JPH10213685A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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Publication number
JPH10213685A
JPH10213685A JP9018487A JP1848797A JPH10213685A JP H10213685 A JPH10213685 A JP H10213685A JP 9018487 A JP9018487 A JP 9018487A JP 1848797 A JP1848797 A JP 1848797A JP H10213685 A JPH10213685 A JP H10213685A
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JP
Japan
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button switch
switch
outer frame
button
inner frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP9018487A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Machida
修一 町田
Eiji Yamakawa
英司 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH10213685A publication Critical patent/JPH10213685A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不使用時においては外力による損傷や誤作動
を防止し、使用時にのみ押下可能な状態のスイッチ構造
とする。 【解決手段】 内側枠体3を有した機器ケース1に対
し、外側枠体15を有したベゼル2を回転自在に取り付
ける。内側枠体3には、モジュール5の固定接点14と
対向する第1の釦スイッチ6を取り付け、外側枠体15
には、その上面が外側枠体15の上面と同一面となる第
2の釦スイッチ17を取り付ける。不使用時には、第2
の釦スイッチ17が突出しないため、外力による損傷が
ないと共に、第2の釦スイッチ17と第1の釦スイッチ
6とが離れており、外力による誤押下がない。使用時に
は、ベゼル2を回転させることにより、第2の釦スイッ
チ17と第1の釦スイッチ6と一致させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に設けら
れるスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子腕時計等の電子機器には、時刻合わ
せ、アラーム時刻の設定や変更、作動モード切換え、そ
の他の操作を行うため、スイッチが設けられる。従来の
スイッチは、機器ケースの側面から突出するように配置
され、スイッチを押下することにより所定の信号を出力
して、上述した操作を行うものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スイッチでは機器ケースから突出しているため、外力が
作用し易く、外力が不用意に作用したり、誤ったスイッ
チを押下した場合、誤動作の原因となっている。又、衝
撃が作用することにより、スイッチが損傷したり、スイ
ッチと対向した機器ケース内のモジュールが破損する使
用上の不都合が生じている。
【0004】そこで本発明は、このような外力や衝撃に
起因した従来のスイッチの問題点を解決することが可能
なスイッチ装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、相対回転可能に組み付けられた
内側枠体及び外側枠体と、前記内側枠体を貫通して配置
された少なくとも一の第1の釦スイッチと、前記外側枠
体を貫通すると共に、前記相対回転によって第1の釦ス
イッチへの操作可能位置及び操作不能位置の間を移動す
る外部操作が可能な第2の釦スイッチと、を備えている
ことを特徴とする。
【0006】この構造では、内側枠体及び外側枠体の相
対回転により、操作不能位置に第2の釦スイッチが位置
した状態では、第1のの釦スイッチに対しての操作がで
きず、第2のスイッチに外力が作用しても、その外力が
第1の釦スイッチに伝達されることがなく、第1の釦ス
イッチの誤動作がないと共に、外力によって第1の釦ス
イッチが破損することがなくなる。
【0007】一方、第2の釦スイッチが操作可能位置に
位置した状態では、第2の釦スイッチに対しての操作力
が第1の釦スイッチに伝達されるため、第1の釦スイッ
チのスイッチングを行うことができる。
【0008】請求項2の発明は、前記第2の釦スイッチ
は、前記操作不能位置で外側枠体と同一面となり、前記
操作可能位置で外側枠体の外面から突出するように外側
枠体に取り付けられていることを特徴とする。
【0009】第2の釦スイッチが外側枠体と同一面とな
った状態では、第2の釦スイッチが外側枠体から突出し
ていないため、第2の釦スイッチに対して外力が作用す
ることがない。このため、第2の釦スイッチに対する誤
操作がなくなると共に、衝撃等が作用しないため、第2
の釦スイッチが損傷することがない。
【0010】一方、操作可能位置では、第2の釦スイッ
チが外側枠体から突出するため、動釦スイッチに対する
スイッチング操作が可能となる。
【0011】請求項3の発明は、前記第2の釦スイッチ
は、前記外側枠体を貫通した先端部が内側枠体の外面と
接するように付勢するばねを有し、前記第2の釦スイッ
チが前記操作不能位置から操作可能位置に移動する際
に、前記ばねの付勢力に抗して第2の釦スイッチを外側
枠体の外面から突出させるガイド面が、前記内側枠体に
形成されていることを特徴とする。
【0012】第2の釦スイッチはばねの付勢によって、
その先端部が内側枠体に接しており、この状態で、内側
枠体と外側枠体とが相対回転することにより、第2の釦
スイッチはその先端部が内側枠体を摺動しながら第1の
釦スイッチへの操作可能位置に移動する。内側枠体のガ
イド面はこの移動によって第2の釦スイッチが外側枠体
から突出するようにガイドするため、第2の釦スイッチ
が外側枠体から確実に突出し、同スイッチへの操作が容
易となる。
【0013】請求項4の発明は、前記第2の釦スイッチ
が出没自在に挿入される凹部が前記外側枠体の外面に形
成されていることを特徴とする。
【0014】外側枠体に形成した凹部に対して、第2の
釦スイッチが出没するため、上述した外側枠体の外面と
の同一面状態及び外側枠体からの突出状態を確実に確保
できる。
【0015】請求項5の発明は、前記内側枠体が腕時計
型電子機器の機器ケースに設けられ、前記外側枠体が機
器ケースに回転可能に取り付けられたベゼルであり、前
記第1の釦スイッチは前記機器ケース内に設けられた固
定接点との対応位置に配置されていることを特徴とす
る。
【0016】このようにすることによって電子腕時計な
どの腕時計型電子機器に対しての適用ができ、これらの
機器におけるスイッチングの誤動作の防止及び衝撃等に
よる機器の故障を防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明を電子腕
時計に適用した実施形態を示す。この電子腕時計は、時
計ケースとしての機器ケース1と、機器ケース1に回転
可能に取り付けられた装飾用のベゼル2とを備えてい
る。
【0018】機器ケース1は、金属、若しくは合成樹脂
からなり、リング状の内部ケース(内部枠体)3が一体
形成されている。かかる内側枠体3の内部には収納室4
が形成され、この収納室4内には計時を行う電子回路、
時刻表示を行う表示装置、電池電源等( いずれも図示せ
ず) が一体化されモジュール5として収納されている。
【0019】この内側枠体3における3時方向の側面に
は、第1の釦(押し釦)スイッチ6が取り付けられてい
る。すなわち、内側枠体3の3時方向の側面には、凹部
7及び小径の孔部8が連通された段付き孔9が形成さ
れ、この段付き孔9に第1の釦スイッチ6が取り付けら
れるものである。
【0020】第1の釦スイッチ6は、凹部7内に挿入さ
れた釦部10及び釦部10に連設されて孔部8を貫通し
た軸部11を有しており、軸部8の貫通先端部には、抜
け止めリング12が取り付けられて、第1の釦スイッチ
6の段付き孔9からの抜け止めがなされている。この第
1の釦スイッチ6の貫通先端部は可動接点13となって
おり、この可動接点13と対向するモジュール5の外面
には、可動接点13が接触することによって信号をモジ
ュール5の前述した電子回路に出力する金属製の固定接
点14が配置されている。
【0021】第1の釦スイッチ6が取り付けられる内側
枠体3の3時方向の側面は、他の部分の側面に比べて外
方側に隆起してしており、これにより第1の釦スイッチ
6の釦部10の右端外面及び第1の釦スイッチ6の周辺
部分3aは、他の部分3bよりも、後述する外側枠体1
5側に接近している。この接近によって、第1の釦スイ
ッチ6は、後述する外側枠体15の第2の釦スイッチ1
7を介して操作可能となっている。
【0022】なお、第1の釦スイッチ6の釦部10の外
面は、前記周辺部分3aの外面と同一面となるように設
定されている。このため第1の釦スイッチ6はリターン
スプリング等のような弾性部材(図示省略)によって、
釦部10の外面が操作可能位置3aのハウジング3の外
面と同一面となるように付勢されている。
【0023】さらに、ハウジング3における周辺部分3
aと、他の部分3bとの間には、これらを連設するため
のガイド面16が形成されている。ガイド面16は、他
の部分3bから周辺部分3aに向かって外方に傾斜する
傾斜面となっており、このガイド面16に沿って、後述
する第2の釦スイッチ17が摺動し、同スイッチ17が
周辺部分3aの位置及び他の部分3bの位置の間を移動
する。
【0024】ベゼル2は、その全体がハウジング3の上
面から側面に回転可能に装着されている。即ち、このベ
ゼル2は、時刻その他の表示パネル18を除く機器ケー
ス1の上面外周の略全体を覆っていると共に、機器ケー
ス1のハウジング(内側枠体)3よりも外側に位置した
リング部15を備えている。このリング部15は内側枠
体(ハウジング)の外側で回転する外側枠体15となる
ものであり、かかる外側枠体15には、第2の釦スイッ
チ17が装着されている。
【0025】第2の釦スイッチ17は、外側枠体15に
形成された段付き孔19を貫通している。段付き孔19
は外面側の凹部20及び凹部20から内側枠体3側に貫
通した孔部21とを備えている。
【0026】第2の釦スイッチ17は段付き孔19の凹
部20内に挿入される釦部22及び釦部22に連設され
て孔部21を貫通する軸部23からなり、孔部21を貫
通した軸部23の先端部23aが内側枠体3に臨んでい
る。この第2の釦スイッチ17の軸部23には、コイル
スプリングからなるばね24が取り付けられており、そ
の先端部23aが内側枠体3に接するように付勢されて
いる。又、第2の釦スイッチ17の軸部23の先端部2
3aには、抜け止めリング25が取り付けられて、外側
枠体15からの抜け止めがなされている。
【0027】このような第2の釦スイッチ17は、ばね
24によって内側枠体3方向に付勢されることにより、
段付き孔19内に引き込まれている。これにより軸部2
3の先端部23aが常に内側枠体3と接触した状態とな
ると共に、釦部22が外側枠体15の凹部20内に収納
された状態となっている。又、凹部20に収納された状
態では、釦部22は外側枠体15の外面と同一面となっ
て、外側枠体15から出ることがない。
【0028】次に、この実施形態の作動及び作用を説明
する。図1は第2の釦スイッチ17が第1の釦スイッチ
6への操作不能位置にある状態であり、第2の釦スイッ
チ17が第1の釦スイッチ6と離れているため、第1の
釦スイッチ6に対する操作ができず、第1の釦スイッチ
6が誤動作することがない。又、この状態では、ばね2
4によって第2の釦スイッチ17が外側枠体15の段付
き孔19内に引き込まれており、その外面が外側枠体1
5の外面と同一面となっている。このような状態では、
第2の釦スイッチ17に外力が作用することがなく、外
力によって第2の釦スイッチ17が誤って押下されるこ
とがなく、誤動作することがなくなる。これに加えて、
第2の釦スイッチ17の衝撃等が作用することがないた
め、衝撃によって第2の釦スイッチ17が損傷すること
がない。
【0029】図1の状態に対し、ベゼル2を矢印方向に
回転操作することによって、外側枠体15が同方向に移
動する。この移動によって第2の釦スイッチ17の軸部
23の先端部23aが内側枠体3の外面を摺動し、ガイ
ド面16に達する。ガイド面16は外方に傾斜している
ため、先端部23aがガイド面16を摺動することによ
って、第2の釦スイッチ17はばね4の付勢力に抗して
押し上げられ、その釦部22が外側枠体15の外面から
突出する。これと同時に、第2の釦スイッチ17は第1
の釦スイッチ6の操作可能位置である周辺部分3aに移
動し、第1の釦スイッチ6と同軸上で重なり合って、図
2の状態となる。
【0030】図2の状態では、第2の釦スイッチ17の
軸部23の先端部23aが第1の釦スイッチ6の釦部1
0に接すると共に、釦部22が外側枠体15の凹部20
から突出する。従って、釦部20に対して押下操作する
ことができ、この押下力によって第1の釦スイッチ6が
機器ケース1内に進出し、先端の可動接点13がモジュ
ール5の固定接点14と接触し、固定接点14からモジ
ュール5に信号が出力され、モード切換え等のスイッチ
ングが行われる。このスイッチングの後、ベゼル2を反
対方向に回転することによって外側枠体15が操作不能
位置3bに移動し、図1の状態に復帰する。
【0031】このような実施形態では、スイッチングを
行う必要がないときは、第2の釦スイッチ17を操作不
能位置3bに位置させ、スイッチングを行う場合だけベ
ゼル2を回転させて動作可能位置に移動させる構造であ
り、不用意なスイッチングがないため、誤動作がなくな
り、モジュール5の故障も少なくなる。
【0032】図3は本発明の別の実施形態を示し、上述
した実施形態と同一の要素は同一の符号で対応させてあ
る。この実施形態では、内側枠体3に複数の第1の釦ス
イッチ6、6が隣接位置に配置されている。又、それぞ
れの第1の釦スイッチ6、6の先端の可動接点13に対
し、モジュール5には固定接点14が配置されており、
ベゼル2を回転させて第2の釦スイッチ17を対応した
第1の釦スイッチ6、6と同軸上で一致させることによ
り、その第1の釦スイッチ6、6への操作が可能となっ
ている。
【0033】このような実施形態では、複数の第1の釦
スイッチ6、6に対して、スイッチング信号を割り付け
することができる。例えば、一方の第1の釦スイッチ6
をモード切換え釦とし、他方の第1の釦スイッチ6をス
トップウォッチ釦とすることにより、これらを誤ること
なく使用することができる。
【0034】以上の実施形態では、外側枠体15を回転
可能としたが、内側枠体3を回転可能としても良く、双
方の枠体を回転可能としても良い。又、腕時計型の無線
機、計算機等の機器ケースが腕時計型の外形をした電子
機器、或いは、腕時計型の外形となっていない電子機器
にも同様に適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、内側枠体及び外側枠体の相対回転により操作不
能位置に第2の釦スイッチが位置した状態では、第1の
釦スイッチに対しての操作ができないため、第2のスイ
ッチに外力が作用しても、第1の釦スイッチの誤動作が
ないと共に、外力によって第1の釦スイッチが破損する
ことがなくなる。
【0036】請求項2の発明によれば、第2の釦スイッ
チが外側枠体と同一面となることにより外側枠体から突
出しないため、第2の釦スイッチに対して外力が作用す
ることがなく、第2の釦スイッチに対する誤操作がなく
なると共に、衝撃等によって第2の釦スイッチが損傷す
ることがない。
【0037】請求項3の発明によれば、ばねの付勢によ
って、第2の釦スイッチが外側枠体に引き込まれるた
め、突出することがなく外観が向上する。又、ガイド面
は第2の釦スイッチが外側枠体から突出するようにガイ
ドするため、第2の釦スイッチが外側枠体から確実に突
出して、操作が可能となる。
【0038】請求項4の発明によれば、第2の釦スイッ
チが外側枠体の凹部に対して、出没するため、外側枠体
の外面と同一面となる状態及び外側枠体から突出する状
態を確実に確保できる。
【0039】請求項5の発明によれば、電子腕時計など
の腕時計型電子機器に対しての適用ができ、これらの機
器におけるスイッチングの誤動作の防止及び衝撃等によ
る機器の故障を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の操作不能位置の部分破断
平面図である。
【図2】操作可能位置の部分破断平面図である。
【図3】本発明の別の実施形態の部分破断平面図であ
る。
【符号の説明】
1 機器ケース 2 ベゼル 3 内側枠体 5 モジュール 6 第1の釦スイッチ 14 固定接点 15 外側枠体 16 ガイド面 17 第2の釦スイッチ 20 凹部 23a 先端部 24 ばね

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対回転可能に組み付けられた内側枠体
    及び外側枠体と、 前記内側枠体を貫通して配置された少なくとも一の第1
    の釦スイッチと、 前記外側枠体を貫通すると共に、前記相対回転によって
    第1の釦スイッチへの操作可能位置及び操作不能位置の
    間を移動する外部操作が可能な第2の釦スイッチと、を
    備えていることを特徴とするスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の釦スイッチは、前記操作不能
    位置で外側枠体の外面と同一面となり、前記操作可能位
    置で外側枠体の外面から突出するように外側枠体に取り
    付けられていることを特徴とする請求項1記載のスイッ
    チ装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の釦スイッチは、前記外側枠体
    を貫通した先端部が内側枠体の外面と接するように付勢
    するばねを有し、前記第2の釦スイッチが前記操作不能
    位置から操作可能位置に移動する際に、前記ばねの付勢
    力に抗して第2の釦スイッチを外側枠体の外面から突出
    させるガイド面が、前記内側枠体に形成されていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスイッチ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の釦スイッチが出没自在に挿入
    される凹部が前記外側枠体の外面に形成されていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスイッチ
    装置。
  5. 【請求項5】 前記内側枠体が腕時計型電子機器の機器
    ケースに設けられ、前記外側枠体が機器ケースに回転可
    能に取り付けられたベゼルであり、前記第1の釦スイッ
    チが前記機器ケース内に設けられた固定接点との対応位
    置に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれかに記載のスイッチ装置。
JP9018487A 1997-01-31 1997-01-31 スイッチ装置 Pending JPH10213685A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002260487A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Seiko Epson Corp 操作部構造及びこれを備えた携帯型電子機器
JP2018025550A (ja) * 2016-08-12 2018-02-15 オメガ・エス アー 引っ込ませることができるプッシャーを備えた計時器
CN111176095A (zh) * 2018-11-09 2020-05-19 奥米加股份有限公司 包括用于锁定阀或上条旋钮的装置的钟表

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