JPH1021431A - 駅務集中監視システム及び駅務集中監視方法 - Google Patents

駅務集中監視システム及び駅務集中監視方法

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JPH1021431A
JPH1021431A JP17375196A JP17375196A JPH1021431A JP H1021431 A JPH1021431 A JP H1021431A JP 17375196 A JP17375196 A JP 17375196A JP 17375196 A JP17375196 A JP 17375196A JP H1021431 A JPH1021431 A JP H1021431A
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fault
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JP17375196A
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Tsutomu Tanaka
勤 田中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】駅員を大幅に削減することを可能にして大きな
省力効果を得るとともにサービスの低下を極力防ぐ。 【解決手段】駅2における自動改札機や券売機などの駅
務機器にトラブル(障害)が発生した際、その内容がネ
ットワーク3を介して集中監視センタ1へ通知され、集
中監視センタ1よりネットワーク3を介して遠隔操作を
行うか、トラブルの発生した駅務機器の駅2の最も近く
を巡回している巡回員4を携帯している端末機5を介し
て連絡して向かわせるかして当該駅務機器のトラブルを
解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば各駅に
設けられた自動改札機や券売機などの駅務機器の動作モ
ードの設定や動作状況を集中して監視する駅務集中監視
システム及び駅務集中監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の駅務機器システムでは、自動改札
機や券売機などの駅務機器の動作状況を監視したり、動
作モードを設定するために、駅の改札口(以後、「コー
ナ」と記述する)毎に監視装置が設置されている。監視
装置と駅務機器はネットワークを介して相互に接続され
ている。
【0003】監視装置は次のような機能を持っている。
状態表示機能として、 1.自動改札機や券売機の稼動状態の表示。
【0004】例えば、号機毎に電源が入っているか否
か、正常に動作中か否かなどを表示する。 2.自動改札機や券売機の動作モードの表示。
【0005】例えば、自動改札機の通路方向モード(入
口、出口、両用)を表示する。 3.自動改札機や券売機で起きた異常内容の表示。例え
ば、自動改札機での判定異常原因の表示、自動改札機で
の無札通行表示、自動改札機や券売機での券詰まりの表
示、券売機での釣り銭放出異常表示、券売機での釣り銭
不足・釣り銭切れ表示、券売機での券紙不足・券紙切れ
表示等などがある。
【0006】また、動作モードの設定や制御機能とし
て、 1.自動改札機や券売機の電源投入・切断。 2.自動改札機の通路方向モード(入口、出口、両用、
使用停止)の設定。 3.自動改札機で発生した異常状態の解除。 4.券売機の発売範囲(連絡社線)の設定。 5.券売機の紙幣使用の許可・禁止設定。 6.券売機の券紙切れや、釣り銭切れによる使用停止設
定。
【0007】さらに、以下のような統計を表示する機能
を設けている場合もある。 1.自動改札機の各号機毎の通過人数、券種毎の通過人
数。 2.自動改札機や券売機で発生した異常の種別毎の発生
件数。
【0008】通常、駅には複数のコーナがあり、各コー
ナ毎に駅係員が配置され、自動改札機や券売機でのトラ
ブルの発生状況を係員が監視装置により把握して対応し
ている。
【0009】また、必要に応じて駅務機器の動作モード
を変更する場合があり、例えば、時間帯により、自動改
札機の通路の進入方向(入口/出口/両用/停止)を切
り替えたり、利用者の少ない時間帯は稼動させる駅務機
器を制限したり、券売機で釣り銭や券紙が不足した場合
には一時的に使用中止にして補充するなどの操作を監視
装置を用いて行っている。
【0010】上記したような従来システムにおいては、
自動改札機や券売機により出改札業務が自動化され、コ
ーナ毎に配置された監視装置に駅係員を1名配置すれば
いいので、相当な省力効果が得られたのは事実である
が、次世代システムにおいてはさらなる省力化が求めら
れている。
【0011】すなわち、コーナ毎の要員(駅員)を廃止
して無人化コーナを設け、さらには小規模駅は無人駅と
し、それらを集中監視センタで集中的に監視することに
より、究極的な省力化を図ろうとする要求がでてきてい
る。
【0012】このような無人化システムを構築する場合
に最大の問題となるのが、旅客へのサービス低下であ
り、いかにサービスの低下を抑えたシステムを構築でき
るかが最大のポイントとなっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、駅の
改札口毎の要員(駅員)を廃止して無人化コーナを設
け、さらには小規模駅は無人駅とし、それらを集中監視
センタで集中的に監視することにより、究極的な省力化
を図ろうとする場合、旅客へのサービスが著しく低下し
てしまうという問題があった。
【0014】そこで、この発明は、駅員を大幅に削減す
ることを可能にして大きな省力効果を得るとともにサー
ビスの低下を極力防ぐことのできる駅務集中監視システ
ム及び駅務集中監視方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明の駅務集中監視
システムは、駅に設けられた駅務機器とネットワークで
接続される集中監視センタとから構成される駅務集中監
視システムにおいて、上記集中監視センタは、上記駅務
機器の障害が発生した際、上記ネットワークを介して障
害の情報を受信する受信手段と、この受信手段で受信し
た障害情報に基づいて上記ネットワークを介して上記駅
務機器の障害を遠隔操作で解除する遠隔操作手段とから
構成されている。
【0016】この発明の駅務集中監視システムは、複数
の駅夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続さ
れる集中監視センタとから構成される駅務集中監視シス
テムにおいて、上記各駅を巡回する巡回員に携帯され上
記集中監視センタからの情報を送受信する端末機と、上
記集中監視センタは、上記駅務機器の障害が発生した
際、上記ネットワークを介して障害の情報を受信する受
信手段と、この受信手段で受信した障害情報に基づいて
上記ネットワークを介して上記駅務機器の障害を遠隔操
作で解除する遠隔操作手段と、この遠隔操作手段で障害
が解除できない場合、上記端末機に上記障害情報を送信
する送信手段とから構成されている。
【0017】この発明の駅務集中監視システムは、複数
の駅夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続さ
れる集中監視センタとから構成される駅務集中監視シス
テムにおいて、上記駅夫々に設けられた駅務機器は、上
記集中監視センタと上記ネットワークを介して映像と音
声で通信を行う第1の通信手段と、当該機器に障害が発
生したとき、障害の情報を送信する送信手段とを有し、
上記集中監視センタは、上記ネットワークを介して上記
駅務機器からの障害の情報を受信する受信手段と、この
受信手段で障害情報を受信した際、上記障害が発生した
駅務機器に設けられた第1の通信手段と上記ネットワー
クを介して映像と音声で通信を行う第2の通信手段と、
上記受信手段で受信した障害情報に基づいて上記ネット
ワークを介して上記駅務機器の障害を遠隔操作で解除す
る遠隔操作手段とから構成されている。
【0018】この発明の駅務集中監視システムは、複数
の駅夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続さ
れる集中監視センタとから構成される駅務集中監視シス
テムにおいて、上記各駅を巡回する巡回員に携帯され上
記集中監視センタからの情報を送受信する端末機と、上
記駅夫々に設けられた駅務機器は、上記集中監視センタ
と上記ネットワークを介して映像と音声で通信を行う第
1の通信手段と、当該機器に障害が発生したとき、障害
の情報を送信する送信手段とを有し、上記集中監視セン
タは、上記ネットワークを介して上記駅務機器からの障
害の情報を受信する受信手段と、この受信手段で受信し
た障害情報を上記端末機に送信する送信手段と、この送
信手段で障害情報を送信した後、上記障害が発生した駅
務機器に設けられた第1の通信手段と上記ネットワーク
を介して映像と音声で通信を行う第2の通信手段とから
構成されている。
【0019】この発明の駅務集中監視システムは、複数
の駅夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続さ
れる集中監視センタとから構成される駅務集中監視シス
テムにおいて、上記各駅を巡回する巡回員に携帯され上
記集中監視センタからの情報を送受信する端末機と、上
記駅夫々に設けられた駅務機器は、上記集中監視センタ
と上記ネットワークを介して映像と音声で通信を行う第
1の通信手段と、当該機器に障害が発生したとき、障害
の情報を送信する送信手段とを有し、上記集中監視セン
タは、上記ネットワークを介して上記駅務機器からの障
害の情報を受信する受信手段と、この受信手段で受信し
た障害情報に基づいて上記駅務機器の障害を遠隔操作で
解除する遠隔操作手段と、この遠隔操作手段で障害が解
除できない場合、上記端末機に上記障害情報を送信する
送信手段と、この送信手段で障害情報を送信した後、上
記障害が発生した駅務機器に設けられた第1の通信手段
と上記ネットワークを介して映像と音声で通信を行う第
2の通信手段とから構成されている。
【0020】この発明の駅務集中監視方法は、複数の駅
夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続される
集中監視センタとから構成される駅務集中監視方法であ
って、上記集中監視センタは、上記駅務機器の発生する
障害の情報を上記ネットワークを介して受信し、受信し
た障害情報に基づいて上記ネットワークを介して上記駅
務機器の障害を遠隔操作で解除するようにしたことを特
徴とする。
【0021】この発明の駅務集中監視方法は、複数の駅
夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続される
集中監視センタとから構成される駅務集中監視方法であ
って、上記各駅を巡回する巡回員に携帯されている端末
機と上記集中監視センタとの間で情報の送受信を行い、
上記集中監視センタは上記駅務機器の発生する障害の情
報を上記ネットワークを介して受信し、受信した障害情
報に基づいて上記ネットワークを介して上記駅務機器の
障害を遠隔操作で解除し、この遠隔操作で障害が解除で
きない場合、上記端末機に上記障害情報を送信するよう
にしたことを特徴とする。
【0022】この発明の駅務集中監視方法は、複数の駅
夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続される
集中監視センタとから構成される駅務集中監視方法であ
って、上記駅夫々に設けられた駅務機器は上記集中監視
センタと上記ネットワークを介して映像と音声で通信を
行い、当該機器に障害が発生したとき障害の情報を送信
し、上記集中監視センタは上記ネットワークを介して上
記駅務機器からの障害の情報を受信し、この障害情報を
受信した際、上記障害が発生した駅務機器と上記ネット
ワークを介して映像と音声で通信を行い、上記受信した
障害情報に基づいて上記ネットワークを介して上記駅務
機器の障害を遠隔操作で解除するようにしたことを特徴
とする。
【0023】この発明の駅務集中監視方法は、複数の駅
夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続される
集中監視センタとから構成される駅務集中監視方法であ
って、上記各駅を巡回する巡回員に携帯されている端末
機と上記集中監視センタとの間で情報の送受信を行い、
上記駅夫々に設けられた駅務機器は上記集中監視センタ
と上記ネットワークを介して映像と音声で通信を行い、
当該機器に障害が発生したとき障害の情報を送信し、上
記集中監視センタは上記ネットワークを介して上記駅務
機器からの障害の情報を受信し、受信した障害情報を上
記端末機に送信し、送信後、上記障害が発生した駅務機
器と上記ネットワークを介して映像と音声で通信を行う
ようにしたことを特徴とする。
【0024】この発明の駅務集中監視方法は、複数の駅
夫々に設けられた駅務機器とネットワークで接続される
集中監視センタとから構成される駅務集中監視方法であ
って、上記各駅を巡回する巡回員に携帯されている端末
機と上記集中監視センタとの間で情報の送受信を行い、
上記駅夫々に設けられた駅務機器は上記集中監視センタ
と上記ネットワークを介して映像と音声で通信を行い、
当該機器に障害が発生したとき障害の情報を送信し、上
記集中監視センタは上記ネットワークを介して上記駅務
機器からの障害の情報を受信し、受信した障害情報に基
づいて上記駅務機器の障害を遠隔操作で解除し、この遠
隔操作で障害が解除できない場合、上記端末機に上記障
害情報を送信し、送信後、上記障害が発生した駅務機器
と上記ネットワークを介して映像と音声で通信を行うよ
うにしたことを特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、この発明に係
る駅務集中監視システムの全体の構成を示すものであ
る。
【0026】すなわち、集中監視センタ1は、ネットワ
ーク3を介して無人の駅2,…に接続されている。集中
監視センタ1は、無人駅2に設置されている駅務機器
(自動改札機や券売機)の稼動状況を集中的に監視する
とともに無人駅の機器に異常が発生した時にその機器と
回線接続され、旅客と直接対話できるようになってい
る。
【0027】無人駅2に設置されている駅務機器は、ネ
ットワーク3を介して集中監視センタに接続されてお
り、集中監視センタ1から稼動状況が逐次監視できるよ
うになっている。
【0028】ネットワーク3は、高速マルチメディアネ
ットワークであり、ATMLANなどのマルチメディア
通信に対応し、光ファイバを媒体とした高速ネットワー
クで構成する。また、データや制御情報のみでなく、映
像や音声も多重化して伝送できるものである。
【0029】巡回員4,…は、無人駅で、直接、係員が
対応する必要があるトラブルが発生した場合に現地にな
るべく短時間で向かえるよう複数名が電車に分乗して、
常時、巡回している。この際、電車Tの路線に沿ってネ
ットワーク3が各駅2と集中監視センタ1との間を接続
している。
【0030】携帯型の端末機5は、それぞれの巡回員4
が携帯していているもので、巡回員4の現在位置を集中
監視センタ1で把握できる機能、集中監視センタ1から
トラブルの発生している駅2やトラブルの内容を受信し
て画面に表示する機能などを備えている。
【0031】図2は、駅2における駅務機器の構成を示
すものである。すなわち、駅2には、複数の券売機6、
複数の自動改札機7とが設置されている。券売機6,…
と自動改札機7,…とは、ネットワーク3を介して集中
監視センタ1に接続されている。また、自動改札機7に
は、トラブル発生や案内を知らせるディスプレイ8a、
及び操作員と直接対話するためマイク8bとスピーカ8
cも設けられている。さらに、自動改札機7の近傍には
カメラ9が設けられ、自動改札機7を利用する旅客を監
視することができる。
【0032】図3は、集中監視センタ1と駅2における
券売機6との構成例を示すものである。上述したように
集中監視センタ1と駅2の券売機6とはネットワーク3
を介して接続されている。
【0033】集中監視センタ1には操作卓10が設置さ
れている。操作卓10は、駅務機器の稼働状況や旅客2
5と直接対話する際の旅客25の映像を表示するディス
プレイ11,13、旅客25と直接対話する際の操作員
15を撮像するカメラ12、各種操作入力を行う操作盤
14、及び旅客25と直接対話する際のマイク16とス
ピーカ17とが設けられている。
【0034】また、券売機6は、タッチパネルつきで通
常時は駅名入力(または口座選択)用に使用し、トラブ
ル発生時には操作員15と直接対話する際の操作員15
の映像を表示するディスプレイ21、操作員15と直接
対話する際の旅客25を撮像するカメラ23、操作員1
5を呼び出す呼出ボタン23、及び操作員15と直接対
話する際のマイク26とスピーカ27とが設けられてい
る。
【0035】次に、このような構成において集中監視セ
ンタ1における無人の駅2でトラブル(障害)が発生し
た際の動作を図4、5のフローチャートを参照して説明
する。
【0036】ある駅2における駅務機器(券売機6、自
動改札機7等)からネットワーク3を介して集中監視セ
ンタ1へトラブル状況が通知される(ST1)。集中監
視センタ1における操作卓10の前に座っている操作員
15は、トラブルの発生した駅務機器が券売機6ならば
当該券売機6のカメラ22で旅客25を撮像してディス
プレイ11に映像を表示し、自動改札機7ならば当該改
札機7近傍に設けられたカメラ9で旅客を撮像してディ
スプレイ11に映像を表示する。また、操作員15は操
作卓10のカメラ12で撮像されて券売機6ならば当該
券売機6のディスプレイ21に映像が表示され、自動改
札機7ならば当該自動改札機7のディスプレイ8aに映
像が表示される。
【0037】ここで、操作員15は、マイク16とスピ
ーカ17とを用いて旅客とディスプレイ11の映像を見
ながら対話する(ST2)。旅客は、券売機6ならば当
該券売機6のマイク26とスピーカ27を用いてディス
プレイ21の映像を見ながら対話が可能であり、自動改
札機7ならば当該自動改札機7のマイク8bとスピーカ
8cを用いてディスプレイ8aの映像を見ながら対話が
可能である。
【0038】集中監視センタ1における操作卓10の前
に座っている操作員15は、通知されたトラブルが操作
卓10からの遠隔操作で解除できるか否かを判断する
(ST3)。
【0039】遠隔操作で解除できないと判断した場合、
操作員15は、操作盤14からトラブルの発生した駅2
の最寄りの位置を移動中の端末機5を検索する(ST
4)。続いて操作員15は、操作盤14から検索した端
末機5に対してトラブル状況や処理方法を表示し、この
端末機5を携帯している巡回員4にトラブル発生駅2へ
向かうように指示する(ST5)。
【0040】操作員15からの指示を受けた巡回員4
は、トラブル発生駅2へ出向きトラブルを解除する(S
T6)。ステップST4〜6の例としては自動改札機7
のトラブルがあげられる。例えば、駅2における自動改
札機7で定期券が詰まった場合について説明する。
【0041】すなわち、自動改札機7の中で定期券が詰
まってしまった場合には、自動改札機7のカバーを開け
て、詰まった定期券を取り出さなければならない。この
場合の処置は、集中監視センタ1からはできないので、
巡回員4を呼び出して処置を指示しなければならない。
【0042】駅2の自動改札機7で券詰まりが発生する
と集中監視センタ1にその旨がネットワーク3を介して
自動的に通知され、操作卓10のディスプレイ11にト
ラブル内容、トラブル発生駅、発生した自動改札機7の
号機などが表示される。
【0043】操作員15は、トラブルが発生した自動改
札機7の駅2に最も近い位置にある端末機5を検索し、
この端末機5にトラブル発生駅2、発生した自動改札機
7の号機、トラブル内容などを伝送して表示させ、この
端末機5を携帯している巡回員4にトラブルの発生した
駅2へ向かうことを指示する。
【0044】そして操作員15は、トラブルの発生した
自動改札機7を利用した旅客に対して「係員が向かって
いるのでしばらくお待ちください」という案内を自動改
札機7に設けられたディスプレイ8aに表示し、マイク
16を介してスピーカ8cから音声案内を行う。
【0045】巡回員4は、携帯している端末機5に表示
された内容に基づき、トラブルの発生した駅2で降車
し、トラブルの発生した自動改札機7のカバーを開けて
詰まった定期券を取り出し、旅客に返却する。
【0046】以上でトラブル対応は終了であるが、この
場合の最大の課題はいかに速く巡回員4を現地に派遣す
るかという点にある。なお、巡回員4の数と乗車車両を
最適化することにより、トラブル発生から数分で派遣で
きるという試算がでている。
【0047】上述した巡回員4の現在位置を集中監視セ
ンタ1で特定する方法は3つ考えられる。第1は、巡回
員4の搭乗した電車の識別記号を巡回員4が携帯してい
る端末機5から集中監視センタ1へ送信する。これによ
り集中監視センタ1では、電車の運行システムとの連動
から、トラブルの発生した駅2に最も近い電車を特定
し、その電車に搭乗している巡回員4を呼び出すことが
できる。
【0048】第2は、電車の車内に巡回員4の携帯して
いる端末機5との通信手段を設け、どの電車にどの巡回
員4が搭乗しているかを、電車に搭載したコントローラ
で把握するようにし、その情報を集中監視センタ1に送
信することにより巡回員4の位置を把握する。
【0049】第3は、PHSと同様の原理で地上に設け
られた複数の基地局から、呼び出し電波を巡回員4が携
帯している端末機5に発することにより、各端末機5が
どの基地局の近くに存在するかを検出し、その結果を集
中監視センタ1へ送信する。
【0050】なお、本発明は、上記した3つの方法に限
定されるものではなく、要は端末機5を携帯した巡回員
4の現在位置を特定できれば良い。ステップST3にお
いて遠隔操作で解除できると判断した場合、操作員15
は、操作盤14からトラブルの発生した駅務機器を遠隔
操作してトラブルを解除する(ST7)。
【0051】ステップST7は、図5のフローチャート
に示すようにトラブルが解除される。ステップST7の
例としては券売機6のトラブルがあげられる。まず、券
売機6におけるトラブルの内容が確認される(ST1
1)。
【0052】券売機6におけるトラブルが「券詰まり」
である場合、操作員15は、隣の券売機6を他の客が使
っていれば空くのを待ち(ST12)、旅客に隣の券売
機6から発券する旨を音声等で伝える(ST13)。
【0053】隣の券売機6が空いた際、操作員15は、
操作卓10の操作盤14を操作して隣の券売機6から発
券する(ST14)。旅客25が隣の券売機6から所望
する券を受け取ることによって終了する(ST15)。
【0054】ステップST12〜15において、駅2に
おける券売機6で券詰まりが発生した場合について以下
の例を用いてさらに詳しく説明する。すなわち、無人の
駅2に設置された券売機6で、券詰まりが発生して旅客
25の所望する券が発行されなかった場合、旅客25
は、券売機6に設けられた呼出ボタン23を押して駅員
の対応を要求する。
【0055】従来のシステムであればその駅2の駅員が
対応するが、このシステムではネットワーク3を介して
集中監視センタ1の操作員15に呼び出しがかけられ、
集中監視センタ1の操作卓10のディスプレイ11に、
呼び出しの発生した駅名2と券売機6の号機番号が表示
される。
【0056】また、券詰まりの場合は、券売機6自身も
「券詰まり」が発生したことを検知しているので、その
旨もディスプレイ11に表示される。さらに、ディスプ
レイ11には券売機6に設置されているカメラ22から
得られた旅客25の映像が表示されるとともに集中監視
センタ1における操作卓10に設けられたカメラ12に
より操作員15の映像が券売機6のディスプレイ21に
表示される。また、音声も操作員15側はマイク16と
スピーカ17、旅客25側はマイク26とスピーカ27
を用いて相互にやりとりできるようになっており、ディ
スプレイ11、21を介して対面接客ができる形にな
る。
【0057】操作員15は、旅客25と会話し、券詰ま
りで券が放出されなかったことを確認すると券売機6の
隣に設置された券売機6の状況を確認し、空いていれば
そちらから発券する旨を旅客に告げ、遠隔操作により隣
の券売機6から旅客の所望する切符を発券する。旅客2
5に対する対応はこれで終了する。
【0058】続いて操作員15は、券売機6の発券機構
に券が詰まった状態になっているので、操作盤14から
の遠隔操作で発売停止状態または電源切断状態にしてお
き、巡回員4に端末機5を用いてその旨を知らせる。こ
の場合は緊急性を必要としないので、例えば予め決めら
れたその駅の担当の巡回員4にその旨を伝え、巡回員4
が次にその駅に巡回した時に修復処理を行う。
【0059】また、券売機6におけるトラブルが「釣り
銭放出異常」である場合、操作員15は、隣の券売機6
を他の客が使っていれば空くのを待ち(ST16)、旅
客に隣の券売機6から釣り銭を放出する旨を音声等で伝
える(ST17)。
【0060】隣の券売機6が空いた際、操作員15は、
操作卓10の操作盤14を操作して隣の券売機6から不
足釣り銭を放出する(ST18)。旅客25が隣の券売
機6から不足釣り銭を受け取ることによって終了する
(ST19)。
【0061】ステップST16〜19において、駅2に
おける券売機6で「釣り銭放出異常」が発生した場合に
ついて以下の例を用いてさらに詳しく説明する。まず、
券売機6で釣り銭の放出異常が発生した場合を想定す
る。例えば、干円札を投入して200円の切符を買った
ところ、釣り銭の放出異常で本来は800円の釣り銭が
放出されるべきところを300円しか放出されなかった
とする。
【0062】この場合も旅客25は、呼出ボタン23を
押して集中監視センタ1を呼び出し、集中監視センタ1
の操作員15が対応するが以後の動作は上記とほぼ同様
であり、操作員15は双方向の映像と音声で対話して状
況を把握し、遠隔操作により不足した500円硬貨の放
出指令を出して再度放出を試みる。それでも放出されな
い場合は、コインメカの故障であるので上述した例と同
様に隣の券売機6から不足した釣り銭を放出する。旅客
への対応はこれで終了する。
【0063】続いて操作員15は、当該券売機6を当面
発売停止としておき、例えば予め決められたその駅の担
当の巡回員4にその旨を伝え、巡回員4が次にその駅に
巡回した時に修復処埋を行えばよい。
【0064】また、券売機6におけるトラブルが「その
他、機器異常で発券不可」である場合、操作員15は、
券売機6への旅客25の投入金を操作盤14からの遠隔
操作により当該券売機6から放出して旅客に返却する
(ST20)。旅客25が投入金を受け取って他の券売
機6で切符を購入することによって終了する(ST2
1)。
【0065】以上説明したように上記発明の実施の形態
によれば、駅の改札口毎に監視要員を配置する方式と比
較して大幅に駅員を削減でき、大きな省力効果が得られ
る。また、マルチメディア通信技術を用いて集中監視セ
ンタの操作員と旅客があたかも直接対面しているかのよ
うに対話できるのでサービス低下を防ぐことができる。
【0066】さらに、巡回要員を適宜配置して電車に乗
務させ、人間の介在を必要とするトラブルが発生した場
合には最も近くにいる巡回員を即座に現地へ派遣できる
ので、これもサービスの低下を極力防ぐことができる。
【0067】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
駅員を大幅に削減することを可能にして大きな省力効果
を得るとともにサービスの低下を極力防ぐことのできる
駅務集中監視システム及び駅務集中監視方法を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る駅務集中監視システムの全体の
構成を示すブロック図。
【図2】駅における駅務機器の構成を示す図。
【図3】集中監視センタと駅における券売機との構成例
を示す図。
【図4】無人駅でトラブルが発生した際の動作を説明す
るためのフローチャート。
【図5】無人駅でトラブルが発生した際の動作を説明す
るためのフローチャート。
【符号の説明】
1…集中監視センタ 2…駅 3…ネットワーク 5…端末機 6…券売機 7…自動改札機 8a、11、13、21…ディスプレイ 8b、16、26…マイク 8c、17、27…スピーカ 9、12、22…カメラ 10…操作卓 14…操作盤

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駅に設けられた駅務機器とネットワーク
    で接続される集中監視センタとから構成される駅務集中
    監視システムにおいて、 上記集中監視センタは、 上記駅務機器の障害が発生した際、上記ネットワークを
    介して障害の情報を受信する受信手段と、 この受信手段で受信した障害情報に基づいて上記ネット
    ワークを介して上記駅務機器の障害を遠隔操作で解除す
    る遠隔操作手段と、 を具備したことを特徴とする駅務集中監視システム。
  2. 【請求項2】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器とネ
    ットワークで接続される集中監視センタとから構成され
    る駅務集中監視システムにおいて、 上記各駅を巡回する巡回員に携帯され上記集中監視セン
    タからの情報を送受信する端末機と、 上記集中監視センタは、 上記駅務機器の障害が発生した際、上記ネットワークを
    介して障害の情報を受信する受信手段と、 この受信手段で受信した障害情報に基づいて上記ネット
    ワークを介して上記駅務機器の障害を遠隔操作で解除す
    る遠隔操作手段と、 この遠隔操作手段で障害が解除できない場合、上記端末
    機に上記障害情報を送信する送信手段と、 を具備したことを特徴とする駅務集中監視システム。
  3. 【請求項3】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器とネ
    ットワークで接続される集中監視センタとから構成され
    る駅務集中監視システムにおいて、 上記駅夫々に設けられた駅務機器は、 上記集中監視センタと上記ネットワークを介して映像と
    音声で通信を行う第1の通信手段と、 当該機器に障害が発生したとき、障害の情報を送信する
    送信手段とを有し、 上記集中監視センタは、 上記ネットワークを介して上記駅務機器からの障害の情
    報を受信する受信手段と、 この受信手段で障害情報を受信した際、上記障害が発生
    した駅務機器に設けられた第1の通信手段と上記ネット
    ワークを介して映像と音声で通信を行う第2の通信手段
    と、 上記受信手段で受信した障害情報に基づいて上記ネット
    ワークを介して上記駅務機器の障害を遠隔操作で解除す
    る遠隔操作手段と、 を具備したことを特徴とする駅務集中監視システム。
  4. 【請求項4】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器とネ
    ットワークで接続される集中監視センタとから構成され
    る駅務集中監視システムにおいて、 上記各駅を巡回する巡回員に携帯され上記集中監視セン
    タからの情報を送受信する端末機と、 上記駅夫々に設けられた駅務機器は、 上記集中監視センタと上記ネットワークを介して映像と
    音声で通信を行う第1の通信手段と、 当該機器に障害が発生したとき、障害の情報を送信する
    送信手段とを有し、 上記集中監視センタは、 上記ネットワークを介して上記駅務機器からの障害の情
    報を受信する受信手段と、 この受信手段で受信した障害情報を上記端末機に送信す
    る送信手段と、 この送信手段で障害情報を送信した後、上記障害が発生
    した駅務機器に設けられた第1の通信手段と上記ネット
    ワークを介して映像と音声で通信を行う第2の通信手段
    と、 を具備したことを特徴とする駅務集中監視システム。
  5. 【請求項5】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器とネ
    ットワークで接続される集中監視センタとから構成され
    る駅務集中監視システムにおいて、 上記各駅を巡回する巡回員に携帯され上記集中監視セン
    タからの情報を送受信する端末機と、 上記駅夫々に設けられた駅務機器は、 上記集中監視センタと上記ネットワークを介して映像と
    音声で通信を行う第1の通信手段と、 当該機器に障害が発生したとき、障害の情報を送信する
    送信手段とを有し、 上記集中監視センタは、 上記ネットワークを介して上記駅務機器からの障害の情
    報を受信する受信手段と、 この受信手段で受信した障害情報に基づいて上記駅務機
    器の障害を遠隔操作で解除する遠隔操作手段と、 この遠隔操作手段で障害が解除できない場合、上記端末
    機に上記障害情報を送信する送信手段と、 この送信手段で障害情報を送信した後、上記障害が発生
    した駅務機器に設けられた第1の通信手段と上記ネット
    ワークを介して映像と音声で通信を行う第2の通信手段
    と、 を具備したことを特徴とする駅務集中監視システム。
  6. 【請求項6】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器とネ
    ットワークで接続される集中監視センタとから構成され
    る駅務集中監視方法であって、 上記集中監視センタは、上記駅務機器の発生する障害の
    情報を上記ネットワークを介して受信し、受信した障害
    情報に基づいて上記ネットワークを介して上記駅務機器
    の障害を遠隔操作で解除するようにしたことを特徴とす
    る駅務集中監視方法。
  7. 【請求項7】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器とネ
    ットワークで接続される集中監視センタとから構成され
    る駅務集中監視方法であって、 上記各駅を巡回する巡回員に携帯されている端末機と上
    記集中監視センタとの間で情報の送受信を行い、上記集
    中監視センタは上記駅務機器の発生する障害の情報を上
    記ネットワークを介して受信し、受信した障害情報に基
    づいて上記ネットワークを介して上記駅務機器の障害を
    遠隔操作で解除し、この遠隔操作で障害が解除できない
    場合、上記端末機に上記障害情報を送信するようにした
    ことを特徴とする駅務集中監視方法。
  8. 【請求項8】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器とネ
    ットワークで接続される集中監視センタとから構成され
    る駅務集中監視方法であって、 上記駅夫々に設けられた駅務機器は上記集中監視センタ
    と上記ネットワークを介して映像と音声で通信を行い、
    当該機器に障害が発生したとき障害の情報を送信し、上
    記集中監視センタは上記ネットワークを介して上記駅務
    機器からの障害の情報を受信し、この障害情報を受信し
    た際、上記障害が発生した駅務機器と上記ネットワーク
    を介して映像と音声で通信を行い、上記受信した障害情
    報に基づいて上記ネットワークを介して上記駅務機器の
    障害を遠隔操作で解除するようにしたことを特徴とする
    駅務集中監視方法。
  9. 【請求項9】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器とネ
    ットワークで接続される集中監視センタとから構成され
    る駅務集中監視方法であって、 上記各駅を巡回する巡回員に携帯されている端末機と上
    記集中監視センタとの間で情報の送受信を行い、上記駅
    夫々に設けられた駅務機器は上記集中監視センタと上記
    ネットワークを介して映像と音声で通信を行い、当該機
    器に障害が発生したとき障害の情報を送信し、上記集中
    監視センタは上記ネットワークを介して上記駅務機器か
    らの障害の情報を受信し、受信した障害情報を上記端末
    機に送信し、送信後、上記障害が発生した駅務機器と上
    記ネットワークを介して映像と音声で通信を行うように
    したことを特徴とする駅務集中監視方法。
  10. 【請求項10】 複数の駅夫々に設けられた駅務機器と
    ネットワークで接続される集中監視センタとから構成さ
    れる駅務集中監視方法であって、 上記各駅を巡回する巡回員に携帯されている端末機と上
    記集中監視センタとの間で情報の送受信を行い、上記駅
    夫々に設けられた駅務機器は上記集中監視センタと上記
    ネットワークを介して映像と音声で通信を行い、当該機
    器に障害が発生したとき障害の情報を送信し、上記集中
    監視センタは上記ネットワークを介して上記駅務機器か
    らの障害の情報を受信し、受信した障害情報に基づいて
    上記駅務機器の障害を遠隔操作で解除し、この遠隔操作
    で障害が解除できない場合、上記端末機に上記障害情報
    を送信し、送信後、上記障害が発生した駅務機器と上記
    ネットワークを介して映像と音声で通信を行うようにし
    たことを特徴とする駅務集中監視方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001321248A (ja) * 2000-05-15 2001-11-20 Okamura Corp 生鮮食料品等の販売システム
JP2006293711A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Omron Corp 運賃判定プログラム確認装置、運賃判定プログラム確認方法、及び確認プログラム

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JP2001321248A (ja) * 2000-05-15 2001-11-20 Okamura Corp 生鮮食料品等の販売システム
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