JPH10211105A - みそ汁ディスペンサー - Google Patents

みそ汁ディスペンサー

Info

Publication number
JPH10211105A
JPH10211105A JP9019530A JP1953097A JPH10211105A JP H10211105 A JPH10211105 A JP H10211105A JP 9019530 A JP9019530 A JP 9019530A JP 1953097 A JP1953097 A JP 1953097A JP H10211105 A JPH10211105 A JP H10211105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
miso
paste
hot water
mixing
mixing section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9019530A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Yokota
卓也 横田
Shuichi Ida
修一 井田
Yasuaki Matsui
康明 松井
Arata Koroyasu
新 頃安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Sanki Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Sanki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Sanki Co Ltd filed Critical Kyokuto Sanki Co Ltd
Priority to JP9019530A priority Critical patent/JPH10211105A/ja
Publication of JPH10211105A publication Critical patent/JPH10211105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 みそと湯を混合する混合部において、みその
残らない混合性のよいみそ汁ディスペンサーを提供す
る。 【解決手段】 湯とみそを混合する第1混合部と、第1
混合部において混合されずに残ったみそを保持する第2
混合部を有し、第2混合部において第1混合部から流れ
てくる湯によりさらに混合する構造を具備している。ま
た、みそタンク内のみそを残らないようにするためにタ
ンク内のみそに圧力を加える手段を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明はみそ汁ディ
スペンサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】食堂等において定食や丼物等
とともにみそ汁を提供しようとする場合、あらかじめ作
りおきしておくと時間とともに煮詰まってしまうという
問題がある。そこで、このような煮詰まりの問題を解消
するための種々の改善策がこれまでにも採用されてきて
いる。
【0003】たとえばみそ汁1人前に必要な調合品を袋
詰めしたものが販売されており、注文の都度袋を開けて
器に入れ湯を注いで混ぜてみそ汁とすることが知られて
いる。しかし、このものは、多数のみそ汁を短時間に提
供しようとする場合には1人前づつ袋を開けて準備する
ために大変に手間がかかり、時間的にも間に合わないと
いう不都合があった。
【0004】そこで従来から、みそ汁を必要に応じて随
時自動的に、あるいは半自動的に提供することのできる
ディスペンサーが提案され、具体化されてきてもいる。
たとえば、粉末状のみそ汁調合品に湯を供給するタイプ
のものや、ペースト状のみそと湯を混合するタイプのも
の等が知られている。ただ、粉末状のみそ汁調合品を用
いる場合はペースト状のものに比較すると味と風味がど
うしても劣ってしまうため、市販されている家庭用の即
席みそ汁もペースト状のみそを使用するものがその主流
となっている。
【0005】そして、このペースト状のみそを湯と混合
する方式では、みそ汁を提供する際に、器にみそと湯を
同時に供給して混合するのではなく、あらかじめ混合し
てから器に供給するタイプのものが一般的である。しか
しながら、これまでに実用化されているペースト状のみ
そを用いるみそ汁ディスペンサーにおいては、ペースト
状のみそと湯との混合部でペースト状のみそが均一に溶
解、分散せずにペースト状のまま混合部に残ってしま
い、みそ汁の味が薄くなるという問題があった。また、
ある場合には、ペースト状のままのみそがそのまま器に
供給されるものもあり、この場合には、みその塊が不快
な食感を与えるという問題があった。
【0006】そして、これらのいずれの場合には、混合
部あるいは器内に残ったペースト状のみそを改めて湯と
混ぜて溶かす必要があり、この点においても面倒なもの
となっていた。また、業務用のみそでは、ペースト状で
口栓付の袋入りのものが市販されており、チューブポン
プ等と組み合わせて真空引きすることにより、みそを残
さず使用することができることから都合のよいものであ
った。しかし、ファーストフードや飲食店によっては、
市販のものよりも独自の味を求める傾向が強く、店独自
の味を袋入りのものとするにはコストがかかることか
ら、みそを直接タンクに入れて使用することがある。だ
が、このようなペースト状みそのタンクからの供給方式
の場合には、みそタンク内のペースト状のみそを不必要
に残さず使用することは難しく、この点においても従来
のディスペンサーには改善すべき問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ものとして、この出願の発明では、ペースト状のみそが
残らないように湯に溶解、分散させて完全に混合してみ
そ汁として供給するディスペンサー、さらには、みそタ
ンク内にみそが不必要に残らないような構造をも持った
ディスペンサーを提供する。
【0008】すなわち、この出願の発明は、湯とペース
ト状のみそを混合してみそ汁を供給するみそ汁ディスペ
ンサーであって、ペースト状のみそと湯の各々の供給と
混合のための手段と、混合されたみそと湯からなるみそ
汁の器への供給手段とを備え、前記の混合のための手段
として、湯とペースト状のみそを混合する第1混合部
と、この第1混合部において湯に混合分散されずに残っ
たペースト状のみそを保持し、これを第1混合部から流
れてくる湯によりさらに混合分散する第2混合部とを具
備していることを特徴とするみそ汁ディスペンサーを提
供する。
【0009】そして、この出願の発明は、その態様とし
て、第1混合部と第2混合部とは、開口部を介して上下
に連接されていること、第1混合部は、開口部に向って
その内径が漸縮小する傾斜面を有していること、第2混
合部は、開口部からその内径が漸拡大する傾斜面を有し
ていること、第2混合部には、その出口部に細径穴を有
していること等を提供する。
【0010】さらにまた、この出願の発明は、第1混合
部へのペースト状みその供給手段として、みそを帯状に
供給するノズルを備えていることや、みそを収納するタ
ンクを備え、このタンクにはみそを押圧する重り蓋が配
設されていること等も態様として提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】この出願の発明は上記のような特
徴を有するものであるが、下記に実施例を示し、さらに
詳しく発明の実施の形態について説明する。
【0012】
【実施例】図1は、この発明のみそ汁ディスペンサー
(1)の概略構成を例示したものである。ペースト状の
みそ(2)はみそタンク(3)に収納されており、チュ
ーブポンプ(4)の駆動によって所定量が第1混合部
(5)へ供給ノズル(6)を通じて供給される。第1混
合部(5)にペースト状のみそを供給するときには、湯
との混合性を考慮してみその断面形状がなるべく薄くな
るように帯状に供給することが望ましいことから、この
例では、図2に例示したように、その供給口部が細い長
孔(61)に開孔されたみそ供給ノズル(6)を用いて
いる。なお、みそ供給ノズル(6)についてはみそを細
い帯状やリボン状、細線状に供給する形状でもよく、複
数の小さな長孔や孔、スリット等を配設したものでもよ
い。
【0013】そして、たとえば図3にも例示したよう
に、第1混合部(5)は、開口部(51)を介して第2
混合部(9)と上下に連接される。第1混合部(5)
は、この例においては、開口部(51)に向ってその内
径が漸縮小する傾斜面部(7)を有し、また、第2混合
部(9)は、この例においては、開口部(51)からそ
の内径が漸拡大する傾斜面部を有してもいる。この構造
において、第1混合部(5)の漏斗のような形状の傾斜
面部(7)に接触するようにペースト状のみそが供給さ
れる。みそが供給される位置に対して湯供給ノズル
(8)より湯が供給されみそと混合される。図4は、こ
の第1混合部(5)の傾斜面部(7)での混合について
例示した模式断面図である。ペースト状みそ(2)は、
供給ノズル(6)より帯状に、傾斜面部(7)に接する
ように供給される。この供給されたペースト状みそ
(2)に対して、湯供給ノズル(8)より、傾斜面部
(7)に向って湯(20)が吐出供給される。
【0014】湯(20)は、傾斜面部(7)に接して供
給されたペースト状みそ(2)に対して直接当たって、
ペースト状みそ(2)は、細断され、湯に分散あるいは
溶解されて混合される。あるいはまた、図5の平面図に
示したように、湯供給ノズル(8)を、みそ供給ノズル
(6)から傾斜面部(7)に直交する平面位置からずら
して配置し、湯(20)は、傾斜面部に接して供給され
たペースト状みそ(20)に対して、その近傍の傾斜面
部(7)に向って吐出され、これによって生じるたとえ
ば図5の矢印で示される渦流や分散流によってペースト
状みそ(2)は洗い流されるようにして細断され、湯に
分散あるいは溶解されて混合される。
【0015】また、第1混合部では、傾斜面部(7)か
ら開口部(51)に向って絞り込まれる構造としている
ことから、湯(20)やペースト状みそ(2)の供給量
をコントロールすることで、第1混合部(5)内の湯に
よる乱流攪拌でも、みそ(2)が細断され、分散、溶解
されて湯に混合されることになる。第2混合部(9)に
おいては、図1、図3および図4に例示したように、第
1混合部(5)において湯と混合されずに残ったペース
ト状のままのみそを保持する保持板(11)が具備され
ている。この保持板(11)は、湯に溶けなかったみそ
が保持され、第1混合部(5)より流れ込む湯によって
このみそがさらに細断され、分散、溶解されて湯に混合
されるようにする役割を果たしている。つまり、ペース
ト状のままのみそが、そのまま図1に示した器(10)
に供給されることがなく、しかも、ペースト状のみそ
が、この保持板(11)上に残されたままで、器(1
0)には薄味のみそ汁が供給されることがなく、第2混
合部(9)が残されたみそでつまってしまうことがない
ようにするのである。
【0016】このため、保持板(11)には、小さな孔
(111)を開けたものや細かなメッシュ状のものなど
を採用する。第2混合部(9)においては、その役割を
果たすためには、単位時間当りの開口部(51)からの
流入量と保持板(11)が器(10)へと供給される量
とがバランスするように、たとえば、開口部(51)の
開口断面積と、保持板(11)の孔(111)の全体の
開口断面積とが略同等となるようにする。
【0017】ただ、みそ(2)と湯(20)との供給ノ
ズル(6)および湯供給ノズル(8)からの単位時間当
りの供給量と、供給時間については、第1混合部(5)
および第2混合部が各々の役割を果たすようにコントロ
ールすることになる。最終的には、みそは、保持板(1
1)の孔(111)から吐出される時に湯に細かく分
散、溶解された混合状態となるようにしている。
【0018】図6は、みそタンク(3)を例示したもの
で、みそタンク(3)の側壁に収納したみそ(2)が残
ってしまわないようにするために、みそタンク蓋(1
2)を配設し、みそタンク蓋(12)には重り(13)
が具備されている。この重り(13)によってみそ
(2)に対して常に一定の押し圧力が加えられることに
より、一定の押し出し力でみそ(2)が残らず最後まで
押し出される。そして、みそタンク(3)とみそタンク
蓋(12)が密着してしまわないように突起(14)を
みそタンク蓋(12)に設けている。
【0019】図7は、みそタンク(3)の別の例を示し
たものである。この例の場合には、みそタンク(3)の
底面のほぼ中央に勾配状に絞った出口(31)を設けて
おり、また、タンク蓋(12)には、重り(13)とと
もに、その中央には、空気抜き穴(131)と取手(1
32)を設けている。みそタンク(3)に収納したみそ
(2)の上面が凹凸になっている場合でも、タンク蓋
(12)の裏面との間にはさみ込まれた空気は、空気抜
き穴(131)を通して抜かれることになる。これによ
って、みそ(2)が、チューブポンプ(4)へ供給され
てタンク(3)内において減少しても、重り(13)の
存在によってタンク蓋(12)はスムーズに下降する。
空気抜き穴(131)については、その径を5mm程度
にしておくと、空気は抜けても、重り(13)の圧力で
ペースト状みそ(2)が外部にもれることはない。
【0020】もちろん、この出願の発明は以上の例によ
って限定されるものではない。基本的には、この発明
は、第1混合部と第2混合部との少なくとも二つの混合
部を有し、前記のとおりのその各々の作用機能、すなわ
ち、第1混合部におけるペースト状みその湯への分散、
溶解による混合と、第2混合部における残りのペースト
状みその保持と、そのさらなる湯への分散、溶解による
混合という機能によって、この発明の目的を実現するこ
とを特徴としている。また、具体的にもその他の例とし
て、第1混合部(5)においてみそと湯の混合性をより
向上するために、斜面部(7)にみそと湯が回転しなが
ら混合される溝を配設することもできる。螺旋状の溝の
配設等、また溝の形状も略半円等種々の溝形状を採用す
ることができる。複雑な溝形状でも樹脂で成形する製作
を採れば特には問題とならない。斜面部に溝を配設する
ことにより、湯の勢いで回転する混合力をアップするこ
とができ、みそと湯の混合をより確実に行えるようにで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この出願の
発明によって、みそが混合部に残らず混合でき、更にみ
そタンク内のみそが残らず最後まで使用できる構造を持
ったディスペンサーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】みそ汁ディスペンサーの構成を示した説明図で
ある。
【図2】みそ供給ノズルを示した平面および断面図であ
る。
【図3】みそと湯の混合部を示した説明図である。
【図4】混合部について、さらに示した断面図である。
【図5】みそと湯の供給ノズルの配置を例示した平面図
である。
【図6】みそタンクを示した説明図である。
【図7】みそタンクの別の例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 みそ汁ディスペンサー 2 みそ 3 みそタンク 4 チューブポンプ 5 第1混合部 6 みそ供給ノズル 7 斜面部 8 湯供給ノズル 9 第2混合部 10 器 11 保持板 12 みそタンク蓋 13 重り 14 突起
フロントページの続き (72)発明者 頃安 新 兵庫県龍野市龍野町日飼190 極東産機株 式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湯とペースト状のみそを混合してみそ汁
    を供給するみそ汁ディスペンサーであって、ペースト状
    のみそと湯の各々の供給と混合のための手段と、混合さ
    れたみそと湯からなるみそ汁の器への供給手段とを備
    え、前記の混合のための手段として、湯とペースト状み
    そを混合する第1混合部と、この第1混合部において湯
    に混合分散されずに残ったペースト状のみそを保持し、
    これを第1混合部から流れてくる湯によりさらに混合分
    散する第2混合部とを具備していることを特徴とするみ
    そ汁ディスペンサー。
  2. 【請求項2】 第1混合部と第2混合部とは、開口部を
    介して上下に連接されている請求項1のみそ汁ディスペ
    ンサー。
  3. 【請求項3】 第1混合部は、開口部に向ってその内径
    が漸縮小する傾斜面を有している請求項2のみそ汁ディ
    スペンサー。
  4. 【請求項4】 第2混合部は、開口部からその内径が漸
    拡大する傾斜面を有している請求項2または3のみそ汁
    ディスペンサー。
  5. 【請求項5】 第2混合部には、その出口部に細径穴を
    有し、第1混合部において湯に混合分散されずに残った
    ペース状みそをこの出口部に保持し、第1混合部から流
    れてくる湯によりさらに混合分散する請求項1ないし4
    のいずれかのみそ汁ディスペンサー。
  6. 【請求項6】 ペースト状みそが第1混合部の傾斜面に
    接触するようにその供給手段により第1混合部に供給さ
    れ、傾斜面に接触するように第1混合部に供給されたペ
    ースト状みそに対して直接に、またはその近傍に、傾斜
    面に向ってその供給手段より湯が吐出供給される請求項
    3ないし5のいずれかのみそ汁ディスペンサー。
  7. 【請求項7】 供給手段からの湯は傾斜面に当てられて
    ペースト状みそが洗い流されるように供給される請求項
    6のみそ汁ディスペンサー。
  8. 【請求項8】 第1混合部へのペースト状みその供給手
    段は、みそを帯状に供給するノズルを備えている請求項
    1ないし7のいずれかのみそ汁ディスペンサー。
  9. 【請求項9】 みそを帯状に供給するための長孔または
    スリットをノズルに備えている請求項8のみそ汁ディス
    ペンサー。
  10. 【請求項10】 第1混合部へのペースト状みその供給
    手段はみそを収納するタンクを備え、このタンクには、
    収納したみそを押圧する重り蓋が配設されている請求項
    1ないし9のいずれかのみそ汁ディスペンサー。
  11. 【請求項11】 重り蓋には、空気抜き穴が設けられて
    いる請求項10のみそ汁ディスペンサー。
JP9019530A 1997-01-31 1997-01-31 みそ汁ディスペンサー Pending JPH10211105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9019530A JPH10211105A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 みそ汁ディスペンサー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9019530A JPH10211105A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 みそ汁ディスペンサー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10211105A true JPH10211105A (ja) 1998-08-11

Family

ID=12001902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9019530A Pending JPH10211105A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 みそ汁ディスペンサー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10211105A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1103210A1 (en) * 1999-11-23 2001-05-30 Societe Des Produits Nestle S.A. Device for preparing beverages or the like from water-reconstitutable foodstuffs
US6330850B1 (en) 1999-11-23 2001-12-18 Nestec S.A. Device for preparing beverages from water-reconstitutable foodstuffs
JP2005323502A (ja) * 2004-05-12 2005-11-24 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd スープ類の供給装置
JP2011195167A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Kyokuto Sanki Co Ltd だし汁の定量供給装置
WO2013034334A1 (de) * 2011-09-06 2013-03-14 Eugster / Frismag Ag Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer kaffeezubereitung
JP2017221140A (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 極東産機株式会社 みそ汁ディスペンサー

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1103210A1 (en) * 1999-11-23 2001-05-30 Societe Des Produits Nestle S.A. Device for preparing beverages or the like from water-reconstitutable foodstuffs
US6330850B1 (en) 1999-11-23 2001-12-18 Nestec S.A. Device for preparing beverages from water-reconstitutable foodstuffs
SG85209A1 (en) * 1999-11-23 2001-12-19 Nestle Sa Device for preparing beverages or the like from water-reconstituable foodstuffs
US6586035B2 (en) 1999-11-23 2003-07-01 Nestac S.A. Water-reconstitutable foodstuff refill for preparing beverages or the like
JP2005323502A (ja) * 2004-05-12 2005-11-24 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd スープ類の供給装置
JP4506266B2 (ja) * 2004-05-12 2010-07-21 富士電機リテイルシステムズ株式会社 スープ類の供給装置
JP2011195167A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Kyokuto Sanki Co Ltd だし汁の定量供給装置
WO2013034334A1 (de) * 2011-09-06 2013-03-14 Eugster / Frismag Ag Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer kaffeezubereitung
CN103917143A (zh) * 2011-09-06 2014-07-09 优格斯特/弗里斯马格股份公司 咖啡配制品的制作方法和咖啡配制装置
US9241499B2 (en) 2011-09-06 2016-01-26 Eugster/Frismag Ag Method and device for producing a coffee preparation
JP2017221140A (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 極東産機株式会社 みそ汁ディスペンサー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4499105B2 (ja) コーヒー入れ器
RU2462977C2 (ru) Способ приготовления вспененной жидкости из растворимых ингредиентов и растворителя и устройство для его осуществления
EP1631176B1 (en) A brewing receptacle and a foam unit and a beverage maker comprising such a brewing receptacle
TWI473587B (zh) 飲料施配器出口
EP0057671B1 (en) Disposable cartridge for use in beverage extracting and dispensing machines
TW515776B (en) Cartridge for the preparation of whipped beverages
US4493249A (en) Apparatus for dissolving soluble coffee
US9278801B2 (en) Beverage mixing cartridge and method of using same
JP2007516033A (ja) 複数の飲料コレクションチャンバを内蔵する飲料製造機
JP6169163B2 (ja) 飲料を泡立たせる為の混合装置
US3938784A (en) Blender
CZ2005641A3 (cs) Zarízení pro cerpání kapaliny z obalu
JPH10211105A (ja) みそ汁ディスペンサー
TW200538055A (en) Drink making machine
EP1585415A1 (en) Container receiving unit with even distribution of beverage
JP3120046B2 (ja) みそ汁ディスペンサー
CN210300666U (zh) 一种饮料冲泡装置
CN110150979B (zh) 一种饮料冲泡装置
EP3826517B1 (en) Beverage preparation method
CN219146954U (zh) 一种用于食材调料分离集分装与烹饪为一体的餐盒
GB2384689A (en) Infusion device for beverage making
WO2011082257A2 (en) Powdered beverage dispensing appliance with mixing funnel
JP2022542672A (ja) ミルク及びコーヒーベースの飲料を調製するための方法
JPS586066Y2 (ja) 自動販売機の原料供給装置
JP2004171077A (ja) 飲料提供装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050412

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050502

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050809