JPH10214887A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH10214887A
JPH10214887A JP1427997A JP1427997A JPH10214887A JP H10214887 A JPH10214887 A JP H10214887A JP 1427997 A JP1427997 A JP 1427997A JP 1427997 A JP1427997 A JP 1427997A JP H10214887 A JPH10214887 A JP H10214887A
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JP
Japan
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film
etching
groove
silicon
forming
Prior art date
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Application number
JP1427997A
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English (en)
Inventor
Hidenobu Miyamoto
秀信 宮本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トレンチ上部にテーパー形状を付けかつ十分な
加工寸法精度を持たせる。 【解決手段】シリコン半導体基板101上にパッド酸化
膜102を形成し、その上に窒化シリコン膜103を一
定膜厚成長し、パターニングした後全面にポリシリコン
膜を一定膜厚成長し、ポリシリコン膜のエッチバックと
Siトレンチエッチングを同一ドライエッチング条件に
て連続して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造方
法に関し、特に素子分離用のトレンチの形成方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】LSIデバイスでは、MOSトランジス
タ等の素子領域およひ素子分離領域の幅を微細化して高
密度化を実現している。現状では、素子分離領域の形成
方法として選択酸化法が主流である。しかしながら、設
計ルール0.2μm以下のデバイスでは選択酸化法によ
る素子分離は困難である。そこで選択酸化法に代わる
0.2μm以下対応の素子分離技術としてトレンチ
(溝)を用いた素子分離法が検討されている。トレンチ
を用いた素子分離法の大きな問題点の一つに側壁が垂直
な(上端部がほぼ直角の)トレンチを形成すると、素子
の端部(ゲート電極とトレンチのオーバーラップ部)に
おいて電界集中が起き、これによりMOSトランジスタ
のしきい値電圧の変動を引き起こすということが知られ
ている。この問題を解決するために上端部に丸みを持た
せたり、深さ方向に幅が狭くなる順テーパー状の溝を形
成することが考えられる。このような技術としては、例
えば特開平3−53521号公報に開示されている第1
の従来例がある。図5(a)に示すように、Si基板1
の上に熱酸化膜8を成長させ、レジスト膜パターン4を
形成し、エッチングを行なって、図5(b)に示すよう
に、熱酸化膜パターン8aを形成する。次に、図5
(c)に示すように、全面に酸化シリコン膜6を形成
し、CHF3 ガスを利用した反応性イオンエッチングを
行なって、図5(d)に示すように、熱酸化膜パターン
8aの側壁にスペーサ6aを形成する。次にCF4 等の
フロロカーボン系のガスを使用してエッチング行ない溝
7を形成する。エッチングの進行につれてスペーサ6a
の幅が減少していくことを利用して所定のマスクパター
ンよりも微細でかつ順テーパー形状のトレンチ(溝)を
形成する。
【0003】また、特開平7−235590号公報に開
示されている第2の従来例では、図6(a)に示すよう
に、Si基板1上にパッド酸化膜2、ポリシリコン膜3
−1、SiO2 膜3−2を順次に形成し、開孔部5を有
するレジストパターン4をマスクにしてエッチングを行
なう。こうして形成されたSiO2 膜3−2等の3層膜
パターンの側壁に、図6(b)に示すように、SiO2
からなるスペーサ6bを形成する。次に、Cl2 と酸素
の混合ガス系を用いたECRエッチング装置により、エ
ッチングを行なう。このときスペーサ6b がスパッタさ
れながらSi基板1がエッチングされるように条件設定
を行なう。第1の従来技術と同様にエッチングの進行に
つれてスペーサ6b が後退することを利用して所定のマ
スクパターンよりも微細でかつ肩部に丸いテーパーを有
する(順テーパー状)トレンチ(溝7a )を形成してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来の半導体装置の製造方法では、最上層がSiO2
からなるエッチングマスクの側壁にSiO2 からなるス
ペーサを形成してエッチング時にこのスペーサが後退す
ることを利用して順テーパー状のトレンチ(溝)を形成
するので、Siエッチング時の対酸化膜選択比を極端に
低下させなければならない。この時、マスクの酸化シリ
コン膜もエッチングされてしまい、エッチング生成物が
再付着して主にSi,Oを含む厚いデポジション膜を形
成しつつエッチングが進行する。このためエッチングの
寸法制御性が悪くなる問題点がある。更に、このエッチ
ング生成物はエッチングチャンバ壁等へも付着して、処
理枚数の増加に伴いパーティクル(ごみ)発生源となる
問題点がある。また、特開平3−53521号公報に明
記されている用に、マスクのSiO2 とスペーサのSi
2 はエッチング特性がほぼ同等であるため、マスクの
酸化シリコン膜を残したままスペーサが除去されるまで
エッチングを行なうことは困難であり、マスク寸法どう
りの溝を形成する技術に利用できない。
【0005】本発明の目的は、少なくとも上端部で順テ
ーパー状の溝を加工寸法精度よく形成できる半導体装置
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明第1の半導体装置
の製造方法は、シリコン半導体基板の一主面を被覆して
酸化シリコン膜及び窒化シリコン膜を順次に形成して2
層膜を形成し、リソグラフィー法により前記2層膜をパ
ターニングする工程と、ポリシリコン膜を全面に堆積し
た後前記2層膜に対して選択的にシリコンをエッチング
する異方性エッチングを行なって前記ポリシリコン膜を
除去するとともに前記シリコン半導体基板に溝を形成す
る工程とを有しているというものである。
【0007】この場合、ポリシリコン膜はノンドープポ
リシリコン膜とし、異方性エッチングはCl2 とHBr
の混合ガスを用いた高密度プラズマエッチングとするこ
とができる。
【0008】本発明第2の半導体装置の製造方法は、シ
リコン半導体基板の一主面を被覆して酸化シリコン膜及
び窒化シリコン膜を順次に形成して2層膜を形成し、リ
ソグラフィー法により前記2層膜をパターニングする工
程と、酸化シリコン系絶縁膜を全面に堆積し第1の異方
性エッチングを行なって前記2層膜パターンの側壁にス
ペーサを形成する工程と、前記スペーサ付き2層膜パタ
ーンをマスクにして第2の異方性エッチングを行なって
前記シリコン半導体基板に第1の溝を形成する工程と、
前記スペーサを除去した後第3の異方性エッチングを行
なって前記第1の溝上端の角のシリコンを優先的にスパ
ッタさせて第2の溝を形成する工程とを有しているとい
うものである。
【0009】この場合、フッ酸系のウェットエッチング
によりスペーサを除去することができる。又、第3の異
方性エッチングはArを含有するガスを用いたドライエ
ッチングとすることができる。
【0010】本発明の第1の半導体装置の製造方法で
は、ポリシリコン膜を異方性エッチングして2層膜パタ
ーンの表面が露出した段階では2層膜パターンの側壁に
ポリシリコンスペーサができているが、エッチングの進
行につれてそのスペーサが後退していくので上端部に丸
味のある溝を形成できる。選択比を十分大きくしておく
ことにより、スペーサがなくなる迄エッチングしても2
層膜が残った状態を維持できる。
【0011】本発明の第2の半導体装置の製造方法で
は、第1の溝の上端の角を第3の異方性エッチングによ
り優先的に除去する(これはスパッタリングもしくはス
パッタリングが優位な反応性イオンエッチングにより可
能)ことにより順テーパー状の第2の溝を得る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1(a)〜(c),図2
(a),(b)は本発明の第1の実施の形態の半導体装
置の製造方法について説明するための工程順断面図であ
る。まず図1(a)に示すように、シリコン半導体基板
101表面にパッド酸化膜102を例えば20nm形成
し、その上にSiH4 ガスを用いた減圧CVD法にて窒
化シリコン膜103を例えば200nm形成する。続い
て、KrFエキシマリソグラフィーを用いて幅0.2μ
m程度の開口105を設けたレジストパターン104を
形成する。
【0013】次に、図1(b)に示すようにレジストパ
ターン104をマスクとして窒化シリコン膜103及び
パッド酸化膜102を順次エッチングする。この時のエ
ッチング装置としては枚葉式平行平板型RIE装置を用
い、エッチングガスとしてCF4 ,CHF3 の混合ガス
を用いた。次にレジストパターン104を除去した後、
図1(c)に示すように全面にSiH4 ガスを減圧CV
D法にてポリシリコン膜105を例えば40nm形成す
る。
【0014】次に、高密度プラズマが得られるICP
(誘導結合プラズマ)エッチング装置を用いCl2 とH
Brの混合ガスプラズマにより全面エッチバックを行な
う。この時平坦部の多結晶シリコン膜が完全に除去され
た段階では図2(a)に示すようにポリシリコンでなる
スペーサ106aが形成されシリコン半導体基板101
がわずかにエッチングされた形状になっている。
【0015】引き続き同条件にてシリコン半導体基板の
エッチングを続けることによりスペーサ106aが縦方
向及び横方向に後退するためシリコン半導体基板のエッ
チングされる領域上端部で順テーパー状の溝107が形
成される。溝上部の横方向への広がりはスペーサ106
aが完全に除去されパッド酸化膜102及び窒化シリコ
ン膜103の側面が出た時点で停止するため、溝(Si
トレンチ)107の上部の寸法はパッド酸化膜と窒化シ
リコン膜の2層膜の開口寸法と一致する。
【0016】また、溝上部のテーパー角は多結晶シリコ
ン膜106の膜厚を変化させることで可能であり、トレ
ンチエッチング条件を同一にしてポリシリコン膜の膜厚
を変えることで容易にトレンチテーパー角の変更が可能
である。
【0017】なお、シリコン半導体基板のエッチング
は、スペーサ106aが完全に除去されたあとに終了さ
せる。溝上部のテーパー角はスペーサ106aの除去が
終了した時が最小で、その後もエッチングを続けると大
きく(側壁が垂直に近づく)なる。更に、ポリシリコン
膜のエッチレートはシリコン半導体基板(単結晶)以上
であり、ノンドープポリシリコン膜ではシリコン半導体
基板のそれとほぼ同じになる。従って、ポリシリコン膜
の厚さのみでなく、不純物濃度、パッド酸化膜と窒化シ
リコン膜の2層膜の厚さ、及びエッチング終点によって
溝の深さ、上部のテーパー角を制御できる。
【0018】本実施の形態でノンドープポリシリコン膜
を用い、スペーサ106aが完全に除去されたら速かに
エッチングを終了すると、深さ0.35μm,上部のテ
ーパー角が約60度の溝を形成することができた。
【0019】次に本発明の第2の実施の形態について図
面を参照して説明する。図3(a)〜(c),図4
(a)〜(c)は本発明の第2の実施の形態の半導体装
置の製造方法について説明するための工程順断面図であ
る。
【0020】図3(a)に示すように、まずシリコン半
導体基板201表面にパッド酸化膜202を例えば20
nm形成し、その上にSiH4 ガスを用いた減圧CVD
法にて窒化シリコン膜203を例えば200nm形成す
る。続いて、KrFエキシマリソグラフィーを用いて幅
0.2μm程度の開口205を有するレジストパターン
204を形成する。
【0021】次に、図3(b)に示すようにレジストパ
ターン204をマスクとして窒化シリコン膜203及び
パッド酸化膜202を順次エッチングする。この時のエ
ッチング装置としては枚葉式平行平板型RIE装置を用
い、エッチングガスとしてCF4 とCHF3 の混合ガス
を用いた。次にレジストパターン204を除去した後、
図3(c)に示すように全面にSiH4 ガスを用いた常
圧CVD法にてBPSG膜を例えば40nm形成した
後、上述の枚葉式平行平板型RIE装置を用い、CF4
とCHF3 の混合ガスプラズマによりエッチバックを行
いBPSG膜でなるスペーサ206aを形成する。
【0022】次に、図4(a)に示すようにパッド酸化
膜/窒化シリコン膜の2層膜とスペーサ206aをエッ
チングマスクとして高密度プラズマが得られるICPエ
ッチング装置を用いC12とHBrの混合ガスプラズマ
により異方性エッチングを行なって溝207を形成す
る。次に、図4(b)に示すようにスペーサ206aを
HF系溶液を用いて除去する。この時スペーサ206a
はBPSG膜であるため熱酸化膜に比べエッチングレー
トが低い。例えば1:200の希HF液ではBPSGの
エッチレートは熱酸化膜の約1/7である。従って、パ
ッド酸化膜202をほとんど後退させずにBPSG膜か
らなるスペーサ206aを除去することができる。
【0023】次に、Arガスなどを用いたイオンエッチ
ングを行なう。パッド酸化膜と窒化シリコン膜の積層膜
パターンで覆われていないシリコン半導体基板表面の平
坦部に比較して溝207上端角部でスパッタレートが大
く優先的にエッチングが進行するので、図4(c)に示
すように、上端部がテーパー状で上部で本来のマスク寸
法どうりの幅の溝207aが形成される。このエッチン
グは、ArガスにCF4 などを混入した混合ガスを用い
スパッタリングが優位な反応性イオンエッチングを用い
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1の半導
体装置の製造方法は、トレンチエッチング用のマスクパ
ターン形成後、全面にポリシリコン膜を一定膜厚成長し
た後このポリシリコン膜の異方性エッチングとSiトレ
ンチエッチングを同一ドライエッチング条件にて連続し
て行うことにより、容易に上部にテーパー形状を有しか
つ溝上部の幅を本来のマスク寸法どうりに形成すること
が出来るという効果がある。
【0025】又、本発明第2の半導体装置の製造方法は
酸化シリコン膜と窒化シリコン膜の2層膜からなるマス
クパターンの側面に酸化シリコン系絶縁膜でなるスペー
サを形成した後、異方性のSiトレンチエッチングを行
いマスク寸法より狭い第1の溝を形成し、続いて酸化シ
リコン膜ウェットエッチングによりスペーサを除去しマ
スクに被覆されていないシリコン半導体基板の角部をド
ライエッチングすることにより上部にテーパー形状を有
しかつ上部の幅が本来のマスク寸法どうりの第2の溝を
形成することが出来るという効果がある。
【0026】以上において、形成した溝を素子分離領域
とするためには周知の工程(例えば、熱酸化及びCVD
法による酸化シリコン膜の堆積による溝の充填等)を追
加するのはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態について説明するた
めの(a)〜(c)に分図して示す工程順断面図。
【図2】図1に続いて(a),(b)に分図して示す工
程順断面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態について説明するた
めの(a)〜(c)に分図して示す工程順断面図。
【図4】図3に続いて(a)〜(c)に分図して示す工
程順断面図。
【図5】第1の従来例について説明するための(a)〜
(d)に分図して示す工程順断面図。
【図6】第2の従来例について説明するための(a)〜
(c)に分図して示す工程順断面図。
【符号の説明】
1,101,201 Si基板(シリコン半導体基
板) 2,102,202 パッド酸化膜 3−1 ポリシリコン膜 3−2 SiO2 膜 4,104,204 レジストパターン 5,105 開口部 6 酸化シリコン膜 6a,6b,6c スペーサ 7,7a,107,207,207a 溝(トレン
チ) 8 熱酸化膜 8a,8b 熱酸化膜パターン 103,203 窒化シリコン膜 106 ポリシリコン膜 106a,206a スペーサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン半導体基板の一主面を被覆して
    酸化シリコン膜及び窒化シリコン膜を順次に形成して2
    層膜を形成し、リソグラフィー法により前記2層膜をパ
    ターニングする工程と、ポリシリコン膜を全面に堆積し
    た後前記2層膜に対して選択的にシリコンをエッチング
    する異方性エッチングを行なって前記ポリシリコン膜を
    除去するとともに前記シリコン半導体基板に溝を形成す
    る工程とを有していることを特徴とする半導体装置の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 ポリシリコン膜はノンドープポリシリコ
    ン膜であり、異方性エッチングはCl2 とHBrの混合
    ガスを用いた高密度プラズマエッチングである請求項1
    記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 シリコン半導体基板の一主面を被覆して
    酸化シリコン膜及び窒化シリコン膜を順次に形成して2
    層膜を形成し、リソグラフィー法により前記2層膜をパ
    ターニングする工程と、酸化シリコン系絶縁膜を全面に
    堆積し第1の異方性エッチングを行なって前記2層膜パ
    ターンの側壁にスペーサを形成する工程と、前記スペー
    サ付き2層膜パターンをマスクにして第2の異方性エッ
    チングを行なって前記シリコン半導体基板に第1の溝を
    形成する工程と、前記スペーサを除去した後第3の異方
    性エッチングを行なって前記第1の溝上端の角のシリコ
    ンを優先的にスパッタさせて第2の溝を形成する工程と
    を有していることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 フッ酸系のウェットエッチングによりス
    ペーサを除去する請求項3記載の半導体装置の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 第3の異方性エッチングはArを含有す
    るガスを用いたドライエッチングである請求項3又は4
    記載の半導体装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100469763B1 (ko) * 2003-02-03 2005-02-02 매그나칩 반도체 유한회사 반도체 소자의 소자 분리막 형성 방법
JP2009277774A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Sharp Corp 半導体装置及びその製造方法

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