JPH043520A - 比較回路 - Google Patents

比較回路

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JPH043520A
JPH043520A JP2104461A JP10446190A JPH043520A JP H043520 A JPH043520 A JP H043520A JP 2104461 A JP2104461 A JP 2104461A JP 10446190 A JP10446190 A JP 10446190A JP H043520 A JPH043520 A JP H043520A
Authority
JP
Japan
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voltage
differential amplifier
input terminal
input
comparison
Prior art date
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Pending
Application number
JP2104461A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ryu
笠 和男
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH043520A publication Critical patent/JPH043520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、逐次比較型アナログ/ディジタル変換器(以
下、A/D変換器と呼ぶ)等に使用される比較回路に関
する。
[従来の技術] 従来、逐次比較型A/D変換器等で広く使用されている
比較回路として、第5図に示すようなサンプルドデータ
型比較回路が知られている。
即ち、第1の入力端子1及び第2の入力端子2から夫々
入力される比較対象である第1の入力信号VAI及び第
2の入力信号VA2は、夫々スイッチ3.4によって交
互に選択されて入力されるようになっている。これらの
スイッチ3.4の出力側には、入出力端が夫々スイッチ
41a、41b。
・・・によって結合された複数のインバータ40a。
40b、・・・が、夫々容量素子5 al 5 bt・
・・を介して縦続接続されている。
このように構成された従来の比較回路では、第1の入力
信号vA1のサンプリング期間でスイッチ3.41a、
41bをオン状態、スイッチ4をオフ状態とすることに
より、容量素子5aに第1の入力信号VAIのレベルが
サンプリングされる。次に、スイッチ41a、41bを
オフ状態にした後、スイッチ3,4を夫々オフ状態及び
オン状態とすることにより、インバータ40aの入力端
の電圧レベルがVA、−VA、たけ変動するので、その
レベル変化分がインバータ40a、40bによって増幅
されて両信号VA□t VA工の電圧レベル比較結果が
出力されることになる。
この比較回路によれば、増幅器としてインバータ40a
、40bを使用し、容量素子5a、5bによる容量結合
によって直流分を除き、電圧変化分のみを増幅する構成
となっているので、差動増幅器等を使用した回路に比べ
、入力オフセット電圧等の影響がないという利点がある
。また、この比較回路は、MOSトランジスタにより、
少ない素子数で簡単に構成することができるという利点
もある。
一方、インバータ40a、40bの代わりに差動増幅器
を使用した比較回路が、例えば特願昭56−15039
0号等に示されている。その構成を第6図に示す。
即ち、スイッチ3.4の出力端には、容量素子5を介し
−て2段の差動増幅器42.43が接続されている。差
動増幅器42.43は、容量素子44.45を介して接
続されている。差動増幅器42の各入力端子と接地端子
との間には、スイッチ46が接続され、同じく反転入力
端子と接地端子との間には容量素子48が接続されてい
る。また、差動増幅器43の反転入力端子及び非反転入
力端子と接地端子との間には、スイッチ47が接続され
ている。
このように構成された比較回路では、比較器として差動
増幅器42.43を使用しているので、電源電圧抑圧比
(SVRR)を十分に高めて高精度な比較動作を行なう
ことができる。また、この比較回路では、初段の差動増
幅器42の出力端と2段目の差動増幅器43の入力端と
の間に、容量素子44.45が接続されているので、こ
れらの容量素子44.45に予め初段の差動増幅器42
のオフセット電圧を保持させることにより、比較動作期
間中、このオフセット電圧を補償することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した2つの比較回路のうち、前者の
比較回路は、比較器としてインバータを使用しているた
め、電圧利得が10乃至20倍と低く、高精度の比較動
作を行なうためには、インバータを3段以上縦続接続し
なければならないという欠点がある。また、インバータ
のスレッシロルド電圧は、電源電圧に大きく影響を受け
るので、電源電圧が変動すると高精度な比較動作が困難
になるという問題点もある。
また、後者の比較回路では、差動増幅器を使用している
関係上、その入力オフセット電圧が精度に影響を与える
ことになる。上述した回路では、容量素子44.45へ
のオフセット電圧の保持によって、初段の差動増幅器4
2のオフセット電圧の影響は取り除くことができるが、
2段目のオフセット電圧を補償することはできない。
いま、初段の差動増幅器42の電圧利得をG□、2段目
の差動増幅器43の入力オフセット電圧を82とすると
、比較回路の入力オフセット電圧V OFFは、下記(
1)式のように表すことができる。
VOFF = 82/Gt      ”’ (1)従
って、高精度化を達成するためには、(1)式における
電圧利得G1を大きくする必要があるが、電圧利得G1
は、初段の差動増幅器42の入力オフセット電圧によっ
て、その出力が飽和しないように、一定の値に抑える必
要がある。このため、比較回路のオフセット電圧を完全
に補償することは不可能であるという問題点がある。
しかも、この比較回路では、差動増幅器を2段縦続接続
しなければならないため、回路規模が大きくなるという
問題点もある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
電圧利得が大きく、電源電圧及び入力オフセット電圧等
による影響が少ないことにより高精度の比較動作を行な
うことができ、しかも回路構成が簡単な比較回路を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る比較回路は、第1の入力信号と第2の入力
信号とを切換える第1のスイッチ手段と、この第1のス
イッチ手段に一方の電極が接続された第1の容量素子と
、この第1の容量素子の他方の電極を非反転入力端子に
接続してなる差動増幅器と、この差動増幅器の前記非反
転入力端子と所定の定電圧端子との間に接続され前記第
2の入力信号の選択期間では非導通状態となる第2のス
イッチ手段と、前記差動増幅器の反転入力端子と出力端
子との間に接続され前記第2のスイッチ手段と同時にオ
ン・オフ制御される第3のスイッチ手段と、前記差動増
幅器の反転入力端子と接地端子との間に接続され前記第
1の容量素子と同等の容量値を持つ第2の容量素子とを
有することを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、第1の入力信号のサンプル期間に、第
2及び第3のスイッチ手段がオン状態となることにより
、差動増幅器の非反転入力端子に所定の定電圧が印加さ
れると共に、差動増幅器に負帰還がかかって第2の容量
素子に前記定電圧と差動増幅器の入力オフセット電圧と
を加算した電圧が印加される。従って、第2の入力信号
を入力しての比較動作期間では、比較器として機能する
差動増幅器の反転入力端子に入力オフセット電圧を含ん
だ基準電圧が与えられることにより、入力オフセット分
が補償された比較出力を得ることができる。
本発明では、増幅器として差動増幅器を使用しているの
で、電圧利得を大きくすることができると共に、電源電
圧の変動に対しても動作が安定であるという利点がある
。従って、入力オフセット電圧の影響がないことと併せ
て、正確な比較動作を行なうことができる。
また、本発明は1つの差動増幅器により構成されている
ので、構成が簡単であり、モノリシックIC化した場合
の実装面積を少なくすることができる。
[実施例コ 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例について説
明する。
第1図は本発明の実施例に係る比較回路の構成を示す回
路図である。
第1の入力端子1及び第2の入力端子2から夫々入力さ
れる比較対象である第1の入力信号VAIと第2の入力
信号vA2とは、夫々第2のクロック信号φ2及びその
反転信号によって駆動されるスイッチ3,4によって交
互に入力されるようになっている。これらのスイッチ3
,4の出力端は、容量素子5を介して差動増幅器6の非
反転入力端子に接続されている。また、この差動増幅器
6の非反転入力端子と接地端子との間には、第1のクロ
ック信号φ1によってオン・オフ制御されるスイッチ7
と定電圧源8とが直列に接続されている。
更に、差動増幅器6の反転入力端子と接地端子との間に
は、その容量が容量素子5のそれと略同じ値の容量素子
9が接続され、差動増幅器8の反転入力端子と出力端子
との間には、スイッチ7と同期して作動するスイッチ1
0が接続されている。
そして、差動増幅器6の出力は出力端子工1から比較結
果として出力されるようになっている。
次に、上記のように構成された本実施例に係る比較回路
の動作について説明する。
第2図は、この比較回路を制御するクロック信号φ1.
φ2のタイミングを示すタイミング図である。
クロック信号φ2が高レベルに立ち上がると、スイッチ
3,4が夫々オン状態及びオフ状態となるので、これに
より、第1の入力信号VAIのサンプリング期間が開始
される。この期間では、スイッチ7.10は閉じている
ので、差動増幅器6により利得1の負帰還増幅器が構成
される。ここで、定電圧源8の定電圧をVBs差動増幅
器6の入力オフセット電圧をV。F、−とすると、差動
増幅器6の非反転入力端子には、定電圧VBが印加され
、同じく反転入力端子には、負帰還増幅器の作用により
、定電圧VBに入力オフセット電圧V。、2を加えた電
圧が印加される。
そして、クロック信号φ1が立ち上がり、スイッチ7.
10が開くことにより、容量素子5.9には下記(2)
、(3)式で示される電荷Q5□。
QBが蓄積される。
Q51= C(VAI  Va )     ”’ (
2)Qe ”C(VB +VOFF )    ”・(
3)なお、ここでCは、容量素子5,9の容量値である
次に、クロックφ2が立ち下がることにより、スイッチ
3,4が夫々オフ状態及びオン状態になると、第2−の
入力信号VA□が容量素子5に印加される。これにより
、差動増幅器6の非反転入力端子の電圧が変化する。こ
のときの非反転入力端子の電圧をV、〆とすると、容量
素子5に保持されている電荷Q52は、次の(4)式で
示すような値になる。
Q52=C(VA2  VIN” )    ・・・(
4)ここで、電荷保存の法則により、Q61=052で
あるから、差動増幅器6の非反転入力端子の電圧VIN
”は、次の(5)式に示すような値になる。
Vrs”  =  (VA2−VAI)  +Va  
 ・(5)一方、差動増幅器6の反転入力端子の電圧V
IN−は変動せず、次の値を維持している。
V xN−= VB+ VOFF      = (6
)ここで、差動増幅器6はV。FFの入力オフセット電
圧を持っているので、両電圧を差動増幅器6に入力する
ことにより、定電圧VBと入力オフセット電圧V。2F
とが完全にキャンセルされて、VAIとVA2とを正確
に比較することが可能になる。
また、この比較回路によれば、差動増幅器6の入力オフ
セット電圧の補償を従来例のように出力側で行なわず、
入力側で行なうようにしているので、差動増幅器の電圧
利得を十分に大きくすることができ、微小電圧比較に対
しても高精度の比較動作を行なうことができる。
更に従来の回路では、スイッチの開閉時に、寄生容量を
介して容量素子5の保持電荷に微小な変動を与え、所謂
ステップエラーを誘発することがあるが、本実施例の比
較回路によれば、スイッチ7の開閉による保持電荷の変
動がスイッチ10と容量素子9との間にも同様に起きる
ので、差動入力間で補償され、このようなエラーが生じ
ることがない。また、リーク電流による保存電荷の変動
も同様に補償することができる。
第3図は、第1図の回路を0M08回路によって構成し
た具体例を示す回路図である。
この図に示すように、第1の入力信号VAIと第2の入
力信号vA□とを切換えるスイッチ3,4は、Pチャネ
ルトランジスタ3a、4aとNチャネルトランジスタ3
b、4bとを夫々並列接続してなるトランスファゲート
により構成することができる。また、スイッチ7.10
は、夫々Nチャネルトランジスタ7a+  10aによ
り構成すれば良い。
また、差動増幅器6も、図示のように簡単に構成するこ
とができる。即ち、ゲートが夫々非反転入力端子及び反
転入力端子に接続されたPチャネルトランジスタ20.
21にて差動トランジスタ対が構成されている。これら
トランジスタ20゜21のドレインと接地端子との間に
は、Nチャネルトランジスタ22.23からなるカレン
トミラー回路が負荷として接続されている。また、トラ
ンジスタ20.21の共通ソースと電源vDD端子との
間には、電流源としてのPチャネルトランジスタ26が
接続されている。更に、トランジスタ26のゲートには
、Pチャネルトランジスタ27〜29及びNチャネルト
ランジスタ30.31からなる安定化回路の出力が接続
されている。また、Nチャネルトランジスタ25は、出
力段に設けられた電流増幅素子で、そのゲートとドレイ
ンとの間には、位相補償用容量素子24が接続されてい
る。
このように、本実施例の比較回路は、容易にMO8構成
によりモノリシックIC化することができる。
第4図は上記比較回路を逐次比較型A/D変換器に適用
した際の構成を示すブロック図である。
この図に示すように、比較回路35には、第1の入力信
号VAIとして量子化すべきアナログ信号を、また、第
2の入力信号V A2として基準電圧を入力し、その比
較結果を逐次比較レジスタ36に供給する。逐次比較レ
ジスタ36は、この比較結果に応じて、MSBから順次
ビットの値を決定し、そのディジタル出力をD/A変換
器37に出力する。D/A変換器37は、逐次比較レジ
スタ36から出力されるディジタルデータを逐次アナロ
グ電圧に変換して、これを前記基準電圧として比較回路
35に出力する。
このように、本実施例の比較回路35を使用することに
より、高精度及び高分解能で、安定したサンプル・ホー
ルド機能を有する逐次比較型A/D変換器を実現するこ
とができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、差動増幅器の基
準電圧として入力オフセット電圧が加算された基準電圧
を与えることで、入力オフセット電圧を補償するように
しているので、その電圧利得を十分に高めることができ
、インバータによる回路ではないので電源変動に対して
安定しており、しかも使用する差動増幅器は一つで足り
る。このため、小さなホールド容量でも正確な比較動作
を行なうことができ、しかも回路構成が簡単でモノリシ
ック化に適した比較回路を提供することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る比較回路の回路図、第2
図は同比較回路のタイミングチャート図、第3図は同比
較回路の詳細回路図、第4図は同比較回路を使用した逐
次比較型A/D変換器のブロック図、第5図は従来の比
較回路の回路図、第6図は従来の他の比較回路の回路図
である。 1;第1の入力端子、2;第2の入力端子、3゜4.7
.io+ 41a、 41b、 4s、47;スイッチ
、5.5a、5b、9,44.45,48;容量素子、
6,42,43;差動増幅器、8;定電圧源、11;出
力端子、40al 40b;インバータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の入力信号と第2の入力信号とを切換える第
    1のスイッチ手段と、この第1のスイッチ手段に一方の
    電極が接続された第1の容量素子と、この第1の容量素
    子の他方の電極を非反転入力端子に接続してなる差動増
    幅器と、この差動増幅器の前記非反転入力端子と所定の
    定電圧端子との間に接続され前記第2の入力信号の選択
    期間では非導通状態となる第2のスイッチ手段と、前記
    差動増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続され
    前記第2のスイッチ手段と同時にオン・オフ制御される
    第3のスイッチ手段と、前記差動増幅器の反転入力端子
    と接地端子との間に接続され前記第1の容量素子と同等
    の容量値を持つ第2の容量素子とを有することを特徴と
    する比較回路。
JP2104461A 1990-04-20 1990-04-20 比較回路 Pending JPH043520A (ja)

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