホール
ド容量CH2の一端は、全てpチャネルMOSFET164のゲ
ート電極G(ゲート端子)に接続されている。第2系統の
差動ブロック161が停止しており、pチャネルMOSFET
164がOFFの状態では、pチャネルMOSFET165の
ゲート端子に第1系統の差動ブロック151のホールド
電圧VCH1と同じ電圧であるVOUTが印加されるため、一
般的に寄生容量CGS、CGBのソース端子側の電位はV
CH1+Vthとなる(VthはpチャネルMOSFET165のスレ
ッショルド電圧)。
【0017】また、pチャネルMOSFET164のドレイン
端子はpチャネルMOSFET154のドレイン端子に接続さ
れているため、第1系統の差動ブロック151が動作し
ているときのpチャネルMOSFET164のドレイン端子の
電圧は、出力トランジスタ147が第1系統のホールド
電圧VCH1を出力するときのゲート端子の電位Vx1とな
る。従って、寄生容量CGDのドレイン側の電位はVX1
ある。このときの各寄生容量CGS、CGD、CGBは、ホー
ルド容量CH2に対し、図4(c)に示すような電位の関係
にある。
【0018】その状態からスイッチSW2がOFFした
後、スイッチ162がONし、第2系統の差動ブロック
161がサンプル状態からホールド状態に移行し、第2
系統の差動回路163に電流が供給され始めると、各寄
生容量CGS、CGBの一端の電位はVCH1+Vthから定電
流源141のドレイン端子の電位まで上昇する。また、
寄生容量CGDの一端の電位は、前述の電位Vx1から、出
力トランジスタ147が第2系統のホールド電位VCH2
を出力するときのゲート端子の電位Vx2へと変化してし
まう。
【0019】このように、サンプル状態からホールド状
態に移行する際に、ホールド容量CH2に接続されたpチ
ャネルMOSFET164の端子電位が変化するため、そのp
チャネルMOSFET164の寄生容量CGS、CGD、CGBを充
放電させるための電流がホールド容量CH2を介して流れ
てしまい、ホールド状態に移行した後のホールド容量C
H2の電圧がサンプル状態にあったときのホールド容量C
H2の電圧と異なってしまい、検出電圧に誤差を生じる原
因となっていた。
【0020】このような寄生容量CGS、CGD、CGBのう
ち、ゲート・バックゲート間の寄生容量CGBについて
は、バックゲートBに電源電圧Veeを印加しておけば、
サンプル状態とホールド状態とで電位の変動はないの
で、その影響を除くことは可能である。
【0021】しかし、サンプル状態にある側のホールド
容量に接続されたMOSFETのソース端子とドレイン端子の
電位については、他方のホールド状態にある系統が出力
する出力電圧Voutの値に影響されるので、寄生容量C
GS、CGDの影響を除くことはできず、解決が望まれてい
た。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の不都合を解決するために創作されたもので、その目的
は、寄生容量の影響を受けないサンプルホールド回路を
提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ホールド容量と、前記ホー
ルド容量の一端にゲート端子が接続されたMOSFETとを有
し、サンプル状態にあるときは、サンプリングすべき電
圧で前記ホールド容量が充放電され、ホールド状態にあ
るときは前記ホールド容量はサンプリングすべき電圧か
ら切り離され、そのホールド容量に接続されているMOSF
ETの動作によって前記ホールド容量の電圧に対応する電
圧がそのドレイン端子を介して出力されるように構成さ
れたサンプルホールド回路であって、前記MOSFETは、前
記サンプル状態にあるときに、前記ホールド状態にある
ときに流れる電流と略等しい大きさの電流を流せるよう
に構成されたことを特徴とする。
【0024】また、請求項2記載の発明は、複数のホー
ルド容量と、前記各ホールド容量の一端にゲート端子が
それぞれ接続された複数のMOSFETとを有し、サンプル状
態にあるときは、サンプリングすべき電圧で前記各ホー
ルド容量がそれぞれ充放電され、ホールド状態にあると
きは前記各ホールド容量はサンプリングすべき電圧から
切り離され、その切り離されたホールド容量に接続され
たMOSFETのうち、選択されたMOSFETの動作によって、そ
のゲート端子に接続されたホールド容量の電圧に対応す
る電圧がドレイン端子を介して出力されるように構成さ
れたサンプルホールド回路であって、前記各MOSFETは、
前記サンプル状態にあるときに、前記ホールド状態にあ
るときに流れる電流と略等しい大きさの電流を流せるよ
うに構成されたことを特徴とする。
【0025】このような請求項1又は請求項2のいずれ
か1項記載のサンプルホールド回路については、請求項
3記載の発明のように、前記MOSFETのソース端子を、前
記サンプル状態にあるときと前記ホールド状態にあると
きとで略等しい電位に置けるように構成しておくとよ
い。
【0026】また、請求項4記載の発明のように、前記
MOSFETのドレイン端子を、前記サンプル状態にあるとき
と前記ホールド状態にあるときとで略等しい電位に置け
るように構成しておいてもよい。
【0027】上述した本発明のサンプルホールド回路で
は、ホールド容量と、該ホールド容量の一端にゲート端
子が接続されたMOSFETとを有しており、そのホールド容
量は、サンプル状態にあるときはサンプリングすべき電
圧で充放電され、ホールド状態にあるときはサンプリン
グすべき電圧から切り離され、その切り離されたホール
ド容量に接続されたMOSFETが動作してホールド容量に現
れたホールド電圧に対応する電圧がドレイン端子を介し
て出力されるように構成されており、ホールド容量とMO
SFETとを所定タイミングでサンプル状態からホールド状
態に移行させるようにすれば、移行の際にホールド容量
に入力されていた電圧をサンプリング・ホールドするこ
とができる。
【0028】そのMOSFETについては、サンプル状態にあ
るときとホールド状態にあるときとで略等しい大きさの
電流を流せるようにしたので、サンプル状態でのMOSFET
の動作状態とホールド状態でのMOSFETの動作状態を同じ
にすることができる。従って、サンプル状態からホール
ド状態に移行する際に、ホールド容量に接続されたMOSF
ETの端子間電圧に変化は生じず、寄生容量の充放電を防
止することができる。
【0029】そのようなサンプルホールド回路のうち、
ホールド容量とMOSFETとを複数有し、サンプル状態にあ
るときに各ホールド容量がサンプリングすべき電圧でそ
れぞれ充放電され、ホールド状態にあるときは各ホール
ド容量はサンプリングすべき電圧から切り離され、その
切り離されたホールド容量に接続されたMOSFETのうち、
選択されたMOSFETを動作させ、そのゲート端子に接続さ
れたホールド容量の電圧に対応する電圧がドレイン端子
から出力されるように構成されたサンプルホールド回路
については、各MOSFETがサンプル状態にあるときとホー
ルド状態にあるときとで略等しい大きさの電流を流せる
ようにしておけば、サンプル状態での各MOSFETの動作状
態とホールド状態での各MOSFETの動作状態とを同じにす
ることができるので、サンプル状態からホールド状態に
移行する際の寄生容量の充放電を防止でき、ホールド容
量の電圧誤差を小さくすることができる。
【0030】ゲート端子がホールド容量に接続されたMO
SFETのソース端子については、サンプル状態にあるとき
とホールド状態にあるときとで略等しい電位に置けるよ
うに構成しておけば、サンプル状態からホールド状態に
移行する際に、ゲート・ソース間の寄生容量がホールド
容量に与える影響を無くすことができる。
【0031】このようにソース端子の電位をサンプル状
態とホールド状態とで略等しくなるようにしておく場合
には、バックゲートをソース端子と短絡させれば、MOSF
ETのバックゲートの電位を電源電圧でクランプしておか
なくても、ゲート・バックゲート間の寄生容量の充放電
を防止できる。
【0032】更に、そのMOSFETのドレイン端子について
も、サンプル状態にあるときとホールド状態にあるとき
とで略等しい電位に置けるように構成しておけば、サン
プル状態からホールド状態に移行する際に、ゲート・ド
レイン間の寄生容量がホールド容量に与える影響を無く
すことができる。
【0033】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。図1を参照し、符号2は、本発明の
一例のサンプルホールド回路であり、図3に示した従来
技術のサンプルホールド回路102と同様に、大きく分
けて差動段と出力段とで構成されている。
【0034】その差動段は、定電流源41と、第1、第
2系統の差動ブロック51、61と、カレントミラー回
路43と、バイアス電流供給回路3と、選択回路4と、
電位調整回路5とを有しており、第1、第2系統の差動
ブロック51、61によって、2系統のサンプリング電
圧Vin1、Vin2をサンプル・ホールドできるように構成
されている。
【0035】他方、出力段は、定電流源42と出力トラ
ンジスタ47とを有しており、第1、第2系統の差動ブ
ロック51、61のいずれか一方の出力を、定電流源4
2を負荷として、出力トランジスタ47の出力端子から
出力できるように構成されている。
【0036】バイアス電流供給回路3は、定電流源1
1、21を有しており、前述の定電流源41、42を含
め、各定電流源11、21、41、42はそれぞれpチ
ャネルMOSFETで構成されている。それら各pチャネルMO
SFETのソース端子には、電源電圧Veeが印加されてお
り、ゲート端子には、定電圧Vbiasが印加されている。
従って、定電圧Vbiasの値とpチャネルMOSFETのチャネ
ル長及びチャネル幅で決まる大きさの電流が各定電流源
11、21、41、42のドレイン端子から供給される
ように構成されている。
【0037】第1、第2系統の差動ブロック51、61
は、スイッチ52、62と、差動回路53、63とをそ
れぞれ有している。
【0038】スイッチ52、62は、それぞれpチャネ
ルMOSFETで構成されている。第1系統の差動回路53は
ソース端子が共通のpチャネルMOSFET54、55から構
成されており、第2系統の差動回路63は、ソース端子
が共通のpチャネルMOSFET64、65から構成されてい
る。
【0039】他方、バイアス電流供給回路3内には、ス
イッチ12、22が設けられている。第1、第2系統の
差動回路53、63は、それぞれスイッチ12、22を
介して定電流源11、21に接続されており、同時にそ
れぞれスイッチ52、62を介して同じ定電流源41に
接続されている。
【0040】バイアス電流供給回路3内のスイッチ1
2、22はpチャネルMOSFETで構成されており、そのゲ
ート端子はグラウンド電位に接続され、各スイッチ1
2、22は常時ON状態になるようにされており、各定
電流源11、21から差動回路53、63に常時定電流
を供給できるように構成されている。
【0041】第1、第2差動ブロック51、61内のス
イッチ52、62のゲート端子には、その論理レベルが
互いに相補(反対)の関係にあるXSEL1信号とXSE
2信号がそれぞれ入力されており、スイッチ52、6
2のいずれか一方がON状態になるようにされている。
従って、定電流源41からは、差動回路53、63のう
ち、いずれか一方の差動回路のみに定電流が供給される
ように構成されている。
【0042】第1、第2系統の差動ブロック51、61
は、選択回路4を介して、カレントミラー回路43と電
位調整回路5とに接続されている。
【0043】カレントミラー回路43は、nチャネルMO
SFET44、45を有しており、そのnチャネルMOSFET4
4、45のゲート端子は互いに接続され、nチャネルMO
SFET45のゲート・ドレイン間は短絡されて構成されて
いる。この2個のnチャネルMOSFET44、45のソース
端子はグラウンド電位に接続されており、nチャネルMO
SFET45に流れた電流と同じ大きさの電流をnチャネル
MOSFET44に流せるように構成されている。
【0044】電位調整回路5は、ソース端子がグラウン
ド電位に接続され、ゲート・ドレイン間がそれぞれ短絡
されたnチャネルMOSFET19、29を有しており、各n
チャネルMOSFET19、29に、カレントミラー回路43
のnチャネルMOSFET44、45に流れる電流と同じ大き
さの電流が流されたときに、そのnチャネルMOSFET1
9、29のドレイン端子の電位が、nチャネルMOSFET4
4、45のドレイン端子の電位と同じになるように構成
されている。
【0045】選択回路4は、スイッチ16〜18とスイ
ッチ26〜28とを有している。カレントミラー回路4
3を構成するnチャネルMOSFET44、45は、スイッチ
16、17を介して第1系統の差動回路53を構成する
pチャネルMOSFET54、55にそれぞれ接続され、同時
に、スイッチ26、27を介して第2系統の差動回路6
3を構成するpチャネルMOSFET64、65にそれぞれ接
続されている。また、電位調整回路5内のnチャネルMO
SFET19、29は、スイッチ18、28を介してpチャ
ネルMOSFET54、64にそれぞれ接続されている。
【0046】第1、第2系統の差動ブロック51、61
内にはホールド容量CH1、CH2が設けられており、各ホ
ールド容量CH1、CH2の一端には、スイッチSW1、S
2を介してサンプル電圧Vin1、Vin2を印加できるよ
うに構成されている。そのホールド容量CH1、CH2の他
端は、第1、第2系統の差動回路53、63内の一方の
pチャネルMOSFET54、64のゲート端子に接続されて
おり、各ホールド容量CH1、CH2が印加されたサンプル
電圧Vin1、Vin2によって充放電されたときに、pチャ
ネルMOSFET54、64のゲート端子にホールド容量
H1、CH2の電圧が印加されるように構成されている。
【0047】第1、第2系統の差動回路53、63内の
他方のpチャネルMOSFET55、65のゲート端子には、
出力トランジスタ47の出力電圧Voutが入力されてい
る。その出力トランジスタ47はnチャネルMOSFETで構
成されており、そのソース端子はグラウンド電位に接続
され、ドレイン端子は定電流源42のドレイン端子に接
続されている。また、そのゲート端子はカレントミラー
回路43のnチャネルMOSFET44のドレイン端子に接続
されている。
【0048】以上説明した接続により、定電流源11、
21、41、42と、差動ブロック51、61と、カレ
ントミラー回路43と、出力トランジスタ47とで増幅
器が構成されており、差動回路53、63の一方のpチ
ャネルMOSFET54、64のゲート端子が、その増幅器の
非反転入力端子となり、他方のpチャネルMOSFET55、
65のゲート端子が反転入力端子となるようにされてい
る。そして、出力電圧Voutがそのまま反転入力端子に
入力されているので、差動ブロック51、61のうち、
いずれか一方の差動ブロックが動作したときに、その差
動ブロックで構成される増幅器が、非反転入力端子を構
成するpチャネルMOSFET54又はpチャネルMOSFET64
のゲート端子に入力される電圧のボルテージフォロワー
になるようにされている。
【0049】いずれの差動ブロックを動作させるかは、
外部から入力されるSEL1信号、SEL2信号、XSE
1信号、XSEL2信号の論理状態によって切換えられ
る。そのSEL1信号とSEL2信号とは、外部回路によ
って論理状態が互いに反転(相補)関係になるようにさ
れており、また、XSEL1信号とXSEL2信号とも、
その論理状態が互いに反転(相補)関係になるようにされ
ている。更に、SEL1信号とXSEL1信号とも、その
論理状態が互いに反転(相補)関係になるようにされてい
る。
【0050】スイッチ16、17のゲート端子とスイッ
チ26、27のゲート端子には、SEL1信号とSEL2
信号とがそれぞれ入力されており、また、スイッチ1
8、28のゲート端子には、前述のスイッチ52、62
と共に、XSEL1信号とXSEL2信号とがそれぞれ入
力されている。
【0051】それらSEL1信号、SEL2信号、XSE
1信号、及びXSEL2信号のタイミングチャートを図
2に示す。SEL1信号がロー状態のときはSEL2信号
はハイ状態であり、その状態ではスイッチ16、17が
OFFし、スイッチ26、27がONするので、カレン
トミラー回路43には第2系統の差動回路63が接続さ
れる。このSEL1信号がロー状態であってSEL2信号
がハイ状態のときは、XSEL1信号はハイ状態、XS
EL2信号はロー状態になるので、スイッチ52はOF
F、スイッチ62はONし、定電流源41からは第2系
統の差動回路63に電流が供給される。なお、この状態
では、第1系統の差動回路53はカレントミラー回路4
3に接続されておらず、定電流源41からも電流は供給
されない。
【0052】従って、第1系統の差動回路53は動作せ
ず、第2系統の差動回路63が動作しており、そのpチ
ャネルMOSFET64、65がカレントミラー回路43を負
荷としてゲート端子に入力された電圧の差を出力トラン
ジスタ47に出力している。
【0053】この、SEL1信号がロー状態のときは、
スイッチSW1がONし、スイッチSW2がOFFするよ
うにされており、第1系統の差動ブロック51はサンプ
ル状態に置かれ、第1系統のホールド容量CH1にはサン
プリング電圧Vin1が印加されている。他方、第2系統
の差動ブロック61はホールド状態(動作状態)に置か
れ、第2のホールド容量CH2はサンプリング電圧Vin2
から切り離されている。
【0054】このとき、第2のホールド容量CH2には直
流的には電流が流れる経路がないので、ホールド容量C
H2の電圧は保持され、動作状態にある第2系統の差動ブ
ロック61内のpチャネルMOSFET64のドレイン端子を
介して、そのホールド容量CH2に現れたホールド電圧の
値が出力電圧Voutとして出力される。
【0055】このときはスイッチ16、17、52はO
FFしており、第1系統の差動ブロック51は動作でき
ないが、このサンプルホールド回路2には、バイアス電
流供給回路3と電位調整回路5とが設けられており、ハ
イ状態のXSEL1信号によってスイッチ18がON
し、pチャネルMOSFET54のドレイン端子は電位調整回
路5のnチャネルMOSFET19を介してグラウンド電位に
接続されている。また、pチャネルMOSFET54のゲート
端子には、ホールド容量CH1の電圧が印加されており、
そのため、バイアス電流供給回路3内の定電流源11か
ら供給された定電流は、pチャネルMOSFET54を通って
nチャネルMOSFET19へと流れることができる。従っ
て、第1系統の差動回路53のpチャネルMOSFET55は
OFFしているが、pチャネルMOSFET54は動作したと
きと同じ状態になっている。
【0056】その状態のpチャネルMOSFET54のドレイ
ン電流をId、定電流源11の供給する電流をI1とする
と、 Id = I1 である。
【0057】次に、出力すべき電圧(ホールド電圧)を切
換えるために、SEL1信号がハイ、XSEL1信号がロ
ー、SEL2信号がロー、XSEL2信号がハイの状態に
なると、スイッチ26、27がOFF、スイッチ16、
17がONするため、第2系統の差動ブロック61はカ
レントミラー回路43から切り離され、第1系統の差動
ブロック51がカレントミラー回路43に接続される。
【0058】このときスイッチ18がOFFし、第1系
統の差動回路53内のpチャネルMOSFET54は電位調整
回路5から切り離され、また、スイッチ52がON、ス
イッチ62がOFFし、第1系統の差動回路53が定電
流源41に接続される。
【0059】いま、定電流源41の供給する定電流I0
が、定電流源11の供給する電流I1と等しく、 I0 = I1 である場合、動作状態にある差動回路53には、定電流
源41と定電流源11とからI1×2の量の電流が供給
される。他方、差動回路53の負荷はカレントミラー回
路43であり、平衡状態ではpチャネルMOSFET54、5
5に流れる電流は同じ値になるため、pチャネルMOSFET
54、55に流れる電流の大きさは共にI1と等しくな
る。従って、pチャネルMOSFET54には、第1系統の差
動ブロック51がサンプル状態にあるときでもホールド
状態にあるときでも同じ大きさの電流I1が流れている
ことになり、端子間電圧はサンプル状態にあるときとホ
ールド状態にあるときとで略等しくなる。
【0060】このようなpチャネルMOSFET54の端子の
電位について説明すると、そのpチャネルMOSFET54の
ソース端子には、サンプル状態ではスイッチ12と定電
流源11とを介して電源電圧Veeが印加されており、ホ
ールド状態ではスイッチ12と定電流源11とを介して
電源電圧Veeが印加されると共にスイッチ52と定電流
源41とを介して電源電圧Veeが印加されている。
【0061】サンプル状態とホールド状態とでpチャネ
ルMOSFET54に流れる電流は同じ値I1であるため、定
電流源11、41を構成するpチャネルMOSFETのチャネ
ル長及びチャネル幅を同じにし、また、スイッチ12、
52を構成するpチャネルMOSFETのチャネル長及びチャ
ネル幅を同じにしておけば、定電流源11とスイッチ1
2との電圧ドロップと、定電流源41とスイッチ52と
の電圧ドロップとが略等しくなるため、pチャネルMOSF
ET54のソース端子の電位は、サンプル状態にあるとき
と、そのサンプル状態から移行してホールド状態にある
ときとで略等しくすることができる。
【0062】また、pチャネルMOSFET54のドレイン端
子は、サンプル状態ではスイッチ18とnチャネルMOSF
ET19とを介してグラウンド電位に接続されており、ホ
ールド状態ではスイッチ16とnチャネルMOSFET44を
介してグラウンド電位に接続されている。
【0063】従って、スイッチ18、16を構成するn
チャネルMOSFETのチャネル長及びチャネル幅を同じに
し、また、nチャネルMOSFET19、44のチャネル長及
びチャネル幅を同じにしておけば、スイッチ18とnチ
ャネルMOSFET19の電圧ドロップと、スイッチ16とn
チャネルMOSFET44の電圧ドロップとは略等しくなるの
で、pチャネルMOSFET54のドレイン端子の電位を、サ
ンプル状態と、そのサンプル状態から移行したホールド
状態との間で略等しくすることができる。
【0064】なお、このpチャネルMOSFET54のバック
ゲートはソース端子と短絡されているため、以上のよう
に、ソース端子とドレイン端子の電位がサンプル状態に
あるときとホールド状態にあるときとで略等しくなるよ
うにしておくと、サンプル状態からホールド状態に移行
する際の各寄生容量CGD、CGS、CGBの充放電は小さく
なり、正確なサンプルホールドを行うことができる。
【0065】以上の電位関係は第1系統の差動ブロック
51内のpチャネルMOSFET54について説明したが、第
2系統の差動ブロック61内のpチャネルMOSFET64に
ついても同様であり、第2系統の差動ブロック61がサ
ンプル状態からホールド状態に移行する際に、pチャネ
ルMOSFET64の寄生容量の充放電によってホールド容量
H2に電流が流れることがない。
【0066】また、本発明が適用できるサンプルホール
ド回路の出力段は、定電流源42と出力トランジスタ4
7とで構成される場合に限定されるものではなく、種々
のものを用いることができる。また、本発明は、ホール
ド容量に接続されたMOSFETがpチャネルMOSFETである場
合に限定されるものではなく、nチャネルMOSFETであっ
てもよい。
【0067】このサンプルホールド回路2は、2系統の
差動ブロック51、61を有する場合であったが、1系
統の差動ブロックを有する場合であっても、上述したよ
うに、ホールド容量がゲート端子に接続されたMOSFETの
寄生容量の充放電を防止することができ、正確なサンプ
ルホールドを行うことが可能となる。
【0068】他方、3系統以上の差動ブロックを有する
サンプルホールド回路についても同様に本発明を用い、
寄生容量の影響のないサンプルホールドを行うことがで
きる。
【0069】なお、上述のサンプルホールド回路2のス
イッチ12、22は、スイッチ52、62に生じる電圧
ドロップを補償し、サンプル状態とホールド状態とで、
pチャネルMOSFET54、64のソース電位が一定になる
ようにするために設けたものであるが、そのスイッチ1
2、22は、必ずしも常時ONしている必要はない。
【0070】例えば、スイッチ12についてはスイッチ
SW1がOFFする直前にONし、スイッチ22につい
てはスイッチSW2がOFFする直前にONするように
すれば、各差動ブロックがサンプル状態からホールド状
態に移行する際のpチャネルMOSFET54、64のソース
電位が一定値に保たれるので、寄生容量の充放電を防止
することができる。この場合には、サンプル状態にある
期間の少なくとも前半は定電流源11、21から電流を
供給させないようにできるので、低消費電力化を図れて
都合がよい。
【0071】そのようにスイッチ12、22を制御する
場合には、スイッチ12、22を構成するpチャネルMO
SFETのゲート端子に印加する電圧を制御すればよい。
【0072】
【発明の効果】サンプル状態からホールド状態に移行す
る際に、ホールド容量の電圧が寄生容量の影響を受けな
いで済む。従って、正確なサンプルホールドを行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一例のサンプルホールド回路を示す
回路図
【図2】 その動作を説明するためのタイミングチャー
【図3】 従来技術のサンプルホールド回路を示す回路
【図4】(a):pチャネルMOSFETの拡散構造を示す断面
図 (b):MOSFETに生じる寄生容量を説明するための図 (c):寄生容量とホールド容量の電位の関係を説明する
ための図
【符号の説明】
2……サンプルホールド回路 54、64……MOSF
ET CH1、CH2……ホールド容量

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホールド容量と、 前記ホールド容量の一端にゲート端子が接続されたMOSF
    ETとを有し、 サンプル状態にあるときはサンプリングすべき電圧で前
    記ホールド容量が充放電され、 ホールド状態にあるときは前記ホールド容量はサンプリ
    ングすべき電圧から切り離され、そのホールド容量に接
    続されているMOSFETの動作によって前記ホールド容量の
    電圧に対応する電圧がそのドレイン端子を介して出力さ
    れるように構成されたサンプルホールド回路であって、 前記MOSFETは、前記サンプル状態にあるときに、前記ホ
    ールド状態にあるときに流れる電流と略等しい大きさの
    電流を流せるように構成されたことを特徴とするサンプ
    ルホールド回路。
  2. 【請求項2】 複数のホールド容量と、 前記各ホールド容量の一端にゲート端子がそれぞれ接続
    された複数のMOSFETとを有し、 サンプル状態にあるときはサンプリングすべき電圧で前
    記各ホールド容量がそれぞれ充放電され、 ホールド状態にあるときは前記各ホールド容量はサンプ
    リングすべき電圧から切り離され、その切り離されたホ
    ールド容量に接続されたMOSFETのうち、選択されたMOSF
    ETの動作によって、そのゲート端子に接続されたホール
    ド容量の電圧に対応する電圧がドレイン端子を介して出
    力されるように構成されたサンプルホールド回路であっ
    て、 前記各MOSFETは、前記サンプル状態にあるときに、前記
    ホールド状態にあるときに流れる電流と略等しい大きさ
    の電流を流せるように構成されたことを特徴とするサン
    プルホールド回路。
  3. 【請求項3】 前記MOSFETのソース端子は、前記サンプ
    ル状態にあるときと前記ホールド状態にあるときとで略
    等しい電位に置けるように構成されたことを特徴とする
    請求項1又は請求項2のいずれか1項記載のサンプルホ
    ールド回路。
  4. 【請求項4】 前記MOSFETのドレイン端子は、前記サン
    プル状態にあるときと前記ホールド状態にあるときとで
    略等しい電位に置けるように構成されたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2のいずれか1項記載のサンプル
    ホールド回路。
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