JPH10216867A - 板金ワーク材料押圧用バランス式ピンチローラ - Google Patents
板金ワーク材料押圧用バランス式ピンチローラInfo
- Publication number
- JPH10216867A JPH10216867A JP2387297A JP2387297A JPH10216867A JP H10216867 A JPH10216867 A JP H10216867A JP 2387297 A JP2387297 A JP 2387297A JP 2387297 A JP2387297 A JP 2387297A JP H10216867 A JPH10216867 A JP H10216867A
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- JP
- Japan
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- work
- width direction
- pinch roller
- pressing
- work material
- Prior art date
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えばプレスブレーキ等の板金加工機械の加
工テーブル上へ板金ワーク材料Wを駆動ローラ3上に載
置し、ワーク幅方向の一対のピンチローラ1で押圧し乍
ら搬送する場合、ワーク材料Wの幅方向の厚さ寸法が変
化する場合でも、前記一対の各ピンチローラ1に同一の
反力を生ずるようにする。 【解決手段】 このため、一対のピンチローラ1が自由
回転するピンチローラシャフト2を固設したブロックA
4の中心を、回転ヒンジ用シャフト6を介して垂直ガイ
ド9を有する押圧用エアシリンダ7のピストンロッド8
下端部のブロックB5にワーク幅方向に自由枢動可能に
構成した。
工テーブル上へ板金ワーク材料Wを駆動ローラ3上に載
置し、ワーク幅方向の一対のピンチローラ1で押圧し乍
ら搬送する場合、ワーク材料Wの幅方向の厚さ寸法が変
化する場合でも、前記一対の各ピンチローラ1に同一の
反力を生ずるようにする。 【解決手段】 このため、一対のピンチローラ1が自由
回転するピンチローラシャフト2を固設したブロックA
4の中心を、回転ヒンジ用シャフト6を介して垂直ガイ
ド9を有する押圧用エアシリンダ7のピストンロッド8
下端部のブロックB5にワーク幅方向に自由枢動可能に
構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板金ワーク加工機
械におけるワーク材料搬送用の、バランス式板金ワーク
押圧用ピンチローラに関するものである。
械におけるワーク材料搬送用の、バランス式板金ワーク
押圧用ピンチローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばプレスブレーキ等の板金加
工機械の加工テーブル上へ、板金ワーク材料を送給する
場合、ワーク材料をローラチェーン等による水平の駆動
ローラ上に載置して搬送することが行われている。
工機械の加工テーブル上へ、板金ワーク材料を送給する
場合、ワーク材料をローラチェーン等による水平の駆動
ローラ上に載置して搬送することが行われている。
【0003】このような装置において、搬送すべきワー
ク材料が薄くて極めて自重が軽いとき、搬送ローラ上の
スリップを防止して搬送力を向上するために、ピンチロ
ーラを用いてこれを押圧する必要があり、これによりワ
ーク材料をプレスブレーキの加工テーブルやあるいは他
の機械,設備等への移動を確実にしている。
ク材料が薄くて極めて自重が軽いとき、搬送ローラ上の
スリップを防止して搬送力を向上するために、ピンチロ
ーラを用いてこれを押圧する必要があり、これによりワ
ーク材料をプレスブレーキの加工テーブルやあるいは他
の機械,設備等への移動を確実にしている。
【0004】図3に、その押圧搬送要部説明図を示す。
11は、ワーク搬送フレーム、12はその上に板金ワー
ク材料Wを載置して搬送するためのローラチェーン駆動
ローラ、13は前記のような極めて軽量のワークWを押
圧するためのワーク幅方向の一対の自由回転ピンチロー
ラである。下方のローラ12に対する各ピンチローラ1
3の押圧は、ローラ軸を固設したブロック14を一対の
垂直ガイド15に沿って中央のエアシリンダにより行う
よう構成されている。
11は、ワーク搬送フレーム、12はその上に板金ワー
ク材料Wを載置して搬送するためのローラチェーン駆動
ローラ、13は前記のような極めて軽量のワークWを押
圧するためのワーク幅方向の一対の自由回転ピンチロー
ラである。下方のローラ12に対する各ピンチローラ1
3の押圧は、ローラ軸を固設したブロック14を一対の
垂直ガイド15に沿って中央のエアシリンダにより行う
よう構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ワーク
素材Wが図3に示すように、例えば所定の幅寸法を有し
て両ピンチローラ13が平均にワークを駆動ローラ12
に対して押圧する場合は差支えないが、例えば図4にそ
の一例を示すように、ワークW1 の幅寸法が小さく、ピ
ンチローラ13の一方だけにしか接触しないような場
合、もしくは幅広であっても、幅方向に厚みの変化を有
するような場合には、厚い方の側のピンチローラ13の
みがワークWに接触して、他側のピンチローラ13が非
接触状態で浮くことになり、偏心荷重となって前記ガイ
ド装置15に過大な力がかかる結果となり、構成部材の
剛性/強度問題やワークの蛇行搬送等の不具合を生ずる
可能性があった。
素材Wが図3に示すように、例えば所定の幅寸法を有し
て両ピンチローラ13が平均にワークを駆動ローラ12
に対して押圧する場合は差支えないが、例えば図4にそ
の一例を示すように、ワークW1 の幅寸法が小さく、ピ
ンチローラ13の一方だけにしか接触しないような場
合、もしくは幅広であっても、幅方向に厚みの変化を有
するような場合には、厚い方の側のピンチローラ13の
みがワークWに接触して、他側のピンチローラ13が非
接触状態で浮くことになり、偏心荷重となって前記ガイ
ド装置15に過大な力がかかる結果となり、構成部材の
剛性/強度問題やワークの蛇行搬送等の不具合を生ずる
可能性があった。
【0006】本発明は、以上のような問題点にかんがみ
てなされたもので、幅寸法や幅方向の厚さ寸法が変化す
るワーク材料に対しても、一対のピンチローラがバラン
スして均一に押圧し得る手段の提供を目的とする。
てなされたもので、幅寸法や幅方向の厚さ寸法が変化す
るワーク材料に対しても、一対のピンチローラがバラン
スして均一に押圧し得る手段の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記の2項のいずれかのピンチローラ構成を採用
することにより、前記目的を達成しようとするものであ
る。
ては、下記の2項のいずれかのピンチローラ構成を採用
することにより、前記目的を達成しようとするものであ
る。
【0008】(1)搬送用水平駆動ローラ上に載置した
板金ワーク材料を上方から押圧するための前記ワーク材
料幅方向の複数のピンチローラを、前記ワーク材料の幅
方向厚さの如何に拘らず、それぞれ実質的に同一の押圧
力を有するよう構成したことを特徴とする板金ワーク材
料押圧用バランス式ピンチローラ。
板金ワーク材料を上方から押圧するための前記ワーク材
料幅方向の複数のピンチローラを、前記ワーク材料の幅
方向厚さの如何に拘らず、それぞれ実質的に同一の押圧
力を有するよう構成したことを特徴とする板金ワーク材
料押圧用バランス式ピンチローラ。
【0009】(2)搬送用水平駆動ローラ上に載置した
板金ワーク材料を上方から押圧するための前記ワーク材
料幅方向の一対のピンチローラ用の軸部材の長手方向中
心部を、前記押圧用手段の中心部に対して前記軸部材の
長手方向軸線を含む垂直平面内に自由枢動可能に取付け
たことを特徴とする板金ワーク材料押圧用バランス式ピ
ンチローラ。
板金ワーク材料を上方から押圧するための前記ワーク材
料幅方向の一対のピンチローラ用の軸部材の長手方向中
心部を、前記押圧用手段の中心部に対して前記軸部材の
長手方向軸線を含む垂直平面内に自由枢動可能に取付け
たことを特徴とする板金ワーク材料押圧用バランス式ピ
ンチローラ。
【0010】
【作用】以上のような本発明構成により、複数のピンチ
ローラの押圧反力が常に均一となってバランスするた
め、強度上や蛇行等の不具合の発生を防止することがで
きる。
ローラの押圧反力が常に均一となってバランスするた
め、強度上や蛇行等の不具合の発生を防止することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を実施
例に基づいて詳細に説明する。
例に基づいて詳細に説明する。
【0012】
【実施例】図1に、本発明に係る一実施例のワーク押圧
機構の要部正面図(a)及び側面図(b)を示す。
機構の要部正面図(a)及び側面図(b)を示す。
【0013】(構成)図1(a),(b)において、1
は一対のピンチローラで、ワーク搬送駆動ローラ3上の
板金ワーク材料Wをその上部より押圧するよう配設さ
れ、中央部のブロックA4に固設されたピンチローラシ
ャフト2の両端部に、不図示の球軸受を介してそれぞれ
自由回動するよう取付けられている。
は一対のピンチローラで、ワーク搬送駆動ローラ3上の
板金ワーク材料Wをその上部より押圧するよう配設さ
れ、中央部のブロックA4に固設されたピンチローラシ
ャフト2の両端部に、不図示の球軸受を介してそれぞれ
自由回動するよう取付けられている。
【0014】ブロックA4は、一対の垂直ガイド9を有
するエアシリンダ7のピストンロッド8の下端部のブロ
ックB5に、ピンチローラシャフト2と直交方向の回転
ヒンジ用シャフト6により、ワーク幅方向に相対駆動回
転し得るよう枢着されていることを特徴としている。1
0は本装置の取付けフレームの一部のみを示す。
するエアシリンダ7のピストンロッド8の下端部のブロ
ックB5に、ピンチローラシャフト2と直交方向の回転
ヒンジ用シャフト6により、ワーク幅方向に相対駆動回
転し得るよう枢着されていることを特徴としている。1
0は本装置の取付けフレームの一部のみを示す。
【0015】(作用)以上のような構成により、例え
ば、前記図4に示したようなワーク材料W1 、もしくは
図2(a),(b)に示すような幅方向に厚さ(高さ)
の不同なワークW2 またはW3 等を押圧する場合にも、
ピンチローラシャフト2は、回転ヒンジ用シャフト6回
りに図2(a)に示すように自動的にバランス枢動し
て、両ピンチローラ1部には実質的に同一の反力Rを生
ずるようになるため、ガイド機構9には大きな回転モー
メント負荷を及ぼす怖れがなく、また、蛇行等の傾向を
生ずる可能性を解消することができる。
ば、前記図4に示したようなワーク材料W1 、もしくは
図2(a),(b)に示すような幅方向に厚さ(高さ)
の不同なワークW2 またはW3 等を押圧する場合にも、
ピンチローラシャフト2は、回転ヒンジ用シャフト6回
りに図2(a)に示すように自動的にバランス枢動し
て、両ピンチローラ1部には実質的に同一の反力Rを生
ずるようになるため、ガイド機構9には大きな回転モー
メント負荷を及ぼす怖れがなく、また、蛇行等の傾向を
生ずる可能性を解消することができる。
【0016】(他の実施例)なお、本図例においては、
ピンチローラシャフト2を固定して各ピンチローラ1の
内部に球軸受等を介装した事例を示したが、これのみに
限定されるものでなく、シャフト2をブロックA4に対
して軸受により回転可能に構成しても差支えないことは
勿論である。
ピンチローラシャフト2を固定して各ピンチローラ1の
内部に球軸受等を介装した事例を示したが、これのみに
限定されるものでなく、シャフト2をブロックA4に対
して軸受により回転可能に構成しても差支えないことは
勿論である。
【0017】また、ピンチローラ数が一対でなく任意の
複数個を有する場合にも、本発明原理を適用することが
可能である。
複数個を有する場合にも、本発明原理を適用することが
可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
駆動ローラ上の板金ワーク素材を複数のピンチローラで
押圧しながら搬送するとき、上記ワーク素材の幅方向の
厚さ寸法が異なる場合でも、各ピンチローラが実質的に
同一反力を生ずるよう自由に追随してバランスするた
め、押圧シリンダ用のガイド機構等に過大の負荷を与え
ることなく、またワークの蛇行傾向を生ずる怖れも解消
される。
駆動ローラ上の板金ワーク素材を複数のピンチローラで
押圧しながら搬送するとき、上記ワーク素材の幅方向の
厚さ寸法が異なる場合でも、各ピンチローラが実質的に
同一反力を生ずるよう自由に追随してバランスするた
め、押圧シリンダ用のガイド機構等に過大の負荷を与え
ることなく、またワークの蛇行傾向を生ずる怖れも解消
される。
【図1】 実施例のワーク押圧機構の要部正面図(a)
及び側面図(b)
及び側面図(b)
【図2】 幅方向の厚さ寸法が不同なワーク例
【図3】 従来のワーク押圧搬送要部説明図
【図4】 従来の特殊ワーク搬送時の要部説明図
1 ピンチローラ 2 ピンチローラシャフト 3 ワーク搬送駆動ローラ 4/5 ブロックA/B 6 回転ヒンジ用シャフト 7 コアシリンダ 8 ピストンロッド 9 垂直ガイド 10 フレーム 11 ワーク搬送フレーム 12 駆動ローラ 13 ピンチローラ 14 ブロック 15 垂直ガイド W,W1 ,W2 板金ワーク材料
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送用水平駆動ローラ上に載置した板金
ワーク材料を上方から押圧するための前記ワーク材料幅
方向の複数のピンチローラを、前記ワーク材料の幅方向
厚さの如何に拘らず、それぞれ実質的に同一の押圧力を
有するよう構成したことを特徴とする板金ワーク材料押
圧用バランス式ピンチローラ。 - 【請求項2】 搬送用水平駆動ローラ上に載置した板金
ワーク材料を上方から押圧するための前記ワーク材料幅
方向の一対のピンチローラ用の軸部材の長手方向中心部
を、前記押圧用手段の中心部に対して前記軸部材の長手
方向軸線を含む垂直平面内に自由枢動可能に取付けたこ
とを特徴とする板金ワーク材料押圧用バランス式ピンチ
ローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2387297A JPH10216867A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 板金ワーク材料押圧用バランス式ピンチローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2387297A JPH10216867A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 板金ワーク材料押圧用バランス式ピンチローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10216867A true JPH10216867A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12122548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2387297A Withdrawn JPH10216867A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 板金ワーク材料押圧用バランス式ピンチローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10216867A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102935470A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-02-20 | 武汉华夏精冲技术有限公司 | 精冲机全自动板坯上料装置 |
CN102935471A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-02-20 | 武汉华夏精冲技术有限公司 | 带有全自动板料上料装置的精冲机 |
CN106694637A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-24 | 武汉钢铁股份有限公司 | 一种高屈服强度低合金钢的自动矫直方法 |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP2387297A patent/JPH10216867A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102935470A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-02-20 | 武汉华夏精冲技术有限公司 | 精冲机全自动板坯上料装置 |
CN102935471A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-02-20 | 武汉华夏精冲技术有限公司 | 带有全自动板料上料装置的精冲机 |
CN106694637A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-24 | 武汉钢铁股份有限公司 | 一种高屈服强度低合金钢的自动矫直方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |